JP3617051B2 - 包装された医療用手袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
手袋の包装方法に関し、より詳細には無駄を省いた医療用手袋の包装手段とその手段によって包装された医療用手袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、市販されている医療用手袋は用途に応じて、滅菌したものと未滅菌のものとがある。滅菌したものは手術や無菌操作の必要な処置等に使用されるため、肉厚が適度に薄く、且つ柔軟であるが破れにくいという高特性、高品質のものが要求される。そのため、滅菌した医療用手袋は未滅菌のものに比較して高価なものとなる。また、滅菌手袋は個別に包装され、そのうえ外袋の中の(手袋を)所定の位置に配置するための薄い内包装材、いわゆる台紙によって更に包装されているため、取り出すのが面倒であり、手袋を取り出す際に誤って不潔にする危険性があった。逆に未滅菌のものは塩化ビニル樹脂、ポリエチレン等の安価な材料で成型され、滅菌のものほど要求される品質や基準は高くないので、比較的安価であり、且つ滅菌のもののように過剰に包装されていないので、取り出し易いという利点を有していた。しかし、その一方、清潔操作が必要な処置、施術等には使用できず、用途が限定される欠点があった。そのため、医療現場では清潔操作にも使用し得る後者のタイプの手袋、即ち、滅菌されてはいるが、包装の簡易な安価な医療用手袋を要望されることが少なくなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明が解決すべき課題は簡単に包装されているため、取り出し易く、且つ比較的コストの安い医療用手袋の包装手段を提供することであり、更に該手段によって包装、滅菌された医療用手袋を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは創意工夫を重ねた末、手袋と、手袋の保持手段によって該手袋を保持した台紙からなり、該台紙は折り畳まれて形成される周囲端縁のうち、開放した三方の端縁に熱溶着部を有するか、或いは手袋と台紙とが溶着しない程度に前記端縁の近傍に熱溶着部を有し、気体は透過させるが、細菌は不透過性であり、熱溶着が可能な材料で形成された前記台紙で包装されており、さらに前記保持手段が貼着、すなわち前記手袋が台紙に貼着して保持されていることを特徴とする医療用手袋によって、上記課題を解決した。
さらに、一枚の手袋を貼着した2枚の台紙を手袋が内側になるように重ね、該台紙の周囲端縁に熱溶着部を有するか、或いは前記手袋と台紙とが溶着しない程度に前記端縁の近傍に熱溶着部を有し、気体は透過させるが、細菌は不透過性であり、熱溶着が可能な材料で形成された前記台紙で包装され、さらに前記保持手段が貼着である、すなわち前記手袋が台紙に貼着して保持されていることを特徴とする医療用手袋によって、上記課題を解決した。
【0005】
【作用】
手袋を配置するための内包材、いわゆる台紙に、手袋の配置のための機能と滅菌のための外包材(バッグ)の2つの機能を担わせることにより、無駄な包装が省かれる。そして、手袋が台紙に貼着されていることによって、より簡易な包装(折り畳みが1〜2回)が実現できる。
以上。
【0006】
【実施例】
以下、図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。図1(a)に示すように、実施例1では台紙1に一双の手袋2が配置されており、この台紙1の両端部7をそれぞれの手袋2の上に折り重ねる[図1(b)]。次に台紙1の上縁部8、下縁部9を折り重ね、最後に中央部3で折り畳むことによって、手袋2を所定の位置に、且つ要望する形態に保持することができる[図1(c)]。本実施例では、台紙1の破線で示した部位を折り畳み回数が計5回になるように折り畳んでいる。
【0007】
次に折り畳まれた台紙1において周囲端縁が形成されるが、その端縁のうち、中央部3の折り畳み線によって形成された端縁、即ち、非開放の端縁11を除く三方の開放した端縁4を、或いはその近傍を熱溶着させて、熱溶着部5を形成させる[図1(c)、図1(d)]。熱溶着部5の幅は3〜7mmが好ましい。幅が小さ過ぎると、溶着が不完全である恐れがあるし、逆に大き過ぎると、開封しにくいとの欠点を有する。この熱溶着によって、手袋を収納している台紙の内部と外部が完全に閉鎖される。熱溶着部5に関しては、開放した周囲端縁4を残らず熱溶着するのではなく、少なくとも一方のみは周囲端縁4よりも(台紙1の)内側を熱溶着させるのが好ましい。具体的にいうと、一方の熱溶着部5をその直近の端縁4から離して、未溶着の端縁6を残存させるように溶着させるのであり、その目的は、包装材を開封する際に残された未溶着の端縁6を把持して、引き剥がす(ピ−ルダウン)のを容易にするためである[図1(d)]。しかし、熱溶着部5があまり台紙の内側により過ぎると、手袋2と台紙1とを溶着させてしまう危険性があるので、その恐れのない程度に熱溶着部を設定するのである。この未溶着端縁6は3方の端縁すべてにある必要は無く、少なくとも一方の端縁4にあればその目的が達成される。実質的に未溶着端縁6の幅は10〜20mmが好ましい。この幅があまり大きくても無駄であり、既述したように手袋2と台紙1の溶着の危険性が増加する。また、この幅が小さ過ぎると把持しにくく、引き剥がしが困難となる。
【0008】
図2、図3に本発明の他の実施例2を示す。実施例1のように台紙1の折り畳みによって、その配置が限定されているのではなく、手袋2が台紙1に直接貼着されることによって、台紙1の所定の位置に保持されている[図2(a)、図3(a)]。この貼着はあまりしっかりしたものでない方が剥がす際に簡単で好ましい。例えば、手袋2の数箇所を接着力の弱い糊で軽く貼付けても良い。このように手袋2を貼付けられた台紙1は中央部10で折り畳まれ(図2では手袋2ごと折り畳まれる)、元の半分の大きさになる[図2(b)]。必要に応じて、もう一度折り畳むことも可能であり、その場合は熱溶着すべき部分は減少し、また台紙も1/4の大きさになるので収納に便利である[図2(d)]。図2で台紙1を手袋ごと折り畳むのは、主に台紙の無駄を省くためである。即ち、図3(a)において、一双の手袋を配置するのではなく、一枚の手袋2を台紙1の左右いずれかの部分に配置し、中央部10で折り畳むものも考えられるが、このものは台紙の無駄が大きい。そのため、特に1枚の手袋を貼着したものは手袋ごと台紙1の中央部で折り畳む方が好ましい。その後は実施例1と同様であり、折り畳まれた台紙1において周囲端縁が形成されるので、非開放の端縁11を除く三方の開放した端縁4を、或いはその近傍を熱溶着させて、熱溶着部5を形成させる[図2(c)、図2(d)、図3(b)]。実施例1と異なるのは手袋2が台紙1に貼着されていること、手袋2の保持を折り畳みによって行ってないため、より簡易な包装(折り畳みが1〜2回)で済むこと等である。その他については全て実施例1と同様であり、上記の相違によって制限されるもの以外は実施例1と同じような様々なバリエ−ション、実施態様を取ることが可能である。
【0009】
さらに図4に本発明の他の実施例3を示す。本例は、図4(a)のような1枚の手袋2を貼着した台紙1を2枚重ね合わせて熱溶着するものである。お互いの台紙1の手袋2の貼着面を内側に向けたまま、端縁4を揃えて台紙1を重ね合わせ、全ての開放した端縁4(この場合、非開放の端縁11は存在しない)を熱溶着する[図4(b)]。本実施例は折り畳みは無いが、手袋を貼着によって保持する点、包装の簡易な点等は実施例2に近い。その他については実施例1と同様であり、実施例1との相違によって制限されるもの以外は実施例1と同じような様々なバリエ−ション、実施態様を取ることが可能である。
【0010】
次に台紙について述べる。まず、台紙1は少なくとも片面が熱によって溶着可能であることが必要であるが、開封時の面倒を考慮すれば、余計な部位にまで及ぶ不要な溶着を防止するために、むしろ台紙1の片面のみが溶着し得るものの方が好ましい。台紙の素材については、上述したように少なくとも片面が熱溶着可能なものであって、更に気体透過性で、且つ細菌が不透過性である材料なら、特に限定されない。このような台紙の素材として、例えば単体なものではタイベック(登録商標)紙に代表される不織布(ポリオレフィン製)、それ以外のものでは紙(上記の気体透過性、且つ細菌の不透過性の特性を有するもの)の片面をポリエチレンや配向ポリプロピレン等のポリオレフィン、或いはその他の熱可塑性エラストマ−の薄膜でラミネ−トしたもの等が好ましい。また、ホットメルト接着剤を含浸した紙も使用可能であり、その接着剤としてエチレン−メタクリレ−ト共重合体、エチレン−ビニルアセテ−ト共重合体等が挙げられる。さらに前記の混合体で形成された台紙、即ち、タイベック紙、紙の片面を熱可塑性エラストマ−の薄膜でラミネ−トしたもの、ホットメルト接着剤を含浸したもの等の混合体で形成された台紙でも同じように使用することができる。
【0011】
台紙への手袋の配置形態、配置の数についても様々なものが考えられる。例えば図1のように、横に並べられた一双の手袋が台紙の折り畳みによって重ねられたものでも良いし、或いは図2、図3のように1枚の手袋、もしくは一双の手袋を貼り付けた台紙1が中央部10で半分に、或いは1/4に折り重ねられたものでも良い。折り畳みによって台紙における手袋の配置を限定するものは、その折り畳みによって手袋が横方向、上下方向にずれないようになるべく手袋に近いところで折り畳むのが好ましい。ただし、あまり手袋に近いところで折り畳むと、熱溶着の可能な領域が限定される。折り畳みの回数は多い方が手袋の位置や収納形態を限定できるので、(折り畳みによって配置限定するものは)台紙の折り畳み回数は計3回以上あるのが好ましい。しかし、折り畳み回数が多いと、その分作製に手間がかかり、コストも高くなってしまう。また、コストだけの問題でなく、包装が複雑であると開封する際に面倒である。そのため、台紙の折り畳み回数が計3〜5回のものがより好ましい。また、図4のように台紙を折り畳まずに、手袋2を貼り付けた台紙1を手袋側を内側にして、2枚重ね合わた後に熱溶着しても良い。また、実施例2において、熱溶着の済んだ包装手袋をさらに折り畳むことによって、台紙を手袋の外箱の大きさに合わせてコンパクトに収納することもできる。
【0012】
上記の包装手段によって手袋を包装し、滅菌する医療用滅菌手袋の素材としては、既述したポリエチレンや塩化ビニル樹脂からなる使い捨てタイプのものから柔軟な極薄ゴム製の手術用手袋等の高品質のものまで選択可能であり、限定されない。特に本発明の包装手段を前者の使い捨てタイプのものに適用すると、手袋自体は安価で、包装も簡易であるため、コストを下げることができる。また、この簡易に包装された医療用手袋は滅菌することもできるため、清潔操作の必要な処置にも使用することができ、高価な手術用滅菌手袋とは使い分けができる。また、使い捨てタイプのもの以外に本包装手段を適用した場合でも、包装の占めるコストは下げることができ、かつ手袋を包装から取り出し易くなる。
【0013】
【発明の効果】
滅菌された医療用手袋のように過剰に包装されていないので、包装から手袋を取り出し易く、包装が簡易であるため、製造コストが安い。そのため、従来なら滅菌手袋を使用しないようなケ−ス、即ち、どちらかと言えば無菌操作が望ましいような処置や施術等にも本発明の医療用手袋を使用するようになり、感染やその他の予期せぬトラブルが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における開封前後の状態を示す正面図である。
【図2】本発明の実施例2の開封前後の状態を示す正面図である。
【図3】図2と異なる実施例2の態様の開封前後の状態を示す正面図である。
【図4】本発明の実施例3の開封前後の状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1.台紙
2.手袋
3.中央部分
4.開放した(周囲)端縁
5.熱溶着部
6.未溶着の端縁部
7.両端部
8.上縁部
9.下縁部
10.中央部
11.非開放の端縁

Claims (14)

  1. 手袋と、手袋の保持手段によって該手袋を保持した台紙からなり、該台紙は折り畳まれて形成される周囲端縁のうち、開放した三方の端縁に熱溶着部を有するか、或いは手袋と台紙とが溶着しない程度に前記端縁の近傍に熱溶着部を有し、気体は透過させるが、細菌は不透過性であり、熱溶着が可能な材料で形成された前記台紙で包装されており、さらに前記保持手段が貼着、すなわち前記手袋が台紙に貼着して保持されていることを特徴とする医療用手袋。
  2. 前記熱溶着部のうち、少なくとも1方の熱溶着部はその直近の前記周囲端縁から離れており、未溶着の端縁が残存する請求項1に記載の医療用手袋。
  3. 前記未溶着の端縁が幅10〜20mmである請求項2に記載の医療用手袋。
  4. 前記熱溶着の幅が3〜7mmである請求項1〜3のいずれかの項に記載の医療用手袋。
  5. 前記台紙の片面のみが熱溶着可能である請求項1〜4のいずれかの項に記載の医療用手袋。
  6. 前記台紙が不織布、或いは紙を熱可塑性樹脂の薄膜でラミネ−トした台紙、或いは紙にホットメルト接着剤を含浸した台紙、さらに或いは上記の混合体で形成された台紙である請求項1〜5のいずれかの項に記載の医療用手袋。
  7. 前記ホットメルト接着剤がエチレン−メタクリレ−ト共重合体、エチレン−ビニルアセテ−ト共重合体である請求項6に記載の医療用手袋。
  8. 前記の貼着された手袋が一枚であり、前記台紙が中央部で手袋ごと折り畳まれた請求項1〜7のいずれかの項に記載の医療用手袋。
  9. 前記折り畳みが1〜2回である請求項項1〜8のいずれかの項に記載の医療用手袋。
  10. 前記の熱溶着後に台紙が折り畳まれた請求項1〜9のいずれかの項に記載の医療用手袋。
  11. 一枚の手袋を貼着した2枚の台紙を手袋が内側になるように重ね、該台紙の周囲端縁に熱溶着部を有するか、或いは前記手袋と台紙とが溶着しない程度に前記端縁の近傍に熱溶着部を有し、気体は透過させるが、細菌は不透過性であり、熱溶着が可能な材料で形成された前記台紙で包装され、さらに前記保持手段が貼着である、すなわち前記手袋が台紙に貼着して保持されていることを特徴とする医療用手袋。
  12. 前記熱溶着部のうち、少なくとも1方の熱溶着部はその直近の前記周囲端縁から離れており、未溶着の端縁が残存する請求項11に記載の医療用手袋。
  13. 前記未溶着の端縁が、幅10〜20mmである請求項12に記載の医療用手袋。
  14. 前記の熱溶着後に台紙が1〜2回、折り畳まれた請求項11〜13のいずれかの項に記載の医療用手袋。
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