JP3615885B2 - エンジンの燃料タンク及び延長給油口筒 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は汎用小型エンジンの燃料タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の燃料タンクを備えた汎用小型ガソリンエンジンのリコイルスタータ側から観た外観図である。
図5において、1はエンジン本体、2は該本体1上に装着された燃料タンク、3は該燃料タンク2に固設された燃料の給油口、4は該給油口3の本体をなす給油口筒、5は給油口用のキャップである。
【0003】
図6は前記燃料タンク2の給油口3の部分をキャップ5を取り除いた状態で示した断面図で、同図において2aは板金製の燃料タンク2の上壁であり、前記給油口筒4は薄い金属板で形成され、その上部内周側に開口部4aと上部外周側に丸雄ねじ4bとを有し、また、その下部4cは燃料タンク2の上壁2aの開口縁の折り返し部に気密に巻き込まれている。
前記キャップ5が樹脂製であり、その内周に給油口筒4の丸雄ねじ4bと螺合する雌ねじを有し、給油口筒4にパッキン(図示省略)を介して気密に螺着される。一般にかかるエンジンは、燃料タンク2の内部と外気とを連通する細い空気通路及び該通路にブリーズ弁を備えており、エンジン運転中は前記燃料タンク2の内圧を外気圧と平衡させるために、このブリーズ弁を開いて前記空気通路を開口せしめるようになっている。
【0004】
かかる汎用エンジンは各種の作業機に搭載されて使用され、作業機の種類によってはエンジンが傾斜した姿勢で運転されることも多く、傾斜した姿勢で使用される場合は燃料タンク2も傾斜し、燃料が十分入った状態では、燃料の液面が開口部4aの上面を横切るようになるため、前記ブリーズ弁が設けられた空気通路を通って燃料が燃料タンク2から外に流出するという不具合が生ずる。図5における1点鎖線Aはエンジン本体1が標準の姿勢の場合の燃料の液面を、また、2点鎖線Bはエンジンが傾斜した場合の液面を示している。
かかる不具合を回避するため、エンジンを傾斜して使用する場合は、図5のZに示すように給油口筒4を長くして、開口部4aからの燃料を漏出を防止している。
【0005】
前記のように、給油口筒4を長く形成したものの一例を図7及び図8に示す。図7に示す給油口筒4は、金属製の筒体からなる上部分6aと下部分6bとを別個に製作し、それぞれの端面を突き合せ溶接6cにて結合している。
【0006】
また、図8に示す給油口筒4は、標準品と類似の短い上部分7aと燃料タンク2の上壁2aとの間に金属製のパイプ7bをろう付けにて固着している。
【0007】
さらに、前記給油口筒を長く形成した従来技術として、特開昭63−227418号及び特開昭64−67420号の発明が提供されている。
【0008】
特開昭63−227418号の技術においては、燃料タンクの上部に長尺の樹脂製フィラーチューブを設け、O−リング等のシール部材にて密封し、該チューブの取付をその下部に設けられたフランジ部を複数本のボルトにより締着することによりなしている。
【0009】
また、特開昭64−67420号の技術においては、燃料タンクの上部に樹脂製フィラーチューブをレインフォースを介し、該フィラーチューブに設けられたフランジ部に複数本のボルトを挿通することにより締着している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
前記のように、汎用小型エンジンは、作業機の種類によって、標準の姿勢で使用される場合と傾斜した姿勢で使用される場合とがあり、標準の姿勢の場合は給油口筒の短い標準の燃料タンクが、また傾斜した姿勢の場合は給油口筒の長い燃料タンクが要求される。
【0011】
然るに、図7及び図8に示すような、金属製の2個の筒体を溶接あるいはろう付けにより、結合して構成された長い給油口筒の場合は、別個に製作した2個の筒体を溶接等により接合するので、製作に工数を要するとともに、接合部分に製造誤差が生じ易く品質の安定した製品が得られ難いという問題点がある。
【0012】
また、特開昭63−227418号の技術及び特開昭64−67420号の技術は給油口筒として、可撓性を有する樹脂製フィラーチューブを用いているので、長さ及び向きは自由に選定できるが、該フィラーチューブは複数本のボルトでシール手段を介して強固に燃料タンクに締着されているので、長さの異なる給油口筒を組み替えて使用するようなエンジンの場合は、給油口筒(フィラーチューブ)の分解、組立作業が煩雑であり、長さの異なる給油口筒を組み替えて使用するのは、困難であるという課題を抱えている。
【0013】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、汎用小型エンジンにおいて、長さの異なる給油口筒を容易に組み付け、取り外し可能としてエンジンの傾斜運転に即時に対応可能で、かつ品質が安定し、製造コストの低廉な燃料タンクを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる課題を解決するために、上部にねじ部が設けられ、下部がタンクに固着された給油口筒と、同給油口筒のねじ部に螺合され、パッキンを介して前記給油口筒を密閉可能にされたキャップとを備えたエンジンの燃料タンクにおいて、
下部内周に、前記給油口筒の雄ねじ部に螺合される第1の雌ねじ部が設けられるとともに、上部に前記キャップが螺合可能な第2の雄ねじが設けられた延長給油口筒を備え、前記給油口筒側の、前記延長給油口筒の第1の雌ねじ部の下端内周にのみ、前記給油口筒側の爪部と係合して緩み止め部を形成する弾性変形可能な爪車を設け、キャップ側の第2の雄ねじ部側には爪車を設けずにキャップが密閉可能にされてなり、
上記延長給油口筒下端爪車部と、給油口筒の爪との係合が、延長給油口筒のねじ込み方向の回転で、前記爪車部のゆるみ止め部を形成する爪の勾配部が給油口筒の爪の勾配部と当接して、これに乗り上げることにより前記爪車部が弾性変形し、更に回転が進むと前記爪との係合が外れて前記爪車部は元の形状に弾性復帰し、以上の動作を繰り返して延長給油口筒のねじ込みが進むように、前記給油口筒側の爪部と延長給油口筒側の爪車が係合されていることを特徴とするエンジンの燃料タンクを提案する。
【0015】
ここで、好ましくは前記延長給油口筒を樹脂材で構成する。
【0016】
かかる発明によれば、通常運転時即ち傾斜運転を要しない際には、給油口筒に直接キャップを螺合して従来の燃料タンクと同様に使用し、傾斜運転を必要とする際には、燃料タンクの給油口筒の上部の雄ねじに所要の長さの延長給油口筒の下部の雌ねじをパッキンを介して螺合するとともに、該延長給油口筒の上部の雄ねじにキャップを螺合する。
【0017】
これにより、傾斜運転の度合いによって長さの異なる延長給油口筒を準備しておけば、該延長給油口筒を燃料タンクの給油口筒に螺着するのみで、あらゆる角度の傾斜運転に容易に対応することができることとなり、取付け、取外しが簡単で長さを自由に変更できる給油口を得ることができる。
【0018】
また従来のもののような、溶接やろう付けが不要となるので、製造が簡単となり、低コストの燃料タンクが得られる。
【0019】
また、前記第1発明において、
前記給油口筒の雄ねじの下方に、外方に突出する複数の爪を設けるとともに、前記延長給油口筒の下部内周に前記爪と係合して緩み止め部を形成する内側爪車を設けてなることも本発明に含まれる。
【0020】
かかる発明によれば、延長給油口筒を燃料タンクの給油口筒に螺合すれば、該給油口筒の爪と延長給油口筒の内側爪車とが係合されて確実な緩み止めがなされる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。
但し、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
【0022】
図1は本発明の実施形態に係る燃料タンクの給油口部の断面図、図2は図1のC−C断面図、図3は図2のD部拡大図、図4は図3のE−E断面図を夫々示す。
【0023】
かかる本発明の実施形態は、図5に示す汎用小型エンジンの燃料タンク2の燃料の給油口部の改良に係るもので、該給油口部以外の構成は図5と同様である。
【0024】
図1〜図4において、2aは燃料タンク2(図5参照)の上壁、5はキャップ、11は該上壁2aに固着された給油口筒、12は延長給油口筒、13はパッキンである。
【0025】
前記給油口筒11は、上部内周側に開口部11aが、上部外周側に丸雄ねじ11bがそれぞれ形成され、下部は前記燃料タンク2の上壁2aの開口縁の折返し部に巻き込まれている。そして、該給油口筒11は、外周の下側に図3に詳細を示すように、円周方向所定箇所(この例では3箇所)に、爪11cが形成されている。
前記延長給油口筒12は樹脂材からなる筒状体で、所要の高さを有し、上部外周部に前記キャップ5と螺合する丸雄ねじ12a、 下部内周部に前記給油口筒11の丸雄ねじ11bと螺合する丸雌ねじ12b、その上側に前記パッキン13用のパッキン座12c、その下側に内側爪車部12dを夫々備えている。
【0026】
図2〜図3において、前記給油口筒11には、上記のように複数(この例では3個)の突起が外方に向けて等間隔で打ち出されてなる爪11cが形成されている。そして、この爪11cは、図3に示すように時計方向の先端側には円周方向に垂直な平面部11dを、後端部には半径寸法が漸減する方向の勾配面11eを夫々有している。また、前記延長給油口筒12は、その下部の内側爪車部12dの内周に複数(この例では12個)の爪12eが内側へ向けて突設されている。この爪12eは、図3に示すように、反時計方向の先端部に円周方向に垂直な平面部12fを、後端部には半径寸法が漸増する勾配面12gを夫々有している。また、爪12eの下部には、図4に示すように、下側へ拡開した面取り12hが施こされている。
【0027】
さらに、前記キャップ5は、前記延長給油口筒12の丸雄ねじ12aと螺合する雌ねじ5aを有し、該延長給油口筒12にパッキン5bを介して気密に螺着されるとともに、従来のものと同様にブリーズ弁(図示省略)を備えていて、エンジン運転中には、該ブリーズ弁により、図1のF矢印の方向に外気が流入できる通路が開くようになっている。
【0028】
かかる構成からなる燃料タンクを備えた汎用小型エンジンが標準状態、即ちエンジンが傾斜しない状態で使用される際には、前記給油口筒11が固設された標準の燃料タンク2が用いられ、キャップ5は直接この給油口筒11に螺着される。このため、給油口筒11の下部に設けられた突起である爪11cは特に機能をなさない。
【0029】
前記エンジン1を傾斜して使用する場合には、キャップ5を燃料タンク2の給油口筒11から外し、代わりに前記延長給油口筒12を給油口筒11に螺着し、該延長給油口筒12の上端にキャップ5を螺着する。
前記延長給油口筒12の螺着時において、該延長給油口筒12を前記給油口筒11にねじ込むと、該延長給油口筒12の下端は上側からみて、時計方向に回りながら、ねじの進みに従い下降するが、該延長給油口筒12の下端が給油口筒11の爪11cの位置に達しても、爪12eの下部には面取り12hが施されているので、該爪11cに当接して止められることはない。そして、上記延長給油口筒12の下部の内側爪車部12dが給油口筒11の爪11cと係合する位置まで下降すると、延長給油口筒12の回転に伴って爪車部12dの爪12eは勾配部12gを給油口筒11の爪11cの勾配部11eと当接して、これに乗り上げ、このため、前記爪車部12dは本来環状の断面形が三角形に弾性変形し、更に回転が進むと前記爪11cと爪12eの係合が外れ、前記内側爪車部12dは元の環状に戻る。以下、以上の動作を繰り返す。
【0030】
該延長給油口筒12のねじ込みが進むと、該延長給油口筒12内周のパッキン13と給油口筒11の上端面とが当接し、パッキン13が圧縮される。該パッキン13の適宜のしめ代が得られた後、最初に突起の係合が外れた位置でねじ込みを止める。かかる構造によれば、前記延長給油口筒12は、給油口筒11の爪11cと爪12eとの平面部11dと延長給油口筒の平面部12fとが当接して逆転不能となるので緩むことはない。このように、この実施形態によれば、延長給油口筒12を燃料タンク2の給油口筒11に簡単にかつ確実に緩み止めが施されて取付けることができ、任意の長さの延長給油口筒12を容易に取付け、取外しすることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上記載したごとく、本発明によれば樹脂製の延長給油口筒を燃料タンクの給油口筒に螺着するのみで、長さの異なる給油口を得ることができるので、エンジンのあらゆる角度の傾斜運転に、随時、取付け、取外しが簡単な延長給油口筒を組み換えるのみで、対応することができる。
【0032】
また、燃料タンクに通常運転用として設けられた給油口筒とキャップとをそのまま流用できるので、部品の共通性が保持され、さらに、溶接、ろう付け等の作業も不要となるので、低コストの燃料タンクが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る燃料タンクの給油口部を示す断面図で、(A)はキャップ、(B)は延長給油口筒を示す。
【図2】図1のC−C断面図である。
【図3】図2のD部拡大図である。
【図4】図3のE−E断面図である。
【図5】従来の燃料タンクを備えた汎用小型エンジンの正面外観図である。
【図6】従来の燃料タンクの給油口部を示す構造図である。
【図7】従来の燃料タンクの給油口筒の一例(その1)を示す断面図である。
【図8】従来の給油口筒の1例(その2)を示す断面図である。
【符号の説明】
1 エンジン
2 燃料タンク
2a 上壁
5 キャップ
11 給油口筒
11b 丸雄ねじ
11c 爪
12 延長給油口筒
12a 丸雄ねじ
12b 丸雌ねじ
12d 内側爪車部
13 パッキン
Claims (1)
- 上部にねじ部が設けられ、下部がタンクに固着された給油口筒と、同給油口筒のねじ部に螺合され、パッキンを介して前記給油口筒を密閉可能にされたキャップとを備えたエンジンの燃料タンクにおいて、
下部内周に、前記給油口筒の雄ねじ部に螺合される第1の雌ねじ部が設けられるとともに、上部に前記キャップが螺合可能な第2の雄ねじが設けられた延長給油口筒を備え、前記給油口筒側の、前記延長給油口筒の第1の雌ねじ部の下端内周にのみ、前記給油口筒側の爪部と係合して緩み止め部を形成する弾性変形可能な爪車を設け、キャップ側の第2の雄ねじ部側には爪車を設けずにキャップが密閉可能にされてなり、
上記延長給油口筒下端爪車部と、給油口筒の爪との係合が、延長給油口筒のねじ込み方向の回転で、前記爪車部のゆるみ止め部を形成する爪の勾配部が給油口筒の爪の勾配部と当接して、これに乗り上げることにより前記爪車部が弾性変形し、更に回転が進むと前記爪との係合が外れて前記爪車部は元の形状に弾性復帰し、以上の動作を繰り返して延長給油口筒のねじ込みが進むように、前記給油口筒側の爪部と延長給油口筒側の爪車が係合されていることを特徴とするエンジンの燃料タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31550896A JP3615885B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | エンジンの燃料タンク及び延長給油口筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31550896A JP3615885B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | エンジンの燃料タンク及び延長給油口筒 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH10141161A JPH10141161A (ja) | 1998-05-26 |
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ID=18066203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP31550896A Expired - Fee Related JP3615885B2 (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | エンジンの燃料タンク及び延長給油口筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3615885B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
TWI312388B (en) | 2005-06-23 | 2009-07-21 | Honda Motor Co Ltd | Fuel tank |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP31550896A patent/JP3615885B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH10141161A (ja) | 1998-05-26 |
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