JP4160885B2 - 樹脂製燃料タンクにおける逆流防止バルブの取り付け構造 - Google Patents

樹脂製燃料タンクにおける逆流防止バルブの取り付け構造 Download PDF

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本発明は、自動車等に搭載される樹脂製燃料タンクに関するものである。
自動車に搭載される燃料タンクは、防錆性や軽量化等の観点から近年ではブロー成型による樹脂製のタイプのものが主流となっている。通常、燃料タンクには、液面上の空間の燃料蒸発ガスをタンク外へ導出してタンク内圧を一定に保つためのベントバルブや、フィラーチューブに接続される逆流防止バルブ、或いは燃料ポンプ等、各種の構成部品が取り付けられており、樹脂製燃料タンクの場合には、製造工程の簡略化の観点から、前記構成部品とタンク本体とは熱溶着で結合されることが望ましい。
図4は、従来の樹脂製燃料タンクにおける構成部品の取り付け構造を示す部分断面図である。符号24は樹脂製燃料タンクのタンク本体を示し、構成部品31はこのタンク本体24の筐体壁に穿設された貫通孔に取り付けられる。図では、構成部品31は逆流防止バルブとして示され、タンク本体24の外面に接合するフランジ36を有するジョイント部32と、タンク本体24の内部に挿入され、先端にバルブ機構40を備えた筒形状のバルブ本体部33とを備えている。ジョイント部32は、タンク本体24に溶着可能な材料で形成された一次成型部分37と、溶融樹脂材の流過可能な孔39を形成した上で、フランジ36の内周の一部に二色成型法で形成されたHC(炭化水素)バリア材層からなる二次成型部分38とを有している。HCバリア材は一般に非溶着部材である。
一方、バルブ本体部33の筐体はPOM(ポリアセタール樹脂)等の非溶着部材によって形成される。このバルブ本体部33はジョイント部32に係合され、その係合面の一部にはOリング52が介設される。このOリング52は、タンクの内外間における気密性を確保するためのものである。通常、燃料タンクには給油時のエア抜きとしてブリザー口(図示せず)が別途設けられており、基本的にこのブリザー口のみを介して燃料タンク内のエア抜きがなされるようになっている。したがって、ジョイント部32とバルブ本体部33との間に隙間が存在すると、その部位からもエアが漏れるおそれがあり、前記Oリング52はこのエア漏れを防止するべく設けられるものである。
さて、構成部品31は、フランジ36の外側が一次成型部分37として形成されているので、この部位がタンク本体24の外壁側で熱溶着によりタンク本体24と結合される。タンク本体24の内部に臨むフランジ36の内側部はHCバリア材層からなる二次成型部分38により形成されているため、HC(炭化水素)のタンク外部への透過はこの二次成型部分38により抑制される。以上の構造については、例えば特許文献1にも開示されている。
特開2003−2074号公報(図1、[0022])
従来の構成部品31は、ジョイント部32とバルブ本体部33との結合部が互いに非溶着部材によって形成されているため、これらを熱溶着によって結合することはできず、それゆえ前記したようにバルブ本体部33をジョイント部32に係合させたうえで、両者間の隙間をOリング52によりシールする構造となっている。しかし、このOリング52を介在させる構造は、部品点数の増加及び組み付け効率の低下を招くこととなる。
本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、Oリングなどのシール部材を介在させることなく、シール性が向上し、強度・剛性、及び高バリア性を満足させる樹脂製燃料タンクの逆流防止バルブの取り付け構造を提供するものである。
本発明は、前記課題を解決するため、樹脂製のタンク本体との結合部、およびタンク外側に向けて形成されチューブが外嵌するチューブ接続管部が熱溶着可能材で形成され、前記タンク本体と熱溶着により結合するジョイント部と、前記ジョイント部における前記チューブ接続管部の先端からタンク内側の末端までにわたる内周面に支持されて前記タンク本体に内蔵される内筒部材と、を備えた樹脂製燃料タンクにおける逆流防止バルブの取り付け構造であって、前記ジョイント部と前記内筒部材とを一体成型によって形成し、この一体成型によって前記ジョイント部に対する前記内筒部材の軸方向の移動を規制する移動規制手段が形成され、この移動規制手段は、前記チューブ接続管部の先端近傍の内周面において、前記内筒部材の外周に食い込むように突設される突部と、前記内筒部材の外周面において、前記タンク本体の内部側に臨む前記ジョイント部の端面に突き当たるように突設される突部と、からなることを特徴とする樹脂製燃料タンクにおける逆流防止バルブの取り付け構造とした。
また、樹脂製のタンク本体との結合部が熱溶着可能材で形成され、前記タンク本体と熱溶着により結合し、かつ炭化水素バリア材層を有したジョイント部と、前記炭化水素バリア材層とは異なる材質で形成され、前記炭化水素バリア材層と接するように前記ジョイント部に支持されて前記タンク本体に内蔵される内筒部材と、を備えた樹脂製燃料タンクにおける逆流防止バルブの取り付け構造であって、前記ジョイント部と前記内筒部材とを一体成型によって形成し、この一体成型によって前記ジョイント部に対する前記内筒部材の軸方向の移動を規制する移動規制手段が形成され、この移動規制手段は、前記チューブ接続管部の先端近傍の内周面において、前記内筒部材の外周に食い込むように突設される突部と、前記内筒部材の外周面において、前記タンク本体の内部側に臨む前記ジョイント部の端面に突き当たるように突設される突部と、からなることを特徴とする樹脂製燃料タンクにおける逆流防止バルブの取り付け構造とした。
当該構造によれば、Oリングなどのシール部材を別途に介在させることなく、シール性が向上し、強度・剛性、及び高バリア性を満足させることができる。
本発明によれば、逆流防止バルブが一体となって製造されることとなるので、ジョイント部と内筒部材との組み付け作業が不要となり、樹脂製燃料タンクのユニット全体の組み付け効率が向上することとなる。また、ジョイント部と内筒部材とが一体として強固に結合されるので、がたつきが低減され、タンク本体に対する組み付け精度が向上する。さらに、従来のようにOリング等のシール部材を別途に介在させる必要がなくなるので部品点数の削減が図れ、且つ、Oリング等の組み付けも不要となるので、この点からも樹脂製燃料タンクのユニット全体の組み付け効率が向上する。
以下の形態では、樹脂製燃料タンクを自動車に搭載される燃料タンクとし、取り付け対象の構成部品を、給油用のフィラーチューブに接続する逆流防止バルブとした場合について説明する。
<第1の実施形態>
図1は本実施の形態に係る構成部品(逆流防止バルブ2)の取り付け構造の概略を示した断面図、図2は図1に示した逆流防止バルブ2を示す拡大図であり、図2(a)は断面説明図、図2(b)はタンクの内部側から見た正面図である。これらの図において、燃料タンクTには燃料を貯留する樹脂製のタンク本体1が備えられ、このタンク本体1の側面には燃料の逆流を防止する逆流防止バルブ2が取り付けられる。逆流防止バルブ2は、タンク本体1の側面に形成された貫通孔1cの外側周縁部に取り付けられるジョイント部3と、先端にバルブ機構5を内蔵し、ジョイント部3に支持されてタンク本体1の内部に挿入(内蔵)される筒形状の内筒部材(バルブ本体部4)とを備えている。タンク本体1は、例えば、HC(炭化水素)の不透過性に優れたEVOH(エチレンビニルアルコール共重合体)等からなるHCバリア材層1bを、熱溶着可能な材質、例えばPE(ポリエチレン)等からなる熱溶着可能層1aで挟んだ断面形状となっている。
前記ジョイント部3は、貫通孔1cの外側周縁部に熱溶着によって取り付けられるフランジ部3aと、このフランジ部3aからタンク外側に向けて形成され、フィラーチューブHが外嵌するチューブ接続管部3cとを有した形状からなる。このフランジ部3a及びチューブ接続管部3cのタンク本体1の外部側に臨む部位は、熱溶着可能な材質、例えばPE(ポリエチレン)等により形成されている。
フランジ部3aにおけるタンク本体1の内部に臨む面側とチューブ接続管部3cの内周面とにわたって連続的に形成される部位は、EVOH(エチレンビニルアルコール共重合体)等、HC(炭化水素)の不透過性に優れたHCバリア材層3bとして形成される。このHCバリア材層3bと、前記PE(ポリエチレン)等により形成されるフランジ部3a及びチューブ接続管部3cのタンク本体1の外部側に臨む部位とは互いに二色成型によって形成されることで、一体的なジョイント部3を構成するものである。
バルブ本体部4の筐体は、前記ジョイント部3と結合する側に向かって漸次縮径した筒状の筒胴部4aと、筒胴部4aの先端側に形成され、バルブ機構5を内蔵するバルブ内蔵胴部4bとを備えた形状からなり、本実施形態ではPOM(ポリアセタール樹脂)等の非溶着部材により形成されている。バルブ機構5は、タンク本体1側からフィラーチューブH側への燃料の逆流を防止する逆流防止機構6として構成されるものであり、摺動部6aとスプリング6bとを備え、これらの部材はバルブ固定部7によってバルブ内蔵胴部4bに固定される。なお、バルブ固定部7には挿通口7aが設けられ、この挿通口7aを介して燃料がタンク本体1の内部に供給される。
さて、本発明は、ジョイント部3とバルブ本体部4とを結合するにあたり、ジョイント部3或いはバルブ本体部4の少なくとも一方に、ジョイント部3に対するバルブ本体部4の軸方向の移動を規制する移動規制手段を設け、且つ、ジョイント部3とバルブ本体部4とを一体成型として形成することを主な特徴とする。一体成型としては、金型による成型、特にインサート成型が経済的であり、本実施形態では、前記した二色成型によって形成したジョイント部3に対してPOM(ポリアセタール樹脂)をインサートすることにより逆流防止バルブ2の筐体全体を一体的に形成している。
前記移動規制手段としては、チューブ接続管部3cの端部近傍の内周面において、筒胴部4aの外周に食い込むように環状の突部3eを設けると共に、タンク本体の内部側に臨むHCバリア材層3bの端面3dに、筒胴部4aの外周面に環状に形成した突部4cを突き当てる態様としている。これによりバルブ本体部4はジョイント部3に対してその軸方向の移動が確実に規制されたうえで、前記したようにインサート成型により互いに一体に形成される。
本発明によれば、逆流防止バルブ2が一体となって製造されることとなるので、ジョイント部3とバルブ本体部4との組み付け作業が不要となり、樹脂製燃料タンクのユニット全体の組み付け効率が向上することとなる。また、ジョイント部3とバルブ本体部4が一体として強固に結合されるので、がたつきが低減され、タンク本体1に対する組み付け精度が向上する。
さらに、ジョイント部3とバルブ本体部4とを金型で一体成型として形成することで、特にインサート成型により形成することで、両者間のシール性が確保されることとなり、従来のようにOリング等のシール部材を別途に介在させる必要がなくなる。したがって、部品点数の削減が図れ、且つ、Oリング等の組み付けも不要となるので、この点からも樹脂製燃料タンクのユニット全体の組み付け効率が向上することとなる。また、Oリングの場合に比して、シール面積が大きく確保できるので、シール性能も従来に比して向上するものである。
<第2の実施形態>
次に、第2の実施形態を説明する。図3は、第2の実施形態を説明するための拡大断面図である。なお、本実施の形態において第1の実施形態と同一の要素については同一の符号を付し、その説明を省略する。本実施形態が第1の実施形態と異なる点は、前記移動規制手段に関する具体的形状にある。第1の実施形態では、チューブ接続管部3c側において、筒胴部4aの外周に食い込むように環状の突部3eを設けると共に、タンク本体1の内部側に臨むHCバリア材層3bの端面3dに、筒胴部4aの外周面に環状に形成した突部4cを突き当てる態様としたが、本実施形態では、バルブ本体部4の筒胴部4aの端部に鉤状の鉤爪部4dを形成し、この鉤爪部4dを、タンク本体1の内部側に臨むHCバリア材層3bの端部3fに外嵌させた態様としている。
当該構造によっても、ジョイント部3に対するバルブ本体部4の軸方向の移動が確実に規制されるものであり、ジョイント部3とバルブ本体部4はインサート成型により互いに一体に形成される。本実施形態によっても、ジョイント部3とバルブ本体部4との間にはシール性が確保されることとなり、従来のようにOリング等のシール部材を別途に介在させる必要がなくなる。したがって、部品点数の削減が図れ、且つ、Oリング等の組み付けも不要となるので、この点からも樹脂製燃料タンクのユニット全体の組み付け効率が向上することとなる。
以上、好ましい実施の形態について説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱することのない範囲内において適宜の変更が可能なものである。例えば、本実施の形態では、自動車の燃料タンクに適用して説明したが、これに限定されるものではなく、例えば船舶等に搭載される燃料タンクにおいても適用可能である。
本発明の樹脂製燃料タンクの逆流防止バルブの取り付け構造の概略を示す断面図である。 図1に示した逆流防止バルブを示す拡大図であり、(a)は断面説明図、(b)はタンクの内部側から見た正面図である。 第2の実施形態に係る説明図であり、(a)は断面説明図、(b)はタンクの内部側から見た正面図である。 従来の逆流防止バルブの取り付け構造を示す一部断面説明図である。
符号の説明
H フィラーチューブ
T 燃料タンク
1 タンク本体
2 逆流防止バルブ(構成部品)
3 ジョイント部
4 バルブ本体部(内筒部材)

Claims (2)

  1. 樹脂製のタンク本体との結合部、およびタンク外側に向けて形成されチューブが外嵌するチューブ接続管部が熱溶着可能材で形成され、前記タンク本体と熱溶着により結合するジョイント部と、
    前記ジョイント部における前記チューブ接続管部の先端からタンク内側の末端までにわたる内周面に支持されて前記タンク本体に内蔵される内筒部材と、
    を備えた樹脂製燃料タンクにおける逆流防止バルブの取り付け構造であって、
    前記ジョイント部と前記内筒部材とを一体成型によって形成し、
    この一体成型によって前記ジョイント部に対する前記内筒部材の軸方向の移動を規制する移動規制手段が形成され、
    この移動規制手段は、前記チューブ接続管部の先端近傍の内周面において、前記内筒部材の外周に食い込むように突設される突部と、前記内筒部材の外周面において、前記タンク本体の内部側に臨む前記ジョイント部の端面に突き当たるように突設される突部と、からなることを特徴とする樹脂製燃料タンクにおける逆流防止バルブの取り付け構造。
  2. 樹脂製のタンク本体との結合部が熱溶着可能材で形成され、前記タンク本体と熱溶着により結合し、かつ炭化水素バリア材層を有したジョイント部と、
    前記炭化水素バリア材層とは異なる材質で形成され、前記炭化水素バリア材層と接するように前記ジョイント部に支持されて前記タンク本体に内蔵される内筒部材と、
    を備えた樹脂製燃料タンクにおける逆流防止バルブの取り付け構造であって、
    前記ジョイント部と前記内筒部材とを一体成型によって形成し、
    この一体成型によって前記ジョイント部に対する前記内筒部材の軸方向の移動を規制する移動規制手段が形成され、
    この移動規制手段は、前記チューブ接続管部の先端近傍の内周面において、前記内筒部材の外周に食い込むように突設される突部と、前記内筒部材の外周面において、前記タンク本体の内部側に臨む前記ジョイント部の端面に突き当たるように突設される突部と、からなることを特徴とする樹脂製燃料タンクにおける逆流防止バルブの取り付け構造。
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