JP3615455B2 - 冷蔵庫等の食品貯蔵装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等の食品貯蔵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
冷蔵室、冷凍室、野菜室を有し、冷却器で冷却された冷気を送風機にて循環して前記各室を冷却する冷蔵庫において、前記冷凍室或いは野菜室にはその前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に食品貯蔵容器が支持された先行技術として、例えば、特開平10−68582号がある。
【0003】
これにおいて、引き出しドア20、30、40が採用する開閉引き出し構造600は、図11、図12に示され、貯蔵室の両側の壁面に埋め込んで形成される第1のガイドレール610と、第1のガイドレール610上をローラ621を介して移動する第2のガイドレール620と、第2のガイドレール620上をローラ631を介して移動する引き出しドア20(30、40)を備えた支持体630と、第1のガイドレール610と第2のガイドレール620の分離を防止する第1のストッパ640と、第2のガイドレール620と支持体630の分離を防止する第2のストッパ641とから構成され、収納ケース202(302、402)が、前記支持体630に着脱可能に取り付けられている。
持体630は左右に設けられていて、その前端部を引き出しドアに取り付け、その後端部は連結部材650にて連結されて、上面から見て「ロ」字状の枠体を構成しており、支持体630と連結部材650とで収納ケース202の縁部を支持している。
【0004】
これと同様の先行技術の構成を詳細に図5に示す。図5において、40は前面開口の食品貯蔵室内に収納される収納ケースであり、前記前面開口を開閉する扉41と共に前後方向へ引き出し可能に枠体42にその上端部のフランジ43を支持された冷蔵室等の食品貯蔵装置である。枠体42は、扉41にネジにて前端部を固定された左右支持体45と、左右支持体45の後端部を棒状の連結部材44にネジ結合された構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のいずれの先行技術においても、収納ケースを支持する枠体は、左右の支持体とこの支持体の後端部を連結する連結部材の結合によって構成されているため、部品数が多くなって組み立て工数が多く、生産性に劣る。即ち、扉に枠体を組み立てる際には、扉と枠体及び冷蔵庫本体の間口と扉の平行度の調整、更には複数の引き出し扉を有する冷蔵庫にあっては、各引き出し扉間の隙間調整などに多くの時間を要し、生産性の低下要因になっている。また枠体は、左右の支持体とこの支持体の後端部を連結する連結部材の結合によって構成されているため、前者の先行技術の図12に示されるように、ローラ621が脱輪しないように第1のガイドレール610の下端を上方へ屈曲する工程が必要となり、レールの加工も複雑になる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような問題点に鑑み、前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、前記食品貯蔵容器の支持構造を改良して、部品数が少なく、生産性の向上が図れる食品貯蔵装置を提供する。また食品収納容器内の冷却効果の向上、及び扉の開閉検知装置の改良ができる構成を提供する。
【0007】
このための一つの具体的な手段として、前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、前記扉から前記食品貯蔵室内へ延びて前記食品貯蔵容器の下部を収納載置する上面開口の容器状支持体を設け、前記容器状支持体は合成樹脂又は金属の成形にてその側壁及び底壁を一体に形成する技術手段を採用する。
【0008】
また、前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、前記扉から前記食品貯蔵室内へ延びて前記食品貯蔵容器の底部を収納載置する上面開口の容器状支持体を設け、前記容器状支持体は金属の成形にてその側壁及び底壁が一体に形成され、前記容器状支持体の底壁に接する前記食品貯蔵容器の底壁を金属性とする技術手段を採用する。
【0009】
更に、前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、前記扉から前記食品貯蔵室内へ延びて前記食品貯蔵容器の底部を収納載置するよう側壁及び底壁を一体に形成した上面開口の容器状支持体を設け、前記容器状支持体の側壁の一部には、前記扉を閉じた状態において前記食品貯蔵室の側壁に設けたリードスイッチのスイッチ部を作動するマグネットを設ける技術手段を採用する。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について説明する。
1乃至図4は本発明の一つの実施形態を冷蔵庫について示しており、図1は冷蔵庫の縦断側面図、図2は図1の食品貯蔵容器と扉に設けた支持体の分解斜視図、図3は食品貯蔵容器の他の実施形態を示す縦断側面図、図4は食品貯蔵容器の引き出し支持構造の縦断面図である。
【0012】
図1乃至図4において、1は冷蔵庫本体であり、外箱3と内箱2との間に断熱材4を充填した断熱構造である。冷蔵庫本体1内には、上から冷蔵室5、野菜室6、冷凍室7が区画されて設けられ、冷蔵室5内の底部にはその上方の冷蔵室5と区画板(区画壁)8にて区画された特定低温室9が設けられ、また冷凍室7は上冷凍室10と下冷凍室11に区分されている。
蔵室5の前面開口は、冷蔵庫本体1の一側部にヒンジ装置にて横方向に回動して開閉される回動式扉12にて閉塞される。野菜室6の前面開口は、野菜室6内に設けた左右のレール又はローラ装置によって前後方向へ引き出し可能に支持した野菜容器13と共に前方へ引き出される引き出し式扉14にて閉塞されている。
冷凍室10と下冷凍室11はそれぞれ野菜室6と同様に、冷凍室内に設けた左右のレールに対してそれぞれ前後方向へ引き出し可能に支持した容器15、16と共に前方へ引き出される引き出し式扉17、18にて閉塞されている。
【0013】
19は冷凍システムの冷媒の圧縮機、20は冷凍システムの冷媒の凝縮器、21は冷凍システムの冷媒の蒸発器(冷却器)である。22は蒸発器21で冷却した冷気を冷蔵室5、野菜室6、冷凍室10と下冷凍室11へ循環する送風機である。特定低温室9は、特定低温室9内に設けた左右のレールに対してそれぞれ前後方向へ引き出し可能に支持した容器33が設けられている。
【0014】
各室の温度は、冷蔵室3が約3〜5℃、野菜室4が約3〜5℃、上冷凍室8と下冷凍室9が約―18℃〜―20℃である。特定低温室7は、0℃よりも高い約1℃のチルド室であったり、0℃よりも低く食品の凍結温度よりも高い約―1〜2℃の氷温室であったり、また、食品の表面に薄い氷の層が形成される程度の約―4℃のパーシャル室であったりする。このように特定低温室7は、食品を特定の温度領域内で冷却保存するためのものであり、他の室に比して厳しい温度制御が要求される。
【0015】
本発明を実施した食品貯蔵室の一つである野菜室6について説明する。図2に示すように、24は食品貯蔵容器の一つである野菜容器13の下部を収納載置する容器状支持体であり、支持体24は、側壁25と底壁26を有し上面が開口した容器状に合成樹脂成形又は金属板の成形によって所定形状に形成される。
持体24は扉14の裏面にその前辺をネジ23によって固定されている。支持体24が合成樹脂の場合は、金属板の底壁26が合成樹脂成形によって一体化された構成とすることによって、野菜容器13の底壁への冷気伝達を良好となす。容器状支持体24の底壁26に冷気の通る孔を形成することによって野菜容器13の冷却効果を向上できる。
【0016】
食品貯蔵容器の一つである野菜容器13は上面開口を有し、通常、合成樹脂成形された構成であるが、底部の冷却不良が生じる場合には、底壁27と支持体24の底壁26との熱交換が良好になるように、金属板の底壁27が合成樹脂成形によって一体化された構成とするか、又は図3のように、底壁27を金属板を皿状に成形した別構成として取り外し可能に構成することもできる。
【0017】
図2のように支持体24は野菜容器13の底部を収納載置する構成であるため、従来の支持枠よりも下方位置で野菜容器13が支持されるため、扉14を引き出した状態で野菜容器13を取り外して掃除する場合の作業がしやすくなる。
【0018】
図4は、冷蔵庫本体1に対する支持体24の支持状態を示すもので、冷蔵庫本体1の内壁凹部に形成したレール28に支持体24の左右後部に取り付けたローラ29が支持され、冷蔵庫本体1の左右の内壁の前側に取り付けたローラ30によって支持体24の底壁27を支持しており、扉14の引き出しによって支持体24は引き出される。
【0019】
支持体24は、上記のように合成樹脂又は金属板の成形によって容器状に形成されているため、野菜容器13の支持が確実となる。また支持体24を容器状に形成した場合には野菜容器13底部が支持体24によって覆われるため、その部分が循環冷気に晒され難くなって冷却不良になりやすいが、本発明では、支持体24が循環冷気によって冷却されることによってその蓄熱を野菜容器13に伝達できるので、そのような問題もなくなる。
【0020】
また、支持体24は、上記のように合成樹脂又は金属板の成形によって容器状に形成されているため、従来のように左右支持体とこれを後部で連結部材によって連結する構成に比して、支持体自体の強度が大きく、そのために、左右への揺れが少なくなり、レールからローラが外れるおそれもなくなる。このため、レール28も図4のように内側に上方上方への折り返しが不要となる。
【0021】
また、支持体24は、上記のように合成樹脂又は金属板の成形によって容器状に形成されているため、前記先行技術の支持枠体の構成に比して支持体24の寸法精度が向上し、扉と支持枠体及び冷蔵庫本体の間口と扉の平行度の調整、更には複数の引き出し扉を有する冷蔵庫にあっては各引き出し扉間の隙間調整など、従来多くの時間を要していたことが解決でき、組立調整が効率よく行える効果が生じる。
【0022】
本発明では、容器状支持体24の側壁25の一部には、扉13を閉じた状態において食品貯蔵室(野菜室)6の側壁に設けたリードスイッチのスイッチ部(図示せず)を作動するマグネット31を取り付ける凹部32を設けている。これによって、扉13の開閉をこのリードスイッチがキャッチして、扉13が開いたとき、送風機22の運転を停止したり、庫内灯を点灯させたり、又は他の必要な制御を行うことができる。
【0023】
また、容器状支持体24そのものを食品の貯蔵容器として構成することができる。この場合は、前面開口の食品貯蔵室(野菜室)6内に収納された食品貯蔵容器が容器状支持体24そのものであり、この食品貯蔵容24が前面開口を開閉する扉13と共に前後方向へ引き出し可能に支持され、食品貯蔵容器24は、扉13から食品貯蔵室(野菜室)6内へ延びて合成樹脂又は金属の成形にてその側壁及び底壁を一体に形成した上面開口の容器である。このように構成することによって、容器状支持体とこれに載置される食品貯蔵容器とを設ける必要がなく、容器状支持体そのものを食品貯蔵容器として機能でき、部品構成も、より簡単になる。
【0024】
上記実施形態は野菜室6について記載したが、これに限定されず、本発明は、冷凍室7の容器15、16について適用することができる。
た本発明は、冷蔵庫に限定されず、冷凍庫でもよく、更には、0℃よりも高い約1℃のチルド室であったり、0℃よりも低く食品の凍結温度よりも高い約―1〜2℃の氷温室であったり、また、食品の表面に薄い氷の層が形成される程度の約―4℃のパーシャル室であったりする、所謂、特定低温庫であってもよい。
ち、本発明は、前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、前記扉から前記食品貯蔵室内へ延びて前記食品貯蔵容器の下部を収納載置する上面開口の容器状支持体を設け、前記容器状支持体は合成樹脂又は金属の成形にてその側壁及び底壁を一体に形成したことを特徴とする冷蔵庫等の食品貯蔵装置である。
のため、前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、前記食品貯蔵容器の支持構造を改良して、部品数が少なく、生産性の向上が図れる食品貯蔵装置を提供する。また食品収納容器内の冷却効果の向上が図れる。
【0025】
また本発明は、前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、前記扉から前記食品貯蔵室内へ延びて前記食品貯蔵容器の底部を収納載置する上面開口の容器状支持体を設け、前記容器状支持体は金属の成形にてその側壁及び底壁が一体に形成され、前記容器状支持体の底壁に接する前記食品貯蔵容器の底壁を金属性としたことを特徴とする冷蔵庫等の食品貯蔵装置である。
のため、容器状支持体と食品収納容器との熱伝導を良好にして食品収納容器内底部の冷却効果の向上が図れる。
【0026】
また本発明は、前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、前記扉から前記食品貯蔵室内へ延びて前記食品貯蔵容器の底部を収納載置するよう側壁及び底壁を一体に形成した上面開口の容器状支持体を設け、前記容器状支持体の側壁の一部には、前記扉を閉じた状態において前記食品貯蔵室の側壁に設けたリードスイッチのスイッチ部を作動するマグネットをもうけたことを特徴とする冷蔵庫等の食品貯蔵装置である。
のため、前記食品貯蔵容器の支持構造を改良して、部品数が少なく、生産性の向上が図れる食品貯蔵装置を提供できると共に扉の開閉検知装置の改良ができる構成を提供できる。
【0027】
更にまた、前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、前記食品貯蔵容器は、前記扉から前記食品貯蔵室内へ延びて合成樹脂又は金属の成形にてその側壁及び底壁を一体に形成した上面開口の容器である。このように構成することによって、容器状支持体とこれに載置される食品貯蔵容器とを設ける必要がなく、容器状支持体そのものを食品貯蔵容器として機能でき、部品構成も、より簡単になる。
【0028】
【発明の効果】
第1の発明によれば、前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、前記食品貯蔵容器の支持構造を改良して、部品数が少なく、生産性の向上が図れる食品貯蔵装置を提供する。また食品収納容器内の冷却効果の向上が図れる。
【0029】
また第2の発明によると、容器状支持体と食品収納容器との熱伝導を良好にして食品収納容器内底部の冷却効果の向上が図れる。
【0030】
また第3の発明によると、食品貯蔵容器の支持構造を改良して、部品数が少なく、生産性の向上が図れる食品貯蔵装置を提供できると共に扉の開閉検知装置の改良ができる構成を提供できる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る冷蔵庫の縦断側面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る図1の冷蔵庫の食品貯蔵容器と扉に設けた支持体の分解斜視図である。
【図3】本発明の実施形態に係る食品貯蔵容器の他の実施形態を示す縦断側面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る食品貯蔵容器の引き出し支持構造の縦断面図である。
【図5】先行技術に係る冷蔵庫の食品貯蔵容器と扉に設けた支持体の分解斜視図である。
【符号の説明】
1……冷蔵庫本体
2……内箱
3……外箱
4……断熱材
5……冷蔵室
6……野菜室
7……冷凍室
8……区画壁
9……特定低温室
10…上冷凍室
11…下冷凍室
12…冷蔵室扉
13…食品貯蔵容器(野菜容器)
14…野菜室扉
15…冷凍室容器
16…冷凍室容器
17…上冷凍室扉
18…下冷凍室扉
19…圧縮機
20…凝縮器
21…冷却器
22…送風機
23…ネジ
24…支持体
25…側壁
26…底壁
27…食品貯蔵容器の底壁
28…レール
29…ローラ
30…ローラ
31…マグネット
32…凹部

Claims (3)

  1. 前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、
    記扉から前記食品貯蔵室内へ延びて前記食品貯蔵容器の下部を収納載置する上面開口の容器状支持体を設け、前記容器状支持体は合成樹脂又は金属の成形にてその側壁及び底壁を一体に形成したことを特徴とする冷蔵庫等の食品貯蔵装置。
  2. 前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、
    記扉から前記食品貯蔵室内へ延びて前記食品貯蔵容器の底部を収納載置する上面開口の容器状支持体を設け、前記容器状支持体は金属の成形にてその側壁及び底壁が一体に形成され、前記容器状支持体の底壁に接する前記食品貯蔵容器の底壁を金属性としたことを特徴とする冷蔵庫等の食品貯蔵装置。
  3. 前面開口の食品貯蔵室内に収納された食品貯蔵容器が前記前面開口を開閉する扉と共に前後方向へ引き出し可能に支持された冷蔵室等において、
    記扉から前記食品貯蔵室内へ延びて前記食品貯蔵容器の底部を収納載置するよう側壁及び底壁を一体に形成した上面開口の容器状支持体を設け、前記容器状支持体の側壁の一部には、前記扉を閉じた状態において前記食品貯蔵室の側壁に設けたリードスイッチのスイッチ部を作動するマグネットを設けたことを特徴とする冷蔵庫等の食品貯蔵装置。
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