JP3615361B2 - 建設機械の干渉防止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業機が運転室に近づいたときに作業機と運転室との干渉を防止する建設機械の干渉防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術による建設機械の干渉防止装置について、油圧ショベルを例に、以下図面を用いて説明する。図5は側溝掘可能なオフセット式油圧ショベルの側面図、図6は該油圧ショベルの作業機が運転室に接近した状態を示す側面図である。図5において、1は本体、2はこの本体1に備えられた運転室、3はブーム、6はブーム3に対して回動可能に連結されたアーム、7はアーム6に対して回動可能に連結されたバケット、8はブーム3を駆動するブームシリンダ、9はブーム3に装着されるオフセットシリンダ、10はアーム6を駆動するアームシリンダ、11はバケット7を駆動するバケットシリンダである。各シリンダ8,9,10,11は運転室2内に配置した後述する操作レバーによって動作され、運転者がこれらの操作レバーを適宜操作すると、その操作量に応じた指示信号に基づいて、各シリンダ8,9,10,11に供給される圧油の供給量が制御される。
【0003】
前記ブーム3は、本体1の運転室2側方に回動可能に設けられた第1ブーム4と、この第1ブーム4に対して横方向に移動可能に連結された第2ブーム5と、これら第1ブーム4および第2ブーム5を連結する連結部4aと、前記オフセットシリンダ9とからなり、これら連結部4aおよびオフセットシリンダ9により、第2ブーム5を横方向へ移動可能に保持するオフセット機構が構成されている。なお、前記ブーム3とアーム6およびバケット7によって作業機12が構成されている。
【0004】
従来より、このような油圧ショベルにおいて、作業機12と運転室2との干渉を防止する油圧ショベルの干渉防止装置が種々提案されているが、その一例として例えば、特公平6−104985号公報に記載の発明がある。この発明は、油圧ショベルに、その本体1に対するブーム3の上下揺動角を検出するブーム角センサと、ブーム3に対するアーム6の揺動角を検出するアーム角センサと、本体1に対する横偏位量を検出する横偏位センサを設け、これらセンサの検出結果に基づいて、バケット7の運転室2に対する位置を判断すると共に、前記バケット7が運転室2に対する干渉防止領域に侵入したと判断されたときに、そのバケット7の侵入を回避する方向へブームシリンダ、アームシリンダ、及びオフセットシリンダを自動操作してバケット7と運転室2との干渉を防ごうとするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の油圧ショベルの干渉防止装置では、運転室2の周囲に設定された所定の干渉防止領域にバケット7が侵入したとき、このバケット7が運転室2から離れる方向に退避するように各シリンダ8,9,10が自動的に動作し、オペレータの操作に何ら係わりなく第1ブーム4、アーム6がそれぞれ前方へ、第2ブーム5が側方へ移動する。このため、作業機12の運転の中断を招くと共に操作感覚が損われ、また、所望の姿勢に戻す際には煩雑なレバー操作が要求されるので操作性が劣るという問題があった。
【0006】
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、作業機の操作性を損なわず、オペレータが作業機の操作に違和感を感じることなく作業機と運転室との干渉を防止できる建設機械の干渉防止装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1に係る建設機械の干渉防止装置は、運転室を有する本体と、この本体に回動可能に連結された複数の関節形可動部からなる作業機とを備えた建設機械に設けられ、前記作業機の位置を検出する位置検出手段と、前記運転室の周囲に設定された干渉防止領域を記憶し、前記位置検出手段により検出された位置信号に基づいて前記作業機と前記干渉防止領域との位置関係を演算する演算手段とを有し、該演算手段による演算結果に基づき、前記作業機と前記運転室との干渉を防止する建設機械の干渉防止装置において、前記作業機と前記運転室との干渉を阻止する方向へ前記運転室移動を可能にする移動手段を備え、前記演算手段が、前記干渉防止領域に前記作業機が侵入したと判断したときに、前記作業機と前記運転室との干渉を阻止する方向へ前記運転室が移動するよう前記移動手段を制御することを特徴としている。
【0008】
上記の構成によれば、演算手段が位置検出手段からの位置信号により作業機の位置を演算すると共に、作業機と干渉防止領域との位置関係を演算し、前記干渉防止領域に前記作業機が侵入したと判断したときに、移動手段が演算手段による演算結果に基づいて運転室を作業機との干渉を阻止する方向、例えば作業機から離れる方向に移動させることができる。このため、作業機の操作性を損なわず、オペレータが作業機の操作に違和感を感じることなく、作業機と運転室の干渉を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。なお、図5,6に示した従来技術によるオフセット式油圧ショベルと同一箇所については同一の符号を付し、その説明は一部省略する。
【0010】
図1は本発明の一実施形態に係る油圧ショベルの干渉防止装置の構成を示す図、図2は図1に示す一実施形態に備えられる演算装置の詳細を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態による干渉防止装置では、本体1と運転室2とが油圧シリンダ13で連結されている。本体1には例えば油圧シリンダ13のボトム側が固定され、運転室2には油圧シリンダ13のロッド側が固定されており、この油圧シリンダ13に作動油を供給して伸縮させることにより運転室2が本体1上に設けられたレール14上を例えば前後方向に移動する。また、第1ブーム4,第2ブーム5から成るブーム3と,アーム6と,バケット7とから形成される作業機12には、この作業機12の位置を検出する位置検出手段、すなわち、本体1に対するブーム3の上下揺動角を検出するブーム角検出装置3aと、バケット7の本体1に対する横偏位量を検出する横偏位量検出装置5aと、ブーム3に対するアーム6の揺動角を検出するアーム角検出装置6aと、アーム6に対するバケット7の揺動角を検出するバケット角検出装置7aとが備えられている。そして、これらのブーム角検出装置3a,横偏位量検出装置5a,アーム角検出装置6a,バケット角検出装置7aにより検出された作業機12の各部材間の相対角度信号θ1,θ2,θ3,θ4は演算手段、すなわち演算装置15に取り込まれる。
【0011】
この演算装置15は、図2に示すように、前述した相対角度信号θ1,θ2,θ3,θ4に基づいて作業機12の所定箇所の座標を算出する座標演算部16と、後述する干渉防止領域αを記憶する干渉防止領域記憶部17と、座標演算部16で演算された作業機12の座標が干渉防止領域α内にあるか否かを判断し、その結果に応じて所定の制御信号を出力する比較演算部18と、この比較演算部18からの制御信号に応じて油圧駆動回路20へ所定の制御信号を出力する駆動制御部19とを備えている。
【0012】
図1に戻り、前記油圧駆動回路20は、主油圧ポンプ22と、パイロット油圧ポンプ23と、主油圧ポンプ22から油圧シリンダ13に供給される圧油の流れを制御する流量制御弁24を備えており、その他作業機用シリンダや旋回、走行用モータについては図示省略してある。流量制御弁24は、主油圧ポンプ22から吐出された作動油を油圧シリンダ13のボトム側に供給する切換位置(A)と、ロッド側に供給する切換位置(C)と、主油圧ポンプ22から油圧シリンダ13への作動油の供給を遮断する切換位置(B)とを有している。そして、パイロット油圧ポンプ23と、流量制御弁24のパイロット受圧部24a,24bとは、パイロット管路25,26によってそれぞれ接続されており、このパイロット受圧部24a,24bに作用するパイロット圧によって流量制御弁24が切り換わる。
【0013】
また、パイロット管路25,26には電磁比例弁27,28がそれぞれ設けられている。この電磁比例弁27は演算装置15から出力される制御信号の電流値に比例して作動し、最大レベルの電流が入力されると切換位置(イ)に切り換えられパイロット管路25を全開にし、最小レベルの電流が入力されると切換位置(ロ)に切り換えられパイロット管路25を遮断する。また、制御信号の電流値が最大レベルと最小レベルの間の場合、その電流値に応じた切換位置となり、パイロット管路25の圧油を絞ってパイロット圧を減圧する。なお、電磁比例弁28の働きは電磁比例弁27と同様であり、その説明は省略する。
【0014】
図3は本実施形態に係る油圧ショベルの運転室2の周囲に設定された干渉防止領域αを表した図である。この図3においてハッチングで示した干渉防止領域αは前述した干渉防止領域記憶部17に記憶されている。なお、同図3において、(a)は油圧ショベルの平面、(b)は油圧ショベルの側面をそれぞれ示している。
【0015】
上述したレール14、油圧シリンダ13、流量制御弁24、主油圧ポンプ22、及びパイロット管路25,26、電磁比例弁27,28、パイロット油圧ポンプ23は、演算装置15による演算結果に応じて作業機12と運転室2との干渉を阻止する方向に運転室2を移動させる移動手段を構成している。
【0016】
次に、図1,図2,および図4のフローチャートを用いて本実施形態の動作について説明する。なお、運転室2とバケット7とが干渉するおそれがない時は、運転室2が例えば最前位置に固定されると共に、電磁比例弁27,28に最小電流が流され、切換位置がそれぞれ(ロ)(ニ)位置に保持される。
【0017】
まず、図4の手順S1において、作業機12間の相対角度をブーム角検出装置3a,横偏位量検出装置5a,アーム角検出装置6a,バケット角検出装置7aにより検出し、相対角度信号θ1,θ2,θ3,θ4を演算装置15に入力する。手順S2では、図2に示す演算装置15内の座標演算部16により、入力された相対角度信号θ1〜θ4に基づいて例えばバケット7の先端座標を算出する。手順S3では、比較演算部18により、手順S2で算出したバケット7の先端座標が干渉防止領域記憶部17に記憶された干渉防止領域α内にあるか否かを判断し、その結果に応じて駆動制御部19から所定の制御信号を油圧駆動回路20に出力する。すなわち、この手順S3において、バケット7の先端座標が干渉防止領域α内にあると判断された場合、手順S4に進み、運転室2を後方へ移動させる処理を行なう。この場合、駆動制御部19から電磁比例弁28に最大電流が流れて切換位置が(ハ)に切り換わり、パイロットポンプ23からの圧油がパイロット管路26を介して流量制御弁24のパイロット受圧部24bに供給される。すると、流量制御弁24が(C)位置に切り換わり、主油圧ポンプ22から吐出された作動油が油圧シリンダ13のロッド側に供給され、油圧シリンダ13が縮小するのに伴い、運転室2がレール14上を後方へ移動する。
【0018】
一方、バケット7の先端座標が干渉防止領域α外にある場合には図4の手順S3から手順S5に移行し、運転室2の位置を確認する。そして、運転室2が通常作業時の位置(最前位置)にないと判断された場合、手順S6により運転室2を前方へ移動させ、通常作業位置に戻す処理を行なう。この場合、駆動制御部19から電磁比例弁27に最大電流を流して切換位置を(イ)に切り換えると共に、電磁比例弁28に最小電流を流し切換位置を(ニ)に切り換える。パイロットポンプ23から吐出された圧油はパイロット管路25を介してパイロット受圧部24aに供給される。流量制御弁24は(A)位置に切り換わり、主油圧ポンプ22から吐出された作動油は油圧シリンダ13のボトム側に供給される。このため、油圧シリンダ13が伸長し、これに伴い、運転室2がレール14上を前方へ移動する。
【0019】
そして、運転室2が通常(最前)位置に戻った場合には、図4の手順S5から手順S7へ移行し、運転室2を通常位置で固定する。この場合、駆動制御部19からは、電磁比例弁27,28共に最小電流を流して切換位置をそれぞれ(ロ)(ニ)に固定する。すると、流量制御弁24の切換位置が中立の(B)位置に切り換えられ、主油圧ポンプ22から油圧シリンダ13への作動油の供給が遮断される。このため、油圧シリンダ13が伸縮動作を止め、運転室2が通常位置で固定される。
【0020】
なお、手順S4,S6,S7の処理動作の後は手順S1に戻り、再び手順S1〜S7の動作を繰り返す。
【0021】
このように構成した本実施形態にあっては、作業機12の先端、即ちバケット7の先端座標が干渉防止領域α内に侵入した場合、運転室2を作業機12から遠ざける方向に移動させるようにしたため、作業機12がオペレータの意思とは別の動作をすることがなく、その操作性を損なうことはない。そのため、オペレータが作業機12の操作に違和感を感じることなく作業機12と運転室2との干渉を防止することができる。
【0022】
なお、本実施形態では、作業機12の先端を検出するのに相対角度信号θ1〜θ4によりバケット7の先端座標を検出したが、バケット角検出装置7aを用いずに相対角度信号θ1〜θ3によりアーム6の先端座標を求め、このアーム6の先端座標から作業機12の先端を導き出しても良い。
【0023】
また、本実施形態では、運転室2を後方へ移動させる場合、作業機12の先端が設定した干渉防止領域α内に侵入したかどうかということを判断基準にしていたが、さらに操作レバーの操作情報を取り込んで、これを判断基準に加えても良い。
【0024】
その場合には、作業機12の先端座標が干渉防止領域α内にあっても、作業機12が停止、若しくは運転室2から遠ざかる方向に操作されている場合には運転室2を後方へ移動させないようにしても良い。
【0025】
また、本実施形態では、電磁比例弁27,28をON,OFF的に切り換わるようにしたが、上述した操作レバーの操作情報を取り込んで判断基準に加えた場合には、その作業機12の移動速度に合わせて電磁比例弁27,28に流す電流量を調整し、運転室2の移動速度を制御しても良い。
【0026】
また、本実施形態では、運転室2を前後方向に移動させるようにしたが、左右方向へ移動させるようにしても良い。
【0027】
【発明の効果】
本発明の油圧機械の干渉防止装置は、作業機の先端が干渉防止領域に侵入したときに、運転室を作業機から遠ざける方向に移動させるので、作業機の操作性を損なわず、オペレータが作業機の操作に違和感を感じることなく作業機と運転室との干渉を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る油圧ショベルの干渉防止装置の構成を示す図である。
【図2】図1に示す一実施形態に備えられる演算装置の詳細を示すブロック図である。
【図3】図1に示す一実施形態に係る油圧ショベルの運転室の周囲に設けられた干渉防止領域を表した図である。
【図4】図1に示す一実施形態でおこなわれる運転室の移動処理を示すフローチャートである。
【図5】従来提案されているオフセット式油圧ショベルの側面図である。
【図6】図5の油圧ショベルに備えられる作業機が運転室に接近した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 本体
2 運転室
3a ブーム角検出装置(位置検出手段)
5a 横偏位量検出装置(位置検出手段)
6a アーム角検出装置(位置検出手段)
7a ブーム角検出装置(位置検出手段)
12 作業機
13 油圧シリンダ(移動手段)
14 レール(移動手段)
15 演算装置
22 主油圧ポンプ
23 パイロット油圧ポンプ(移動手段)
24 流量制御手段(移動手段)
25 パイロット管路(移動手段)
26 パイロット管路(移動手段)
27 電磁比例弁(移動手段)
28 電磁比例弁(移動手段)
α 干渉防止領域

Claims (4)

  1. 運転室を有する本体と、この本体に回動可能に連結された複数の関節形可動部からなる作業機とを備えた建設機械に設けられ、前記作業機の位置を検出する位置検出手段と、前記運転室の周囲に設定された干渉防止領域を記憶し、前記位置検出手段により検出された位置信号に基づいて前記作業機と前記干渉防止領域との位置関係を演算する演算手段とを有し、該演算手段による演算結果に基づき、前記作業機と前記運転室との干渉を防止する建設機械の干渉防止装置において
    記作業機と前記運転室との干渉を阻止する方向へ前記運転室移動を可能にする移動手段を備え
    前記演算手段が、前記干渉防止領域に前記作業機が侵入したと判断したときに、前記作業機と前記運転室との干渉を阻止する方向へ前記運転室が移動するよう前記移動手段を制御することを特徴とする建設機械の干渉防止装置。
  2. 前記移動手段は、前記演算手段による演算により前記作業機が前記干渉防止領域から退避したと判断されたときに、前記運転室を元の位置に戻す方向へ移動させることを特徴とする請求項記載の建設機械の干渉防止装置。
  3. 前記移動手段により移動される運転室の移動方向は、前記本体に対して前後方向であることを特徴とする請求項1または2記載の建設機械の干渉防止装置。
  4. 前記移動手段は、シリンダを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の建設機械の干渉防止装置。
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