JP3613450B2 - サービスエリア評価のためのチャネルサーチ制御方法、サービスエリア評価装置およびサービスエリア評価システム - Google Patents

サービスエリア評価のためのチャネルサーチ制御方法、サービスエリア評価装置およびサービスエリア評価システム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、セルラー方式を用いた移動通信システムにおけるサービスエリア評価のためのチャネルサーチ制御方法、サービスエリア評価装置およびサービスエリア評価システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
移動測定車によって、サービスエリア評価のためのデータを取得するために、複数基地局より常時送信されているチャネル(例えば、とまり木チャネル)を用いて伝搬特性や通信品質特性を移動測定する場合、移動測定車では受信可能なチャネルを検出するためにチャネルサーチを行わなければならない。受信可能なチャネルは周辺基地局との関係から走行中に変化する。このため、従来はある一定間隔(例えば、時間間隔、距離間隔、等)毎にチャネルサーチを行う必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来技術では、一定時間間隔(距離間隔)毎にサーチを行うことから、測定チャネルが変化しない場所でチャネルサーチが行なわれてしまったり、チャネルサーチをすべき場所から遠く離れてからチャネルサーチが行われてしまうことがあり、効率の悪い制御であった。また、サーチするチャネル数が少なければ当該チャネルサーチに要する時間は問題とならないが、チャネル数が多くなるとチャネルサーチの処理時間は無視できなくなる。チャネルサーチ処理中は伝搬特性や通信品質特性の測定ができないことから、チャネル数が多い場合にはチャネルサーチ間隔を長めに設定するか、予めチャネルを限定して測定を行わなければならない。
【0004】
しかし、前者のチャネルサーチ間隔を長く設定した場合では、移動測定中に測定中チャネルが受信不可能になったり、本来測定チャネルを変更する場所で変更できなくなる。一方、チャネルを限定して測定する場合には、測定可能なエリアが限定されてしまう。
【0005】
このように、チャネル数が多くなるとチャネルをサーチする処理時間が長くなることから、詳細な測定ができなくなる、若しくは測定エリアが限定されてしまう、という欠点があった。
【0006】
そこで本発明の目的は、以上のような問題を解決し、高速で効率的なチャネルサーチを実現し、詳細でかつ測定エリアが限定されない測定を達成することができるサービスエリア評価のためのチャネルサーチ制御方法、サービスエリア評価装置およびサービスエリア評価システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記目的は特許請求の範囲に記載した構成により達成される。即ち、本発明は移動可能な測定装置によって移動測定しながら周辺基地局を監視することで効率的なチャネルサーチを行うことができるものであり、一定時間間隔(距離間隔)毎に常にチャネルサーチを行う従来の技術とは異なる。
【0008】
請求項1の発明は、セルラー方式を適用した基地局より常時送信されているチャネルを用いて、移動可能な測定装置によってサービスエリア評価のための測定を実行する際に、位置測定手段からの位置測定結果を参照して前記測定装置を測定対象位置に配置し、基地局に関するデータを蓄積したデータベースからのデータと、前記位置測定手段からの前記測定装置の位置測定結果とに基づいて、前記測定装置によるチャネルサーチを実行すべき基地局を決定することを特徴とする。
【0009】
また請求項2の発明は、請求項1において、前記データベースからのデータと、前記位置測定手段からの位置測定結果とに基づいて、前記測定装置と周辺基地局との間の距離を計算し、前記計算結果を参照して、予め設定した前記測定装置と周辺基地局との間の距離以内の新たな基地局が認識されたタイミングに基づいてチャネルサーチを実行することを特徴とする。
【0010】
さらに請求項3の発明は、請求項2において、予め設定した前記測定装置と周辺基地局との間の距離以内の新たな基地局から送信されているチャネルおよび測定中のチャネルのみを対象としてチャネルサーチを実行することを特徴とする。
【0011】
さらに請求項4の発明は、請求項1において、前記測定装置によって、周辺基地局より送信されているチャネルの伝搬特性を推定し、前記推定結果を参照して、新たに測定すべきチャネルが存在する(例えば、受信レベルがユーザ設定値を上回ると推定された場合等)と認識されたタイミングに基づいてチャネルサーチを実行することを特徴とする。
【0012】
さらに請求項5の発明は、請求項4において、前記推定結果を参照して得られた新たに測定すべきと判定されたチャネルおよび測定中のチャネルのみを対象としてチャネルサーチを実行することを特徴とする。
【0013】
請求項6の発明は、セルラー方式を適用した基地局より常時送信されているチャネルを用いてサービスエリア評価のための測定を実行する、移動可能な測定装置を有するサービスエリア評価装置であって、基地局に関するデータを蓄積したデータベースと、
前記測定装置の位置を測定する位置測定手段と、前記データベースからのデータと、前記位置測定手段からの位置測定結果とに基づいて、前記位置測定手段からの位置測定結果を参照して測定対象位置に配置した前記測定装置によるチャネルサーチを実行すべき基地局を決定する手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】
さらに請求項7の発明は、請求項6において、前記データベースからのデータと、前記位置測定手段からの位置測定結果とに基づいて、前記測定装置と周辺基地局との間の距離を計算する距離計算手段と、前記距離計算手段からの計算結果を参照して、予め設定した前記測定装置と周辺基地局との間の距離以内の新たな基地局が認識されたタイミングに基づいてチャネルサーチを実行するチャネルサーチ実行手段とを有することを特徴とする。
【0015】
さらに請求項8の発明は、請求項7において、前記チャネルサーチ実行手段は、予め設定した前記測定装置と周辺基地局との間の距離以内の新たな基地局から送信されているチャネルおよび測定中のチャネルのみを対象としてチャネルサーチを実行することを特徴とする。
【0016】
さらに請求項9の発明は、請求項6において、周辺基地局より送信されているチャネルの伝搬特性を推定する伝搬特性推定手段と、前記伝搬特性推定手段からの推定結果を参照して、新たに測定すべきチャネルが存在すると認識されたタイミングに基づいてチャネルサーチを実行するチャネルサーチ実行手段とを有することを特徴とする。
【0017】
さらに請求項10の発明は、請求項9において、前記チャネルサーチ実行手段は、前記推定結果を参照して得られた新たに測定すべきと判定されたチャネルおよび測定中のチャネルのみを対象としてチャネルサーチを実行することを特徴とする。
【0018】
さらに請求項11の発明は、セルラー方式を適用した1つ以上の基地局と、
請求項6〜10のいずれかのサービスエリア評価装置を備えたサービスエリア評価システムを特徴とする。
【0019】
上記特徴を有する本発明によれば、移動可能な測定装置と周辺基地局との間の送受信間距離が計算可能となる。そのため、移動測定中の測定装置の場所がどの基地局の勢力範囲内にあるのか、また、移動先において次の勢力範囲となる基地局はどの局なのかが把握でき、測定チャネルを切り替えるべき場所が限定され、従来のように一定間隔毎のチャネルサーチを行う必要がなく効率的となる。また、勢力範囲内の基地局に加えて、周辺基地局も把握できることから、チャネルサーチでサーチすべきチャネルを限定でき、高速なチャネルサーチが実現できるようになる。一方、基地局に関するデータベースに加え、各基地局から送信されるチャネルの伝搬特性を推定することによって、チャネルサーチ場所及びサーチすべきチャネルの候補をより詳細に選定することが可能となり、高速で高精度なチャネルサーチを効率的に実現可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施形態により説明する。図1は本発明のサービスエリア評価システムの概念図である。図1において、1〜4はサービスエリア内に設置された基地局、6〜9はそれぞれ基地局1〜4から常時送信されている測定用チャネルである。5は移動測定車であって、後述するサービスエリア評価装置を搭載している。本発明のサービスエリア評価システムは、評価装置と、1つ以上の基地局とを含む。
【0021】
測定用チャネルを用いて移動測定車5(受信局)にて伝搬特性や通信品質特性を測定する場合、移動測定車では、先ず、測定可能なチャネルをサーチする必要がある。サーチした結果より測定対象チャネルを決定し、当該チャネルの伝搬特性等の測定を開始する。
【0022】
しかし、移動測定車は移動しながら測定することから走行中に、測定すべき(測定可能)チャネルが変化する。例えば、図1において初めは基地局1と2から送信されるチャネル6と7の受信レベルが強くそのチャネルを測定するが、走行する過程で基地局3から送信されるチャネル8の受信レベルが強くなり、測定チャネルにチャネル8が追加される。更に走行すると、基地局1から送信されるチャネル6の受信レベルが弱くなり、代わりに基地局4から送信されるチャネル9の受信レベルが強くなることから、チャネル6を測定対象チャネルから削除し、チャネル9を測定対象チャネルに追加する。
【0023】
従って、移動測定車では、あるタイミングで再度チャネルサーチを行って、測定すべきチャネルを再サーチする。本発明では、チャネルサーチのタイミングを基地局データベースもしくは基地局データベースに加え伝搬推定システムを用いて制御し、最も適切と思われる場所においてのみチャネルサーチを行う。
【0024】
図2は本発明のサービスエリア評価装置の一例を示す図である。図2において、20は制御装置であって、本評価装置全体を制御する。また、制御装置20は、詳細は後述するチャネルサーチすべき基地局を決定する機能、送受信間距離の計算機能、伝搬推定機能、データ処理機能を具備している。21は取得データ等のモニタ装置、22は取得データ蓄積用のデータベース、23はGPSを用いて移動測定車の位置データを取得するための位置測定装置、24は基地局との間の通信手段(アンテナを含む)を有する測定装置であって、チャネルサーチ実行機能と、測定チャネルを受信して伝搬特性および通信品質特性を測定する機能とを有している。25は基地局に関する情報(詳細は後述)を蓄積した基地局データベース、26は基地局位置及び移動測定車の位置と共にモニタ装置に表示する地図のデータベースである。各データベースはハードディスク装置によって実現することができる。
【0025】
図3は図2の制御装置20で実行されるチャネルサーチ制御フローである。
【0026】
先ず、測定開始と同時に位置測定装置から移動測定車の位置情報を取得する(S1)。その位置がユーザが予め設定した計算対象ポイントと等しい場合(S2)には計算を開始する(S3)。計算では先ず基地局データベースからサービスエリア内基地局の位置情報を取得し、この位置情報と、位置測定装置からの移動測定車の位置情報とに基づいて、各基地局と移動測定車間の距離(送受信間距離)を計算する。
【0027】
続いて、予めユーザが設定したチャネルサーチ対象基地局の距離しきい値を参照し(S4)、得られた送受信間距離の中からしきい値内の基地局を選択する(S5)。続いて、S5で、伝搬推定を行うか否かを判断するが、伝搬推定を行わない場合には、選択した基地局と前回の計算ポイントで選択した基地局を比較し(S10)、S11で、両者が同一と判断された場合は、S1に戻り、同一ではないと判断され、新たな基地局が加わった場合(若しくは、ある一定局数以上に変更があった場合)には、選択基地局から送信されているチャネルの周波数(CDMA方式の場合は拡散コード)情報を基地局データベースから取得し(S12)、その情報をチャネルサーチ要求と共に測定装置へ送り(S13)、測定装置では、その情報に基づいて、チャネルサーチを実行し、決定されたチャネルを用いて伝搬特性および通信品質特性を測定する。以上の手順を測定終了まで行う(S14)。
【0028】
以上が基地局データベースのみを用いたチャネルサーチ制御の説明であり、S6で、基地局データベースに加えて伝搬推定結果を用いたチャネルサーチ制御を行う場合について以下に説明する。この場合、S7で、基地局データベースから選択基地局に関する基地局アンテナ高、送信電力、等の伝搬推定に必要な情報を取得して計算対象ポイントにおける各基地局から送信されるチャネルの伝搬特性(例えば、測定場所での受信レベル、遅延プロファイル)を推定する。得られた推定結果と予めユーザが設定した伝搬特性しきい値条件を参照し(S8)、しきい値内の基地局のみを新たに選択基地局とし(S9)、S10に進み、以降は伝搬推定を行わない場合と同様に、処理する。
【0029】
尚、本実施形態は送受信間距離もしくは伝搬特性をリアルタイムで計算してチャネルサーチ制御を行う方法を示したが、予め測定コースを決定し、前処理として各場所における送受信間距離もしくは伝搬特性計算しておき、実際の測定ではその結果を参照してチャネルサーチ制御を行うことも可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、移動可能な測定装置に基地局に関するデータベースを用い、さらに必要に応じて伝搬推定結果を用いることにより、チャネルサーチを実行する場所及びサーチ対象チャネルを限定することができ、高速で効率的なチャネルサーチが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本システムの概略図である。
【図2】本発明のサービスエリア評価装置の一例を示す図である。
【図3】本発明のチャネルサーチの制御動作のフローチャートである。
【符号の説明】
1〜4 基地局
6〜9 測定用チャネル
20 制御装置
21 モニタ装置
22 取得データ蓄積用データベース
23 位置測定装置
24 測定装置
25 基地局データベース
26地図データベース

Claims (11)

  1. セルラー方式を適用した基地局より常時送信されているチャネルを用いて、移動可能な測定装置によってサービスエリア評価のための測定を実行する際に、
    位置測定手段からの位置測定結果を参照して前記測定装置を測定対象位置に配置し、
    基地局に関するデータを蓄積したデータベースからのデータと、前記位置測定手段からの前記測定装置の位置測定結果とに基づいて、前記測定装置によるチャネルサーチを実行すべき基地局を決定することを特徴とするサービスエリア評価のためのチャネルサーチ制御方法。
  2. 請求項1において、前記データベースからのデータと、前記位置測定手段からの位置測定結果とに基づいて、前記測定装置と周辺基地局との間の距離を計算し、前記計算結果を参照して、予め設定した前記測定装置と周辺基地局との間の距離以内の新たな基地局が認識されたタイミングに基づいてチャネルサーチを実行することを特徴とするサービスエリア評価のためのチャネルサーチ制御方法。
  3. 請求項2において、予め設定した前記測定装置と周辺基地局との間の距離以内の新たな基地局から送信されているチャネルおよび測定中のチャネルのみを対象としてチャネルサーチを実行することを特徴とするサービスエリア評価のためのチャネルサーチ制御方法。
  4. 請求項1において、前記測定装置によって、周辺基地局より送信されているチャネルの伝搬特性を推定し、前記推定結果を参照して、新たに測定すべきチャネルが存在すると認識されたタイミングに基づいてチャネルサーチを実行することを特徴とするサービスエリア評価のためのチャネルサーチ制御方法。
  5. 請求項4において、前記推定結果を参照して得られた新たに測定すべきと判定されたチャネルおよび測定中のチャネルのみを対象としてチャネルサーチを実行することを特徴とするサービスエリア評価のためのチャネルサーチ制御方法。
  6. セルラー方式を適用した基地局より常時送信されているチャネルを用いてサービスエリア評価のための測定を実行する、移動可能な測定装置を有するサービスエリア評価装置であって、
    基地局に関するデータを蓄積したデータベースと、
    前記測定装置の位置を測定する位置測定手段と、
    前記データベースからのデータと、前記位置測定手段からの位置測定結果とに基づいて、前記位置測定手段からの位置測定結果を参照して測定対象位置に配置した前記測定装置によるチャネルサーチを実行すべき基地局を決定する手段とを備えたことを特徴とするサービスエリア評価装置。
  7. 請求項6において、前記データベースからのデータと、前記位置測定手段からの位置測定結果とに基づいて、前記測定装置と周辺基地局との間の距離を計算する距離計算手段と、前記距離計算手段からの計算結果を参照して、予め設定した前記測定装置と周辺基地局との間の距離以内の新たな基地局が認識されたタイミングに基づいてチャネルサーチを実行するチャネルサーチ実行手段とを有することを特徴とするサービスエリア評価装置。
  8. 請求項7において、前記チャネルサーチ実行手段は、予め設定した前記測定装置と周辺基地局との間の距離以内の新たな基地局から送信されているチャネルおよび測定中のチャネルのみを対象としてチャネルサーチを実行することを特徴とするサービスエリア評価装置。
  9. 請求項6において、周辺基地局より送信されているチャネルの伝搬特性を推定する伝搬特性推定手段と、前記伝搬特性推定手段からの推定結果を参照して、新たに測定すべきチャネルが存在すると認識されたタイミングに基づいてチャネルサーチを実行するチャネルサーチ実行手段とを有することを特徴とするサービスエリア評価装置。
  10. 請求項9において、前記チャネルサーチ実行手段は、前記推定結果を参照して得られた新たに測定すべきと判定されたチャネルおよび測定中のチャネルのみを対象としてチャネルサーチを実行することを特徴とするサービスエリア評価装置。
  11. セルラー方式を適用した1つ以上の基地局と、請求項6〜10のいずれかのサービスエリア評価装置を備えたことを特徴とするサービスエリア評価システム。
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