JP3610934B2 - 回転電機の給電装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は回転電機の給電方法に関する。
【0002】
【従来技術と解決しようとしている問題点】
ロータに複数の永久磁石が埋め込まれ、ステータにステータコイルが設置された従来の回転電機において、ステータコイルに電流を流すことにより生じるステータコイルによる磁界と永久磁石による磁界との相互作用によってロータが回転し、動力を得るものがある。このような回転電機を運転する際には、コイル、ステータ等が発熱し、回転電機内を貫通する磁束に影響を与え運転効率を低下させる。運転効率を維持するためには回転電機を冷却しなければならない。
【0003】
この回転電機において、ステータコイルへの給電をコントローラによるパワーデバイスの制御により行う従来の給電方法としては、各ステータコイルに一様な電流を供給するという方法がある。しかしながらこの従来の給電方法では、パワーデバイス及びステータコイルを複数個配置した場合に、冷却時の冷却媒体の上流側と下流側では温度差が生じ、また、熱源、例えばエンジン等からの距離によっても温度差が起き、このために局所的にパワーデバイス及びステータコイルが劣化し、寿命が短くなるため、目標トルクを下げて、電流を抑えて発熱量を抑えなければならないという問題点がある。また、ヒルホールド(モータトルクによる坂道停車状態)や極低車速の場合においては、交流回転電機とはいえインバータまたはモータには直流電流が該当する特定のパワーデバイス及びモータコイルに集中的に通電されている。そのため、パワーデバイス及びモータコイル温度の著しい上昇につながりパワーデバイス及びステータコイルが劣化し、寿命が短くなるという問題点がある。
【0004】
そこで本発明は、多相回転電機において、上記問題点を解決することを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
第1の発明は、回転電機に備えられる複数のコイルと、前記各コイル毎に対して配置され、それぞれに対応したコイルに給電する電流を制御する複数の相を有するパワーデバイスと、前記パワーデバイスから前記コイルまでを含む給電経路の異常をそれぞれ検出する異常検出手段と、前記異常検出手段が何れかの異常を検出したときにその異常な給電経路へパワーデバイスの相が給電する電流を低減し、正常な給電経路のうち異常な給電経路のパワーデバイスの相と同位相の電流を増加する給電制御手段とを備える。
【0007】
の発明は、第1の発明において、前記給電制御手段は、前記異常な給電経路のパワーデバイスの相が給電する電流を低減するとき、該電流を零まで低減する。
【0008】
の発明は、第1または2の発明において、回転電機の有する永久磁石の極対数p、ステータスロット数m、p/xが自然数となるx=1〜pを用いると、前記パワーデバイスの数をm/p×(p/x)とし、且つ、前記給電を停止するパワーデバイスの相をm/p×(p/x−1)以内で選択する。
【0009】
の発明は、第1からの何れか一つの発明において、前記異常検出手段は、前記給電経路の短絡を異常として検出する。
【0010】
の発明は、第1からの何れか一つの発明において、前記異常検出手段は、前記給電経路の温度が所定温度を上回ったときに異常を検出する。
【0011】
の発明は、第1からの何れか一つの発明において、前記異常検出手段は、前記パワーデバイスの各相の故障を異常として検出する。
【0012】
【作用及び効果】
第1の発明によれば、回転電機としての回転を維持しつつ、異常検出手段により異常を検出した給電経路に対する給電を低減することにより、パワーデバイス及び回転電機の局所的な劣化を抑制し、寿命を高める効果がある。
【0013】
また、低減した給電経路のパワーデバイスの相と同位相の電流を給電するパワーデバイスの相の電流を増加することで、全体の給電量を一定にすることができ異常が検出された際にも同一の回転電機の出力を維持することができる。
【0014】
の発明によれば、異常な給電経路の電流を停止することで、局所的な劣化をより一層確実に防止できる。
【0015】
の発明によれば、極対数p、ステータスロット数がmの場合、パワーデバイスの相数がm/p未満であると回転しない。運転条件により、運転時にはパワーデバイスが少なくともm/pの相に給電を行っているので発生トルクの変動を抑え、トルクリプルを抑制できる。
【0016】
の発明によれば、短絡が生じた給電線に電流を流さず、他の給電線に流すことで、回転電機の出力を維持することができる。
【0017】
の発明によれば、温度上昇によるパワーデバイスまたはステータコイルの局所的な劣化を抑制し、装置の寿命を長くすることができる。
【0018】
の発明によれば、一部のパワーデバイスに故障があったときは、欠損した相には選択的に通電しないことで、このようなときでも回転電機の回転を維持できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1に第1の実施形態を示す。
【0020】
回転電機21はステータ22とロータ23を有する。回転電機21の回転を制御するため、ステータ22の各ステータコイルにそれぞれ給電線でつながるスイッチング素子からなるパワーデバイス25を備え、このパワーデバイス25にはコントローラ26によって駆動信号が供給される。
【0021】
回転電機21の異常検出手段として、パワーデバイス温度測定部27(測定された温度をDT1〜12とする)及びステータ温度測定部28(測定された温度をST1〜12とする)を備え、この検出信号がそれぞれコントローラ26に入力される。
【0022】
ここで各パワーデバイス温度測定部27とステータ温度測定部28はそれぞれのステータコイルに電流を供給する給電経路に対応して設けられ、それぞれ12箇所の温度測定を行う。
【0023】
本実施形態では、回転電機21の極対数pが4、ステータスロット数mを12とするので,パワーデバイス25の数はm/p×(p/x)(ただしx=1〜p)より3,6,12の何れかになる。ここではパワーデバイス25の相数を12とし、同位相の電流を流す給電線の組を{1,4,7,10}、{2,5,8,11}、{3,6,9,12}とする。
【0024】
コントローラ26は、基本的には、例えば回転電機21を駆動源として車に搭載する際には、アクセルペダルの踏み込みの程度などから算出されたトルク指令や回転数に基づいて、パワーデバイス25に供給する電流量を算出し、その出力を制御する。
【0025】
本発明ではこれに加えて、パワーデバイス25の各相、並びに、各ステータ22の温度検出を行ない、各部の温度が規定値を超えたときは、対応するパワーデバイス25の給電線に対応する電流量を低減あるいは停止することにより、パワーデバイス25やステータコイルの劣化や損傷を阻止する。同時にパワーデバイス25のある給電線への電流量を低減もしくは停止するときは、それまでその給電線に供給されていた電流は同位相の電流を供給されている他のパワーデバイス25の相に振り分けられる。これにより、給電されないステータコイルが存在しても、代わりに振り分けられた給電線に対応するステータコイルと永久磁石24との間に働く力が増加するので、回転電機21全体のトルクの減少を抑制でき、また、供給電流を全体的に見た時の波形がくずれることがないのでトルクリプルを抑制できる。
【0026】
次に図2のフローチャートによってコントローラ26によって制御されるパワーデバイス25またはステータコイルの劣化や損傷を阻止するためのパワーデバイス25に対する給電方法を説明する。
【0027】
まず、ステップS1において、要求されるトルク指令値TQ、回転子の回転数Ne、パワーデバイス温度測定部27により測定されたパワーデバイス温度DT1〜12及び、ステータ温度測定部28により測定されたステータ温度ST1〜12をコントローラ26に読み込む。次に、ステップS2において、ロータ23の回転数がNe<kNe(規定値)であるかどうかを判定する。
【0028】
Ne<kNeでなかったら、つまり回転数が規定値以上のときは正常な運転が行われている際にも温度が上昇することがありうるので、温度による以上検出は行わず、ステップS5に進み、通電線に指令トルク電流を配分し、パワーデバイス25に出力する。
【0029】
これに対しNe<kNeであったらステップS3に進み、温度の異常を検出する。回転数が0付近で直流電流が特定のステータに多く流れる場合があるので、まず、パワーデバイス温度DT1〜3、7〜9が規定値kT未満であること、及び、ステータ温度ST1〜3,7〜9が規定値kT未満であるかどうか判断する。
【0030】
ステップS3の条件が満たされていなければ、すなわち各温度が規定値以上のときはパワーデバイス温度DT1〜3、7〜9または、ステータ温度ST1〜3、7〜9が上昇しすぎるということなので、ステップS6に進み、給電線1〜3、7〜9の給電量を低減または停止することにより、パワーデバイス25またはステータ22の温度の上昇を抑制できる。そして、さらに前記と同じようにステップS5に進み、給電線4〜6、10〜12に対応する通電線に指令値トルク電流を分配しパワーデバイス25に出力することにより、規定のトルクを得ることができる。
【0031】
一方、各温度が規定値よりも低く、ステップS3の条件が満たされているなら、ステップS4に進み、今度はパワーデバイス温度DT4〜6,10〜12がkT(規定値)未満であるか、及び、ステータ温度ST4〜6,10〜12がkT(規定値)未満であるかどうか判断する。
【0032】
ステップS4の条件が満たされていなければ、パワーデバイス温度DT4〜6、10〜12または、ステータ温度ST4〜6、10〜12が上昇しすぎるということなので、ステップS7に進み、給電線4〜6、10〜12の給電量を低減または停止し、ステップS5において、給電線1〜3、7〜9に対応する通電線に指令値トルク電流を分配し、パワーデバイス25に出力することにより規定のトルクを得ることができる。
【0033】
ステップS4の条件が満たされているならば、温度上昇の異常がないということなので、ステップS5に進み、給電線1〜12に対応する通電線に指令値トルク電流を分配し、パワーデバイス25に出力し規定のトルクを得ることができる。
【0034】
このようにして温度を測定し、規定値を越したパワーデバイス25の相またはステータコイルに関しては給電量を低減または停止し、その他のパワーデバイス25の相またはステータコイルに、目標トルクを生じるために要求される電流を振り分けることで、目標トルクを下げることなく、パワーデバイス25やステータコイルの局所的な劣化を防ぐことができる。また、低減または停止するまで給電していた電流分を同位相の電流を増加することで解消することにより、トルクリプルを発生させずに給電を停止することができる。さらに、ヒルホールドや極低車速の場合など、直流電流が集中的に通電されるときにも給電線を選択的に切り替えることができるので、電流の集中を抑制でき、パワーデバイス25及びステータコイル温度の著しい上昇を抑制できる。
【0035】
第2の実施形態を図3に示す。この実施形態では、第1の実施形態における温度測定部27,28の代わりに、異常検出手段としてコントローラ26がパワーデバイス25のエラー信号と給電線の電流値を検出して温度異常や電流異常を判定している。
【0036】
コントローラ26で実行される制御内容を図4のフローチャートに示す。
【0037】
まず、ステップS11において、コントローラ26はトルク指令TQ、電流値I1〜12、パワーデバイス25の故障により発生するエラー信号PE1〜12を読み込む。ステップS12では、給電線の短絡等によりトルク指令値から導かれる目標電流TQに対し実電流±kI%(kI規定値)が外れている場合はステータエラーとする。
【0038】
次にステップS13に進み、パワーデバイス25及びステータ22からのエラー信号があるか確認する。エラー信号がなければ、ステップS16に進み、給電線1〜12に対応する通電線に指令値トルク電流を配分し、パワーデバイス25に出力する。
【0039】
これに対し、ステップS13においてエラー信号があれば、ステップS14に進み、エラー信号を出力したパワーデバイス25及びステータ22の番号を確認する。エラー信号の番号が1〜3、7〜9でなかったら、その他の給電線からのエラー信号であるということになるので、ステップS17に進み、給電線4〜6、10〜12への給電を停止し、ステップS16に進み給電線1〜3、7〜9に対応する通電線に指令トルク電流を配分し、パワーデバイス25に出力する。
【0040】
またステップS14でエラー信号の番号が1〜3、7〜9であったら給電線1〜3、7〜9への給電を停止し、ステップS16に進み、給電線4〜6、10〜12に対応する通電線に指令トルク電流を配分し、パワーデバイス25に出力する。
【0041】
一相でも欠損すると回転電機に要求されるトルクを満足しなくなるが、このようにして、給電経路の短絡などによる電流値のエラーおよびパワーデバイス25の温度異常や電流異常といったエラーに応じて給電を選択的に停止することにより、欠損した相が存在したとしても回転を継続することが可能になる。
【0042】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるわけではなく、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲以内で様々な変更が成し得ることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態における回転電機の給電装置の構成図である。
【図2】第1の実施形態のコントローラで実行される給電方法を示すフローチャートである。
【図3】第2の実施形態における回転電機の給電装置の構成図である。
【図4】第2の実施形態のコントローラで実行される給電方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
21 回転電機
22 ステータ
23 ロータ
24 永久磁石
25 パワーデバイス
26 コントローラ
27 パワーデバイス温度測定部
28 ステータ温度測定部

Claims (6)

  1. 回転電機に備えられる複数のコイルと、
    前記各コイル毎に配置され、それぞれに対応したコイルに給電する電流を制御する複数の相を有するパワーデバイスと、
    前記パワーデバイスから前記コイルまでを含む給電経路の異常をそれぞれ検出する異常検手段と、
    前記異常検出手段が何れかの異常を検出したときにその異常な給電経路へパワーデバイスの相が給電する電流を低減し、正常な給電経路のうち異常な給電経路のパワーデバイスの相と同位相の電流を増加する給電制御手段と、
    を備えることを特徴とする回転電機の給電装置。
  2. 前記給電制御手段は、前記異常な給電経路のパワーデバイスの相が給電する電流を低減するとき、該電流を零まで低減する請求項に記載の回転電機の給電装置。
  3. 回転電機の有する永久磁石の極対数p、ステータスロット数m、p/xが自然数となるx=1〜pを用いると、前記パワーデバイスの数をm/p×(p/x)とし、且つ、前記給電を停止するパワーデバイスの相をm/p×(p/x−1)以内で選択する請求項1または2に記載の回転電機の給電装置。
  4. 前記異常検出手段は、前記給電経路の短絡を異常として検出する請求項1からの何れか一つに記載の回転電機の給電装置。
  5. 前記異常検出手段は、前記給電経路の温度が所定温度を上回ったときに異常を検出する請求項1からの何れか一つに記載の回転電機の給電装置。
  6. 前記異常検出手段は、前記パワーデバイスの各相の故障を異常として検出する請求項1からの何れか一つに記載の回転電機の給電装置。
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