JP3610717B2 - スチームヘアーセッター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、スチームヘアーセッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ブリスルが突設された器体内に、スチーム発生用のヒータと、給水タンク内の水をヒータに供給してスチームを発生させる吸水体とから成るスチーム発生機構を内蔵し、器体のブリスルが突設された面に設けたスチーム噴出孔からスチームを噴出させるようにしたスチームヘアーセッターが知られている。このスチームヘアーセッターにおいては、発生されたスチームが器体のヒータ以外の部分に接触して冷やされて結露となり、特にスチーム噴出孔が下向きとなるような本体の姿勢をとると、結露水が使用者の毛髪或いは他の部分に落ちるという問題がある。しかもスチームを発生させるためのヒータを内蔵するスチーム発生機構内部で発生している結露水は、ヒータから近いために比較的温度が高くなり、使用者に落ちた場合、熱く感じるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来例に鑑みてなされたもので、結露水が発生したり、滴下したりし易い本体の姿勢において、簡単な構造で、給水タンクからの給水量を制限することができ、結露水の量を確実に制限することができ、結露水の滴下を防いで安心して使用できるスチームヘアーセッターを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、給水タンク6と、スチーム発生用のヒータ10と、給水タンク6内の水をヒータ10に供給してスチームを発生させる吸水体9と、スチームを噴出させるスチーム噴出孔12とを備えたスチームヘアーセッターにおいて、給水タンク6内部に吸水体9を囲む囲い壁50を設けると共に、囲い壁50の一部に給水タンク6内部と囲い壁50内部とを連通させる連通口51を形成し、この連通口51は、スチーム噴出孔12を下方に向けた状態で囲い壁50の上面側となる部分に形成されていることを特徴としており、このように構成することで、スチーム噴出孔12を下方に向けた状態で囲い壁50の上面側となる部分に連通口51が位置することになり、連通口51よりも下方に溜まる水の量が増えるので、給水タンク6内に多くの水が入っている場合でも、結露水が発生したり、滴下したりし易い本体の姿勢にしたときには、連通口51から囲い壁50内への給水制限を行なうことができる。つまり、結露水が発生したり、滴下したりし易い本体の姿勢にしたときに、給水タンク6内の水のレベルWが連通口51より下方に位置することとなるような囲い壁50の箇所に連通口51を予め設けておくことによって、上記のような本体の姿勢での給水タンク6からの給水量を制限することができ、この場合、囲い壁50内に溜まっている水だけが吸水体9に供給されるので、囲い壁50内の水がなくなると吸水体9への給水が停止されてスチームが発生しなくなり、特にスチーム発生機構内部での加熱された結露水の発生を制限することができる。従って、スチームヘアーセッターを通常に使用する際に、結露水が滴下するのを防止できるようになる。
【0005】
また上記給水タンク6内部に、スチーム噴出孔12を下方に向けた状態で給水タンク6内の水のレベルWを連通口51のレベルよりも常に下方に位置させるための空気溜まり部52を形成するのが好ましく、この場合、空気溜まり部52によって給水タンク6内は満水とはならず、水の入れ過ぎを容易に防止できると共に、給水タンク6内の水量が常に上方に開口した連通口51よりも下方になるようにすることができるので、囲い壁50内の水のみが吸水体9に給水されることとなり、確実な給水制限を行なうことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態の一例を説明する。
【0007】
図1〜図7は本発明の参考例を示している。参考例のスチームヘアーセッターは、図2乃至図7に示すように、スチーム発生用のヒータ10と、フェルトのような吸水体9とから成るスチーム発生機構を内蔵しているヘッド部4と、回路を内蔵しており使用時に保持する部分であるハンドル3とから成る本体1と、スチーム発生機構2へ水を供給する手段である給水タンク6と、本体1の給水タンク6とは反対側の端部に支持されて本体1に対して開閉自在となった基台7と、基台7の本体1側から見て裏面側に着脱自在に装着されるブラシ8とを備えている。そして、給水タンク6から吸水体9を介してヒータ10へ供給された水は、ヒータ10により加熱されて蒸気化し、この部分で発生したスチームは、スチーム発生機構2に設置された放電電極11間の放電により、弱酸性化し、その粒子は微細化されて本体1のスチーム噴出孔12から放出されるようになっている。ここで、図2〜図5は本体1のヘッド部4と基台7との間に髪を挟んで癖直しを行なう場合を示しており、図6及び図7は本体1にブラシ8を装着してブラッシングにより癖直しを行なう場合を示している。
【0008】
また、ヘッド部4における髪と接する側には、図4に示すように、スチームが噴出するスチーム噴出孔12が形成され、このスチーム噴出孔12の両外側に押え板16が夫々設置され、さらに押え板16の両外側に複数本のブリスル17が夫々設置されている。一方、基台7にも、本体1の押え板16及びブリスル17に夫々対向する位置に同様な押え板16とブリスル17とが夫々設置されている。また、本体1側の押え板16は、スチームにより加熱されると共に、押え板16の端部はヒータ10と接触しており、ヒータ10によって直接加熱されるので、押え板16を熱板として使用できるものである。
【0009】
一方、吸水体9に水を供給するための給水タンク6は、図1に示すように、本体1側に取付けられる底蓋6aに吸水体9を挿入する挿入口が設けられており、給水タンク6内部には吸水体9の先端を覆うための囲い壁50が配設されている。この囲い壁50は、一端が開口し、他端が閉塞された略筒状に形成されており、この囲い壁50の開口側の一端を
吸水体9側を向けるようにして囲い壁50が給水タンク6の底蓋6aに取付けられている。囲い壁50の一部には、給水タンク6内部と囲い壁50内部とを連通させるための連通口51が形成されている。図1〜図7では、囲い壁50の開口側の一端と反対側の他端中央の1箇所に小孔状の連通口51が設けられており、給水タンク6が横向きの姿勢となったときに連通口51は横向きとなり、スチーム噴射孔12(図4)は下向きとなるような位置関係を有している。また、給水タンク6の前壁6bは平板状に形成され、後壁6cは略円弧状に形成されており、連通口51より下方に多くの水を溜めることができるようになっており、さらに囲い壁50は給水タンク6の底蓋6aの中心部よりも後壁6c寄りに片寄せ配置されている。これにより給水タンク6が横向きの姿勢となったときに囲い壁50の連通口51よりも下方に溜まる水の量が増え、給水タンク6内の水量をある程度確保しながら、給水タンク6内から囲い壁50内への給水を制限できる構造となっている。尚、図中の53は給水タンク6の内圧調整弁である。
【0010】
しかして、給水タンク6内部に囲い壁50を配設し、この囲い壁50で吸水体9の先端側を覆うと共に、囲い壁50の他端中央の1箇所に連通口51を設け、給水タンク6内部と囲い壁50内部とを連通させたことによって、結露水が発生したり、滴下したりし易い本体1の姿勢において、図1のように給水タンク6は横向きの姿勢となり、連通口51も横向きとなり、スチーム噴出孔12は下向きとなる。このとき、給水タンク6内にあまり多くの水が入っていないときには、給水タンク6内の水のレベルWが連通口51より下方になることによって、給水タンク6内から囲い壁50内への給水が止まり、吸水体9への給水量が制限されることとなる。従って、囲い壁50内に溜まっている水だけが吸水体9に供給されるようになり、囲い壁50内の水がなくなると吸水体9への給水が停止されてスチームが発生しなくなり、特にスチーム発生機構内部での加熱された結露水の発生を制限することができる。従って、スチームヘアーセッターを通常に使用する際には、結露水が滴下する心配がなく、安心して使用できるようになる。しかも、通常の使用時には本体1は様々な姿勢をとるので、給水タンク6内の水が連通口51から囲い壁50内に断続的或いは連続的に供給されるので、吸水体9への給水が停止することなく、スチームを継続して発生させることができると共に、吸水体9は囲い壁50で覆われているので、給水タンク6内の水が吸水体9に過剰供給されることがなく、結露水の発生防止に一層有利となる。そのうえ、給水量の制限手段として、囲い壁50に連通口51を設けるという簡単な構造であり、従来のようなチェック弁を用いていないので、組立て等による動作不良が生じる恐れがなくなり、確実な給水制限を行なうことができ、結露水を滴下させることなく安心して使用できるものである。
【0011】
本発明の一実施形態を図8に示す。給水タンク6の横向きの姿勢で吸水体9への給水制限を行なう場合に限定されず、給水タンク6を縦向き姿勢としたときに給水制限を行なうようにしてもよいものであり、この場合、囲い壁50に設けられる連通口51は、給水タンク6の後壁6c側に面した囲い壁50の一側面に形成されている。他の構成は図1の参考例と同様である。しかして、給水タンク6を縦向きの姿勢としたときに、給水タンク6内にあまり多くの水が入っていない場合には、給水タンク6内の水のレベルWが連通口51より下方となり、給水タンク6内から囲い壁50内への給水が制限されて、囲い壁50内に溜まっている水だけが吸水体9に供給されるようになり、囲い壁50内の水がなくなると吸水体9への給水がなくなることでスチームが発生しなくなり、結露水の発生を制限することができる。従って、図1の実施形態と同様、スチームヘアーセッターの通常の使用時に結露水が滴下するのを防止できるようになる。
【0012】
図9は他の実施形態を示している。スチーム発生機構内部に発生した結露水は、スチーム噴出孔12が下向きにあるときに、滴下し易いので、囲い壁50の連通口51を前記図1の実施形態に示すような位置に設けることが好ましいが、そうすると給水タンク6を縦向きの姿勢にしたときに給水が妨げられることが考えられる。そこで図9にあっては、図1と同様、給水タンク6の他端中央の1箇所に連通口51を設けると共に、給水タンク6の後壁6cに面した囲い壁50の一側面の下端部の別の箇所に連通口51を追加するのが望ましい。この場合、スチーム噴出孔12が下向きとなっている以外の通常の使用時にお
いて、追加された連通口51から囲い壁50内への給水が行なわれるので、囲い壁50がスチーム発生機構に給水するのを妨げるのを防止できるようになる。なお、この実施形態では囲い壁50の2箇所に連通口51を設けた場合を説明したが、囲い壁50の3箇所以上に複数の連通口51を設けるようにしてもよい。
【0013】
図10〜図12は更に他の実施形態を示している。図10は、スチーム噴出孔12を下方に向けた状態において、囲い壁50の上面側となる部分に連通口51を形成したものである。この連通口51は、給水タンク6の後壁6c側に面した囲い壁50の一側面の略前面に亘って大きく開口しており、さらに囲い壁50の開口端部50aは給水タンク6の後壁6cに近接して配置されている。従って、囲い壁50の連通口51よりも下方に溜まる水の量が増えるので、給水タンク6内に多くの水が入っている場合でも、給水タンク6を横向きにすることで、連通口51から囲い壁50内への給水が制限されることとなり、結露水の発生防止を図ることができる。
【0014】
また図10の構造に加えて、図11に示すように、囲い壁50及び囲い壁50内に挿入される吸水体9の位置を給水タンク6の後壁6c寄りに位置させるようにしたものであり、この場合、囲い壁50の開口端部50aを給水タンク6の後壁6cにより近接して配置することができ、従って、囲い壁50の連通口51よりも下方に溜まる水の量が更に増えるので、給水タンク6内に多くの水が入っている場合において吸水体9への給水制限をより確実に行なうことができるようになる。
【0015】
さらに、図10の構造に加えて、図12に示すように、給水タンク6内部に、スチーム噴出孔12を下方に向けた状態で給水タンク6内の水のレベルWを連通口51のレベルよりも常に下方に位置させるための空気溜まり部52を形成してもよいものである。この実施形態では、給水タンク6の底蓋6aの一部に、スチーム噴出孔12を下向きの姿勢にしたときに下方にくる位置に給水タンク6内に連通する中空の突出部55を突設させてある。この突出部55は水入れ口54とは別に設けられており、通常は給水タンク6の底蓋6aを上にして水入れ口54から水が入れられるものであり、このとき、突出部55が空気溜まり部52となり、給水タンク6内は満水とはならない。従って、水入れ後にスチーム噴出孔12が下方に向くような姿勢にすると、突出部55内の空気が給水タンク6の上方に移動して、給水タンク6内の水量が常に連通口51よりも下方となり、従って、囲い壁50内への確実な給水制限が行なわれると共に、空気溜まり部52によって給水タンク6内への水の入れ過ぎを確実に防止できるので、結露水の発生を確実に防止でき、使い勝手が一層良くなるものである。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のうち請求項1記載の発明は、給水タンクと、スチーム発生用のヒータと、給水タンク内の水をヒータに供給してスチームを発生させる吸水体と、スチームを噴出させるスチーム噴出孔とを備えたスチームヘアーセッターにおいて、給水タンク内部に給水体を囲む囲い壁を設けると共に、囲い壁の一部に給水タンク内部と囲い壁内部とを連通させる連通口を形成し、この連通口は、スチーム噴出孔を下方に向けた状態で囲い壁の上面側となる部分に形成したから、スチーム噴出孔を下方に向けた状態で囲い壁の上面側となる部分に連通口が位置するようになり、囲い壁の連通口よりも下方に溜まる水の量が増えるので、給水タンク内に多くの水が入っている場合でも、結露水が発生したり、滴下したりし易い本体の姿勢にしたときには、連通口から囲い壁内への給水制限が行なわれ、結露水の発生防止を図ることができる。つまり、結露水が発生したり、滴下したりし易い本体の姿勢において、給水タンク内の水のレベルを囲い壁の連通口よりも下方に位置させることによって、給水タンクからの給水量を制限することができ、この場合、囲い壁内に溜まっている水だけが吸水体に供給されるので、囲い壁内の水がなくなると吸水体への給水が停止されてスチームが発生しなくなり、特にスチーム発生機構内部での加熱された結露水の発生を制限することができる。従って、スチームヘアーセッターを通常に使用する際に、結露水が滴下するのを防止できる。しかも、囲い壁で吸水体を覆うことによって、給水タンク内の水が囲い壁内に過剰供給されることがなく、結露水の発生防止に一層有利となると共に、給水量の制限手段として、囲い壁に連通口を設けるという簡
単な構造であるので、従来のような組立て等による動作不良が生じる恐れがなく、確実な給水制限を行なうことができて、結露水を滴下させることなく安心して使用できるものである。
【0017】
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の給水タンク内部に、スチーム噴出孔を下方に向けた状態で給水タンク内の水のレベルを連通口のレベルよりも常に下方に位置させるための空気溜まり部を形成したから、請求項1記載の効果に加えて、空気溜まり部によって給水タンク内は満水とはならず、従って、結露水が発生したり、滴下したりし易い本体の姿勢にしたときには、連通口から囲い壁内への給水制限が行なわれ、結露水の発生防止を図ることができると共に、給水タンク内への水の入れ過ぎを確実に防止でき、使い勝手が一層良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例を説明する断面図である。
【図2】同上のスチームヘアーセッターの斜視図である。
【図3】同上の本体と基台を閉じた状態の斜視図である。
【図4】同上のスチームヘアーセッターの側面断面図である。
【図5】同上の本体と基台を開いた状態の断面図である。
【図6】同上の基台にブラシを装着した状態の斜視図である。
【図7】図6のスチームヘアーセッターの側面断面図である。
【図8】本発明の一実施形態の断面図である。
【図9】他の実施形態の断面図である。
【図10】更に他の実施形態の断面図である。
【図11】更に他の実施形態の断面図である。
【図12】更に他の実施形態の断面図である。
【符号の説明】
6 給水タンク
9 吸水体
10 ヒータ
12 スチーム噴出孔
50 囲い壁
51 連通口
52 空気溜まり部
Claims (2)
- 給水タンクと、スチーム発生用のヒータと、給水タンク内の水をヒータに供給してスチームを発生させる吸水体と、スチームを噴出させるスチーム噴出孔とを備えたスチームヘアーセッターにおいて、給水タンク内部に給水体を囲む囲い壁を設けると共に、囲い壁の一部に給水タンク内部と囲い壁内部とを連通させる連通口を形成し、この連通口は、スチーム噴出孔を下方に向けた状態で囲い壁の上面側となる部分に形成されていることを特徴とするスチームヘアーセッター。
- 給水タンク内部に、スチーム噴出孔を下方に向けた状態で給水タンク内の水のレベルを連通口のレベルよりも常に下方に位置させるための空気溜まり部を形成したことを特徴とする請求項1記載のスチームヘアーセッター。
Priority Applications (1)
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Publications (2)
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JPH10201523A JPH10201523A (ja) | 1998-08-04 |
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ID=11834161
Family Applications (1)
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JP01347597A Expired - Fee Related JP3610717B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | スチームヘアーセッター |
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JP (1) | JP3610717B2 (ja) |
-
1997
- 1997-01-28 JP JP01347597A patent/JP3610717B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10201523A (ja) | 1998-08-04 |
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