JP3608748B2 - 構造体に対するコネクタの固定機構 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、相嵌合する一対のコネクタを自動車のドアパネルやインストルメントパネル等の構造体の隔壁板を貫通して結合する際の構造体に対するコネクタの固定機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来における、自動車の隔壁板部における電気配線を接続するためのコネクタとしては、たとえば、実公昭55−44317号公報に、図16に示すような複合コネクタKが開示されている。
複合コネクタKは、ケース部aと、ケース部aに嵌合する着脱コネクタbとから成り、ケース部aに設けられたパネルロッキングアームcによって隔壁板dに固定されるようにしている。eはケース部aを被包するグロメットである。
【0003】
複合コネクタKのように、パネルロッキングアームcによって隔壁板dに固定するコネクタに対し、ケース部aと着脱コネクタbとの嵌合を確実にしようとして、実公平4−33666号公報に提案されている図17に示すような、コネクタK′に用いられているロック保障部材fを着脱コネクタbに装着してケース部aとの嵌合の確認を確実にすることが考えられる。ロック保障部材fは、雄ハウジングMと雌ハウジングFとが嵌合した後、双方のハウジングM、Fの離脱を阻止するための部材である。
【0004】
しかし、ロック保障部材fを適用しても、ケース部aがグロメットeに覆われているため作業者がロック保障部材fの操作の確認ができず、不完全嵌合の状態で隔壁板dにケース部aが固定されることがあり、後になって嵌合不良による障害が発生する問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題点に着目してなされたもので、コネクタハウジング相互の嵌合が不完全な状態においては、構造体に対する結合を阻止するようにしてコネクタハウジングの嵌合不良を未然に防止できるコネクタの固定機構を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を達成するため、本発明は、相嵌合する一対のコネクタの一方のコネクタハウジングがコネクタハウジング相互をロックする係止腕を備え、他方のコネクタハウジングが該係止腕に対する係止部と構造体に対するパネル結合アームとを備えて成るコネクタ相互を、該パネル結合アームを介して構造体の開口部に結合する際のコネクタの固定機構であって、
一方のコネクタハウジングに可撓係止片を有する嵌合保障部材を嵌合方向に移動自在に装着し、他方のコネクタハウジングに該可撓係止片に対する被駆動突部を有する弾性係止アームとパネル結合アームに対する結合阻止突部とを有する結合保障部材を嵌合方向に移動自在に装着すると共に、該可撓係止片に対する係合解除用駆動杆と、該弾性係止アームに対する前方係止突起および後方係止突起を設け、
双方のコネクタハウジングが非嵌合時には、該結合保障部材の弾性係止アームと前方係止突起とを係合させて、結合阻止突部がパネル結合アームの変位を抑止することにより構造体に対する結合を阻止し、双方のコネクタハウジングが嵌合した際には、他方のコネクタハウジング内への可撓係止片の進入により、係合解除用駆動杆が可撓係止片を変位させて可撓係止片の仮係止を解除すると共に、可撓係止片と被駆動突部との衝合により弾性係止アームを上方に変位させ、弾性係止アームと前方係止突起との係合を解除して該結合保障部材を後退可能とすることにより、パネル結合アームの変位阻止を開放して構造体の開口部とパネル結合アームとを結合し得るようにしたことを特徴とする。
弾性係止アームは、双方のコネクタハウジングの嵌合部方向から反対側に延びる片持ち梁状の弾性係止アームであることが好ましい(請求項2)。
【0007】
【作用】
本発明によれば、一方のコネクタハウジングに装着したロック保障部材により他方のコネクタハウジングに装着した結合保障部材を駆動するようにしているため、ロック保障部材によって、コネクタハウジング相互の嵌合が保障された状態において、結合保障部材の弾性係止アームの仮係止が解除されて結合保障部材が後退可能となり、パネル結合アームが構造体に対して結合可能な状態となる。
【0008】
コネクタハウジング相互の嵌合が不完全なときは、ロック保障部材の可撓係止片が結合保障部材の弾性係止アームを駆動できないため、弾性係止アームの仮係止が解除されず、結合保障部材の結合阻止突部がパネル結合アームの下方への変位を阻止した状態が保持され構造体へのパネル結合アームの結合を不可能にしている。
したがって、コネクタハウジング相互の嵌合の確認が容易となり、不完全嵌合による障害の発生を未然に防止できる。
【0009】
【実施例】
図1は、本発明の実施例に係わるコネクタを分離して示した斜視図であり、Aは雄コネクタハウジング、Bは雌コネクタハウジングである。Cは結合保障部材であり雌コネクタハウジングBに装着される。Dは、雄コネクタハウジングAに装着されているロック保障部材である。
双方のコネクタハウジングA、Bを嵌合した状態で、雌コネクタハウジングのパネル結合アーム8を介して車両のパネルやドアなどの構造体に結合するものである。
【0010】
雄コネクタハウジングAは、端子金具(図示せず)を収容する本体部1の上壁1aに立上がり基部2aを介して後方に延びるロック腕2が設けられている。ロック腕2の中間部にはロック用突起2bが設けられ、後端には操作部2cが突設されている。ロック腕2の両側には間隙をおいてロック腕2と並行する保護壁3、3が立設されている。保護壁3、3間にはロック保障部材Dが嵌合方向へ移動自在に装着されている。
【0011】
雌コネクタハウジングBは、端子金具(図示せず)を収容する本体部4の前方に雄コネクタハウジングAを受け入れる套体部5が形成されている。套体部5の上壁5aの中央にはロック孔6が形成されている。套体部5内には、図2および図3に示すように、仕切壁5bから片持支持で前方に向けて延びる2本の係合解除用駆動杆7、7が設けられている。
【0012】
仕切壁5bの上部には、立上がり基部8aを介して斜め上の後方に延びるパネル結合アーム8が設けられている。パネル結合アーム8の自由端部には係止段部8bが形成されている。
本体部4の上壁4aには、雄コネクタハウジングAと嵌合する方向へ向かって右側前部に前方係止突起9が、左側後部には後方係止突起10が設けられている。上壁4aの両側部には結合保障部材Cを装着するための案内壁4b、4b′が設けられ、案内壁4b、4b′の内側には、案内溝11、11′が対向して形成されている。
【0013】
結合保障部材Cは、図4、図5および図6にも示すように、相対向する側壁12、12′間を後壁13で連結したコ字状に形成され、側壁12、12′間には後壁13から前方に突出した結合阻止突部14が設けられている。側壁12、12′の下部には、それぞれ前方に立上がり基部15a、15a′を有する弾性係止アーム15、15′が下方斜め後方に向けてそれぞれ設けられている。弾性係止アーム15、15′の自由端部には、それぞれ係止鉤16、16′が形成されている。一方の弾性係止アーム15の中間部にはロック保障部材Dに対する被駆動突部17が設けられている。
【0014】
側壁12、12′の外側には、それぞれ導入リブ18、18′が設けられている。導入リブ18、18′を雌コネクタハウジングBの案内溝11、11′に挿入することにより、図7および図8に示すように、結合保障部材Cは雌コネクタハウジングBに対し装着され、一方の弾性係止アーム15の係止鉤16が雌コネクタハウジングBの前方係止突起9と係合して仮係止される。
【0015】
この状態においては、結合保障部材Cの結合阻止突部14がパネル結合アーム8の下方への変位を阻止するので、構造体Pに設けた開口部P1 にパネル結合アーム8を挿入できず、構造体に対して雌コネクタハウジングBの結合が不可能である。なお、他方の弾性係止アーム15′の係止鉤16′は、後述するが、結合保障部材Cが後退したとき後方係止突起10と係合する。
【0016】
ロック保障部材Dは、図9に示すように、門型の基部19からロック腕2の両側に位置するように延びる二又状の可撓係止片20、20を有し、基部19にはロック腕2の操作部2cに貫設された孔2dに係入する解錠阻止部19aを備えている。
可撓係止片20の自由端20aに連続する下面には被駆動用テーパ面20bとこれに連続する逃げ凹部20cが形成されている。被駆動用テーパ面20bの内側には係合凹部20dが形成されている。
【0017】
ロック保障部材Dは、図10に示すように、雄コネクタハウジングAの保護壁3、3間に後方から押し込むと、可撓係止片20の自由端20aを雄コネクタハウジングAに設けられた係合突起21の衝合面21aに衝合し、仮係止の位置に保持される。Tは、雌コネクタハウジングB内に収容された雄端子である。
【0018】
この状態で、双方のコネクタハウジングA、Bを嵌合させると、図11に示すように、ロック腕2のロック用突起2bがロック孔6に係入すると共に、雌コネクタハウジングB内に設けた係合解除用駆動杆7が係合突起21の下側から可撓係止片20の下面に進入し、係合解除用駆動杆7の駆動突起7aが被駆動用テーパ面20bに衝合して可撓係止片20の自由端20aを上昇させて係合突起21の衝合面21aから外す。
【0019】
次に、ロック保障部材Dを押し進めると、係合解除用駆動杆7の駆動突起7aが被駆動用テーパ面20bから外れたところで、逃げ凹部20cを介して可撓係止片20が復元し、図12に示すように、係合凹部20dと雄コネクタハウジングAの係合突起21とが係合して本係止の位置となる。
【0020】
このとき、可撓係止片20の自由端20aは、仕切り壁5bに設けた操作孔22から突出し、結合保障部材Cの弾性係止アーム15に設けられた被駆動突部17の下面に衝合し、弾性係止アーム15を上方に変位させて係止鉤16を前方係止突起9から外す。その結果、結合保障部材Cは後方に移動可能となる。
【0021】
もし、双方のコネクタハウジングA、Bの嵌合が不完全であって、可撓係止片20の自由端20aが弾性係止アーム15を作動させなければ、弾性係止アーム15の係止鉤16は前方係止突起9に係止されたままとなり、結合阻止突部14がパネル結合アーム8の下方への変位を阻止した状態が保持され、構造体Pに対するパネル結合アーム8の結合は不能となる。
【0022】
結合保障部材Cを、弾性係止アーム15の係止鉤16が後方係止突起10と係合する位置まで後方に移動させると、図13に示すように、結合阻止突部14も後退し、パネル結合アーム8の下方への変位が可能となる。したがって、パネル等の構造体Pの開口部P1 内(雄コネクタハウジングAの方向)に雌コネクタハウジングBを進入させて、図14に示すように、パネル結合アーム8の係止段部8bを開口部P1 の縁部と係合させることにより、雌コネクタハウジングBを構造体Pに対し結合固定させることができる。
【0023】
また、図15に示すような結合検知部材Eを、結合保障部材Cに代えて雌コネクタハウジングBに装着することにより、構造体Pに対するパネル結合アーム8の不完全結合を検知することができる。
結合検知部材Eの対向する側壁23、23は、前記結合保障部材Cの側壁12、12の上部を切除して、構造体Pの開口部P1 内に結合検知部材Eを進入可能とした構造を有している。この他の構造は結合保障部材Cと同様である。
【0024】
結合検知部材Eの操作は、双方のコネクタハウジングA、Bを嵌合し、パネル結合アーム8を介して構造体Pの開口部P1 に結合した後、結合保障部材Cに代えて雌コネクタハウジングBに結合検知部材Eを装着する。そして、雄コネクタハウジングA方向へ結合検知部材Eを押し込んだとき、結合検知部材Eが開口部P1 内に進入可能であれば、パネル結合アーム8が上方に変位して開口部P1 に対し完全に結合していることが判明する。
【0025】
一方、パネル結合アーム8の上方への変位が不十分な場合、すなわち不完全結合であれば、結合検知部材Eの結合阻止突部24がパネル結合アーム8に衝合するため、結合検知部材Eの開口部P1 への進入は不可能となり、その不完全結合が直ちに検知できる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、一方のコネクタハウジングに装着したロック保障部材により他方のコネクタハウジングに装着した結合保障部材を駆動するようにしているため、コネクタハウジング相互の嵌合が不完全なときは、構造体へのパネル結合アームの結合を不可能にしている。
したがって、コネクタハウジング相互の嵌合の確認が容易となり、不完全嵌合による障害の発生を未然に防止できる。とくに、コネクタハウジングにグロメットなどの防水部材を装着した際にもコネクタハウジング相互の不完全嵌合が容易に発見できるなど多くの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる一対のコネクタハウジングおよび結合保障部材ならびにロック保障部材を示す斜視図である。
【図2】図1の雌コネクタハウジングの平面図である。
【図3】図2の雌コネクタハウジングの要部を示すX−X線断面図である。
【図4】図1の結合保障部材の平面図である。
【図5】図4の結合保障部材の側面図である。
【図6】図4の結合保障部材の正面図である。
【図7】図1の雌コネクタハウジングに結合保障部材を装着した状態を示す平面図である。
【図8】図7のY−Y線断面図である。
【図9】図1のロック保障部材を示す斜視図である。
【図10】図1のコネクタハウジング相互を嵌合する際のロック保障部材および結合保障部材の作用を示す説明図である。
【図11】図10のコネクタハウジング相互を嵌合した状態を示す説明図である。
【図12】図11のロック保障部材が結合保障部材の弾性係止アームを駆動する状態を示す説明図である。
【図13】図12の結合保障部材を後退させた状態を示す説明図である。
【図14】図13の雌コネクタハウジングをパネル結合アームを介して構造体に結合した状態を示す説明図である。
【図15】図14の結合保障部材に代えて装着される結合検知部材の斜視図である。
【図16】従来のパネルロッキングアームを備えた複合コネクタを示す断面図である。
【図17】従来のロック保障部材を備えたコネクタを示す斜視図である。
【符号の説明】
A 雄コネクタハウジング(一方のコネクタハウジング)
B 雌コネクタハウジング(他方のコネクタハウジング)
C 結合保障部材
D ロック保障部材
P 構造体
P1 開口部
2 係止腕
6 係止孔(係止部)
7 係合解除用駆動杆
8 パネル結合アーム
9 前方係止突起
10 後方係止突起
14 結合阻止突部
15 弾性係止アーム
17 被駆動突部
20 可撓係止片
【産業上の利用分野】
本発明は、相嵌合する一対のコネクタを自動車のドアパネルやインストルメントパネル等の構造体の隔壁板を貫通して結合する際の構造体に対するコネクタの固定機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来における、自動車の隔壁板部における電気配線を接続するためのコネクタとしては、たとえば、実公昭55−44317号公報に、図16に示すような複合コネクタKが開示されている。
複合コネクタKは、ケース部aと、ケース部aに嵌合する着脱コネクタbとから成り、ケース部aに設けられたパネルロッキングアームcによって隔壁板dに固定されるようにしている。eはケース部aを被包するグロメットである。
【0003】
複合コネクタKのように、パネルロッキングアームcによって隔壁板dに固定するコネクタに対し、ケース部aと着脱コネクタbとの嵌合を確実にしようとして、実公平4−33666号公報に提案されている図17に示すような、コネクタK′に用いられているロック保障部材fを着脱コネクタbに装着してケース部aとの嵌合の確認を確実にすることが考えられる。ロック保障部材fは、雄ハウジングMと雌ハウジングFとが嵌合した後、双方のハウジングM、Fの離脱を阻止するための部材である。
【0004】
しかし、ロック保障部材fを適用しても、ケース部aがグロメットeに覆われているため作業者がロック保障部材fの操作の確認ができず、不完全嵌合の状態で隔壁板dにケース部aが固定されることがあり、後になって嵌合不良による障害が発生する問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題点に着目してなされたもので、コネクタハウジング相互の嵌合が不完全な状態においては、構造体に対する結合を阻止するようにしてコネクタハウジングの嵌合不良を未然に防止できるコネクタの固定機構を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を達成するため、本発明は、相嵌合する一対のコネクタの一方のコネクタハウジングがコネクタハウジング相互をロックする係止腕を備え、他方のコネクタハウジングが該係止腕に対する係止部と構造体に対するパネル結合アームとを備えて成るコネクタ相互を、該パネル結合アームを介して構造体の開口部に結合する際のコネクタの固定機構であって、
一方のコネクタハウジングに可撓係止片を有する嵌合保障部材を嵌合方向に移動自在に装着し、他方のコネクタハウジングに該可撓係止片に対する被駆動突部を有する弾性係止アームとパネル結合アームに対する結合阻止突部とを有する結合保障部材を嵌合方向に移動自在に装着すると共に、該可撓係止片に対する係合解除用駆動杆と、該弾性係止アームに対する前方係止突起および後方係止突起を設け、
双方のコネクタハウジングが非嵌合時には、該結合保障部材の弾性係止アームと前方係止突起とを係合させて、結合阻止突部がパネル結合アームの変位を抑止することにより構造体に対する結合を阻止し、双方のコネクタハウジングが嵌合した際には、他方のコネクタハウジング内への可撓係止片の進入により、係合解除用駆動杆が可撓係止片を変位させて可撓係止片の仮係止を解除すると共に、可撓係止片と被駆動突部との衝合により弾性係止アームを上方に変位させ、弾性係止アームと前方係止突起との係合を解除して該結合保障部材を後退可能とすることにより、パネル結合アームの変位阻止を開放して構造体の開口部とパネル結合アームとを結合し得るようにしたことを特徴とする。
弾性係止アームは、双方のコネクタハウジングの嵌合部方向から反対側に延びる片持ち梁状の弾性係止アームであることが好ましい(請求項2)。
【0007】
【作用】
本発明によれば、一方のコネクタハウジングに装着したロック保障部材により他方のコネクタハウジングに装着した結合保障部材を駆動するようにしているため、ロック保障部材によって、コネクタハウジング相互の嵌合が保障された状態において、結合保障部材の弾性係止アームの仮係止が解除されて結合保障部材が後退可能となり、パネル結合アームが構造体に対して結合可能な状態となる。
【0008】
コネクタハウジング相互の嵌合が不完全なときは、ロック保障部材の可撓係止片が結合保障部材の弾性係止アームを駆動できないため、弾性係止アームの仮係止が解除されず、結合保障部材の結合阻止突部がパネル結合アームの下方への変位を阻止した状態が保持され構造体へのパネル結合アームの結合を不可能にしている。
したがって、コネクタハウジング相互の嵌合の確認が容易となり、不完全嵌合による障害の発生を未然に防止できる。
【0009】
【実施例】
図1は、本発明の実施例に係わるコネクタを分離して示した斜視図であり、Aは雄コネクタハウジング、Bは雌コネクタハウジングである。Cは結合保障部材であり雌コネクタハウジングBに装着される。Dは、雄コネクタハウジングAに装着されているロック保障部材である。
双方のコネクタハウジングA、Bを嵌合した状態で、雌コネクタハウジングのパネル結合アーム8を介して車両のパネルやドアなどの構造体に結合するものである。
【0010】
雄コネクタハウジングAは、端子金具(図示せず)を収容する本体部1の上壁1aに立上がり基部2aを介して後方に延びるロック腕2が設けられている。ロック腕2の中間部にはロック用突起2bが設けられ、後端には操作部2cが突設されている。ロック腕2の両側には間隙をおいてロック腕2と並行する保護壁3、3が立設されている。保護壁3、3間にはロック保障部材Dが嵌合方向へ移動自在に装着されている。
【0011】
雌コネクタハウジングBは、端子金具(図示せず)を収容する本体部4の前方に雄コネクタハウジングAを受け入れる套体部5が形成されている。套体部5の上壁5aの中央にはロック孔6が形成されている。套体部5内には、図2および図3に示すように、仕切壁5bから片持支持で前方に向けて延びる2本の係合解除用駆動杆7、7が設けられている。
【0012】
仕切壁5bの上部には、立上がり基部8aを介して斜め上の後方に延びるパネル結合アーム8が設けられている。パネル結合アーム8の自由端部には係止段部8bが形成されている。
本体部4の上壁4aには、雄コネクタハウジングAと嵌合する方向へ向かって右側前部に前方係止突起9が、左側後部には後方係止突起10が設けられている。上壁4aの両側部には結合保障部材Cを装着するための案内壁4b、4b′が設けられ、案内壁4b、4b′の内側には、案内溝11、11′が対向して形成されている。
【0013】
結合保障部材Cは、図4、図5および図6にも示すように、相対向する側壁12、12′間を後壁13で連結したコ字状に形成され、側壁12、12′間には後壁13から前方に突出した結合阻止突部14が設けられている。側壁12、12′の下部には、それぞれ前方に立上がり基部15a、15a′を有する弾性係止アーム15、15′が下方斜め後方に向けてそれぞれ設けられている。弾性係止アーム15、15′の自由端部には、それぞれ係止鉤16、16′が形成されている。一方の弾性係止アーム15の中間部にはロック保障部材Dに対する被駆動突部17が設けられている。
【0014】
側壁12、12′の外側には、それぞれ導入リブ18、18′が設けられている。導入リブ18、18′を雌コネクタハウジングBの案内溝11、11′に挿入することにより、図7および図8に示すように、結合保障部材Cは雌コネクタハウジングBに対し装着され、一方の弾性係止アーム15の係止鉤16が雌コネクタハウジングBの前方係止突起9と係合して仮係止される。
【0015】
この状態においては、結合保障部材Cの結合阻止突部14がパネル結合アーム8の下方への変位を阻止するので、構造体Pに設けた開口部P1 にパネル結合アーム8を挿入できず、構造体に対して雌コネクタハウジングBの結合が不可能である。なお、他方の弾性係止アーム15′の係止鉤16′は、後述するが、結合保障部材Cが後退したとき後方係止突起10と係合する。
【0016】
ロック保障部材Dは、図9に示すように、門型の基部19からロック腕2の両側に位置するように延びる二又状の可撓係止片20、20を有し、基部19にはロック腕2の操作部2cに貫設された孔2dに係入する解錠阻止部19aを備えている。
可撓係止片20の自由端20aに連続する下面には被駆動用テーパ面20bとこれに連続する逃げ凹部20cが形成されている。被駆動用テーパ面20bの内側には係合凹部20dが形成されている。
【0017】
ロック保障部材Dは、図10に示すように、雄コネクタハウジングAの保護壁3、3間に後方から押し込むと、可撓係止片20の自由端20aを雄コネクタハウジングAに設けられた係合突起21の衝合面21aに衝合し、仮係止の位置に保持される。Tは、雌コネクタハウジングB内に収容された雄端子である。
【0018】
この状態で、双方のコネクタハウジングA、Bを嵌合させると、図11に示すように、ロック腕2のロック用突起2bがロック孔6に係入すると共に、雌コネクタハウジングB内に設けた係合解除用駆動杆7が係合突起21の下側から可撓係止片20の下面に進入し、係合解除用駆動杆7の駆動突起7aが被駆動用テーパ面20bに衝合して可撓係止片20の自由端20aを上昇させて係合突起21の衝合面21aから外す。
【0019】
次に、ロック保障部材Dを押し進めると、係合解除用駆動杆7の駆動突起7aが被駆動用テーパ面20bから外れたところで、逃げ凹部20cを介して可撓係止片20が復元し、図12に示すように、係合凹部20dと雄コネクタハウジングAの係合突起21とが係合して本係止の位置となる。
【0020】
このとき、可撓係止片20の自由端20aは、仕切り壁5bに設けた操作孔22から突出し、結合保障部材Cの弾性係止アーム15に設けられた被駆動突部17の下面に衝合し、弾性係止アーム15を上方に変位させて係止鉤16を前方係止突起9から外す。その結果、結合保障部材Cは後方に移動可能となる。
【0021】
もし、双方のコネクタハウジングA、Bの嵌合が不完全であって、可撓係止片20の自由端20aが弾性係止アーム15を作動させなければ、弾性係止アーム15の係止鉤16は前方係止突起9に係止されたままとなり、結合阻止突部14がパネル結合アーム8の下方への変位を阻止した状態が保持され、構造体Pに対するパネル結合アーム8の結合は不能となる。
【0022】
結合保障部材Cを、弾性係止アーム15の係止鉤16が後方係止突起10と係合する位置まで後方に移動させると、図13に示すように、結合阻止突部14も後退し、パネル結合アーム8の下方への変位が可能となる。したがって、パネル等の構造体Pの開口部P1 内(雄コネクタハウジングAの方向)に雌コネクタハウジングBを進入させて、図14に示すように、パネル結合アーム8の係止段部8bを開口部P1 の縁部と係合させることにより、雌コネクタハウジングBを構造体Pに対し結合固定させることができる。
【0023】
また、図15に示すような結合検知部材Eを、結合保障部材Cに代えて雌コネクタハウジングBに装着することにより、構造体Pに対するパネル結合アーム8の不完全結合を検知することができる。
結合検知部材Eの対向する側壁23、23は、前記結合保障部材Cの側壁12、12の上部を切除して、構造体Pの開口部P1 内に結合検知部材Eを進入可能とした構造を有している。この他の構造は結合保障部材Cと同様である。
【0024】
結合検知部材Eの操作は、双方のコネクタハウジングA、Bを嵌合し、パネル結合アーム8を介して構造体Pの開口部P1 に結合した後、結合保障部材Cに代えて雌コネクタハウジングBに結合検知部材Eを装着する。そして、雄コネクタハウジングA方向へ結合検知部材Eを押し込んだとき、結合検知部材Eが開口部P1 内に進入可能であれば、パネル結合アーム8が上方に変位して開口部P1 に対し完全に結合していることが判明する。
【0025】
一方、パネル結合アーム8の上方への変位が不十分な場合、すなわち不完全結合であれば、結合検知部材Eの結合阻止突部24がパネル結合アーム8に衝合するため、結合検知部材Eの開口部P1 への進入は不可能となり、その不完全結合が直ちに検知できる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、一方のコネクタハウジングに装着したロック保障部材により他方のコネクタハウジングに装着した結合保障部材を駆動するようにしているため、コネクタハウジング相互の嵌合が不完全なときは、構造体へのパネル結合アームの結合を不可能にしている。
したがって、コネクタハウジング相互の嵌合の確認が容易となり、不完全嵌合による障害の発生を未然に防止できる。とくに、コネクタハウジングにグロメットなどの防水部材を装着した際にもコネクタハウジング相互の不完全嵌合が容易に発見できるなど多くの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる一対のコネクタハウジングおよび結合保障部材ならびにロック保障部材を示す斜視図である。
【図2】図1の雌コネクタハウジングの平面図である。
【図3】図2の雌コネクタハウジングの要部を示すX−X線断面図である。
【図4】図1の結合保障部材の平面図である。
【図5】図4の結合保障部材の側面図である。
【図6】図4の結合保障部材の正面図である。
【図7】図1の雌コネクタハウジングに結合保障部材を装着した状態を示す平面図である。
【図8】図7のY−Y線断面図である。
【図9】図1のロック保障部材を示す斜視図である。
【図10】図1のコネクタハウジング相互を嵌合する際のロック保障部材および結合保障部材の作用を示す説明図である。
【図11】図10のコネクタハウジング相互を嵌合した状態を示す説明図である。
【図12】図11のロック保障部材が結合保障部材の弾性係止アームを駆動する状態を示す説明図である。
【図13】図12の結合保障部材を後退させた状態を示す説明図である。
【図14】図13の雌コネクタハウジングをパネル結合アームを介して構造体に結合した状態を示す説明図である。
【図15】図14の結合保障部材に代えて装着される結合検知部材の斜視図である。
【図16】従来のパネルロッキングアームを備えた複合コネクタを示す断面図である。
【図17】従来のロック保障部材を備えたコネクタを示す斜視図である。
【符号の説明】
A 雄コネクタハウジング(一方のコネクタハウジング)
B 雌コネクタハウジング(他方のコネクタハウジング)
C 結合保障部材
D ロック保障部材
P 構造体
P1 開口部
2 係止腕
6 係止孔(係止部)
7 係合解除用駆動杆
8 パネル結合アーム
9 前方係止突起
10 後方係止突起
14 結合阻止突部
15 弾性係止アーム
17 被駆動突部
20 可撓係止片
Claims (2)
- 相嵌合する一対のコネクタの一方のコネクタハウジングがコネクタハウジング相互をロックする係止腕を備え、他方のコネクタハウジングが該係止腕に対する係止部と構造体に対するパネル結合アームとを備えて成るコネクタ相互を、該パネル結合アームを介して構造体の開口部に結合する際のコネクタの固定機構であって、
一方のコネクタハウジングに可撓係止片を有する嵌合保障部材を嵌合方向に移動自在に装着し、他方のコネクタハウジングに該可撓係止片に対する被駆動突部を有する弾性係止アームとパネル結合アームに対する結合阻止突部とを有する結合保障部材を嵌合方向に移動自在に装着すると共に、該可撓係止片に対する係合解除用駆動杆と、該弾性係止アームに対する前方係止突起および後方係止突起を設け、
双方のコネクタハウジングが非嵌合時には、該結合保障部材の弾性係止アームと前方係止突起とを係合させて、結合阻止突部がパネル結合アームの変位を抑止することにより構造体に対する結合を阻止し、双方のコネクタハウジングが嵌合した際には、他方のコネクタハウジング内への可撓係止片の進入により、係合解除用駆動杆が可撓係止片を変位させて可撓係止片の仮係止を解除すると共に、可撓係止片と被駆動突部との衝合により弾性係止アームを上方に変位させ、弾性係止アームと前方係止突起との係合を解除して該結合保障部材を後退可能とすることにより、パネル結合アームの変位阻止を開放して構造体の開口部とパネル結合アームとを結合し得るようにしたことを特徴とする構造体に対するコネクタの固定機構。 - 弾性係止アームが、双方のコネクタハウジングの嵌合部方向から反対側に延びる片持ち梁状の弾性係止アームである請求項1記載の構造体に対するコネクタの固定機構。
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP17717795A JP3608748B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 構造体に対するコネクタの固定機構 |
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Family Applications (1)
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