JP3608105B2 - 竪型成形機のターンテーブル昇降装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、固定盤上に設けた金型のターンテーブルを、金型移動時に固定盤上面から離す竪型成形機のターンテーブル昇降装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
機台側の固定盤上にターンテーブルを回転自在に備えた竪型成形機では、ターンテーブル中央の回転軸を固定盤に軸承して、固定盤上面との接触によりターンテーブルに加わる型締力を固定盤が受けるようにしている。
【0003】
またターンテーブルを回転して金型を移送する際には、回転による固定盤上面との摩擦抵抗を軽減して、ターンテーブルの回転をスムーズに行えるように、ターンテーブルを上昇させて固定盤上面から離し、その状態を維持して回転を行うようにしている。
【0004】
このターンテーブルの上昇手段としては、これまで油圧シリンダによる昇降装置が広く採用されている。油圧シリンダでは回転軸をピストンにより直接又は間接的に昇降でき、上昇ストロークの制御もピストンの移動量をもって容易に行える利点を有する。
【0005】
しかしながら、ターンテーブルの回転駆動源や射出及び型締の駆動源にサーボモータ等の電動モータを採用した竪型成形機では、ターンテーブルの昇降手段として油圧によるものは採用し難く、昇降装置の駆動も電動モータを採用するようにしている。
【0006】
電動モータを昇降装置の駆動源とする場合、電動モータによる回転運動をねじ軸とナット部材とにより直線運動に変換する可動機構が、最もシンプルなものとして採用されるが、ターンテーブルの上昇量は極めて少量(例えば0.5〜5.0mm程)であることから、それを電動モータによりねじ軸を回転して行うには、ねじピッチに限界のあるねじ軸では極めて困難とされている。
殊にボールねじ軸では、ねじ軸の回転によりボールを循環しているので、その循環を維持するためにボールねじ軸の回転を1回転以上する必要がある。
また可動機構と回転軸との連結も、可動機構による上昇位置の維持のもとにテーブル回転がスムーズに行えるように構成する必要がある。
【0007】
この発明は、電動モータを駆動源とするターンテーブルの昇降装置の上記課題を解決するために考えられたものであって、その目的は、回転軸と可動機構の連結を、回転心軸と上昇クリアランスとを設けて行い、その上昇クリアランスによって、電動モータによる十分なねじ軸の回転数及び回転トルクの付与のもとに、ねじ軸による昇降動作が確実に行え、またテーブル回転もスムーズに行い得る新たな竪型成形機のターンテーブル昇降装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的によるこの発明は、機台側の固定盤上に、金型を載置するターンテーブルを、下面中央の回転軸を固定盤の軸受穴に回転かつ上下動自在に嵌挿して設けた竪型成形機のターンテーブル昇降装置であって、上記軸受穴の上部開口に嵌装したハウジングと、上記回転軸の下端中央に突設した回転心軸と、その回転心軸の下側に機台下面の複数本のガイドロッドに挿通して昇降自在に設けた可動板と、その可動板とガイドロッド下端の連結板とにわたり設けたねじ軸とナット部材とによる可動機構と、電動モータによる駆動源と、天板中央に開口を有する外ジョイントの内部に、天板内面と係合する内ジョイントを有するジョイントとからなり、そのジョイントを、上記開口から外ジョイントに挿入した上記回転心軸の下軸端に、内ジョイントを止着して回転心軸に取付け、その外ジョイントを可動板の上面と内ジョイントとの間に上昇クリアランスを設けて該可動板に止着し、可動板と回転心軸とを外ジョイントと上記回転軸の下端面との間に上昇クリアランスを設けて連結してなる、というものである。
【0009】
またこの発明は、上記軸受穴のハウジングと、その下側の回転軸周囲のベアリングとの間に、上昇ストロークとなるクリアランスを設け、その上昇ストロークよりも上記上昇クリアランスを大きく形成してなるというものであり、上記電動モータはサーボモータからなるというものである。
【0010】
上記構成では、電動モータによる可動機構のねじ軸の回転運動が、可動板側のナット部材により可動板を上方に可動する直線運動に変換され、可動板は外ジョイントと共に上昇クリアランスを経て、上面が回転心軸の下端の内ジョイントに接触してから、回転軸を上昇ストローク分だけ押上げ、ターンテーブルを固定盤の上面から離す。したがつて、そこに設定された上昇クリアランスにより電動モータ及びねじ軸の回転に余裕が生ずるようになる。
【0011】
またターンテーブルの上昇に引き続いて、ねじ軸に電動モータによる回転トルクを加えて上昇位置の維持が可能となり、テーブル回転は回転軸に対して回転自在に設けた回転心軸を支持点として行われ、回転軸と可動機構の連結も回転心軸を介して行っているので、ターンテーブルの回転に可動機構が干渉することもなく、回転もスムーズに行い得るようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図中1は機台で上部に固定盤2が水平に固置してあり、その固定盤2の上面にターンテーブル3が、図2に示すように下面中央にボルト止めした回転軸4を、固定盤2の軸受穴5に回転かつ上下動自在に嵌挿して設けてある。
【0013】
このターンテーブル3の上面の対称位置には、機台1の片側に立設した型締装置7の上部の上金型6bと、交互に型閉する一対の下金型6a,6aが載置してあり、下面には大径で内歯の環状歯車8が同心円に取付けてある。
【0014】
この環状歯車8は、固定盤2のターンテーブル周辺部に縦設した、サーボモータなどの電動モータと減速機とによる回転駆動装置9の駆動歯車10と噛合しており、その回転駆動装置9によってターンテーブル3が、固定盤2の上面を往復回転(180°)し、これにより下金型6a,6aを上金型6bの下側に交互に移送することができるようにしてある。
【0015】
図2はターンテーブル3の昇降装置を示すもので、上記軸受穴5の上部開口と下部開口とには上記回転軸4のハウジング11,12が嵌装してある。また回転軸4は中程の外周囲にフランジ4aを有し、下部中央内には下端面で開口した軸受凹所4bを有する。
【0016】
回転軸4のフランジ4aの上下外周囲には、支持リング13を介してベアリング14,15が嵌合してある。また軸受凹所13には回転心軸16が、外周囲のベアリング17と共に嵌挿してある。この回転心軸16は上端のベアリング押板18と回転軸4の下端面に取付けた環状の複数の止着部材19とにより、ベアリング17を介して回転軸4の下部内に回転自在に内設され、下軸端は回転軸4の下端中央に突出している。
【0017】
回転軸4の外周囲のベアリング14,15は、内リング14a,15aと外リング14b,15bとからなり、内リングは14a,15aはフランジ4aと止めリングとによつて回転軸4と共に上下動するが、外リング14b,15bは上記ハウジング11,12と支持リング13により軸受穴5の内周囲に固定されている。また内リング14aはハウジング11の下側に上昇ストローク(t1)となるクリアランスを空けて位置している。
【0018】
20は可動板で、上記回転心軸16の下側に固定盤2の下面に取付けた複数本のガイドロッド21に挿通して昇降自在に設けてある。この各ガイドロッド21は下端の連結板22により一体化され、その連結板22と可動板20とにわたって可動機構24が設けてある。この可動機構24は可動板20の下面中央に固定した短筒状のナット部材25と、そのナット部材25に螺合して連結板22の中央に貫挿し、軸受部材26に回転自在に軸承されたボールねじ軸27(以下ねじ軸と称する)と、連結板22の側面に部材28をもって取付けたサーボモータなどの電動モータによる駆動源29と、ねじ軸27の軸端のプーリー30と駆動源の駆動軸端に取付けたプーリー31とに巻回した駆動ベルト32とからなる。
【0019】
33は上記回転心軸16と可動板20のジョイントで、函状で天板中央に開口を有する外ジョイント34と、その内部に収まって天板内面と係合する板状の内ジョイント35とからなる。このジョイント33は内ジョイント35を上記開口から挿入した回転心軸16の下軸端にボルト止めしたのち、外ジョイント34を可動板20の上面中央にボルトと止めして、回転心軸16と可動板20とにわたりもうけられ、これにより上記回転軸4が回転心軸16を介して可動板20と連結されるようになる。
【0020】
またジョイント33の取付けに当たっては、可動板20の上面と内ジョイント35との間に上昇クリアランス(t2 )を設定し、回転軸4の下端面と外ジョイント34との間に上昇クリアランス(t3 )を設定しておく。この上昇クリアランス(t2 )(t3 )は、上昇ストローク(t1 )よりも大きく設定される。
【0021】
1例を挙げるならば、ねじ軸27の直径φ50.0mm、ねじピッチ5.0mmにおいて、
(t1 )0.5mm、 (t2 )7.0mm、 (t3 )9.5mm、
ということであり、このような上昇クリアランス(t2 ),(t3)の設定では、可動板20が7.0mmを上昇移動してから、ターンテーブル3を0.5mmを押し上げて、固定盤2の上面から引き離すことになる。また上昇終了までのねじ軸27の回転数は少なくとも1.5回転を要する。なお、上昇ストローク(t1 )の最大設定値は5.0mmほどである。
【0022】
上記実施形態では、電動モータ29により可動機構24のねじ軸27が左回転すると、上記ナット部材25がガイドロッド21に挿通した可動板20に固着されていることから、その回転運動は可動板20を上方に可動する直線運動に変換され、これにより可動板20は外ジョイント34と共に上昇する。
【0023】
この上昇に際して、上記回転心軸16の下端の内ジョイント35と、可動板上面との間には上記上昇クリアランス(t2 )が設定され、また回転軸4と外ジョイント34との間には上昇クリアランス(t2 )よりも大きな上昇クリアランス(t3 )が設定してあるので、先ず可動板20は上面が内ジョイント35に接触するまで上昇する。この上昇クリアランス(t2 )が電動モータ29及びねじ軸27の回転余裕となり、接触後に内ジョイント35と共に回転心軸16を押上げるようになる。
【0024】
この押上げにより回転心軸16と一体化されている上記回転軸4は、上部のベアリング14の内リング14aが、上記ハウジング11に接するところまで上記ターンテーブル3と一緒に上昇し、そのハウジング下側に設定された上昇ストローク(t1 )だけ、ターンテーブル3は上記固定盤2の上面から離される。
【0025】
ターンテーブル3の上昇に引き続いて、ねじ軸27には電動モータ29により回転トルクが加えられて上昇位置が維持され、その状態でターンテーブル3は上記回転駆動装置9により180°回転させられて、上記一対の下金型6a,6aの交換移送が行われる。
【0026】
このテーブル回転は、回転軸4に対して回転自在に設けた回転心軸16を支持点として行われ、また回転軸4と可動機構24の連結も回転心軸16を介して行っているので、ターンテーブル3の回転に可動機構24が干渉するこもとなく、ターンテーブル3の回転はスムーズに行われてその役割を果たす。
【0027】
回転終了後に、可動機構24では、先ずねじ軸27に対する回転トルクの負荷が解除される。引き続いて電動モータ29はねじ軸27を右回転するように作動する。これにより可動板20は降下するようになる。
この降下に際して、内ジョイント35は回転軸4側の重量により可動板20に接したままなので、可動板20は回転心軸16及び回転軸4と共に上昇ストローク(t1 )を降下し、ターンテーブル3を上記固定盤2の上面に設置する。
【0028】
さらに可動板20は、上昇時に外ジョイント34の天板と内ジョイント35との間に生じた上昇クリアランス(t2 )と同一のクリアランス(図では省略)を単独で元の位置まで降下し、次の上昇に備える。
【0029】
また降下過程で、回転軸4側に抵抗が生じて内ジョイント35が可動板20の上面から離れ、ターンテーブル3の降下に支障が生ずるようなときには、可動板20の降下に伴って、外ジョイント34の天板が内ジョイント35と係合し、回転軸4側を強制的に引き下ろすので、ターンテーブル3の昇降はねじ軸27の回転による可動板20の昇降動作をもって常に確実に行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るターンテーブル昇降装置を備えた竪型成形機の略示縦断側面図である。
【図2】この発明に係るターンテーブル昇降装置の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 機台
2 固定盤
3 ターンテーブル
4 回転軸
5 軸受穴
6a 下金型
6b 上金型
11 上部開口のハウジング
16 回転心軸
20 可動板
21 ガイドロッド
22 連結板
24 可動機構
25 ナット部材
27 ねじ軸
33 ジョイント
34 外ジョイント
35 内ジョイント

Claims (3)

  1. 機台側の固定盤上に、金型を載置するターンテーブルを、下面中央の回転軸を固定盤の軸受穴に回転かつ上下動自在に嵌挿して設けた竪型成形機のターンテーブル昇降装置であって、
    上記軸受穴の上部開口に嵌装したハウジングと、上記回転軸の下端中央に突設した回転心軸と、その回転心軸の下側に機台下面の複数本のガイドロッドに挿通して昇降自在に設けた可動板と、その可動板とガイドロッド下端の連結板とにわたり設けたねじ軸とナット部材とによる可動機構と、電動モータによる駆動源とと、天板中央に開口を有する外ジョイントの内部に、天板内面と係合する内ジョイントを有するジョイントとからなり、
    そのジョイントを、上記開口から外ジョイントに挿入した上記回転心軸の下軸端に、内ジョイントを止着して回転心軸に取付け、その外ジョイントを可動板の上面と内ジョイントとの間に上昇クリアランスを設けて該可動板に止着し、可動板と回転心軸とを外ジョイントと上記回転軸の下端面との間に上昇クリアランスを設けて連結してなることを特徴とする竪型成形機のターンテーブル昇降装置。
  2. 上記軸受穴のハウジングと、その下側の回転軸周囲のベアリングとの間に、上昇ストロークとなるクリアランスを設け、その上昇ストロークよりも上記上昇クリアランスを大きく形成してなることを特徴とする請求項1記載の竪型成形機のターンテーブル昇降装置。
  3. 上記電動モータはサーボモータからなることを特徴とする請求項1記載の竪型成形機のターンテーブル昇降装置。
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