JP3607409B2 - 清掃具集合体 - Google Patents

清掃具集合体

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、着塵用の拭布を装着して使用するモップと、塵取りと、上記拭布を収容するための拭布収容ケースとからなる清掃具集合体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より一般に、清掃用のモップ(ワイパー)として、扁平プレート状のヘッドにティッシュペーパーのような拭布を巻き付け、この拭布で床面上の塵埃を拭き取るようにしたものが知られている。
この種のモップは、比較的小さな塵埃を拭き取ることはできるが、大きな塵埃は拭き取ることができないため、それで清掃するときは、箒と塵取りで予め大きな塵埃を掃き取り、その後に、箒では掃き取れない小さな塵埃をこのモップを使用して拭き取るようにしていた。
このため、複数回の清掃を行わなければならないうえに、箒や塵取りあるいはモップといった種々の用具を用意して使い分けなければならないため、作業が面倒で効率が悪く、しかも、それらの用具の収納や保管が非常に面倒であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主要な技術的課題は、拭布を装着して使用するタイプのモップに、大きな塵埃を掃き取る機能と小さな塵埃を拭き取る機能を両方兼備させることにより、使用する清掃具の種類を減らすと共に作業回数を減らして作業効率を高め、且つ、各用具を集合化できるようにしてその収納及び保管を容易ならしめることにある。
本発明の他の技術的課題は、複数の清掃用具を簡単な手段により確実に集合化し保管することができる清掃具集合体を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明によれば、前面がごみ掃込口として開口するボックス形の収塵部を柄棒の下端に備えた塵取りと、該塵取りの前面に着脱自在に取り付けられた箒状モップ部材と、該箒状モップ部材に装着する拭布を収容するための、上記塵取りの適宜位置に着脱自在に取り付けられた拭布収容ケースとを備え、上記箒状モップ部材が、上記拭布を装着した状態で被清掃面を払掃する弾性素材からなるプレート状の払掃体を有していて、該払掃体が、上記塵取り前面のごみ掃込口を閉塞可能な大きさ及び形状に形成されて、柄棒の下端に縦向きに取り付けられていることを特徴とする清掃具集合体が提供される。
【0005】
上記構成の清掃具集合体は、箒状モップ部材を塵取りから取り外し、拭布収容ケース内の拭布を一枚取り出して払掃体に装着したあと、該払掃体で被清掃面を箒のように払掃し、大きな塵埃を塵取り内に掃き込む。このとき、小さな塵埃は拭布に付着して拭き取られる。
従って、拭布付きの払掃体で大小の塵埃を同時に清掃することができ、この結果、使用する清掃具の種類が少なくなると共に、作業回数も一回で済むことになり、作業効率が向上する。
清掃が終了すると、上記箒状モップ部材を塵取りの前面に取付け、払掃体でごみ掃込口を覆った状態で収納する。これにより、各用具を集合化して収納及び保管を容易ならしめることができる。
【0006】
本発明においては、上記塵取りにおける収塵部の上面に、ごみを投入するためのごみ投入口を設けることができ、これにより、塵取りを収納状態のままごみ箱としても兼用することができ、ごみの投入に当って箒状モップ部材を一々取り外す必要がない。
本発明の好ましい構成態様によれば、上記拭布収容ケースがフックを有していて、該フックを収塵部のごみ投入口に係止させることにより、該収塵部に着脱自在に取り付けられている。
これにより、拭布収容ケースを非常に簡単な構成によって塵取りに取り付けることができ、その着脱も容易になる。
【0007】
本発明の清掃具集合体は、上記箒状モップ部材が着脱自在の補長柄によって長さ調節自在に構成され、該補長柄が、塵取りに着脱自在に取り付けられた補長柄収容ケースに収容されていることが望ましく、これにより、箒状モップ部材を長柄の箒と同様の操作で使用することができる。
上記拭布収容ケースと補長柄収容ケースとを塵取りに取り付ける場合、好ましくは、収塵部の上面左右に2つのごみ投入口を設け、一方のごみ投入口に拭布収容ケースを係止させ、他方のごみ投入口に補長柄収容ケースを係止させることである。
本発明においては、上記塵取りにおける柄棒の背後に、上記拭布を箒状モップ部材と共通に使用できる小形のハンドモップ部材を着脱自在に取り付けることができる。この場合、このハンドモップ部材に対しても上記補長柄が接続自在であることが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る清掃具集合体の一実施例を図1乃至図5を参照しながら詳細に説明するに、これらの図において1は塵取り、2は該塵取り1の前面に着脱自在に取り付けられた箒状モップ部材、3は該箒状モップ部材2に装着する拭布4(図5参照)を収容するための拭布収容ケースを示している。
【0009】
上記塵取り1は、前面がごみ掃込口5aとして開口する略四角形状をしたボックス形の収塵部5と、該収塵部5における上壁の前端部中央からやや後方に傾斜して立ち上がった柄棒6とからなっており、収塵部5を合成樹脂により形成し、柄棒6を合成樹脂又は金属パイプにより形成したものである。
上記収塵部5の上壁の左右両側端部近くには、それぞれごみ投入口7が設けられ、これらのごみ投入口7,7を通じて収塵部5内にごみを投入できるようになっており、これによって塵取り1を、不使用時に収納状態のままごみ箱としても兼用できるようにしている。
【0010】
また、上記箒状モップ部材2は、合成樹脂又は金属パイプからなる柄棒9と、この柄棒9の下端にホルダ10により取り付けられた拭布装着用の払掃体11とからなっている。この払掃体11は、ゴムや合成樹脂発泡体のような弾性素材により、上記塵取り1前面のごみ掃込口5aを閉塞可能な形状及び大きさを持ったプレート状に形成され、その上端部を上記ホルダ10に固持されることにより縦向きに取り付けられ、その下端縁には複数の幅のある切り込み11aが形成されている。この払掃体11は、図5に示す如く拭布4を装着した状態で被清掃面を箒の穂体のように払掃するもので、上記切り込み11aによって適度の可撓性を付与されたものである。
しかし、上記切り込み11aは、幅を持たない単なる線状の切り込みであっても良く、払掃体11がそのままでも十分な柔軟性を持っている場合には必ずしも設ける必要がない。
【0011】
上記ホルダ10又は払掃体11には、拭布4を装着状態に係止させるための係止手段12が付設されている。この係止手段12は、拭布4が係止できるものであればどのようなものでも良く、例えば、面ファスナーにおける鍵状突子側の部材や、拭布4に突き刺さるピンや、拭布4を押し込んで係止させ得る孔や窪み等であっても良い。
なお、上記ホルダ10は、ゴムや合成樹脂等の弾性部材で形成することが望ましいが、硬質部材であっても良い。
【0012】
上記箒状モップ部材2を塵取り1に装着する方法として、この実施例では、図4に示すように、塵取り1の柄棒6に設けたフック14と、箒状モップ部材2の柄棒9に設けた係止孔15との係合による機構を用いているが、このような機構に限定されるものではなく、その他の適宜機構を用いることができる。
【0013】
上記拭布収容ケース3,3は、合成樹脂によって拭布4を収容可能な容器の形に形成され、その上端部にはフック3aを有していて、該フック3aを上記塵取り1の収塵部5におけるごみ投入口7,7の口縁に係止させることにより、該収塵部5に着脱自在に取り付けられている。
これにより、上記拭布収容ケース3を非常に簡単な構成によって塵取り1に着脱自在に取り付けることができる。
この場合、上記フック3aをごみ投入口7の口縁に弾力的に挟着できるようにしておくと、塵取り1の使用時や運搬時等に該拭布収容ケース3ががたついたり外れたりしないので、都合が良い。
【0014】
上記構成を有する清掃具集合体の使用時には、箒状モップ部材2を塵取り1から取り外し、拭布収容ケース3内の拭布4を一枚取り出してこの箒状モップ部材2に払掃体11を下から包むように装着(図5参照)したあと、該払掃体11で被清掃面を箒の穂体で掃くように払掃しながら、大きな塵埃を塵取り1内に掃き込む。このとき、小さな塵埃は拭布4に付着して拭き取られる。
従って、拭布4を使用するモップによって大小の塵埃を同時に清掃することができ、この結果、従来のように箒とモップの両方を使用する必要がないため、清掃具の種類が少なくなると共に、作業回数も一回で済むことになり、清掃作業が簡単で作業効率も向上する。
塵埃が付着して拭布4が汚れた場合には、それを表裏反転させて使用するか、新しいものと交換する。
【0015】
上記清掃が終了すると、上記箒状モップ部材2を塵取り1の前面に取り付け、払掃体11でごみ掃込口5aを覆った状態で収納する。これにより、上記箒状モップ部材2と塵取り1、拭布4、及び拭布収容ケース3を一つに集合して収納及び保管することができ、その収納及び保管が非常に容易である。
また、拭布4のスペアが常に箒状モップ部材の近くに保管されているため、必要な時に直ちにそれを拭布収容ケース3から取り出して使用することができ、非常に便利である。
【0016】
更に、上記の如く各用具を集合化した状態で部屋に隅に置いておいても、収塵部5のごみ掃込口5aが払掃体11で覆われているため、美観が損なわれることもなく、しかも、収塵部5の上面に設けたごみ投入口7,7を通じて該収塵部5内にごみを投入することができるため、塵取り1をそのままごみ箱としても兼用することができ、その場合にも、収塵部5内へのごみの投入のために箒状モップ部材2を一々取り外す必要もない。
【0017】
上記塵取り1における柄棒6の背後には、図4に鎖線で示すように、上記拭布4を装着して使用する小形のハンドモップ部材16を着脱自在に取り付けることができる。このハンドモップ部材16は、上記箒状モップ部材2と異なる構造及び使い方をするものであることが望ましく、例えば、柄棒17の先端にプレート状又は柱状の弾性部材18を取り付け、これに拭布4を巻き付けて使用するものなどが好適に使用される。
上記実施例では、拭布収容ケース3を2つ備えているが、それは1つだけでも良い。
【0018】
また、上記箒状モップ部材2の柄棒9は、図2に鎖線で示すように、その基端部に補長柄20を接続することによって長さ調節自在とし、必要に応じて長柄の箒と同様の操作で使用できるようにしておくことが望ましい。
上記補長柄20は、通常は柄棒9から取り外し、塵取り1の適宜位置に着脱自在に取り付けられた補長柄収容ケース(図示せず)内に収容される。この場合に好ましくは、清掃具集合体が1つの拭布収容ケース3と1つの補長柄収容ケースとを有していて、上記塵取り1における収塵部5の上面の2つのごみ投入口7,7のうちの一方に拭布収容ケース3が係止され、他方に補長柄収容ケースが係止されていることである。
【0019】
なお、上記補長柄収容ケースの具体的形状は特に示されていないが、補長柄20を収容できるものであればどのようなものでも良く、例えば、上記拭布収容ケース3と同様の構成とすることができる。
また、上記補長柄20は、ハンドモップ部材16の柄棒17に対しても共通に使用できることが望ましい。
【0020】
【発明の効果】
このように本発明によれば、拭布を使用するモップに、大きな塵埃を掃き取る機能と小さな塵埃を拭き取る機能を両方兼備させたことにより、大小の塵埃を同時に清掃することができ、この結果、従来のように箒とモップの両方を使用する必要がないため、清掃具の種類が少なくなると共に、作業回数も一回で済むことになり、清掃作業が簡単で作業効率も向上する。
また、上記箒状モップ部材、塵取り、拭布、及び拭布収容ケースといった多くの清掃具を一つにまとめることができるため、その収納及び保管が非常に容易であり、特に、拭布のスペアを常に箒状モップ部材の近くに保管しておけるため、それを直ちに使用することができて非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る清掃具集合体の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1における塵取りのみの平面図である。
【図4】図1の断面図である。
【図5】箒状モップ部材に拭布を装着した状態の要部断面図である。
【符号の説明】
1 塵取り 2 箒状モップ部材
3 拭布収納ケース 3a フック
4 拭布 5 収塵部
5a ごみ掃込口 6 柄棒
7 ごみ投入口 9 柄棒
11 払掃体 16 ハンドモップ部材

Claims (7)

  1. 前面がごみ掃込口として開口するボックス形の収塵部を柄棒の下端に備えた塵取りと、該塵取りの前面に着脱自在に取り付けられた箒状モップ部材と、該箒状モップ部材に装着する拭布を収容するための、上記塵取りの適宜位置に着脱自在に取り付けられた拭布収容ケースとを備え、
    上記箒状モップ部材が、上記拭布を装着した状態で被清掃面を払掃する弾性素材からなるプレート状の払掃体を有していて、該払掃体が、上記塵取り前面のごみ掃込口を閉塞可能な大きさ及び形状に形成されて、柄棒の下端に縦向きに取り付けられている、
    ことを特徴とする清掃具集合体。
  2. 請求項1に記載の清掃具集合体において、上記塵取りにおける収塵部の上面にごみを投入するためのごみ投入口が設けられているもの。
  3. 請求項2に記載の清掃具集合体において、上記拭布収容ケースがフックを有していて、該フックを収塵部のごみ投入口に係止させることにより、該収塵部に着脱自在に取り付けられているもの。
  4. 請求項1に記載の清掃具集合体において、上記箒状モップ部材が着脱自在の補長柄によって長さ調節自在に構成され、該補長柄が、塵取りに着脱自在に取り付けられた補長柄収容ケースに収容されているもの。
  5. 請求項4に記載の清掃具集合体において、上記塵取りにおける収塵部の上面左右にごみを投入するためのごみ投入口が設けられ、一方のごみ投入口に拭布収容ケースが着脱自在に係止され、他方のごみ投入口に補長柄収容ケースが着脱自在に係止されているもの。
  6. 請求項1乃至3のいずれかに記載の清掃具集合体において、上記塵取りにおける柄棒の背後に、上記拭布を装着して使用する小形のハンドモップ部材が着脱自在に取り付けられているもの。
  7. 請求項4又は5に記載の清掃具集合体において、上記塵取りにおける柄棒の背後に、上記拭布を装着して使用する小形のハンドモップ部材が着脱自在に取り付けられ、該ハンドモップ部材に対しても上記補長柄が接続自在であるもの。
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