JP3606547B2 - 反射型光結合装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ装置、プリンタなどの用紙搬送系において用紙の検出に用いられる反射型光結合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複写機、ファクシミリ装置、プリンタなどのオフィスオートメーション機器、および印刷機などにおける用紙搬送系には、センサを備えた検紙システムが組み込まれている。光反射センサは、被検出体と接触しない状態で被検出体を検出する非接触センサである。光反射センサとして、反射型フォトインタラプタと称される反射型光結合装置が知られている。この装置は、発光ダイオードなどの発光素子と、フォトトランジスターなどの受光素子とを備え、発光素子からの光信号を、用紙搬送系を移動する遮光被検紙に照射し、被検紙面で反射する反射光信号を受光素子で受光し電気信号に変換して出力する。
【0003】
従来の反射型光結合装置は、例えば、図5および図6に示す構造を備え、図7に示すように検紙システムの板金に固定される。図5は、従来の反射型光結合装置の断面図、そして図6はその平面図である。
【0004】
図5および図6に示す反射型光結合装置100は、ボディ10、発光素子20a、受光素子20b、カバー40、および裏蓋50を備える。上記ボディ10は遮光性樹脂からなる。発光素子20aおよび受光素子20bは、それぞれ、同一フレーム21上に配置され、透光性樹脂体に封入された発光ダイオードおよびフォトダイオードである。
【0005】
発光素子20aおよび受光素子20bは、遮光性樹脂ボディ10内に封入され、カバー40は、発光素子20aおよび受光素子20bの前面に位置し、そしてカバー40および裏蓋50は、ぞれぞれ上記ボディ10に嵌合している。
【0006】
裏蓋50は、取り付け穴51および位置決め用ピン52を備え、これによって検紙システムの板金に反射型光結合装置を固定する。
【0007】
発光素子20aおよび受光素子20bを覆うカバー40は、透光性樹脂から成り、発光素子20aおよび受光素子20bの前面に集光レンズ部41aおよび41bを形成する。発光素子20aおよび受光素子20bとの間、集光レンズ部41aおよび41bとの間との間は、ボディ10の一部である遮光性樹脂により遮光されている。
【0008】
発光素子20aを出た光は、集光レンズ部41aにより集光されて被検出体60に向かう光軸を持つ光束となって、被検出体60に照射される。被検出体60の表面で反射された光は、集光レンズ部41bにより集光されて受光素子20bに向かう光軸を持つ光束となって、受光素子20bに入射し光電変換されて電気信号を出力する。被検出体60が存在しない場合、電気信号は出力されない。
【0009】
図7は、従来の用紙搬送系の一例を示す。この用紙搬送系は、反射型光結合装置55、センサ取り付け板90、および一対の対向するガイド板70および80を備える。センサ取り付け板90は、板金であるガイド板80に固定されている。ガイド板70および80は、通常2〜4mmの一定の間隔(X)を置いて配置され、被検出体が通過する搬送路を形成する。図7中の矢印は紙60の搬送方向を示す。ガイド板70および80には、抜き穴71および81が設けられ、反射型光結合装置55の照射光および反射光の光束を通過を可能にし、被検出体60の有無を検出する。抜き穴71および81の面積が大きいと、これらの穴に用紙が引っかかりやすくなり紙づまりの原因となる。
【0010】
センサ取り付け板90は、図8に示すように、センサ取り付け用穴91および92を有する。穴91および92の一方は、反射型光結合装置の位置決め用ピン52(図5に示す)と嵌合し、他方の穴は、ビス締結可能なように反射型光結合装置の穴51(図5および図6に示す)と適合し、それによって反射型光結合装置をセンサ取り付け板に固定する。次いで、反射型光結合装置は、抜き穴71および81に対して位置合わせしてガイド板80に取り付けられる。位置合わせは、照射光および反射光の光束が、抜き穴71および81を通過するようにガイド板80にセンサ取り付け板金ごと行われる。この位置合わせ作業は、反射型光結合装置の交換の際にも必要である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の図7に示されるような用紙検出系では、ガイド板80に反射型光結合装置を取り付けるためにセンサ取り付け板90を必要とし、しかも煩雑な位置合せ作業を行なわなければならない。また、ガイド板80とセンサ取り付け板90との間の隙間が小さいため、センサ取り付け板90をとりはずさずに、反射型光結合装置だけを交換することも困難である。
【0012】
本発明は、上記従来の問題を解決するものであり、その目的は、集光された光束を持つ反射型光結合装置であるにもかかわらず、その取り付けを容易かつ確実に行うことができ、複写機、プリンタなどの用紙搬送系に対して取り付け自由度の高い反射型光結合装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、発光素子および受光素子を収容する箱体、およびこの箱体を板金に取り付けるための係合手段を備えた反射型光結合装置に関し、上記発光素子の光軸および上記受光素子の光軸の交点が、反射型光結合装置の長軸に対して垂直方向に伸びる検出中心軸を規定し、そして上記係合手段は、上記両方の光軸を含む平面に平行に伸びる側壁を備えた板金取り付け穴であって、この取り付け穴は、上記検出中心軸に関してほぼ対称な形状に作製される
【0014】
1つの実施形態では、上記箱体は機械的に分離可能な裏蓋を備え、この裏蓋に前記板金取り付け穴が設けられる。
【0015】
好ましくは、上記裏蓋は、上記箱体と嵌合するための手段を備える。代表的には、この嵌合手段は、フックまたは圧入手段であり得る。
【0016】
好ましくは、上記板金取り付け穴は嵌合手段を備え、これによって板金に嵌合する。
【0017】
好ましくは、上記板金取り付け穴は、階段状の形状を有する。
【0018】
好ましくは、上記箱体は、上記検出中心軸に関してほぼ対称な形状を有し、この検出中心軸に平行に伸びる箱体の1つの側面に外部接続コネクタが配置される。
【0020】
本発明は、1つの局面では、センサアセンブリに関し、このセンサアセンブリは、発光素子および受光素子を備えた反射型光結合装置と、センサ取り付け部とを備え、上記反射型光結合装置は、上記発光素子および上記受光素子を収容する箱体、およびこの箱体を板金に取り付けるための係合手段を備え、ここで、上記発光素子の光軸および上記受光素子の光軸の交点が、上記反射型光結合装置の長軸に対して垂直方向に伸びる検出中心軸を規定し、そして上記係合手段が、該両方の光軸を含む平面に平行に伸びる側壁を備え、上記検出中心軸に関してほぼ対称な形状に作製された板金取り付け穴であって、これによって上記センサ取り付け部に係合する。
【0021】
上記センサ取り付け部は、用紙搬送系の板金の一部であり得る。
【0022】
以下に本発明の作用を説明する。
【0023】
本発明の反射型光結合装置は、発光素子および受光素子の光軸を含む平面と平行に伸びる側壁を備えた板金取り付け穴を備え、これを介して複写機、プリンタなどの用紙搬送系のセンサ取り付け部に直接取り付けられるため、従来のようなセンサ取り付け板を必要とせず、煩雑な位置合わせ作業を行う必要がない。このため、反射型光結合装置の交換が容易で用紙搬送系のメンテナンス性が向上する。また、板金取り付け穴は、階段状の側壁を備え、対向する上記発光素子および受光素子を含む平面と平行に伸びる側壁との間で複数の異なる長さの間隙を形成するので、異なる板厚のセンサ取り付け部に対応可能である。さらに、発光素子および受光素子を備えた箱体、ならびに板金取り付け穴が、検出中心軸に関してほぼ対称である形状を備えるので、箱体の短軸に平行な一対のいずれの側面にも外部接続コネクターを配置でき、装置の用紙搬送系に対する取り付け自由度が高い。
【0024】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)
本発明の反射型光結合装置200を図1および図2に示す。図1および図2に示す実施形態では、本発明の反射型光結合装置は、ボディ10、発光素子20a、受光素子20b、カバー40、および裏蓋30を備える。ボディ10は、発光素子20aおよび受光素子20bを収容して箱体を構成し、裏蓋30と嵌合している。裏蓋30は、ボディ10を収容するための凹部35を有し、その側壁に配置されたフック36でボディ10に勘合する。上記ボディ10は遮光性樹脂からなる。この実施形態では、裏蓋30以外は、図5〜図8に示した従来型の光結合装置と同じ構造を有する。
【0025】
遮光性樹脂からなるボディ10は、平板状のベース部11および突出部12を有し、突出部12はボディ10の中央部に配置される。突出部12は、受光素子20aおよび20bを収容する2つの凹部24aおよび24bを有する。2つの凹部の間を、ベース部の長軸に対して垂直方向に、センサの検出中心軸が伸びる。センサの検出中心軸は、並置された発光素子および受光素子の各光軸の交点を含みセンサ長軸に対して垂直な平面と、発光素子および受光素子が存在する平面との交線である。つまり、センサの検出中心軸は、発光素子20aの光軸および受光素子20bの光軸の交点により規定され、この交点を含み、これらの両方の光軸を含む平面およびセンサーの長軸に対して垂直方向に伸びる平面上の直線である。
【0026】
このセンサの検出中心軸から、ボディ10の両端部への距離lおよびl’はぼ等しく構成され、それによって発光素子20aおよび受光素子20bを収容するボディ10から構成される箱体は、センサ検出中心軸を含む鏡映面に関してほぼ対称である立体形状を有する。ボデイ10の一端には、外部接続用コネクター42が配置される。
【0027】
図2に示されるように、裏蓋30は、1つの側面に、板金取り付け穴32を設けた板金取り付け部31を備える。板金取り付け穴32は、図2に示されるように、ボディ10の長軸と平行に伸びる側壁39およびそれに対向する階段状の側壁33を備え、これによって挿入される板金の異なる厚さに対応する、複数の異なる長さの間隙を形成する。間隙の各々は、側壁39と、側壁39と平行に伸びる階段状の側壁33の部分により形成される。側壁39には、フック34が設けられ、反射型光結合装置の板金への嵌合を可能にする。板金取り付け穴32は、上記検出中心軸に関して対称であるように形成される。
【0028】
本発明の反射型光結合装置の使用例を図3および図4を参照して説明する。本発明の反射型光結合装置は、センサ取り付け板を用いることなく、検紙システムのガイド板に直接取り付けられる。図3の(a)に示すように、まず、プレス加工により、用紙検出系のガイド板8に、センサ取り付け部8aと、上記センサ取り付け穴の側壁に設けられたフック34に嵌合するための抜き穴8bが形成される。次いで図3の(b)に示すように、センサ取り付け部8aが、ガイド板8と垂直になるように折り曲げられ、ガイド板に反射型光結合装置の検出窓8dを形成する。次いで、図3の(c)に示すように、上記センサ取り付け部8aが、本発明の反射型光結合装置の板金取り付け穴32(図2に示す)に挿入されるように、ガイド板8の下方から反射型光結合装置を取り付けられる。センサ取り付け部8aに形成された抜き穴8bに、板金取り付け穴32のフック34が嵌合し、反射型光結合装置がカイド板に固定される。
【0029】
図4は、ガイド板に固定された本発明の反射型光結合装置を示す。図4の(a)は側面図、そして図4の(b)は正面図である。
【0030】
(第2の実施形態)
図9は、本願発明の反射型光結合装置の改変例を示す。図9の(a)は装置の立面図、(b)は平面図、および(c)側面図をそれぞれ示す。この改変例では、板金取り付け部31の側面にスリット37が設けられる。その他の構成は、図1および図2に示した反射型光結合装置と同じである。このスリット37は、板金取り付け穴32に板金が挿入されたとき、同穴32の側壁に形成されたフック34のたわみ促進して、反射型光結合装置の取り付けをより容易にする。
【0031】
図10は、板金に嵌合した状態の本発明の反射型光結合装置を示す図である。図10(a)は、嵌合前の、そして図10(b)は、嵌合後の板金と板金取り付け穴32の状態をそれぞれ示す側断面図および正面図である。板金取り付け穴32に、板金8aが挿入され、板金8aがフック34に干渉すると、板金取り付け部31の側面に設けられたスリット37の効果により、該側面の弾性が増加し、図10(b)の左図において影絵で示すように、フック34がフック取り付け穴8bに嵌合するまで、たわみにより逃げる構造となっている。
【0032】
図11は、板金取り付け穴32に、異なる厚さの板金の取り付けた状態の概略を示している。図11の(a)、(b)および(c)の順番に板金の厚さが薄くなっている。図11に示すように、板金の異なる板厚t1、t2およびt3に対応して板金幅をL1、L2およびL3とすることにより反射型光結合装置を板金に取り付け可能である。
【0033】
【発明の効果】
取り付けが容易かつ確実な反射型光結合装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の反射型光結合装置の断面図である。
【図2】本発明の反射型光結合装置の平面図である。
【図3】本発明の反射型光結合装置の使用方法を示す概略図である。
【図4】本発明の反射型光結合装置が取り付けられた用紙搬送系を示す図である。
【図5】従来の反射型光結合装置の断面図である。
【図6】従来の反射型光結合装置の平面図である。
【図7】従来の反射型光結合装置の使用方法を示す概略図である。
【図8】従来のセンサ取り付け板の斜視図である。
【図9】本発明の反射型光結合装置の改変例を示す図である。
【図10】本発明の反射型光結合装置の改変例を示す図である。
【図11】本発明の反射型光結合装置の使用方法を示す概略図である。
【符号の説明】
10 ボディ
11 ベース部
12 突出部
20a 発光素子
20b 受光素子
24a、24b 凹部
30 裏蓋
31 板金取り付け部
32 板金取り付け穴
33 側壁
34 フック
35 凹部
36 フック
37 スリット
40 カバー
42 外部接続用コネクター
50 裏蓋
52 位置決め用ピン
55 反射型光結合装置
60 被検出体
70 ガイド板
71 抜き穴
80 ガイド板
81 抜き穴
90 センサ取り付け板
91、92 センサ取り付け用穴
100、200 反射型光結合装置

Claims (7)

  1. 発光素子および受光素子を備えた反射型光結合装置であって、
    該発光素子および該受光素子を収容する箱体、および該箱体を板金に取り付けるための係合手段を備え、
    ここで、該発光素子の光軸および該受光素子の光軸の交点が、該反射型光結合装置の長軸に対して垂直方向に伸びる検出中心軸を規定し、そして該係合手段が、該両方の光軸を含む平面に平行に伸びる側壁を備えた板金取り付け穴であって該取り付け穴が、該検出中心軸に関してほぼ対称な形状に作製される、反射型光結合装置。
  2. 前記箱体が機械的に分離可能な裏蓋を備え、該裏蓋に前記板金取り付け穴が設けられる、請求項1に記載の反射型光結合装置。
  3. 前記裏蓋が、前記箱体と嵌合するための手段を備える、請求項2に記載の反射型光結合装置。
  4. 前記板金取り付け穴が嵌合手段を備え、該手段により板金に嵌合する、請求項1に記載の反射型光結合装置。
  5. 前記板金取り付け穴が、階段状の側壁を有する、請求項1に記載の反射型光結合装置。
  6. 前記箱体が、前記検出中心軸に関してほぼ対称な形状を有し、該検出中心軸に平行に伸びる箱体の1つの側面に外部接続コネクタが配置された請求項1に記載の反射型光結合装置。
  7. センサアセンブリであって、
    発光素子および受光素子を備えた反射型光結合装置と、
    センサ取り付け部とを備え、
    該反射型光結合装置が、該発光素子および該受光素子を収容する箱体、および該箱体を板金に取り付けるための係合手段を備え、ここで、該発光素子の光軸および該受光素子の光軸の交点が、該反射型光結合装置の長軸に対して垂直方向に伸びる検出中心軸を規定し、そして該係合手段が、該両方の光軸を含む平面に平行に伸びる側壁を備え、該検出中心軸に関してほぼ対称な形状に作製された板金取り付け穴であって、これによって該センサ取り付け部に係合する、アセンブリ。
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