JP3604663B2 - 世代間ソフトハンドオフ時の出力制御 - Google Patents

世代間ソフトハンドオフ時の出力制御 Download PDF

Info

Publication number
JP3604663B2
JP3604663B2 JP2001502245A JP2001502245A JP3604663B2 JP 3604663 B2 JP3604663 B2 JP 3604663B2 JP 2001502245 A JP2001502245 A JP 2001502245A JP 2001502245 A JP2001502245 A JP 2001502245A JP 3604663 B2 JP3604663 B2 JP 3604663B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile station
generation
base station
soft handoff
power control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001502245A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003501939A (ja
Inventor
チャジャ スタニスラフ
アンダーソン クレイグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Infineon Technologies North America Corp
Original Assignee
Infineon Technologies North America Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Infineon Technologies North America Corp filed Critical Infineon Technologies North America Corp
Publication of JP2003501939A publication Critical patent/JP2003501939A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3604663B2 publication Critical patent/JP3604663B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/06TPC algorithms
    • H04W52/14Separate analysis of uplink or downlink
    • H04W52/143Downlink power control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/16Performing reselection for specific purposes
    • H04W36/18Performing reselection for specific purposes for allowing seamless reselection, e.g. soft reselection
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/06TPC algorithms
    • H04W52/14Separate analysis of uplink or downlink
    • H04W52/146Uplink power control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/38TPC being performed in particular situations
    • H04W52/40TPC being performed in particular situations during macro-diversity or soft handoff
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/14Reselecting a network or an air interface
    • H04W36/144Reselecting a network or an air interface over a different radio air interface technology
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/38TPC being performed in particular situations
    • H04W52/50TPC being performed in particular situations at the moment of starting communication in a multiple access environment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【0001】
本出願は、1999年6月9日提出の米国仮出願番号60/138388:「世代間ソフトハンドオフ時の出力制御」の優先権を主張し、1999年5月20日提出の米国特許出願09/314987:「2Gおよび3GCDMAシステム間の順方向リンクの世代間ソフトハンドオフ」に関する。
【0002】
発明の背景
発明の分野
本発明は総して通信システムに関し、特に第2世代(2G)および第3世代(3G)(2G→3Gまたは3G→2G)符号分割多重アクセス(CDMA)システム間におけるソフトハンドオフ時の出力制御方法に関する。
【0003】
関連技術
一般に使用されるセルラ式無線電話通信システムの一つは符号分割多重アクセス(CDMA)システムと称される。CDMAシステムでは、無線信号は同じ周波数スペクトラムを同時に共有し、この点において過去の周波数分割多重アクセス(FDMA)または時分割多重アクセス(TDMA)と異なる。現行のCDMA規格の一例は第2世代規格または2Gとして知られ、TIA/EIA−95−A/B(またはIS−95−A/B)の指定を受け、本文中にも引用される。さらに最近では、本文中にも引用される第3世代(3G)CDMA規格が提唱され、IS−2000(過去のIS−95−C)またはCDMA2000の指定を受けている。この3Gシステムの導入に伴い、セルラシステムは旧型2Gシステム、および互換性のある新型3Gシステムの両方の要素を有する。
【0004】
通常のCDMAセルラ式無線電話通信システムでは、移動局は一つ又は複数の基地局と通信を行う。利用可能な信号の検出のために、移動局は利用可能な基地局のリストを各基地局の相対信号強度と共に維持する。特に、CDMAシステム内の各基地局は変調されていない「パイロット」信号を送信し、これは基地局のオフセットにより遅延される。移動局は前記パイロット信号を受信し、どのパイロット信号が最も強力であるかを決定する。移動局内に設けられた「サーチャ」ユニットが通常この信号検出および強度測定の役割を果たす。
【0005】
前記サーチユニットからの結果は現行の(活動中の)基地局へと送られ、この基地局から移動局へ、後者の維持する利用可能な基地局のリストの更新が指示される。このリストはさらに3つの使用セット、すなわち、活動セット、候補セット、近隣セットへと分けられる。活動セットは移動局が当該時において現行通信中の基地局(通常1〜6局)のリストである。候補セットは前記活動セットへと移り得る基地局のリストであり、近隣セットはこれらよりも低頻度での監視下にある基地局のリストである。
【0006】
移動局の動きに伴い、現行活動中の基地局の信号が弱まり、移動局は新しい基地局へとアクセスしなければならない。サーチユニットの結果および基地局からの指示に従い、移動局は前記セットを更新して新しい基地局との通信を行う。通信送波の継ぎ目をユーザに感知不可能にするために、通信リンクが次の基地局へと切り換えられなければならない。理想的には、最初のリンクが消滅する前に、この切り換えにより新しいリンクが確立される。この種の切り換えは、ソフトハンドオフ(SHO)、または「消滅前形成」として知られる。
【0007】
2つの異世代基地局間におけるソフトハンドオフの実現技術は、1999年5月20日提出の米国特許出願番号09/314987:「2Gおよび3Gシステム間の順方向リンク世代間切り換え」中に開示されている。しかし、この米国出願によるソフトハンドオフの解決法は逆方向リンクではなく順方向リンクに依存するものであり、これは2Gおよび3G逆方向リンク間の非互換性のためである。CDMAシステムでは、移動局と基地局との通信は逆方向リンクを介して行われ、基地局とモバイル電話間の通信は順方向リンク上で行われる。この逆方向リンクが、とりわけCDMAシステムでの出力制御情報の提供の面において重要である。
【0008】
CDMAシステムでは、各基地局が受信信号の強度の維持を試み、これらの信号は基地局が実質的に同じ強度で通信を行っている全ての移動局より届く。このCDMAシステムの特質により、マルチユーザシステム内の個々の移動局の検出が可能になる。さらに基地局は、到来するモバイル信号の各々の強度を測定し、出力制御コマンドを各移動局へと送信する。この出力制御情報は順方向リンク上で伝送され、逆方向出力制御またはRPCとして知られる。基地局はRPCコマンドの変調および複合を行い、これに従って伝送出力を調整する。留意すべき点は、RPCコマンドは順方向リンク上で(基地局から移動局へと)送られるが、移動局への出力調整の指示は逆方向リンク上で(移動局から基地局へ)行われる点である。
【0009】
これに加え、逆方向リンク上で送られる2番目の出力制御チャンネル、すなわち順方向出力制御(FPC)チャンネルが維持される。このFPCチャンネルにより、移動局が十分な信号エネルギを受け、所望されるサービスクオリティ(QOS)を得ることが保証される。IS−95A/Bシステムでは、FPCは通知される順方向リンクのフレームエラー率(FER)、または移動局から受信するフレーム消去指示ビットに依存する。IS−2000システムでは移動局は、受信信号エネルギの測定と、このエネルギと所望のQOSとの比較により、FPCを維持する。受信信号エネルギが所望のレベルと異なる場合、移動局は出力制御コマンドを逆方向通信チャンネル(RTCH)上に送信し、順方向通信チャンネル(FTCH)伝送出力の調整を要求する。
【0010】
新型3G(IS−2000)システムの空間インタフェースは新しい変調方式を使用して、より高いスペクトル効率と異なる拡散因子とを得る。しかし、新型の3Gシステムの一部分は旧型2Gシステムと同じチャンネル帯域幅内で機能し、このため信号及び呼び出し処理レベルの面で2Gシステムと互換可能となる必要がある。しかし、3Gシステムの逆方向リンクは一定変調を採用し、一方2Gシステムの逆方向リンクは非一定変調を採用する。このように3G方式では、これら2つのシステムを物理層において互換可能にする試みの必要はない。
【0011】
さらに、これら2つのシステムの順方向リンクは異なる変調方法(3G:OPSK、並びに2G:BPSK)を使用し、これらの方法は新型3Gシステムの変調器で調整が必要となる。しかし、IS−2000端末(例:移動局)はIS−95−A/Bネットワーク内で機能出来なければならず、これにより3G端末は、片方のシステムから他方のシステムへと機能モードの自動切り換えを行うことができる。現実には、2Gおよび3Gシステム間で逆方向リンクSHOのソフトハンドオフを行うことは不可能であり、これは3G基地局が2G逆方向リンクを変調することは出来ず、その逆も同じだからである(一定に反する非一定、異なる変調、等)。
【0012】
移動局が「現行」世代基地局から「別」世代基地局へと移り、これに伴い順方向通信チャンネルのみがソフトハンドオフモードに入り、逆方向通信チャンネルは「現行」世代基地局に留まる。これは、IS−95A/BおよびIS−2000逆方向リンク移動局のための信号の処理および変調を同時におこなえる移動局が作成不可能なためである。しかしCDMA順方向通信チャンネルでは、移動局は2つの異なる世代信号の変調を行うことができ、これは移動局が複数の変調素子を含む「くまで」受信機を有するからである。
【0013】
世代間ソフトハンドオフ(ISHO)の間、移動局による逆方向リンクの維持は、1つの世代の基地局とのみ行われるため、閉回路出力制御はこれらの基地局とのみ可能である。このようにISH時に「別」世代基地局が移動局逆方向リンクを受信することは、このISHO過程が支障なく終了して出力制御プロセスが絶えるまでない。特に各基地局は、それぞれが通信中の全ての移動局への主装置出力制御処理の提供を試みる。この逆方向リンクはISHOの間は使用されないため、「別」世代基地局は移動局との通信を行えない。
【0014】
ISHOの間、「別」世代基地局は不在のRTCHのエネルギ測定を行いながら、このチャンネルの出力増加を移動局から要求できる。同時に、基地局は伝送出力を増加させることもでき、これは移動局のチャンネル状態に欠陥(例:シャドーフェーディング)があるという推測に基づくものである。ISHOを行っている移動局の急な出力増加により、基地局受信機の入力端子における出力バランスが変更されるとの推測に基づき、基地局はサービスエリア内の他の全ての移動局に対し伝送出力の増加を要求することもできる。これら両方、すなわちISHO時に移動局専用のFTCH出力を増加すること、および他の全ての移動局への伝送出力を増加させることは、他の移動局へのサービスクオリティおよびシステムの容量に著しく悪影響を及ぼす。したがって、世代間ソフトハンドオフのために改良された出力制御方法が必要となる。
【0015】
発明の要約
本発明は、ソフトハンドオフ時の出力制御方法であり、IS−95A/BおよびIS−2000など異なるシステムタイプの混在するマルチユーザCDMAシステムに使用される。本方法は順方向出力制御(FPC)および逆方向出力制御(RPC)の修正を含み、これによりソフトハンドオフの間、移動局と2つの異なる基地局との間の出力制御が適切に維持される。
【0016】
移動局は順方向および逆方向出力制御を維持し、その間にも異世代の基地局から順方向リンクを受信し、逆方向リンクを最初の基地局とのみ維持する。ソフトハンドオフに先立ち、2番目の基地局はFPCおよびRPC処理を停止させ、ソフトハンドオフ完了時に、2番目の基地局はFPCおよびRPC処理を再開する。さらに、移動局の初期伝送出力レベルは規定値範囲内とされる。本方法は、順方向および逆方向チャンネル上の他のユーザへの干渉を制限し、その一方、一世代システムから別世代システムへの「消滅前形成」移行を可能にする。
【0017】
図面の簡単な説明
本発明の理解は以下に続く詳細な説明および図面によりさらに深められるものであり、当該図面においては各構成要素に符号が割り当てられる。
【0018】
図1はIS−2000配備モデル一例を示す線図であり、
図2は本発明に基づく、ソフトハンドオフのための通信プロトコルおよび出力制御を示す線図であり、
図3はソフトハンドオフ完了後の、移動局と基地局との間の通信を示す線図であり、
図4は本発明に基づく、ソフトハンドオフ通知方法を示す表であり、
図5は本発明に基づき機能するように構成されたCDMAシステムのブロック図である。
【0019】
以下の説明は当該技術に通じる者による本発明の作成および使用を助けるためのものであり、本発明の実現化のための最上の方法が発明者によって示されている。当該技術に通じる者には所々の修正が明らかであるが、これは本文中において、本発明の基礎が、第2世代(2G)および第3世代(3G)(2G→3Gまたは3G→2G)符号分割多重アクセス(CDMA)システム間の出力制御方法の提供を目的として定義されているためである。本文中において、本発明は特定のメッセージ名およびパラミ−タによって定義されているが、本発明の教示はこれら特定のメッセージまたはパラミータに限定されるものではなく、他の類似の方法にも使用できるものであることを当該技術に通じる者は理解されるはずである。本発明の提唱する方法では、移動局が順方向および逆方向出力制御を維持し、その間にも異世代の基地局より順方向リンクを受信し、逆方向リンクを最初の基地局とのみ維持する。
【0020】
一実施例における3Gシステムの配備モデルは、図1に示されるように現行2G(IS95−A/B)ネットワークの部分オーバーレイ10、12、および新型3G(IS−2000)ネットワーク14より構成される。過去の技術では、移動局がネットワーク内の一世代121から別世代141へと移行し、このため、ソフトハンドオフ時に異なる世代基地局が逆方向リンク上において出力制御情報を維持することは不可能だった。世代間ソフトハンドオフ(ISHO)の間、順方向および逆方向出力制御は一群のメッセージおよびタイマーにより維持される。これに加え、活動中のRTCHを欠く基地局は、ISHOの完了までFPCおよびRPCを停止させなければならない。移動局の初期出力レベル、すなわち「別」世代基地局への送信開始時における出力レベルは既定のパラミータにより決定される。
【0021】
ISHO時における出力制御は以下の方法により可能である。
【0022】
1. 図2に示されるように、「現行」世代(CG)基地局と通信を行う間、移動局は「別」世代(OG)ネットワークへと移行する。
【0023】
2. 「別」世代パイロット信号強度がT ADDを超える場合、移動局はパイロット強度測定メッセージを送信する。「別」世代基地局が、世代間ソフトハンドオフ指示メッセージ(IHDM)により移動局の活動セットに加えられ、このメッセージは世代パラミータ(IS−95B IS−2000)、無線形成パラミータ(RADIO CONFIG)、FTCHドロップタイマおよび限界値(CT TDROP、CT DROP)、RTCH初期出力レベル(O INT POWER)、およびRTCHタイマ(OT ADD)などのパラミータを指定する。
【0024】
3. ISHOにおけるこの段階を段階1とし、この間に「別」世代基地局はFTCH上での通信を開始し、この移動局の順方向および逆方向両方の出力制御を停止する。移動局は「現行」世代逆方向リンクへの送信を続けて現行の出力制御リンクを維持し、無線構成に依存してダイバシティ結合または選択結合を行う。図2を参照せよ。
【0025】
4. 現行世代基地局のパイロットEC/IOがCT DROPを下回る場合、移動局はCT TDROP切り換えタイマを起動させる。CT DROPが終了して、移動局が「別」世代基地局を使用してOT ADD良フレームを受信した場合、世代間切り換え完了メッセージ(IHCM)が現行世代基地局へ送信される。
【0026】
5. IHCMが受信されると、拡張切り換え指示メッセージが両方の基地局から移動局へ送信され、「別」基地局からの信号のみ使用するように移動局へ指示する。移動局は「別」世代基地局への通信を開始し、これは適合無線構成を使用するO INIT PWRにより決められる出力レベルで行われる。「別」世代基地局は逆方向通信チャンネルの処理を、順方向および逆方向出力制御と平行して開始する。この段階を段階2とし、図3に示される通りである。
【0027】
6. 移動局は切り換え完了メッセージを送信して、ISHOが完了したことを示す。
【0028】
以上の過程は図4の表に要約される通りである。本文を通してFTCHが参考に用いられるが、これと同じ過程はIS−2000システムが、順方向専用制御チャンネル、またはF SUPPLEMENTAL CHANNELやF COMMON CONTROL CHANNELなど他の類似チャンネル上で機能する場合にもあてはまる。
【0029】
このように、本発明の提供する方法では、移動局が順方向および逆方向出力制御を維持し、その間にも異世代の基地局から順方向リンクを受信し、これら基地局の1つとのみ逆方向リンクを維持する。基地局の出力制御ループは順方向リンク上のみで通信し、上記ISHO過程による妨害を受けない。さらに、移動局の初期伝送出力レベルは所望の限界値内におさまるものと保証される。
【0030】
以下に挙げられる図面は本発明の理解を助けるものであり、以下の説明においては参照符号により構成要素が示される。本方法は順方向および逆方向チャンネル上の他のユーザへの干渉を制限し、その間にも一世代システムから別世代のシステムへと「消滅前形成」移行が可能であり、これによりシステム容量とサービスクオリティが向上する。
【0031】
本発明を取り入れたCDMAシステムの一例120が図5中に示される。移動局124は一番目の基地局122と通信を開始する。移動局124が移動すれば、近隣の基地局123に切り換えられなければならない。新型3Gシステムの導入により、CDMAシステム120は2Gおよび3G両システムの要素を有する。本発明では、共通の基地局コントローラ121が、2Gシステム122および3Gシステム123の両方を制御する。一例では、一番目の基地局122は2Gシステムであり、二番目の基地局123は3Gシステムである。
【0032】
CDMAシステム120が本発明に基づき構成された場合、移動局124は伝送出力を変更せず、基地局もソフトハンドオフの完了まで出力レベルの変更を行わない。興味深いのは、この進歩がハードウェアの複雑さを大幅に増すことなく得られるいうことである。2Gコントローラは最新のソフトウェアを使って本発明を導入すれば良いだけであり、これは新しくハードウェアを加えるよりもはるかに低コストである。
【0033】
例えば、余分のメッセージの追加、または提唱のIS−2000方式の修正により本文記載のものと同じ結果を得ることなども可能である。さらに、本発明はヨーロッパ式CDMA実装にまで伸展し、IS−2000とW−CDMAシステムとの間、またはGSMとW−CDMAシステムとの間のソフトハンドオフ時の出力制御を可能にできる。したがって、本請求項に示される域を外れない範囲において、本発明は本文中に示されたもの以外の使用にも用いられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】IS−2000配備モデル一例を示す線図である。
【図2】本発明に基づく、ソフトハンドオフのための通信プロトコルおよび出力制御を示す線図である。
【図3】ソフトハンドオフ完了後の、移動局と基地局との間の通信を示す線図である。
【図4】本発明に基づく、ソフトハンドオフ通知方法を示す表である。
【図5】本発明に基づき機能するように構成されたCDMAシステムのブロック図である。

Claims (9)

  1. 第1のセルラ式無線電話システムおよび第2のセルラ式無線電話システム間のソフトハンドオフ時の出力制御方法であって、第1および第2のシステムは各々異なるタイプのものであり、第1または第2のいずれか一方がCDMAシステムである方法において、
    順方向出力制御(FPC)チャンネルおよび逆方向出力制御(RPC)チャンネルを第1の回路により維持し、その間移動局が第1および第2両方のシステムから順方向リンクを受信し、
    移動局と第1のシステムとの間でのみ逆方向リンクを維持し、
    逆方向通信チャンネル(RTCH)と、順方向出力制御(FPC)チャンネルと、逆方向出力制御(RPC)チャンネルとを、ソフトハンドオフが行われるまで第2のシステムにより停止させることを特徴とする出力制御方法。
  2. ソフトハンドオフが行われると、逆方向通信チャンネル(RTCH)と、順方向出力制御(FPC)および逆方向出力制御チャンネル(RPC)とが、第2システムのために処理される、請求項1記載の方法。
  3. 移動局の初期出力レベルを前記第2システムとの通信のために既定値に設定する、請求項1記載の方法。
  4. 前記第1のシステムが第2世代CDMAシステムであり、第2のシステムが第3世代CDMAシステムである、請求項3記載の方法。
  5. 前記第1のシステムが第3世代CDMAシステムであり、第2のシステムが第2世代CDMAシステムである、請求項3記載の方法。
  6. 前記第1のシステムがGSMシステムであり、第2のシステムがW−CDMAシステムである、請求項3記載の方法。
  7. 第1のシステムがW−CDMAシステムであり、第2のシステムがGSMシステムである、請求項3記載の方法。
  8. 第1のシステムがIS−2000システムであり、第2のシステムがW−CDMAシステムである、請求項3記載の方法。
  9. 第1のシステムがW−CDMAシステムであり、第2のシステムがIS−2000である、請求項3記載の方法。
JP2001502245A 1999-06-09 2000-04-28 世代間ソフトハンドオフ時の出力制御 Expired - Lifetime JP3604663B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13838899P 1999-06-09 1999-06-09
US60/138,388 1999-06-09
US09/473,777 1999-12-29
US09/473,777 US6584087B1 (en) 1999-06-09 1999-12-29 Power control during inter-generation soft handoffs
PCT/US2000/011535 WO2000076085A1 (en) 1999-06-09 2000-04-28 Power control during inter-generation soft hand-offs

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003501939A JP2003501939A (ja) 2003-01-14
JP3604663B2 true JP3604663B2 (ja) 2004-12-22

Family

ID=26836157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001502245A Expired - Lifetime JP3604663B2 (ja) 1999-06-09 2000-04-28 世代間ソフトハンドオフ時の出力制御

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6584087B1 (ja)
EP (1) EP1188254B1 (ja)
JP (1) JP3604663B2 (ja)
KR (1) KR100435613B1 (ja)
CN (2) CN1254934C (ja)
DE (1) DE60016919T2 (ja)
WO (1) WO2000076085A1 (ja)

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100329644B1 (ko) * 1999-12-02 2002-03-21 박종섭 이동통신 시스템에서 이동국 위치측정방법 및 이를 이용한핸드오프 수행방법
US6707808B1 (en) * 2000-03-17 2004-03-16 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Method and system for fast access to an uplink channel in a mobile communication network
US6768908B1 (en) * 2000-04-07 2004-07-27 Motorola, Inc. Method and apparatus for soft handoff communications in a communication system operating according to IS-95B and IS-95C standards
US7843878B2 (en) * 2000-12-04 2010-11-30 Ericsson Ab Method and apparatus to control handoff between different wireless systems
US6771632B2 (en) 2000-12-19 2004-08-03 Interdigital Technology Corporation Sub-channels for the random access channel in time division duplex
US7304964B2 (en) * 2001-02-20 2007-12-04 Nokia Corporation Facilitating synchronization of communication stations in a radio communication system
US6980820B2 (en) * 2001-08-20 2005-12-27 Qualcomm Inc. Method and system for signaling in broadcast communication system
US6731936B2 (en) * 2001-08-20 2004-05-04 Qualcomm Incorporated Method and system for a handoff in a broadcast communication system
KR100403746B1 (ko) * 2002-01-07 2003-10-30 삼성전자주식회사 이동 통신 시스템에서 삼자 통화 서비스를 이용한핸드오프 시스템 및 방법
JP4423836B2 (ja) * 2002-04-03 2010-03-03 日本電気株式会社 セルラシステム、通信制御方法及び移動局
IL164481A0 (en) * 2002-04-11 2005-12-18 Qualcomm Inc Radio interface synchronization
US20040121781A1 (en) * 2002-12-19 2004-06-24 Sammarco Anthony J. Wireless terminals that scan for alternate protocol systems responsive to terminal movement and methods of same
KR100556871B1 (ko) * 2003-07-12 2006-03-03 엘지전자 주식회사 역방향 전력 제어 방법
US7912485B2 (en) * 2003-09-11 2011-03-22 Qualcomm Incorporated Method and system for signaling in broadcast communication system
US8078164B2 (en) 2004-01-06 2011-12-13 Vasu Networks Corporation Mobile telephone VOIP/cellular seamless roaming switching controller
US8514867B2 (en) * 2004-01-06 2013-08-20 Hava Corporation Method of determining broadband content usage within a system
US8913604B2 (en) 2004-01-06 2014-12-16 Vasu Networks Corporation Access point with controller for billing and generating income for access point owner
EP1738538B1 (en) 2004-01-06 2018-08-08 Vasu Networks Corporation Telephone with automatic switching between cellular and voip networks
US10419996B2 (en) 2004-01-06 2019-09-17 Vasu Networks Corporation Mobile device with automatic switching between cellular and wifi networks
US8520605B2 (en) 2004-01-06 2013-08-27 Vasu Networks Corporation Apparatus for controlling broadband access and distribution of content and communications through an access point
FI20040444A0 (fi) * 2004-03-23 2004-03-23 Nokia Corp Verkkoliitäntäkokonaisuuden valitseminen viestintäjärjestelmässä
US20050215265A1 (en) * 2004-03-23 2005-09-29 Sharma Sanjeev K Method and system for load balancing in a wireless communication system
US7983708B2 (en) * 2004-04-28 2011-07-19 Airvana Network Solutions, Inc. Reverse link power control
US7843892B2 (en) * 2004-04-28 2010-11-30 Airvana Network Solutions, Inc. Reverse link power control
US8570880B2 (en) * 2004-08-05 2013-10-29 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for receiving broadcast in a wireless multiple-access communications system
US8929688B2 (en) * 2004-10-01 2015-01-06 University Of Washington Remapping methods to reduce distortions in images
US7729243B2 (en) * 2005-01-18 2010-06-01 Airvana, Inc. Reverse link rate and stability control
US10320989B2 (en) 2005-02-11 2019-06-11 Vasu Networks Corporation Access point with controller for billing and generating income for access point owner
US8150408B2 (en) 2005-03-08 2012-04-03 Qualcomm Incorporated Pilot grouping and set management in multi-carrier communication systems
US20070066232A1 (en) 2005-09-22 2007-03-22 Black Peter J Pilot grouping and route protocols in multi-carrier communication systems
US8111253B2 (en) * 2005-07-28 2012-02-07 Airvana Network Solutions, Inc. Controlling usage capacity in a radio access network
US7545769B2 (en) * 2006-06-02 2009-06-09 Motorola, Inc. Mobile handoff functionality using asynchronous channel in a communication system
KR100725055B1 (ko) * 2006-07-13 2007-06-08 삼성전자주식회사 이동통신 시스템에서 핸드오프 결정 방법 및 장치
KR101253167B1 (ko) * 2006-08-16 2013-04-10 엘지전자 주식회사 이동통신 시스템에서 이동국의 상향링크 출력 전력 제어방법
US8165528B2 (en) * 2007-12-27 2012-04-24 Airvana, Corp. Interference mitigation in wireless networks
KR100977995B1 (ko) * 2008-06-18 2010-08-25 삼성전자주식회사 무선통신 시스템에서 핸드오버 방법 및 장치
EP2966906B1 (en) * 2013-04-03 2019-08-07 Huawei Technologies Co., Ltd. Method and device for processing downlink information
CN109510697B (zh) * 2013-07-04 2021-07-06 韩国电子通信研究院 处理无线电链路故障的方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5267261A (en) * 1992-03-05 1993-11-30 Qualcomm Incorporated Mobile station assisted soft handoff in a CDMA cellular communications system
FI110043B (fi) 1993-09-20 2002-11-15 Nokia Corp Menetelmä kanavanvaihdon suorittamiseksi CDMA-solukkoradiojärjestelmässä sekä liikkuva asema
US5940762A (en) * 1996-05-01 1999-08-17 Lee; Kuo-Chun Inter-system calling supporting inter-system soft handoff
US6160999A (en) * 1997-08-18 2000-12-12 Nortel Networks Limited Wireless communication system providing improved forward link management and method of operation
JP3956479B2 (ja) 1998-04-27 2007-08-08 ソニー株式会社 移動通信システム、移動局及び基地局
FR2778055B1 (fr) 1998-04-28 2000-05-26 Alsthom Cge Alcatel Procede de transmission dans un reseau radiotelephonique umts,permettant de preparer un saut vers une cellule gsm pendant une communication dans une cellule umts

Also Published As

Publication number Publication date
EP1188254B1 (en) 2004-12-22
CN1484399A (zh) 2004-03-24
KR20020014810A (ko) 2002-02-25
CN1355965A (zh) 2002-06-26
KR100435613B1 (ko) 2004-06-12
WO2000076085A1 (en) 2000-12-14
CN1254934C (zh) 2006-05-03
EP1188254A1 (en) 2002-03-20
CN1123988C (zh) 2003-10-08
US6584087B1 (en) 2003-06-24
JP2003501939A (ja) 2003-01-14
DE60016919D1 (de) 2005-01-27
DE60016919T2 (de) 2005-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3604663B2 (ja) 世代間ソフトハンドオフ時の出力制御
US7983708B2 (en) Reverse link power control
US7843892B2 (en) Reverse link power control
RU2285341C2 (ru) Способ и система для осуществления одновременной двусторонней беспроводной связи между абонентской станцией и первой и второй базовыми станциями
KR100289568B1 (ko) 사이트 다이버시티를 이용한 이동 통신 시스템에 있어서의 다운링크 송신 전력 제어 방법 및 장치
KR100489363B1 (ko) 통신시스템에서 핸드오프를 제어하기 위한 방법 및 장치
US7006841B2 (en) Method to control base station transmit power drift during soft handoffs
JP4955058B2 (ja) 移動通信システムと、システムにおける近隣の干渉抑制方法および基地局
US7248889B2 (en) Method and device for controlling the power in an asymmetric soft handover condition
Chen Soft handover issues in radio resource management for 3G WCDMA networks
JP3735003B2 (ja) 移動局装置および送信電力制御方法
JP4025979B2 (ja) Cdma移動通信方式における送信電力制御方法および無線基地局とcdma通信システム
JPWO2003037027A1 (ja) 移動通信システムおよび移動通信システムの通信方法
JP2000201369A (ja) 世代間のソフトハンドオフを実現する方法、移動局および無線電話システム
JP2002506584A (ja) クローズド・ループ通信におけるパワー適合制御のための方法と装置
KR101132047B1 (ko) 불연속 전송 상태 값에 기반하여 다운링크 및 업링크 코드복합 트랜스포트 채널의 전송 전력을 제어하는 무선 통신방법 및 장치
JP2004215260A (ja) 無線リンクの電力制御方法
US20050090261A1 (en) Method for setting a power offset for power control of a downlink shared channel in a mobile radiocommunication system
WO2005107102A1 (ja) 通信端末装置及び送信電力制御方法
JP2006060848A (ja) 通信端末装置及び送信電力制御方法
JP4551025B2 (ja) マクロダイバーシティで送信する基地局の送信電力を調節する方法
JP4004853B2 (ja) 電気通信ネットワーク、最大ダウンリンク電力調整方法、ベース局、および無線通信ネットワークコントローラ
KR100407932B1 (ko) 역방향링크에서의파일롯에대한트래픽전력비와전력제어비트의전력레벨제어방법
KR100379461B1 (ko) 주파수간 핸드 오프를 위한 전력 제어 방법
JP2000224636A (ja) ハンドオフ方法とcdmaシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040820

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040929

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3604663

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term