JP3598129B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、冷蔵庫に係り、背の高い壜あるいは食品を必要に応じ冷蔵庫内に収納するのに好適で、特に、安価で、かつ収納性の良好な棚を提供する冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
背の高い壜あるいは食品を必要に応じ冷蔵庫内に収納する、従来の冷蔵庫を図7ないし図10を参照して説明する。
図7は、従来構造を示す冷蔵庫本体の正面図、図8は、図7のP部拡大側面図、図9は、図8の可変棚を操作した説明図、図10は、図9の可変棚を操作した説明図である。
【0003】
図7において、21は冷蔵庫本体で、この冷蔵庫本体21は、内部に冷凍室22、冷蔵室23等を有している。24は、上記冷蔵室23間を数段に区画する棚網で、この棚網24の各棚網間は通常120mm〜150mm程度のピッチに構成されている。
25は、上記棚網の内の一段に含まれる可変棚で、この可変棚25は、図8に示すように、手前棚26と奥側棚27とで構成されている。
28,29は、上記可変棚25を図8ないし図10に示す如く可変させるための案内手段に係るレールである。このレール28,29は、図10に示す如く、上記可変棚を回動させるための軸受30を備えている。
【0004】
上記構成の可変棚25を利用して、上記120mm〜150mm間隔より大きい寸法の食品等を収納する場合には、必要に応じ上記可変棚25を可変させるものである。図8には、手前棚26と奥側棚27とを併設して120mm〜150mm間隔より小さい寸法の食品等を収納する場合を示している。図9には、手前棚26を奥側棚27の下に引き込んで、手前に上記120mm〜150mmより背の高い壜あるいは食品等を収納し、奥側に120mm〜150mm間隔より小さい寸法の食品等を収納する場合を示している。
【0005】
図10には、図9に示したように手前棚26を奥側棚27に引き込んだ可変棚を軸受30を介して回動させ、背の高い壜あるいは食品等を手前と奥側とに収納したものを示している。
この種構造を採用した冷蔵庫としては、例えば、実開昭58−81491号公報記載のものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の冷蔵庫の可変棚構造においては次のような問題点があった。
(1)手前の棚を奥側の棚の下に引き込んで、そこに背の高い壜あるいは食品を収納したとき、奥側の棚の上側あるいいは下側に収納されていた食品の取り出しが非常に難しいという問題があった。すなわち、奥側の棚の上側あるいは下側に収納されている食品を取り出すときには、先に入れた背の高い壜あるいは食品を取り出した後でなければ、それら食品を見ることも取り出すこともできなかった。
【0007】
(2)通常冷蔵庫内に設置される棚は、食品の取り出しの容易性あるいは収納性を考慮して引出し式に設計されているが、従来の可変棚構造においては、これを引出し式にすることは構造上非常に難しく、どうしても固定式となってしまう。このため、食品の取り出しが面倒で、また収納性が悪いという問題があった。
【0008】
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、種々の食品の収納が可能で、食品の出し入れを容易にした、安価で収納性の良い可変棚を有する冷蔵庫を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、貯蔵室内に、複数の棚板と、可変棚と、冷気を吹出す冷気吹出口とを備えてなる冷蔵庫において、上記可変棚は、背部および両側面の立上り面と底面を有して上面部及び前面部を開口する容器で構成されると共に、その容器が前記貯蔵室の前記棚板上に通常棚として使用する場合と背の高い食品を収納する場合とでひっくり返し可能に配置されてなり、上記容器をひっくり返した際にも上記冷気吹出口との位置合わせが可能な位置に設けられる冷気取入口を前記容器の背部の立上り面に備え、上記容器の底面の両側面より外方に突出するフランジ部を備えたものである。
また本発明は貯蔵室内に、複数の棚板と、可変棚と、冷気を吹出す冷気吹出口とを備えてなる冷蔵庫において、上記可変棚は、背部および両側面の立上り面と底面を有して上面部及び前面部を開口する容器で構成されると共に、その容器が前記貯蔵室の前記棚板上に通常棚として使用する場合と背の高い食品を収納する場合とでひっくり返し可能に配置されてなり、上記可変棚の構成の容器を上記棚板上に少なくとも二つ併設し、上記容器の底面の両側面より外方に突出するフランジ部を備えて前記二つの容器間の隙間を小さくしたものである。
また本発明は貯蔵室内に、複数の棚板と、可変棚と、冷気を吹出す冷気吹出口とを備えてなる冷蔵庫において、
上記可変棚は、背部および両側面の立上り面と底面を有して上面部及び前面部を開口する容器で構成されると共に、その容器が前記貯蔵室の前記棚板上に通常棚として使用する場合と背の高い食品を収納する場合とでひっくり返し可能に配置されてなり、上記容器の上面開口が上に位置するように上記容器を配置した際に、上記容器の底面が前記棚板に重なり、上記容器の底面の両側面より外方に突出するフランジ部を備えたものである。
【0012】
【作用】
上記技術的手段による働きは、次のとおりである。
本発明の可変棚においては、通常棚として使用する場合には、実施例で詳細を後述する図1の如く、両容器7,8とも底部棚板9に対し、容器7,8の底面7e,8eが上方に位置するよう設置しておけばよい。
また、可変棚6の半巾位を使って壜あるいは背の高い食品を収納しようとする場合には、後述する図3に示す如く、一方の容器8をひっくり返し、丁度、底面8eが底部棚板9に重なるよう設置すると、この可変棚6と一段上の棚網5との間が広くなる。これを利用して、壜あるいは背の高い食品を収納すれば良いものである。
【0013】
さらに可変棚6の全巾で壜あるいは背の高い食品を収納する必要が生じたときには、図3に示す容器7も容器8同様ひっくり返すことにより、多量の壜あるいは背の高い食品の収納に応じられるものである。勿論、上記容器7,8は通常時を含め冷蔵室3に対し、引出し自在になされているので、食品あるいは壜の取り出しの容易性および収納性は、従来の可変棚に比較して一段と向上しているものである。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図1ないし図6を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る冷蔵庫の可変棚部の概略の構成を示す斜視図、図2は、本発明の可変棚を備えた冷蔵庫本体の一例を示す正面図、図3は、図1の可変棚を可変させた一例を示す斜視図、図4は、図1の可変棚と冷蔵庫との係合関係を示す断面図、図5は、可変棚と冷蔵庫との係合関係を示す他の例を示す断面図、図6は、図5の可変棚を可変させた一例を示す断面図である。
【0015】
図2において、1は冷蔵庫本体で、この冷蔵庫本体1は、内部に貯蔵室を構成する冷凍室2、冷蔵室3、野菜室4等を備えている。5は、上記冷蔵室3内に配設された棚板に係る棚網で、この棚網5は、冷蔵室3を等分(120〜150mmピッチ)するよう設置されている。
6は可変棚で、この可変棚6は、図1,図3にも示す如く、二つの容器7,8から構成されている。この容器7,8は、前面に立上り面がなく、それぞれ背部の背部立上り面7a,8a、両側面の両側立上り面7b,8b、底面7e,8eによって形成され、背部立上り面7a,8aに冷気取入口が開口している。
【0016】
これら二つの容器7,8は、前記冷蔵室3を形成する底部棚板9上に併設して設けられ、先の可変棚6を構成するものである。
図4に示す7c,8cは、前記両側立上り面7b,8bの先端に外方に突出して設けられた立上り面フランジであり、7d,8dは、容器の底面7e,8eが前記両側立上り面7b,8bより外方に突出して設けられた底面フランジを示す。図1,3に示す10,11は、それぞれ背部立上り面7a,8aに設けられた冷気取入口で、容器7,8内に太い矢印のように冷気を取入れるものである。
【0017】
9は先に記述した如く、冷蔵室3の底部を構成する底部棚板である。そして、12は、この底部棚板9の中央部に設けられた中央係止リブで、この中央係止リブ12は、容器7,8に設けた立上り面フランジ7c,8cあるいは底面フランジ7d,8dと係合するものである。
図4に示す13は、冷蔵室の内箱14両側と底部棚板9の側端との当接部近くに、内箱14に形成された側方係止リブである。また、図5に示す13Aは、底部棚板9の側端に折り曲げ部を形成して内箱14に接合して設けた側方係止リブである。これらの係止リブ13または13Aも、容器7,8に設けた立上り面フランジ7c,8cあるいは底面フランジ7d,8dと係合するものである。
【0018】
さらに、上記容器7,8に設ける立上り面フランジ7c,8cの形状は、底面フランジ7d,8dと同形状に作られ、容器を図1ないし図3に如く可変させたときでも、該容器7,8が係止リブ12,13にうまく係合するよう構成されているものである。
換言すれば、上記容器7,8はどのような形態で底面棚板9上に設置されたときでも、冷蔵室3に対し、引出し自在に設置されているものである。
【0019】
上記構成の可変棚6の取付け、可変態様について各図を参照して説明する。
可変棚を構成する二つの容器7,8は、中央係止リブ12および側方係止リブ13(13A)を案内レールとして引出し自在に取付けられる。
可変棚6を通常棚として使用する場合には、図1,4,5に示すごとく、両容器7,8とも底部棚板9に対し、容器7,8の底面7e,8eが上方に位置するよう併設しておけばよい。このとき、容器7,8の立上り面フランジ7c,8cが中央係止リブ12および側方係止リブ13(13A)に係合関係を保持する。
【0020】
前述のように、容器7,8の底面7e,8eが上方に位置するよう併設すると、内箱14と容器7,8との間、および容器7,8間にはわずかな隙間が形成され、冷気通路にもなるようなされている。
さらに、容器7,8間はフランジ7d,8dが設けられていることにより、両者間には大きな隙間がなく、底面7e,8e上に載置した食品が、その隙間から落下しないようなされている。
【0021】
次に、可変棚6の半巾位を使って壜あるいは背の高い食品を収納しようとする場合には、図3,6に示す如く、一方の容器8をひっくり返し(倒立させ)て、丁度、底面8eが底部棚板9に重なるよう設置すると、この可変棚6と一段上の棚網5との間が広くなる。この空間を利用して、壜あるいは背の高い食品を収納すれば良い。
このとき、倒立させた容器8の底面フランジ8dを中央係止リブ12と側方係止リブ13(13A)とに係合させる。
【0022】
さらに、可変棚6の全巾で壜あるいは背の高い食品を収納する必要が生じたときには、特に図示しないが、図3,6に示す容器7も容器8同様に倒立させることにより、多量の壜あるいは背の高い食品の収納に応じられることは言うまでもない。勿論、前記容器7,8は通常時を含め冷蔵室3に対し、引出し自在になされているので、食品あるいは壜の取り出しの容易性および収納性は、従来の可変棚に比較して一段と向上しているものである。
【0023】
上記実施例によれば、背部立上り面7a,8aに冷気取入口10,11を有し、手前側立上り面のない二つの容器7,8を、冷蔵庫の底部棚板9面に、容器間に大きな隙間ができないように併設させ、その容器7,8の冷蔵室3内への設置状態を変えることにより、壜あるいは背の高い食品の収納に供するようにしたので、従来の如く、複雑なレールを用いたりすることがないばかりか、壜の奥側の食品を出し入れするときには、その容器を冷蔵室から引き出すなどすれば容易に行なわれるものである。
【0024】
また、容器の底面7e,8eと両側立上り辺7b,8bにフランジ部を設け、このフランジ部を冷蔵室の底部棚板9等で形成する中央係止リブ12および側方係止リブ13(13A)に係合させ、容器7,8を引出し自在にしたものであるから、種々の食品を常に安定した状態でしかも奥の食品までスムーズに出し入れすることができる。
さらに、併設された二つの容器7,8の底部棚板9面への置き方で、幾つかの収納形態が得られるようにしたので、種々の食品の収納が可能になったことは勿論、複雑な構成部品を必要とすることなく、常に最良の状態での食品の貯蔵が可能となるものである。
【0025】
なお、冷気取入口10,11の位置は、上記の如く容器を可変させたときでも、相手の冷気吹出口(図示せず)と位置合せができ、容器内の冷却はいつも同じように行なわれるものである。
また、上記の実施例では、可変棚6は、二つの容器7,8を併設してなるものを説明したが、本発明はこれに限るものではなく、3個以上の容器を併設して構成しても良い。例えば、3個の容器を用いる場合、棚中間の係止リブは、3個の容器のフランジを係合させることのできるように可変棚の全幅を三分する位置に設ければ良い。
【0026】
さらに、上記の実施例では、可変棚6は、底面棚板9に取り付ける例を説明したが、本発明はこれに限らず、複数の棚網5のいずれかに必要なリブを施して可変棚6を取り付けることも可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、種々の食品の収納が可能で、食品の出し入れを容易にした、安価で収納性の良い可変棚を有する冷蔵庫を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る冷蔵庫の可変棚部の概略の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の可変棚を備えた冷蔵庫本体の一例を示す正面図である。
【図3】図1の可変棚を可変させた一例を示す斜視図である。
【図4】図1の可変棚と冷蔵庫との係合関係を示す断面図である。
【図5】可変棚と冷蔵庫との係合関係を示す他の例を示す断面図である。
【図6】図5の可変棚を可変させた一例を示す断面図である。
【図7】従来構造を示す冷蔵庫本体の正面図である。
【図8】図7のP部拡大側面図である。
【図9】図8の可変棚を操作した説明図である。
【図10】図9の可変棚を操作した説明図である。
【符号の説明】
1…冷蔵庫本体、3…冷蔵室、5…棚網、6…可変棚、7,8…容器、7a,8a…背部立上り面、7b,8b…両側立上り面、7c,8c…立上り面フランジ、7d,8d…底面フランジ、7e,8e…底面、9…底部棚板、10,11…冷気取入口、12…中央係止リブ、13,13A…側方係止リブ、14…内箱。

Claims (3)

  1. 貯蔵室内に、複数の棚板と、可変棚と、冷気を吹出す冷気吹出口とを備えてなる冷蔵庫において、
    上記可変棚は、背部および両側面の立上り面と底面を有して上面部及び前面部を開口する容器で構成されると共に、その容器が前記貯蔵室の前記棚板上に通常棚として使用する場合と背の高い食品を収納する場合とでひっくり返し可能に配置されてなり、上記容器をひっくり返した際にも上記冷気吹出口との位置合わせが可能な位置に設けられる冷気取入口を前記容器の背部の立上り面に備え、上記容器の底面の両側面より外方に突出するフランジ部を備えたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 貯蔵室内に、複数の棚板と、可変棚と、冷気を吹出す冷気吹出口とを備えてなる冷蔵庫において、
    上記可変棚は、背部および両側面の立上り面と底面を有して上面部及び前面部を開口する容器で構成されると共に、その容器が前記貯蔵室の前記棚板上に通常棚として使用する場合と背の高い食品を収納する場合とでひっくり返し可能に配置されてなり、上記可変棚の構成の容器を上記棚板上に少なくとも二つ併設し、上記容器の底面の両側面より外方に突出するフランジ部を備えて前記二つの容器間の隙間を小さくしたことを特徴とする冷蔵庫。
  3. 貯蔵室内に、複数の棚板と、可変棚と、冷気を吹出す冷気吹出口とを備えてなる冷蔵庫において、
    上記可変棚は、背部および両側面の立上り面と底面を有して上面部及び前面部を開口する容器で構成されると共に、その容器が前記貯蔵室の前記棚板上に通常棚として使用する場合と背の高い食品を収納する場合とでひっくり返し可能に配置されてなり、上記容器の上面開口が上に位置するように上記容器を配置した際に、上記容器の底面が前記棚板に重なり、上記容器の底面の両側面より外方に突出するフランジ部を備えたことを特徴とする冷蔵庫。
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