JPH10197143A - 冷蔵庫用の食品貯蔵装置 - Google Patents

冷蔵庫用の食品貯蔵装置

Info

Publication number
JPH10197143A
JPH10197143A JP9289771A JP28977197A JPH10197143A JP H10197143 A JPH10197143 A JP H10197143A JP 9289771 A JP9289771 A JP 9289771A JP 28977197 A JP28977197 A JP 28977197A JP H10197143 A JPH10197143 A JP H10197143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
groove
rollers
refrigerator
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9289771A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuken Ri
龍權 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WiniaDaewoo Co Ltd
Original Assignee
Daewoo Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daewoo Electronics Co Ltd filed Critical Daewoo Electronics Co Ltd
Publication of JPH10197143A publication Critical patent/JPH10197143A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
    • F25D25/02—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
    • F25D25/024—Slidable shelves
    • F25D25/025—Drawers
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00—General constructional features
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00—General constructional features
    • F25D23/06—Walls
    • F25D23/065—Details
    • F25D23/067—Supporting elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵庫用の食品貯蔵装置を提供する。 【解決手段】 棚６００の底面の所定位置に形成され
る突起、野菜室を２つのチャンバに分割させる分割部材
３００、チャンバにそれぞれ摺動可能に挿入される野菜
箱、キャビネットの内壁９００に形成され野菜箱を案内
する案内部材７００を有する。分割部材３００は、突起
に固定的に結合される結合部材３３０、野菜室を２つの
チャンバに分割するフレーム３１０、フレーム３１０に
装着され野菜箱を摺動可能に支持するローラ３４０，３
５０を有し、野菜箱及び案内部材７００に装着されたロ
ーラ３４０，３５０により野菜箱の引出及び挿入時に円
滑な摺動が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫に関するもの
であり、より詳細には冷蔵庫用の食品貯蔵装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫は食品を低温で保管して
新鮮に維持する装置であって、液体冷媒を圧縮して循環
させる圧縮機と、冷媒の圧力を急降下させて冷媒を気化
させることにより、周囲の熱を奪って冷気を発生させる
蒸発器と、気化された冷媒の熱を奪ってさらに液体に凝
縮させて液体冷媒を圧縮機で循環させる凝縮器とを有す
る。
【０００３】前記冷蔵庫は一般のおかずなどのように比
較的に低温の状態で保管を必要とする食品を保管する冷
蔵室と、肉類または氷菓類などの冷凍食品を保管する冷
凍室とを有する。また、前記冷蔵室の下部には別に野菜
箱により野菜室が形成されて野菜及び果物類を保管す
る。前記野菜箱は、冷気を発生させる蒸発器から遠く位
置した冷蔵室の下部側に位置して冷気により野菜や果物
が凍らないようにする。
【０００４】図１にはこのような野菜箱が備えられた従
来の冷蔵庫１００が示されている。図１に示すように、
前記冷蔵庫１００の内部に形成された冷蔵室１０内には
キャビネットの内壁１２の両側面に相互に対向した少な
くとも１対のリブ１４が突出して形成されている。前記
リブ１４には棚が着脱可能に挿入されてその上部面で食
品を支持する。野菜室１５は最下端の棚１８及びキャビ
ネットの内壁により区画されて、前記棚１８の下部に形
成される。前記最下端の棚１８の下部のキャビネットの
内壁１２の両側面には前記棚１８と所定の距離だけ離隔
された野菜箱２０を案内するための案内部材１６が形成
されている。
【０００５】前記野菜箱２０は上面に開口部２１を有し
その内部に収納空間２２を形成するボックスの形状を取
り、前記開口部２１の周囲には前記野菜箱２０と一体に
形成され、その外側方向に延びるフレーム２４が形成さ
れている。前記フレーム２４の両側面には溝２６が前記
フレーム２４を垂直に貫通して形成されている。前記溝
２６には、軸２８が前記溝２６の中央から延びて水平方
向に延在して形成され、ローラ３０が回転可能に外挿さ
れる。前記ローラ３０は中空型であってその中央に形成
された開孔３１が前記軸２８に外挿される。
【０００６】前記溝２６上の相互に対向する両端部には
締結溝２７が形成されていて、前記溝２６に対応する寸
法の締結片４０が提供され、前記締結片４０の両端部に
形成さている屈曲部４８が前記締結溝２７と結合され
て、前記ローラ３０が前記軸２８から離脱されることを
防止する。前記締結片４０は弾性体であって、前記屈曲
部４８を締結溝２７に結合させる時に、圧入の方式で結
合される。前記のような構造を有する野菜箱２０はその
両側に形成されたローラ３０が前記案内部材１６上で回
転可能に支持されて前記野菜箱２０の挿入及び引出を容
易にする。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の野菜室１５の構造は、１つの野菜箱２０内に
形成された収納空間２２に異種の野菜や果物を貯蔵しな
ければならないために、各貯蔵物の間の接触による汚染
を防止できず、１種類の貯蔵物を引き出すために、野菜
箱２０を引き出すことにより、多種の貯蔵物まで外部の
空気と接触されて新鮮度維持の面において非効率的であ
る。
【０００８】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解決するためのものであり、本発明の目的は、異種の野
菜及び果物を分離貯蔵し、それぞれの野菜箱を個別に摺
動させる食品貯蔵装置を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、冷蔵室を備えた冷蔵庫用の食品貯蔵装置
であって、前記冷蔵室の下部に野菜室を形成できるよう
に前記冷蔵室の内側壁の所定位置に提供された棚と、前
記棚の底面の所定位置に下向きに突出形成され、前記棚
の前端から後端まで延在する少なくとも１つの突起と、
前記突起に結合されて前記野菜室を少なくとも２つのチ
ャンバに分割すせる少なくとも１つの分割部材と、前記
チャンバに摺動可能に挿入され、食品を貯蔵する箱部
と、前記棚の下部の前記冷蔵室の第１側面に提供されて
前記箱部の摺動移動を案内する第１案内部材と、前記棚
の下部の前記冷蔵室の前記第１側面に対向する位置の第
２側面に提供されて前記箱部の摺動移動を案内する第１
案内部材とを有する冷蔵庫用の食品貯蔵装置を提供す
る。
【００１０】本発明の望ましい実施例によると、前記野
菜室は１つの分割部材により第１チャンバ及び第２チャ
ンバに分割され、前記第１及び第２チャンバにそれぞれ
前記第１箱及び第２箱が摺動可能に挿入される。
【００１１】前記分割部材は、前記突起に固定的に結合
される結合部材と、前記結合部材の下部に一体に形成さ
れ、その底面がキャビネットの内壁の底面と接触して据
えられて前記野菜室を前記第１及び第２チャンバに分割
するフレームと、前記フレームの前方側の上部に回転可
能に装着されて前記第１及び第２箱を摺動可能に支持す
る第１ローラ及び第２ローラとで構成される。
【００１２】前記結合部材及び前記フレームの間には、
その中央に所定高さを有する垂直片が前記結合部材及び
前記フレームと一体に前記棚が挿入される方向に延在し
て形成されて、前記フレームの上部面上での前記第１及
び第２箱の摺動を許す。前記第１及び第２箱には、後方
の両側面及び前記第１及び第２案内部材の前方部に、そ
れぞれ、ローラが回転可能に装着されて、前記第１及び
第２箱が引出及び挿入される際に円滑に摺動されるよう
にする。
【００１３】このような構成を有する本発明の冷蔵庫用
の食品貯蔵装置は、異種の食品をそれぞれ異なる野菜箱
に貯蔵することにより、食品の汚染を防止し、野菜箱を
円滑に引出及び挿入できる。また、本発明による冷蔵庫
用の食品貯蔵装置は必要な食品が貯蔵された野菜箱を選
択的に引き出すことにより、エネルギーの不必要な浪費
を減らすという利点がある。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の好適実施例をより詳細に説明する。図２には本発明に
よる冷蔵庫用の食品貯蔵装置２００を備えた冷蔵庫が示
されている。前記冷蔵庫には、キャビネットの内壁９０
０と共にその下部に野菜室２５０を形成するために、棚
６００が前記キャビネットの内壁９００の所定高さに提
供される。前記棚６００の底面の所定位置には、その中
央に１つの突起６１０が前記棚６００の先端から後端ま
で延びて下向きに突出形成されている。本発明の望まし
い実施例によると、前記突起６１０は四角の形状を有す
る。
【００１５】前記野菜室２５０内には、前記野菜室２５
０を第１及び第２チャンバ２６０，２７０に分割させる
ために分割部材３００が提供されている。前記分割部材
３００は、前記突起６１０に固定的に結合される結合部
材３３０、前記結合部材３３０の下部に一体に形成さ
れ、その底面がキャビネットの内壁９００の底面に据え
られて前記野菜室２５０を２つのチャンバに分割するフ
レーム３１０、及び前記フレーム３１０の前方側の上部
に回転可能に装着される第１ローラ３４０及び第２ロー
ラ３５０を有する。
【００１６】前記結合部材３３０は、前記突起６１０の
形状と対応する形状を有するように、すなわち前記突起
６１０を取り囲むように、水平部３３２及び垂直部３３
４からなり、前記突起６１０に固定的に結合される。
【００１７】前記フレーム３１０は多角に折れ曲がった
形状を有し、前記棚６００が前記冷蔵庫に挿入される方
向に延びた直六面体の形状を有し、その上部面はキャビ
ネットの内壁９００の底面と平行し、また平坦なものが
望ましく、前記第１及び第２ローラ３４０，３５０は前
記フレーム３１０の上部面に支持される。この際に、前
記第１及び第２ローラ３４０，３５０は、前記フレーム
３１０の前方側の上部面に形成された第１溝３４２及び
第２溝３５２に回転可能に装着され、前記第１及び第２
ローラ３４０，３５０の長さ方向の両端部には、それぞ
れ、第１回転軸３６０及び第２回転軸３７０が延在して
形成されて、前記第１及び第２溝３４２，３５２の両端
部に形成された第１係合溝３４４及び第２係合溝３５４
に差し込まれ、前記第１及び第２ローラ３４０，３５０
を回転可能に支持する。
【００１８】前記第１及び第２ローラ３４０，３５０の
前記フレーム３１０の上部面上での摺動運動を許容する
ために、前記フレーム３１０及び前記結合部材３３０の
間にはその中央に沿って所定の高さ、すなわち前記第１
及び第２ローラ３４０，３５０の直径よりは大きい高さ
を有する垂直片３２０が、前記フレーム３１０及び前記
結合部材３３０と一体に形成されている。前記第１及び
第２チャンバ２６０，２７０には、それぞれ、第１及び
第２野菜箱４００，５００が、摺動可能に挿入される。
前記第１及び第２野菜箱４００，５００は、上面がそれ
ぞれ第１開口部４１０及び第２開口部５１０を形成して
一面が開放された、六面体の形状を有し、前記第１及び
第２開口部４１０，５１０の周りには、それぞれ、第１
フレーム４２０及び第２フレーム５２０が、前記第１及
び第２野菜箱４００，５００と一体的に外側に突出して
形成されている。
【００１９】前記第１野菜箱４００の構成を見ると次の
通りである。前記第１フレーム４２０の後方の両側面に
はそれぞれ第３溝４３０及び第４溝４３１が垂直に形成
され、前記第３及び第４溝４３０，４３１の中央にはそ
れぞれ第１軸４４０及び第２軸４４１が水平に突出形成
され、第３ローラ４５０及び第４ローラ４５１がそれぞ
れ前記第１及び第２軸４４０，４４１に回転可能に外挿
される。
【００２０】前記第３及び第４ローラ４５０，４５１が
前記第３及び第４溝４３０，４３１から離脱されるのを
防止するために、前記第３及び第４溝４３０，４３１の
内側には、それぞれ、第１係止溝４７０及び第２係止溝
４７１が形成され、第１締結片４６０及び第２締結片４
６１が提供されている。前記第１及び第２締結片４６
０，４６１の両端部には、それぞれ、前記第１及び第２
係止溝４７０，４７１の形状に対応する第１折り曲げ部
４６５及び第２折り曲げ部４６６が形成され、前記第１
及び第２係止溝４７０，４７１に係合して前記第１野菜
箱４００に固定的に結合される。この際に、前記第１及
び第２締結片４６０，４６１は弾性体であり、前記第１
及び第２軸４４０，４４１の自由端は、それぞれ、前記
第１及び第２締結片４６０，４６１の内側面と接触して
前記第３及び第４ローラ４５０，４５１の離脱を防止す
る。
【００２１】前記第２野菜箱５００の構成は、前記第１
野菜箱４００の構成と同様である。すなわち、前記第２
フレーム５２０の後方の両側面にはそれぞれ第５溝５３
０及び第６溝５３１が垂直に形成され、前記第５及び第
６溝５３０，５３１の中央にはそれぞれ第３軸５４０及
び第４軸５４１が水平に突出形成され、第５ローラ５５
０及び第６ローラ５５１がそれぞれ前記第３及び第４軸
５４０，５４１に回転可能に外挿される。
【００２２】前記第５及び第６ローラ５５０，５５１が
前記第５及び第６溝５３０，５３１から離脱されるのを
防止するために、前記第５及び第６溝４３０，４３１の
内側には、それぞれ、第３係止溝５７０及び第４係止溝
５７１が形成され、第３締結片５６０及び第４締結片５
６１が提供される。前記第３及び第４締結片５６０，５
６１の両端部には、それぞれ、前記第３及び第４係止溝
５７０，５７１の形状に対応する第３折り曲げ部５６５
及び第４折り曲げ部５６６が形成されて、前記第３及び
第４係止溝５７０，５７１に係合して前記第２野菜箱５
００に固定的に結合される。この際に、前記第３及び第
４締結片５６０，５６１は弾性体であり、前記第３及び
第４軸５４０，５４１の自由端は、それぞれ、前記第３
及び第４締結片５６０，５６１の内側面と接触して、前
記第５及び第６ローラ５５０，５５１の離脱を防止す
る。前記棚６００の下部のキャビネットの内壁９００の
所定の高さの両側面には、前記棚６００の挿入方向に延
在して、前記第１及び第２野菜箱４００，５００を案内
及び支持するための第１案内部材７００及び第２案内部
材（図示せず）が、形成されている。
【００２３】前記野菜箱にローラが装着された方式と同
様に、前記第１案内部材７００の前方部には第７溝７３
０が垂直方向に形成される。第７ローラ７５０が提供さ
れて前記第７溝７３０の中央から水平方向に延長形成さ
れた第５軸７４０に回転可能に外挿される。また、前記
第７ローラ７５０が前記第５軸７４０から離脱されるこ
とを防止するために、前記第７溝７３０の内側には第５
係止溝７７０が形成され、前記第５係止溝７７０には第
５締結片７６０の第５折り曲げ部７６５が係合して前記
第１案内部材７００に固定的に結合される。この際に、
前記第５締結片７６０は弾性体であり、前記第５軸７４
０の自由端は前記第５締結片７６０の内側面と接触して
前記第７ローラ７５０の離脱を防止する。前記第２案内
部材の全ての構成要素は前記第１案内部材７００の構成
要素と同様であり対向的に組み立てられる。
【００２４】図３は本発明による冷蔵庫用の食品貯蔵装
置２００の動作を示す。前記第１及び第２野菜箱４０
０，５００の引出及び挿入時に、前記第１野菜箱４００
は第３ローラ４５０が前記第１案内部材７００の上部面
に、前記第４ローラ４５１が前記フレーム３１０の上部
面に、摺動可能に支持され回転され、前記第１フレーム
４２０の下部面は、前記第１案内部材７００に装着され
た第７ローラ７５０及び前記フレーム３１０の上部面に
装着された第１ローラ３４０に支持されて、水平状態を
維持しながら摺動し、前記第２野菜箱５００も同様のメ
カニズムを通して水平状態を維持しながら摺動する。
【００２５】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有する者であれば本発
明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または
変更できるであろう。
【００２６】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明による冷
蔵庫用の食品貯蔵装置は異種の食品をそれぞれ異なる野
菜箱に貯蔵することにより、食品の汚染を防止し、野菜
箱を円滑に引出及び挿入できる。
【００２７】また、本発明による冷蔵庫用の食品貯蔵装
置は必要な食品が貯蔵された野菜箱を選択的に引出する
ことにより、エネルギーの不必要な浪費を減らせるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】従来の野菜箱を備えた冷蔵庫を示す分解斜視
図。
【図２】本発明による冷蔵庫用の食品貯蔵装置の構造を
示す分解斜視図。
【図３】本発明による冷蔵庫用の食品貯蔵装置の動作を
示す斜視図。
【符号の説明】
２００ 食品貯蔵装置 ２５０ 野菜室 ２６０ 第１チャンバ ２７０ 第２チャンバ ３００ 分割部材 ３１０ フレーム ３３０ 結合部材 ３３２ 水平部 ３３４ 垂直部 ３４０ 第１ローラ ３４２ 第１溝 ３４４ 第１係合溝 ３５０ 第２ローラ ３５２ 第２溝 ３５４ 第２係合溝 ３６０ 第１回転軸 ３７０ 第２回転軸 ６００ 棚 ９００ キャビネットの内壁

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 冷蔵室を備えた冷蔵庫用の食品貯蔵装
    置であって、 前記冷蔵室の下部に野菜室を形成できるように前記冷蔵
    室の内側壁の所定位置に提供された棚と、 前記棚の底面の所定位置に下向きに突出形成され、前記
    棚の前端から後端まで延在する少なくとも１つの突起
    と、 前記突起に結合されて前記野菜室を少なくとも２つのチ
    ャンバに分割すせる少なくとも１つの分割部材と、 前記チャンバに摺動可能に挿入され、食品を貯蔵する箱
    部と、 前記棚の下部の前記冷蔵室の第１側面に提供されて前記
    箱部の摺動移動を案内する第１案内部材と、 前記棚の下部の前記冷蔵室の前記第１側面に対向する位
    置の第２側面に提供されて前記箱部の摺動移動を案内す
    る第１案内部材とを有することを特徴とする冷蔵庫用の
    食品貯蔵装置。
  2. 【請求項２】 前記突起は、前記棚の底面の中心部に
    １つ提供され、 前記分割部材は１つ提供され、 前記野菜室は、前記分割部材により第１チャンバ及び第
    ２チャンバに分割され、 前記箱部は、第１箱及び第２箱を備え、 前記第１及び第２箱は、前記第１及び第２チャンバに摺
    動可能に挿入されることを特徴とする請求項１に記載の
    冷蔵庫用の食品貯蔵装置。
  3. 【請求項３】 前記第１及び第２箱は、上部が開放さ
    れた六面体の形状を有し、 前記第１及び第２箱の上部縁部には、それぞれ、第１フ
    レーム及び第２フレームが一体的に突出して形成される
    ことを特徴とする請求項２に記載の冷蔵庫用の食品貯蔵
    装置。
  4. 【請求項４】 前記分割部材は、 前記突起の形状と相応する形状を有し、前記突起に固定
    的に結合される結合部材と、 前記結合部材の下部に一体に形成され、その底面が前記
    冷蔵室の底壁に据えられ、前記野菜室を前記第１チャン
    バ及び第２チャンバに分割するフレームと、 前記フレームの前方側の上部に回転可能に装着されて前
    記第１及び第２箱を摺動可能に支持する第１ローラ及び
    第２ローラとを有することを特徴とする請求項３に記載
    の冷蔵庫用の食品貯蔵装置。
  5. 【請求項５】 前記フレームの前方側の上部面には、
    第１溝及び第２溝が形成され、 前記第１及び第２ローラは前記第１及び第２溝に回転可
    能に装着されることを特徴とする請求項４に記載の冷蔵
    庫用の食品貯蔵装置。
  6. 【請求項６】 前記第１ローラの縦方向の第１側の端
    部及び前記第１側の端部に対向する第２側の端部には、
    それぞれ、第１回転軸及び第２回転軸が形成され、 前記第１溝の第３側の端部及び前記第３側の端部に対向
    する第４側の端部には、それぞれ、第１係合溝及び第２
    係合溝が形成され、 前記第１及び第２回転軸が、それぞれ、前記第１及び第
    ２係合溝に結合されて前記第１ローラを回転可能に支持
    し、 前記第２ローラの縦方向の第５側の端部及び第５側の端
    部に対向する第６側の端部には、それぞれ、第３回転軸
    及び第４回転軸が形成され、前記第２溝の第７側の端部
    及び前記第７側の端部に対向する第８側の端部には、そ
    れぞれ、第３係合溝及び第４係合溝が形成され、 前記第３及び第４回転軸が、それぞれ、前記第３及び第
    ４係合溝に結合されて前記第２ローラを回転可能に支持
    することを特徴とする請求項５に記載の冷蔵庫用の食品
    貯蔵装置。
  7. 【請求項７】 前記第１フレームの後方の第３側面及
    び前記第３側面に対向する第４側面には、それぞれ、第
    １溝及び第２溝が形成され、 前記第１及び第２溝の中央には、それぞれ、第１軸及び
    第２軸が水平に突出して形成され、 第３ローラ及び第４ローラが提供され、前記第３及び第
    ４ローラが、それぞれ、前記第１及び第２軸に回転可能
    に外挿され、 前記第２フレームの後方の第５側面及び前記第５側面に
    対向する第６側面には、それぞれ、第３溝及び第４溝が
    形成され、 前記第３及び第４溝の中央には、それぞれ、第３軸及び
    第４軸が水平に突出形成され、 第５ローラ及び第６ローラが提供され、前記第５及び第
    ６ローラが、それぞれ、前記第３及び第４軸に回転可能
    に外挿されることを特徴とする請求項４に記載の冷蔵庫
    用の食品貯蔵装置。
  8. 【請求項８】 前記第１、第２、第３、及び第４溝の
    両側壁には、それぞれ、第１、第２、第３及び第４係止
    溝が形成され、 第１折り曲げ部を具える第１締結片、第２折り曲げ部を
    具える第２締結片、第３折り曲げ部を具える第３締結
    片、第４折り曲げ部を具える第４締結片が提供され、 前記第１、第２、第３及び第４折り曲げ部が、前記第
    １、第２、第３及び第４係止溝に結合され、 前記第３、第４、第５及び第６ローラが、それぞれ、前
    記第１、第２、第３及び第４溝から離脱されることを抑
    制することを特徴とする請求項７に記載の冷蔵庫用の食
    品貯蔵装置。
  9. 【請求項９】 前記第１及び第２案内部材の前方部に
    は、それぞれ、第５溝及び第６溝が相互に対向して形成
    され、その中央にそれぞれ第５軸及び第６軸が水平方向
    に突出形成され、 第７ローラ及び第８ローラが提供され、前記第７及び第
    ８ローラがそれぞれ前記第５及び第６軸に回転可能に外
    挿されることを特徴とする請求項７に記載の冷蔵庫用の
    食品貯蔵装置。
  10. 【請求項１０】 前記第５及び第６溝の両側壁には、
    それぞれ、第１係止溝及び第２係止溝が形成され、 第１折り曲げ部を具える第１締結片及び第２折り曲げ部
    を具える第２締結片が提供され、前記第１及び第２折り
    曲げ部が前記第１及び第２係止溝に結合され、 前記第７及び第８ローラが、それぞれ、前記第１及び第
    ２溝から離脱されることを抑制することを特徴とする請
    求項９に記載の冷蔵庫用の食品貯蔵装置。
  11. 【請求項１１】 前記結合部材及び前記フレームの間
    には、所定の高さを有する垂直片が提供され、前記垂直
    片により前記結合部材は前記フレームから所定距離だけ
    離隔され、前記フレームの上部面上での前記第４及び第
    ５ローラの回転移動を許すことを特徴とする請求項９に
    記載の冷蔵庫用の食品貯蔵装置。
  12. 【請求項１２】 前記第１及び第２ローラは、それぞ
    れ、前記第１及び第２フレームの前記分割部材に隣接し
    た側下部面を支持し、 前記第３ローラは、前記第１案内部材の上部面に回転可
    能に支持され、 前記第４ローラは、前記フレームの上部面に回転可能に
    支持され、 前記第５ローラは、前記フレームの上部面に回転可能に
    支持され、 前記第６ローラは、前記第２案内部材の上部面に回転可
    能に支持され、 前記第７及び第８ローラは、それぞれ、前記第１及び第
    ２フレームの前記キャビネットの内壁に隣接した側下部
    面を支持することを特徴とする請求項１１に記載の冷蔵
    庫用の食品貯蔵装置。
JP9289771A 1996-12-30 1997-10-22 冷蔵庫用の食品貯蔵装置 Pending JPH10197143A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1996-76232 1996-12-30
KR1019960076232A KR19980056962A (ko) 1996-12-30 1996-12-30 다수개의 야채상자가 구비된 냉장고

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10197143A true JPH10197143A (ja) 1998-07-31

Family

ID=19492112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9289771A Pending JPH10197143A (ja) 1996-12-30 1997-10-22 冷蔵庫用の食品貯蔵装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5918959A (ja)
JP (1) JPH10197143A (ja)
KR (1) KR19980056962A (ja)
CN (1) CN1114082C (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100432598C (zh) * 2004-04-12 2008-11-12 乐金电子(天津)电器有限公司 电冰箱的蔬菜箱设置结构
WO2022181974A1 (ko) * 2021-02-24 2022-09-01 삼성전자주식회사 냉장고

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100402458B1 (ko) * 1997-08-29 2004-02-05 주식회사 엘지이아이 냉장고의 선반지지구조
KR100540076B1 (ko) * 1999-01-08 2006-01-10 주식회사 엘지이아이 서랍형 냉장고의 수납물품 인출저장장치
CA2300791C (en) 2000-03-15 2006-05-09 Camco Inc. Refrigerator with pull-out door
KR100827777B1 (ko) * 2002-04-24 2008-05-07 엘지전자 주식회사 냉장고의 야채실 개폐구조
KR100942577B1 (ko) * 2003-04-23 2010-02-17 엘지전자 주식회사 냉장고용 야채박스 장착구조
KR100512733B1 (ko) * 2003-05-09 2005-09-07 삼성전자주식회사 냉장고
US8403437B2 (en) * 2004-01-16 2013-03-26 Whirlpool Corporation Versatile refrigerator crisper system
US20050168115A1 (en) * 2004-02-04 2005-08-04 Brian Moon Drawer cabinet storage kit
US7228612B2 (en) * 2004-03-23 2007-06-12 Viking Range Corporation Methods of making refrigerator storage assemblies
DE102005021565A1 (de) 2005-05-10 2006-11-16 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kältegerät mit auszuggeführtem Kühlgutbehälter
PL1907776T3 (pl) * 2005-07-22 2018-08-31 Arçelik Anonim Sirketi Urządzenie chłodzące
DE112007002764B4 (de) * 2007-01-22 2015-01-15 Lg Electronics Inc. Führungsschiene für einen Kühlschrank
MX2007008018A (es) * 2007-06-28 2009-01-07 Mabe Mexico S De R L De C V Sistema de corredera para cajon o anaquel.
KR100941430B1 (ko) * 2008-03-19 2010-02-11 엘지전자 주식회사 냉장고
KR20100122156A (ko) * 2009-05-12 2010-11-22 엘지전자 주식회사 냉장고
KR20110006145A (ko) 2009-07-13 2011-01-20 삼성전자주식회사 냉장고
US8864250B2 (en) * 2009-11-30 2014-10-21 Whirlpool Corporation Universal crisper frame able to accommodate a variety of crisper configurations
US8671712B2 (en) * 2010-03-25 2014-03-18 Whirlpool Corporation Upper freezer basket guided by lower freezer basket divider
DE102010039645A1 (de) * 2010-08-23 2012-02-23 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kältegerät mit einem ausziehbaren Kühlgutbehälter
US9115927B2 (en) 2011-04-29 2015-08-25 Electrolux Home Products, Inc. Crisper drawers with rollers and ramp
US20130257253A1 (en) * 2012-04-03 2013-10-03 Whirlpool Corporation Crisper pan system for a domestic refrigerator
CN103673487A (zh) * 2012-08-31 2014-03-26 博西华电器（江苏）有限公司 冰箱
DE102013203723A1 (de) * 2013-03-05 2014-09-11 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kältegerät mit einem versetzbaren Aufbewahrungsbehälter
US9033437B2 (en) * 2013-03-15 2015-05-19 Whirlpool Corporation Slide assembly for refrigerator storage drawer
KR102210016B1 (ko) * 2014-03-10 2021-02-01 삼성전자주식회사 냉장고
US9593879B2 (en) 2015-03-17 2017-03-14 Whirlpool Corporation U-shaped tuck shelf
USD810795S1 (en) 2015-03-17 2018-02-20 Whirlpool Corporation Refrigerator
USD808446S1 (en) 2015-10-09 2018-01-23 Whirlpool Corporation Refrigerator shelf
KR102447914B1 (ko) * 2015-12-04 2022-09-28 삼성전자주식회사 냉장고
KR102415750B1 (ko) * 2016-01-04 2022-07-01 엘지전자 주식회사 냉장고
BR102017009967B1 (pt) 2017-05-11 2024-02-20 Whirlpool S.A. Equipamento eletrodoméstico compreendendo arranjo de prateleira
US10914507B2 (en) 2017-06-06 2021-02-09 Whirlpool Corporation Appliance bin
US10655905B2 (en) 2017-06-13 2020-05-19 Whirlpool Corporation Flexible compartment for a refrigerator
US10823480B2 (en) 2017-08-01 2020-11-03 Whirlpool Corporation Air flow mechanism for compartment
US10677514B2 (en) 2017-08-01 2020-06-09 Whirlpool Corporation Door bin with dual material and system lock
BR102017019233B1 (pt) 2017-09-08 2022-10-18 Whirlpool S.A. Sistema de translação para prateleira de refrigerador
US10823490B2 (en) 2017-10-12 2020-11-03 Whirlpool Corporation Shelf assembly for appliance
US10371436B2 (en) 2017-11-08 2019-08-06 Whirlpool Corporation Bin assembly
US10808944B2 (en) 2018-01-12 2020-10-20 Whirlpool Corporation Swinging rack
US10551071B2 (en) 2018-05-11 2020-02-04 Whirlpool Corporation Oven rack system with removable support elements
US11073329B2 (en) 2018-10-31 2021-07-27 Whirlpool Corporation Refrigerator shelving frame with snap-in sliding insert

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2801146A (en) * 1956-03-15 1957-07-30 American Motors Corp Refrigerating apparatus
US2962183A (en) * 1957-11-14 1960-11-29 Gen Motors Corp Refrigerator cabinet
US5299863A (en) * 1991-11-14 1994-04-05 Albright Jr Harold D Refrigerator with sliding interior frame
US5366284A (en) * 1992-11-06 1994-11-22 General Electric Company Refrigerator storage compartment with slide bearing system
US5540492A (en) * 1995-01-30 1996-07-30 Whirlpool Corporation Snap-in humidity control for crisper pans
US5725294A (en) * 1995-03-30 1998-03-10 General Electric Company Antisweat refrigerator cabinet

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100432598C (zh) * 2004-04-12 2008-11-12 乐金电子(天津)电器有限公司 电冰箱的蔬菜箱设置结构
WO2022181974A1 (ko) * 2021-02-24 2022-09-01 삼성전자주식회사 냉장고

Also Published As

Publication number Publication date
KR19980056962A (ko) 1998-09-25
US5918959A (en) 1999-07-06
CN1186941A (zh) 1998-07-08
CN1114082C (zh) 2003-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10197143A (ja) 冷蔵庫用の食品貯蔵装置
JPH087349Y2 (ja) 食品容器収納装置
KR101995427B1 (ko) 냉장고
US2306802A (en) Food storage receptacle for refrigerators
KR20170093530A (ko) 냉장고
EP0383221B1 (en) Built-in type household refrigerator
US11774170B2 (en) Refrigerator
US3172714A (en) Refrigerating apparatus
KR100651278B1 (ko) 냉장고의 서랍 장착구조
JP3668114B2 (ja) 冷蔵庫
KR100782183B1 (ko) 냉장고 이중서랍
US2317212A (en) Food storage receptacle for refrigerators
KR100260914B1 (ko) 냉장고의 야채 박스 인출장치
KR200150206Y1 (ko) 야채상자의 롤러 결합구조
KR100705091B1 (ko) 냉장고의 이중서랍
KR100705090B1 (ko) 냉장고의 분리형 이중서랍
KR100376833B1 (ko) 김치저장고의 기계실 커버 체결부 구조
KR0122438Y1 (ko) 냉장고의 야채박스 이동장치
KR100709405B1 (ko) 냉장고 이중서랍
KR200200685Y1 (ko) 냉장고의 선반
KR200183033Y1 (ko) 냉장고
KR200142501Y1 (ko) 냉장고의 선반
KR20230132219A (ko) 냉장고
KR960009953Y1 (ko) 냉장고의 선반구조
JP3877498B2 (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041005

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050621