JP3596601B2 - 携帯用音響機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明の携帯用音響機器は、携帯式電子機器(例えば携帯電話機)に接続する携帯用音響機器に関し、特に首から吊り下げるネックストラップに携帯用音響機器を取り付ける構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯用音響機器では、以下のような課題があった。
(a)例えばイヤホンと接続用プラグと音量調節器を接続している携帯用音響機器と携帯式電子機器が常時別々の状態では、携帯用音響機器の収納時にコードが絡む等、持ち運びが不便である。
(b)イヤホンコードと携帯式電子機器が常時別々の状態では、携帯用音響機器の装着が煩わしい。
(c)イヤホンコードと携帯式電子機器が常時別々の状態では、携帯用音響機器を使用時にコードが耳から垂れ下がる状態になるため、コードに荷重がかかる。そのため、イヤホンが耳から外れやすくなるばかりか、コードの劣化を早めてしまう。
(d)イヤホンコードと携帯式電子機器が常時別々の状態では、携帯用音響機器を使用時にコードが胸元でぶらぶらして安定感が悪く、見た目にも悪い。
(e)これらの課題を解決する目的で携帯用音響機器のコードに取り付けられたクリップで、衣服やショルダーバッグ等のバンド等に装着する製品が開示されているが、携帯式電子機器の使用を終了した時の携帯用音響機器を衣服やショルダーバッグ等から取り外す過程が煩わしい。
(f)上記クリップを用いて、ネックストラップ等の吊り下げ手段に装着する方法もあるが、固定するクリップが1個しかなければコードの安定感がよくない。
(g)ネックストラップ等の吊り下げ手段の首に吊り下げるための紐の中に携帯用音響機器のコードを通した構造の特許や実用新案が公開されているが、吊り下げ手段の紐が切れたり、汚れたりして吊り下げ手段のみを交換しようとしても、携帯用音響機器ごと交換しなければならない。
(h)ネックストラップ等の吊り下げ手段の首に吊り下げるための紐に携帯用音響機器のカールコードを通した構造の特許が公開されているが、吊り下げ手段の紐が切れたり、汚れたりして吊り下げ手段のみを交換しようとしても、携帯用音響機器ごと交換しなければならない。
【0003】
以上の(a)〜(h)のような課題は、イヤホンの他にも、ヘッドホンやマイクロホン等を有する携帯用音響機器についても同様のことが言える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上の課題を解決する方法として、携帯用音響機器を常時吊り下げ手段に取り付けて使用することを前提とし、吊り下げ手段の交換時においてもスムーズに行える構造を有する携帯用音響機器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯用音響機器は、携帯式電子機器からの音声信号を再生するイヤホン、あるいはヘッドホン等を有する携帯用音響機器において、ネックストラップ等の吊り下げ手段と、この吊り下げ手段に取付け取り外し可能な取付け手段と、イヤホン、あるいはヘッドホン等を支持するカールコードと、
このカールコードの中に挿通されるワイヤを備え、このワイヤによってカールコードが垂れ下がることを防止する構造とを有することを特徴とする。
また、本発明の携帯用音響機器は、携帯式電子機器からの音声信号を再生するイヤホン、あるいはヘッドホン等を有する携帯用音響機器において、ネックストラップ等の吊り下げ手段と、この吊り下げ手段に取付け取り外し可能な取付け手段と、イヤホン、あるいはヘッドホン等を支持するカールコードおよび非カールコードと、
前記カールコードと前記非カールコードとの間に取り付けられた磁石を備え、この磁石と、この磁石に吸着される前記取付け手段の鉄製部材とによって、前記カールコードの長さを調節可能にする構造とを有することを特徴とする携帯用音響機器。
【0006】
また、本発明の携帯用音響機器は、携帯式電子機器へ、音声信号を電気信号に変換して供給するマイクロホン等を有する携帯用音響機器において、ネックストラップ等の吊り下げ手段と、この吊り下げ手段に取付け取り外し可能な取付け手段と、マイクロホン等を支持するカールコードと、
このカールコードの中に挿通されるワイヤを備え、このワイヤによってカールコードが垂れ下がることを防止する構造とを有することを特徴とする。
また、本発明の携帯用音響機器は、携帯式電子機器へ、音声信号を電気信号に変換して供給するマイクロホン等を有する携帯用音響機器において、ネックストラップ等の吊り下げ手段と、マイクロホン等を支持するカールコードおよび非カールコードと、
これらカールコードと非カールコードとの間に取り付けられた磁石を備え、この磁石と、この磁石に吸着される前記取付け手段の鉄製部材とによって、カールコードの長さを調節可能にする構造とを有することを特徴とする。
【0011】
さらに、携帯式電子機器は、イヤホンジャック、あるいはイヤホンジャックとマイクロホンジャックを有する携帯電話機やPHS、テーププレーヤ、MDプレーヤ、MP3プレーヤ等のシリコンオーディオプレーヤ、ゲーム機器であってもよく、イヤホンジャックを有するCDプレーヤ、ラジオ受信機あるいは小型テレビジョン受像機であってもよい。
【0012】
本発明の携帯用音響機器は、首から吊り下げることが可能な吊り下げ手段30(例えばネックストラップ)に取り付ける構造を有し、且つイヤホンジャックを有する携帯式電子機器(例えば携帯電話機)に接続する携帯用音響機器10に関するものである。図1、図2に示すように、携帯用音響機器10のコードに複数個取り付けられたクリップ部11、12、13、14、15、16を吊り下げ手段30の任意の箇所に挟んで携帯用音響機器10を吊り下げ手段30に装着することで、吊り下げ手段30を身につけるとすぐに携帯用音響機器10を使用可能にする利便性、および携帯用音響機器10の携帯性の向上を図るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例の構成について図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1から図6は、本発明の実施例を示す携帯用音響機器10の概略の構成図である。
【0015】
図1、図2は、本発明である携帯用音響機器10を吊り下げ手段30に装着した図であり、図1はカールコード19、24が伸長している状態、図2はカールコード19、24が収縮している状態を示す。図3は、携帯用音響機器10のみを示した全体図である。
【0016】
クリップ部11、12、13、14、15、16は、携帯用音響機器10のコードを吊り下げ手段30の布製部材あるいはビニル製部材に装着するものであり、コード上に複数個用意される。
【0017】
クリップ部11とクリップ部12の間、およびクリップ部15とクリップ部16の間のコードは、螺旋状にカールしており(カールコード19、24)、クリップ部11とクリップ部12の間、およびクリップ部15とクリップ部16の間を伸縮する。また、カールコード19、24の中をワイヤ18、23が挿通されている。このワイヤ18、23によって、カールコード24が収縮した状態で、コード全体が下方に垂れることを防止する。
【0018】
図4にクリップ部16の拡大図を示す。図4(a)はクリップ部16の上面図、図4(b)はクリップ部16の側面図である。クリップ32は、吊り下げ手段30を挟むものである。シリンダ33は非カールコード22を通すものであり、クリップ32とは固定されているが、非カールコード22とは固定されていない。また、シリンダ33の直径は、カールコード24の直径より小さいが、コード自身の直径(断面)より大きい。磁石26は、カールコード24と非カールコード22の間に固定されており、カールコード24が伸びた状態の時にクリップ部16の鉄製部材でできたシリンダ33に吸着する。ワイヤ23の一端はクリップ部16に固定されている。クリップ部11とクリップ部16は、左右対称である。
【0019】
図5にクリップ部15の拡大図を示す。図5(a)はクリップ部15の上面図、図5(b)はクリップ部15の側面図である。クリップ34は、吊り下げ手段30を挟むものである。シリンダ35は非カールコード25を通すものであり、クリップ34とは固定されているが、非カールコード25とは固定されていない。また、シリンダ35の直径は、カールコード24の直径より小さいが、コード自身の直径(断面)より大きい。シリンダ35は鉄製部材である必要はない。ワイヤ23の一端はクリップ部15に固定されている。クリップ部12とクリップ部15は、左右対称である。
【0020】
図6にクリップ部14の拡大図を示す。図6(a)はクリップ部14の上面図、図6(b)はクリップ部14の側面図である。クリップ36は、吊り下げ手段30を挟むものである。シリンダ37は非カールコード25を通すものであり、クリップ36とは固定されているが、非カールコード25とは固定されていない。また、シリンダ35の直径は、コード自身の直径(断面)より大きい。シリンダ35は鉄製部材である必要はない。クリップ部13とクリップ部14は、左右対称である。
【0021】
次に、本発明である携帯用音響機器10の実施例の動作について説明する。
【0022】
図1は、吊り下げ手段30(例えばネックストラップ)に携帯用音響機器10を装着した状態を示す。携帯式電子機器を使用するためには、吊り下げ手段30の紐31を携帯式電子機器の掛止部に取り付け、携帯用音響機器10のプラグ29を携帯式電子機器のジャックに挿入し、吊り下げ手段30の輪の中に首を挿入して吊り下げる。イヤホン27、28により携帯式電子機器の音声を聴く場合には、イヤホン部27、28を持ってカールコード19、24を伸ばしてイヤホン27、28を耳に装着する。このとき、磁石21をクリップ部11のシリンダに、磁石26をクリップ部16のシリンダ33に吸着させることでコードが安定し、コードに無用な荷重がかからない。音声を聴かない場合には、イヤホン27、28を耳から外し、磁石21、26をシリンダから外すことでカールコード19、24の収縮力によりイヤホン27、28が図2のようにクリップ部11、16の上部に収まる。
【0023】
携帯式電子機器は、携帯電話機や、PHS(Personal Handyphone Systemの略。別称簡易型携帯電話)の他に、ストラップ等の吊り下げ手段30に取り付け可能な構造を有し、且つイヤホンジャックを有する機器であれば、テーププレーヤ、MDプレーヤ、CDプレーヤ、MP3プレーヤ等のシリコンオーディオプレーヤ、ゲーム機器、ラジオ受信機、小型テレビジョン受像機等であってもよい。
【0024】
本発明の携帯用音響機器10は、イヤホンの他にヘッドホン等であってもよく、ステレオ型でもモノラル型でもよい。
【0025】
また、本発明の携帯用音響機器10は、イヤホン27に置き換えてマイクロホンであってもよく、マイクロホンには衣服の一部またはネクタイあるいは吊り下げ手段30等に取り付けられるクリップが付いている。
【0026】
携帯式電子機器が、携帯電話機や、PHSあるいは録音機能を有するテーププレーヤやMDプレーヤ、シリコンオーディオプレーヤ、あるいは音声による制御機能を有するゲーム機器のようにストラップ等の吊り下げ手段30に取り付け可能な構造を有し、且つイヤホンジャックおよびマイクロホン用のジャックを有する機器であっても、本発明の携帯用音響機器10は、イヤホンの他にマイクロホンを取付け対応させることが可能である。この場合、両耳に対するイヤホン27、28の他にイヤホン27と同じ側に、衣服の一部またはネクタイあるいは吊り下げ手段30等に取り付けられるクリップ付きのマイクロホンが存在する。
【0027】
クリップ部11、12、13、14、15、16のクリップ32、34、36の形状は、図4、図5、図6の形状に関わらず、吊り下げ手段30に装着可能であれば他の形状のクリップであってもよい。特にファッション性を重視した装飾品がクリップに取付けられていることが望ましい。
【0028】
【発明の効果】
第1の効果は、吊り下げ手段に携帯用音響機器を複数個の取付け手段(クリップ)で装着することにより、吊り下げ手段を首から吊り下げて、イヤホンを耳に装着するだけで、即携帯式電子機器を使用することが可能である。また、胸元をコードがぶらぶらすることがないため、見た目にも良い。さらに携帯用音響機器を使用しない場合でも、常時吊り下げ手段に装着していれば、携帯時にバッグ等に収納する必要もなく、コードがバッグ等の中で絡むことがない。
【0029】
第2の効果は、吊り下げ手段の紐が切れたり、汚れたりして吊り下げ手段のみを交換したい場合に、取付け手段(クリップ)を外すだけで簡単に携帯用音響機器を外すことができる。また、装着時も取付け手段(クリップ)を吊り下げ手段に挟むだけなので、吊り下げ手段に簡単に装着することができる。
【0030】
第3の効果は、取付け手段(クリップ部)と取付け手段(クリップ部)との間のカールコードにより、携帯用音響機器の未使用時にイヤホンが取付け手段(クリップ部)の上部に収まるため、見た目によいばかりかイヤホンの重量によるコードへの負荷が軽減する。
【0031】
第4の効果は、カールコードの中に挿通されているワイヤにより、カールコードが下方に垂れ下がることを防止する。
【0032】
第5の効果は、カールコードと非カールコードとの間に取り付けられた磁石を、取付け部(クリップ部)の鉄製部材のシリンダに吸着させてコードの荷重を軽減することにより、携帯用音響機器使用時にイヤホンが耳から外れにくくする。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯用音響機器を吊り下げ手段に装着した状態(イヤホン使用時)を示す図である。
【図2】携帯用音響機器を吊り下げ手段に装着した状態(イヤホン未使用時)を示す図である。
【図3】本発明の携帯用音響機器の全体を示す図である。
【図4】クリップ部(左側上段)の構造を示す図である。
【図5】クリップ部(左側中段)の構造を示す図である。
【図6】クリップ部(左側下段)の構造を示す図である。
【符号の説明】
10 携帯用音響機器
11、12、13、14、15、16 クリップ部
17、20、22、25 非カールコード
18、23 ワイヤ
19、24 カールコード
21、26 磁石
27、28 イヤホン
29 プラグ
30 吊り下げ手段
31 吊り下げ手段の紐
32、34、36 クリップ
33、35、37 シリンダ
Claims (4)
- 携帯式電子機器からの音声信号を再生するイヤホン、あるいはヘッドホン等を有する携帯用音響機器において、
ネックストラップ等の吊り下げ手段と、
前記吊り下げ手段に取付け取り外し可能な取付け手段と、
前記イヤホン、あるいはヘッドホン等を支持するカールコードと、
前記カールコードの中に挿通されるワイヤを備え、該ワイヤによって前記カールコードが垂れ下がることを防止する構造とを有することを特徴とする携帯用音響機器。 - 携帯式電子機器からの音声信号を再生するイヤホン、あるいはヘッドホン等を有する携帯用音響機器において、
ネックストラップ等の吊り下げ手段と、
前記吊り下げ手段に取付け取り外し可能な取付け手段と、
前記イヤホン、あるいはヘッドホン等を支持するカールコードおよび非カールコードと、
前記カールコードと前記非カールコードとの間に取り付けられた磁石を備え、該磁石と、該磁石に吸着される前記取付け手段の鉄製部材とによって、前記カールコードの長さを調節可能にする構造とを有することを特徴とする携帯用音響機器。 - 携帯式電子機器へ、音声信号を電気信号に変換して供給するマイクロホン等を有する携帯用音響機器において、
ネックストラップ等の吊り下げ手段と、
前記吊り下げ手段に取付け取り外し可能な取付け手段と、
前記マイクロホン等を支持するカールコードと、
前記カールコードの中に挿通されるワイヤを備え、該ワイヤによって前記カールコードが垂れ下がることを防止する構造とを有することを特徴とする携帯用音響機器。 - 携帯式電子機器へ、音声信号を電気信号に変換して供給するマイクロホン等を有する携帯用音響機器において、
ネックストラップ等の吊り下げ手段と、
前記マイクロホン等を支持するカールコードおよび非カールコードと、
前記カールコードと前記非カールコードとの間に取り付けられた磁石を備え、該磁石と、該磁石に吸着される前記取付け手段の鉄製部材とによって、前記カールコードの長さを調節可能にする構造とを有することを特徴とする携帯用音響機器。
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