JP3596350B2 - 筒内噴射式内燃機関 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は筒内噴射式内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】
平担なシリンダヘッド内壁面の中央部に燃料噴射弁を配置し、燃料噴射弁から吸気行程中又は圧縮行程中に燃焼室内に向け燃料を噴射して燃焼室内に均一な混合気を形成し、この混合気を圧縮着火せしめるようにした圧縮着火式内燃機関が公知である(特開平10−331690号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら均一な混合気を形成すべく吸気行程中又は圧縮行程中に単に燃焼室内に向けて燃料を噴射するとシリンダボア内壁面近くに達した燃料粒子がシリンダボア内壁面により冷却され、その結果これら燃料粒子からの燃料の蒸発作用が十分に促進されないために多量の未燃HCが発生するという問題がある。更に、噴射燃料がシリンダボア内壁面に付着し、その結果多量の未燃HCが発生するばかりでなく付着燃料によって潤滑油が希釈されるという問題を生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本発明によれば、シリンダヘッド内壁面の中央部に燃料噴射弁を配置すると共にシリンダヘッド内壁面の周辺部に吸気弁および排気弁を配置し、吸気行程中に排気弁を一時的に開弁させ、排気弁が一時的に開弁せしめられているときに燃料噴射弁から吸気弁の開口部および排気弁の開口部に向けて燃料を噴射してこの燃料により燃焼室内に均一な予混合気を形成し、この予混合気を圧縮行程末期に着火するようにしている。
【0005】
また、上記問題点を解決するために本発明によれば、シリンダヘッド内壁面の中央部に燃料噴射弁を配置すると共にシリンダヘッド内壁面の周辺部に吸気弁および排気弁を配置し、排気ポートから燃焼室内に既燃ガスを逆流させるのに必要な吸気上死点後の予め定められた時期まで排気弁の閉弁時期を遅らせ、吸気弁が開弁してから排気弁が閉弁するまでの吸気行程中において排気ポートから燃焼室内に既燃ガスが逆流しているときに燃料噴射弁から吸気弁の開口部および排気弁の開口部に向けて燃料を噴射してこの燃料により燃焼室内に均一な予混合気を形成し、この予混合気を圧縮行程末期に着火するようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1および図2を参照すると、1は圧縮着火式内燃機関本体、2はシリンダブロック、3はピストン、4はシリンダヘッド、5は燃焼室、6はシリンダヘッド4の内壁面中央部に配置された燃料噴射弁、7は一対の吸気弁、8は吸気ポート、9は一対の排気弁、10は排気ポートを夫々示す。
【0009】
シリンダヘッド4の内壁面はペントルーフ型をなしており、従って吸気弁7および排気弁9はそれらの軸線が上方に行くに従いシリンダ軸線から離れるように傾斜配置されている。一方、ピストン3の頂面にはキャビティ11が形成されており、このキャビティ11は吸気弁7の弁体全体および排気弁9の弁体全体を包囲するように延びている。
【0010】
図1に示されるように吸気弁7の頂部には吸気弁駆動用のアクチュエータ12が配置されており、排気弁9の頂部には排気弁駆動用のアクチュエータ13が配置されている。これらアクチュエータ12,13は同一の構造を有しており、従って図3を参照しつつアクチュエータ12の構造について説明する。
図3を参照すると、14は吸気弁7の頂部に取付けられた円板状鉄片、15,16は鉄片14の両側に配置されたソレノイド、17,18は鉄片14の両側に配置された圧縮ばねを夫々示す。ソレノイド15が付勢されると鉄片14が上昇し、吸気弁7が閉弁する。これに対してソレノイド16が付勢されると鉄片14が下降し、吸気弁7が開弁する。従って各ソレノイド15,16の付勢タイミングを制御することによって吸気弁7を任意の時期に開弁し、閉弁することができる。同様にアクチュエータ13によって排気弁9を任意の時期に開弁し、閉弁することができる。
【0011】
図4および図5は本発明による燃料噴射方法の一例を示している。図4および図5からわかるように図4および図15に示す実施例では燃料噴射弁6が4つの噴口を具えたホールノズルからなり、吸気弁7および排気弁9が開弁したときに各噴口から夫々対応する吸気弁7の開口部および排気弁9の開口部に向けて燃料Gが噴射される。もう少し詳しく言うと、吸気弁7および排気弁9が開弁したときに各噴口から噴射された全燃料Gが吸気弁7および排気弁9の開口部内に侵入するように吸気弁7および排気弁9の開口部に向けて燃料Gが噴射される。
【0012】
本発明ではこのように燃料Gを吸気弁7および排気弁9の開口部に向けて噴射することを基本としている。ただしこの場合、燃料Gを吸気弁7および排気弁9の開口部に向けて噴射すべき時期については種々の時期が考えられ、以下種々の例について吸気弁7および排気弁9の開弁期間、および噴射時期を示している図6から図9を参照しつつ順次説明する。
【0013】
図6に示す例では排気弁9が一旦閉弁せしめられた後の吸気行程中において排気弁9が一時的に開弁せしめられ、排気弁9が一時的に開弁せしめられているときに燃料噴射弁6から吸気弁7の開口部および排気弁9の開口部に向けて燃料Gが噴射される。
即ち、吸気行程中に排気弁9が開弁せしめられると吸気弁7からは空気が燃焼室5内に吸入され、排気弁9からは既燃ガスが燃焼室5内に吸入される。このとき燃焼噴射弁6から吸気弁7および排気弁9の開口部に向けて燃料Gが噴射されると噴射燃料Gは流入する空気および既燃ガスによって押し戻され、斯くして噴射燃料Gがシリンダボア内壁面上に到達しずらくなる。その結果、未燃HCの発生が抑制され、噴射燃料Gによって潤滑油が希釈されるが抑制されることになる。
【0014】
一方、燃料噴射弁6から吸気弁7および排気弁9の開口部に向けて燃料Gが噴射されるとこれら噴射燃料Gは流入する空気および既燃ガスにより強力な剪断力を受け、斯くして噴射燃料Gの微粒化が促進されるばかりでなく噴射燃料Gと空気とが良好に混合せしめられる。更に、排気弁9から流入する既燃ガスの温度は高く、従って排気弁9の開口部に向かう噴射燃料Gは良好に気化せしめられることになる。また、この噴射燃料Gの気化作用によって排気弁9が冷却される。
【0015】
このように噴射燃料Gの微粒化と気化とが促進され、噴射燃料Gと空気とが良好に混合せしめられるので燃焼室5内には十分に気化しかつ空気と混合した予混合気が形成され、この予混合気が圧縮行程末期に着火燃焼せしめられる。なお、吸気行程中に少量の補助燃料Gを吸気弁7と排気弁9の開口部に向けて噴射し、図6(B)において破線で示すように圧縮行程末期に主噴射を行うようにすることもできる。
【0016】
図7に示す例では、排気ポート10から燃焼室5内に既燃ガスを逆流させるのに必要な吸気上死点後の予め定められた時期まで排気弁9の閉弁時期が遅らされ、吸気上死点後において排気ポート10から燃焼室5内に既燃ガスが逆流しているときに燃料噴射弁6から吸気弁7の開口部および排気弁9の開口部に向けて燃料Gが噴射される。
【0017】
従ってこの例でも噴射燃料Gは流入する空気および既燃ガスによって押し戻され、斯くして噴射燃料Gがシリンダボア内壁面上に到達しずらくなる。その結果、未燃HCの発生が抑制され、噴射燃料Gによって潤滑油が希釈されるが抑制されることになる。
また、噴射燃料Gは流入する空気および既燃ガスにより強力な剪断力を受け、斯くして噴射燃料Gの微粒化が促進されるばかりでなく噴射燃料Gと空気とが良好に混合せしめられる。従って燃焼室5内には十分に気化しかつ空気と混合した予混合気が形成され、この予混合気が圧縮行程末期に着火燃焼せしめられる。なお、この例においても少量の補助燃料Gを吸気弁7と排気弁9の開口部に向けて噴射し、図7(B)において破線で示すように圧縮行程末期に主噴射を行うようにすることもできる。
【0018】
図8に示す例では図7に示す例において、燃焼室5から吸気ポート8内への既燃ガスの吹き返しを生じさせるのに必要な吸気上死点前の予め定められた時期まで吸気弁7の開弁時期が早められる。従ってこの例では吸気ポート8から燃焼室5内に流入する空気中には吹き返された既燃ガスが含まれており、吹き返された既燃ガスを含んだ空気に向けて燃料Gが噴射される。吹き返された既燃ガスの温度は高く、従ってこのように吹き返された既燃ガスを含んだ空気中に燃料Gを噴射することによって燃料の気化を促進することができる。また、既燃ガスが吸気ポート8内に吹き返すことによって吸気弁7等の温度が上昇し、吸気弁7等に付着する燃料量を低減することができる。
【0019】
なお、この例においても少量の補助燃料Gを吸気弁7と排気弁9の開口部に向けて噴射し、図8(B)において破線で示すように圧縮行程末期に主噴射を行うようにすることもできる。
図9に示す例では、図8において吸気上死点後に燃料噴射を行うことに代えて吸気上死点前に燃料噴射を行うようにしている。従ってこの例では噴射された燃料Gは一旦吸気ポート8内および排気ポート10内に流入して吸気ポート8内および排気ポート11内に留まり、次いで燃焼室5内に流入する。即ち、吸気弁7の開口部に向けて噴射された燃料Gは燃焼室5内から吸気ポート8内に吹き返した既燃ガスと共に吸気ポート8内に一旦留まり、吸気上死点後に燃焼室5内に流入する。一方、排気弁9の開口部に向けて噴射された燃料Gは一旦排気ポート10内に留まり、吸気上死点後に燃焼室5内に逆流する。
【0020】
この例では噴射燃料Gを一方では既燃ガスと共に一旦吸気ポート8内に留め、他方では既燃ガスと共に一旦排気ポート10内に留めることによって噴射燃料Gの気化を促進することができる。なお、この例でも少量の補助燃料Gを吸気弁7と排気弁9の開口部に向けて噴射し、図9(B)において破線で示すように圧縮行程末期に主噴射を行うようにすることもできる。
【0021】
図10の(A)から(D)は、吸気弁7のステム又は排気弁9のステムに沿って噴射燃料Gが上昇するのを阻止するための種々の噴射燃料上昇阻止手段を示している。即ち、図10(A)に示す例では吸気弁7のステムおよび排気弁9のステムに環状板20が挿入されており、これら環状板20はコイルばね21によって上下方向に移動可能に支持されている。図10(B)に示す例では吸気弁7のステムおよび排気弁9のステムに環状板22が固定されている。図10(C)に示す例では噴射燃料Gが衝突する吸気弁7の弁体背面部分および排気弁9の弁体背面部分に凹溝23が形成されており、図10(D)に示す例では噴射燃料Gが衝突する吸気弁7の弁体背面部分24および排気弁9の弁体背面部分24が凸凹形状に形成されている。
【0022】
【発明の効果】
燃焼室内に早期に燃料噴射をするようにした場合において多量の未燃HCが発生するのを阻止することができると共に噴射燃料により潤滑油が希釈されるのを阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧縮着火式内燃機関の側面断面図である。
【図2】シリンダヘッドの底面図である。
【図3】アクチュエータの側面断面図である。
【図4】燃料噴射が行われているときを示す圧縮着火式内燃機関の側面断面図である。
【図5】図4に示すシリンダヘッドの底面図である。
【図6】本発明における吸気弁および排気弁の開弁時期、および噴射時期の第1の例を示す図である。
【図7】本発明における吸気弁および排気弁の開弁時期、および噴射時期の第2の例を示す図である。
【図8】本発明における吸気弁および排気弁の開弁時期、および噴射時期の第3の例を示す図である。
【図9】本発明における吸気弁および排気弁の開弁時期、および噴射時期の第4の例を示す図である。
【図10】噴射燃料上昇阻止手段の種々の例を示す図である。
【符号の説明】
5…燃焼室
6…燃料噴射弁
7…吸気弁
9…排気弁

Claims (4)

  1. シリンダヘッド内壁面の中央部に燃料噴射弁を配置すると共にシリンダヘッド内壁面の周辺部に吸気弁および排気弁を配置し、吸気行程中に排気弁を一時的に開弁させ、排気弁が一時的に開弁せしめられているときに燃料噴射弁から吸気弁の開口部および排気弁の開口部に向けて燃料を噴射してこの燃料により燃焼室内に均一な予混合気を形成し、この予混合気を圧縮行程末期に着火するようにした筒内噴射式内燃機関。
  2. シリンダヘッド内壁面の中央部に燃料噴射弁を配置すると共にシリンダヘッド内壁面の周辺部に吸気弁および排気弁を配置し、排気ポートから燃焼室内に既燃ガスを逆流させるのに必要な吸気上死点後の予め定められた時期まで排気弁の閉弁時期を遅らせ、吸気弁が開弁してから排気弁が閉弁するまでの吸気行程中において排気ポートから燃焼室内に既燃ガスが逆流しているときに燃料噴射弁から吸気弁の開口部および排気弁の開口部に向けて燃料を噴射してこの燃料により燃焼室内に均一な予混合気を形成し、この予混合気を圧縮行程末期に着火するようにした筒内噴射式内燃機関。
  3. 燃焼室から吸気ポート内への既燃ガスの吹き返しを生じさせるのに必要な吸気上死点前の予め定められた時期まで吸気弁の開弁時期を早めた請求項2に記載の筒内噴射式内燃機関。
  4. 吸気弁ステム又は排気弁ステムに沿って噴射燃料が上昇するのを阻止するための噴射燃料上昇阻止手段を吸気弁ステム又は排気弁ステムに設けた請求項1又は2のいずれか1項に記載の筒内噴射式内燃機関。
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