JP3594763B2 - トリガ式噴霧器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トリガ式噴霧器、とくに垂直方向に保持した容器の姿勢を傾けないで、容器に対して噴霧方向を水平方向から垂直方向までの範囲で自由に変えることができるトリガ式噴霧器に関する。
【0002】
【従来の技術】
トリガ式噴霧器として、図7に示すように噴霧器基体aを、キャップ70を介して容器71に取着し、器枠に取着したトリガ72を操作することによって容器内の内容物を噴霧するようにしたトリガ式噴霧器は従来より周知である。
【0003】
上記の噴霧器基体aは、容器71の口筒部に取着され、容器71の縦方向(Y方向)上方に配設され、下端に吸い上げパイプを取着した弁室部と、水平方向(X方向)に配設された吐出管部と、吐出管部に平行に水平方向に配設されたポンプ室部とを内蔵しており、噴霧器基体aの吐出管73の先端にノズル取着部材74を装着し、該ノズル取着部材74に流路の開閉を切替可能としたノズル部材75を装着して、容器に対して水平方向(X方向)に内容液を噴霧するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記噴霧器は、吸い上げパイプの先端を内容液内に浸漬して内容液をポンプ室に吸い上げ噴霧するようにしており、容器の内容液を完全に吐出するため、吸い上げパイプの先端を容器の底部の一定個所に位置するようにしている。
そのために容器を傾けて上方向に噴霧しょうとしても、例えばパイプ先端が位置bにあると、内容物が容器内に充満されていないと吸い上げパイプの先端が液内に浸漬しないことになり、内容物が噴霧されないという問題があった。
【0005】
とくに、洗剤などの使用にあたって、天井、レンジフードなど噴霧の対称物が上方にあると下から洗剤を吹き付けることができないので、脚立、踏み台などを用い、噴霧器を汚れた場所に対応させて位置させるよう容器を持ち上げる必要があって、洗剤を効果的に噴霧することができないという問題があった。
【0006】
本発明は、上記の問題点を解決することを技術的課題として、容器を傾けなくても、噴霧方向を容器に対して上方にも噴霧できるようにしたトリガ式噴霧器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の技術的課題を達成するため、トリガ式噴霧器として、容器に取着された噴霧器基体と、該噴霧器基体に取着され、ノズル保持筒を設けた吐出路の開閉切替部材と、該開閉切替部材に取着されたノズル部材とを具えたトリガ式噴霧器であって、ノズル部材が、ノズル本体と、該ノズル本体と開閉切替部材とを連結するスパイラルパイプとからなり、ノズル本体が、ノズル保持筒に廻動自在に枢着され、容器の姿勢を傾けないで水平方向から垂直方向の範囲で所望する方向に噴霧するようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは、噴霧器基体で従来周知の噴霧器と同様に容器1の口筒部2に取着され、下端に吸い上げパイプを取着した弁室部と、水平方向に配設された吐出管部と、吐出管部に平行に水平方向に配設されたポンプ室部とを内蔵しており(図示しない)、キャップ3によって容器1の口筒部2に取着され、トリガ4を押圧操作することによってポンプを作動させ、容器から内容液を吸い上げ吐出させるようにしている。
Bは、噴霧器基体に取着された吐出路の開閉切替部材、Cは、開閉切替部材に装着されたノズル部材である。
【0009】
図2に示すように、噴霧器基体Aの吐出部の吐出管5先端には、ノズル取着部材6が取着されており、該ノズル取着部材6は、噴霧器基体Aの吐出管5に連通する通孔7を設けた底壁8を有する嵌着筒体9と、外周に膨出部を設けた取付筒10と、流路11を形成した取付軸12とを具えている。
【0010】
図2,3に示すように開閉切替部材Bは、基部20と該基部20から突設されたノズル保持筒21とからなっている。
基部20は、ほぼ三角形の形状とした基板22と該基板22の周囲を囲む三角形状の周壁23とを具えている。
前記基板22の噴霧器基体A側には、周壁23の内側に、前記取付筒10の外周に嵌合する内周に膨出部を設けた嵌合筒24と、取付筒10内周に係合する係合リング25と、所定個所に流路26を形成し、前記取付軸12に取着される取付筒27とが立設されている。
取付筒27に対応する基板22の反対側には、嵌着筒28が立設されており、基板22の中央には、通孔29が穿設され、取付筒27と嵌着筒28を連通している。
【0011】
開閉切替部材Bは、ノズル取着部材6に取着された時には、取付筒10と嵌合筒24のそれぞれの膨出部が係合して廻動自在に嵌合されるようになっている。開閉切替部材Bを廻動して取付軸12に形成した流路11と、取付筒27に形成した流路26とが合致する位置に廻動すると、通孔7、取付筒10の内室、流路26、流路11、通孔29を介して噴霧器基体Aの吐出管5と開閉切替部材Bの嵌着筒28内室とが連通されて吐出路が形成され、流路11と流路26とが合致しない位置に廻動すると、吐出管5と嵌着筒28内室との連通が阻止され、吐出路が閉じられるようになっている。
【0012】
ノズル保持筒21は、基板22に立設され、ほぼ4角形の筒体となっており、上壁30と、側壁31a,bと、ほぼ中央まで延設された底壁32とから形成されている。
図1,3,示すように、ノズル保持筒21の先端部は、ノズル部材Cの取着部となっており、側壁31a,bにはノズル取着孔33a,bが穿孔されており、側壁31a,b内面には、端縁からノズル取着孔33a,bに至る先が細巾になった案内溝34が形成されている。
上壁30には、先端から所定の個所までに至る直線部35と円弧部36とからなる切り欠き37が設けられている。
【0013】
図2,5に示すようにノズル部材Cは、ノズル本体40と、スパイラルパイプ41と、該スパイラルパイプ41を開閉切替部材Bおよびノズル本体40に結合するジョイント42,43とからなっている。
【0014】
ノズル本体40は、取付筒44と該取付筒44に偏心して形成されたノズルチップ45を装着したノズルチップ取付体46とを具えている。
取付筒44の所定個所には、取付軸47が突設され、取付軸47から離れた内方にフランジ48が設けられている。
【0015】
ノズルチップ取付体46には、筒状のノズルチップ嵌合孔49が穿設され、中央は、取付軸50となっている。
ノズルチップ嵌合孔49の底面の一部には、取付筒44の内室51と連通する通孔52が穿孔され、該通孔52に連通するよう取付軸50の外周に流路53が形成されている。
【0016】
ノズルチップ45は、中央にノズル孔54を穿設した基板55と、外周に膨出環を形成した嵌合筒56とを具えている。
ノズルチップ45は、その嵌合筒56が前記ノズルチップ嵌合孔49に嵌着されるようノズルチップ取付体46に装着され、ノズル孔54は、流路53、通孔52を介して取付筒44の内室51に連通されるようになっている。
【0017】
ノズル本体40のノズル保持筒21への装着は、図3,4を参照して説明すると、ノズル本体40の取付軸47を、前記案内溝34に沿って押し込み、ノズル取着孔33a,bに嵌合させることによって装着する。
取付軸47の外径は、ノズル取着孔33a,bの内径よりやや大きく取っており、ノズル本体40は、取付軸47を軸として廻動可能であるとともに、廻動位置に保持されるようになっている。
【0018】
ノズル本体40の下方への廻動は、フランジ48がノズル保持筒21の上壁30に接合することによってそれ以上の廻動が阻止され、上方への廻動は、取付筒44が上壁30の切り欠き37の円形の底面に接合することによってそれ以上の廻動が阻止されるようになっている。
そのことによって、廻動範囲は、水平から垂直の方向まで90°の角度範囲に設定されている。
【0019】
図2に示すように、スパイラルパイプ41は、その両端部60,61を直線状とし、中間部62は螺旋状に捲回されており、螺旋状の中間部62は長手方向に伸長するとともに自由に湾曲できるようになっている。
【0020】
前記ジョイント42,43は、スリ割り63を設け外周に膨出環を形成した筒体64と、フランジ65とからなり、それぞれのジョイント42,43は、前記開閉切替部材Bの嵌着筒28および前記ノズル本体40の取付筒44内に嵌合可能となっている。
前記ジョイント42,43をスパイラルパイプ41の両端部60,61に取着したときには、スリ割り63が設けられているので、スパイラルパイプ41の両端部60,61を圧着して保持することになり、また外周には膨出環が形成されているので、スパイラルパイプ41の端部をそれぞれ開閉切替部材Bの嵌着筒28とノズル本体40の取付筒44とに気密を保って結合するようになっている。
【0021】
ノズル本体40がノズル保持筒21と同一方向に位置するときには、図2に示すように、スパイラルパイプ41はノズル保持筒21内に収納され、底壁32の上面に密に捲回された状態で保持されるようになっており、図6に示すように、ノズル本体40がノズル保持筒21に対して垂直方向に位置するときには、ノズル本体40が廻動されることによってスパイラルパイプ41は伸長、湾曲され、スパイラルパイプ41の一部はノズル保持筒21外に引き出されるようになっている。
【0022】
次に、本噴霧器の使用態様と作用効果について説明する。
使用時には、容器を縦方向(Y方向)に維持し、ノズル本体40を把持して廻動するとノズル保持筒21に対して水平から垂直方向までの間の角度範囲に位置させることができ、ノズル本体40の廻動に応じてスパイラルパイプ41が伸縮湾曲するので、ノズル本体40を所望する方向に向け、トリガ4を押圧操作することによって上方の所望する方向に噴霧することができる。
製品の輸送時や、使用後の格納時には、ノズル本体40は、ノズル保持筒21と同一方向に位置するようにされ、スパイラルパイプ41は、密に捲回されノズル保持筒21内に収納されるので、安全に保護される。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
ノズル本体をノズル保持筒に廻動自在に取着したことによって、容器の姿勢を傾けないでトリガを押圧操作して、水平方向から垂直方向までの角度範囲において所望する方向に噴霧できるようになった。
とくに、噴霧の対称物が上方にあるときには、容器の姿勢を通常の状態に保ちながら、下方から内容物を効果的に噴霧することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の噴霧器の斜視図である。
【図2】噴霧器の一部断面正面図である。
【図3】図2のA−A線における断面側面図である。
【図4】ノズル保持筒の先端部分の縦断正面図である。
【図5】ノズル本体を示す図で、(a)は側面図、(b)正面図である。
【図6】ノズル本体を垂直方向に廻動させたときの要部の断面正面図である。
【図7】従来のトリガ式噴霧器の正面図である。
【符号の説明】
A,a 噴霧器基体
B 開閉切替部材
C,75 ノズル部材
1,71 容器
2, 口筒部
3,70 キャップ
4,72 トリガ
5,73 吐出管
6,74 ノズル取着部材
20 基部
21 ノズル保持筒
22 基板
23 周壁
24 嵌合筒
28 嵌着筒
29 通孔
30 上壁
31a,b 側壁
32 底壁
33a,b ノズル取着孔
34 案内溝
37 切り欠き
40 ノズル本体
41 スパイラルパイプ
42,43 ジョイント
44 取付筒
45 ノズルチップ
46 ノズルチップ取付体
47 取付軸
48 フランジ
54 ノズル孔
60,61 両端部
62 中間部
Claims (1)
- 容器に取着された噴霧器基体と、該噴霧器基体に取着され、ノズル保持筒を設けた吐出路の開閉切替部材と、該開閉切替部材に取着されたノズル部材とを具えたトリガ式噴霧器であって、
ノズル部材が、ノズル本体と、該ノズル本体と開閉切替部材とを連結するスパイラルパイプとからなり、ノズル本体が、ノズル保持筒に廻動自在に枢着され、容器の姿勢を傾けないで水平方向から垂直方向の範囲で所望する方向に噴霧するようにしたことを特徴とするトリガ式噴霧器。
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JP12309497A JP3594763B2 (ja) | 1997-04-26 | 1997-04-26 | トリガ式噴霧器 |
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