JP3593904B2 - 発表ペースガイドシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は各種講習会、セミナー、説明会などに於けるプレゼンテーションの講師(発表者)に対する進捗ペースを表示・ガイドするシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
各種講習会、セミナー、説明会などに於けるプレゼンテーションの講師(発表者)が主に講義(発表)用原稿(しゃべり原稿)無しでプレゼンテーションを行う場合、その発表内容に応じた或る区切り毎に時間配分を行い、決められた時間を有効に活用するよう講義のペースを考える。
【0003】
プレゼンテーションに使用する補助媒体としてはOHP、スライド、電子化データ、或いはテキストなど種々あるが、本発明では主に講習会などで使用されるテキストを想定して記述するものとし、時間配分の区切りの基本としてテキストの「頁」を単位とするが、その他の補助媒体でも例えばOHP1枚を「頁」に置き換え対応させれば同様に適用可能である。
【0004】
従来これ等プレゼンテーションに於ける時間(ペース)配分は講師(発表者)の経験と勘に頼るところが多く、例え「頁」単位にペース配分を考えていても、その実績が記録されておらず、同一人又は他人が同一のプレゼンテーションを再度行おうとした場合に過去のペース実績が反映、フィードバックされない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って同一プレゼンテーションの実施の度に進捗ペースが異なり、所定時間に対し長短が生じてペースが不安定で、例えば所定時刻に終わらず聴講者の後のスケジュールに影響を与えて迷惑を掛けたり、リハーサルなどで満足と思われるペース実績が本番実施時にはそれが遵守出来ず失敗してしまうという様な問題があった。
【0006】
本発明はこのような点にかんがみて、各種プレゼンテーションに於ける実施中に、実施の進捗ペースをシステム側からガイドし、そのペース実績を後のプレゼンテーション実施時に反映させる手段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は下記の如くに構成された発表ペースガイドシステムによって解決される。即ち図1は、本発明のシステム構成図であり、
プレゼンテーション時のコンピュータを利用した発表ペースガイドシステムに於いて、
時限ごとに開始と終了の予定時刻と予定頁を入力する基本割当手段と、前記基本割当手段により入力されたデータに基づき、頁毎に開始と終了の予定時刻を所定のペース配分方法により時間配分するペース配分手段と、プレゼンテーション実施中のタイマーによる計時によりペース実績データを収集し、前記ペース配分手段で配分された予定時刻と実績データを画面表示する進捗表示手段と、前記ペース実績データをペース配分に反映する実績反映手段とを備えることにより、プレゼンテーション実施中には進捗ペースの予実データを画面表示し発表ペースをガイドし、またその時のペース実績データを記憶・保存し次回のペース予定にフィードバックすることを可能とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
先ず図1により本発明のシステム構成について説明する。
【0009】
本発明の発表ペースガイドシステムは大別してプレゼンテーションの実施に先立つ前準備として動作するもの、実施中に動作するもの、実施後に動作するものとから構成されている。
【0010】
プレゼンテーションの前準備として動作するものには、時限毎の開始と終了の予定時刻と予定頁を例えばキーボードディスプレイ(入出力装置)などから入力し、これを基本予定ファイルとして記憶する基本割当手段と、この記憶された基本予定ファイルのデータに基づき、頁ごとに開始と終了の予定時刻を所定のペース配分方法により時間配分し、これをペース配分予実ファイルとして記憶するペース配分手段とがある。
【0011】
また、プレゼンテーションの実施中に動作するものには、内蔵タイマーによる計時により頁ごとのペース実績データを収集し、これを前述のペース配分予実ファイルに記憶すると同時に進捗ペースの予実データを前記ディスプレイに画面表示し進捗ペースをガイドする進捗表示手段がある。
【0012】
そして、プレゼンテーションの実施後に動作するものには、前述のペース配分予実ファイルに記憶された実績データを次回のペース配分予定に反映、組み入れする実績反映手段などがある。
【0013】
これ等一連の動作手順をテキストを教材とした講習会を例にフローチャート化したものが図2である。
【0014】
一般に講習会には内容別に数十にのぼるコースが準備されており、このコース別に次の様な手順で動作が展開される。
【0015】
即ち、各コース別の基本となる時間的スケジュールとして時限が設定され、この時限ごとに開始と終了予定時刻(又は開始予定時刻と時間数)、及びこの間に消化すべきテキストの開始と終了予定頁(又は開始予定頁と頁数)がキーボードなどから入力される。この入力された内容は例えば図3に示す様な基本予定ファイルに記憶される(ステップ20)。
【0016】
続いて基本予定ファイルの内容から例えば図4に示す様な各頁単位に展開したペース配分予実ファイルを作成(ステップ21)し、当該ファイルの頁ごとの予定時間配分を所定の方法により設定する。設定の内容は頁ごとの開始と終了予定時刻、及び予定時間数である(ステップ22)。
【0017】
この場合の設定方法としては、例えば次の様な時間の均等配分或いはウエイト配分などがある。
(1)頁ごとに時間を均等に配分する均等配分法
時限ごとに1頁当たりの時間を次式で求め、頁ごとに時間を均等に配分する方法。
【0018】
各頁の時間=(終了予定時刻−開始予定時刻)÷(終了予定頁−開始予定頁+1)
(2)頁ごとに時間のウエイト付けを行うウエイト配分法
時限ごとに各頁のウエイトを整数で与え入力し、次式で各頁の時間を求め配分する方法。
【0019】
ウエイト1単位=(終了予定時刻−開始予定時刻)÷頁毎のウエイト合計
各頁の時間=各頁のウエイト×ウエイト1単位
尚、この設定は初回のプレゼンテーション実施時に於いて何れの方法によるか選択するものであるが、次回実施時以降に設定を変更することも可能である。
【0020】
以上の手順までがプレゼンテーションの前準備として行なわれるものであり、次に実際のプレゼンテーション実施時の動作について説明する。
【0021】
プレゼンテーションの実施時には、各頁の開始時又は終了時に例えばキーボード上のファンクションキー12(F12)を講師(発表者)がワンタッチ入力し、これをトリガーとして内蔵タイマーにより計時することにより頁ごとのペース実績データを収集する。
【0022】
収集された実績データを前述のペース配分予実ファイルの実績欄に記憶すると同時に進捗ペースの予実データを前記ディスプレイに画面表示し進捗ペースをガイドするものである(ステップ23)。尚、実績欄の具体的内容は頁ごとの開始と終了時刻、及び時間数である。
【0023】
続いてプレゼンテーションの実施後の動作としては、前述のペース配分予実ファイルに記憶された実績データを次回のペース配分予定に反映、組み入れするものであり、例えばプレゼンテーションのリハーサルなどに於いて満足する結果が得られた場合には、その時の進捗ペースの実績データをペース配分予実ファイル上の予定欄にそのまま設定するものである。
【0024】
設定の方法としては頁ごとの開始と終了時刻、及び実績時間のデータを各々開始と終了予定時刻、及び予定時間の欄にセットするものである。
【0025】
また、各頁にかけた実績データから各頁毎にかかった時間の比率を求め、各頁のウエイトとして再利用しても良い。従って、全体の時間が増えた場合でも実績に応じたウエイト配分でペース配分が可能となる。更に、発表者のレベル毎に実績データを管理し、プレゼンテーションに慣れている者と初心者で再利用対象を変更することにより、更に有効なペース配分も可能となる。
【0026】
また、プレゼンテーションの実施後とは限らないが、実施時以外の任意の時間帯に於いて、必要に応じて各頁ごとに講師(発表者)の留意事項を入力し、これをペース配分予実ファイルに記憶しておき、これ等情報をプレゼンテーション実施時に予実データ表示と共に画面表示することにより、講師に注意を喚起することを可能とするものである(ステップ24)。
【0027】
尚、次回のペース配分予定として初回に選択した設定方法(均等配分或いはウエイト配分)を採るか、或いは前記のペース実績データを次回に反映、組み入れする方法を採るかは、利用者が選択可能である。
【0028】
次にこれ等を具体的なデータを使用して説明することとする。
【0029】
図5は本発明の最初に作成されるコース別のベースとなる基本予定ファイルの具体例を示したもので、午前中に1、2時限があり、午後に3〜5時限のあるコース例である。尚、この各時限について同様の処理を行うため以降の説明に於いては第1時限目に注目して記述するものとする。
【0030】
本コースの第1時限目は開始予定時刻が9時40分、終了予定時刻が10時40分で、この間に6頁と20頁を各々開始と終了予定頁とする内容を消化するスケジュールのものである。
【0031】
この基本予定データをもとに第1時限目の進捗ペースを頁ごとに展開したものが図6に示すペース配分予実ファイルの内容であり、本例では頁ごとの予定時間配分を前記均等配分法により展開したものである。
【0032】
となり、この値をもとに頁ごとの開始予定時刻、終了予定時刻及び予定時間の各予定欄データを作成したものである。
【0033】
尚、これを因に図6の6頁〜10頁の5頁についてウエイト配分法により以下の条件、即ち6頁のみウエイト2で、7頁〜10頁の各ウエイトを1として展開した場合には、ウエイト合計=2+1+1+1+1=6となり、
となる。
【0034】
本例の前記均等配分法による展開結果は6頁目の9時40分00秒開始予定時刻に始まり4分後の9時44分00秒が終了予定時刻となり、以降各頁同様に予定が設定され、第1時限目の最終20頁が10時36分00秒開始予定時刻、10時40分00秒終了予定時刻となる。
【0035】
以上がプレゼンテーションの前準備として行われる動作説明であり、次にプレゼンテーション実施時の具体的な動作説明に移る。
【0036】
図6のペース配分予実ファイルの具体例では、上記各予定欄データに対し、各頁ごとの開始時又は終了時の1タッチ操作と内蔵タイマーの計時により、9時47分00秒現在までの実績データが収集・記憶された状態を示しており、6頁、7頁とも予定4分に対する実績が3分30秒と、やや速過ぎるペースでプレゼンテーションが進捗していることを示している。
【0037】
図7はこのペース配分予実ファイルの内容をもとに講師(発表者)がリアルタイムで見ることが出来るディスプレイなどに表示された画面例を示したものである。
【0038】
画面では内蔵タイマーによる現在時刻とコースの時限属性をヘッダーに、現在時刻に於ける予定と実績の進捗頁及び累積進捗ペースを表示し、その下欄には現況下に於ける定刻終了のための均等配分1頁当たりの概算ペースを表示すると共に、一定の予実差異を視覚的なアイコン(本例では「↓」又は「↑」)により画面表示し講師(発表者)をガイドする様子を示している。
【0039】
一定の予実差異は例えば頁切替時に於ける予定と実績の累積進捗ペースの比率で表現し、これが5%を超える毎に前記アイコン表示数を増やし、予定>実績の累積進捗ペースの場合にはアイコン「↓」によりペースダウンを指示し、予定<実績の累積進捗ペースの場合にはアイコン「↑」によりペースアップを指示するものである。
【0040】
本具体例では9:40分に開始され、9:47分現在6頁、7頁が終了した時点で、予定の累積進捗ペースが8分であるのに対し、実績の累積進捗ペースは7分であり、既に予定より1分間速いペースで進んでいる状況である。
【0041】
従って予定と実績の累積進捗ペースの比率(8分:7分)から、アイコン「↓」2個表示によりペースダウンを指示すると共に、定刻終了のためには均等配分1頁当たりの概算ペースとして、残り13頁(15頁−2頁)を53分(60分−7分)で消化するよう、4分05秒/頁の概算ペースを表示している。尚、最下段の「F12」は頁切替時のワンタッチキーを表現している。
【0042】
この様にプレゼンテーション実施時には前述のペース配分予実ファイル上に進捗ペース実績が記憶されるが、これ等実績データは以下に説明するプレゼンテーション実施後の動作で、次回プレゼンテーションのペース配分予定データとしてフィードバックされる。
【0043】
即ちペース配分予実ファイルに記憶された実績データ(頁ごとの開始と終了時刻、及び実績時間)を同ファイルの予定欄(頁ごとの開始と終了予定時刻、及び予定時間)にそのままセットし、実績値として満足されるペース配分実績データを次回のペース配分予定に反映、組み入れすることを可能としている。
【0044】
また、図8は講師(発表者)に対する留意事項を入力するための1画面例を示したもので、頁ごとの予定と実績時間が、視覚的な差異アイコン(予定>実績の場合には「←」、予定<実績の場合には「→」、差異が5%以内の場合には「・」)と共に表示され、そこに過去のプレゼンテーション実施に対する反省事項なども含め各種の留意事項を入力でき、この入力された情報は前記ペース配分予実ファイルに記憶される。
【0045】
そして、これ等留意事項情報は次回以降のプレゼンテーション実施中に、前述の画面表示情報と共に講師(発表者)に表示/参照され、講義(発表)上の注意点や反省点情報としてフィードバックされ有効活用される。
【0046】
尚、本発明に於けるコンピュータ処理は、コンピュータプログラムにより当該コンピュータの主記憶装置上で実行されるが、このコンピュータプログラムの提供形態は、当該コンピュータに接続された補助記憶装置をはじめ、フロッピーディスクやCD−ROM等の可搬型記憶装置やネットワーク接続された他のコンピュータの主記憶装置及び補助記憶装置等の各記録媒体に格納されて提供されるもので、このコンピュータプログラムの実行に際しては、当該コンピュータの主記憶装置上にローディングされ実行されるものである。
【0047】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、プレゼンテーション実施の進捗ペースを予定に従ってシステム側からガイドすることにより、講師(発表者)は進捗ペースを適宜調整することが可能となり、又良好なペース実績を後のプレゼンテーション実施時に反映させることにより、より満足なプレゼンテーションが実施可能となるという著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図
【図2】進捗ペースの時間配分の手順
【図3】コース別の基本予定ファイルのレイアウト例
【図4】ペース配分予実ファイルのレイアウト例
【図5】コース別の基本予定ファイルの具体例
【図6】ペース配分予実ファイルの具体例
【図7】講義中の表示画面例
【図8】講師留意事項の入力画面例
【符号の説明】
Claims (7)
- プレゼンテーション時のコンピュータを利用した発表ペースガイドシステムに於いて、
時限ごとに開始と終了の予定時刻と予定頁を入力する基本割当手段と、
前記基本割当手段により入力されたデータに基づき、頁毎に開始と終了の予定時刻を所定のペース配分方法により時間配分するペース配分手段と、
プレゼンテーション実施中のタイマーによる計時によりペース実績データを収集し、前記ペース配分手段で配分された予定時刻とペース実績データからなる予実データを画面に表示して進捗をガイドする進捗表示手段と、
前記ペース実績データを、プレゼンテーション実施後、次回のペース配分に反映する実績反映手段と、
を備えたことを特徴とする発表ペースガイドシステム。 - 初回の前記ペース配分方法として、頁毎に時間を均等に配分する均等配分又は頁毎に時間のウエイト付けを行うウエイト配分であることを特徴とする請求項1記載の発表ペースガイドシステム。
- 前記実績反映手段は、ペース実績データから各頁にかかった時間の予定時間に対する比率を求め、頁毎のウエイトとして次回以降のペース配分に反映することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の発表ペースガイドシステム。
- 前記ペース実績データの収集は、各頁のプレゼンテーションの開始時又は終了時における発表者によるワンタッチ入力の信号が検出されることによってなされることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の発表ペースガイドシステム。
- 必要に応じて発表者によって入力された頁毎の留意事項をペース配分予実ファイルに記憶しておき、プレゼンテーション実施時に、前記進捗表示手段によって、予定と実績データを並べて表示する予実データ表示と共に、該留意事項を画面表示することを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の発表ペースガイドシステム。
- 前記進捗表示手段により、予定と実績を表示する予実データ表示と共に、頁切替え時における予定と実績の累積進捗ペースの比率で表される予実差異を画面表示することを特徴とする請求項1乃至請求項5記載の発表ペースガイドシステム。
- プレゼンテーション時の発表ペースガイドをコンピュータに行わせるプログラムを記録した記録媒体であって、
時限ごとに開始と終了の予定時刻と予定頁を入力する基本割当手段と、
前記基本割当手段により入力されたデータに基づき、頁毎に開始と終了の予定時刻を所定のペース配分方法により時間配分するペース配分手段と、
プレゼンテーション実施中のタイマーによる計時によりペース実績データを収集し、前記ペース配分手段で配分された予定時刻とペース実績データからなる予実データを画面に表示して進捗をガイドする進捗表示手段と、
前記ペース実績データを、プレゼンテーション実施後、次回のペース配分に反映する実績反映手段と、
を機能させる発表ペースガイドプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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