JP3588748B2 - 冷凍機用コールドヘッド - Google Patents

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2309/00Gas cycle refrigeration machines
    • F25B2309/001Gas cycle refrigeration machines with a linear configuration or a linear motor

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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スターリング冷凍機のような蓄冷式冷凍機システムに使用されるコールドヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3を参照して、本出願人によりすでに出願済み(特願平10−236111号)スターリング冷凍機について説明する。このスターリング冷凍機は、ガス圧縮機20、コールドヘッド50、及び両者を接続するキャピラリチューブ45を含んで構成される。
【0003】
ガス圧縮機20は、隔壁22を挟んで面対称な構造を有する。隔壁22の両側にシリンダ23が配置されている。シリンダ23は、柱面状の内周面を有し、その中心軸が隔壁22に垂直になるように配置されている。シリンダ23の内部空洞内にピストン24が配置されている。ピストン24は、シリンダ23の内周面に整合する外周面を有する。ピストン24、シリンダ23、及び隔壁22により、圧縮室25が画定される。圧縮室25は、隔壁22内に形成されたガス流路26を介してキャピラリチューブ45に連通している。
【0004】
ピストン24の、圧縮室25とは反対側の端部にピストンロッド28が連結されている。ピストンロッド28は、シリンダ23の中心軸の延長線に沿って延在している。ピストンロッド28は、スラスト軸受27及び29により、その軸方向に移動可能に、かつ軸に直交する方向には移動が禁止されるように支持されている。スラスト軸受27及び29は、それぞれ軸受支持部材33及び34を介してシリンダ23に固定されている。
【0005】
ピストン24は、スラスト軸受27及び29により、シリンダ23の内周面とピストン24の外周面との間に微小な間隙が形成されるように保持される。この間隙が10μm程度以下であれば、クリアランスシールとして作用する。
【0006】
シリンダ23に、その内部空間を取り囲むように、隔壁22とは反対側の端面から隔壁22に向かって環状のギャップ36が形成されている。ギャップ36の外周面を形成している内壁には環状の永久磁石37が取り付けられている。シリンダ23はヨークを兼ね、永久磁石37、シリンダ23及びギャップ36により磁気回路が形成される。
【0007】
この磁気回路に鎖交するように、ギャップ36内に電磁コイル40が挿入されている。電磁コイル40は、コイル支持部材41を介してピストンロッド28に固定されている。
【0008】
電磁コイル40に、電流リード43及び44を介して電流が供給される。電流リ−ド43及び44は、シリンダ23に固定された軸受支持部材34とピストンロッド28に固定されたコイル支持部材41との間を接続するコイルばねを含んで構成される。コイルばねは、ピストンロッド28の軸方向に弾性変形する。電流リード43及び44を構成するコイルばねとして、ピストン24等の可動部分の往復運動が、運転周波数に共鳴するようなものが採用される。
【0009】
ピストン24、スラスト軸受27、29、電流リード43、44等が配置された空間は、外側ケース30により密閉されている。
【0010】
コールドヘッド50は、シリンダ51、ディスプレーサ(ピストン)52、コイルばね53、及び外枠57を含んで構成される。シリンダ51は、柱面状、例えば円柱面状の内周面を有する。シリンダ51の一端は閉塞され、他端は外枠57で塞がれている。シリンダ51の内部空洞内にディスプレーサ52が挿入されている。ディスプレーサ52の外周面とシリンダ51の内周面との間に、シール部材54が配置されている。
【0011】
シリンダ51の一端とディスプレーサ52との間に、低温側オリフィス61を通して膨張空間55が画定され、ディスプレーサ52と外枠57との間に、室温(常温)側オリフィス62を通して無効空間56が画定される。ディスプレーサ52内には、膨張空間55と無効空間56とを連通させるガス流路58が設けられている。ガス流路58内には、銅金網、鉛球等の蓄冷材59が充填されている。
【0012】
ディスプレーサ52は、無効空間56内に配置されたコイルばね53により、軸方向に関して弾性的に支持されている。無効空間56は、キャピラリチューブ45及びガス流路26を介してガス圧縮機20の圧縮室25に連通している。
【0013】
このようなスターリング冷凍機の動作原理は、上記の出願明細書に詳しく述べられており、以下では簡単に説明する。
【0014】
電磁コイル40に所定周波数の交流電流を流すと、電流リード43、44の弾性力に抗してピストン24が往復運動する。隔壁22の両側の2つのピストン24が、相互に反対向きに移動するように、交流電流の位相が制御される。2つのピストン24が近づく向きに移動する時、圧縮室25内が高圧になり、両者が遠ざかる向きに移動するとき、圧縮室25内が低圧になる。ピストン24が往復運動を繰り返すことにより、周期的にガス圧を変化させることができる。
【0015】
コールドヘッド50への冷媒ガスの供給及び排気を繰り返すことにより、逆スターリングサイクルを実行させ、膨張空間55に寒冷を発生させることができる。 スラスト軸受27、29により、ピストン24がシリンダ23内に所定のクリアランスをもって支持される。このため、シリンダ23の内周面へのピストン24の片当たりによる磨耗を防止し、信頼性を高めることができる。また、ピストン24を板ばねで支持する場合に比べて、大きなストロークを確保することができる。また、スラスト軸受27、29は、板ばねのように疲労破壊を起こすこともない。ピストン24のストロークを大きくすることにより、スターリング冷凍機の性能の向上を図ることができる。
【0016】
スラスト軸受27、29には真空用グリスを使用することが好ましい。真空用グリスを使用することにより、冷媒ガスの汚染を防止することができる。また、スラスト軸受27、29として、例えばNSK社製のリニアボールベアリングLB型等のリニアベアリングを用いることができる。また、リニアベアリングの代わりにすべり軸受を用いてもよい。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ディスプレーサ52は、コイルばね53により無効空間56側において片持ち支持構造に近い状態で支持されている。このため、ディスプレーサ52は、シリンダ51内で微小な傾きを生じ易い。これによって、シール部材54がシリンダ51の内周面に片当たりし、シール部材54の寿命が短くなってしまう。これは、特に無効空間側のシール部材54に顕著である。
【0018】
本発明の課題は、コールドヘッドにおけるディスプレーサの支持構造を改良することでシール部材の長寿命化を図ることにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、一端が閉塞されたシリンダと、前記シリンダの他端に取り付けられ、該シリンダと共に閉じた空間を画定するシリンダホルダと、前記シリンダ内に配置されたディスプレーサであって、前記シリンダの一端と該ディスプレーサとの間に膨張空間を画定すると共に、前記シリンダホルダと該ディスプレーサとの間に無効空間を画定し、該ディスプレーサ内には前記膨張空間と前記無効空間とを連通させるガス流路及び該ガス流路内を流れるガスと熱交換を行う蓄冷材が設けられたディスプレーサとを含む冷凍機用コールドヘッドにおいて、前記ディスプレーサを、該ディスプレーサの外周面が前記シリンダの内周面と微小間隙を隔てて対峙し、かつ前記シリンダの軸方向に移動可能に弾性体を介して支持する支持部と、前記ディスプレーサの両端側においてその外周面と前記シリンダの内周面との間に配置されたシール部材と、前記無効空間へ連通し、冷媒ガスの導入と排出を行う冷媒ガス供給路とを有し、前記支持部には、前記ディスプレーサを前記無効空間側において前記軸方向の移動を案内するためのガイド機構を設け、前記ガイド機構は、前記ディスプレーサの前記無効空間側に軸方向に沿って設けられた筒状体と、前記支持部に設けられて前記筒状体に挿入されたガイド部材とから構成され、該ガイド部材及び前記支持部にはその中心に沿って前記筒状体と連通する貫通穴を有し、該貫通穴が前記冷媒供給路に接続されることで、前記筒状体の空間と前記ガイド部材及び支持部の貫通穴内の空間とで実際の無効空間が形成されるようにしたことを特徴とする。
【0021】
前記支持部は、前記シリンダホルダにおける前記シリンダとの結合部とは反対側の端部において該端部から前記無効空間内に入り込むように設けられており、前記ガイド部材は前記支持部と一体であることを特徴とする。
【0022】
前記弾性体は、コイルばね、板ばねのいずれかであることが好ましい。
【0023】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1はシリンダホルダ11の内部構造のみを示しており、図示された部分以外の構造は図3に示されたものと同じである。すなわち、図3で説明したように、本発明におけるコールドヘッド10も、一端が閉塞されたシリンダ11と、シリンダ11の他端に取り付けられて、シリンダ11と共に閉じた空間を画定するシリンダホルダ12と、シリンダ11内に配置されたディスプレーサ13とを含む。ディスプレーサ13は、シリンダ11の一端との間に膨張空間(図3の55)を画定すると共に、シリンダホルダ12との間に無効空間14を画定している。ディスプレーサ13内には膨張空間と無効空間14とを連通させるガス流路及びこのガス流路内を流れるガスと熱交換を行う蓄冷材が設けられている。
【0024】
支持部15は、ディスプレーサ13を、その外周面がシリンダ11の内周面と微小間隙を隔てて対峙し、かつシリンダの軸方向に移動可能にコイルばね16を介して支持している。ディスプレーサ13の両端側には、その外周面とシリンダ11の内周面との間にシール部材17(無効空間14側のみ図示)が配置されている。
【0025】
本形態においては、支持部15に、ディスプレーサ13を無効空間14側において中心軸方向の移動を案内するためのガイド機構を設けたことを特徴とする。このガイド機構は、ディスプレーサ13の無効空間14側に軸方向に沿って設けられた筒状体13−1と、支持部15に設けられて筒状体13−1に挿入されたガイド部材15−1とから構成される。特に、支持部15は、シリンダホルダ12におけるシリンダ11との結合部とは反対側の端部においてこの端部から無効空間14内に入り込むように設けられている。そして、ガイド部材15−1は支持部15と一体構造であり、ガイド部材15−1と支持部15にはその中心に沿って筒状体13−1の内部空間と連通する貫通穴15aを有する。貫通穴15aは、図3で説明したキャピラリチューブ45と同様の冷媒供給路18に接続される。一方、筒状体13−1の内部空間は、ディスプレーサ13のガス流路に連通している。
【0026】
なお、コイルばね16は、支持部15と筒状体13−1との間に設けられている。また、支持部15の外周面とシリンダホルダ12の内周面との間にはシール用のO−リング19−1が設けられ、更にシリンダホルダ12の内周面の端部と支持部15のフランジ部におけるコーナ部との間にはメタルシール19−2が設けられている。支持部15は、フランジ部においてシリンダホルダ12の端面にボルト締め等により固定される。
【0027】
以上の説明で明らかなように、本形態においては、ディスプレーサ13の移動をガイドする機構を設けたことにより、ディスプレーサ13の傾きを防止し、シール部材17の片当たりを無くすことができる。これにより、冷凍機寿命を延ばすことができる。
【0028】
なお、図1では、便宜上、シリンダホルダ12の内部空間を無効空間14と呼んで説明したが、本形態では実際の無効空間は、シリンダホルダ12内について言えば、筒状体13−1と貫通穴15aとで形成される空間である。このような無効空間について図3に示された例と比較すると、図3の例では、無効空間の全容積は、ディスプレーサ52の容積から蓄冷材の容積を引いた容積V11と、無効空間56の容積V12とキャピラリチューブ45の容積V13との和である。これに対し、本形態においては、無効空間の全容積は、ディスプレーサ13の容積から蓄冷材の容積を引いた容積V1と、筒状体13−1と貫通穴15aとで形成される容積V2と、冷媒供給路18の容積V3との和である。この場合、容積V1=V11、V3=V13と仮定しても、容積V2は容積V12に比べて十分に小さい。このように、コールドヘッド10側の無効空間容積を図3のものに比べて小さくすることができ、これにより冷凍効率の向上を実現することができる。このような効果は、冷凍機の容量が大きくなるほど顕著になることが明らかである。
【0029】
また、図1では、コイルばね16を用いた例について説明したが、コイルばね16に代えて板ばねを使用しても良い。
【0030】
図2を参照して、板ばねを使用した第2の実施の形態について説明する。図2において、筒状体13−1とシリンダヘッド12´の内壁との間に2枚の板ばね71a、71bが設けられている。15´は支持部である。板ばね71a、71bは周知のもので良く、簡単に言えば、円形の鋼板に、風車状のスリットを設けたものである。この形態では、シリンダホルダ12´の径方向の寸法が大きくなるが、上述した実際の無効空間は図1の形態と同じである。
【0031】
なお、本発明は、図3において説明したスターリング冷凍機に限らず、他のガス圧縮機、例えばパルスチューブ冷凍機(例えば、特許第2780934号)にも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、コールドヘッドにおけるディスプレーサをガイド機構により支持するようにしたことにより、シール部材の片当たりを無くすことができ、これによってシール部材の長寿命化、ひいては冷凍機の長寿命化を図ることができる。また、ディスプレーサのガス流路を支持部に設けられた貫通穴を通して冷媒供給路に接続するようにしたことにより、コールドヘッドにおける無効空間容積の縮小化を図ることができ、冷凍効率向上を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による冷凍機用コールドヘッドの主要部の内部構造を示した断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態による冷凍機用コールドヘッドの内部構造を示した断面図である。
【図3】本発明が適用されるスターリング冷凍機の一例を示した断面図である。
【符号の説明】
10、50 コールドヘッド
11、23、51 シリンダ
12、12´ シリンダホルダ
13、52 ディスプレーサ
13−1 筒状体
15、15´ 支持部
15−1 ガイド部材
16、53 コイルばね
17 シール部材
18 冷媒供給路
24 ピストン
25 圧縮室
26 ガス流路
27、29 スラスト軸受
28 ピストンロッド
30 外側ケース
33、34 軸受支持部材
36 ギャップ
37 永久磁石
40 電磁コイル
41 コイル支持部材
43、44 電流リード
45 キャピラリチューブ
54 シール部材
55 膨張空間
56 無効空間
57 外枠
58 ガス流路
59 蓄冷材

Claims (3)

  1. 一端が閉塞されたシリンダと、
    前記シリンダの他端に取り付けられ、該シリンダと共に閉じた空間を画定するシリンダホルダと、
    前記シリンダ内に配置されたディスプレーサであって、前記シリンダの一端と該ディスプレーサとの間に膨張空間を画定すると共に、前記シリンダホルダと該ディスプレーサとの間に無効空間を画定し、該ディスプレーサ内には前記膨張空間と前記無効空間とを連通させるガス流路及び該ガス流路内を流れるガスと熱交換を行う蓄冷材が設けられたディスプレーサとを含む冷凍機用コールドヘッドにおいて
    前記ディスプレーサを、該ディスプレーサの外周面が前記シリンダの内周面と微小間隙を隔てて対峙し、かつ前記シリンダの軸方向に移動可能に弾性体を介して支持する支持部と、
    前記ディスプレーサの両端側においてその外周面と前記シリンダの内周面との間に配置されたシール部材と、
    前記無効空間へ連通し、冷媒ガスの導入と排出を行う冷媒ガス供給路とを有し、
    前記支持部には、前記ディスプレーサを前記無効空間側において前記軸方向の移動を案内するためのガイド機構を設け
    前記ガイド機構は、前記ディスプレーサの前記無効空間側に軸方向に沿って設けられた筒状体と、前記支持部に設けられて前記筒状体に挿入されたガイド部材とから構成され、
    該ガイド部材及び前記支持部にはその中心に沿って前記筒状体と連通する貫通穴を有し、該貫通穴が前記冷媒供給路に接続されることで、前記筒状体の空間と前記ガイド部材及び支持部の貫通穴内の空間とで実際の無効空間が形成されるようにしたことを特徴とする冷凍機用コールドヘッド。
  2. 前記支持部は、前記シリンダホルダにおける前記シリンダとの結合部とは反対側の端部において該端部から前記無効空間内に入り込むように設けられており、前記ガイド部材は前記支持部と一体であることを特徴とする請求項1記載の冷凍機用コールドヘッド。
  3. 前記弾性体は、コイルばね、板ばねのいずれかであることを特徴とする請求項1または2記載の冷凍機用コールドヘッド。
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