JP2000193336A - 冷凍機用ガス圧縮機 - Google Patents

冷凍機用ガス圧縮機

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JP2000193336A
JP2000193336A JP10364757A JP36475798A JP2000193336A JP 2000193336 A JP2000193336 A JP 2000193336A JP 10364757 A JP10364757 A JP 10364757A JP 36475798 A JP36475798 A JP 36475798A JP 2000193336 A JP2000193336 A JP 2000193336A
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Japan
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piston
cylinder
shaft body
gas compressor
yoke
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JP10364757A
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English (en)
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Yoshitaka Ikuta
義貴 生田
Kenichi Kanao
憲一 金尾
Yoshito Taguchi
芳人 田口
Toshio Uchida
年雄 内田
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2309/00Gas cycle refrigeration machines
    • F25B2309/001Gas cycle refrigeration machines with a linear configuration or a linear motor

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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストンのシリンダへの片当たりを防止する
ことのできる冷凍機用ガス圧縮機を提供すること。 【解決手段】 ケース153内に、ヨーク152を介し
てシリンダ150を収容すると共に、シリンダ内に配置
されたピストン151及びこれを往復駆動する駆動機構
を収容している。ピストンの軸方向の運動をガイドする
ガイド機構として、ケースには、ピストンに設けられた
軸体151−2を挿通するための筒状体153−2を設
ける。一方、ヨークには、軸体152−1を設け、ピス
トンと可動コイル155とを連結している連結部材15
6には軸受け159を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍機用ガス圧縮
機に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍機用ガス圧縮機の一例として、スタ
ーリング冷凍機について説明する。図2はスターリング
冷凍機の基本構成を示す。スターリング冷凍機は、ガス
圧縮機101、コールドヘッド102、これらを連結す
る流通ダクト103を有する。ガス圧縮機101は、シ
リンダ106とシリンダ106内で往復運動するピスト
ン107を含み、シリンダ106とピストン107との
間に圧縮室108を画定する。
【0003】コールドヘッド102は、シリンダ109
と、その中に往復運動可能に配置されたディスプレーサ
111を含む。ディスプレーサ111は、シリンダ10
9の軸方向に移動可能にばね等で弾性的に支持されてい
る。シリンダ109の一端とディスプレーサ111との
間に膨張空間116が画定され、シリンダ109の他端
とディスプレーサ111との間に、流通ダクト103に
連通する無効空間117が画定されている。
【0004】ディスプレーサ111の内部に、無効空間
117と膨張空間116とを連通させるガス流路112
が設けられている。ガス流路112内には蓄冷材が充填
されており、ガス流路112内を流れる冷媒ガスがこの
蓄冷材と熱交換を行う。ピストン107とディスプレー
サ111とが位相をずらして往復運動し、逆スターリン
グサイクルを実行する。
【0005】逆スターリングサイクルは、冷媒ガスの等
温圧縮、等容移送、等温膨張、等容移送の4工程から成
り立っている。以下、逆スターリングサイクルについて
簡単に説明する。
【0006】最初、ディスプレーサ111は、ばねによ
って中立位置にあるとする。ピストン107が図中右側
に移動すると、冷媒ガスが圧縮室108で等温圧縮しつ
つ、流通ダクト103を通ってコールドヘッド102の
無効空間117に流入する。この時、蓄冷材が充填され
たガス流路112の流体抵抗力によりディスプレーサ1
11が膨張空間116側に移動する。つまり、膨張空間
116の空間容積が減少するとともに全系統の動作圧力
が最大に達する。この状態に至るまでの工程が等温圧縮
である。
【0007】ピストン107が右端に達した状態では、
ガスの流動がないため、圧縮室108と膨張空間116
との間の圧力がバランスする。流体抵抗力が働かないた
め、ディスプレーサ111がばねの復元力によって元の
中立位置に戻る。この時、圧縮されたガスが圧縮室10
8に移行する。この工程が等容移送である。
【0008】ピストン107の移動方向が反転し、左側
方向に移動すると、ディスプレーサ111に作用する流
体抵抗力によって、ディスプレーサ111もほぼ同時に
左側方向に移動する。この時、膨張空間116の空間容
積が増大し、冷媒ガスの膨張が起きる。この工程が等温
膨張である。等温で膨張するためには、外部から熱を吸
収する必要があるため、寒冷が発生する。
【0009】ピストン107が左端の最大点に達した時
点では、流体抵抗力が働かないので、ディスプレーサ1
11がばねによって中立位置に戻る。膨張空間116の
ガスは等容移送となる。つまり、膨張空間116の冷却
されたガスは、ガス流路112を通って無効空間117
へ戻る。なお、実際の冷凍機の各工程は、ここで述べた
ような完全な等温状態で動作することはない。
【0010】このようなスターリング冷凍機において
は、膨張空間116が寒冷源となるので、被冷却物が膨
張空間116に熱的に結合されて配置される。例えば、
赤外線センサがコールドヘッド102の右端に配置され
る。
【0011】図3は従来のガス圧縮機の断面図を示す。
シリンダ120内にピストン107a、107bが対向
して配置されている。ケース126a、126b内には
ヨーク122a、122bが固定されている。ヨーク1
22a、122bには、円筒状の空間が形成され、この
空間には環状の永久磁石121a、121bが固定され
ている。この空間にはまた、円筒状の可動コイル124
a、124bが軸方向に移動可能に配置されている。可
動コイル124a、124bは、永久磁石121a、1
21b及びヨーク122a、122bが形成する磁気回
路のギャップに挿入されている。可動コイル124a、
124bには、連結部材を介してシャフト131a、1
31bが結合されている。ピストン107a、107b
は、シャフト131a、131bを介して往復駆動され
る。
【0012】シャフト131a、131bは、円盤状の
薄い弾性金属製ダイヤフラムで形成された板ばね132
a、133a及び132b、133bによってケース1
26a、126bに支持されている。これらの板ばね
は、シャフト131a、131bの運動軸方向変位を弾
性的に許容する。可動コイル124a、124bに供給
する電流は、リード線125a、125bを介して供給
される。
【0013】図3に示されたガス圧縮機は、基本構成で
あり、具体的な構成例を図4を参照して説明する。本図
では、図3に示された一対のガス圧縮部のうち右側に対
応する部分のみを示している。このガス圧縮機は、シリ
ンダ150と、シリンダ150との間に圧縮室を形成す
るようにシリンダ150内に配置されたピストン151
と、シリンダ150を磁性材料から成るヨーク152を
介して収容しているケース153とを有する。ヨーク1
52は、シリンダ150の保持部材としても作用する。
【0014】ピストン151を、シリンダ150内でそ
の軸方向に往復運動させる往復駆動機構は、シリンダ1
50と同心状になるようにヨーク152に形成された環
状の空間の内壁に固定された環状の永久磁石154と、
永久磁石154に対向しつつ環状の空間内を軸方向に移
動可能なように配置された環状の可動コイル155と、
可動コイル155とピストン151とを連結している連
結部材156とを含む。ピストン151における圧縮室
とは反対側の端部とケース153の内部端面との間には
コイルばね157が設けられている。シリンダ150の
内壁には、ピストンシール158が設けられている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】図4から明らかなよう
に、従来のスターリング冷凍機におけるガス圧縮機で
は、ピストン151はシリンダ152のみをガイドとし
て往復運動を行っている。この場合、ピストン151は
シリンダ152に片当たり接触を起こす可能性が高い。
特に、ピストン151は圧縮容積が最大の時、すなわち
最も後退した時に傾きを生じ易く、片当たりを起こし易
い。片当たりするとピストンシール158には摩耗が生
じる。これは、ガス圧縮機の寿命が短くなることを意味
する。
【0016】そこで、本発明の課題は、ピストンのシリ
ンダへの片当たりを防止することのできる冷凍機用ガス
圧縮機を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、柱面状
の内周面を有するシリンダと、前記シリンダとの間に圧
縮室を形成するように前記シリンダ内に配置され、前記
シリンダの内周面に整合する外周面を有するピストン
と、前記ピストンを、前記シリンダ内でその軸方向に往
復運動させる往復駆動手段と、前記シリンダを保持部材
を介して収容していると共に、前記ピストン、及び前記
往復駆動手段を収容しているケースとを有し、前記保持
部材、前記ケースの少なくとも一方に、前記ピストンの
軸方向の運動をガイドするガイド機構を設けたことを特
徴とする冷凍機用ガス圧縮機が提供される。
【0018】具体的には、前記保持部材は磁性材料から
成るヨークであり、前記駆動手段は、前記シリンダと同
心状になるように前記ヨークに形成された筒状の空間の
内壁に固定された筒状の永久磁石と、該永久磁石に対向
しつつ前記筒状の空間内を前記軸方向に移動可能なよう
に配置された筒状のコイルと、該コイルと前記ピストン
とを連結している連結部材とを含み、前記ガイド機構
は、前記ピストンにおける前記圧縮室とは反対側の端部
から前記軸方向に延びる軸体と、前記ケースの内部端面
に前記軸体に向けて設けられ、前記軸体が挿通された筒
状体とから成ることを特徴とする。
【0019】別の具体例としては、前記保持部材が磁性
材料から成るヨークであり、前記駆動手段は、前記シリ
ンダと同心状になるように前記ヨークに形成された筒状
の空間の内壁に固定された筒状の永久磁石と、該永久磁
石に対向しつつ前記筒状の空間内を前記軸方向に移動可
能なように配置された筒状のコイルと、該コイルと前記
ピストンとを連結している連結部材とを含み、前記ガイ
ド機構は、前記ヨークにおける前記圧縮室側とは反対側
の端部から前記軸方向に延びる少なくとも1本の軸体
と、前記連結部材における前記軸体に対応する箇所に設
けられて、前記軸体を受ける軸受けとから成ることを特
徴とする。
【0020】なお、前記ピストンにおける前記圧縮室と
は反対側の端部と前記ケースの内部端面との間には、ば
ね部材が設けられている。
【0021】また、前記シリンダの内壁には、ピストン
シールが設けられている。
【0022】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の実施の
形態について説明する。本図でも、図3に示された一対
のガス圧縮部のうち右側に対応する部分のみを示してお
り、左側についても同様に構成される。ガス圧縮機は、
シリンダ150と、シリンダ150との間に圧縮室を形
成するようにシリンダ150内に配置されたピストン1
51と、シリンダ150を磁性材料から成るヨーク15
2を介して収容しているケース153とを有する。ヨー
ク152は、シリンダ150の保持部材としても作用す
る。
【0023】ピストン151を、シリンダ150内でそ
の軸方向に往復運動させる往復駆動機構は、シリンダ1
50と同心状になるようにヨーク152に形成された筒
状空間、特に環状空間の内壁に固定された環状の永久磁
石154と、永久磁石154に対向しつつ環状の空間内
を軸方向に移動可能なように配置された環状の可動コイ
ル155と、可動コイル155とピストン151とを連
結している連結部材156とを含む。連結部材156
は、ピストン151と連結されている小径の筒状部と、
可動コイル155と連結されている大径の筒状部と、こ
れらの筒状部を連結している円板状部とが一体に形成さ
れて成る。
【0024】ピストン151における圧縮室とは反対側
の端部に設けられた台座151−1とケース153の内
部端面に設けられた台座153−1との間にはコイルば
ね157が設けられている。シリンダ150の内壁に
は、テフロン(登録商標)系の樹脂材料によるピストン
シール158が設けられている。
【0025】本形態においては、ヨーク152、ケース
153に、ピストン151の軸方向の運動をガイドする
ガイド機構を設けた点に特徴を有する。ケース153に
構成されるガイド機構について言えば、ピストン151
における圧縮室とは反対側の台座151−1から軸方向
に延びる軸体151−2を設け、ケース153の内部端
面の台座153−1には軸体151−2に向けて、軸体
151−2を挿通するための筒状体153−2を設けて
構成される。軸体151−2は、ピストン151の往復
動作に伴って筒状体153−2内を摺動する。筒状体1
53−2内には潤滑剤が塗付されるのが好ましい。これ
により、ピストン151の運動が案内される。
【0026】ヨーク152に構成されるガイド機構につ
いて言えば、ヨーク152における圧縮室側とは反対側
の端部から軸方向に延びる複数本の軸体152−1を設
け、連結部材156における円板状部の軸体152−1
に対応する箇所には、軸体152−1を受ける軸受け1
59を設けて構成される。
【0027】軸体151−2と筒状体153−2の長
さ、及び軸体152−1の長さは、前に述べたように、
ピストン151の片当たりがピストン151の最大後退
位置において顕著になることを考慮して、ピストン15
1の最大後退位置においてもピストン151の傾きを防
止し得るように設定される。そして、軸体151−2が
筒状体153−2に嵌入している部分と、軸体152−
1が軸受け159で支持されている部分とは、同一面上
に近い関係にあることが望ましい。勿論、ガイド機構
は、ケース153、ヨーク152の少なくとも一方に構
成されるだけでも良い。
【0028】なお、本発明はスターリング冷凍機用のガ
ス圧縮機に限らず、同様なガス圧縮機を持つパルス管冷
凍機(例えば、特許第2780934号に開示)にも適
用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ピストンの往復動作を案内するガイド機構を設けたこと
により、ピストンのシリンダへの片当たりを防止するこ
とができ、これによってシリンダ内壁に設けられている
ピストンシールの摩耗を防止することができるので、冷
凍機の長寿命化を実現ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるガス圧縮機の内部構
造を右半分について示した断面図である。
【図2】本発明が適用されるスターリング冷凍機の基本
構成を説明するための断面図である。
【図3】スターリング冷凍機におけるガス圧縮機の基本
構成を示す断面図である。
【図4】従来のスターリング冷凍機におけるガス圧縮機
の具体的構成を示す断面図である。
【符号の説明】
150 シリンダ 151 ピストン 151−1、153−1 台座 151−2、152−1 軸体 152 ヨーク 153 ケース 153−2 筒状体 154 永久磁石 155 可動コイル 156 連結部材 157 コイルばね 158 ピストンシール 159 軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田口 芳人 東京都田無市谷戸町二丁目1番1号 住友 重機械工業株式会社田無製造所内 (72)発明者 内田 年雄 東京都田無市谷戸町二丁目1番1号 住友 重機械工業株式会社田無製造所内 Fターム(参考) 3H076 AA02 BB26 CC06 CC31 CC36 CC46 CC83 CC99

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱面状の内周面を有するシリンダと、 前記シリンダとの間に圧縮室を形成するように前記シリ
    ンダ内に配置され、前記シリンダの内周面に整合する外
    周面を有するピストンと、 前記ピストンを、前記シリンダ内でその軸方向に往復運
    動させる往復駆動手段と、 前記シリンダを保持部材を介して収容していると共に、
    前記ピストン、及び前記往復駆動手段を収容しているケ
    ースとを有し、 前記保持部材、前記ケースの少なくとも一方に、前記ピ
    ストンの軸方向の運動をガイドするガイド機構を設けた
    ことを特徴とする冷凍機用ガス圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記保持部材は磁性材料から成るヨーク
    であり、前記駆動手段は、前記シリンダと同心状になる
    ように前記ヨークに形成された筒状の空間の内壁に固定
    された筒状の永久磁石と、該永久磁石に対向しつつ前記
    筒状の空間内を前記軸方向に移動可能なように配置され
    た筒状のコイルと、該コイルと前記ピストンとを連結し
    ている連結部材とを含み、 前記ガイド機構は、前記ピストンにおける前記圧縮室と
    は反対側の端部から前記軸方向に延びる軸体と、前記ケ
    ースの内部端面に前記軸体に向けて設けられ、前記軸体
    が挿通された筒状体とから成ることを特徴とする請求項
    1記載のガス圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記保持部材は磁性材料から成るヨーク
    であり、前記駆動手段は、前記シリンダと同心状になる
    ように前記ヨークに形成された筒状の空間の内壁に固定
    された筒状の永久磁石と、該永久磁石に対向しつつ前記
    筒状の空間内を前記軸方向に移動可能なように配置され
    た筒状のコイルと、該コイルと前記ピストンとを連結し
    ている連結部材とを含み、 前記ガイド機構は、前記ヨークにおける前記圧縮室側と
    は反対側の端部から前記軸方向に延びる少なくとも1本
    の軸体と、前記連結部材における前記軸体に対応する箇
    所に設けられて、前記軸体を受ける軸受けとから成るこ
    とを特徴とする請求項1記載のガス圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記ピストンにおける前記圧縮室とは反
    対側の端部と前記ケースの内部端面との間には、ばね部
    材が設けられていることを特徴とする請求項2あるいは
    3記載のガス圧縮機。
  5. 【請求項5】 前記シリンダの内壁には、ピストンシー
    ルが設けられていることを特徴とする請求項2あるいは
    3記載のガス圧縮機。
JP10364757A 1998-12-22 1998-12-22 冷凍機用ガス圧縮機 Withdrawn JP2000193336A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107905976A (zh) * 2017-12-27 2018-04-13 安庆市佰联无油压缩机有限公司 一种高纯氟气压缩机
CN108458017A (zh) * 2017-10-31 2018-08-28 山东中科万隆电声科技有限公司 一种复合式板簧
CN107905976B (zh) * 2017-12-27 2024-05-28 安庆市佰联无油压缩机有限公司 一种高纯氟气压缩机

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