JP3587657B2 - Cab floor structure - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はトラックなどのキャブフロア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
トラックなどキャブオーバ型の運転台のキャブフロアは、図9,図10のように中央のセンタフロア1a〜1cとその両側のサイドフロア2a〜2cと後部のベッド3a〜3c、これらの下面に骨組みを形成する、メインメンバ4a〜4dなどから構成される。なお、キャブフロアの構造に関する従来例として,実用新案登録第3002918号公報,実開平5ー80975号公報,実公平7ー2338号公報,に開示のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなキャブフロアは、キャブオーバ型トラックの場合、大型車と中型車のそれぞれに別のものが採用される。たとえば、図9,図10のように中型センタフロア1aに並幅サイドフロア2aを組み合わせる中普通型車並幅タイプAと、中型センタフロア1b(1aと同一部品)に広幅サイドフロア2bを組み合わせる中普通型車広幅タイプBと、大型センタフロア1cに大型サイドフロア2cを組み合わせる大型車タイプCと、に分類される。これらキャブフロアA〜Cは各センタフロア1a(1b),1cと各サイドフロア2a〜2cなどのプレス成形にそれぞれ別の金型が必要となり、これら金型製作に費用も大きくかさむという不具合があった。
【0004】
メインメンバ4a〜4cについては、ベッド3a〜3c下面へと延びる部分に後方への大きな湾曲部5が生じるため、プレス加工時に図11のような亀裂やしわが発生しやすい。そのため、図12のようにメインメンバ4a〜4cのベースは4つの部品10〜13に分割形成され、部品10,11の内側に部品12,13をそれぞれ重ね合わすことにより、必要な総板厚(たとえば、1.4+1.6=3.0mm)を確保するようにしている。14はレインフォースであり、ベースの前部を補強する。このような重ね合わせ構造では、当然のことながら、加工数も多く安価に製作できるという不具合があった。
【0005】
この発明はこのような問題点を考慮してなされたものであり、大型車と中型車のキャブフロアを統合化することを目的とする。また、軽量で安価なメインメンバの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の発明では、中央のセンタフロアと、その両側のサイドフロアと、これらの骨組みを形成する、メインメンバなどを備えるキャブフロアにおいて、センタフロアを大型車用エンジンの搭載可能な形状に形成し、これに中普通車型の並幅サイドフロアを組み合わせる一方、サイドフロアの下面にセンタフロアの両側を前後方向へ延びるようにメインメンバを接合する。
【0007】
第1の発明における、センタフロアの前部は低床面に形成すると共にエアコンユニットのインストルメントパネルへの取り付けおよび取り外しを許容する具合に前方へ下がる傾斜形状を低床面の前部に形成する。
【0008】
第2の発明では、第1の発明におけるメインメンバはプレス加工で一体成形した断面溝型のベースを備える。
【0009】
第3の発明では、第2の発明におけるメインメンバは断面溝型のベースが後方へ曲がる部位の底面に溝幅方向へ延びるビードを備える。
【0010】
【発明の効果】
第1の発明では、センタフロアの大きな形状により、大型車への適用が可能になる。サイドフロアは中普通型車用の並幅のため、従来の大型タイプのキャブフロアに較べて車幅方向のサイズが小さく、中普通型車への適用も可能になる。つまり、大型車用と中普通型車用のキャブフロアとして統合化することができる。そのため、プレス金型の製作費用も大幅に削減され、安価なキャブフロアの提供が可能になる。
【0011】
センタフロアは大型車用エンジンの搭載可能な形状のため、車高の低い中普通型車の運転台の場合、インストルメントパネルに後付けされるエアコンユニットとの干渉を生じる可能性がある。
【0012】
第1の発明においては、センタフロアとの干渉が傾斜形状をもつ低床面により避けられるため、エアコンユニットの取り付けおよび取り外しを容易に行うことができる。
【0013】
第2の発明では、メインメンバのベースをプレス加工で一体成形の1部品とするため、従来の4部品の重ね合わせ構造になるベースに較べると、プレス金型の製作費用も大幅に削減される。ベースは一体成形のため、重ね合わせ構造によりも強度的に有利となり、小さい板厚で同じ強度を確保することが可能になる。その結果、安価で軽量なメインメンバを実現することができる。
【0014】
第3の発明では、ベースの後方へ曲がる部位における、プレス加工時の応力集中がビードにより緩和されるため、亀裂やしわの発生を防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1,図2のように、キャブフロアDは中央のセンタフロア1dとその両側のサイドフロア2dと後部のベッド3d、これらの下面に骨組みを形成する、メインメンバ4dとフロントクロスメンバ6dとリヤクロスメンバ7dなど、とから構成される。
【0016】
センタフロア1dは大型車用エンジンの搭載可能な形状に形成され、その両側に中普通型車用の並幅サイドフロア2dが組み合わされる。メインメンバ4dはサイドフロア2dの下面にセンタフロア1dの両側を前後方向へ延びるように接合(スポット溶接)され、フロントクロスメンバ6dとリヤクロスメンバ7dとの間に連結する。
【0017】
センタフロア1dは大型車用の従来サイズをそのまま踏襲すると、車高の低い中普通型車の運転台の場合、インストルメントパネルに後付けされるエアコンユニットの下部に干渉してしまう。そのため、図3,図4のようにセンタフロア1dの前部は、大型車用エンジンのラジエータとの干渉を起こさない程度の低床面20に形成し、エアコンユニットの取り付けおよび取り外しを許容する具合にフロントクロスメンバ6dへと下がる傾斜面21が設けられる。
【0018】
中普通型車の運転台においては、図5のようにインストルメントパネル23の設置場所から傾斜面21の延長方向(矢印▲1▼方向)へエアコンユニット22を引き出し、低床面へのせてから後方(矢印▲2▼方向)へ移動させることにより、エアコンユニット22を容易に取り外すことができる。
【0019】
低床面20の両側面は、大型車用エンジンのラジエータとの干渉を避けるため、図6のようにフロア前部の幅が所定量m(たとえば、20mm)だけ広げられる。メインメンバ4dのフランジ25は、サイドフロア2dを挟んでセンタフロア1dのフランジ26にスポット溶接されるが、従来形状のままフロア前部の幅を所定量mだけ広げると、スポット溶接の必要幅Hが確保できなくなる。
【0020】
そのため、フランジ26へと曲がる部位の曲率半径R2を従来の曲率半径R1よりも小さく(たとえば、R1=15mmからR2=30mm)設定することにより、スポット溶接の必要幅Hを確保するようになっている。つまり、図4および図6のような形状変更により、センタフロア1dの前部において、大型車用エンジンのラジエータとの干渉を避けながら、スポット溶接の必要幅Hを確保することが可能になる。
【0021】
メインメンバ4dについては、プレス金型の数を削減することなどにより、製造コストの低下を実現するため、図7のようにプレス加工で一体成形される断面溝型のベース30と、その前部を補強するレインフォース31と、2部品で主要部を構成する。ベース30はプレス成形の1部品のため、従来の重ね合わせ構造に較べると、強度的に有利となる。そのため、ベース30の板厚は、同じ強度を確保する従来のベースの総板厚(たとえば、3.0mm)よりも小さく、たとえば2.0〜2.3mmに設定される。この結果、軽量なメインメンバを安価に製造することができる。
ベース30のプレス加工により、ベッド3dの下面へと掛かる湾曲部32を生じるが、図8のようにその曲率半径R4(たとえば、300mm),角度θ2をもって従来の曲率半径R3(たとえば、150mm),角度θ1の曲がりよりも大きく緩やかに曲げられ、その断面溝型の底面に溝幅方向へ延びる複数のビード33が形成される。
【0022】
プレス加工を受ける板厚は従来よりも大きいが、湾曲部32の曲率半径R4,角度θ2を大きく取ってビード33を形成することにより、プレス加工時の応力集中が緩和されるため、ベッド3dへの湾曲部32に亀裂やしわの発生を防止できるのである。
【0023】
ベース30はかなりの長さをもつ1部品のため、プレス加工時のロケーション穴がベース前部にも残るが、レインフォース31は従来と較べて同じ板厚(たとえば、2.3mm)で長く形成され、ベース30の前部にロケーション穴をふさぐように結合することにより、ベース30の強度を効果的に補強することができる。
【0024】
このような構成に基づく、新規のキャブフロアD(図9,図10参照)は、中普通型車広幅タイプBと略同じフロア面に形成され、センタフロア1dが大型車用エンジンの搭載可能な形状のため、トラックの大型車用と中普通型車用のキャブフロアとして統合化が可能になる。そのため、プレス金型の数も大幅に削減されるため、キャブフロアを安価に製造することができる。
【0025】
メインメンバについても、既述のように湾曲部32の亀裂やしわの発生をビード33でさらに緩和することにより、ベース30全体を1部品にプレス成形が可能になる。そのため、必要な強度を確保しつつ、軽量で安価なメインメンバを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を表すキャブフロア斜視説明図である。
【図2】同じくキャブフロアの分解斜視図である。
【図3】同じくセンタフロアの形状説明図である。
【図4】同じくセンタフロアの形状説明図である。
【図5】同じくセンタフロアの形状説明図である。
【図6】同じくセンタフロアの形状説明図である。
【図7】同じくメインメンバの分解斜視図である。
【図8】同じくメンバメンバの形状説明図である。
【図9】同じく従来のキャブフロアとの比較図である。
【図10】同じく従来のキャブフロアとの比較図である。
【図11】従来の問題点を説明するメインメンバの一部斜視図である。
【図12】従来のメインメンバの分解斜視図である。
【符号の説明】
D キャブフロア
1d センタフロア
2d サイドフロア
3d ベッド
4d メインメンバ
20 センタフロアの低床面
21 センタフロアの傾斜面
22 エアコンユニット
30 メインメンバのベース
32 メインメンバの湾曲部
33 ビード[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a cab floor structure for a truck or the like.
[0002]
[Prior art]
As shown in FIGS. 9 and 10, the cab floor of a cab-over type cab such as a truck has a center center floor 1a to 1c,
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
In the case of a cab-over type truck, different cab floors are used for large vehicles and medium vehicles. For example, as shown in FIGS. 9 and 10, a medium-sized normal vehicle type A in which a medium-sized center floor 1 a is combined with a medium
[0004]
Regarding the
[0005]
The present invention has been made in view of such problems, and has as its object to integrate the cab floors of a large vehicle and a medium vehicle. Another object is to provide a lightweight and inexpensive main member.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In the first invention, in the center floor, the side floors on both sides of the center floor, and the cab floor including a main member and the like, which form these frameworks, the center floor is formed into a shape capable of mounting an engine for a large vehicle. The main member is joined to the lower surface of the side floor so as to extend on both sides of the center floor in the front-rear direction.
[0007]
In the first invention, a front portion of the center floor is formed on a low floor surface, and an inclined shape which is lowered forward so as to allow attachment and detachment of an air conditioner unit to and from an instrument panel is formed on a front portion of the low floor surface. .
[0008]
In the second invention , the main member in the first invention has a groove-shaped base formed integrally by press working.
[0009]
In the third invention, the main member of the second invention has a bead extending in a groove width direction on a bottom surface of a portion where the base having the groove-shaped cross section is bent backward.
[0010]
【The invention's effect】
In the first aspect, the large shape of the center floor enables application to a large vehicle. Since the side floor is the same width as that of a medium-sized car, the size of the side floor in the vehicle width direction is smaller than that of a conventional large-sized cab floor, so that it can be applied to a medium-sized car. That is, it can be integrated as a cab floor for a large vehicle and a medium-sized vehicle. Therefore, the manufacturing cost of the press die is also greatly reduced, and an inexpensive cab floor can be provided.
[0011]
Since the center floor has a shape in which an engine for a large vehicle can be mounted, in the case of a driver's cab of a medium-to-medium-sized vehicle having a low vehicle height, there is a possibility of causing interference with an air conditioner unit which is mounted on an instrument panel.
[0012]
In the first aspect, the interference with the center floor is avoided by the low floor surface having the inclined shape, so that the attachment and detachment of the air conditioner unit can be easily performed.
[0013]
In the second invention , since the base of the main member is formed as a single part by press working, the manufacturing cost of the press die is greatly reduced as compared with a base having a conventional four-part superposed structure. . Since the base is formed integrally, it is more advantageous in strength than the overlapping structure, and the same strength can be secured with a small thickness. As a result, an inexpensive and lightweight main member can be realized.
[0014]
In the third aspect, since the stress concentration at the time of the press working in the portion bent rearward of the base is reduced by the bead, the occurrence of cracks and wrinkles can be prevented.
[0015]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
As shown in FIGS. 1 and 2, the cab floor D includes a center center floor 1d,
[0016]
The center floor 1d is formed in a shape in which a large vehicle engine can be mounted, and the
[0017]
If the center floor 1d follows the conventional size for a large vehicle as it is, in the case of a driver's cab of a medium-sized vehicle having a low vehicle height, the center floor 1d interferes with a lower portion of an air conditioner unit attached to an instrument panel. Therefore, as shown in FIGS. 3 and 4, the front portion of the center floor 1d is formed on a
[0018]
In the driver's cab of a medium-sized car, as shown in FIG. 5, pull out the
[0019]
On both sides of the
[0020]
Therefore, reducing the radius of curvature R 2 of the portion bent into
[0021]
As for the
By pressing the base 30, but results in a
[0022]
Although the thickness of the plate subjected to the press working is larger than before, the
[0023]
Since the
[0024]
A new cab floor D (see FIGS . 9 and 10 ) based on such a configuration is formed on substantially the same floor surface as the medium- and medium-sized vehicle wide type B, and the center floor 1d is capable of mounting an engine for a large vehicle. Due to its shape, it can be integrated as a cab floor for large trucks and medium-sized trucks. For this reason, the number of press dies is greatly reduced, so that the cab floor can be manufactured at low cost.
[0025]
As described above, the occurrence of cracks and wrinkles in the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cab floor perspective explanatory view showing an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an exploded perspective view of the cab floor.
FIG. 3 is an explanatory diagram of a shape of a center floor.
FIG. 4 is an explanatory view of the shape of the center floor.
FIG. 5 is an explanatory view of the shape of the center floor.
FIG. 6 is an explanatory view of the shape of the center floor.
FIG. 7 is an exploded perspective view of the main member.
FIG. 8 is an explanatory view of the shape of the member.
FIG. 9 is a comparison diagram with a conventional cab floor.
FIG. 10 is a comparison diagram with a conventional cab floor.
FIG. 11 is a partial perspective view of a main member for explaining a conventional problem.
FIG. 12 is an exploded perspective view of a conventional main member.
[Explanation of symbols]
D Cab floor
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