JP3587179B2 - 通信システム及びそれに用いるルーティング情報更新方法 - Google Patents
通信システム及びそれに用いるルーティング情報更新方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は通信システム及びそれに用いるルーティング情報更新方法に関し、特にルータ装置におけるルーティング情報の更新方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、非クライアント・サーバ型ルータ装置においては、各装置間でルーティング情報の交換を行い、各装置において最適コストのルーティングを計算し、自身のルーティングテーブルを更新している。
【0003】
また、クライアント・サーバ型ルータ装置においては、各クライアント装置が自身のルーティング情報をサーバ装置に送り、サーバ装置が各クライアント装置から得たルーティング情報を基に、各クライアント装置の最適コストのルーティングを計算し、各クライアント装置にその情報を送り返すことによって、各クライアント装置が最適なルーティング情報を得られるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のルータ装置では、各ルータ装置間のルーティング情報の送受信によるネットワーク負荷及び最適ルーティング計算処理の負荷を軽減するためにクライアント・サーバ型ルータ装置が考えられているが、その場合には従来の非クライアント・サーバ型ルータ装置との接続が考えられていないという問題がある。
【0005】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、従来の非クライアント・サーバ型ルータ装置を意識することなく接続することができる通信システム及びそれに用いるルーティング情報更新方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明による通信システムは、クライアント・サーバ型ルータ装置であるクライアント装置と、前記クライアント・サーバ型ルータ装置であるサーバ装置とからなる通信システムであって、前記サーバ装置との接続機能のない非クライアント・サーバ型ルータ装置からのルーティング情報を前記サーバ装置に転送する手段と、前記非クライアント・サーバ型ルータ装置からのルーティング情報を基に前記サーバ装置で再計算されたルーティング情報を前記非クライアント・サーバ型ルータ装置に転送する手段とを前記クライアント装置に備えている。
【0007】
本発明によるルーティング情報更新方法は、クライアント・サーバ型ルータ装置であるクライアント装置と、前記クライアント・サーバ型ルータ装置であるサーバ装置とからなる通信システムのルーティング情報更新方法であって、前記サーバ装置との接続機能のない非クライアント・サーバ型ルータ装置からのルーティング情報を前記サーバ装置に転送するステップと、前記非クライアント・サーバ型ルータ装置からのルーティング情報を基に前記サーバ装置で再計算されたルーティング情報を前記非クライアント・サーバ型ルータ装置に転送するステップとを前記クライアント装置に備えている。
【0008】
すなわち、本発明の通信システムは、クライアント・サーバ型ルータ装置であるクライアント装置がサーバ装置との接続機能のない従来型の非クライアント・サーバ型ルータ装置と接続しているインタフェースに対して、従来通り、装置間でルーティング情報の交換を行っている。
【0009】
つまり、クライアント装置は従来型の非クライアント・サーバ型ルータ装置から得たルーティング情報をサーバ装置に送り、その情報を基にサーバ装置で計算された最適コストのルーティング情報を従来型の非クライアント・サーバ型ルータ装置に送ることによって、従来型の非クライアント・サーバ型ルータ装置と混合したネットワーク環境の構築が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による通信システムの構成例を示すブロック図である。図1において、本発明の一実施例による通信システムはサーバ装置1と、クライアント装置2〜4と、従来型ルータ装置5,6とから構成されており、各装置間は回線12〜14,23,24,34,45,56で結ばれている。
【0011】
図2〜図7は本発明の一実施例による通信システムでのルーティング情報の授受の動作を示す図であり、図8は本発明の一実施例による通信システムでのルーティング情報の授受の動作を示すシーケンスチャートであり、図9は図1のサーバ装置1の動作を示すフローチャートであり、図10及び図11は図1のクライアント装置2〜4の動作を示すフローチャートである。これら図1〜図11を参照して、サーバ装置1とクライアント装置2〜4との間でのルーティング情報の交換処理について説明する。
【0012】
尚、サーバ装置1及びクライアント装置2〜4はクライアント・サーバ型ルータ装置である。つまり、各クライアント装置2〜4は自身のルーティング情報をサーバ装置1に送り、サーバ装置1が各クライアント装置2〜4から得たルーティング情報を基に、各クライアント装置2〜4の最適コストのルーティングを計算し、各クライアント装置2〜4にその情報を送り返すことによって、各クライアント装置2〜4が最適なルーティング情報を得られるようにしている。
【0013】
クライアント装置2〜4は自身のルーティング情報をサーバ装置1に送信する(図2及び図8参照)(図10ステップS11)。サーバ装置1は各クライアント装置2〜4からルーティング情報を受信すると(図9ステップS1)、その受信したルーティング情報によって各クライアント装置2〜4の最適コストを計算し(図9ステップS2)、その結果、得られたルーティング情報をクライアント装置2〜4に送信する(図3及び図8参照)(図9ステップS3)。
【0014】
各クライアント装置2〜4はサーバ装置1から最適コストのルーティング情報を受信すると(図10ステップS12)、自身のルーティングテーブル(図示せず)をその情報で更新する(図10ステップS13)。
【0015】
続いて、本発明の一実施例におけるルータ装置と従来型ルータ装置5,6とのルーティング情報の交換処理について説明する。従来型ルータ装置5,6はサーバ装置1との接続機能のない非クライアント・サーバ型ルータ装置であり、各装置間でルーティング情報の交換を行い、各装置において最適コストのルーティングを計算し、自身のルーティングテーブルを更新している。
【0016】
この場合、従来型ルータ装置5はクライアント装置4と従来型ルータ装置6とに対して、従来型ルータ装置6は従来型ルータ装置5に対してそれぞれルーティング情報を送信する(図4及び図8参照)。
【0017】
この場合、クライアント装置4は従来型ルータ装置5から得たルーティング情報をサーバ装置1に送信する(図5及び図8参照)(図10ステップS14,S15)。サーバ装置1はクライアント装置4から得たルーティング情報を基に、自身が保持している各クライアント装置2〜4の最適ルーティングを再計算する(図9ステップS1,S2)。サーバ装置1は再計算した各クライアント装置2〜4の最適ルーティング情報をクライアント装置2〜4に送信する(図6及び図8参照)(図9ステップS3)。
【0018】
クライアント装置4はサーバ装置1から最適コストのルーティング情報を受信すると(図10ステップS16)、自身のルーティングテーブルをその情報で更新する(図10ステップS17)。その後に、クライアント装置4は従来型ルータ装置5に対してルーティング情報を送信する(図7及び図8参照)(図10ステップS18)。尚、他のクライアント装置2,3は上記のルーティング情報受信時と同様の処理を行う(図10ステップS12,S13)。
【0019】
従来型ルータ装置5はクライアント装置4からルーティング情報を受信すると、その情報を基に最適コストのルーティングを計算し、得られた結果で自身のルーティングテーブル(図示せず)を更新する。
【0020】
上述したように、従来型ルータ装置5をクライアント・サーバ型ルータ装置(クライアント装置4)に、そのクライアント・サーバ型ルータ装置を意識することなく接続することができる。よって、クライアント・サーバ型ルータ装置を非クライアント・サーバ型ルータ装置に容易に接続することができる。
【0021】
一方、例えばクライアント装置3とサーバ装置1との間の回線13が障害等によって切断された場合、クライアント装置3はサーバ装置1との接続が切れたことを検出すると(図11ステップS19)、現在のクライアント・サーバ型ルータ装置から従来の非クライアント・サーバ型ルータ装置としての動作に移行する(図11ステップS20)。
【0022】
また、サーバ装置1はクライアント装置3との接続が切れたことを認識すると(図9ステップS4)、クライアント装置3と接続しているクライアント装置2,4に対して、クライアント装置3と接続しているインタフェース、つまりクライアント装置2は回線23の、クライアント装置4は回線34のインタフェースを、それぞれ従来方式のルーティング情報を交換するモードに移行するように命令する(図9ステップS5)。
【0023】
上記によって、クライアント装置2とクライアント装置3との間、クライアント装置3とクライアント装置4との間は従来方式のルーティング情報の交換が実施され(図11ステップS21,S22)、何らかの障害によってクライアント装置2〜4とサーバ装置1との間の接続が切れてしまった場合にも、問題なくルーティング情報の交換を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、クライアント装置及びサーバ装置からなるクライアント・サーバ型ルータ装置を含む通信システムにおいて、クライアント装置が、サーバ装置との接続機能のない非クライアント・サーバ型ルータ装置からのルーティング情報をサーバ装置に転送し、非クライアント・サーバ型ルータ装置からのルーティング情報を基にサーバ装置で再計算されたルーティング情報を非クライアント・サーバ型ルータ装置に転送することによって、従来の非クライアント・サーバ型ルータ装置を意識することなく接続することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による通信システムの構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による通信システムでのルーティング情報の授受の動作を示す図である。
【図3】本発明の一実施例による通信システムでのルーティング情報の授受の動作を示す図である。
【図4】本発明の一実施例による通信システムでのルーティング情報の授受の動作を示す図である。
【図5】本発明の一実施例による通信システムでのルーティング情報の授受の動作を示す図である。
【図6】本発明の一実施例による通信システムでのルーティング情報の授受の動作を示す図である。
【図7】本発明の一実施例による通信システムでのルーティング情報の授受の動作を示す図である。
【図8】本発明の一実施例による通信システムでのルーティング情報の授受の動作を示すシーケンスチャートである。
【図9】図1のサーバ装置の動作を示すフローチャートである。
【図10】図1のクライアント装置の動作を示すフローチャートである。
【図11】図1のクライアント装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 サーバ装置
2〜4 クライアント装置
5,6 従来型ルータ装置
12〜14,23,24,
34,45,56 回線
Claims (6)
- クライアント・サーバ型ルータ装置であるクライアント装置と、前記クライアント・サーバ型ルータ装置であるサーバ装置とからなる通信システムであって、前記サーバ装置との接続機能のない非クライアント・サーバ型ルータ装置からのルーティング情報を前記サーバ装置に転送する手段と、前記非クライアント・サーバ型ルータ装置からのルーティング情報を基に前記サーバ装置で再計算されたルーティング情報を前記非クライアント・サーバ型ルータ装置に転送する手段とを前記クライアント装置に有することを特徴とする通信システム。
- 前記クライアント装置は、前記サーバ装置との接続が断となった時に前記非クライアント・サーバ型ルータ装置として動作するようにしたことを特徴とする請求項1記載の通信システム。
- 前記サーバ装置は、前記クライアント装置との接続が断となった時に当該クライアント装置との間の前記ルーティング情報の交換を前記非クライアント・サーバ型ルータ装置の方式で行うよう当該クライアント装置以外の他のクライアント装置に対して命令する手段を含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載の通信システム。
- クライアント・サーバ型ルータ装置であるクライアント装置と、前記クライアント・サーバ型ルータ装置であるサーバ装置とからなる通信システムのルーティング情報更新方法であって、前記サーバ装置との接続機能のない非クライアント・サーバ型ルータ装置からのルーティング情報を前記サーバ装置に転送するステップと、前記非クライアント・サーバ型ルータ装置からのルーティング情報を基に前記サーバ装置で再計算されたルーティング情報を前記非クライアント・サーバ型ルータ装置に転送するステップとを前記クライアント装置に有することを特徴とするルーティング情報更新方法。
- 前記クライアント装置は、前記サーバ装置との接続が断となった時に前記非クライアント・サーバ型ルータ装置として動作するようにしたことを特徴とする請求項4記載のルーティング情報更新方法。
- 前記クライアント装置との接続が断となった時に当該クライアント装置との間の前記ルーティング情報の交換を前記非クライアント・サーバ型ルータ装置の方式で行うよう当該クライアント装置以外の他のクライアント装置に対して命令するステップを前記サーバ装置に含むことを特徴とする請求項4または請求項5記載のルーティング情報更新方法。
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