JP3586070B2 - キーボード装置、並びにこのキーボード装置を使用したパソコン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、薄型が要求されるノート型等のパソコンに使用して好適なキーボード装置、並びにこのキーボード装置を使用したパソコンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来におけるキーボード装置、並びにこのキーボード装置を使用したパソコンを、図6、図7に基づいて説明する。
図6、図7は、キーボード装置Kがパソコンに適用された状態を示し、キーボード装置Kは、平板状の支持基板50と、この支持基板50上でスライド可能に取り付けられた接点構成部材Sを有している。
そして、この接点構成部材Sは、下方から順次、保護シート51、固定接点用のシート52、スペーサ用のシート53、可動接点用のシート54、及び保護シート55が積層され、相互に接着されて一体化され、スペーサ用のシート53に設けた孔53aの位置で、シート52に設けられた接点52aとシート54に設けられた接点54aとが対向して、構成されている。
【0003】
また、キーボード装置Kは、接点構成部材S上に設けられた保持部材62と、この保持部材62に取り付けられ、複数個の支持片が交叉して成るリンク機構部56と、このリンク機構部56に取り付けられたキートップ57と、上部がリンク機構部56の交叉部に対向し、下部が接点構成部材Sに取り付けられたゴムから成るドーム部58とを有している。
そして、このようなキーボード装置Kは、突部59を有する開閉可能な蓋60を備えたケース61内に、収納して取り付けられて、パソコンが構成されている。
【0004】
そして、このようなパソコンは、図7(A)に示すように、蓋60を開けたときは、接点構成部材Sが、押圧部材(図示せず)によって左側に移動して、ケース61のストッパ片61aにぶつかった状態となっている。
この時、ドーム部58は接点54aと対向した状態にあり、この状態で、キートップ57をドーム部58のバネ性に抗して下方に押圧すると、リンク機構部56は交叉部を中心として下方に沈み込む。
すると、リンク機構部56の交叉部で、ドーム部58を下方に押圧し、ドーム部58が保護シート55とシート54を押し、接点54aが接点52aに接触する。
また、キートップ57の押圧を解除すると、ドーム部58のバネ性により自己復帰すると共に、リンク機構部56、キートップ57も元の状態に戻り、且つ、接点52aと54aは離れた状態となる。
このようにして接点の切り換えが行われる。
【0005】
また、パソコンの使用後、蓋60を閉めると、図7(B)に示すように、蓋60の突部59が、接点構成部材Sを押圧部材(図示せず)に抗して右側に移動する。
すると、接点構成部材Sは、支持基板50と保持部材62とに摺接しながら右側にスライドすると共に、ドーム部58も同方向に移動して、ドーム部58はリンク機構部56の交叉部から外れた状態となる。
すると、押圧支持が無くなったリンク機構部56は、キートップ57を伴って沈み込み、蓋60の閉時のパソコンの高さを小さくする。
また、この図7(B)の状態で蓋60を開くと、突部59の接点構成部材Sへの押圧が解除され、押圧部材により、接点構成部材Sが支持基板50と保持部材62に摺接しながら左側にスライドすると共に、ドーム部58がリンク機構部56の交叉部の下部に摺接しながら潜り込み、リンク機構部56とキートップ57を上に押し戻して、図7(A)に示す状態となる。
そして、その後は、上述したような動作により、接点の切り換えを行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来のキーボード装置、並びにこのキーボード装置を使用したパソコンは、接点構成部材Sが移動するため、パソコン内の電気回路と移動する接点構成部材Sとの電気的接続構成が煩雑で、コスト高に成るばかりか、電気的信頼性に欠けるという問題がある。
また、接点構成部材Sの全面は保持部材62と支持基板50に摺接するため、寿命向上のために上下に保護シート51、55を必要とし、コスト高になる。
また、ドーム部58はリンク機構部56に摺接するため、長寿命化が図れず、しかも、その摺動が滑らかでなく、円滑なスライドが出来ず、操作性が悪いという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための第1の解決手段として、複数個の固定接点と可動接点とを有する接点構成部材と、複数個のキートップのそれぞれを個別に移動可能に支持する複数個のリンク機構部を保持する保持部材と、前記キートップを上方に弾圧するドーム部材とを備え、前記接点構成部材上には、前記保持部材を配設すると共に、前記保持部材を上下動させる作動部材を配設し、前記接点構成部材には、可動接点用のシートを配設し、前記作動部材により前記保持部材が前記接点構成部材上に位置して降下時は、前記キートップの移動動作で前記ドーム部材が前記シートを押圧して前記接点の切り換えを行い、また、前記作動部材により前記保持部材が前記接点構成部材から離間して上昇時の前記ドーム部材は、前記キートップの移動動作で前記シートを押圧しない状態で反転した状態となる構成とした。
また、第2の解決手段として、請求項1記載のキーボード装置を備え、該キーボード装置を、蓋を備えたケースに収納し、前記蓋の開閉動作に連動して前記作動部材が可動し前記保持部材が上下動可能になっており、前記蓋部材の開動作で前記保持部材が下方に可動し、また、前記蓋部材の閉動作で前記保持部材が下方から上方に可動するようにした構成とした。
また、第3の解決手段として、前記蓋の閉時、前記蓋によって前記キートップが押圧されて下方に移動して前記ドーム部材が反転した状態となるようにした構成とした
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のキーボード装置、並びにこのキーボード装置を使用したパソコンを図1から図5に基づいて説明すると、図1は本発明のパソコンの要部断面側面図、図2は本発明のパソコンの一部を省略した平面図、図3は本発明のパソコン、並びにキーボード装置に係り、パソコンに組み込まれたキーボード装置の断面図、図4は図3のA−A線における断面図、図5は本発明のパソコンの動作説明図である。
【0009】
次に、本発明におけるキーボード装置、並びにこのキーボード装置を使用したパソコンを、図1から図5に基づいて説明する。
図1から図5は、キーボード装置Kがパソコンに適用された状態を示し、キーボード装置Kは、接点構成部材Sが設けけられている。
そして、この接点構成部材Sは、絶縁板から成る平板状の支持基板を兼ねる固定接点用の絶縁基板2と、この絶縁基板2上に設けられたスペーサ用のシート3と、更に、このシート3上に設けられた可動接点用のシート4が積層され、相互に接着されて一体化されている。
また、固定接点用の絶縁基板2と可動接点用のシート4には、それぞれ多数の接点(図示せず)が設けられ、この接点が、スペーサ用のシート3に設けた多数の孔3aの位置で、それぞれ上下に対向して、接点構成部材Sが構成されている
【0010】
また、キーボード装置Kは、接点構成部材S上に設けられた保持部材5と、この保持部材5に取り付けられ、複数個の支持片6a、6bが交叉して成るリンク機構部6と、このリンク機構部6に取り付けられた多数のキートップ7と、上部がキートップ7に対向し、下部が保持部材5に取り付けられたゴムから成る多数のドーム部材8、及びコ字状の平板型の作動部材9とを有している。
そして、前記保持部材5は、合成樹脂の成型品で作られ、ドーム部材8を取り付けるための円筒状の断面がL字状の複数の取付部5aと、取付部5aの周囲に設けられた支承部5b,5cと、外周部に設けられた複数の傾斜部5d(図2、図3参照)とを有している。
【0011】
また、キートップ7の下面には、図3、図4に示すように、支承部7a、7bが設けられ、リンク機構部6の一方の支持片6aは、その両端がそれぞれ保持部材5の支承部5cとキートップ7の支承部7aとに係止され、また、他方の支持片6bは、それぞれの両端が保持部材5の支承部5bとキートップ7の支承部7bとに係止されて、両支持片6a、6bは、中間部で軸止された状態で、互いに交叉した状態となっている。
また、ドーム部材8は、下方部が保持部材5に適宜手段により取り付けられ、上部がキートップ7と当接し、図3に示すように、このドーム部材8のバネ性により、リンク機構部6とキートップ7を常時上方に弾圧すると共に、各ドーム部材8は、その突部8aがシート3の孔3aの上方に位置した状態となっている。
【0012】
また、コ字状の作動部材9は、図2に示すように、キートップ7の配置領域Rから外れた位置のシート4上に載置され、その複数の突片9aが、保持部材5の傾斜部5dの下部に位置した状態となっている。
そして、作動部材9はシート4上で、スライド可能に取り付けられていて、この作動部材9によって、保持部材5が上下動するようになっている。
このような構成によって、キーボード装置Kが形成されている。
【0013】
このようなキーボード装置Kは、開閉可能な蓋10を備えたケース11内に、収納して取り付けられて、パソコンが構成されている。
そして、キーボード装置Kがケース11に取り付けられた際は、蓋10の開閉動作に連動する作動片12が、図1に示すように、作動部材9の孔9bに掛け止めされ、作動部材9をスライドさせるようになっている。
そして、このようなパソコンは、図1、図2、図3に示すように、蓋10を開けたときは、作動部材9の突片9aが保持部材5の傾斜部5dとの係合が外れて、保持部材5が、自重によって下方側に移動した状態となっている。
この図3の状態で、キートップ7をドーム部材8のバネ性に抗して下方に押圧すると、リンク機構部6は交叉部を中心として下方に沈み込む。
すると、ドーム部材8が反転して、突部8aがシート4を押し、シート4に設けられた接点が絶縁基板2に設けられた接点に接触する。
また、キートップ7の押圧を解除すると、ドーム部材8のバネ性により自己復帰すると共に、リンク機構部6、キートップ7も元の状態に戻り、且つ、可動の接点と固定の接点は離れた状態となる。
このようにして接点の切り換えが行われる。
【0014】
また、パソコンの使用後、蓋10を閉めると、作動片12によって作動部材9が矢印X方向(図1参照)に移動して、図5に示すように、作動部材9の突片9aが、保持部材5の傾斜部5dの下に潜り込み、保持部材5を上方に移動する。また、蓋10を閉めると同時に、蓋10によってキートップ57が押圧されて、キートップ7と共にリンク機構部6が沈み込み、蓋10の閉時のパソコンの高さを小さくする。
また、同時に、ドーム部材8が押されて、図5に示すように、シート4を押圧しない状態で反転した状態となる。
【0015】
また、この図5の状態で蓋10を開くと、作動片12によって、作動部材9が矢印Y方向(図1参照)に移動し、作動部材9の突片9aが保持部材5の傾斜部5dとの係合が外れて、保持部材5は自重により下方に移動すると共に、蓋10によるキートップ7への押圧が解除されて、ドーム部材8は自己のバネ性で元の状態に戻って、キートップ7、及びリンク機構部6は元の状態となり、図3に示すような状態となる。
そして、その後は、上述したような動作により、接点の切り換えを行うものである。
【0016】
【発明の効果】
本発明のキーボード装置Kは、接点構成部材Sに対して保持部材5を上下動させるようにしたため、接点構成部材Sが移動することがなく、従って、パソコン内の電気回路との接続が簡単で、信頼性が良好で、安価となる上に、薄型のキーボード装置を提供できる。
また、接点構成部材Sが摺動移動しないため、保護用シートが不要となって、安価なものが提供できる。
また、保持部材5が作動部材9により上下動するため、簡単な構成で保持部材5の可動構成が得られ、生産性の良い、安価なものを提供できる。
また、本発明のパソコンは、蓋10の開閉動作で、保持部材5を上下動するようにしたため、接点構成部材Sが移動することがなく、従って、パソコン内の電気回路との接続が簡単で、信頼性が良好で、安価となる上に、薄型のパソコンを提供できる。
また、蓋10の開閉動作で、作動部材9を介して保持部材5を、上下動させるため、簡単な構成で、生産性の良好な安価なパソコンを提供できる。
また、蓋10の閉時、キートップ7を押圧するため、薄型のパソコンを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパソコンの要部断面側面図。
【図2】本発明のパソコンの一部を省略した平面図。
【図3】本発明のパソコン、並びにキーボード装置に係り、パソコンに組み込まれたキーボード装置の断面図。
【図4】図3のA−A線における断面図。
【図5】本発明のパソコンの動作説明図。
【図6】従来のパソコンの一部断面側面図。
【図7】従来のパソコン、並びにキーボード装置の構成と動作を示す説明図。
【符号の説明】
K キーボード装置
S 接点構成部材
2 絶縁基板
3 シート
3a 孔
4 シート
5 保持部材
5a 取付部
5b、5c 支承部
5d 傾斜部
6 リンク機構部
6a、6b 支持片
7 キートップ
7a、7b 支承部
8 ドーム部材
8a 突部
9 作動部材
9a 突片
9b 孔
10 蓋
11 ケース
12 作動片

Claims (3)

  1. 複数個の固定接点と可動接点とを有する接点構成部材と、複数個のキートップのそれぞれを個別に移動可能に支持する複数個のリンク機構部を保持する保持部材と、前記キートップを上方に弾圧するドーム部材とを備え、前記接点構成部材上には、前記保持部材を配設すると共に、前記保持部材を上下動させる作動部材を配設し、前記接点構成部材には、可動接点用のシートを配設し、前記作動部材により前記保持部材が前記接点構成部材上に位置して降下時は、前記キートップの移動動作で前記ドーム部材が前記シートを押圧して前記接点の切り換えを行い、また、前記作動部材により前記保持部材が前記接点構成部材から離間して上昇時の前記ドーム部材は、前記キートップの移動動作で前記シートを押圧しない状態で反転した状態となることを特徴とするキーボード装置。
  2. 請求項1記載のキーボード装置を備え、該キーボード装置を、蓋を備えたケースに収納し、前記蓋の開閉動作に連動して前記作動部材が可動し前記保持部材が上下動可能になっており、前記蓋部材の開動作で前記保持部材が下方に可動し、また、前記蓋部材の閉動作で前記保持部材が下方から上方に可動するようにしたことを特徴とするパソコン
  3. 前記蓋の閉時、前記蓋によって前記キートップが押圧されて下方に移動して前記ドーム部材が反転した状態となるようにしたことを特徴とする請求項2記載のパソコン。
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