JP3576208B2 - Dspによるビットレート切換機能付データ圧縮方法および装置 - Google Patents
Dspによるビットレート切換機能付データ圧縮方法および装置 Download PDFInfo
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は音声等のデータを圧縮する方法、特にDSP1を用いて音声データを圧縮するDSPによるビットレート切換機能付データ圧縮方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
データを格納するファイルの容量を減らしたり、通信回線においてデータを送る時間を短縮するために、データの持つ冗長性を除くことにより、データの量を削除するための技術、すなわちデータ圧縮技術には連続して出現する同一文字やビット列を圧縮するラン・レングス符号化、出現頻度の高い文字には短い内部コードを、低い文字には長いコードを割り当てるハフマン符号化やn/2n符号化、頻繁に出現するパターンを記号で表す方法、意味のない文字列やビット列の除去といったものがあるが、これを実現する手段として従来は汎用のマイクロプロセッサを使用して、演算処理を行う方法が多く使われていた。
【0003】
ところが、最近になってDSP1の出現によりこのICを使用したデータ圧縮方法や装置が提案されるようになった。
このDSP(Digital Signal Processor)1とは、デジタル信号処理専用のプロセッサであり、FFT(高速フーリエ変換)やデジタル信号処理を、汎用マイクロプロセッサに比べ一桁以上高速に行うものである。このため、DSP1ではデジタル信号処理で多用する積和演算の繰り返しを高速に処理するために独特の回路構成が採用されており、ハードウエア乗算器と加算器(ALU)をパイプライン接続して並列動作させることにより、1サイクルで積和演算を処理する。また、積和演算を毎サイクル連続して行うためには、命令のロードやオペランド(データ)の転送も1マシンサイクルで済ませる必要があり、そのため、DSP1は命令、データ用として数KワードのRAM/ROMを内蔵している。アドレッシングもデジタル信号処理に適したモードを備え、例えば、FFT演算時に途切れなくデータを演算器に送るため、ある領域のアドレスを巡回するモジュロ方式を採用する。また、扱うデータ長は16,24,32ビット等がある。
【0004】
図2にDSP1の基本構成を示す。図中21,22は命令を読出し、解読して実行させる命令デコーダおよびアドレス修飾である。また、23は内部データやプログラムを蓄えるメモリ、24は高速の乗算器と加算器(ALU)を有する算術演算部、25は外部との入出力を行う入出力インターフェースでありこれらが内部データバス26によって相互に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このようなDSP1を通信の分野で利用しようとする場合において、PBX(構内交換装置)等の装置でデータ圧縮を行うには、ボイスメールボックス、ISDN回線、無線通信システム等の接続する媒体により32,24,16Kbit/Sと圧縮するビットレートが異なるため、これらに対応するためには複数のビットレートに圧縮する必要があるが、従来はDSP1に内蔵されているデータ圧縮用のプログラムは一つの圧縮レートのものしかなく、従って一つのDSP1で一つのビットレートにしか対応できず、また、一つのチャンネルしかサポートしていないことから、複数のDSP1を用いてこれらを各ビットレートに割り付けて使用していた、そして、同一のビットレートであっても、それが複数ある場合にはその数だけDSP1を使わなければならない場合があり、いまだ価格の高価なDSP1をこのように無為に多数使用することで装置が複雑となり、また価格を引き上げる原因となっていた。そして、ひとつのDSP1で一つのビットレート、一つのチャンネルしかサポートできないため設計や使用方法も限られたものとなっていた。
【0006】
本発明はこのような点に鑑みなされたものでその目的とするところは、一つのDSP1で複数の種類のビットレートを自由に選択できるようにし、また、チャンネル数を複数サポートできるDSPによるビットレート切換機能付データ圧縮方法および装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、ボイスメールボックス、ISDN回線および無線通信システムの音声圧縮に関するDSPによるビットレート切換機能付データ圧縮方法および装置において、
複数の入力チャンネルIN1,IN2,IN3,IN4毎に接続されている複数のコーデック3,4,5,6を切り換えてDSP1に入力するための第1の切換手段7と,64Kbit/SのPCMデータをそれぞれ32Kbit/S,24Kbit/S,16Kbit/Sの各ビットレートに圧縮する内部プログラムを有するDSP1と、このDSP1からの出力を各出力チヤンネルOUT1,OUT2,OUT3,OUT4毎に切り換える第2の切換手段8とを有し、
第1および第2の切換手段7,8を外部からの制御コマンド10d,10cで操作して入力チャンネルIN1,IN2,IN3,IN4および出力チヤンネルOUT1,OUT2,OUT3,OUT4を切り換え、DSP1の内部の各ビットレートに対応したプログラムを外部からの制御コマンド10bで操作して切り換えることにより、1つのDSP1で複数の入出力チャンネルをサポートし、かつ3種類のビットレートに対応可能とした。
【0008】
【作用】
第1の切換手段7およびDSP1、第2の切換手段8はそれぞれバスライン2によって接続されていて、このバスライン2によって制御コマンド10a,10b,10c,10dや各データ11a,11b,12a,12b,13a,13b,13c,13dが授受される。第1の切換手段7には複数の入力チャンネルIN1,IN2,IN3,IN4に接続する複数のコーデック3,4,5,6が接続されていて、外部からの制御コマンド10dによりこのコーデック3,4,5,6の出力を切り換えて64Kbit/S PCMデータ11a,11bをDSP1に送出する。DSP1の内部には64Kbit/S PCMデータをそれぞれ32,24,16Kbit/Sの圧縮データに圧縮するプログラムがそれぞれあって、どのプログラムを起動するかは外部からのコマンド10bで選択できるようになっている。そして、DSP1はこの制御コマンド10dにより選択されたビットレートに前記64Kbit/S PCMデータ11a,11bを圧縮し、32,24,16Kbit/S 圧縮データ12a,12bとして、バスライン2を介して第2の切換手段8に送出する。そして、第2の切換手段8は圧縮された各ビットレート毎に32Kbit/S 圧縮データ13a、24Kbit/S 圧縮データ13b、16Kbit/S 圧縮データ13c,13dそれぞれ切り換えて対応する出力チャンネルOUT1,OUT2,OUT3,OUT4へ送出する。
【0009】
データ圧縮の手法として、例えばCCITTの勧告G.721に準拠する32Kbit/S ADPCM 方式による圧縮方法がある。
音声信号は時間によってレベルが変動するので、量子化するときに一定の量子化単位で量子化するよりも、音声レベルの大小に応じてステップの大きさを変えながら量子化することが望ましい、もし、一定のステップサイズで量子化するならば大きな音声信号に対してはビット数が不足するために過負荷により音質にひずみを生ずることになる。一方、小さな信号では粗い量子化になるため耳障りな雑音(量子化雑音)となって知覚される、人間の聴覚は、大きな音に対する量子化雑音には鈍感であるが、小さな音に対しては敏感になるという性質がある。従って大きな信号は大きなステップサイズで量子化し、小さな信号に対しては細かく量子化すれば良いことがわかり、このような量子化を適応量子化という。
また、音声信号にはランダムデータ信号とは異なりサンプルされた前後の音声信号間に強い相関があるため、これを利用して符号化することが考えられ、この相関を近接相関という。そして、ADPCM方式では、予測器を用いて近接相関量を推定して符号化を行う。
このような、データ圧縮方法による演算プログラムがDSP1の内部メモリに組み込まれることにより、所定の圧縮レートにデータが圧縮される。
【0010】
【実施例】
次に本発明の一実施例について図に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例の基本構成を示した図である。
図において、1はDSPであり、これは汎用のDSPであれば何でも良い、2はバスラインであり、CPU9とDSP1あるいは第1または第2の切換手段7,8とを接続している。またIN1,IN2,IN3,IN4は第1ないし第4の入力チャンネルを示しており、この第1ないし第4の入力チャンネルIN1,IN2,IN3,IN4には例えば電話機が接続され音声によるアナログ信号が入力される。3,4,5,6はコーデック(CODEC)で、第1ないし第4の入力チャンネルIN1,IN2,IN3,IN4からのアナログ信号をデジタルのPCM信号に変換するもので、通常は1チップのICによって構成されている。7は第1の切換手段で、各コーデック3,4,5,6からのPCMデータを制御コマンド10dにより切り換えてDSP1に送出するものであり、実際には例えば各コーデック3,4,5,6のICに特殊な制御信号を与えてその出力をコントロールすることにょり行われる。8は第2の切換手段でDSP1からの圧縮データを各圧縮レート等によって制御コマンドにより切り換えて、第1ないし第4の出力チャンネルOUT1,OUT2,OUT3,OUT4に送出するもので、例えばゲートアレイ等により構成される。9はCPUで、DSP1や第1の切換手段、第2の切換手段を制御するための制御コマンド10aを送出する。
【0011】
しかして、本実施例では、入力チャンネルには第1ないし第4の入力チャンネルIN1,IN2,IN3,IN4の4つを有し、この第1ないし第4の入力チャンネルIN1,IN2,IN3,IN4にはそれぞれコーデック3,4,5,6が接続されていて、入力された音声によるアナログ信号を64Kbit/S
PCMデータの信号に変換するようになっている、そして、この各コーデック3,4,5,6の出力は第1の切換手段7に接続されており、この第1の切換手段7はバスライン2からの制御コマンド10dにより各コーデック3,4,5,6の出力を切り換えて64Kbit/S PCMデータ11a,11bとしてバスライン2を介してDSP1に送出する。
【0012】
DSP1には前述のように内部にプログラムメモリーがあって演算プログラムを内蔵できるようになっているため、予め32Kbit/S,24Kbit/S,16Kbit/Sの各ビットレートに圧縮するためのプログラムをそれぞれ書き込んでおき、どのプログラムを起動するかを外部からのコマンドによつて選択できるようにしておく。
【0013】
こうして、DSP1に送られてきた64Kbit/S PCMデータ11a,11bは、バスライン2からの制御コマンド10bによって選択されたDSP1内部の演算プログラムによつて所定の圧縮データに圧縮され32,24,16Kbit/S 圧縮データ12a,12bとしてバスライン2を介して第2の切換手段8へ送出される。
【0014】
この第2の切換手段8には第1ないし第4の出力チャンネルOUT1,OUT2,OUT3,OUT4が接続されていて、各出力チャンネルOUT1,OUT2,OUT3,OUT4にはその用途に応じて例えばボイスメールボックス1、ボイスメールボックス2、無線通信装置、ISDN Bチャンネルがそれぞれ接続されている。そして、ボイスメールボックス1には32Kbit/S、ボイスメールボックス2には24Kbit/S、無線通信装置には16Kbit/S、ISDN Bチャンネルには16Kbit/Sの圧縮データが使用されるため、第2の切換手段8はバスライン2からの制御コマンド10cにより指定されたデータを第1の出力チャンネルOUT1には32Kbit/S圧縮データ13a、第2の出力チャンネルOUT2には24Kbit/S圧縮データ13b、第3の出力チャンネルOUT3には16Kbit/S圧縮データ13c、第4の出力チャンネルOUT4には16Kbit/S圧縮データ13dというようにそれぞれの出力チャンネルOUT1,OUT2,OUT3,OUT4に切り換えて送出する。
【0015】
なお、ボイスメールボックスとは人間の音声によるメッセージをファイルして蓄えることにより各種のサービスを提供するシステムをいい、例えば入力した音声メッセージをシステム内のディスクに一時蓄え、指定された電話機等にこの音声メッセージを転送したり、着信側の電話機から自分あてのメッセージを呼び出して聞くことができるものである。そして、このボイスメールボックスに格納するデータの容量を減らす為に音声メッセージを例えば32Kbit/SのPCMデータに圧縮する。
【0016】
また、ISDN Bチャンネルは音声等の情報を伝送するためのチャンネルで通常64Kbit/SのPCMデータが伝送できるが、本実施例では16Kbit/Sに音声データを圧縮しているので複数の音声データや音声データと他のデータを併せて送ることができる。
【0017】
CPU9はバスライン2に制御コマンド10aを送出することによってDSPや第1の切換手段7、第2の切換手段8を制御するもので、一般的には同一装置内に実装された1チップのマイクロプロセッサが使用されるが、外部のコンピュータからコマンドを与える方法としても良い。
【0018】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、第1の切換手段7、第2の切換手段8により入出力チャンネルを切り換え、3種類のビットレートに圧縮するプログラムをDSP1に内蔵し、外部から選択できるようにしたので、ひとつのDSP1で3種類のビットレートに圧縮でき、かつ複数のチャンネルをサポートすることが可能となり、高価なDSP1を多数使用しなくて済み、部品点数が減り、実装面積が減るのでコストダウンになり、また、出力されるデータのビットレートが3種類あるので設計や使用の自由度が増大するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の基本構成を示した図である。
【図2】DSPの基本構成を示した図である。
【符号の説明】
1 DSP
2 バスライン
3,4,5,6 コーデック
7 第1の切換手段
8 第2の切換手段
9 CPU
10a,10b,10c,10d 制御コマンド
11a,11b 64Kbit/S PCMデータ
12a,12b 32,24,16Kbit圧縮データ
13a 32Kbit/S 圧縮データ
13b 24Kbit/S 圧縮データ
13c,13d 16Kbit/S 圧縮データ
21 命令デコーダ
22 アドレス修飾
23 メモリ
24 算術演算部
25 入出力インターフェス
26 共通バス
27 外部バス
Claims (1)
- ボイスメールボックス、ISDN回線および無線通信システムの音声圧縮に関するDSPによるビットレート切換機能付データ圧縮方法および装置において、
複数の入力チャンネル(IN1,IN2,IN3,IN4)に接続された複数のコーデック(3,4,5,6)を切り換えてDSP(1)に入力するための第1の切換手段(7)と,64Kbit/SのPCMデータをそれぞれ32Kbit/S,24Kbit/S,16Kbit/Sの各ビットレートに圧縮する内部プログラムを備えたDSP(1)と、このDSP(1)からの出力を各出力チヤンネル(OUT1,OUT2,OUT3,OUT4)毎に切り換える第2の切換手段(8)とを有し、
第1および第2の切換手段(7,8)を外部からの制御コマンド(10d,10c)で操作して入力チャンネル(IN1,IN2,IN3,IN4)および出力チヤンネル(OUT1,OUT2,OUT3,OUT4)を切り換え、DSP(1)の内部の各ビットレートに対応したプログラムを外部からの制御コマンド(10b)で操作することにより選択し、
1つのDSP(1)で複数の入出力チャンネルをサポートし、かつ3種類のビットレートに対応可能としたことを特徴とするDSPによるビットレート切換機能付データ圧縮方法および装置
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JP16607494A JP3576208B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | Dspによるビットレート切換機能付データ圧縮方法および装置 |
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JP16607494A JP3576208B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | Dspによるビットレート切換機能付データ圧縮方法および装置 |
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- 1994-06-24 JP JP16607494A patent/JP3576208B2/ja not_active Expired - Lifetime
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