JP3574926B2 - 植木鉢外側面に付設される看板部材 - Google Patents
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Description
【技術分野】
本発明は、会社名や商品名などの文字や模様、絵あるいはキャラクターなどを描いた看板部材を植木鉢外側面に付設して植木鉢に表示機能や伝達機能を付加して付加価値を高めることができる看板部材に関する。
【背景技術】
近年、自然保護が重要視されるとともに、ナチュラル志向の高まりから、積極的に緑化が進められるようになり、公共施設、歩道や道路の中央分離帯など様々な場所に樹木や草花が植えられるようになった。
また、土壌を敷くことのできない場所やイベント会場には、草花を植え込んだ植木鉢を置いて、その緑化が計られている。具体的には道路や橋の欄干、ガードレールやロープ、フェンスや壁に草花を植え込んだ植木鉢を吊り下げたり、道路と歩道とを区切る縁石や塀の上に草花を植え込んだ植木鉢を置いたりして緑化が計られている。
イベント会場や公共施設、道路などは、人や車の往来が多い。このため、このような場所に吊り下げられたり置かれたりする植木鉢や植木鉢を移動しないように係止する植木鉢保持具に、会社名や商品名などの文字や模様、絵あるいはキャラクターなどを描いた看板部材を付設することは、より多くの人に看板内容を伝達できる点できわめて有効である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来、植木鉢または植木鉢を移動しないように係止する植木鉢保持具に看板部材を付設したものは無かった。
本発明の目的は、会社名や商品名などの文字や模様、絵あるいはキャラクターなどを描いた看板部材を植木鉢外側面に付設して植木鉢に表示機能や伝達機能を付加して付加価値を高めることができる看板部材を提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、植木鉢の外側面に付設される看板部材であって、当該看板部材上端と一体化され前記植木鉢の内面形状に対応して植木鉢底面まで届く長さを有する長尺な板からなり、断面L状に折曲形成されたブラケットと、前記植木鉢底面に配され前記ブラケットの底面側の先端部分と連結される長板とによって、前記植木鉢側面に付設されるようにしたことを特徴とする看板部材をその要旨とした。
請求項2記載の発明は、ブラケットが当該看板部材とともに一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の看板部材をその要旨とした。
請求項3記載の発明は、当該看板部材には2本のブラケットが取り付けられ、これら2本のブラケットの底面側の先端部分が長板に連結されていることを特徴とする請求項1記載の看板部材をその要旨とした。
尚、上記各請求項に係る発明における植木鉢には、植木鉢のほか、プランター、盆栽の皿などが含まれる。
【発明を実施するための最良の形態】
以下、本発明の看板部材を図面に従って詳しく説明する。本発明における植木鉢には、植木鉢のほか、プランター、盆栽の皿などが含まれる。図1および図2に示す植木鉢は、いずれも箱形をなすプランターPである。各図に示すプランターPは、いずれも振動や接触などによっても容易に落下したり、ずれたりしないよう、植木鉢保持具によって係止されている。
植木鉢保持具11は、箱状に形成されたプランターPを受けて移動しないようにこれを係止する受け部12と、ガードレール、ロープ、橋の欄干、ベランダ、階段の手摺りなどの被吊下部Gに係止して前記受け部12を吊り下げる取付部13とからなる。
受け部12は、長尺な金属板(プラスチックでも良い。)をL状に折曲形成した一対のL型部材(L状に成形したプラスチック板でも良い。)から構成されている。各L型部材は、底辺部分12aと、底辺部分12aを底辺としてプランターPの側面形状に対応して傾斜する側辺部分12bとからなる。尚、この形態の場合、被吊下部G側の側辺部分12bは傾斜しないで、底辺部分12aから垂直に起立している。また、被吊下部G側の側辺部分12b端部には延設部12eが直角に折曲形成されている。
また、前記各底辺部分12aには長孔12cが形成されており、各底辺部分12aをプランターPの幅に対応した重合幅で上下に重合させ、長孔12cにボルト12dを貫通させてネジ止めすることで、各側辺部分12bがプランターPに係止してその移動が規制されるようになっている。
また、前記垂直に起立する側辺部分12bには、被吊下部Gの高さ若しくはそれ以上の長さに設けた傾倒防止用長板15がネジ16によってネジ止めされており、傾倒防止用長板15が被吊下部Gの下部に当接して、当該植木鉢保持具11が傾倒しないようになっている。
取付部13は、長尺な金属板(プラスチックでも良い。)をL状に折曲形成したL型部材(L状に成形したプラスチック板でも良い。)から構成されている。そして、L型部材の底辺部分13aを上面とし、この上面と前記受け部12の側辺部分12b端部の延設部12eとを被吊下部G上で同被吊下部Gの幅に対応した重合幅で上下に重合させて挟み込み、延設部12eに形成した長孔(図示しない)とL型部材の底辺部分13aに形成した長孔13cにボルト13dを貫通させてネジ止めすることで、取付部13が被吊下部Gに係合して前記受け部12を吊り下げるようになっている。
図1及び図2に示す看板部材14は、看板部材14は平板状をなしており、その上端は断面L型に曲折され、曲折された面14aには長溝14bが形成されている。看板面には、例えば会社名や商品名などの文字や模様、絵あるいはキャラクターなど所望の図柄が描かれている。
この看板部材14が当該看板部材上端と一体化され前記植木鉢の内面形状に対応して植木鉢底面まで届く長さを有するブラケットと、前記植木鉢底面に配され前記ブラケットの底面側の先端部分と連結される長板とによって、前記植木鉢外側面に付設されるようになっている。
看板部材14には2本の断面L状のブラケット17が取り付けられている。すなわち、看板部材14に断面L状のブラケット17を互いに折り曲げ方向となるように向かい合わせ、ブラケット17の上面17aに看板部材14の曲折された面14aを重合し、ブラケット17の上面17aに形成した長孔17cと看板部材14の曲折された面14aに形成した長溝14bとを合わせ、これにボルト19を通してネジ止めして固定する。こうして看板部材14上端には、ブラケット17の側面17bとによってコ字型部分18が造られる。
図1及び図2に示す形態では、この看板部材14上端に造られたコ字型部分18を植木鉢保持具11の受け部12によって係止されているプランターPの上縁に引っかけることで、看板部材14のプランターP外側面への付設がなされるようになっている。
ブラケット17は、長尺な金属板(プラスチックでも良い。)を折曲形成して、側面17bがプランターPの底面にまで届く長さに延設され、かつ前記プランターPの内面形状に対応して形成されている。
図1に示すように、ブラケット17の側面17bはプランターPの底面にまで延びていて、この上に土が入れられるので、その重みによって看板部材14は容易にずれたり、外れたりしない様に確実に付設されることになる。
また、プランターPの底面にまで延びる2本のブラケット17の側面17bは、先端部分で金属板(プラスチックでも良い。)からなる長板17eに連結されていて、この部分が土中にあってアンカー的な役割を果たし、より確実な付設状態となっている。
尚、図面は、ブラケット17の側面17bがプランターP底面にまで延びているが、ブラケット17の側面17bの延設長さは、プランターPの大きさに応じて、ブラケット17の側面17bが土で埋まるプランターPの側面まで延ばすなど、自由に決定することができる。
以上、図1および図2に示す形態に従って、植木鉢(プランターP)外側面に付設した看板部材の例を説明したが、例えばブラケットを用いないで、看板部材上端をコ字状に折曲形成して、これをプランター上縁に引っかけるようにすることもできる。また、看板部材上端を図4及び図5に示すようなブラケットのような形状に折曲形成することもできる。
尚、図3に示すように、看板部材14は、複数のプランターPに跨って付設することもできる。
尚、本発明は、上述の図1〜図3に示す例に限定されるものではなく、例えば、植木鉢保持具11を用いず、台上に置かれた複数の植木鉢に跨って看板部材を付設したりするなど、特許請求の範囲の欄に示された範囲内で自由に変更することができる。
産業上の利用可能性
本発明の看板部材にあっては、これらに会社名や商品名などの文字や模様、絵あるいはキャラクターなどを描いた看板部材を付設したことにより、表示機能や伝達機能が付加されて、より付加価値の高い植木鉢とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、被吊下部に吊り下げた植木鉢保持具の受け部に係止したプランター上縁に看板部材を付設した別例を示す断面図である。
【図2】図2は、同じく図1に示す例の要部拡大平面図である。
【図3】図3は、複数のプランターに看板部材を付設した例を示す断面図である。
本発明は、会社名や商品名などの文字や模様、絵あるいはキャラクターなどを描いた看板部材を植木鉢外側面に付設して植木鉢に表示機能や伝達機能を付加して付加価値を高めることができる看板部材に関する。
【背景技術】
近年、自然保護が重要視されるとともに、ナチュラル志向の高まりから、積極的に緑化が進められるようになり、公共施設、歩道や道路の中央分離帯など様々な場所に樹木や草花が植えられるようになった。
また、土壌を敷くことのできない場所やイベント会場には、草花を植え込んだ植木鉢を置いて、その緑化が計られている。具体的には道路や橋の欄干、ガードレールやロープ、フェンスや壁に草花を植え込んだ植木鉢を吊り下げたり、道路と歩道とを区切る縁石や塀の上に草花を植え込んだ植木鉢を置いたりして緑化が計られている。
イベント会場や公共施設、道路などは、人や車の往来が多い。このため、このような場所に吊り下げられたり置かれたりする植木鉢や植木鉢を移動しないように係止する植木鉢保持具に、会社名や商品名などの文字や模様、絵あるいはキャラクターなどを描いた看板部材を付設することは、より多くの人に看板内容を伝達できる点できわめて有効である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来、植木鉢または植木鉢を移動しないように係止する植木鉢保持具に看板部材を付設したものは無かった。
本発明の目的は、会社名や商品名などの文字や模様、絵あるいはキャラクターなどを描いた看板部材を植木鉢外側面に付設して植木鉢に表示機能や伝達機能を付加して付加価値を高めることができる看板部材を提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、植木鉢の外側面に付設される看板部材であって、当該看板部材上端と一体化され前記植木鉢の内面形状に対応して植木鉢底面まで届く長さを有する長尺な板からなり、断面L状に折曲形成されたブラケットと、前記植木鉢底面に配され前記ブラケットの底面側の先端部分と連結される長板とによって、前記植木鉢側面に付設されるようにしたことを特徴とする看板部材をその要旨とした。
請求項2記載の発明は、ブラケットが当該看板部材とともに一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の看板部材をその要旨とした。
請求項3記載の発明は、当該看板部材には2本のブラケットが取り付けられ、これら2本のブラケットの底面側の先端部分が長板に連結されていることを特徴とする請求項1記載の看板部材をその要旨とした。
尚、上記各請求項に係る発明における植木鉢には、植木鉢のほか、プランター、盆栽の皿などが含まれる。
【発明を実施するための最良の形態】
以下、本発明の看板部材を図面に従って詳しく説明する。本発明における植木鉢には、植木鉢のほか、プランター、盆栽の皿などが含まれる。図1および図2に示す植木鉢は、いずれも箱形をなすプランターPである。各図に示すプランターPは、いずれも振動や接触などによっても容易に落下したり、ずれたりしないよう、植木鉢保持具によって係止されている。
植木鉢保持具11は、箱状に形成されたプランターPを受けて移動しないようにこれを係止する受け部12と、ガードレール、ロープ、橋の欄干、ベランダ、階段の手摺りなどの被吊下部Gに係止して前記受け部12を吊り下げる取付部13とからなる。
受け部12は、長尺な金属板(プラスチックでも良い。)をL状に折曲形成した一対のL型部材(L状に成形したプラスチック板でも良い。)から構成されている。各L型部材は、底辺部分12aと、底辺部分12aを底辺としてプランターPの側面形状に対応して傾斜する側辺部分12bとからなる。尚、この形態の場合、被吊下部G側の側辺部分12bは傾斜しないで、底辺部分12aから垂直に起立している。また、被吊下部G側の側辺部分12b端部には延設部12eが直角に折曲形成されている。
また、前記各底辺部分12aには長孔12cが形成されており、各底辺部分12aをプランターPの幅に対応した重合幅で上下に重合させ、長孔12cにボルト12dを貫通させてネジ止めすることで、各側辺部分12bがプランターPに係止してその移動が規制されるようになっている。
また、前記垂直に起立する側辺部分12bには、被吊下部Gの高さ若しくはそれ以上の長さに設けた傾倒防止用長板15がネジ16によってネジ止めされており、傾倒防止用長板15が被吊下部Gの下部に当接して、当該植木鉢保持具11が傾倒しないようになっている。
取付部13は、長尺な金属板(プラスチックでも良い。)をL状に折曲形成したL型部材(L状に成形したプラスチック板でも良い。)から構成されている。そして、L型部材の底辺部分13aを上面とし、この上面と前記受け部12の側辺部分12b端部の延設部12eとを被吊下部G上で同被吊下部Gの幅に対応した重合幅で上下に重合させて挟み込み、延設部12eに形成した長孔(図示しない)とL型部材の底辺部分13aに形成した長孔13cにボルト13dを貫通させてネジ止めすることで、取付部13が被吊下部Gに係合して前記受け部12を吊り下げるようになっている。
図1及び図2に示す看板部材14は、看板部材14は平板状をなしており、その上端は断面L型に曲折され、曲折された面14aには長溝14bが形成されている。看板面には、例えば会社名や商品名などの文字や模様、絵あるいはキャラクターなど所望の図柄が描かれている。
この看板部材14が当該看板部材上端と一体化され前記植木鉢の内面形状に対応して植木鉢底面まで届く長さを有するブラケットと、前記植木鉢底面に配され前記ブラケットの底面側の先端部分と連結される長板とによって、前記植木鉢外側面に付設されるようになっている。
看板部材14には2本の断面L状のブラケット17が取り付けられている。すなわち、看板部材14に断面L状のブラケット17を互いに折り曲げ方向となるように向かい合わせ、ブラケット17の上面17aに看板部材14の曲折された面14aを重合し、ブラケット17の上面17aに形成した長孔17cと看板部材14の曲折された面14aに形成した長溝14bとを合わせ、これにボルト19を通してネジ止めして固定する。こうして看板部材14上端には、ブラケット17の側面17bとによってコ字型部分18が造られる。
図1及び図2に示す形態では、この看板部材14上端に造られたコ字型部分18を植木鉢保持具11の受け部12によって係止されているプランターPの上縁に引っかけることで、看板部材14のプランターP外側面への付設がなされるようになっている。
ブラケット17は、長尺な金属板(プラスチックでも良い。)を折曲形成して、側面17bがプランターPの底面にまで届く長さに延設され、かつ前記プランターPの内面形状に対応して形成されている。
図1に示すように、ブラケット17の側面17bはプランターPの底面にまで延びていて、この上に土が入れられるので、その重みによって看板部材14は容易にずれたり、外れたりしない様に確実に付設されることになる。
また、プランターPの底面にまで延びる2本のブラケット17の側面17bは、先端部分で金属板(プラスチックでも良い。)からなる長板17eに連結されていて、この部分が土中にあってアンカー的な役割を果たし、より確実な付設状態となっている。
尚、図面は、ブラケット17の側面17bがプランターP底面にまで延びているが、ブラケット17の側面17bの延設長さは、プランターPの大きさに応じて、ブラケット17の側面17bが土で埋まるプランターPの側面まで延ばすなど、自由に決定することができる。
以上、図1および図2に示す形態に従って、植木鉢(プランターP)外側面に付設した看板部材の例を説明したが、例えばブラケットを用いないで、看板部材上端をコ字状に折曲形成して、これをプランター上縁に引っかけるようにすることもできる。また、看板部材上端を図4及び図5に示すようなブラケットのような形状に折曲形成することもできる。
尚、図3に示すように、看板部材14は、複数のプランターPに跨って付設することもできる。
尚、本発明は、上述の図1〜図3に示す例に限定されるものではなく、例えば、植木鉢保持具11を用いず、台上に置かれた複数の植木鉢に跨って看板部材を付設したりするなど、特許請求の範囲の欄に示された範囲内で自由に変更することができる。
産業上の利用可能性
本発明の看板部材にあっては、これらに会社名や商品名などの文字や模様、絵あるいはキャラクターなどを描いた看板部材を付設したことにより、表示機能や伝達機能が付加されて、より付加価値の高い植木鉢とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、被吊下部に吊り下げた植木鉢保持具の受け部に係止したプランター上縁に看板部材を付設した別例を示す断面図である。
【図2】図2は、同じく図1に示す例の要部拡大平面図である。
【図3】図3は、複数のプランターに看板部材を付設した例を示す断面図である。
Claims (3)
- 植木鉢の外側面に付設される看板部材であって、当該看板部材上端と一体化され前記植木鉢の内面形状に対応して植木鉢底面まで届く長さを有する長尺な板からなり、断面L状に折曲形成されたブラケットと、前記植木鉢底面に配され前記ブラケットの底面側の先端部分と連結される長板とによって、前記植木鉢側面に付設されるようにしたことを特徴とする看板部材。
- ブラケットが当該看板部材とともに一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の看板部材。
- 当該看板部材には2本のブラケットが取り付けられ、これら2本のブラケットの底面側の先端部分が長板に連結されていることを特徴とする請求項1記載の看板部材。
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