JPH11124823A - 表示体、装飾体を備えた防護柵 - Google Patents

表示体、装飾体を備えた防護柵

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JPH11124823A
JPH11124823A JP29093097A JP29093097A JPH11124823A JP H11124823 A JPH11124823 A JP H11124823A JP 29093097 A JP29093097 A JP 29093097A JP 29093097 A JP29093097 A JP 29093097A JP H11124823 A JPH11124823 A JP H11124823A
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JP
Japan
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decorative body
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Withdrawn
Application number
JP29093097A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Matsui
清 松井
Tetsuji Irie
哲治 入江
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KODAMA KIKAI SEISAKUSHO KK
Nippon Steel Metal Products Co Ltd
Original Assignee
KODAMA KIKAI SEISAKUSHO KK
Nippon Steel Metal Products Co Ltd
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Publication date
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定の間隔で設置した支柱の間にビームパイ
プまたはパネルを取り付けた防護柵における支柱の頭部
に、専ら臨時の使用目的で表示体、装飾体を着脱可能に
備える。 【解決手段】 支柱の頭部の外周面に凹状部または凸状
部が設けられ、上部に表示部または装飾部を有し、下部
に前記支柱の頭部へ嵌めることが可能な筒状部を備えて
おり、該筒状部の内周面に前記支柱の凹状部または凸状
部に嵌り込む凸状部または凹状部を備えた表示体、装飾
体が支柱の頭部に着脱可能に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は、一定の間隔で
設置した支柱の間にビームパイプまたはパネルを取り付
けた防護柵、あるいは柱状の車止め柵(以下、防護柵と
総称する。)における支柱の頭部に、専ら臨時の使用目
的で表示体、装飾体を着脱可能に備えた防護柵に関す
る。
【0002】
【従来の技術】 防護柵は、通例道路の歩道と車道の境
界に沿って設置され、当然のことながら歩行者や自動車
等の運転者の目につきやすい存在である。しかも、防護
柵の支柱は一定間隔で車道または歩道に沿って設置され
るため、歩道を通行する歩行者、及び車道を走行する自
動車等の運転者が移動するに伴い、テンポ良く何度も看
者の目に止まる存在となる。そこで、支柱の頭部に道路
景観の保持と意匠的美観の確保の目的で表示または装飾
の部分を形成する提案がなされている。例えば、 実開昭49−70890号公報には、反射鏡地名番地
付きの広告筒を支柱にボルトにより取り付けた考案が開
示されている。
【0003】実開平5−85237号公報には、植木
鉢を載置する装飾体の下部の支柱への取り付け部分に切
り欠きを設け、ガードレール等と支柱を取り付けるボル
トまたはナットに同切り欠きを係止させ柵用支柱に取り
付けた考案が開示されている。次に、防護柵の支柱に
は、軽量化と加工性の良さを考慮して管材が使用されて
いる。そして、管材内部への雨水・砂泥等の侵入防止、
及び腐食(発錆)防止等のため、支柱の頭部にはキャッ
プが取り付けられている。例えば、 支柱の頭部に美観を兼ねてキャップを一体不可分に取
り付けた例としては、本出願人の登録意匠(意匠登録第
953062号等)が公知である。
【0004】支柱の頭部に装飾等の目的でキャップ部
材を着脱可能に取り付けた例としては、実公平6−50
614号の考案、意匠登録第950849号等が公知で
ある。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】上記の広告筒を支
柱の頭部に取り付けた考案は、支柱の頭部に広告筒をボ
ルトで固定して取り付けてしまい、事実上交換すること
になじまないから、いずれは古び、汚れてしまい、景観
の向上とは無縁になり易い問題がある。上記の考案
は、植木鉢を載せる支持部材を支柱の頭部に被せ、その
上に載せた植木の重量を利用して固定する構造である。
従って、植木鉢を支柱の頭部に設置する目的には好適に
実施されるとしても、他に応用のしようがなく、用途目
的が植木を飾ることにのみ限定されてしまう欠点を有す
る。また、子供のいたずら等で簡単に取り外されうる欠
点も有る。
【0006】上記の意匠は、キャップが支柱本体に一
体不可分に取り付けられ、その頭部の外周面に凹状部が
設けられている点が注目される。上記の装飾されたキ
ャップを支柱の頭部に着脱可能に取り付けた意匠の場
合、キャップは着脱が可能ではあるが、キャップを取り
外せば支柱(管材)の上端がムキ出しになるため一度設
置した後は事実上交換することに適さず、よって当初は
目新しさがあっても、時間の経過と共に興味が薄れ、通
行人等に飽きられてしまい景観の向上とは無縁になり易
い。
【0007】そこで、本発明の目的は、作業員が防護柵
の支柱の頭部に表示体、装飾体を比較的容易に取り付け
ることができ、一旦取り付けると向きが変わったり、子
供のいたずら等で簡単に取り外される心配がない程度に
堅固に固定されるが、一方、交換することにも適し、歩
道を通行する歩行者及び車道を走行する自動車等の運転
者の注目を引く、地区のお祭や、一時的に開催される地
区の催し物の案内、商店街の大売り出し、コンサートの
案内など、専ら臨時の用途・目的に極めて自由に柔軟に
対応でき、交換の結果として目先が変わる新鮮さを保
ち、ひいては市街の景観の向上、維持に寄与する表示
体、装飾体を備えた防護柵を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る表示体、装飾体を備えた防護柵は、頭部にキャップを
備えた複数の支柱間にビームパイプまたはパネルを配設
して成る防護柵において、支柱の頭部の外周面に凹状部
または凸状部が設けられていること、上部に表示部また
は装飾部を有し、下部に前記支柱の頭部へ嵌めることが
可能な筒状部を備えており、該筒状部の内周面に前記支
柱の凹状部または凸状部に嵌り込む凸状部または凹状部
を備えた表示体、装飾体が支柱の頭部に着脱可能に取り
付けられていることを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明に係る表示体、装飾体
を備えた防護柵は、請求項1に記載した表示体、装飾体
は、その筒状部が可撓性または弾性を有する材料で形成
されていることを特徴とする。請求項3記載の発明に係
る表示体、装飾体を備えた防護柵は、請求項1または2
に記載した表示体、装飾体は、筒状部の下部の少なくと
も左右二ヶ所に切り欠き部を有し、該切り欠き部をビー
ムパイプまたはパネルの上部に跨らせて取り付けられて
いることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施形態及び実施例】請求項1記載の発明に係
る表示体、装飾体を備えた防護柵は、図1に示したよう
に、基本的には頭部にキャップを備えた複数の支柱1の
間に受け金具12を介してビームパイプ10またはパネ
ルを配設して成る防護柵を前提として実施される。但
し、支柱1とビームパイプ10またはパネルが予め一体
的に形成された防護柵にも同様に実施される。
【0011】図2に示した第1実施例は、支柱1の頭部
2の外周面の円周方向に凹状部6が環状に設けられ、該
凹状部6を利用して同支柱1の頭部2に表示体3が取り
付けられている。図示の凹状部6は、支柱1の頭部2に
キャップを絞り加工して一体的に形成した例を示してい
る。例えば意匠登録第953062号に係る支柱の頭部
も同様な構造であり、その環状凹部をそのまま凹状部6
として利用することが可能である。なお、支柱1の高さ
は約1m、直径は60〜76mm程度とされ、前記環状凹
部の幅及び深さは約10mm程度とされる。但し、支柱1
の頭部2に取り付けるキャップは、支柱1とは別体の部
材として作り、取り付けた構成でもよい。
【0012】一例として図2に例示した表示体3は、展
示会場とレストランの行先案内の表示を円板状の表示部
4へ表示して成り、同表示部4の下部に前記支柱1の頭
部2へ必要十分な深さに嵌めることが可能な筒状部5を
有する。この筒状部5の内周面の円周方向には、前記支
柱1の凹状部6にぴったり嵌まり込む凸状部7が環状に
設けられており、筒状部5を前記支柱1の凹状部6へ嵌
めることにより、前記凹状部6と凸状部7とが嵌まり合
い、風圧とか子供程度の力では抜けない程度に強固な取
り付けができる(図3参照)。従って、筒状部5は適度
な可撓性ないし弾性を有する、例えばゴム等の材料で作
ると、着脱の操作が容易となる(請求項2記載の発
明)。あるいは筒状部5の縦方向に複数の割り(切線)
を設けることもよい。
【0013】図2に示した筒状部5の下部には切り欠き
部11が形成され、これが防護柵のビームパイプ10の
上に跨る形に取り付けられ、もって表示体3が風圧等で
回転することのない取り付け構造(取り付けた向きが一
定)とされている(請求項3記載の発明)。従って、前
記切り欠き部11は左右2ヶ所に設ければ足りるが、防
護柵の構造如何によっては更に複数設ける。なお、図4
に示したように、凹状部6を支柱1の外周面の周方向に
断続的に設け、他方、前記筒状部5の凸状部7も同様に
断続的に形成すると、前記筒状部5の切り欠き部がなく
ても表示体3が回転することはない。
【0014】次に、図5に示した第2実施例は、支柱1
の頭部2の外周面の円周方向に凸状部8が環状に設けら
れ、該凸状部8を利用して同支柱1の頭部2に装飾体
3’が取り付けられている。同装飾体3’は、鉢状の容
器に草花を密植した状態を模して形成した装飾部4’
と、同装飾部4’の下部に前記支柱1の頭部2へ所定の
深さに嵌めることが可能な筒状部5を有する。この筒状
部5の内周面の円周方向には、前記支柱1の凸状部8に
ぴったり嵌まり込む凹状部9が環状に設けられ、この筒
状部5が前記支柱1の凸状部8へ嵌まることにより実施
される(図6参照)。
【0015】更に、図5に示した筒状部5の下部には切
り欠き部11が形成され、これが防護柵のビームパイプ
10の上に跨る形に取り付けられ、もって装飾体3’が
風圧等で回転することのない取り付け構造とされてい
る。表示体3または装飾体3’は、もちろん第1実施例
及び第2実施例に例示したものに限定されず、用途や目
的により表示部4及び装飾部4’の形態、デザイン性、
材質等を自由に変更する。例えば、道案内を目的とする
ときは図1に例示したような表示体3とし、道路景観の
維持・向上を目的とするときは、図5に例示したような
装飾体3’を取り付ける。あるいは通行人の交通事故防
止を目的として、警告標識、反射板、反射鏡等を表示部
または装飾部とした表示体、装飾体を取り付けることも
できる。また、表示体3、装飾体3’を短時間、例えば
数時間のみ支柱1の頭部2に取り付ける場合は、表示部
4または装飾部4’の材質は紙、布等でもよい。長期間
取り付ける場合の表示部4または装飾部4’は金属等の
堅牢な材質で形成するのがよい。
【0016】なお、表示体3、装飾体3’は、不要なと
きは、支柱1の頭部2から取り外したままにしておけば
よい。
【0017】
【本発明が奏する効果】本発明によれば、作業員が防護
柵の支柱の頭部に表示体、装飾体を比較的容易に取り付
けることができる。しかも一旦取り付けると、表示体、
装飾体は支柱の頭部で決して回動せず、向きが変わった
りしない。そして、子供のいたずら等で簡単に取り外さ
れる心配がない程度に堅固に固定される。一方、必要に
応じて表示体、装飾体は交換することにも適する。従っ
て、歩道を通行する歩行者及び車道を走行する自動車等
の運転者の注目を引く、地区のお祭や、一時的に開催さ
れる地区の催し物の案内、商店街の大売り出し、コンサ
ートの案内など、専ら臨時の用途・目的に応じて極めて
自由に自在に対応できる。勿論、表示体、装飾体が不要
なときは取り外した状態でも支柱の頭部はキャップによ
り美観を維持する。表示体、装飾体を交換する結果、目
先が変わる新鮮さを保ち、ひいては市街の景観の向上、
維持に寄与する効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る防護柵の説明図である。
【図2】 支柱の頭部及び表示体の説明図である。
【図3】 支柱の頭部及び表示体の垂直断面図である。
【図4】 支柱の頭部の説明図である。
【図5】 異なる実施例の説明図である。
【図6】 異なる実施例の垂直断面図である。
【図7】 異なる実施例の支柱の頭部の説明図である。
【符号の説明】
1 支柱 2 頭部 3 表示体 3’ 装飾体 4 表示部 4’ 装飾部 5 筒状部 6 凹状部 7 凸状部 8 凸状部 9 凹状部 10 ビームパイプ 11 切り欠き部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部にキャップを備えた複数の支柱間に
    ビームパイプまたはパネルを配設して成る防護柵におい
    て、 支柱の頭部の外周面に凹状部または凸状部が設けられて
    いること、 上部に表示部または装飾部を有し、下部に前記支柱の頭
    部へ嵌めることが可能な筒状部を備えており、該筒状部
    の内周面に前記支柱の凹状部または凸状部に嵌り込む凸
    状部または凹状部を備えた表示体、装飾体が支柱の頭部
    に着脱可能に取り付けられていることを特徴とする、表
    示体、装飾体を備えた防護柵。
  2. 【請求項2】 表示体、装飾体は、その筒状部が可撓性
    または弾性を有する材料で形成されていることを特徴と
    する、請求項1に記載した表示体、装飾体を備えた防護
    柵。
  3. 【請求項3】 表示体、装飾体は、筒状部の下部の少な
    くとも左右二ヶ所に切り欠き部を有し、該切り欠き部を
    ビームパイプまたはパネルの上部に跨らせて取り付けら
    れていることを特徴とする、請求項1または2に記載し
    た表示体、装飾体を備えた防護柵。
JP29093097A 1997-10-23 1997-10-23 表示体、装飾体を備えた防護柵 Withdrawn JPH11124823A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2416906A (en) * 2004-08-07 2006-02-08 Barry Lee Waddington Sign for use with palisade fencing
CN103911963A (zh) * 2014-04-15 2014-07-09 朱学成 马路广场环保花草种植护栏
JP2017014747A (ja) * 2015-06-29 2017-01-19 株式会社山辰組 注意喚起用保安部品及び注意喚起用保安部品が取り付けられた道路防護施設
JP2018031253A (ja) * 2017-10-26 2018-03-01 株式会社山辰組 注意喚起用保安部品及び注意喚起用保安部品が取り付けられた道路防護施設

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Legal Events

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Effective date: 20050104