JP3573892B2 - 組み電池 - Google Patents

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広一 佐藤
義典 松浦
礼造 前田
光造 野上
育郎 米津
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、組み電池に関するものであり、特に、ニッケル−水素蓄電池やニッケル−カドミウム蓄電池等の2次電池が複数個集合されてなる組み電池の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、アルカリ蓄電池に用いられる水酸化ニッケル正極は、高温になるほど充電効率が低下し、特に大電流で充電を行なう場合には高温になるため、この結果、電池容量が低下するという問題があった。
【0003】
そこで、このような問題を解決するために、外部電力によるファン等の冷却装置によって、組み電池全体を冷却する方法が検討されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように外部電力による冷却装置を用いた場合、組み電池全体の温度を低下させる効果はあるが、十分なものではなかった。特に、複数の単電池が集合されてなる組み電池の場合、各単電池間の温度分布を均一にすることは困難であった。
【0005】
すなわち、組み電池内において中央部に配置された単電池は、熱放散効率が悪いために特に高温になりやすく、一方、組み電池内において端部に配置された単電池は、熱放散効率がよくなる。したがって、組み電池内における配置により、各単電池間に特性のばらつきが生じることとなる。その結果、端部に配置された単電池の充電深度が深くなり、ガスリークが起こることにより、サイクル寿命が短くなってしまうという問題があった。
【0006】
この発明の目的は、上述の問題点を解決し、高温中もしくは大電流で充電を行なう場合にも高い放電容量を有し、かつ、各単電池間の温度分布を均一にすることにより、サイクル寿命を伸長させることができる組み電池を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明による組み電池は、複数の単電池が集合されてなる組み電池であって、組み電池を充電時に冷却するための冷却装置を備え、冷却装置に対して組み電池本体から電力を供給することを特徴としている。
【0008】
従来、組み電池に冷却装置を組合せる場合には、冷却装置に対して外部から電力を供給するのが当然と考えられていた。
【0009】
しかしながら、この発明によれば、冷却装置に対して、組み電池本体から電力が供給される。そのため、構造がコンパクトになり、移動の際にも便利さが向上するという種々の利点が得られる。なお、本願発明においては、冷却装置に供給される電力量は、組み電池本体に充電される電力量に比較して十分に小さいものである。
【0010】
また、冷却装置に対して組み電池本体から電力を供給する際には、組み電池内において熱放散効率のよい場所に配置された単電池から電力を供給するようにすることが好ましい。
【0011】
このように、組み電池内において熱放散効率のよい場所としては、たとえば、組み電池の端部が挙げられる。このような組み電池の端部に配置された単電池から冷却装置へ電力を供給することにより、端部の単電池の充電深度が深くなるという従来の問題を解決することができる。
【0012】
また、冷却装置により組み電池を冷却する際には、組み電池内において熱放散効率の悪い場所に配置された単電池を冷却するようにすることが好ましい。
【0013】
このように組み電池内において熱放散効率の悪い場所としては、たとえば、組み電池の中央部が挙げられる。このような組み電池の中央部に配置された単電池を冷却することにより、中央部の単電池が高温になるために電池容量が低下するという、従来の問題を解決することができる。
【0014】
さらに、これらを組合せて、組み電池内において熱放散効率のよい場所に配置された単電池から冷却装置へ電力を供給するととともに、組み電池内において熱放散効率の悪い場所に配置された単電池を冷却するようにすれば、組み電池内において各単電池間の温度分布が均一になる。その結果、大電流で充電を行なう場合にも高い放電容量を有し、かつ、各単電池間の温度分布を均一にすることにより、サイクル寿命を伸長させることができる組み電池が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明による組み電池の一例の構造を示す斜視図である。
【0016】
図1を参照して、この組み電池10は、16個の円筒型の単電池C1〜C16が4個ずつ4列に集合され、直列に接続されて構成されている。
【0017】
このような構造の組み電池においては、組み電池10内において中央部に配置された単電池C6、C7、C10、C11は、熱放散効率が悪い。一方、組み電池10内において端部に配置された単電池C1、C4、C13、C16は、熱放散効率がよい。
【0018】
そこで、この組み電池10においては、中央部に配置された単電池C6、C7、C10、C11を冷却するためのファン1が取付けられている。また、このファン1に対しては、端部に配置された単電池C1、C4、C13、C16から電力を供給するように構成されている。
【0019】
図2は、本発明による組み電池の他の例の構造を示す斜視図である。
図2を参照して、この組み電池20は、10個の角型の単電池C1〜C10が5個ずつ2列に集合され、直列に接続されて構成されている。
【0020】
このような構造の組み電池においては、組み電池20内において中央部に配置された単電池C3、C8は、熱放散効率が悪い。一方、組み電池20内において端部に配置された単電池C1、C5、C6、C10は、熱放散効率がよい。
【0021】
そこで、この組み電池20においては、中央部に配置された単電池C3、C8を冷却するためのファン1が取付けられている。また、このファン1に対しては、端部に配置された単電池C1、C5、C6、C10から電力を供給するように構成されている。
【0022】
図3は、本発明による組み電池のさらに他の例の構造を示す斜視図である。
図3を参照して、この組み電池30は、15個の角型の単電池C1〜C15が5個ずつ3列に集合され、直列に接続されて構成されている。
【0023】
このような構造の組み電池においては、組み電池30内において中央部に配置された単電池C8は、熱放散効率が悪い。一方、組み電池30内において端部に配置された単電池C1、C5、C11、C15は、熱放散効率がよい。
【0024】
そこで、この組み電池30においては、中央部に配置された単電池C8を冷却するためのファン1が取付けられている。また、このファン1に対しては、端部に配置された単電池C1、C5、C11、C15から電力を供給するように構成されている。
【0025】
【実施例】
(実施例1)
▲1▼ 単電池の作製
公知の焼結式ニッケル板のパンチングメタルに、活物質として水素吸蔵合金(MmNi3.1 Co0.9 Al0.2 Mn0.5 、ここでMmはミッシュメタルを表わす)を結着剤で被着させた負極と、公知の焼結式ニッケル正極とを、セパレータを介して電極体とし、この電極体を平板角型のステンレス鋼製の電槽内に収納した後、封口して単電池を作製した。電解液は、電槽上面に設けられている安全弁を取外し、その際にできた孔を注液孔として注液した。なお、この単電池の理論容量は150Ahであった。
【0026】
▲2▼ 組み電池の作製
次に、作製した単電池を用いて、組み電池を作製した。
【0027】
図4は、作製された組み電池を示す斜視図である。
図4を参照して、この組み電池40は、10個の単電池C1〜C10と、金属板とプラスチック板を貼り合わせてなる放熱板4とが交互に積層され、直列に接続された後、アルミニウム合金製の支持部材2内に収納されて構成されている。なお、単電池C1〜C10は、それぞれ注液孔3を有している。
【0028】
▲3▼ ファンの取付け
次に、作製した組み電池にファンを取付けて、本発明に係る積層型組み電池Aを作製した。
【0029】
図5は、組み電池Aを示す平面図である。
図5を参照して、組み電池40には、4つのファン1が取付けられている。
【0030】
また、図6は、組み電池Aの構成を示す回路図である。
図6を参照して、この組み電池Aにおいては、ファン1を駆動する電力は、10個の単電池C1〜C10全体から供給するように接続されている。さらに、組み電池内の中央部に配置された単電池C5、C6付近には温度センサ5が取付けられるとともに、ファン1にはサーモスタット6が取付けられ、温度センサ5により検出される温度が45℃以上になると、ファン1が作動するように設定されている。
【0031】
なお、ファン1としては、4個合わせて合計30Wのものを使用している。したがって、この実施例1においてファンの使用時に必要な電流は、10個の単電池を合わせたときの電圧が14〜15Vとなることから、約2.1〜2A(約0.013C〜0.014C)となる。
【0032】
(実施例2)
ファンを駆動する電力を4個の単電池C1、C2、C9、C10から供給するように接続した以外は、実施例1と全く同様にして、本発明に係る積層型組み電池Bを作製した。
【0033】
図7は、組み電池Bの構成を示す回路図である。
図7を参照して、この組み電池Bにおいては、4個のファン1のうちの2個分のファン1Aを駆動する電力は、組み電池内において端部に配置された2個の単電池C1、C2から供給するように接続され、残りの2個分のファン1Bを駆動する電力は、組み電池内において端部に配置された2個の単電池C9、C10から供給するように接続されている。さらに、組み電池内の中央部に配置された単電池C5、C6付近には温度センサ5が取付けられるとともに、ファン1A、1Bにはサーモスタット6A、6Bがそれぞれ取付けられ、温度センサ5により検出される温度が45℃以上になると、ファン1A、1Bがそれぞれ作動するように設定されている。
【0034】
なお、他の構成については実施例1と全く同様であるので、その説明は省略する。
【0035】
また、この実施例2では、4個の単電池(充電時電圧5.6〜7.5V)から電力を供給するため、ファン駆動時に必要な電流は、約5.4〜4A(0.036C〜0.027C)となる。
【0036】
(比較例1)
ファンを駆動する電力を外部電源から供給するように接続した以外は、実施例1と全く同様にして、比較のための積層型組み電池Xを作製した。
【0037】
なお、他の構成については実施例1と全く同様であるので、その説明は省略する。
【0038】
(比較例2)
ファンを取付けなかったこと以外は、実施例1と全く同様にして、比較のための積層型組み電池Yを作製した。
【0039】
なお、他の構成については実施例1と全く同様であるので、その説明は省略する。
【0040】
(充放電サイクル試験1)
以上のようにして作製した4種の組み電池A、B、X、Yを用い、15Aの電流値で12時間充電を行ない、さらに、15Aの電流値で組み電池電圧が10Vに達するまで放電を行ない、充電容量および充電終了時の電池温度を測定した。次に、150Aの電流値で1.2時間充電を行ない、さらに、15Aの電流値で組み電池電圧が10Vに達するまで放電を行ない、同様に放電容量および充電終了時の電池温度を測定した。なお、環境温度は25℃であった。これらの試験結果を、表1に示す。
【0041】
【表1】
Figure 0003573892
【0042】
また、図8は、15A充電時の単電池間の温度分布を示す図であり、図9は、150A充電時の単電池間の温度分布を示す図である。
【0043】
図8および図9において、横軸は電池番号(図4または図5における単電池C1〜C10の電池番号をそれぞれ1〜10とする。)を示し、縦軸は充電終了時の温度(℃)を示している。
【0044】
表1および図8を参照して、15Aでの充電時には、いずれの組み電池においても同様の特性を示すことがわかる。一方、表1および図9を参照して、150Aで充電を行なった場合、ファンを取付けていない比較例2の組み電池Yでは、温度上昇が大きく、電池容量が著しく低下することがわかる。
【0045】
(充放電サイクル試験2)
次に、4種の組み電池A、B、X、Yを用い、150Aの電流値で1.2時間充電を行ない、さらに、150Aの電流値で放電を行なうというサイクル試験を行なった。この試験により得られた各組み電池のサイクル寿命を、表2に示す。なお、サイクル寿命は、電池容量が100Ahに達したときとした。
【0046】
【表2】
Figure 0003573892
【0047】
また、図10は、100サイクル目の放電終了時の単電池間の電圧分布を示す図である。図10において、横軸は電池番号を示し、縦軸は放電終了時の電圧(V)を示している。なお、この図10は、単電池間の電圧のばらつきを示す指標となる。
【0048】
表2および図10を参照して、本発明例の組み電池A、Bと比較例の組み電池Xは、比較例の組み電池Yよりサイクル寿命が長いことがわかる。これは、図10からもわかるように、単電池間の特性のばらつきが小さいためである。特に、実施例2の組み電池Bは、ファン駆動のための電力を端部の単電池C1、C2、C9、C10より供給しているため、単電池間のばらつきが特に小さく、サイクル寿命が他のものと比べて大きくなっている。また、比較例1の組み電池Xは、実施例2の組み電池Aと近い特性を示すものの、外部の電源が別途必要であり、これに対して本発明の組み電池Aはこれが不要であるという利点がある。
【0049】
なお、以上の実施例は、ニッケル−水素蓄電池に関するものであるが、本願発明は、ニッケル−水素蓄電池に限定されるものではなく、ニッケル−カドミウム蓄電池やリチウムイオン電池等の他の2次電池についても広く適用することができる。ただし、充電時に組み電池内において中央部に配置された単電池の温度が高くなりやすいので、ニッケル正極を用いた蓄電池とした場合には、特に本願発明の効果が有効に発揮されると考えられる。
【0050】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、高温中もしくは大電流で充電を行なう場合にも高い放電容量を有し、かつ、各単電池間の温度分布を均一にすることにより、サイクル寿命を伸長させることができる組み電池が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による組み電池の一例の構造を示す斜視図である。
【図2】本発明による組み電池の他の例の構造を示す斜視図である。
【図3】本発明による組み電池のさらに他の例の構造を示す斜視図である。
【図4】実施例において作製された組み電池を示す斜視図である。
【図5】実施例1の組み電池Aを示す平面図である。
【図6】組み電池Aの構成を示す回路図である。
【図7】実施例2の組み電池Bの構成を示す回路図である。
【図8】充放電サイクル試験1において15A充電時の単電池間の温度分布を示す図である。
【図9】充放電サイクル試験1において150A充電時の単電池間の温度分布を示す図である。
【図10】充放電サイクル試験2において100サイクル目の放電終了時の単電池間の電圧分布を示す図である。
【符号の説明】
1 ファン
10、20、30、40 組み電池
C1〜C16 単電池
なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

  1. 複数の単電池が集合されてなる組み電池であって、
    前記組み電池を充電時に冷却するための冷却装置を備え、
    前記冷却装置に対して、前記組み電池内において端部に配置された単電池から電力を供給することを特徴とする、組み電池。
  2. 前記冷却装置により、前記組み電池内において中央部に配置された単電池を冷却することを特徴とする、請求項1に記載の組み電池。
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