JP3572947B2 - 変速機構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハウジング内に電動機等の回転電機を収装した変速機構造に関する。
【0002】
【従来の技術と解決すべき課題】
原動機としてエンジン(燃焼機関)と電動機とを併用し、いずれか一方または双方の駆動力により走行するようにしたハイブリッド車両が知られている(公知文献としては、例えば山海堂出版発行「自動車工学」VOL.46 No.7 1997年6月号 39〜52頁参照)。このハイブリッド車両用のトランスアクスルとして変速機ハウジング内に走行用の電動機を配置したものがあり、これは駆動系をコンパクトにまとめることができるという特徴がある。
【0003】
このような変速機において、変速機ハウジングへの電動機の組付けを焼き嵌め等による圧入構造とすることにより電動機の組み付け作業および構造の簡略化を図ったものがある。しかしながら、圧入構造はハウジングの変形要因となるので、著しくは変速機の入力軸と出力軸との間の芯間寸法が許容誤差を超えたり各軸に傾きが生じたりするおそれがあり、この結果として変速機構の歯車の偏摩耗やギヤノイズの発生、変速機としてベルト式無段変速機を適用した場合のベルトの早期摩耗などの不具合を引き起こす可能性がある。
【0004】
これに対して、電動機を変速機ハウジングに対してボルト等により締結して固定する構造とすればこのような問題は生じないが、この場合は電動機と変速機ハウジングとの間に生じる隙間により電動機の冷却性が悪化してしまい、それだけ電動機の性能限界が低くなってしまうという問題が生じる。
【0005】
本発明はこのような問題に着目してなされたもので、変速機ハウジングに電動機を圧入する構造において、圧入による変速機入出力軸間の変形を効果的に防止することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために、請求項1の発明では、原動機出力が入力する第1軸と、第1軸の回転が変速機構を介して伝達される第2軸とを並列的に支持すると共に、第1軸を駆動する電動機を圧入する嵌合部を第1軸と同軸的に形成した変速機ハウジングにおいて、第1軸と第2軸とを通る基準線方向についての前記嵌合部と電動機との圧入代を、前記基準線と交差する方向に比較して小さく設定し、所定の高温条件下、例えば使用時に達すると想定される最高温度時に前記基準線方向の圧入代が略ゼロとなるようにする。
【0007】
請求項2の発明は、上記請求項1の発明の電動機を、そのステータを直接嵌合部に圧入する構成とすると共に、前記ステータの外径を基準線方向が比較的小となるように設定したものとする。
【0008】
請求項3の発明は、上記請求項2の発明の電動機のステータを、第2軸側の変速機構との干渉を避けるための切欠部を備え、この切欠部を有する外径部の半径方向の寸法が小であるものとする。
【0009】
請求項4の発明は、上記請求項1の発明の嵌合部の内径を基準線方向について比較的大となるように設定したものとする。
【0010】
請求項5の発明は、上記請求項1の発明の電動機と嵌合部との間の圧入代を、第1軸を中心として基準線からの角度が増すほど連続的に増大するように設定したものとする。
【0011】
請求項6の発明は、上記請求項1の発明の変速機構としてベルト式無段変速機を適用したものとする。
【0012】
【作用・効果】
電動機を焼き嵌め等により圧入した構造においては運転中の高温条件下においても所要の拘束力で確実に電動機を固定しておけるように圧入代が確保されていなければならない。ただし変速機のケーシングにおいて電動機の全周に均等に圧入代を確保すると、圧入により生じる変形が変速機の軸間の寸法に誤差を生じて好ましくないことは既に述べた通りである。
【0013】
これに対して、上記請求項1以下の各発明によれば、第1軸と第2軸を通る基準線方向については電動機とハウジング嵌合部との間の圧入代を基準線に交差する方向に比較して小さく設定し、ある程度の高温に達したときに圧入代がゼロとなるような設定により、圧入代によるハウジングの変形を最小限に抑えるようにしたので、圧入による第1軸と第2軸との間の寸法誤差の増大や軸の傾き等に原因する騒音や摩耗の発生を防止することができる。
【0014】
請求項2の発明によれば、ハウジングの嵌合部に対して電動機のステータを直接圧入する構成としたので、電動機の構造の簡略化や冷却性の向上を図れることに加えて、比較的軸方向寸法の小さいステータ外周部の寸法調整のみで所要の圧入代に設定できるという利点がある。
【0015】
ところで、このようにステータを直接ハウジングに嵌合する構成において、変速機の小型化を図るうえでは請求項3の発明のように隣接する変速機構との干渉を避けるようにステータに切欠部を設けることにより相互の配置間隔を最小限とするのが有効である。一方、ステータの外径を小さくするとそれだけ磁束の通過領域が小さくなるため鉄損が増大する。この点、前記のように切欠部を設けたステータでは、この切欠部を有する外径部の半径方向の寸法を小とすれば、ステータの寸法を削減する量を最小限にできるので有利である。
【0016】
なお、電動機と嵌合部との間の圧入代の設定は、電動機側の外径調整のみならず、請求項4の発明のように、嵌合部の内径寸法を調整することによっても可能である。また、請求項5の発明のように圧入代が連続的に変化するように設定することにより、圧入によるハウジングの変形を抑制しつつより確実に電動機を固定することができる。
【0017】
また、変速機構として平行な2軸間で回転伝達を行うベルト式無段変速機を備えた変速機では第1軸と第2軸の位置精度がベルトの摩耗や伝達効率に影響するので、請求項6の発明に示されるように本発明はベルト式無段変速機への適用によりその耐久性および性能の向上に大きな効果が得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1または図2は、本発明をベルト式無段変速機(CVT)を備えたハイブリッド車両用のトランスアクスルに適用した実施形態を示す。
【0020】
図1において、エンジン出力軸10には回転伝達機構として電磁式のクラッチ11が連結されている。回転伝達機構としては前記電磁クラッチ11に代えてフルードカップリングあるいはトルクコンバータ等を用いることもできる。電磁クラッチ11の出力側は変速機入力軸(第1軸)12と連結されており、この入力軸12の端部には無段変速機13の駆動プーリ14が設けられると共に、駆動プーリ14と電磁クラッチ11との間に位置するように走行用の電動機(回転電機)15が設けられている。
【0021】
電動機15は、入力軸12に固定されたロータ16と、ハウジング側に固定されたステータ17とからなり、図示しない電源からの電力の供給をうけて入力軸を駆動し、または減速時等の入力軸12の回転力に基づいて発電機として機能する。
【0022】
無段変速機13は、上記駆動プーリ14と従動プーリ18と、駆動プーリ14の回転力を従動プーリ18に伝達するVベルト19などからなっている。駆動プーリ14は、入力軸12と一体に回転する固定円錐板20と、固定円錐板20に対向配置されてV字状プーリ溝を形成すると共に駆動プーリシリンダ室21に作用する油圧によって入力軸12の軸方向に移動可能である可動円錐板22からなっている。従動プーリ18は、従動軸(第2軸)23上に設けられている。従動プーリ18は、従動軸23と一体に回転する固定円錐板24と、固定円錐板24に対向配置されてV字状プーリ溝を形成すると共に従動プーリシリンダ室32に作用する油圧によって従動軸23の軸方向に移動可能である可動円錐板25とからなっている。
【0023】
従動軸23には駆動ギヤ26が固着されており、この駆動ギヤ26はアイドラ軸27上のアイドラギヤ28とかみ合っている。アイドラ軸27に設けられたピニオン29はファイナルギア30とかみ合っている。ファイナルギア30は差動装置31を介して図示しない車輪に至るドライブシャフトを駆動する。
【0024】
上記のような無段自動変速機にエンジン出力軸10から入力された回転力は、電磁クラッチ11および入力軸12を介して無段変速機13に伝達される。入力軸12の回転力は駆動プーリ14、Vベルト19、従動プーリ18、従動軸23、駆動ギア26、アイドラギア28、アイドラ軸27、ピニオン29、およびファイナルギア30を介して差動装置31に伝達される。
【0025】
上記のような動力伝達の際に、駆動プーリ14の可動円錐板22および従動プーリ18の可動円錐板25を軸方向に移動させてVベルト19との接触位置半径を変えることにより、駆動プーリ14と従動プーリ18とのあいだの回転比つまり減速比を変えることができる。例えば、駆動プーリ14のV字状プーリ溝の幅を拡大すると共に従動プーリ18のV字状プーリ溝の幅を縮小すれば、駆動プーリ14側のVベルト19の接触位置半径は小さくなり、従動プーリ18側のVベルト接触位置半径は大きくなるので、大きな変速比が得られることになる。可動円錐板22および25を前記とは逆方向に移動させれば減速比は小さくなる。このような駆動プーリ14と従動プーリ18のV字状プーリ溝の幅を変化させる制御は、図示しない制御系統を介しての駆動プーリシリンダ室21または従動プーリシリンダ室32への油圧制御により行われる。
【0026】
ところで、このような変速機構および電動機等を収装した変速機ハウジングは、無段変速機13と電動機15とを収装した第1ハウジング41と、電磁クラッチ11を収装した第2ハウジング42とに軸方向に分割した構成となっている。第1ハウジング41は無段変速機13等が組み込まれる変速機室43と電動機15が組み込まれる第1室44とに第1隔壁45を介して仕切られている。また、第2ハウジング42は前記第1ハウジング41が結合する一方の端面に第2隔壁46が形成されており、各ハウジング41、42を結合したときに前記各隔壁45,46間に前記第1室44を画成すると共に、第2ハウジング42の他方の端面を図示しないエンジンに結合したときに第2隔壁46とエンジンとの間に第2室47を画成するように構成されている。
【0027】
第1室44には電動機15のステータ17が焼き嵌めにより組み込まれており、これにより構造の簡素化を図る一方、ステータ17を包囲するように第1ハウジング41に形成した冷却水ジャケット48に冷却水を循環させることにより電動機15を効率よく冷却できるようにしている。なお、51と52(50)はブリーザ孔、53は電磁クラッチ12に給電するブラシを保持したブラシホルダを示している。
【0028】
以上は本発明が適用可能な変速機構造の一例を示したもので、本発明では上記電動機15(ステータ17)を圧入する部分における圧入代の設定により変速機の第1軸12と第2軸23との間の芯間誤差の発生を最小限に抑制することを特徴としている。この点を次に図2を参照しながら説明する。
【0029】
図2は、第1ハウジング41についての右側面図である。図においてC12,C23,C27,C31はそれぞれ第1軸12,第2軸23,アイドラ軸27,ファイナルギヤ31の軸中心を示し、Lは前記C12とC23を通る基準線である。
【0030】
また、55は電動機のステータ17を圧入するために円筒面状に形成した嵌合部を示している。56は前記嵌合部55内に設けた突起部であり、これは第2軸23に設けられた変速機部品、この場合従動プーリシリンダ室32(図1参照)を画成するシリンダ機構との干渉を避けるために形成したものである。
【0031】
嵌合部55に圧入するステータ17には、図3または図4に示したように突起部56を避けるための切欠部17Aを形成してある。なお17Bはステータ17に装着されたコイルを示している。
【0032】
ステータ17は、焼き嵌めにより圧入するためその外径を嵌合部55の内径よりも大きく設定し、例えば圧入代として通常は常温で300μm程度を設定する。ただし、上記基準線L方向については最高使用温度にて圧入代がほぼゼロとなるように図る。すなわち、電動機の最高使用温度は120〜150℃程度になるので、このときに圧入代が略ゼロとなるようにあらかじめステータ17の切欠部17A側の外径形状を小さくしておくのである。具体的には、前記切欠部側の常温での圧入代は数十μmとなるが、より詳細には変速機や電動機のハウジングに使用する材質、使用条件等によって異なってくるので、これらを考慮のうえで前記条件を満たすように設定する。
【0033】
ステータ17の圧入代を小さくする部分を切欠部17Aの側にとるのは既述したように鉄損の増大を少しでも避けるためである。また、圧入代は基準線Lから離れるにしたがって次第に大きくなるように設定し、全体として効率よくステータ17を固定できるように図ることが好ましい。
【0034】
上記構成に基づき、圧入構造による基準線L方向のハウジング41の変形が最小限に抑えられ、すなわち圧入による変形が大となる常温付近での使用条件下においても、第1軸12と第2軸23との間の芯間寸法が精度良く保たれるので、ベルト式無段変速機の耐久性および性能の向上に大きな効果が得られる。一方、ステータ17の圧入代は上記の通り最高使用温度に達して初めて略ゼロとなるように設定してあるので、より低温の通常の使用条件下ではステータ17とハウジング嵌合部55との間に十分な拘束力を確保して電動機15を確実に固定しておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の変速機構造を各軸中心を通る断面にて示した縦断面図。
【図2】上記実施形態の変速機の第1ハウジングの右側面図。
【図3】同じく電動機ステータの外形形状を概略的に示す縦断面図。
【図4】同じく電動機ステータの外形形状を概略的に示す左側面図。
【符号の説明】
10 エンジン出力軸
11 電磁クラッチ(回転伝達機構)
12 変速機の入力軸(第1軸)
13 ベルト式無段変速機(CVT)
15 電動機
16 電動機のロータ
17 電動機のステータ
17A 切欠部
17B コイル
23 変速機の出力軸(第2軸)
27 アイドラ軸
31 ファイナルギヤ
41 第1ハウジング
42 第2ハウジング
44 第1室
45 第1隔壁
46 第2隔壁
47 第2室
51 第1ブリーザ孔
52 第2ブリーザ孔
53 ブラシホルダ
55 嵌合部

Claims (6)

  1. 原動機出力が入力する第1軸と、第1軸の回転が変速機構を介して伝達される第2軸とを並列的に支持すると共に、第1軸を駆動する電動機を圧入する嵌合部を第1軸と同軸的に形成した変速機ハウジングにおいて、
    第1軸と第2軸とを通る基準線方向についての前記嵌合部と電動機との圧入代を、前記基準線と交差する方向に比較して小さく設定し、所定の高温条件下で前記基準線方向の圧入代が略ゼロとなるようにした変速機構造。
  2. 電動機はそのステータを直接嵌合部に圧入する構成とすると共に、前記ステータの外径を基準線方向が比較的小となるように設定したことを特徴とする請求項1記載の変速機構造。
  3. 電動機のステータは第2軸側の変速機構との干渉を避けるための切欠部を備え、この切欠部を有する外径部の半径方向の寸法が小であることを特徴とする請求項2に記載の変速機構造。
  4. 嵌合部の内径が基準線方向について比較的大となるように設定したことを特徴とする請求項1記載の変速機構造。
  5. 電動機と嵌合部との間の圧入代を、第1軸を中心として基準線からの角度が増すほど連続的に増大するように設定したことを特徴とする請求項1記載の変速機構造。
  6. 変速機構はベルト式無段変速機であることを特徴とする請求項1記載の変速機構造。
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