JP3570471B2 - ブレーキ摩耗検知プローブの取付け構造 - Google Patents

ブレーキ摩耗検知プローブの取付け構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブレーキ摩耗検知プローブの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車のブレーキパッドの摩耗程度が使用限界に達したことを検知する摩耗検知プローブが開発されている。この摩耗検知プローブを取り付けるための構造としては、実開昭55−45070号公報に開示されるものが知られている。それは、図7に示すように、ブレーキパッド1が固着された取付板2には取付孔2aが形成されており、その取付孔2aには予め筒状のカラー体3が嵌め込まれている。このカラー体3の内周面には係止片3aが内側に切り起こし形成されている。一方、摩耗検知プローブ4には胴部にスリーブ5が嵌め込まれており、この状態で上記カラー体3に差し込み可能となっている。
そして、摩耗検知プローブ4がカラー体3に差し込まれると、カラー体3の係止片3aがスリーブ5のフランジ部5aに係合し、これによって摩耗検知プローブ4はカラー体3に対して抜け止めされ、もって取付板2に固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、係止片3aによって摩耗検知プローブ4を抜け止めする上記構成では、一旦、摩耗検知プローブ4を取付板2に固定すると、これを取り外すことはきわめて困難である。そのため、摩耗検知プローブ4を交換しなければならない事情が生じたときにも、単体で取り外すのではなくブレーキパッド等と一体に交換しなければならなかった。
本願発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、摩耗検知プローブの取外しを簡単に行うことができるようにすることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ロータへの接触を可能に設けられた制動片の摩耗程度が使用限界に達したか否かを検出する摩耗検知プローブの取付け構造であって、前記制動片を固定する支持部材に設けられ、前記摩耗検知プローブの挿入を可能とした取付孔と、前記摩耗検知プローブと前記取付孔に設けられ、互いに係合することにより前記取付孔に正規挿入された前記摩耗検知プローブのそれ以上の挿入変位を規制するストッパと、前記取付孔の挿入口側に設けられた受け部と、前記取付孔に対する挿入・抜取りを可能とされ、前記受け部に対して内側からの係合・離脱が可能な係止部を備えたリテーナと、このリテーナと前記摩耗検知プローブとの間に弾性変形して装着されることにより、前記係止部と前記受け部との係合状態及び前記ストッパ同士の係合状態を保持するバネ部材とを備えた構成とした。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記リテーナには、そのリテーナの前記取付孔に対する挿入・抜取り操作と前記係止部の前記受け部に対する係合・離脱操作とを可能にする操作部が設けられている構成とした。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、前記摩耗検知プローブには、前記バネ部材の弾力によりそのバネ部材と前記リテーナを仮保持可能な仮保持部が形成されている構成とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
摩耗検知プローブを支持部材に取り付ける際には、摩耗検知プローブとバネ部材とリテーナを取付孔に挿入し、バネ部材を摩耗検知プローブとリテーナとの間で弾性変形させると、そのバネ部材の弾性復元力により係止部と受け部が係合状態に保持されてリテーナの取付孔からの抜取りが規制されるとともに、ストッパ同士が係合して摩耗検知プローブが正規挿入位置に保持される。
摩耗検知プローブを取り外す際には、バネ部材を弾縮させるようにリテーナを変位させて係止部と受け部との係合を解除し、リテーナとバネ部材と摩耗検知プローブを取付孔から抜き取ればよい。このように、摩耗検知プローブを単体で簡単に取り外すことができる。
【0007】
<請求項2の発明>
操作部を摘むことにより、リテーナの取付孔に対する挿入・抜取りの作業と、係止部の受け部に対する係合・離脱の作業を行うことができる。即ち、操作部を設けたことにより、操作性が向上する。
<請求項3の発明>
摩耗検知プローブにリテーナとバネ部材を仮保持状態に組み付けておくようになっているので、これらの部品をまとめて取付孔に挿入することができ、作業性に優れている。
【0008】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明する。
本実施形態の摩耗検知プローブ10は、耐熱性の樹脂材料からなるホルダ11内に検知用電線12をインサート成形により内蔵してなり、ホルダ11の前端部では検知用電線12がU字形に折り返され、これが断線可能部12Aとされている。検知用電線12はホルダ11の後端面から引き出され、図示しない断線検出回路に接続されている。
かかる摩耗検知プローブ10は、車輪と一体回転する円盤状のロータ(図示せず)の両面をブレーキライニング材(本発明の構成要件である制動片)40で挟圧することによってブレーキングを行う周知の車両用ディスクブレーキに適用されている。即ち、摩耗検知プローブ10はブレーキライニング材40が固定された支持板(本発明の構成要件である支持部材)41に取り付けられ(詳しい取付け構造は後に説明する)、ブレーキライニング材40の収容孔42にホルダ11の前端部が臨んでいる。ブレーキライニング材40の摩耗が進んでその厚さが所定の寸法まで薄くなると、ホルダ11の前端部がロータに接触して摩耗し、さらに検知用電線12の断線可能部12Aが摩滅して断線する。この断線が断線検出回路で検知されることにより、ブレーキライニング材40の摩耗が使用限界に達したことを知らせる警告ランプ(図示せず)が点灯するようになっている。
【0009】
次に、摩耗検知プローブ10の取付け構造について説明する。
摩耗検知プローブ10を構成するホルダ11は全体として前後方向に長い円柱形をなし、長さ方向ほぼ中央部には同心円形のフランジ状をなすストッパ13が形成されている。ホルダ11の後端部は、左右両面部分を切除して平坦面とした肉厚板状をなす摘み部14となっている。また、この摘み部14とストッパ13の間には、摘み部14と同様に左右両面部分を切除して平坦面とすることによりリテーナ嵌合部15が形成されている。このリテーナ嵌合部15と摘み部14との間は、円板形をなす仮保持部16となっている。尚、検知用電線12は、摘み部14の後端面から外部へ引き出されている。
【0010】
一方、支持板41には雌ネジ孔43が貫通して形成され、この雌ネジ孔43には筒部材44がねじ込まれて固定されている。この筒部材44の内周は、上記収容孔42と同心円形の取付孔45となっている。取付孔45の前端側(図2〜図4の左側)には段差状に縮径したストッパ46が形成され、このストッパ46には上記摩耗検知プローブ10のストッパ13が後方から当接されるようになっている。さらに、取付孔45の後端側には、段差状に拡径した同心円形のリテーナ収容部47が形成されている。
筒部材44の後端面には、取付孔45の開口縁に沿ってリング形の受け部材48が溶接により同心状に固着されている。受け部材48の内周縁はリテーナ収容部47の内側に張り出しており、この受け部材48の開口が、摩耗検知プローブ10、リテーナ20及びバネ部材30を挿入するための挿入口49となっている。尚、この取付孔45の前後方向におけるストッパ46から受け部材48までの間隔は、摩耗検知プローブ10のストッパ13から仮保持部16までの間隔と同じか、それよりも少し短い寸法に設定されている。
受け部材48には、筒部材44の外部とリテーナ収容部47とを連通する2つの受け孔(本発明の構成要件である受け部)50が180°の角度間隔で形成されている。同じく受け部材48には、その内周縁を切欠することによって2つの逃がし部51が形成され、この逃がし部51は本実施形態では上記受け孔50に対して90°の角度をなしている。
【0011】
上記取付孔45に摩耗検知プローブ10を取り付ける際には、リテーナ20とバネ部材30とが用いられる。
リテーナ20は、所定形状に打ち抜いた金属製の板材に曲げ加工を施すことによって成形され、全体としては概ね円板状をなしている。リテーナ20の外径は摩耗検知プローブ10のストッパ13の外径とほぼ同じ寸法に設定されている。尚、このリテーナ20の外径寸法は、受け部材48の挿入口49の開口径よりも僅かに小さい寸法とされている。リテーナ20の外周縁には、外側へ少し張り出すとともに後方へ突出する左右一対の係止部21が形成され、この係止部21は上記受け孔50に対して係合・離脱されるようになっている。また、リテーナ20には、その上端から後方へ突出する操作部22が切り起こしによって形成されている。この操作部22の切り起こしによって形成された切欠部23は、ホルダ11のリテーナ嵌合部15にほぼ緊密に嵌合されるようになっている。
バネ部材30は圧縮コイルバネからなり、そのコイル外径は挿入口49の開口径よりも少し小さい寸法となっている。また、バネ部材30の軸方向の自由長は、摩耗検知プローブ10のストッパ13と仮保持部16との間隔よりも長い寸法に設定されている。
【0012】
次に、本実施形態における摩耗検知プローブ10の着脱手順について説明する。
摩耗検知プローブ10を支持板41に取り付ける際には、まず、摩耗検知プローブ10に後方からバネ部材30を嵌装してストッパ13に突き当て、このバネ部材30を弾縮させた状態でリテーナ嵌合部15にリテーナ20の切欠部23を上から嵌め込み、このリテーナ20にバネ部材30を当てる。すると、リテーナ20は、バネ部材30の弾性復元力により仮保持部16に押し当てられ、摩擦により切欠部23のリテーナ嵌合部15からの抜けが規制され、もってリテーナ20が摩耗検知プローブ10に仮保持される。この状態では、操作部22が摘み部14の上面に沿うようになる。
次に、操作部22と摘み部14を持ち、仮組みされた摩耗検知プローブ10とバネ部材30とリテーナ20をまとめて取付孔45に挿入する(図2を参照)。このとき、図5に示すように、リテーナ20から横に突出している係止部21は、逃がし部51に整合させることにより挿入口49を通過させる。
この後、操作部22を摘み、バネ部材30の弾力に抗してリテーナ20のみを取付孔45の奥へ押し込む。続いて、リテーナ20を摩耗検知プローブ10とともに90°回転させ(図3を参照)、係止部21を受け孔50に整合させる(図6を参照)。
次に、バネ部材30の弾性復元力にしたがってリテーナ20を後方へ移動させる。すると、係止部21が受け孔50に嵌合するとともに受け部材48に対して当接し、これによりリテーナ20の回転とそれ以上の後退が規制される(図4を参照)。以上により、取付け作業が完了する。
この取付け状態では、バネ部材30の弾性復元力がリテーナ20に作用してその前方への遊動を規制しているので、係止部21が受け孔50から外れることはない。また、摩耗検知プローブ10は、バネ部材30の弾性復元力によりストッパ13を取付孔45のストッパ46に当接させた状態に保持されるため、支持板41に対する前後方向の遊動が規制される。さらに、リテーナ20は支持板41及び筒部材44に対して回転規制され、このリテーナ20にリテーナ嵌合部15が嵌合しているため、摩耗検知プローブ10の支持板41に対する回転方向の遊動も規制される。
【0013】
また、摩耗検知プローブ10を取り外す際には、上記の取付けと逆の手順で操作すればよい。即ち、操作部22を摘んでリテーナ20を取付孔45の奥へ押し込み、係止部21と受け孔50との係合を解除する。そして、押込み状態のまま、摩耗検知プローブ10と一体にリテーナ20を90°回転させ、係止部21を逃がし部51に整合させる。そして、バネ部材30の弾性復元力にしたがってリテーナ20を後方へ移動させて仮保持部16に当接させる。この後は、操作部22と摘み部14を持ち、摩耗検知プローブ10とバネ部材30とリテーナ20をまとめて取付孔45から抜き取ればよい。以上によって、取外しの作業が完了する。
【0014】
このように、本実施形態の取付け構造によれば、摩耗検知プローブ10を支持板41から単体で取り外すことができる。
また、リテーナ20には操作部22を設けたので、リテーナ20を取付孔45に対して挿入・抜取りする作業と、リテーナ20を回転させて係止部21を受け孔50に対して係合・離脱させる作業の作業性が良くなっている。
さらに、本実施形態では、摩耗検知プローブ10にバネ部材30とリテーナ20を仮保持できるようになっているので、これらの部品を取付孔45に対してまとめて挿入・抜取りすることができ、作業性に優れている。
【0015】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態ではロータに取り付けた筒部材に取付孔を形成したが、本発明によれば、ロータに直接取付孔を形成するようにしてもよい。
(2)上記実施形態では取付孔へ未挿入の状態において摩耗検知プローブとリテーナとバネ部材を仮保持状態に組み付けておくようにしたが、本発明によれば、仮保持せずに、各部品を個別に組み付けるようにしてもよい。
【0016】
(3) 上記実施形態は、本発明の制動片の摩耗検知プローブの取付構造をディスクブレーキに適用した場合について説明したが、本発明は、ドラムブレーキにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の摩耗検知プローブとバネ部材とリテーナの斜視図
【図2】摩耗検知プローブの取付孔に対する着脱の過程をあらわす断面図
【図3】摩耗検知プローブの取付孔に対する着脱の過程をあらわす断面図
【図4】摩耗検知プローブの取付孔に対する取付けが完了した状態をあらわす断面図
【図5】摩耗検知プローブの取付孔に対する着脱の過程をあらわす背面図
【図6】摩耗検知プローブの取付孔に対する取付けが完了した状態をあらわす背面図
【図7】従来例の断面図
【符号の説明】
10…摩耗検知プローブ
13…(摩耗検知プローブの)ストッパ
16…仮保持部
20…リテーナ
21…係止部
22…操作部
30…バネ部材
40…ブレーキライニング材(制動片)
41…支持板(支持部材)
45…取付孔
46…(取付孔の)ストッパ
49…挿入口
50…受け孔(受け部)

Claims (3)

  1. ロータへの接触を可能に設けられた制動片の摩耗程度が使用限界に達したか否かを検出する摩耗検知プローブの取付け構造であって、
    前記制動片を固定する支持部材に設けられ、前記摩耗検知プローブの挿入を可能とした取付孔と、
    前記摩耗検知プローブと前記取付孔に設けられ、互いに係合することにより前記取付孔に正規挿入された前記摩耗検知プローブのそれ以上の挿入変位を規制するストッパと、
    前記取付孔の挿入口側に設けられた受け部と、
    前記取付孔に対する挿入・抜取りを可能とされ、前記受け部に対して内側からの係合・離脱が可能な係止部を備えたリテーナと、
    このリテーナと前記摩耗検知プローブとの間に弾性変形して装着されることにより、前記係止部と前記受け部との係合状態及び前記ストッパ同士の係合状態を保持するバネ部材とを備えて構成されることを特徴とするブレーキ摩耗検知プローブの取付け構造。
  2. 前記リテーナには、そのリテーナの前記取付孔に対する挿入・抜取り操作と前記係止部の前記受け部に対する係合・離脱操作とを可能にする操作部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のブレーキ摩耗検知プローブの取付け構造。
  3. 前記摩耗検知プローブには、前記バネ部材の弾力によりそのバネ部材と前記リテーナを仮保持可能な仮保持部が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のブレーキ摩耗検知プローブの取付け構造。
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