JP3568152B2 - 冷凍・冷蔵庫の制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷凍・冷蔵庫の制御装置に係り、詳しくは、冷凍・冷蔵庫の運転状態を制御する制御装置に設けられている冷却停止スイッチの設定状態の確認を確実に行うことができる冷凍・冷蔵庫の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
冷凍・冷蔵庫内で作業する場合、庫内温度が低く、寒いために、各冷凍・冷蔵庫にそれぞれ設けられている制御装置の冷却停止スイッチを押し、一時的に冷却運転を停止させて作業を行うことが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、作業を終了して庫外に出る際に冷却停止スイッチを解除することを忘れ、その後に庫内温度が上昇して冷却不良を知らせる警報ブザーを発報させたり、警報ランプを点灯させてしまうことがある。
本発明は、上記の問題点に鑑み創案されたもので、冷却停止スイッチの設定状態を音声で発報させるようにして冷却停止スイッチの設定状態を確実に判別できるようにし、冷却不良の発生を確実に防止することができる冷凍・冷蔵庫の制御装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明においては、冷凍・冷蔵庫の運転状態を制御する冷凍・冷蔵庫用の電子式制御装置において、冷却運転を一時的に停止させる冷却停止スイッチを設けるとともに、冷却停止スイッチを冷却停止に設定したときに、音声を発報する音声発報手段を設けたことを特徴としている。
このように冷却停止スイッチの設定を音声で出力するようにしたことにより、冷却が停止している状態であることを耳でも確認することができるので、設定状態を確実に確認することができる。
【0005】
また、前記冷却停止スイッチを冷却停止に設定した後、該冷却停止スイッチの冷却停止設定が解除されるまでは、所定時間毎に前記音声発報を繰返すとともに、繰り返しにおけるタイマーカウントをリセットして再開する手段を備えることにより、冷却停止スイッチが冷却停止設定状態であることを作業中に常に認識することができる。
【0006】
さらに、冷却停止スイッチが冷却停止に設定されたときと、解除されたときとで、発報する音声の内容を異なるようにしておくことにより、冷却停止スイッチの操作を確実に認識することができる。
加えて、温度警報が発生したときや、外部警報が入力されたとき、庫内温度センサに異常が発生したとき、集中管理装置との間の通信に異常が発生したときに、それぞれ異なる音声を各音声種別毎に設定された所定の時間間隔で繰り返し発報するようにしておくことで、適切な時間間隔での音声発報により異常の発生を容易に知ることができ、異常の内容も直ちに確認することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、図面を参照してさらに詳細に説明する。図1は、本発明の制御装置における音声発報手段及び警報制御手段の一構成例を示す回路図である。
この制御部10は、演算回路11を中心として、冷却停止スイッチ12、警報リセットスイッチ13、スピーカー14から発報する音声の内容を格納したROMからなる音声データ格納部15、温度センサ16に温度センサ入力接点17を介して接続する温度入力部18、外部警報19に外部警報入力接点20を介して接続する警報入力部21、シリアル伝送線22により集中管理装置(図示せず)に接続する送受信器23を介して接続する通信制御回路24がそれぞれ設けられている。
【0008】
音声データ格納部15は、冷却停止スイッチ12の設定操作をはじめとする各種操作、庫内温度上昇等の警報に対応する音声データをあらかじめ入力して記憶させたものであって、例えば、図2に示すように、冷却停止スイッチ12が冷却停止設定に切換えられた際(冷却停止設定時)には「冷却停止が設定されました。」、冷却停止解除に切換えられた際(冷却停止解除時)には「冷却停止が解除されました。」、警報リセットスイッチ13が操作されたとき(警報リセット時)には「警報状態が解除されました。」、というような音声内容を記憶している。これらの音声出力には、それぞれアドレスが設定されており、演算回路11から送られてくる音声出力の種類によりあらかじめ設定されたアドレスに応じて、所望の音声出力が発報され、他にも、冷却不良発報時には「冷却不良警報が発生しました。点検してください。」等の音声出力が発報される。
【0009】
また、冷却不良や過冷却、外部警報、庫内センサ異常、通信異常のように、早急に点検が必要な音声出力は、それが解除されるまで所定時間間隔、例えば、10秒のような短い時間間隔で繰返し発報し、しかも、これらの異常事態の際には、警報ランプの点灯等の外部警報出力も同時に行うようにしている。
【0010】
さらに、早急点検は必要ないが、作業者に運転状態を確実に知らせる必要がある冷却停止設定時の音声出力は、例えば15分といったような長い時間間隔で繰返し発報するようにしている。
【0011】
例えば、図3は、前記冷却停止スイッチ12を操作した際の制御部10の動きを示すフローチャートである。まず、ステップ101で冷却停止スイッチ12が冷却停止に設定されると、演算回路11では、ステップ102で冷却停止スイッチ12が冷却停止に設定されたことに対応する音声出力の種類が「4」であることを判断し、音声データのアドレス「4」を音声データ格納部15に出力する。
ステップ103で、音声データ格納部15では送られてきたアドレス「4」に対応した「冷却停止が設定されました。」を選択し、ステップ104でスピーカー14に音声データを出力して発報させる。
【0012】
ステップ105で警報リセットスイッチ13の操作を確認した後、ステップ106のタイマーカウントを開始し、ステップ107でタイマーのカウントが行われ、ステップ108でタイマーカウントが設定時間である15分に達したか否かが判断される。このタイマーのカウント中は音声出力は停止しており、ステップ108でタイマーカウントが15分に達すると(yes)、ステップ102に戻り、音声データのアドレスを確認してスピーカー14から音声データを出力させる。
【0013】
また、ステップ107でタイマーカウント中に、警報リセットスイッチ13が操作されると、ステップ105に戻り、ステップ106、ステップ107によるタイマーカウントが「0」から再開される。
【0014】
そして、ステップ107でのタイマーカウント中あるいはステップ104での音声データ出力時に、冷却停止スイッチ12を冷却停止解除に設定すると、ステップ109からステップ110に進んで冷却停止が解除されて冷却運転が再開されるとともに、ステップ111で冷却停止スイッチ12を冷却停止解除に設定したことに対応する音声データのアドレス「5」が演算回路によって選択され、ステップ112で前記ステップ103と同様に音声データ格納部15からアドレス「5」に対応する音声データ「冷却停止が解除されました。」が選択され、ステップ113でスピーカー14から発報される。
【0015】
このように、冷却停止スイッチ12の操作によって所定の音声データがスピーカー14から発報され、冷却停止スイッチ12が冷却停止に設定されると、15分間隔で「冷却停止が設定されました。」という音声出力がスピーカー14から流れ、作業者に冷却停止状態であることを認識させる。
【0016】
図4は、冷却不良が発生した場合の音声出力を行うフローチャートを示している。すなわち、ステップ201で通常の温度監視を行い、ステップ202で冷却不良温度に達したか否かを判断し、冷却不良温度に達したと判断すると、ステップ203に進んでタイマーカウントを開始し、ステップ204でタイマーカウントを行う。このタイマーカウント中に正常な温度に戻ったかどうかをステップ205で判断し、正常な温度に戻った場合はステップ201に戻って通常の温度監視を行う。正常な温度に戻らない場合は、タイマーカウントを継続してステップ206で設定時間の50分に達したか否かを判断し、50分に達した場合は、ステップ207に進み、演算回路11が冷却不良であることを認識してランプやブザーの警報を発生するとともに、演算回路11からは、冷却不良に対応した音声データのアドレス「1」が音声データ格納部15に出力され、音声データ格納部15からは、アドレス「1」に対応した「冷却不良警報が発生しました。点検してください。」という音声データがスピーカー14に送られて発報される。
【0017】
同様に、過冷却が発生した場合は、通常の温度監視で過冷却状態に達したことが所定時間、例えば10分間継続すると、演算回路11に過冷却が発生したことを出力し、演算回路11からアドレス「2」が音声データ格納部15に送られ、スピーカー14から「過冷却警報が発生しました。点検してください。」という音声が発報される。
【0018】
さらに、同様にして温度監視を行っているときに、センサの異常を感知した場合は、センサ異常の感知時間が所定時間、例えば12分継続すると、センサ異常を感知したことが演算回路11に送られ、演算回路11からセンサ異常に対応したアドレス「7」が音声データ格納部15に送られ、「温度センサが異常です。交換してください。」という音声が発報される。
【0019】
その他、通信制御回路24で集中管理装置との間の通信に異常、すなわち通信が途絶えたとの判定がなされたときには、その判定結果に応じて演算回路11からアドレス「8」が、警報入力部21が外部警報を受信したときには演算回路11からアドレス「3」が、警報リセットスイッチ13が操作されたときには演算回路11からアドレス「6」が、それぞれ演算回路11から音声データ格納部15に出力され、各アドレスに対応した音声が、音声データ格納部15を介してスピーカー14から発報される。
さらに、外部警報に対応した音声出力は、外部警報に応じた適当な音声データ、例えば、冷凍機の作動不良を告知する音声データを発報させるようにすることもできる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の冷凍・冷蔵庫の制御装置によれば、冷却停止スイッチを冷却停止に設定したときには、冷却停止に切換えたことを音声で発報するようにしたので、特に、冷却停止中は、適当な時間間隔で音声の発報を繰返すとともに、繰り返しにおけるタイマーカウントをリセットして再開する手段を備えることにより、作業者は、冷却運転が停止に設定されている状態であることを確実に認識することができる。これにより、作業終了後に冷却停止スイッチを冷却停止解除に切換えることを忘れることがなくなり、庫内温度の上昇を防止することができる。
【0021】
また、冷却停止スイッチの設定操作に応じて音声の内容を変えておくことにより、設定操作を確実に行うことができる。さらに、各種操作や警報に応じた音声を各音声種別毎に設定された所定の時間間隔で繰り返し発報させるようにしておくことにより、操作内容や警報の内容を確実に認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御装置における音声出力制御及び警報制御を行う制御部の一構成例を示す回路図である。
【図2】音声データ格納部の記憶内容の一例を示す図である。
【図3】冷却停止スイッチを操作した際の制御部の動きを示すフローチャートである。
【図4】冷却不良が発生した場合の音声出力を行うフローチャートである。
【符号の説明】
10 制御部
11 演算回路
12 冷却停止スイッチ
13 警報リセットスイッチ
14 スピーカー
15 音声データ格納部
16 温度センサ
17 温度センサ入力接点
18 温度入力部
19 外部警報
20 外部警報入力接点
21 警報入力部
22 シリアル伝送線
23 送受信器
24 通信制御回路
Claims (2)
- 冷凍・冷蔵庫の運転状態を制御する冷凍・冷蔵庫用の電子式制御装置において、冷却運転を一時的に停止させる冷却停止スイッチと、当該冷却停止スイッチの操作に基づき冷却運転を一時停止に設定した後、該冷却運転の一時停止設定が解除されるまでタイマーカウントを行い、所定時間毎に音声発報を繰返す音声発報手段と、前記音声発報手段におけるタイマーカウントをリセットするリセットスイッチとを備え、前記音声発報手段は、前記タイマーカウント中のリセットスイッチの操作に基づき前記タイマーカウントをリセットして再開する手段を備えることを特徴とする冷凍・冷蔵庫の制御装置。
- 前記音声発報手段は、前記冷却停止スイッチが冷却停止に設定されたとき、冷却停止設定が解除されたとき、温度警報が発生したとき、外部警報が入力されたとき、庫内温度センサに異常が発生したとき、集中管理装置との間に通信異常が発生したときに、それぞれ異なる音声を各音声種別毎に設定された所定の時間間隔で繰り返し発報することを特徴とする請求項1記載の冷凍・冷蔵庫の制御装置。
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