JP3565803B2 - スケーラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スケーラチップ自身を透明体で構成して、該スケーラチップが前方(術部)を照明する照明光で影を作らないようにし、更には、スケーラチップ自身の先端部から光を放射するようにしてチップ先端が目視できるようにしたスケーラに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4及び図5は、それぞれ現在市販されている歯科用(又は獣医用)超音波スケーラの例を示す図で、図中、10はハンドピース、20は電源コード、30はスケーラチップで、該スケーラチップ30は、ハンドピース10に対して着脱自在に装着されるようになっている。ハンドピース10の先端部には、光放射部が、例えば、円環状に設けられており、該光放射部から放射された光Lにより、スケーラチップ30及び該チップ30の周辺(術部周辺)を照明し、術部を見やすくして、術者がより作業しやすいようにしている。具体的には、例えば、後述するように、ハンドピース10内に、光源と、該光源からの光が導入される多数本の光ファイバを具備するとともに、該多数本の光ファイバの一端をハンドピース10の先端に導き、該ハンドピース10の先端において、出光端が、例えば、円環状になるように配設され、ハンドピース10の先端から該ハンドピース10の前方に向けて光が放射されるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、スケーラチップ30は、ハンドピース10に対して着脱自在に装着されるものであるが、その形状は、例えば、図4,図5に示したように、種々あり、図4に示した形状のものでは、チップ先端部(A部=術部)が照明範囲から外れてしまい、周囲が明るいだけに、術部(チップ先端部)がよけいに暗く見えて作業がしにくい等の問題があった。また、図5に示した形状のものは、スケーラチップ30の先端(術部)は、照明光の範囲内にあり、チップ先端に光が照射されているものの、該スケーラチップ30により影(B部)ができてしまい、つまり、光の当らない部分(暗い部分)ができてしまい、作業がしにくい等の問題があった。
【0004】
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、特に、上述のごとき照明機能付スケーラの問題点を解決し、スケーラチップの先端部から光を放射するようにしてチップ先端(術部)を見やすくし、更には、スケーラチップを透明体にすることでスケーラチップによる影ができないようにして、術部を見やすくするようにすることを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項の発明は、透明な部材よりなるスケーラチップと、該スケーラチップが着脱自在に装着されるハンドピースとよりなり、該ハンドピース内に光源を有し、該光源より前記スケーラチップ内に光を導入し、該導入された光が該スケーラチップ内を通して該スケーラチップの先端部まで伝達され、該スケーラチップの先端部から放射されるようにし、かつ、前記ハンドピースの先端部に光放射部を有し、該光放射部より放射された光にて該ハンドピースの前方を照明するようにしたことを特徴としたものである。
【0009】
請求項の発明は、請求項の発明において、前記ハンドピースは前記光源からの光が導入される多数本の光ファイバを具備し、該光ファイバの他端を該ハンドピースの先端に配設して該ハンドピースの前方を照明するようにするとともに、前記透明な部材よりなるスケーラチップ内に光を導入し、該スケーラチップの先端から光を放射するようにしたことを特徴としたものである。
【0010】
請求項の発明は、請求項の発明において、前記ハンドピースの先端に多数個のLEDを有し、該LEDにて該ハンドピースの前方を照明するようにするとともに、前記透明な部材よりなるスケーラチップ内に光を導入し、該スケーラチップの先端から光を放射するようにしたことを特徴としたものである。
【0011】
請求項の発明は、請求項乃至のいずれかの発明において、前記ハンドピース内に水回路を有するとともに、前記スケーラチップ内に前記水回路に連通し、かつ、該スケーラチップの先端に向けて放水するために放水口を有することを特徴としたものである。
【0012】
請求項の発明は、請求項乃至のいずれかの発明において、前記ハンドピース内に超音波振動子を有し、該超音波振動子にて前記スケーラチップを超音波振動させるようにしたことを特徴としたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明によるスケーラチップをハンドピースに装着したスケーラの一例を説明するための図で、図中、10はハンドピース、20は電源コード、30はスケーラチップで、該スケーラチップ30は、周知のように、ハンドピース10内に設けられた超音波振動子によって超音波振動され、その先端を歯牙に当てることにより、該歯牙の表面に付着している歯石、歯垢等を除去するもので、その動作,使用方法等は、従来より周知のスケーラチップ及びスケーラと全く同じである。
【0014】
而して、本発明においては、スケーラチップ30は透明の材質、例えば、樹脂で形成されており、例えば、図5に示した形状のチップの場合、該チップが透明の材料で形成されているため、チップの影ができず(又は影がうすく)、作業がそれ程しにくくなるようなことはない。
【0015】
更に、本発明においては、スケーラチップ30は透明体で形成されるとともに、該チップ30内に光が導入され、その光がチップ30の先端部から放射されるようになっている。そのため、例えば、特に、図4に示したような形状のチップを用いた場合、チップ30の先端部が照明光Lの照明範囲から外れていても、チップ30の先端に導かれた光が、該チップ30の先端から放射されるため、術者は、チップ30の先端を目視することができ、作業がしやすい。
【0016】
図2(A)は、本発明によるスケーラの内部構造の一例を示す断面図で、図示のように、ハンドピース10内には、超音波振動子11、光源12、光ファイバ13(13〜13,13〜13)等が設けられており、周知のように、スケーラチップ30は超音波振動子11に着脱自在に装着されるようになっている。また、光源12からの光は、多数本の光ファイバ13(13〜13,13〜13)内に導入され、該光ファイバ13〜13内に導入された光は、ハンドピース10の先端から放射されるが、これら光ファイバ13〜13は、好ましくは、図2(B)に示すように、光放射端が円環状(同心円状)に配設され、作業部所(術部)はもちろん、その近傍までも照明するようにして、作業効率の向上を図るようにしているが、それでもなお、前述のように、スケーラチップ30の影ができてしまい、或いは、該スケーラチップ30の先端が照明範囲から外れてしまい、作業がしにくい等の問題があった。
【0017】
本発明は、上述のごときスケーラにおいて、スケーラチップ30が透明体の部材で構成されており、上述のごとくして作業部所を照明する場合において、スケーラチップ30を光が透過するようにして、該スケーラチップ30の後側に該スケーラチップ30の影が出来ないようにし、作業効率の向上を更に図ったものである。また、スケーラチップ30の形状が、図4に示したような形状の場合には、スケーラチップの先端(換言すれば、術部)に光が届かず、作業がしにくいが、本発明においては、例えば、光ファイバ13〜13を用い、これら光ファイバ13〜13から放射される光を透明(光導体)のスケーラチップ30内に導入するようにして該スケーラチップ30の先端を明るく光らせ、これにより、スケーラチップ30の先端を目視しやすくして、作業能率の向上を図るようにしている。
【0018】
図3は、冷却水回路を備えたスケーラの一例を説明するための図で、図3(A)はハンドピース10部の断面概略構成図、図3(B)はスケーラチップ30の拡大図で、図中、14はハンドピース10内に設けられた水回路で、該水回路14はスケーラチップ30が該ハンドピース10の先端に装着された時に、該スケーラチップ30に設けられた導水口31に連通するようになっている。この導水口31は該スケーラチップ30の途中に設けられた放水口32又は33に連通し、該放水口32又は33からスケーラチップ30の先端部(術部)に向けて放水され、術部を冷却、洗浄する。また、光ファイバ13a〜13dは、水回路14と同様、超音波振動子11内を貫通してスケーラチップ30の端面まで導かれ、図3(B)に示すように、該端面でスケーラチップ30内に導入され、先端部より放出される。
【0019】
なお、図2,図3には、光源として電球を用い、該電球からの光を多数本の光ファイバに導入する例を示したが、電球及び光ファイバに代って、多数のLEDを用い、これら多数のLEDを図2,図3に示した光源及び光ファイバに代って用いるようにしてもよい。なお、スケーラチップ30は、前述のように、透明体であること、光を伝達するものであることは、勿論であるが、それに加えて、オートクレーブに耐え得る材質であることも重要である。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によると、スケーラチップが透明体の材料で構成されているため、照明機能付きスケーラに装着されて使用された時に、該スケーラチップによる影ができず、作業が非常にしやすい。更には、スケーラチップの先端から光が放射されるので、該スケーラチップの先端が照明範囲から外れていても、該スケーラチップの先端部(術部)を容易に目視することができ、作業が非常にしやすい等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスケーラチップ及び該チップを用いたスケーラの一例を説明するための要部概略構成図である。
【図2】本発明によるスケーラの一例を説明するための要部断面図及び正面概略図である。
【図3】本発明によるスケーラの他の例を説明するための図である。
【図4】従来のスケーラの一例を説明するための要部概略構成図である。
【図5】従来のスケーラの他の例を説明するための要部概略構成図である。
【符号の説明】
10…ハンドピース、11…超音波振動子、12…光源、13…光ファイバ、20…電源コード、30…スケーラチップ。

Claims (5)

  1. 透明な部材よりなるスケーラチップと、該スケーラチップが着脱自在に装着されるハンドピースとよりなり、該ハンドピース内に光源を有し、該光源より前記スケーラチップ内に光を導入し、該導入された光が該スケーラチップ内を通して該スケーラチップの先端部まで伝達され、該スケーラチップの先端部から放射されるようにし、かつ、前記ハンドピースの先端部に光放射部を有し、該光放射部より放射された光にて該ハンドピースの前方を照明するようにしたことを特徴とするスケーラ。
  2. 前記ハンドピースは前記光源からの光が導入される多数本の光ファイバを具備し、該光ファイバの他端を該ハンドピースの先端に配設して該ハンドピースの前方を照明するようにするとともに、前記透明な部材よりなるスケーラチップ内に光を導入し、該スケーラチップの先端から光を放射するようにしたことを特徴とする請求項に記載のスケーラ。
  3. 前記ハンドピースの先端に多数個のLEDを有し、該LEDにて該ハンドピースの前方を照明するようにするとともに、前記透明な部材よりなるスケーラチップ内に光を導入し、該スケーラチップの先端から光を放射するようにしたことを特徴とする請求項に記載のスケーラ。
  4. 前記ハンドピース内に水回路を有するとともに、前記スケーラチップ内に前記水回路に連通し、かつ、該スケーラチップの先端に向けて放水するために放水口を有することを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載のスケーラ。
  5. 前記ハンドピース内に超音波振動子を有し、該超音波振動子にて前記スケーラチップを超音波振動させるようにしたことを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載のスケーラ。
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