JP3565634B2 - 歯科用インスツルメントホルダー装置 - Google Patents
歯科用インスツルメントホルダー装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3565634B2 JP3565634B2 JP28564395A JP28564395A JP3565634B2 JP 3565634 B2 JP3565634 B2 JP 3565634B2 JP 28564395 A JP28564395 A JP 28564395A JP 28564395 A JP28564395 A JP 28564395A JP 3565634 B2 JP3565634 B2 JP 3565634B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instrument
- holder
- instrument holder
- dental
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、歯科用インスツルメントを懸架しておくための歯科用インスツルメントホルダー装置に係り、より詳細には、歯科用インスツルメントを垂直状態或いは水平状態に選択的に懸架可能であり、かつ、垂直懸架状態においても水平懸架状態においても、前記歯科用インスツルメントのヘッド部が略同じになるようにし、もって、インスツルメントの引き出し操作をしやすくした歯科用インスツルメントホルダー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
歯科治療においては、周知のように、エアータービン,マイクロモータ,マルチシリンジ等、種々のインスツルメントを使用が、これらの歯科用インスツルメントは、これらのインスツルメントにエアー,水,電気等を供給するためのインスツルメントホースの先端に着脱自在に接続されて使用されるようになっている。
【0003】
また、前記各インスツルメントは、周知のように、常時は、インスツルメントホルダーに収納又は懸架されており、使用時、該インスツルメントホルダーから引き出されて使用されるようになっている。
【0004】
図4は、本出願人が先に提案したインスツルメントホルダー機構及びインスツルメントホルダーの一例を説明するための斜視図で、図中、1はワークテーブル、10はインスツルメントホルダー、11はインスツルメントホルダー機構支持部材、121〜125(以下12で代表することもある)はインスツルメント支持部材で、これらの各インスツルメント支持部材121〜125には、インスツルメントホース21が挿通されるインスツルメントホース挿通孔12aが設けられ、各ホース挿入孔12aの側部には、開口12bが設けられており、該開口12bを通してインスツルメントホース21が挿通されてインスツルメント20が懸架される。ただし、121,125はインスツルメント支持部材のみを、122,123は該インスツルメント支持部材に後述の筒状補助部材132,133を装着した状態を、また、124は筒状補助部材134及びインスツルメント20を装着した状態を示している。
【0005】
各インスツルメント支持部材121〜125は、図4の121,125から明らかなように、中央部にホース挿通孔12aが形成され、その側面に開口部12bを有し、該開口部12bを通してインスツルメントホースを出し入れするようになっている。なお、図4において、インスツルメントホース21の図示しない端部は、例えば、歯科治療ユニットの任意所望の箇所に着脱自在に装着され、該ユニットに設けられたコントローラ部からエアー,水,電気等が該ホース内のエアー回路,水回路,電気回路等の回路を通してインスツルメント20に供給されるようになっている。
【0006】
図5は、図4に示したインスツルメント支持部材12の一例を説明するための詳細図で、図5(A)は上面図、図5(B)は図5(A)のB−B線断面図で、図4において121,125で示したように、中央にインスツルメントホースを挿通するためのホース挿通孔12aを、また、インスツルメントホースを該ホース挿通孔12aに出し入れするための開口12bを具備している。
【0007】
上記ホース挿通孔12aは、全体を通じて同一径でもよいが、図示例のように、上方において大径12cにし、漏斗状に形成することにより、後述する筒状補助部材13を、より容易に着脱可能とすることができる。12dは該インスツルメント支持部材12をインスツルメントホルダー機構支持部材11に回動可能に取り付けるための軸孔で、図4に示すように、該軸孔12dにインスツルメントホルダー機構支持部材11の軸11aを挿通して、各インスツルメント支持部材12を該軸11aに回動可能に取り付ける。また、12eは該インスツルメント支持部材12と前記軸11aとの回動摩擦抵抗を調整するためのねじ孔で、該ねじ孔12に螺合されるボルトのねじ込み量を調整することにより、前記インスツルメント保持部材12の回動を操作しやすいものにする。
【0008】
図6は、図4に示した筒状補助部材13の一例を説明するための図で、図6(a)は上面図、図6(b)は正面図である。この筒状補助部材13は、図示例の場合、図5に示したインスツルメント支持部材12のホース挿通孔12aの形状に合わせて、上部が大径の漏斗状に形成されているが、必ずしも図示例のものに限定されるものではなく、例えば、同一径の筒状体でもよい。しかし、その場合には、該筒状補助部材をインスツルメント支持部材のホース挿通孔に挿入した時に(該筒状補助部材13とインスツルメント支持部材12によりインスツルメントホルダー機構を構成する)、該補助部材が該ホース挿通孔から抜け落ちないようにするために、上端部にインスツルメント支持部材のホース挿通孔の孔径より大きな径のカラー部13dを設けておくとよい。
【0009】
前記筒状補助部材13とインスツルメント支持部材12のホース挿通孔12aに、該筒状補助部材13の開口13bをインスツルメント支持部材13の開口12bに合せて装着し、これら開口13b,12bを通してインスツルメントホースをインスツルメント保持機構内に挿入した後に、前記筒状補助部材13を略180°回転すると(図4において、134参照)、インスツルメント支持部材12の開口部12bが筒状補助部材13の側壁によって塞がれしまうので、以降は、該インスツルメント支持部材からインスツルメントホースが抜け出るようなことはなく、各インスツルメントを通常の仕方で使用することにより、歯科治療を行うことができる。
【0010】
上記インスツルメントホルダーにおいて、各インスツルメント支持部121〜125は、軸11aのまわりに回動可能に取り付けられており、例えば、図4において、121〜123に示すように、インスツルメント支持部材を水平(横置)にして使用したり、或いは、124,125に示すように、垂直(縦置)にして使用したりすることができ、術者は、好みの置き方にして使用することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
図7は、前記インスツルメント保持部材12を垂直(縦)配置とした場合(鎖線)と、水平(横)配置とした場合(実線)のインスツルメント20のヘッド部20aの位置関係を概略的に示す図で、図7(A)に示すように、インスツルメント保持部材12を軸11aのまわりに90°回転して該インスツルメント保持部材を垂直配置或いは水平配置とすると、インスツルメント20のヘッド部20aは、距離Lだけ離れ、離れすぎてしまうため、使い勝手が非常に悪いものとなってしまう。
【0012】
また、インスツルメントのワークテーブル上面からの位置は、その使いやすい位置が略決っており、横置きの場合は、図7(B)に実線にて示す位置が使いやすい位置であるが、この横置きを基準にして軸11aの位置を決めると、縦置き(鎖線)にした場合、インスツルメント20のヘッド部20aがワークテーブル1の上面より高くなりすぎ、逆に、図7(C)に示すように、縦置き(実線)を基準にすると、横置き(鎖線)にした時に、ワークテーブル1の上面より低くなりすぎ、いずれにしても使い勝手の悪いものになってしまう。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、歯科用インスツルメントホースが挿通され、かつ、歯科用インスツルメントを保持するインスツルメントホルダーと、該インスツルメントホルダーを固定部材に固定するためのホルダーリンクとを有し、前記ホルダーリンクは2本のアームリンクからなり、該2本のアームリンクの夫々の一端が前記固定部材に回動自在に固定され、他端の夫々が前記インスツルメントホルダーを回動自在に支持し、該2本のアームリンクは、前記一端側において所定間隔L 1 をもって前記固定部材に回動自在に固定されるとともに、前記他端側において前記所定間隔より小さい間隔L 2 をもって前記インスツルメントホルダーを回動自在に支持し、かつ、前記間隔L 2 は前記インスツルメントホルダーが水平状態にされた時の垂直方向の間隔及び垂直状態にされた時の水平方向の間隔となるように取り付けられて、前記インスツルメントホルダーを垂直状態又は水平状態に選択的に変更可能であり、かつ、垂直状態及び水平状態において、前記歯科用インスツルメントのヘッド部が略同じ位置になるようにしたことを特徴としたものである。
【0014】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記アームリンクは、複数個のインスツルメントホルダーを同時に保持していることを特徴としたものである。
【0015】
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記ホルダーリンクは、各々単一のインスツルメントホルダーを保持し、各インスツルメント毎に垂直状態或いは水平状態に保持可能であることを特徴としたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明による歯科用インスツルメントホルダー装置の一実施例を説明するための構成図で、図中、1はワークテーブル、2はインスツルメントホルダー、3はホルダーアーム、4,5はホルダーリンクで、ホルダーアーム3はワークテーブル1等の下部に固定されている。このホルダーアーム3には、ホルダーリンク4がP1点を支点に回動自在に取り付けられ、同時に、該支点P1から所定距離L1離れた点Q1を支点にホルダーリンク5が回動自在に取り付けられている。また、ホルダーリンク4の他端は、ホルダー2に点P2を支点に回動自在に取り付けられ、同様に、ホルダーリンク5の他端もQ2点を支点に回動自在にホルダー2に取り付けられているが、この場合の支点P2とQ2間の距離L2は、ホルダーアーム3上の支点P1,Q1間の距離L1と異なっている(図示例の場合、L1>L2)。従って、ホルダーリンク4のP2点は支点P1を中心に軌跡Pを描き、同様に、ホルダーリンク5の点Q2は、支点Q1を中心に軌跡Qを描き、両ホルダーリンクが同時に回動できる範囲は、両軌跡P,Q間の間隔がL2以下の範囲である。従って、両軌跡P,Q間の間隔がL2になる位置を、図1に示すように、水平位置(X−X位置)及び垂直位置(Y−Y位置)としておけば、ホルダー2は、これら水平位置及び垂直位置の間でのみ回動可能であり、図示の状態以上には回動しない。
【0017】
更に、本発明においては、インスツルメントホルダー2を垂直位置から水平位置に移動させる際、インスツルメントホルダー2を矢印A方向に押し込んでやると、ホルダーリンク5の軌跡Qがホルダーリンク4の軌跡Pより外側になるように移動するので、ホルダー2は矢印R方向に回動しながら上方に移動し、水平状態になったところで停止するが、この水平になった時、ホルダー2はこれらホルダーアームの下側に来て、図1に実線にて示す水平位置になる。
【0018】
また、上記水平状態にある時に、インスツルメントホルダー2を矢印B方向に引張ると、ホルダー2が垂直状態になったところで、自動的に止り、それ以上回動できない。上述のように、ホルダー2を回動した時に、インスツルメント20のヘッド部20aは、図1に示したように、その位置がほとんど変化せず、従って、インスツルメントが垂直状態に懸架されていても、水平状態に懸架されていても、何ら違和感なく使用することができる。
【0019】
図2は、前述のリンク機構を上部から見た時の概略図で、図中、6は支点P2の回動軸、7は支点Q2の回動軸で、図示例の場合、これら回動軸6,7には多数個のホルダー2が取り付けられ、全てのホルダーが同時に水平状態或いは垂直状態になるようになっているが、本発明は、図示実施例に限定されるものではなく、各ホルダー毎に個別に、或いは、複数単位で取り付けるようにしてもよい。なお、図3に、全ホルダーを垂直状態(Iの位置)にした場合と、水平状態(IIの位置)にした場合の概略外観図を示す。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によると、歯科用インスツルメントホルダーを垂直,水平のいずれかの状態に選択して使用することができるので、術者の好みに応じたインスツルメント配置で使用することができる。しかも、垂直配置と水平配置とで、インスツルメントヘッドの位置がほとんど変らないので、非常に使い勝手のよいインスツルメントホルダー装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインスツルメントホルダー装置の一実施例を説明するための図である。
【図2】図1に示したホルダーリンクを上部から見た時の概略構成図である。
【図3】本発明によるインスツルメントホルダー装置の垂直状態及び水平状態を示す全体外観図である。
【図4】本出願人が先に提案したインスツルメントホルダーの例を説明するための図である。
【図5】図4に示したインスツルメント支持部材の一例を説明するための図である。
【図6】図4に示した筒状補助部材の一例を説明するための図である。
【図7】従来のインスツルメントホルダーの問題点を説明するための概略図である。
【符号の説明】
1…ワークテーブル、2…インスツルメントホルダー、3…ホルダーアーム、4,5…ホルダーリンク、6,7…支点軸、20…インスツルメント、20a…インスツルメントヘッド。
Claims (3)
- 歯科用インスツルメントホースが挿通され、かつ、歯科用インスツルメントを保持するインスツルメントホルダーと、該インスツルメントホルダーを固定部材に固定するためのホルダーリンクとを有し、前記ホルダーリンクは2本のアームリンクからなり、該2本のアームリンクの夫々の一端が前記固定部材に回動自在に固定され、他端の夫々が前記インスツルメントホルダーを回動自在に支持し、該2本のアームリンクは、前記一端側において所定間隔L 1 をもって前記固定部材に回動自在に固定されるとともに、前記他端側において前記所定間隔より小さい間隔L 2 をもって前記インスツルメントホルダーを回動自在に支持し、かつ、前記間隔L 2 は前記インスツルメントホルダーが水平状態にされた時の垂直方向の間隔及び垂直状態にされた時の水平方向の間隔となるように取り付けられて、前記インスツルメントホルダーを垂直状態又は水平状態に選択的に変更可能であり、かつ、垂直状態及び水平状態において、前記歯科用インスツルメントのヘッド部が略同じ位置になるようにしたことを特徴とする歯科用インスツルメントホルダー装置。
- 前記アームリンクは、複数個のインスツルメントホルダーを同時に保持していることを特徴とする請求項1に記載の歯科用インスツルメントホルダー装置。
- 前記ホルダーリンクは、各々単一のインスツルメントホルダーを保持し、各インスツルメント毎に垂直状態或いは水平状態に保持可能であることを特徴とする請求項1に記載の歯科用インスツルメントホルダー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28564395A JP3565634B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 歯科用インスツルメントホルダー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28564395A JP3565634B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 歯科用インスツルメントホルダー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09122188A JPH09122188A (ja) | 1997-05-13 |
JP3565634B2 true JP3565634B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=17694194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28564395A Expired - Fee Related JP3565634B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 歯科用インスツルメントホルダー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3565634B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5358400B2 (ja) * | 2008-11-12 | 2013-12-04 | 株式会社モリタ製作所 | 歯科用インスツルメントホルダー、歯科診療用トレーテーブル及び歯科診療用ユニット |
JP2015217123A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 株式会社モリタ東京製作所 | 歯科用インスツルメントホルダー、及び同インスツルメントホルダーを備えた歯科治療用装置 |
JP6482385B2 (ja) * | 2015-05-28 | 2019-03-13 | タカラベルモント株式会社 | ホルダの移動機構 |
JP7083183B2 (ja) * | 2020-07-27 | 2022-06-10 | タカラベルモント株式会社 | インスツルメントホルダー |
JP2023110553A (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-09 | タカラベルモント株式会社 | インスツルメントホルダー |
KR102552952B1 (ko) * | 2023-01-30 | 2023-07-12 | 이정진 | 핸드피스 홀더 교체가 용이한 치과용 유니트 체어 장치 |
-
1995
- 1995-11-02 JP JP28564395A patent/JP3565634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09122188A (ja) | 1997-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3565634B2 (ja) | 歯科用インスツルメントホルダー装置 | |
ATE291718T1 (de) | Apparate-haltevorrichtung | |
JP5358400B2 (ja) | 歯科用インスツルメントホルダー、歯科診療用トレーテーブル及び歯科診療用ユニット | |
JPH0724024A (ja) | インスツルメントホルダー機構及びインスツルメントホルダー | |
EP1734162A3 (en) | Device for removing the spindle shaft of a twisting unit | |
JP2997444B2 (ja) | 器材保持具の吊角度を調整できる吊り装置 | |
CN213156551U (zh) | 一种耳鼻喉科手术专用头架 | |
US4993617A (en) | Structure of head shield for welding pliers | |
US20040094676A1 (en) | Surgical microscope apparatus | |
US5435241A (en) | Device for suspending a squeegee in a cylindrical screen of a rotary screen printing machine | |
CN210672570U (zh) | 一种可调的数字动漫用支撑架 | |
EP2086459B1 (en) | Support device used in connection with dental care unit | |
CN218984724U (zh) | 一种塑料玩具加工用夹具 | |
JP3052770U (ja) | 歯科用チェアユニット | |
EP0289464B1 (en) | Support for suspended dental surgery instruments | |
CN210606278U (zh) | 器械支架结构及具有其的牙科教学设备 | |
JPS6338492Y2 (ja) | ||
JP3211256U (ja) | 布体吊下げ装置、布体吊下げ構造 | |
CN211186178U (zh) | 吹风机支架 | |
CN210299946U (zh) | 干发器用支架和干发器系统 | |
CN209928665U (zh) | 口腔模拟实习用左右手互换装置 | |
US4286948A (en) | Dental treatment apparatus | |
US1683353A (en) | Paralleling mechanism | |
JPS587230Y2 (ja) | 風向変更装置 | |
KR20000003382U (ko) | 모니터 지지장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040608 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |