JP3563386B2 - スパナセットホルダー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する分野】
本発明は、口径の異なる複数本のスパナのセットを、各スパナを片持ち気味に保持するスパナセットホルダー及び、該ホルダーに収めたスパナセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来のスパナセットホルダーは、ホルダーに各スパナのハンドル部分が嵌まる溝部を平行に設けたもの、スパナのヘッド部基端を首吊り式に支持するもの等があったが、取出しに不便であったり、スパナセットの収納スペースが大きくなる問題があった。
本発明は、上記問題を解決できるスパナセットホルダー及び、該ホルダーに収納したスパナセットを明らかにするものである。
【0003】
【課題を解決する手段】
本発明は、少なくともハンドル(60)の一端にヘッド部(61)を有し、該ヘッド部(61)は、下顎部(62)と上顎部(63)の間に六角ボルトの頭部に対して軸心と直交する方向から挿入可能な係合部(64)を形成しているスパナ(6)の、該係合部(64)の大きさの異なる複数本からなるスパナセットを、各スパナを単独で取出し可能に保持するスパナセットホルダーであって、各スパナ(6)のヘッド部(61)の下顎部(62)が、その先端が隠れる様に嵌入可能な嵌入部(3)の列(3a)と各嵌入部(3)の奥に設けられ該下顎部(62)の先端が当接する当たり部分(4)とを有する支持部材(2)と、スパナの背面側を部分的に受けて各嵌入部(3)と対を成してスパナを保持する受け部(5)の列(5a)とによって構成される。
【0004】
【作用及び効果】
スパナ(6)は、嵌入部(3)に嵌まった下顎部(62)の先端に対する当たり部分(4)と背面を部分的に受ける受け部(5)の2カ所で支えられおり、各スパナの嵌入部(3)側とは反対側端部は、スパナ取出し方向に対して拘束されていない。
従って、スパナの嵌入部(3)に嵌まっていない上顎部(63)を手指で相手下顎部(62)側に押すと、スパナは受け部(5)との接触点を支点にして自由端側が持ち上がるため、所望のスパナを素早く取り出しできる。
サイズの異なるスパナのヘッド部の位置をほぼ揃えて、スパナを起こした状態で略平行状態に整列させて支持部材(2)にセットできるため、収納スペースは最小限に抑えることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は、トレイ型のスパナセットホルダーに、サイズの異なる複数本のスパナ(6)(6)の夫々一端側ヘッド部(61)を支持して、収容した状態を示す平面図である。
トレイ(1)は、四隅をカットした略長方形の金属製ベース板(11)の四辺を内側に巻き込んで筒状のリブ(12)を形成し、長辺側のリブ(12)(12)に芯線(13)を通して、短辺側にて該芯線(13)の延長部を上方へコ字状に屈曲してハンドル(14)(14)を形成している。
トレイ(1)のリブ(12)は、ベース板(11)の補強、芯線(13)の保持、トレイ外周の飾り、手指が当たっても怪我をしない安全機能を兼ねている。
トレイ(1)の一端側にスパナを保持する支持部材(2)が取り付けられている。
【0006】
トレイ(1)は、図示しない上面開き式の専用ケースに収めて使用しても可く、必要に応じてケースからスパナセットごと取り出して使用しても可い。或いは最初からケースに収めずに作業台上に置いたり、後記の如く、壁に吊して使用することもできる。
【0007】
スパナ(6)は、片口スパナ、両口スパナ、片目片口スパナ等、少なくともハンドル(60)の一端にヘッド部(61)を有し、該ヘッド部(61)は、下顎部(62)と上顎部(63)の間に六角ボルトの頭部に対して軸心と直交する方向から挿入可能な係合部(64)形成しているものであれば可い。
ヘッド部(61)の厚みは、ハンドル(60)の厚みよりも少し大きい。
【0008】
上記スパナの係合部(64)は、ハンドル(60)の中心線に対して傾いて開口しており、スパナはハンドルの中心線がベース板(11)と略平行となり且つベース板(11)に対して起立した状態(スパナが縦方向に向くことではなく、スパナが横向きのままヘッド部(61)の両面がベース板(11)に対して略直角となる状態)で、支持部材(2)上で係合部(64)が斜め上向きに開口する様に支持される。このときの下側の顎部(62)を下顎部と呼ぶ。
実施例では、順にサイズの異なる6本のスパナで1組のスパナセットを構成している。
【0009】
図2に示す如く、支持部材(2)は金属板をコ字状に屈曲し、両端を更に直角に外側に短く屈曲して取付け片(20)を形成している。
支持部材(2)は、両取付け片(20)がベース板(11)の長手方向と直交する様にベース板(11)の端部寄りにてスポット溶接して固定される。
支持部材(2)のベース板(11)と略平行な壁板(21)と、該壁板(21)に連続する2つの縦壁板の内、ベース板(11)の支持部材固定位置とは反対側に面する縦壁板(これを補助壁板(22)と呼ぶ)とに連続してスパナセットの本数と同数の、実施例では6つの大きさの異なる貫通切欠(30)が開設される。
【0010】
壁板(21)上の切欠(30)は、前記スパナセットの対応するスパナの下顎部(62)が嵌まる嵌入部(3)となるものであり、スパナセットのサイズの順に、切欠(30)の大きさも順に大きくなっている。
壁板(21)上の切欠(3)の幅はスパナヘッド部(61)の幅に対して余裕があり、補助壁板(22)側の切欠(30a)の幅は、対応するスパナのハンドル(60)がガタつきなく嵌まる幅に開設されている。
【0011】
図3に示す如く、各切欠(30)(30a)には対応するサイズのスパナヘッド部(61)の下顎部(62)とハンドル基端が嵌まり、スパナハンドル(60)の中心線がベース板(11)と平行となった状態で、下顎部(62)先端は壁板(21)の裏面に当接し、切欠(30)は下顎部(62)の先端に達していない。
上記状態で、スパナハンドル(60)の背面、具体的にはハンドル(60)とヘッド部(61)の境界部近傍が、補助壁板(22)上の切欠(30a)の終端縁に当たっている。
即ち、壁板(21)の内面が下顎部(62)先端に対する当たり部分(4)となり、補助壁板(22)上の切欠(30a)の終端縁がスパナ(6)の背面を部分的に受ける受け部(5)となっている。
補助壁板(22)上での各切欠(30a)の終端縁が受け部(5)の列(5a)を構成している。
【0012】
然して、スパナ(6)をトレイ(1)に収容するには、図4に示す如く、先ず支持部材(2)上の壁板(21)上の対応する切欠(30)にスパナ(6)の下顎部(62)を嵌め、次いで、補助壁板(22)上の切欠(30a)にハンドル基端を嵌め入れる。
壁板(21)上の切欠(3)の幅はスパナヘッド部(61)の幅に対して余裕があるため、該ヘッド部(61)を嵌め入れ易く、ヘッド部の位置が決まることにより、ハンドル部(60)も切欠(30a)に容易に嵌まる。
【0013】
図3に示す如く、スパナ(6)は、切欠(30)に嵌まった顎部(62)の先端を点当たりで受ける当たり部分(4)と、スパナハンドル(60)とヘッド部(61)の境界部近傍を点当たりで受ける受け部(5)によって2点当たりで支えられる。
スパナの支持部材(2)とは反対側端部は、スパナ取出し方向に対して一切拘束されていないが、補助壁(22)上の切欠(30a)はスパナハンドル(60)にガタ無く嵌まる幅であるから、スパナを安定して支持出来る。
図5に示す如く、スパナの切欠(30)に嵌まっていない方の上顎部(63)を手指で相手下顎部(62)側に押すと、スパナは受け部(5)との当たり点を支点にして自由端側が持ち上がる。このため、所望のスパナを素早く取り出しできる。
【0014】
掌をスパナ列とベース板(11)との間に挿入して支持部材(2)から遠ざかる方向に斜め上向きに持ち上げると、1組のスパナを一度に取り出すことが出来、これは片持ち支持であるから成せることである。
【0015】
サイズの異なる6本のスパナのヘッド部の位置をほぼ揃えて、スパナを起こした状態で略平行状態に整列させ、片持ち支持状態でトレイ(1)上にセットできるため、収納スペースは最小限に押さえることができる。
【0016】
スパナ列の下方の空間部を、薄手の工具収容部とすることができる。
【0017】
トレイ(1)を作業台に置いた状態では、片持ち支持されたスパナの重量は、顎部(62)先端が壁板(21)の内面を下から上に押し、スパナの背面が受け部(5)を上から押す様に作用するため、スパナの保持姿勢が安定する。補助壁(22)上の切欠(30a)はスパナハンドル(60)の厚みに対応しており、スパナの隣合うスパナ方向のガタつきを抑えることができる。
【0018】
図6に示す如く、トレイ(1)を支持部材(2)側を上にして壁面(8)に吊したり立て掛けることもできる。この場合でも、スパナの重量は、顎部(62)先端が壁板(21)の内面を内から外へ押し、スパナハンドル(60)とヘッド部(61)の境界部近傍が受け部(5)に引っ掛かる様に作用し、しかも、スパナハンドル(60)とスパナヘッド部(61)との段部が、保持壁(22)り切欠縁に引っ掛かるため、スパナが支持部材(2)から自然に外れ落ちることはない。
【0019】
図7は、受け部(5)を支持部材(2)の切欠(30)から離して位置させた他の実施例を示している。
支持部材(2)上の切欠(30)の列は前記と同様であるが、補助壁板(22)上での切欠(30)の終端高さ位置はスパナ(6)が当たらぬ様、図2にの場合よりも低くする。
支持部材(2)に接近して該支持部材(2)の前方に、金属細帯板を7つの山が連なる様に屈曲し、順に大きくなる溝部(52)の列を形成する。各溝部(52)は、対応する切欠(30)と対をなすもので、実施例では6つの溝部(52)が並んでいる
各溝部(52)は、支持部材(2)上の各切欠(30)の延長上に位置している。
【0020】
スパナ(6)の下顎部(62)を切欠(30)に嵌めてハンドル(60)の背面を対応する溝部(52)に嵌めると、スパナは自重により、下顎部(62)の先端が支持部材(2)の壁板(21)の内面を内から外へ押圧する様に当たり、スパナ背面が部分的に溝部(52)に支えられてハンドル(60)の中心線は、ベース板(11)と略平行となる。
図7の場合、溝部(52)がスパナ背面に対する受け部(5)となり、溝部(52)の列で受け部の列(5a)を構成している。
【0021】
尚、本発明の実施において、支持部材(2)の補助壁(22)上の切欠(30a)の幅を壁板(21)上の切欠(3)の幅と同じにしても可く、この場合、切欠(3)(30a)の幅をスパナヘッド部(61)の厚みより僅か大きい程度とすることにより、保持したスパナのガタつきを防止できる。
【0022】
本発明は上記実施例の構成に限定されることはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】1組のスパナを収容したトレイの平面図である。
【図2】トレイの支持部材近傍側の斜面図である。
【図3】支持部材にスパナを保持した状態の断面図である。
【図4】スパナの下顎部を切欠に挿入する状態の説明図である。
【図5】スパナ取出し方法の説明図である。
【図6】トレイを壁に吊した状態の断面図である。
【図7】他の実施例の要部斜面図である。
【符号の説明】
(1) トレイ
(11) ベース板
(2) 支持部材
(3) 嵌入部
(30) 切欠
(4) 当たり部分
(5) 受け部
(6) スパナ
(60) ハンドル
(61) ヘッド部
(62) 下顎部

Claims (5)

  1. 少なくともハンドル(60)の一端にヘッド部(61)を有し、該ヘッド部(61)は、下顎部(62)と上顎部(63)の間に六角ボルトの頭部に対して軸心と直交する方向から挿入可能な係合部(64)を形成しているスパナ(6)の、該係合部(64)の大きさの異なる複数本からなるスパナセットを、各スパナを単独で取出し可能に保持するスパナセットホルダーであって、各スパナ(6)のヘッド部(61)の下顎部(62)が、その先端が隠れる様に嵌入可能な嵌入部(3)の列(3a)と各嵌入部(3)の奥に設けられ該下顎部(62)の先端が当接する当たり部分(4)とを有する支持部材(2)と、スパナの背面側を部分的に受けて各嵌入部(3)と対を成してスパナを保持する受け部(5)の列(5a)とによって構成されるスパナセットホルダー。
  2. 支持部材(2)はベース板(11)上に設けられ、ベース板(11)と略平行な壁板(21)と該壁板(21)の一端からベース板(11)に向かって延びる補助壁板(22)を有し、壁板(21)と補助壁板(22)に連続して貫通切欠(30)が開設され、各切欠(30)がスパナの下顎部(62)が嵌まる嵌入部(3)となり、各切欠(30)の補助壁板(22)側の端縁が受け部(5)となっている請求項1に記載のスパナセットホルダー。
  3. 支持部材(2)はベース板(11)上に設けられ、ベース板(11)と略平行な壁板(21)と該壁板(21)の一端からベース板(11)に向かって延びる補助壁板(22)を有し、スパナの下顎部(62)が嵌まる嵌入部(3)となる貫通切欠(30)が壁板(21)と補助壁板(22)に連続して開設され、該切欠(30)から離れた位置にスパナハンドル(60)を部分的に支える受け部(5)の列(5a)を有している請求項1に記載のスパナセットホルダー。
  4. ベース板(11)は取手(14)を具えてトレイ(1)を構成している請求項1乃至4の何れかに記載のスパナセットホルダー。
  5. 請求項1乃至5の何れかのホルダーにサイズの異なる複数本のスパナをセットしたスパナセット。
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