JP3562370B2 - マンホール作業セフティーガード装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はマンホール内作業、特にマンホール内における人的作業や水中ポンプ等による揚水作業における安全対策用具として使用されるマンホール作業セフティーガード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のマンホール内作業での作業においては、マンホール内に通行人の転落防止のために以下のような処理を施していた。図5は従来のマンホール作業時における立入禁止区域の説明図である。マンホール1の周囲を区画する複数本(例えば4本)の短管3を設置して、当該短管2を頂点としてマンホール1の周囲を短管等で囲むことにより立入禁止区域4を形成して、立入禁止区域4内でマンホール蓋2を移動させて、マンホール1内での作業を行うものである。また、前記立入禁止区域4の外側にそれぞれ作業標識5を表示している。これにより、通行人等に注意を促すとともに通行人等の立入を禁止させて、通行人等の安全性を確保させていた。
【0003】
また、図6はマンホール作業時に使用するマンホール内収納式スライド安全柵6である。図6に示したスライド安全柵6は、マンホール地下より立設された下部梯子7と一体化して使用されるものである。前記安全柵6は上端部にマンホール蓋2を保持可能となっており、当該マンホール蓋2を保持したままで一体的に上下方向に伸縮可能となっている。また、安全柵6下端部はワイヤ10の一端に連結されており、当該ワイヤ10を介して昇降移動を行わせている。すなわち、安全柵6を支持する前記ワイヤ10は、下部梯子7の側面に設けられたプーリ9に巻きかけられており、ワイヤ10の他端部をバランスウエイト11に連結させている。このため、前記バランスウエイト11によりワイヤ10を介して安全柵6の位置を調整させている。このようにして、マンホール1内に通行人の立入を防いで安全性を確保し、マンホール内の作業を行うことができる。
従来は以上のような処置をしてマンホール内の作業を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の装置では、以下の問題があった。まず、マンホール作業場を短管足場で囲い周囲を立入り禁止にする場合には、立入禁止区域を形成させる段取に時間がかかり、なかなかマンホール内での作業に取り掛かることができなかった。また、マンホールが開放の状態で作業を行わなければならないので、マンホール内に上方から落下物が有った場合などには、マンホール内作業員が危険となり、工事の安全性を確保することが強く望まれていた。
【0005】
また、収納式スライド安全棚は、装置が大掛かりであるため、設置や除去に時間がかかっていた。また、収納式スライド安全棚は比較的高価であるため、コスト面での負担が大きく、改善が望まれていた。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、マンホールへの設置が行えるとともに、組立が持ち運びを容易に行うことができ、そしてマンホール作業時に安全性を確保させる機能を有するマンホール作業作業セフティーガード装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明におけるマンホール作業セフティーガード装置は、マンホールに着脱可能なフレームを有し、脚立体を形成するそれぞれの柱の下端を当該フレームに連結させるとともに、当該柱の上端部を組立分離可能に形成したマンホール作業セフティーガード装置において、前記柱の上端部に、複数からなる積層可能なカップ体をそれぞれ連結し、当該カップ体を積層配置してそれぞれの柱を一体化させ、前記脚立体を形成させる構成とした。これにより、マンホール上に脚立体を固定配置させることができると共に、前記脚立体の組立を容易に行わせることができ、収納時のスペースを低減させることができる。
【0007】
また、前記フレーム表面を覆うネットを取付け、前記ネットはフレーム上面の複数箇所にて着脱自在に取付けた構成とした。前記ネットによりマンホール上方からの飛来物がマンホール内に侵入することを防止できるため、マンホール内の作業員の危険を低減させることができる。そして、前記ネットをフレーム上面の複数箇所にて着脱可能としているため、作業形態(例えば揚水作業)に応じてネットの一部のみをフレームから分離可能とすることができ、安全性を確保しつつ作業を行わせることができる。
【0008】
また、前記脚立体の外面側に標識を有する構成、すなわち少なくとも一つの柱の外面側に標識を有する構成とした。脚立体に有した標識により、通行人等の第三者に注意を喚起させることができる。なお、前記フレームは、軽量化の観点から繊維強化型プラスチック(FRP)又はアルミにて形成させることが望ましい。
【0009】
そして、本発明におけるマンホール作業セフティガード装置に以下の器具を併用させることで、マンホール内作業員の安全性をさらに向上させることができる。すなわち、マンホールに設置したセフティガード装置の外側に三脚を組立て、当該三脚の上部より安全ブロックを降下させ、セフティガード装置を介して作業員の腰ベルト等に装着させる。これにより、作業員の墜落を防止させることができ、作業時の安全性をさらに向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を添付した図面に従って詳細に説明する。
図1(a)は本実施形態のマンホール作業セフティーガード装置の斜視図である。本実施形態のマンホール作業セフティーガード装置20は、マンホール21に着脱可能なフレーム22を有し、脚立体24を形成するそれぞれの柱27の下端を当該フレーム22に連結している。そして、前記柱27の上端部を組立分離可能に形成し、少なくとも一つの柱27の外面側に標識30を有している。また、前記フレーム22表面を覆うネット36を取付け、前記ネット36はフレーム22上面の複数箇所にて着脱自在に取付けている。また、前記柱27の上端部に、複数からなる積層可能なカップ体26をそれぞれ連結し、当該カップ体26を積層配置してそれぞれの柱27を一体化させ、前記脚立体24を形成させたものである。
【0011】
さらに、詳細に説明すると、以下のようになる。図2(a)、図2(b)は、それぞれ本実施形態におけるマンホール作業セフティーガード装置20の上面図、断面図である。本実施形態におけるマンホール作業セフティーガード装置20のフレーム22は、マンホール溝21aにはめあい可能な円筒形状をなしている。そして、本実施形態においては、前記フレーム22側面の一部に凹所を設けてあり、当該凹所の開口部を覆うふた45を蝶ナット50にてフレーム22に連結させている。
【0012】
そして、前記フレーム22の内部には、平面視十字形状の直交する直径線に沿う補強部材23を一体的に組み込んでいる。また、本実施形態においては、前記補強部材23の中心に貫通口を有している。また、フレーム22の外側には、両側の対向位置に取っ手46が配置してあり、持ち運び時に使用できるようになっている。
【0013】
前記フレーム22には、フレーム22表面を覆うネット36を配置しており、図3(a)に示すようにフレーム22外側に設けたステンレス製のバックル32にて着脱可能に保持させている。そして、ネット36はナイロン製であり、5mm程度の間隔の網目構造となっている。
【0014】
前記フレーム22の外側には、断面L字形状の脚立取付フランジ28が中心から円周方向に沿って120度間隔で三ヶ所設けられている。前記取付フランジ28には、脚立体24を形成する柱27を連結するための穴が設けてあり、当該柱27下端のリング部を枢着させて、柱27をフレーム22の半径方向に揺動可能に支持させている。そして、柱27の外側には安全作業表示の標識30が取付けられている。なお、柱27の材質はグラスファイバー製である。
【0015】
また、本実施形態においては、前記柱27の上端部に複数からなる(本実施形態においては二つ)積層可能なカップ体26、26にてそれぞれの柱27を一体化させ、脚立体24を形成させている。前記カップ体26、26は、内部が中空の円錐台形状をなしており、それぞれ積層させることができる。前記カップ体26、26の上端部には、図3(c)に示すようにボルト34に挿入可能な雌ネジ孔33が設けられている。本実施形態においては、前記柱27の上端部を前記カップ体26、26の底辺部にくわえ込ませて連結している。従って、前記カップ体26、26を積層させ、カップ体26、26の雌ネジ孔33にボルト34を挿入することによって、柱27を一体化させて脚立24を形成させることができる。
【0016】
本実施形態におけるマンホール作業セフティーガード装置20の作用は以下のようになる。
まず、マンホール21に設けられたマンホール溝21aにセフティガード装置20のフレーム22下端部をはめ合わせる。本実施形態におけるセフティーガード装置20のフレーム22は、マンホール溝21aにはめ合うように形成しているため、マンホール21に固定的に設置させることができる。
【0017】
そして、フレーム22の脚立取付フランジ28に配置された3本の柱27を、柱27上端部に接続されたカップ体26により一体化させて、脚立体24(本実施形態の場合は三脚)を形成させる。上記したように、柱27の上端部と接続されたそれぞれのカップ体26、26どうしは内部中空の円錐台形状であるため、カップ体26、26どうしを積層配置させることができる。そして、前記雌ネジ孔33にボルト34を挿入して固定させる。これにより、カップ体26、26に接続された前記柱27の位置を固定させ、フレーム22上に脚立体24を形成させることができる。
【0018】
このように形成したマンホール21上に配置したマンホール作業セフティーガード装置20においては、前記脚立体24に取付けられた標識30により通行人等の第三者に注意を喚起させるとともに、マンホール21上に立設した脚立体24により第三者のマンホール21内への侵入を妨げることができるため、第三者の墜落事故を防止させることができる。また、フレーム22上に取付けられた前記ネット36により、飛来物がマンホール21内へ落下することを防止することができ、マンホール21内の作業員の安全性を確保することができる。一方、通行人等の第三者が不注意等によりマンホール21内に足を踏み入れても、前記ネット36により墜落を防止することができる。
【0019】
また、上記したようにネット36は、フレーム22の複数箇所に着脱可能にバックル32にて保持されている。これにより、フレーム22に取付けられたネット36の一部または全部を、作業形態に応じて分離させることができる。例えば、揚水作業時には蝶ナット50にて固定したふた45をフレーム22と分離させて、ふた45に取付けられいたネット36を開放して、ホース44のマンホール21内への出し入れを可能とさせる。このため、ホース44による揚水作業を行わせることができるとともに、マンホール21内への飛来物や通行人等の落下を防止させることができる。
【0020】
マンホール内作業終了時には、前記ボルト34をカップ体26、26から分離させる。これによって、カップ体26、26と接続されている柱27は、上記したようにフレーム22半径方向に揺動可能となり、図1(b)に示すようにフレーム22内に折りたたみ収納させることができる。
【0021】
セフティガード装置20持ち運び時には、柱27の下端部の連結を解除させて、マジックテープ48によりフレーム22に固定保持させる。これにより、セフティガード装置をコンパクトにすることができる。片側の取っ手46にて持ち運びをしても柱27の落下を防止させて運ぶことができる。
【0022】
また、本実施形態におけるマンホール作業セフティガード装置20に以下の器具を併用させることで、マンホール内作業員43の安全性をさらに向上させることができる。すなわち、図4に示したようにマンホール21に設置したセフティガード装置20の外側に三脚40を組立てて、当該三脚40の上部より安全ブロック42を降下させ、セフティガード装置20を介して作業員の腰ベルト47等に装着させる。これにより、作業員43の墜落を防止させることができ、作業時の安全性をさらに向上させることができる。
なお、前記フレーム22は、軽量化の観点から繊維強化型プラスチック(FRP)又はアルミにて形成させることが望ましいがこれに限られるものではない。また、実施形態においてフレーム22は凹所を設けるように形成したが、必ずしもこれに限られるものではない。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明におけるマンホール作業セフティガード装置は、マンホール上方からの飛来物の落下を防止させることができるため、マンホール作業時における安全性を向上させることができる。また、本装置の設置や取り外し作業を容易に行うことができるため、マンホール内作業への取り掛かりを容易に行うことができる。
【0024】
また、本装置を取り付けたままマンホール作業が行えるので、通行人等の第三者に注意を喚起させるとともに、脚立体やネットにより前記第三者の墜落災害等を防止させることができる。
また、ネットは一部または全部をフレームから容易に取り外し可能としたため、水中ポンプによる揚水時等にも安全性を確保して作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるセフティーガード装置の説明図である。
【図2】本発明の実施形態におけるセフティーガード装置の上面図及び断面図である。
【図3】本発明の実施形態におけるセフティーガード装置の要部説明図である。
【図4】本発明の実施形態におけるセフティーガード装置を用いたマンホール内作業図である。
【図5】従来のマンホール作業時における作業形態の説明図である。
【図6】従来のマンホール安全柵の説明図である。
【符号の説明】
1 マンホール
2 マンホール蓋
3 短管
4 立入禁止区域
5 作業標識
6 スライド安全柵
7 下部はしご
8 アンカー
9 プーリ
10 ワイヤ
11 バランスウエイト
20 セフティーガード装置
21 マンホール
22 フレーム
23 補強部材
24 脚立体
26 カップ体
27 柱
28 脚立取付フランジ
30 標識
32 バックル
33 雌ネジ孔
34 ボルト
36 ネット
40 三脚
42 安全ブロック
43 作業員
44 ホース
45 ふた
46 取っ手
47 腰ベルト
48 マジックテープ
50 蝶ナット

Claims (3)

  1. マンホールに着脱可能なフレームを有し、脚立体を形成するそれぞれの柱の下端を当該フレームに連結させるとともに、当該柱の上端部を組立分離可能に形成したマンホール作業セフティーガード装置において、前記柱の上端部に、複数からなる積層可能なカップ体をそれぞれ連結し、当該カップ体を積層配置してそれぞれの柱を一体化させ、前記脚立体を形成させる構成としたことを特徴とするマンホール作業セフティーガード装置。
  2. 前記フレーム表面を覆うネットを取付け、前記ネットはフレーム上面の複数箇所にて着脱自在に取付けたことを特徴とする請求項1に記載のマンホール作業セフティーガード装置。
  3. 前記脚立体の外面側に標識を有することを特徴とする請求項1または2に記載のマンホール作業セフティーガード装置。
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