JP3562093B2 - 媒体処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、紙幣等の媒体を取扱う自動取引機に内部構成されるような媒体処理装置に関し、さらに詳しくは各国の金種のように種類の異なる媒体を効率よく取扱えるようにした媒体処理装置および入出金装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
以下、各国で利用されている出金機を例にとって説明すると、この種の出金機は複数の金種別の紙幣を出金許容して内部の金種別カセットに収納している。さらに、各金種別カセットには取扱う紙幣情報を記憶したROMを備えており、このROMの紙幣情報を制御部が読取って出金管理している。
【0003】
しかし、紙幣のリサイクル運用を図って出金機から入出金機に切換え利用する場合は、入金紙幣を出金紙幣として取扱い利用し、またこれを監視制御するためのリサイクル管理機能を要して容易に切換え利用できなかった。また、入金された紙幣を出金時に鑑別部で適正に鑑別できるか否かの鑑別信頼性に乏しいなど入出金機への切換えが容易にできなかった。
【0004】
また、現状の国内で使用されている入出金機は、千円札、五千円札、万円札の3金種と取扱い紙幣が決まっているため、制御部も同様のソフトウェアで利用されている。しかしながら、国内用から国外用に利用変更する場合は、各国の金種毎に応じたソフトウェアの変更を要して容易に利用変更できない問題を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこでこの発明は、媒体の種類に応じた利用変更を容易に実現することを目的とし、取扱い可能な種類の媒体の鑑別機能を有する鑑別部と、取扱い可能な種類の媒体の収納機能を備えたカセットとを備えることにより効率よく利用変更を可能にした媒体処理装置および入出金装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、取扱い可能な媒体に応じた鑑別部と前記媒体を収納する媒体収納カセットとを有し、該媒体を装置内部に収納処理する媒体処理装置において、前記鑑別部によって取扱い可能な媒体の金種データを入金可能な媒体の金種データとして記憶する第一の記憶手段を該鑑別部に備え、前記媒体収納カセットに収納する媒体の金種データを記憶する第二の記憶手段を該媒体収納カセットに備え、前記鑑別部の鑑別情報を記憶する第三の記憶手段を該鑑別部の鑑別情報を管理する制御部に備え、前記第一の記憶手段に記憶された入金可能な媒体の金種データと、前記第二の記憶手段に記憶された収納する媒体の金種データとを比較手段で比較し、前記媒体の金種データが一致した場合、該一致した媒体の金種データを出金可能な媒体の金種データとして前記第三の記憶手段に記憶することを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明は、前記第一の記憶手段に記憶された入金可能な媒体の金種データと、前記第二の記憶手段に記憶された収納する媒体の金種データとを比較手段で比較し、前記媒体の金種データが一致しなかった場合、該一致しない媒体の媒体収納カセットを取扱い不可能な媒体収納カセットとして前記第三の記憶手段に記憶することを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の発明は、前記鑑別部を装置本体に対し着脱可能に構成し、取扱う媒体に応じて、対応する前記鑑別部を装着することを特徴とする。
【0009】
請求項4記載の発明は、前記媒体収納カセットを装置本体に対し着脱可能に構成し、取扱う媒体に応じて、対応する前記媒体収納カセットを装着することを特徴とする。
【0010】
請求項5記載の発明は、前記取扱う媒体は、異なる各国の紙幣であることを特徴とする
【0011】
【作用】
この発明によれば、鑑別部の取扱い可能な媒体の種類を鑑別する鑑別情報を制御手段が入金可能な媒体として記憶管理し、この鑑別情報に基づいて制御手段は入金可能な媒体のみを受付けるように制御管理する。
【0012】
同じく、媒体収納カセットの記憶部に記憶されている媒体の種類情報と、鑑別部の鑑別情報とを比較手段が比較して装着されたカセットの適否を監視する。
【0013】
装着されたカセットの媒体の種類情報が鑑別部の鑑別情報と一致する場合には、かかる媒体は本装置で出金可能な媒体として、制御手段に記憶され管理される。
【0014】
【発明の効果】
この結果、鑑別部は鑑別可能な種類の媒体のみを受付け許容し、また受入れ対応する種類のカセットに収納管理して出入れ処理するリサイクル媒体として取扱うことができる。一方、鑑別部で取扱えない媒体は利用不可と判定して受付け拒否し、また鑑別部で取扱えない媒体のカセットが装着された場合は利用不可と判定してカセットの誤装着を検出できる。
【0015】
したがって、取扱い利用する媒体の種類に応じた鑑別部とカセットとを装置本体に着脱して切換えるように構成すれば、略全ての種類の媒体の取扱いが可能となる。例えば、国内用から国外用の紙幣へと利用変更する場合は、金種によってサイズ差が大きく異なる外国紙幣であってもその種類に応じた鑑別部とカセットとを交換すれば、この媒体処理装置を容易に利用変更できる。また、この場合は制御部でのソフトウェアの変更を省略して容易に利用変更できる。
【0016】
さらに、媒体の収納処理時に、鑑別内容に応じて媒体を収納するカセットを選択して収納処理することができる。例えば、多金種を受入れ許容して金種対応する規定の媒体収納カセットがない場合、またカセットが満杯の場合は、リジェクトカセットに切換えて収納処理することができる。
【0017】
【実施例】
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図1は紙幣入出金機に内部構成される紙幣処理装置11を示し、この紙幣処理装置11は上部前面(図中左上)に入金口12と返却口兼用の出金口13を設け、これらの入出金口12,13と連通する内方には、入出金紙幣を識別する識別部14と、紙幣の偏位を修正する偏位修正機構15と、紙幣を返却/取込み用に一時保留する一時保留部16と、紙幣を金種別に収納する第1〜第4カセットC1 〜C4 と、識別不良と判定した紙幣、損券紙幣および取忘れ紙幣等を回収するリジェクトカセットC5 とを内蔵し、これらをリサイクル式にループ状の搬送ラインL1 、L2 で接続している。
【0018】
この場合、紙幣処理装置11の上部側を紙幣搬送用の搬送処理群17に設け、下部側を紙幣収納用の収納処理群18に設けて装置11の上下を搬送系と収納系とに分離構成している。
【0019】
上部側の搬送処理群17は、入金口12、出金口13、識別部14、偏位修正機構15、一時保留部16とをループ状に接続する上部搬送ラインL1 と、識別部14と各カセットC1 〜C5 とをループ状に接続する下部搬送ラインL2 との上下の搬送ラインL1 ,L2 を接続して構成し、またこれら上下の搬送ラインL1 ,L2 および下方の各カセットC1 〜C5 の紙幣出入れ部分には、紙幣Aの通過を検知確認する通過検知センサS…を多数配設して入出金処理状態を検知確認している。
【0020】
下部側の収納処理群18は、紙幣処理装置11の前面側から後面側にかけて千円札、五千円札、万円札、予備札や混合札を収納する第1〜第4カセットC1 〜C4 とリジェクトカセットC5 とを配設しており、これらのカセットより紙幣を出入れして入出金取引を許容している。
【0021】
この場合、入金時に入金口12に投入された紙幣Aは、入金口12→識別部14→偏位修正機構15→一時保留部16の順で搬送処理する入金経路を介して一時保留部16に搬送し、入金確定すると一時保留部16から紙幣を繰出して一時保留部16→識別部14→カセットC1 〜C5 の順で搬送処理する収納経路を介して各カセットC1 〜C5 に振分けて収納処理する。また入金取消しがあると、一時保留部16に保留した紙幣を一時保留部16→識別部14→上部搬送ラインL1 に分岐接続した返却搬送ラインL3 に導いて入金返却口兼用の出金口13へと搬送する返却経路により返却処理する。
【0022】
また、出金時には金種対応する各カセットC1 〜C4 から紙幣を繰出して下部搬送ラインL2 および上部搬送ラインL1 を介して一時保留部16に搬送し、出金取引確定後にシャッタを開けて出金口13から紙幣を取出し許容する。
【0023】
識別部14は、上下部搬送ラインL1 ,L2 の共通ライン上に配設して、ここを通過する紙幣の外形状、金種判定要素および真偽判定要素を捉えて偏位量や金種等を識別している。また、紙幣が位置ズレして偏位修正が必要なときは一時保留部16の前段に配設した偏位修正機構15を駆動して、ここに導かれた紙幣の偏位を修正し、また一時保留部16の前段に配設した整列集積用の回転羽根19で安定した整列集積を促進している。
【0024】
ところで、識別部14には金種を識別することができる数金種の記憶情報を備えており、この記憶情報に基づいて受入れ可能な金種の紙幣のみを受付け、利用不能な金種の紙幣は受付け拒否する。したがって、取扱い利用する紙幣の種類に応じた識別部を装置本体に着脱して切換えるように構成すれば、略全ての種類の紙幣の取扱いが可能となる。
【0025】
また、図2に示すように、外国紙幣等の様々な利用紙幣を収納する交換用のカセット21,22を着脱利用すれば、多種類の紙幣の取扱いに利用することができ、ソフトウェアの変更を要せず、そのまま適用することができる。
【0026】
また、紙幣の収納処理時に、識別内容に応じて紙幣を収納するカセットを選択して収納処理することができる。例えば、多金種を取扱い許容して金種対応する規定の媒体収納カセットがない場合、あるいは規定のカセットが満杯の場合は、リジェクトカセットC5 に切換えて収納処理することができ、この紙幣入出金機の運用状態に応じた収納処理が可能となる。
【0027】
図3は紙幣処理装置11の紙幣監視系の制御回路ブロック図を示し、制御部31に備えられたCPU31aは、この紙幣処理装置11に着脱許容された識別部14および第1〜第4カセットC1 〜C4 を接続してROM31bに格納されたプログラムに沿って各回路装置を制御し、その制御データをRAM31cで読出し可能に記憶する。
【0028】
この場合、識別部14は取扱い許容する数金種のデータを記憶管理しており、異金種のデータを備えた交換用の識別部32…と交換することにより異金種対応用に利用変更することができる。またこの場合は、その金種に応じた交換用のカセット21を着脱して切換え、切換えられたROM21aのデータが制御部31に通知される。
【0029】
また、識別部14のCPU14aは、ROM14bに格納されたプログラムに沿って識別情報を制御し、その制御データをRAM14cで読出し可能に記憶して、紙幣の通過時には記憶管理している取扱い許容する照合データと照合し、その照合結果の識別データを制御部31に通知する。
【0030】
さらに、制御部31は制御端末機33と接続して、ユーザからの指示を入出金機側に通知し、入出金機側の情報をユーザに通知する。これは、制御部31が各カセットC1 〜C4 からの紙幣種別データを読取り、また識別部14からの紙幣種別データを読取って、制御端末機33に対して入金可能な紙幣種別、出金可能な紙幣種別、カセットの誤装着等のデータを出力する。
【0031】
このように構成された紙幣処理装置11の取扱い紙幣の利用変更処理動作を図4のフローチャートを参照して説明する。
今、取扱い紙幣の利用変更に伴って識別部14およびカセットC1 〜C4 を交換したとき、制御部31はセットされた識別部14に記憶されている取扱い可能な紙幣の数金種の種別データを収集し、これを新規の取扱い紙幣に設定して記憶管理する(ステップn1 )。
【0032】
識別部14からのデータ収集後は、取扱い可能な金種毎に装着される各カセットC1 〜C4 からのデータ収集を行い(ステップn2 )、
データ収集を行った識別部14からの種別データと、各カセットC1 〜C4 からの種別データとを照合し(ステップn3 )、
種別データが一致すれば、その一致した種別の紙幣を入出金取引可能に取扱うように制御部31が記憶管理し(ステップn4 )、
種別データが一致しなければ、取扱い不能な紙幣のカセットが誤装着されたと判定する(ステップn5 )。
【0033】
このようにして各カセット毎のデータを収納管理し、全てのカセットC1 〜C4 からのデータ収集が完了すれば(ステップn6 )、
制御部31は入金可能に取扱う紙幣の種別データと、出金可能に取扱う紙幣の種別データと、装着されたカセットの適否データとを制御端末機33に通知して、取扱い紙幣の利用変更処理動作が終了する(ステップn7 )。
【0034】
上述のように、識別部が識別可能な種類の紙幣のみを受付け許容し、また受入れ対応する種類のカセットがあれば、そのカセットに収納して出入れ許容するリサイクル紙幣として取扱うことができる。一方、識別部で取扱えない紙幣は利用不可と判定して受付け拒否し、また識別部で取扱えない紙幣のカセットが装着された場合は利用不可と判定してカセットの誤装着を検出できる。
【0035】
したがって、取扱い利用する紙幣の種類に応じた識別部とカセットとを装置本体に着脱して切換えるように構成すれば、略全ての種類の紙幣の取扱いが可能となる。例えば、国内用から国外用の紙幣へと利用変更する場合は、金種によってサイズ差が大きく異なる外国紙幣であってもその種類に応じた識別部とカセットとを交換すれば、この紙幣処理装置を容易に利用変更でき、またこの場合は制御部でのソフトウェアの変更を省略して容易に利用変更できる。
【0036】
さらに、多金種を受入れ許容して金種対応する規定の媒体収納カセットがない場合や規定のカセットが満杯の場合は、リジェクトカセットに切換えて収納処理することができる。
【0037】
この発明と、上述の一実施例の構成との対応において、
この発明の媒体処理装置および装置本体は、実施例の紙幣処理装置11に対応し、
以下同様に、
入出金装置は、紙幣入出金機に対応し、
搬送路は、各搬送ラインL1 〜L3 に対応し、
媒体は、紙幣Aに対応し、
鑑別部は、識別部14に対応し、
制御手段および比較手段は、制御部31に対応し、
媒体収納カセットおよび金種別カセットは、第1〜第4カセットC1 〜C4 と交換用のカセット21,22に対応し、
金種設定手段は、各識別部14,32と、各カセットC1 〜C4 、21,22および制御部31との制御系に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の紙幣入出金機に内部構成される紙幣処理装置の概略側面図。
【図2】この発明の紙幣処理装置で交換利用する交換用のカセットの内部側面図。
【図3】この発明の紙幣処理装置の紙幣監視系の制御回路ブロック図。
【図4】この発明の紙幣処理装置の取扱い紙幣の利用変更処理動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…紙幣処理装置
14…識別部
C1 〜C5 …カセット
L1 〜L3 …搬送ライン
A…紙 幣
21,22…交換用のカセット
31…制御部
32…交換用の識別部

Claims (5)

  1. 取扱い可能な媒体に応じた鑑別部と前記媒体を収納する媒体収納カセットとを有し、該媒体を装置内部に収納処理する媒体処理装置において、
    前記鑑別部によって取扱い可能な媒体の金種データを入金可能な媒体の金種データとして記憶する第一の記憶手段を該鑑別部に備え、
    前記媒体収納カセットに収納する媒体の金種データを記憶する第二の記憶手段を該媒体収納カセットに備え、
    前記鑑別部の鑑別情報を記憶する第三の記憶手段を該鑑別部の鑑別情報を管理する制御部に備え、
    前記第一の記憶手段に記憶された入金可能な媒体の金種データと、前記第二の記憶手段に記憶された収納する媒体の金種データとを比較手段で比較し、
    前記媒体の金種データが一致した場合、該一致した媒体の金種データを出金可能な媒体の金種データとして前記第三の記憶手段に記憶することを特徴とする
    媒体処理装置。
  2. 前記第一の記憶手段に記憶された入金可能な媒体の金種データと、前記第二の記憶手段に記憶された収納する媒体の金種データとを比較手段で比較し、
    前記媒体の金種データが一致しなかった場合、該一致しない媒体の媒体収納カセットを取扱い不可能な媒体収納カセットとして前記第三の記憶手段に記憶することを特徴とする
    請求項1に記載の媒体処理装置。
  3. 前記鑑別部を装置本体に対し着脱可能に構成し、
    取扱う媒体に応じて、対応する前記鑑別部を装着することを特徴とする
    請求項1又は2に記載の媒体処理装置。
  4. 前記媒体収納カセットを装置本体に対し着脱可能に構成し、
    取扱う媒体に応じて、対応する前記媒体収納カセットを装着することを特徴とする
    請求項1から3のいずれか1に記載の媒体処理装置。
  5. 前記取扱う媒体は、異なる各国の紙幣であることを特徴とする
    請求項3又は4に記載の媒体処理装置
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