JP3559735B2 - 投写形表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、投写形表示装置の映像光をスクリーンに向かって反射させるミラーの歪みを調整する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術としては、例えば、特開平10−307202号公報に記載の通り、映像光をスクリーンに向かって反射させるミラーの裏面に複数の雌ネジ部材を接合し、該雌ネジ部材にミラー裏面側の筺体フレームを貫通し、調整用の雄ネジを組み合わせて雄ネジの回転操作でミラーの表面を変形させる調整技術が一般的に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術のミラー装置においては、ネジ部材等をミラー裏面に接着剤等で接合するため、ミラーの反射面に傷が付いたり、清掃で落ちない汚れが付着したりし易く、この結果、スクリーンの映像を劣化させ易い。また、ミラー交換の場合にも、新しいミラーに対し、ネジ部材等を所定位置に接合したり、さらにその取付け調整等もしなければならないという煩雑さがある。また、ミラーの裏面側のネジの回転操作で歪み調整を行うことから、狭い場所ではその作業スペースを確保することが困難である。予め投写形表示装置の奥行き寸法を増やしておく場合はそのまま装置の大型化になってしまう。さらに、ミラーの表面歪みのばらつきはミラー個々で異なるため、それに対応するには調整用のネジ部材数を多くせねばならないため、作業も効率的でなく、装置のコストアップにつながる。
【0004】
本発明の目的は、かかる従来技術の欠点を改善し、ミラー面にネジ部材等を接合することなく、簡易構成の調整機構を用いかつ簡単作業で、ミラー交換及びミラーの歪み調整ができる技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、
投写装置からの映像をスクリーンに向けて反射させるミラーを有する投写形表示装置において、該ミラーの平面度を、該ミラーの必要部分単位に応じ該ミラーの周囲部で変化させる調整機構を備えた構成とする。
【0006】
かかる構成では、ミラーの破損、汚れの付着でスクリーン映像が劣化してミラーを交換しなければならない場合においても、調整機構部はミラーに接触しているだけであり、ネジ止め部を外せば 容易に調整機構部を取り外せる。このため、ミラー交換が簡単に行える。また、例えば調整機構部に調整ネジ等を設けた構成では、該ネジを回転操作することで簡単に反射面の歪みを調整できる。ここで操作する調整ネジは、ミラー反射面側から取付けることが可能てあり、このため、ミラーの裏面側に調整作業用のスペースを必要としない。また、ミラーの周囲すべてで任意位置に調整機構部を取り付け可能としてあるため、ミラー個々の反射面の歪みばらつきを簡単作業で迅速かつ最適に是正できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
【0008】
図1は、第1の実施例であって、ミラーユニット6bの正面を示した図である。本図1はミラー1の周縁部の表裏面を挟み込む形態であって、調整機構部を構成する調整金具(A)3と固定金具(A)4をミラー1の周囲位置にミラー支持枠(A)2の側面から取り付けてある。
【0009】
図2は、第1実施例の図1の左側面を示したものである。図2においては、ミラー1をミラー支持枠(A)2の部材2aから出ている支持ピン2cに通し、吊るし状態で鉛直に自立させ、外れ防止として押え金具5にて取付け、またミラー1の周囲縁部に調整金具(A)3と固定金具(A)4をボルト3a、4aにてミラー支持枠(A)2の側面から取付けてある。
【0010】
図3は、第2の実施例としてのミラーユニット6bの正面を示した図である。図3はミラー1周囲縁部の表裏面を挟み込む形態で、調整機構部を構成した調整金具(B)3’と固定金具(B)4’をミラー1の周囲の任意の位置にミラー支持枠(B)2’の正面から取り付けてある。
【0011】
図4は、多段多列に映像を表示するスクリーン6aを構成した投写形表示装置6と投写形表示装置6内に組み付けるミラーユニットの斜視図である。
【0012】
図5は、図4に示す投写形表示装置の平断面図である。図5において、投写形表示装置6に投写装置6cが部材6dで支持されて水平状態にされ、また、ミラーユニット6bが支持梁6eで支持されて鉛直状態にされ、またスクリーン6aは、スクリーン枠6fで支持され、各々多段積みに取付けられている。投写形表示装置6は、投写装置6cから出射された映像光6gをミラーユニット6bのミラー1にて反射させスクリーン6aに映像を表示する。また、本図5において、作業員7が投写形表示装置6内部にてスクリーン6a、ミラー1、投写装置6cの清掃及び部品交換作業を行うことが可能であることが示している。併せて、従来の技術においてのミラー1交換の必要な作業スペース8と作業員7を投写形表示装置6の後面に示したものである。当然ながらこの作業スペース6は不要にできるのが望ましい。
【0013】
以下、これら図1〜図5において本発明の特徴を述べる。
【0014】
本発明は、ミラー個々に生じる表面歪みの補正調整において、従来技術のように、ミラー裏面に直接複数のネジを接続しかつミラー全面での歪み調整を行うという方法ではなく、図1に示す着脱式の固定金具4と調整金具3を任意のミラー1の歪み発生箇所に、ミラー表裏面に挟み込んで支持枠2に取付け、調整金具3の調整ボルト3bにより、歪み補正を効率良く行う構成である。
【0015】
ここで、調整金具3、固定金具4の構成及びミラー1の歪み調整方法について図面を用いて説明する。
【0016】
図6は、投写形表示装置6の4面あるスクリーン上6a’、6a”、6a’’’での映像6g’、6g”、6g’’’の状態を示している。図7、図11、図14は、各スクリーン6a’、6a”、6a’’’上に映し出される映像6g’、6g”、6g’’’のミラー歪みによるズレ9、9’、9”の状態を示し、図8、図12、図15は、図7、図11、図14で示した各々の映像のズレを修正するために使用する調整金具3、固定金具4の有効な取付け位置を示したものである。
【0017】
また、図9、図10,図13は、調整金具3、固定金具4の断面図を示している。
【0018】
まず、図7では、映像6g’が左面において樽状になっており、映像6g’の左上と左下にズレ9が生じている。この映像のズレを修正するためにミラーの歪み調整を行う。図8にて映像左上のズレを修正するために、まずミラー固定金具(A)3をミラー1左上にボルト3aにてミラー1反射面側から取り付ける。これは、ミラー1がミラ−支持枠(A)2に鉛直に吊り下がった状態で取付いているため、このまま調整金具3を取付け、調整を行うと、歪み補正を行うべきポイント以外について逆に歪みを発生させてしまう。そこで、図9に示すミラーの厚みの幅を切り欠いた固定金具4をミラー1に挟みこみ、ボルト4aでミラー支持枠2に固定しミラー1を挟み込み、取付け個所のミラー1を固定する。尚、固定金具4の固定用穴はミラー1を挟みこむ際の調整用に長穴としている。ミラー調整においては、本固定金具4において固定された点を支点とし、ミラー1の歪みを補正する任意の位置に取付ける調整金具3を作用点として調整を行うことで、調整したいミラー1の任意箇所のみの歪み補正が行うことができ、従来よりもずっと作業効率が良くなる。また、ミラー1のミラー支持枠2への取付けに際しては、ミラー支持枠2に鉛直に吊り下がった状態としたが、これは、ミラー1をミラー支持枠(A)2へ取付けた時にかかる取付け部材からのストレスすなわち外力から発生するミラー1の歪みを防ぐために有効である。ここでこのミラー取付け方法について図2を用いて説明する。ミラー1の上部2箇所、下部1箇所に貫通穴を開け、ミラー支持枠2に取付けている部材2aに固定した支持ピン2b(ミラー貫通穴と同様、ミラー支持枠の上部2箇所、下部1箇所に設置)にミラー1を通す。その後ミラー1の貫通穴を通った上下3箇所の支持ピン2bに押さえ金具5をミラー1の上からかぶせ支持ピン2bを押さえ、ミラー支持枠2にネジ5aにて固定されミラー1の外れを防止する。また、押さえ金具5、ミラー1、支持ピン2bの間には遊びを設けミラー1への支持ピン2b、押え金具5からのストレスをかけない構造となっている。このため、ミラー1は、支持ピン2bにより鉛直に吊下がっている状態でミラー支持枠2に固定されていることになり、ミラー1には外力からの歪みが発生しないようになる。
【0019】
次に、調整金具3の構成及び調整方法につき、図8、図10で説明する。図10は調整金具3の断面図を示す。調整金具3は、ミラー1の周囲縁部をバネ材からなる調整金具3の圧迫部材(A)3eをミラー1の表裏から挟みこみ、ボルト3aにてミラー支持枠2に固定する構成となっている。図7に示す映像ズレを補正する場合の取り付け箇所は、映像の修正が必要な左上と左下の2箇所である。調整方法は、図7により映像のズレ幅9がスクリーン範囲内にきていることから、図10に示す歪み方向にミラーを圧迫させる必要がある。そのためには、調整金具3のバネ材から成る圧迫部材(A)3eに調整ボルト3bを入れ、害調整金具3の剛体部材3dのネジ穴に取付け、調整ボルト3bを締め込んでいくと、調整金具3のミラーを挟みこんでいるバネ材圧迫部材3eがミラー1の図10に示す歪み方向を圧迫し、歪みの調整を行い映像の補正が行える。
【0020】
また本調整金具3がミラー1の表裏面を挟みこむ構造であるため、ミラーを圧迫する方向とは逆方向に圧迫することもこの調整金具3で可能となる。本方法については、図11、図12、図13で説明する。
【0021】
図11ではスクリーンサイズ6a”よりも映像6g”がはみでている状態を示したものである。本映像を修正するには、図13に示す調整方向に、ミラー1を圧迫させる必要がある。前記の通り、映像のズレ個所にまず固定金具4を取り付け(図12)、その後、調整金具3を調整個所に固定する(図12)。図13には、調整金具3の断面図を示し、ミラーを調整方向に圧迫させるには、ミラー1の裏面側を受けている調整金具3のばね材圧迫部材(B)3e’に調整ボルト3bを取り付ける。本バネ材圧迫部材(B)3e’には、雌ネジを切ってあり、調整ボルト3bを締め込んでいくと調整ボルト3bはミラー支持枠2に当たる。ここでさらに、調整ボルト3bを締め込んでいくと、バネ材である圧迫部材3e’の部分が調整ボルト3bに引っ張りこまれ、ミラー1を調整方向へ曲げていく。これによって図11で示す映像の修正が行える。この調整金具3の構造により、1つの調整金具3と調整ボルト3bにより、ミラーの調整が可能となる。また図14は、スクリーン左にへこみ状の映像ズレ9”がある状態を示したものである。この場合においても、これまで説明した方法にて固定金具4、調整金具3をミラーの必要調整箇所に取り付け調整を行うことが可能である。図15は、各調整金具の取り付け位置を示している。また調整金具3をこのように、ミラー1の調整が必要な箇所に取り付けるために、調整金具3を取り付けるミラー支持枠2は全周囲に雌ネジを配置している。本雌ネジ2cについては図3に示してある。
【0022】
このようにして、調整が必要な任意箇所だけに調整金具を配置することにより、従来技術よりも調整部材や調整機構の削減が可能となり、また作業効率も改善される。また、これらの調整金具における取り付け、調整については、全てミラー反射面、すなわち投写形表示装置の内部から行える。これにより、従来技術において必要であった、ミラー後面すなわち投写形表示装置後面の調整作業スペースが不要になるため、投写形表示装置内のミラー後面の作業スペースによる投写形表示装置の奥行きの増大または投写形表示装置の後面にスペースを確保する必要がなくなり、投写型表示装置の据付上の制約条件が大幅に緩和される。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、投写形表示装置の映像反射用ミラーの歪み補正を、調整部品点数の少ない簡易な調整機構を用いて簡易作業で行える。また、任意箇所のミラーについての調整も容易に可能となる。ミラーの交換や着脱も容易となる。設置スペースも小さくてよく、設置上の制約を大幅に緩和できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の図である。
【図2】図1に示す構成の側面図である。
【図3】本発明の第2実施例の図である。
【図4】本発明の調整機構によるミラーユニットを搭載した投写形表示装置の斜視図である。
【図5】図4に示す構成の平面断面図である。
【図6】映像ズレを表示した投写形表示装置の正面図である。
【図7】図6に示すスクリーン正面左上面の図である。
【図8】ミラー調整金具、固定金具の取り付け図である。
【図9】図8のミラー固定金具の断面図である。
【図10】ミラー調整金具の断面図である。
【図11】図6のスクリーン正面右上面の図である。
【図12】ミラー調整金具、固定金具の取り付け図である。
【図13】図12のミラー調整金具の断面図である。
【図14】図6のスクリーン正面左下面の図である。
【図15】ミラー調整金具、固定金具の取り付け図である。
【符号の説明】
1…ミラー、2…ミラー支持枠(A)、2’…ミラー支持枠(B)、2a…部材、2b…支持ピン、2c…ネジ穴、3…調整金具(A)、3’…調整金具(B)、3a…ボルト、3b…調整ボルト、3c…長穴、3d…剛体部材、3e…ばね材圧迫部材(A)、3e’…ばね材圧迫部材(B)、4…固定金具(A)、4’…固定金具(B)、4a…ボルト、5…押え金具、5b…ねじ、6…投写形表示装置、6a…スクリーン、6a’…スクリーン(左上)、6a’’…スクリーン(右上)、6a’’’…スクリーン(左下)、6b…ミラーユニット、6c…投写装置、6d…支持台、6e…支持梁、6f…スクリーン枠、6g…映像、6g’…映像(左上)、6g’’…映像(右上)、6g’’’…映像(左下)、7…作業員、8…作業スペース、9…映像ズレ幅。
Claims (5)
- 投写装置からの映像をスクリーンに向けて反射させるミラーを有する投写形表示装置において、
前記ミラーを支持するものであって、前記ミラーの周囲を囲うように配置されるとともに、その周囲に複数の雌ネジが配列されたミラー支持枠と、
前記ミラー支持枠の周囲に配列された複数の雌ネジのいずれかに対し、ボルトを用いて着脱可能に取り付けられ、前記ミラーの周囲において該ミラー面と直交する方向に該ミラーを圧迫するように構成された調整手段と、
前記ミラー支持枠の周囲に配列された複数の雌ネジのいずれかに対し、ボルトを用いて着脱可能に取り付けられ、前記ミラーの厚さ方向に該ミラーを挟み込んで固定する固定手段とを備え、
前記固定手段を支点とし、前記調整手段を作用点として前記ミラー周囲の平面度を部分的に変化させるようにしたことを特徴とする投写形表示装置。 - 上記調整手段は、上記ミラーの表裏を挟む形態であってネジ操作によりミラーの表面もしくは裏面を部分的に圧迫することを特徴とする請求項1に記載の投写形表示装置。
- 上記調整手段は、上記ネジ操作を上記ミラーの反射面側から行う構成であることを特徴とする請求項2に記載の投写形表示装置。
- 上記調整手段は、弾性体を有した構成であることを特徴とする請求項2に記載の投写形表示装置。
- 上記調整手段は、上記ミラーを鉛直に吊るす手段もしくは、自立させる手段で支持し、該ミラーの背面に歪み調整用隙間と、該ミラーの支持部に調整用の遊びを設けた構成であることを特徴とする請求項2に記載の投写形表示装置。
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