JP3556134B2 - 空気清浄機能付棚 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
【0002】
この発明は、空気清浄機能付棚、特に書庫内に設置される移動棚等に好適な空気清浄機能付棚に関する。
【従来の技術】
【0003】
従来、この種の空気清浄機能付棚として、棚本体(62)の天板(57)上に空気清浄機(53)を設置し、該空気清浄機(53)により清浄化された空気(以下、「清浄空気」という。)を棚本体(62)の底面から上方に向けて行き渡らせるものとなされた空気清浄機付き棚(B)が公知である(特開平10−7208号公報参照)。
【0004】
この空気清浄機付棚(B)を図5に基いて詳しく説明すると、開孔(57a)を有する天板(57)上に載置された空気清浄機(B)は、棚本体(52)内の空気を吸引するファン(63)と該空気を清浄化するフィルター(64)とを備えると共に、清浄空気吹出口(63a)と棚本体の一対の側板(55)(56)の一方に設けられた空気通路(62)とを連結するダクト(65)が設けられている。
【0005】
前記空気通路(62)は、下端の清浄空気噴出口(62a)に至るまでは密閉されており、該清浄空気噴出口(62a)から噴出された清浄空気は、底板(58)の貫通孔(58a)(58a)…及び各段の棚板(61)(61)の…貫通孔(61a)(61a)…さらには仕切板(60)の貫通孔(60a)を通って棚本体(52)の下部から上部まで行き渡るものとなされている。また、前記底板(58)の下方には、棚本体内部における下部から上部への対流を促進させるために清浄空気を加熱するヒータ(66)が設けられている。
【0006】
而して、この空気清浄機能付き棚(B)は、空気清浄機が作動することにより、棚本体内の空気が循環し、所期する除菌効果及び調湿効果が得られるものである。
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
ところが、上記のような空気清浄機能付棚(B)において、棚本体(52)の下部から上部にまで清浄空気を満遍なく行き渡らせることは、実際上困難であった。その理由は、棚本体(52)下部から噴出される清浄空気は、底板(58)及び各段の棚板(61)の貫通孔(58a)(61a)を通って上昇するものとなされているが、貫通孔(58a)(61a)が底板(58)又は棚板(61)上面に載置された収納物により塞がれていると、清浄空気の下段から上段への上昇が行い難いことはもとより、そもそも清浄空気が貫通孔(58a)(61a)…を通過する際には圧力損失が生じるので、余程の高い風圧をかけないと清浄空気が各段の貫通孔(58a)(61a)を通過して上部にまで達しないことがわかった。
【0008】
そこで、棚本体(52)の底部にヒータ(66)を設置し、清浄空気を加熱することにより対流を生じさせて清浄空気を上部まで行き渡らせるようにすることも提案されているが、ヒータ(66)の作動により棚内の温度が上昇するために、あえてそのために棚内の温度調節を行わなければならなくなったり、あるいは空気が必要以上に乾燥してしまうために湿度調節を余儀なくされ、より一層電力等のエネルギーを消費することになってしまう。そのような温度調節、湿度調節を怠ると逆に書籍等の収納物の保存条件を悪化させてしまうことになる。
【0009】
また、そもそも下部から上部に向けて清浄空気を吹き上げると、下部のほこりや雑菌が同時に吹き上げられて、上段の収納物に付着し、逆に収納物に悪影響を及ぼすこともあり得るものである。
【0010】
さらに、このような空気清浄機能付き棚(B)は、棚本体天板(57)に開口(57a)を設けたり、底板(58)や、棚板(61)に貫通孔(58a)(61a)を設けたりあるいは側板(56)に空気通路(62)を設けたりとか、既成の棚とは別に新たな設計を要するものである。
【0011】
この発明は、上記課題を解決することを目的としてなされたもので、清浄空気を棚本体内の下部から上部に亙るまで効率よく満遍なく行き渡らせることができることはもとより、簡素な構造からなり消費エネルギーを可及的小とする空気清浄機能付き棚を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0012】
而して、本発明者は、書棚や移動棚の多くは、それが断面チャンネル状であれ、断面方形状であれ、支柱が、内部に上下方向に延在する空間を有すると共に、側面に棚板支持ブラケットが着脱自在に嵌合される多数個の棚板取付用孔を備えていることに着目し、前記支柱を清浄空気の通路とし、前記棚板取付用孔を清浄空気送出孔として利用することに思い至ったのである。
【0013】
すなわち、この発明は、複数段の収納部を備えた書棚、物品収納棚等の棚本体に、空気清浄手段が設置されてなる棚において、空気清浄手段から排出される清浄化された空気が、棚本体の支柱を空気通路とし、前記支柱に設けられた棚板取付用孔から各段の収納部に送出されるものとなされると共に、各段の収納部に対応する棚板取付用孔は、1ないし複数個を残して孔閉塞部材により閉塞されてなることを特徴とする空気清浄機能付棚、を要旨とする。
【0014】
棚としては、書籍、書類を収納する書棚、書類棚であるか、その他の物品を収納するいわゆる物品棚であるかを問わないが、棚本体側部又は幅方向中間部に、空気通路として用いることのできる支柱を有し、該支柱が棚板支持ブラケットが係止される多数個の棚板取付用孔を有するものであることを要する。該支柱がチャンネル状である場合には、周面の開放面が開放面閉塞部材により閉塞されなければならないが、断面方形であって周面に開放面を有しないものはそのような閉塞部材を必要としない。
【0015】
支柱側面の棚板取付用孔は、空気送出孔として用いられれる1ないし2、3個を残して孔閉塞部材により閉塞されるものである。このようにするのは、各棚板取付用孔は、が、棚板や棚板に載置された収納物によって実質的に閉塞されることもあって、必ずしも全てが常に実質的に開放状態となっているものではないが、開放されている棚板取付用孔が多すぎると、空気清浄機のファンの風力を相当強くしないと、棚本体の下部まで清浄空気が行き渡らないおそれもあるからである。
【0016】
空気清浄手段は、その設置場所が特に限定されるものではないが、棚本体の天板上に設置することが望ましい。前記支柱の上端開口部に清浄空気を送出しやすくなるからである。また、空気清浄手段を天板上に設置する場合には、空気清浄手段の近傍に清浄空気滞留室が設けられることが望ましい。この清浄空気滞留室は、例えば、天板上に空気清浄手段を含むユニットボックスとして設けられるものである。該清浄空気滞留室に前記各支柱の上端開口部を臨ませることにより、空気清浄手段から清浄空気を各支柱に分配するダクトを不要とし、構造を簡素化出来ることになる。
【0017】
この発明によれば、空気清浄手段により清浄化された空気は、上下方向の空気通路である支柱内を通って、空気通路の側面に位置する棚板取付用孔の各々から排出されることになるので、空気清浄手段から送出される清浄空気の圧力損失も比較的少ない。従って、空気清浄手段から送出された清浄空気は、特に強い圧力をかけなくとも、各段の収納部に行き渡ることになり、効率良く棚本体内における所期する除菌効果及び空気が対流することによる調湿効果が得られる。
【発明の実施の形態】
【0018】
以下、この発明に係る空気清浄機能付棚の一実施形態を図1ないし図4に基づいて説明する。
【0019】
この実施形態の空気清浄機能付棚(A)は、書庫に用いられたいわゆる電動式移動棚で、図示省略したが、床面に配置されたレール上を、棚本体(1)の下面に設けられた車輪が転動することにより棚本体の前後方向に移動自在となされたものである。また、書庫内にはこの空気清浄機能付棚(A)の多数個が前後方向に移動自在に並列されるものである。
【0020】
棚本体(1)の天板(7)上には、図2に示すように、空気清浄機(3)が設置されると共に、空気清浄機(3)と共に天板上面を覆う清浄空気滞留室(4)が設けられている。また、棚本体(1)の各支柱(5)(5)…の上端開口は前記清浄空気滞留室(4)に臨むものとなされている。
【0021】
空気清浄機(3)は、プレフィルター(11)、ヘパフィルター(12)及び活性炭フィルター(13)を備えると共に、棚本体(1)外から空気を吸引し、各フィルター(11)(12)(13)を通って清浄化された空気を排出するファン(14)を備えている。
【0022】
前記プレフィルター(11)は、目の詰まったサランネットから作製され、比較的大径の粒子を集塵するもので、後方の目の細かいヘパフィルター(12)の不本意な目詰まりを防止するためにヘパフィルター(12)の前方に配置されているものである。
【0023】
ヘパフィルター(12)は、集塵効率が0.3 μmにて99.97 %以上の高性能を発揮するグラスウールからなるもので、帯電フィルターに較べて遙かに高い集塵効率を有するものである。集塵効率の高いフィルターとしては、電子フィルターも存在するが、該電子フィルターは、紙類を酸化させるおそれのあるオゾンを微量ながらも発生させるので、書棚、書類棚には不向きである。しかし、特に酸化が問題とならない物品を収納する棚には十分採用可能である。
【0024】
ヘパフィルター(12)後方の活性炭フィルター(13)は、主として脱臭を目的として配置されるものである。
【0025】
棚本体(1)のスチール製の各支柱(5)は、図3及び図4に示すように、四側面の一面が開放されたチャンネル状に形成されており、棚本体(1)の幅方向に向かう面には、棚板(6)を支持するブラケット(図示省略)が係止される多数個の棚板取付用孔(8)(8)…が、支柱の高さ方向に沿って等間隔に配置されている。前記開放された一面は、図4に示すように、軟質の合成樹脂製開放面閉塞部材(9)により閉塞されるものとなされている。該閉塞部材(9)は、裏面に突設された一対の係止条(9a)(9a)が、開放面のフランジ部(5a)(5a)に係止することにより、支柱(5)に固定されるものとなされている。支柱(5)が、開放面を有しない断面方形のものである場合には、このような閉塞部材(9)は不要である。
【0026】
また、上記空気清浄機(3)内又はその近傍に、ナフタリンやパラジクロロベンゼン等の防虫剤を塗布したハニカム状板を配置した場合には、清浄空気と共に、低濃度の防虫剤を書棚内に散布することができる。同様にして、空気清浄機内又はその近傍に吸湿ボードを配置した場合には、調湿された清浄空気が棚内に行き渡ることになり、棚内を自動的に調湿しうるものとなる。
【0027】
前記棚板取付用孔(8)(8)…は、一段の収納部(2)において、1、2個の孔(8)(8)が清浄空気排出口として開放されていれば良いので、例えば、図3及び図4に示すように棚板(6)に近接した孔(8)と、その収納部(2)の最高位置にある孔(8)とを残して、残余の孔(8)(8)…はテープ状の孔閉塞部材(10)により支柱(5)外面側から閉塞されるものとする。該孔閉塞部材(10)は、いわゆる磁石シートからなるもので、スチール製支柱(5)に対して比較的弱い磁力により着脱自在に固定され、任意にその高さ位置が変更されうるものとなされている。この孔閉塞部材(10)は支柱(5)外面に着脱自在に固定されているが、この実施形態のように支柱(5)がチャンネル状の場合は、外観体裁面を考慮するならば、開放面閉塞部材(9)を支柱(5)に固定する前に、孔閉塞部材(10)を支柱(5)内面に取り付けることも可能である。また、孔閉塞部材(10)は、軟質合成樹脂から帯板状に作製され、片面に突設された係合突起を棚板取付用孔(8)(8)…に嵌合することにより支柱(5)に着脱自在に固定されるものとしても良い。
【0028】
この空気清浄機能付棚(A)は、図3に示すように前後いずれからも書籍(S)の出し入れが出来るものとなされており、その場合前方の書籍(S)と後方の書籍(S)とが密着しないようにスペーサ(15)が設けられ、前方の書籍(S)と後方の書籍(S)との間にも清浄空気が送り込まれるものとなされている。このスペーサ(15)が設けられることにより、例えば、大型の書籍により清浄空気送出孔として設定された上下の棚板取付用孔(8)(8)の前方が塞がれた場合にも、スペーサ(15)に対応する支柱(5)の開放された棚板取付用孔(8)(8)から送出された清浄空気が、前方の書籍(S)と後方の書籍(S)との間にも送り込まれるのである。しかも清浄空気は、スペーサ周面の貫通孔(15a)(15a)…を通って、各書籍(S)(S)の下部にも送り込まれ、収納部(2)に満遍なく行き渡ることになる。
【0029】
棚板(6)の下面には、ある一定以上の湿度になると空気中の水分を吸収し、一定以下の湿度になると吸収した水分を放出する調湿シート(16)が貼着されている。該調湿シート(16)は、応答性に優れているので、書籍(S)の出し入れにより生じる急激な湿度変化に対しても即座に対応して、収納棚部の湿度変化を緩和する。
【0030】
図中、(17)は最上段の収納部(2)と最下段の収納部(2)に設けられた湿度センサーで、上部と下部との湿度を常に検出し、湿度差が一定の基準を超えた場合に、空気清浄機(3)に検知信号を送り、ファン(14)を作動させて清浄空気を各収納部(2)内に送出するものとなされている。(18)は、棚本体(1)上方に設けられた照明灯で、電動式移動棚の開放された通路にのみ点灯するものとなされると共に、紫外線防止機能のある蛍光灯が装着され、蛍光灯から生じる紫外線により書籍の劣化を防止しうるものとなされている。
【0031】
而して、上記構成を有する空気清浄機能付棚(A)は、上記説明からも明らかなように、空気清浄機(3)のファン(14)が作動すると、空気清浄機(3)前方の棚本体(1)外の空気が吸引され、フィルター(11)(12)(13)によりろ過された清浄空気が清浄空気滞留室(4)に排出される。清浄空気滞留室(4)に滞留された清浄空気はファン(14)の圧力により徐々に支柱(5)上端開口に送り込まれ、空気通路としての支柱(5)…内をを通って支柱(5)上端から下端にまで送出される。そして、清浄空気が空気通路を通過する際に、清浄空気送出孔として開放された各段の棚板取付用孔(8)(8)…から収納部(2)(2)…に送出されることになるのである。
【発明の効果】
【0032】
上述の次第で、この発明に係る空気清浄機能付棚(A)は、空気清浄機(3)から排出される清浄化された空気が、棚本体(1)の支柱(5)(5)…を空気通路とし、前記支柱(5)(5)…に設けられた棚板取付用孔(8)(8)…から各段の収納部(2)(2)…に送出されるものとなされて、清浄空気が各収納棚部(2)(2)…に効率良くかつ満遍なく送り込まれので、所期する除菌効果と共に清浄空気の対流による調湿効果が得られる。特に、各段の収納部(2)(2)…に対応する棚板取付用孔(8)(8)…が、空気送出孔として用いられる1ないし複数個を残して孔閉塞部材( 10 )( 10 )…により閉塞されているので、清浄空気は強い圧力によらなくとも各収納部(2)(2)…に効果的に送出され、所期する除菌効果及び調湿効果が得られる。
【0033】
空気清浄手段(3)が棚本体(1)の天板(7)上に設置されると共に、該空気清浄手段(3)の近傍に清浄空気滞留室(4)が設けられてなる場合には、棚本体支柱(5)…の上端開口を清浄空気滞留室(4)に臨ませることにより、空気清浄手段(3)と各支柱(5)(5)…とを連結するダクトを不要として、構造の簡素化に寄与しうる。
【図面の簡単な説明】
【0034】
【図1】この発明に係る空気清浄機能付き棚の一実施形態の斜視図である。
【図2】同要部の概略斜視図である。
【図3】収納部の要部斜視図である。
【図4】棚本体支柱の要部拡大斜視図である。
【図5】従来の空気清浄機能付棚の正面図である。
【符号の説明】
【0035】
A…本発明の空気清浄機能付棚
1…棚本体
2…収納部
3…空気清浄手段(空気清浄機)
4…清浄空気滞留室
5…支柱
8…棚板取付用孔
10…孔閉塞部材

Claims (2)

  1. 複数段の収納部(2)(2)…を備えた書棚、物品収納棚等の棚本体(1)に、空気清浄手段(3)が設置されてなる棚において、
    空気清浄手段(3)から排出される清浄化された空気が、棚本体(1)の支柱(5)(5)…を空気通路とし、前記支柱(5)に支柱の高さ方向に所定間隔を置いて列設された棚板取付用孔(8)(8)…から各段の収納部(2)(2)…に送出されるものとなされると共に、各段の収納部(2)(2)…に対応する棚板取付用孔(8)(8)…は、空気送出孔として用いられる1ないし複数個を残して孔閉塞部材( 10 )( 10 )…により閉塞されてなることを特徴とする空気清浄機能付棚。
  2. 空気清浄手段(3)が棚本体(1)の天板(7)上に設置されると共に、該空気清浄手段(3)の近傍に清浄空気滞留室(4)が設けられてなる請求項1に記載の空気清浄機能付棚。
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