JP3553635B2 - 温風ヒータユニット用保護ガード - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ヒータによって加熱された空気をファンによって真下方向に吹き出す温風ヒータユニットの下面を覆うように設けられた保護ガードに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、温風ヒータユニットの保護ガードは、ファンによる吸排気をスムーズに行うために、開口率を高くできるラス網などの網状体によって構成している(例えば実公昭43−13032号公報)が、この網状体は強度的に弱いため、使用者の足などが当ると容易に変形してしまうという問題があった。また、強度を高めるため、網状体に替えて線材を縦横に配置して保護ガードを構成したものがある(例えば実公昭62−61855号公報)が、線材を用いて構成すると、線材の間隔が広い場合は指先などが入り易く安全性の問題があり、線材の間隔を狭くすると温風の流れが悪くなったり、輻射熱が遮られたりして暖房効果が低下するという問題がある。特に、円形部分を線材を用いて構成する場合は、線材を円の中心から放射状に配置すると、中心部分が密集して開口率が大幅に低下し、上述した暖房効果の低下を招いてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した網状体と線材の問題点を考慮して成されたもので、温風ヒータユニットの暖房効果を高めることができる保護ガードを提供することを課題とする。また、安全性や強度を高めることも課題の1つに挙げられる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ヒータによって加熱された空気をファンによって真下方向に吹き出す温風ヒータユニットの下面を覆うように設けられた保護ガードにおいて、この保護ガードの下面に前記ファンの直下に位置して下方に突出した逆円錐台形状の吸排気部を設け、この吸排気部の周側面を複数の線材を放射状に配置して構成した吸気部とするとともに、この吸排気部の下面を網状体で構成した排気部とし、前記線材の端部と網状体の周縁を幅広のリング状の連結板で連結したことを特徴とする。
【0005】
また、前記吸排気部の周側面を構成する線材を前記リング状連結板の手前で屈曲させ、この屈曲部が前記リング状連結板の外周縁よりも外側で水平方向に延びた位置に前記線材を前記リング状連結板の上面に固定してもよい。
【0006】
また、前記複数の線材の所定高さ位置をリング状の線材を介して連結し、前記所定高さ位置を前記線材の中央高さ位置よりも上方に位置させてもよい。
【0007】
【作用】
本発明は、上記のように下方に突出した逆円錐台形状の吸排気部の周側面を複数の線材を放射状に配置して構成した吸気部としたので、網状体で構成する場合に比べてその強度を高めることができる。また、下方に突出した逆円錐台形状の吸排気部の下面を網状体で構成した排気部とし、前記線材の端部と網状体の周縁を幅広のリング状の連結板で連結したので、前記線材を延長してこの下面を構成する場合に比べて排気部の開口率、特に中心部分の開口率を大きくでき、温風の流れをスムーズにすることができると共に、幅広の連結板は保護ガードの強度を高めることができる。また、網状体は、逆円錐台形状吸排気部の下面に位置するので、その占有面積を小さく設定でき、強度低下を最小限に抑えることができる。
【0008】
また、前記吸排気部の周側面と下面をリング状の連結板を介して接続することにより、周側面と下面の接続を確実に行ってその強度を高めることが可能となるとともに、前記周側面を構成する線材を前記リング状連結板の手前で屈曲させ、この屈曲部が前記リング状連結板の外周縁よりも外側で水平方向に延びた位置に前記線材を前記リング状連結板の上面に固定することにより、リング状連結板の外縁の突出を抑え、この外縁が使用者を傷付けるといった事態の発生を防止することが可能となる。
【0009】
また、前記複数の線材の所定高さ位置をリング状の線材を介して連結し、前記所定高さ位置を前記線材の中央高さ位置よりも上方に位置させることにより、線材の間隔が広くなる上方位置において、線材間の隙間を前記リング状線材によって小さく設定することができ、使用者の指先の進入を阻止して安全性を高めることができる。
【0010】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。温風ヒータユニット1は、図1〜図2に示すように平面形状が長方形を成しており、図3に示すように、上面に平面形状が長方形の合板製遮熱板2を配置し、その下面に平面形状が長方形の鉄板製反射板3を配置し、下面に平面形状が長方形の保護ガード4を配置し、前記遮熱板2と反射板3の間の空間にモータ5を配置し、反射板3と保護ガード4の間の空間にファン6とヒータ7を配置している。
【0011】
前記反射板3は、プレス加工によって図3に示すようにその中央部に下方に膨出した膨出部8を一体形成し、図2〜4に示すように、この膨出部8を囲むように周囲に向かって下向きの傾斜を有する傾斜部9を環状に一体形成し、この環状傾斜部9の下端縁から周囲方向に平坦部10を一体形成している。反射板3の周囲の4側面は上向きに立上げ形成された側壁11によって形成され、各側壁11の上部には、外側に延びるフランジ部12が形成されている。そして、遮熱板2と反射板3の間には、反射板3の前記膨出部8の存在によってモータ5を収納するためのモータ収納空間13が形成され、その周囲には反射板3の前記環状傾斜部9と平坦部10と側壁11の存在によって環状の周囲空間14が形成される。このモータ収納空間13と周囲空間14を連通するため、反射板3には、図2,4に示すように前記膨出部8を介在して傾斜部9の対向する部分を連絡する縦断面が略U形状の横長ダクト部15を反射板3の対角線方向に向けて一体形成している。反射板3は、横長ダクト部15をその対角線方向に形成することによってその強度を高めることができる。前記膨出部8の下面、すなわち横長ダクト部15の下面には、図4に示すように、モータ5のコイル16の直下に位置して開口した通気孔17を形成している。
【0012】
前記モータ収納空間13に配置固定したモータ5の回転軸18は、反射板3を貫通して下方に突出しており、この回転軸18にプロペラ型のファン6を取り付けている。このファン6はモータ5の回転によって反射板3下面付近から吸い込んだ空気を反射板3の直下に向けて吹き出すように構成している。
【0013】
反射板3の下面には、図2に示すように、ファン6並びに前記環状傾斜部9と同心円を成すリング状のヒータ7を取り付けている。このヒータ7は、前記ファン6の外径よりも大きな内径を有した例えば石英管式のランプヒータで構成されており、支持金具19,20によって横長ダクト部15の下面に固定している。前記ファン6とヒータ7の上下関係は、ヒータ7よりもファン6が若干下方になるように設定している。
【0014】
前記モータ5やヒータ7を動作させ、あるいは制御するための種々の電気部品を図3,4に示すように、プリント基板21に取り付けて前記反射板3の平坦部10の上面に配置している。電気部品の1つである温度検出用の正特性サーミスタからなる温度検出素子22は、ヒータ7の輻射熱が遮られ、かつ風によって冷却されやすいように、支持金具19の裏側の横長ダクト部15内に配置しているので、温風ヒータユニット1内部にこもった熱による影響を少なくして温風ヒータユニット1の外の温度を正確に検出することができる。
【0015】
前記温風ヒータユニット1の下面を覆う保護ガード4は、図1,3,5に示すように、前記環状傾斜部9と対応する位置にその外径と同等寸法の円形開口を形成した鉄板製のガード枠体23と、前記ファン6並びにヒータ7の下面を覆うように前記円形開口部分に取り付けられた吸排気部24とによって構成している。保護ガード4の下面に下方に突出して設けたこの吸排気部24は、周囲から中心に向かって下向きに傾斜した吸気部を構成する環状周側面25と、この環状周側面25の下端面に位置して排気部を構成する平坦な円形下面26とによって逆円錐台形状に構成される。吸気部としての環状周側面25は、ファン6への吸気が阻害されず、かつヒータ7から発せられる輻射熱が遮光されないように開口率を高く設定するため、強度のある複数の鉄製線材27,27・・を放射状に配置して加工したものを用いて構成している。排気部としての円形下面26は、ヒータ7から発せられる輻射熱が遮光されないように、かつファン6による送風が阻害されないように、開口率を高く設定すべく、ラス網などの網状体を用いて構成している。この環状周側面25と円形下面26は、リング状の鉄製連結板28の上面に溶接されて連結固定される。
【0016】
吸排気部24について詳述すると、同一寸法に裁断されたプレス加工前の各線材27を中心から所定間隔をあけて放射状に配置し、その外周付近を直径の異なる2本のリング状線材29、30に線材27、27・・の各々を溶接して固定し、その後プレス加工によって逆円錐台形状に加工する。このプレス加工によって、周側面25の上部に位置する各線材27、27・・の一端側は、リング状線材29と30の間にて外側に屈曲され、一方、周側面25の下部に位置する各線材27、27・・の他端側は、所定の長さを残して屈曲部Pの位置から内側に屈曲される。そして、各線材27、27・・の一端側をそれぞれリング状連結板28の上面に等間隔に配置した後、溶接して幅広のリング状連結板28に固定するが、この時リング状連結板28の外周縁部分28’が前記屈曲部Pよりも所定の長さ内側に位置するようにして各線材27、27・・の固定が行われる。このようにすることにより、リング状連結板28の外周縁部分28’の出代を少なくでき、この外周縁部分28’による使用者の怪我を防いで安全性を高めることができる。その後、下面26を構成する網状体の適所をリング状連結板28の上面に溶接して下面26の取り付け固定が行われる。そして、この下面26を構成する網状体の周囲、並びに周側面25を構成する各線材27の端縁部分は、バリなどが多く危険であるが、リング状連結板28によって覆われるので、使用者の怪我を防いで安全性を高めることができる。また、周側面25を構成する各線材27の間隔が上に向かうに従って広くなるので、指先が入り込んでしまう恐れがあるが、間隔の広がる周側面25の中央よりも上部にリング状の線材30を配置しているので、使用者の指先が内部に入り込むことを防止することができる。
【0017】
この吸排気部24は、ガード枠体23の下面に設けた円形開口に上から填め込まれ、線材27のいくつかの端部をガード枠体23に溶接することによってガード枠体23に取り付け固定される。このようにして組み立てられた保護ガード4は、その全面に耐熱性のある微小繊維を電気的接着処理を施すことによって植毛し、完成される。
【0018】
そして、保護ガード4は、ガード枠体23の外周上端部が前記反射板3のフランジ12部分の下側に当てられて、ネジによって反射板3とともに遮熱板2に固定される。保護ガード4の取り付け状態において、吸排気部24の上部外周縁、すなわち前記リング状線材29及びそれに固定された各線材27,27・・の端部が、反射板3の環状傾斜面9の外周縁とガード枠体23の間に挟み込まれるので、吸排気部24とガード枠体23の取り付け状態を補強することができる。
【0019】
上記のように構成された温風ヒータユニット1は、図6に示すように、テーブル31の天面32の下面中央部に取り付けられて使用される。
【0020】
温風ヒータユニット1に電源供給してモータ5,ヒータ7に通電すると、モータ5がファン6の回転駆動を開始するとともに、ヒータ7が発熱を開始する。ファン6の回転により、ファン6の上方が負圧状態となるため、周囲の空気がファン6の上方に吸い寄せられる。吸い寄せられる空気の大部分は、吸排気部24の環状周側面25を通り、ヒータ7の周囲を通過してファン6に到達する。そして、ヒータ7の周囲を通過する際に加熱されて温風化される。加熱された空気は、ファン6によって真下に向けて送風され、吸排気部24の円形下面26を通って温風ヒータユニット1の下面から真下方向へ送風される。
【0021】
ここで、吸排気部24の吸気部を構成する環状周側面25は、モータの回転軸18を中心として複数の線材27,27・・を等間隔で放射線状に配置して構成しているので、開口率を大きく設定でき、その結果、ファン6への吸気をスムーズなものとすることができるとともに、ヒータ7から発する輻射熱をより多く通すことができる。また、吸排気部24の排気部を構成する円形下面26は、ラス網などの網状体で構成しているので、開口率を大きく設定でき、その結果、ファン6による送風をスムーズなものとすることができるとともに、ヒータ7から発する輻射熱をより多く通すことができる。したがって、暖房効果を高めることができる。
【0022】
さらに、保護ガード4の下面から下向きに突出する吸排気部24は、逆円錐台形状とし、さらに、その周側面25を網状体に比べて強度のある複数の線材27,27・・によって形成しているので、下側から加わる力に対して十分な強度を維持することができる。また、吸排気部24の下面は、線材よりも強度が小さい網状体を用いて構成しているが、吸排気部24の全体面積に対して1/4程度の面積であるので、強度低下を最小限に抑えることができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、上記のように下方に突出した逆円錐台形状の吸排気部の周側面を複数の線材を放射状に配置して構成した吸気部としたので、網状体で構成する場合に比べてその強度を高めることができる。また、下方に突出した逆円錐台形状の吸排気部の下面を網状体で構成した排気部としたので、前記線材を延長してこの下面を構成する場合に比べて排気部の開口率、特に中心部分の開口率を大きくでき、温風の流れをスムーズにすることができると共に、幅広の連結板は保護ガードの強度を高めることができる。また、網状体は、逆円錐台形状吸排気部の下面に位置するので、その占有面積を小さく設定でき、強度低下を最小限に抑えることができる。
【0024】
また、前記吸排気部の周側面と下面をリング状の連結板を介して接続することにより、周側面と下面の接続を確実に行ってその強度を高めることが可能となるとともに、前記周側面を構成する線材を前記リング状連結板の手前で屈曲させ、この屈曲部が前記リング状連結板の外周縁よりも外側で水平方向に延びた位置に前記線材を前記リング状連結板の上面に固定することにより、リング状連結板の外縁の突出を抑え、この外縁が使用者を傷付けるといった事態の発生を防止することが可能となる。
【0025】
また、前記複数の線材の所定高さ位置をリング状の線材を介して連結し、前記所定高さ位置を前記線材の中央高さ位置よりも上方に位置させることにより、線材の間隔が広くなる上方位置において、線材間の隙間を前記リング状線材によって小さく設定することができ、使用者の指先の進入を阻止して安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる温風ヒータユニットの底面図である。
【図2】同実施例の保護ガードを外した状態の温風ヒータユニットの底面図である。
【図3】図1のA−A’断面図である。
【図4】図2のB−B’断面図である。
【図5】同実施例の保護ガードの側面図である。
【図6】同温風ヒータユニットをテーブルに取り付けた使用状態を示す一部破断側面図である。
【符号の説明】
1 温風ヒータユニット
2 遮熱板
3 反射板
4 保護ガード
5 モータ
6 ファン
7 ヒータ
23 ガード枠体
24 吸排気部
25 環状周側面
26 円形下面
27 線材
28 リング状連結板
29 リング状線材
30 リング状線材
Claims (3)
- ヒータによって加熱された空気をファンによって真下方向に吹き出す温風ヒータユニットの下面を覆うように設けられた保護ガードにおいて、この保護ガードの下面に前記ファンの直下に位置して下方に突出した逆円錐台形状の吸排気部を設け、この吸排気部の周側面を複数の線材を放射状に配置して構成した吸気部とするとともに、この吸排気部の下面を網状体で構成した排気部とし、前記線材の端部と網状体の周縁を幅広のリング状の連結板で連結したことを特徴とする温風ヒータユニット用保護ガード。
- 前記吸排気部の周側面を構成する線材を前記リング状連結板の手前で屈曲させ、この屈曲部が前記リング状連結板の外周縁よりも外側で水平方向に延びた位置に前記線材を前記リング状連結板の上面に固定したことを特徴とする請求項1記載の温風ヒータユニット用保護ガード。
- 前記複数の線材の所定高さ位置をリング状の線材を介して連結し、前記所定高さ位置を前記線材の中央高さ位置よりも上方に位置させたことを特徴とする請求項1記載の温風ヒータユニット用保護ガード。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP07074294A JP3553635B2 (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 温風ヒータユニット用保護ガード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07074294A JP3553635B2 (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 温風ヒータユニット用保護ガード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07280355A JPH07280355A (ja) | 1995-10-27 |
JP3553635B2 true JP3553635B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=13440275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07074294A Expired - Lifetime JP3553635B2 (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 温風ヒータユニット用保護ガード |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3553635B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-08 JP JP07074294A patent/JP3553635B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07280355A (ja) | 1995-10-27 |
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