JP3546723B2 - コネクタの製造方法及びコネクタ製造用治具 - Google Patents

コネクタの製造方法及びコネクタ製造用治具 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタの製造方法及びその製造に用いる治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、エアバッグシステムを運転席と助手席の両方に標準装備した自動車が販売されているが、ユーザーによっては助手席のエアバッグを作動不能にする要望がある(例えば、助手席にチャイルドシートを後ろ向きに常設する場合)。この場合、エアバッグ側のコネクタをワイヤーハーネス側のコネクタから外し、その外したエアバッグ側のコネクタにダミーコネクタを嵌合することが行われる。このダミーコネクタは、エアバッグの作動を防止するための抵抗付き端子金具をコネクタハウジングに取り付けたものであり、ワイヤーハーネス用のコネクタとは別途製造される。
このようなダミーコネクタは需要が少ないため、そのコネクタハウジングは専用部品として製造されるのではなく、ワイヤーハーネス用コネクタのコネクタハウジングと同じものが用いられる。したがって、このコネクタハウジングの内部には抵抗を収容するためのスペースは確保されておらず、抵抗付き端子金具を取り付けた状態では、抵抗だけがコネクタハウジングの後面に露出した状態となる。そのため、ダミーコネクタには、そのコネクタハウジングの後端部を覆うような保護手段が必要である。
【0003】
その保護手段として、従来は、ダミーコネクタの後部に熱収縮チューブの前部を被せ、この熱収縮チューブをホットガンからの熱風をあてて加熱することにより縮径変形させ、熱収縮チューブの前部をコネクタの外周に密着させるとともに、熱収縮チューブの後部をペンチ等で挟んで密着させ、その熱収縮チューブの後部開口を封止し、もってコネクタハウジングの後端に露出する抵抗を覆い隠して保護するという方法がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような熱収縮チューブを用いる場合、ホットガンからの熱風は100℃前後の高温になるため、ダミーコネクタを手で保持しておくことは到底できないため、ダミーコネクタは治具によって保持される。この場合、ダミーコネクタも熱風に曝されて高い温度になるのであるが、高温になると樹脂製のダミーコネクタは軟化して変形し易くなる。
【0005】
本願発明は上記事情に鑑みて創案され、熱収縮チューブを加熱する際のコネクタの温度上昇を抑制することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、前端部が相手側コネクタと嵌合されるコネクタハウジングに対してその後端面を囲むように熱収縮チューブを外嵌し、その熱収縮チューブを加熱してその前端部を前記コネクタハウジングの外周に密着させるとともに後端部の開口を封止することにより、前記コネクタハウジングの後端面を覆蓋状態としたコネクタを製造する方法であって、前記コネクタハウジングに装着した前記熱収縮チューブを加熱してその前端部を前記コネクタハウジングの外周に密着させるとともに後端部の開口を封止する工程を、治具に設けた保持部に前記嵌合部を嵌合して前記コネクタハウジングを保持するとともに前記保持部を冷却した状態で行う構成とした。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記保持部に対して前記嵌合部の表面を概ね全体に亘って面接触させる構成とした。
請求項3の発明は、前端部が相手側コネクタと嵌合されるコネクタハウジングに対してその後端面を囲むように熱収縮チューブを外嵌し、その熱収縮チューブを加熱してその前端部を前記コネクタハウジングの外周に密着させるとともに後端部の開口を封止することにより、前記コネクタハウジングの後端面を覆蓋状態としたコネクタを製造する際に用いる治具であって、前記嵌合部の嵌合を可能とした保持部と、この保持部を冷却可能な冷却手段とを備えてなる構成とした。
【0008】
請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記保持部が、前記嵌合部の表面に対して概ね全体に亘って面接触可能な形状とされている構成とした。
【0009】
【発明の作用及び効果】
[請求項1の発明]
熱収縮チューブの加熱に伴ってコネクタハウジングが熱を受けても、そのコネクタハウジングの熱は嵌合部から冷却されている保持部へと伝わるため、コネクタハウジングの温度上昇が抑制される。
【0010】
[請求項2及び請求項4の発明]
冷却されている保持部に対し嵌合部の表面の概ね全体が面接触するので、保持部と嵌合部との間には熱伝導率の低い空気が殆ど介在せず、コネクタハウジング側から治具側への熱の伝達効率が高く、コネクタハウジングの温度上昇を抑制する機能に優れる。
[請求項3の発明]
熱収縮チューブへの加熱は、保持部に嵌合部を嵌合してコネクタハウジングを保持するとともにその保持部を冷却した状態で行う。熱収縮チューブへの加熱に伴ってコネクタハウジングが熱を受けても、そのコネクタハウジングの熱は嵌合部から冷却されている保持部へと伝わるため、コネクタハウジングの温度上昇が抑制される。
【0011】
【発明の実施の形態】
[実施形態1]
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明する。
まず、製造されるコネクタ10について説明する。コネクタ10は、合成樹脂製のコネクタハウジング11と、このコネクタハウジング11に取り付けられる抵抗ユニット15と、コネクタハウジング11に装着される防水用の熱収縮チューブ19とからなる。コネクタハウジング11の前端部には、相手側コネクタ(図示せず)との嵌合を可能とされた角筒状の嵌合部12が形成されているとともに、コネクタハウジング11の内部にはその後端面と嵌合部12の奥端面とに開口するように前後方向に貫通する複数のキャビティ13が形成されている。キャビティ13には、コネクタハウジング11の後端面の開口から抵抗ユニット15の雄端子金具16が挿入され、雄端子金具16のタブ16Aが嵌合部12内に突出されている。尚、嵌合部12の内周には、図示はしないが、相手側コネクタとの位置決めやロック手段等の組付け等のための凹凸が前後方向に沿って形成されている。また、コネクタハウジング11の後端部には凹部14が形成されている。
【0012】
かかるコネクタハウジング11は、本来は、ワイヤーハーネスに接続された雄端子金具16をキャビティ13内に挿入し、相手側コネクタに接続された機器(例えば、エアバッグ)に電気信号を送る目的で用いられるものであるが、本実施形態ではワイヤーハーネス側から機器への電気信号を遮断するとともにその機器が動作しないようにするためのダミー用コネクタのコネクタハウジング11として用いたものである。機器の作動防止手段としては、2個の雄端子金具16の後端部に夫々リード線17を接続してその両リード線17の間に抵抗18を接続して一体化させた抵抗ユニット15が用いられ、この抵抗ユニット15は、その両雄端子金具16をキャビティ13に挿入するとともに、リード線17を曲げて抵抗18をコネクタハウジング11の凹部14内に収容する形態でコネクタハウジング11に取り付けられている。
【0013】
このコネクタハウジング11に取り付けた抵抗ユニット15は、コネクタハウジング11の後端面を覆い隠すように取り付けられる熱収縮チューブ19によって被水や異物の干渉などから保護されるようになっている。熱収縮チューブ19は、加熱により収縮する樹脂材料を筒状にしたものであり、具体的には「スミチューブ(登録商標)」等の製品がある。この熱収縮チューブ19は、その内周面に高温状態で粘着力を発揮可能な接着剤が予め塗布されているとともに、内径は、コネクタハウジング11の外周に被せたときに大きな隙間が空かない程度の寸法のものが選択されている。かかる熱収縮チューブ19は、コネクタハウジング11の後半部分に被せた状態でコネクタハウジング11から後方へ所定長さ突出するような寸法に予め切断されている。
【0014】
次に、コネクタ10の製造に用いられる治具20について説明する。治具20は、熱伝導率の高い金属材料からなり、基台21の上面に角柱状の保持部22を突出させた形状をなすとともに、コネクタハウジング11を保持する機能と冷却する機能とを備えている。保持部22には、コネクタハウジング11がその前端の嵌合部12を下向きにして嵌合させることによって遊動規制状態に位置決め保持されるようになっている。かかる保持部22の外側面と上端面は、嵌合部12の内周面と奥端面に対してほぼ全領域に亘って面接触し得るように、形状と寸法が設定されている。さらに、保持部22の上端面には、嵌合部12内に突出している雄端子金具16のタブ16Aとの干渉を回避するためのタブ受け孔23が形成されている。
【0015】
また、冷却手段としては、基台21及び保持部22の内部に低温の流水を流動させるための流水通路24が形成されている。流水通路24の形成は、例えば基台21と保持部22とを別体成形し、それらの外面から複数の孔を内部で互いに連通させるように穿設した後、外面側への開口部を栓部材で塞ぐという周知の方法で行うことができる。この流水通路24は治具20の内部で1本の流動経路を構成し、特に、保持部22の内部では密に配されている。流水通路24の両端は基台21の側面に流入ポート25及び流出ポート26として臨んでおり、この2つのポート25,26には流水循環装置(図示せず)が接続されている。この流水循環装置により、流水通路24内の温水が治具20の外へ流出されるとともにその流出した温水が冷却されて低温の流水となり、再び流水通路24内へ圧送されるようになっている。
【0016】
次に、コネクタ10の製造工程を説明する。
まず、抵抗ユニット15が組み付けられているコネクタハウジング11の嵌合部12を保持部22に下向きに嵌合する。この状態では、嵌合部12の内面と保持部22の外面とは広い範囲に亘って面接触状態となる。次に、図2に示すように、コネクタハウジング11の上向きとなっている後端部に熱収縮チューブ19を被せる。このとき、熱収縮チューブ19の前端部(図の下端部)がコネクタハウジング11の後端部外周を包囲するとともに、熱収縮チューブ19の後端部(図の上端部)がコネクタハウジング11から上方へ突出して抵抗ユニット15を包囲するように、高さを調節する。一方、治具20においては、その内部の流水通路24内を低温の流水が流動し、基台21と保持部22が十分に冷却された状態としておく。
【0017】
かかる状態で、ホットガンHにより熱収縮チューブ19に対して熱風を吹き付けて加熱する(図2を参照)。このときの、熱風の温度は100℃前後である。すると、熱収縮チューブ19が縮径変形を生じ、熱収縮チューブ19の前端部(図の下端部)がコネクタハウジング11の後端部外周面に密着するとともに、内周の接着剤により接着される(図3を参照)。これにより、熱収縮チューブ19とコネクタハウジング11の外周との間が浸水不能にシールされる。この後、熱収縮チューブ19のコネクタハウジング11より上方に突出した後端部を図示しないラジオペンチ等で挟むと、接着剤により熱収縮チューブ19の上向きの開口部が密着されて浸水不能に封止される(図4を参照)。これにより、コネクタハウジング11の後端面に露出している抵抗ユニット15への被水や異物の干渉が防止される。この間にホットガンで熱収縮チューブ19を加熱する時間は20〜30秒程度である。以上により、コネクタ10の製造工程が完了し、この後は、このコネクタ10を保持部22から抜き取ればよい。
【0018】
さて、上記のように熱収縮チューブ19をホットガンで加熱している間、コネクタハウジング11は、加熱された熱収縮チューブ19との接触面から熱を受けるととともに、ホットガンからの熱風に直接曝されることによって熱を受けるのであるが、コネクタハウジング11が変形し易いほどの高温になる虞はない。何故なら、コネクタハウジング11の熱はその嵌合部12において低温の保持部22に逃がされるからである。しかも、この嵌合部12と保持部22とは広範囲に亘って面接触しているので、この嵌合部12と保持部22との間には熱伝導率の低い空気が殆ど介在せず、したがって、嵌合部12(コネクタハウジング11)側から保持部22(治具20)側への熱の伝達効率が高く、コネクタハウジング11の温度上昇を抑制する機能に優れる。
【0019】
[実施形態2]
次に、本発明を具体化した実施形態2を図6を参照して説明する。
本実施形態は、冷却手段を上記実施形態1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
本実施形態2の冷却手段としては、流水循環装置(図示せず)に接続された冷却水タンク33が用いられている。流水循環装置により、冷却水タンク33内の冷却水は上方の流出ポート34から流出されるとともにその流出した水が冷却されて低温の流水となり、流入ポート35から再び冷却水タンク33内へ圧送されるようになっている。治具30は、冷却水タンク33内に設置されており、その冷却水の液面高さは、基台31全体と保持部32の下半部分(保持部32に嵌合したコネクタハウジング11が接触しない領域)とを浸漬させる高さに保たれている。これにより、保持部32は十分低い温度に保たれている。
【0020】
保持部32に嵌合したコネクタハウジング11に熱収縮チューブ19を装着してこの熱収縮チューブ19をホットガンH(図6には示さない)で加熱している間、コネクタハウジング11が受けた熱は嵌合部12から低温状態の保持部32へと逃がされるため、コネクタハウジング11が変形し易いほどの高温になる虞はない。
[他の実施形態]
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0021】
(1)上記実施形態のコネクタではその嵌合部が保持部に対して外嵌されるようにしたが、本発明によれば、嵌合部が雌型である場合には保持部を筒形状とし、その保持部に嵌合部を内嵌させるようにしてもよい。
(2)上記実施形態では保持部と嵌合部とを概ね全体に亘って面接触させるようにしたが、本発明によれば、保持部が嵌合部に対して部分的に当接して保持するようにしてもよい。
【0022】
(3)上記実施形態では冷却手段として低温の水による水冷構造を用いたが、本発明によれば、空冷構造によって冷却を行うようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1において治具、コネクタハウジング及び熱収縮チューブを分離した状態を示す斜視図
【図2】実施形態1においてコネクタハウジングを治具にセットするとともにそのコネクタハウジングに熱収縮チューブを装着した状態を示す斜視図
【図3】実施形態1において加熱された熱収縮チューブがコネクタハウジングの外周に密着した状態を示す斜視図
【図4】実施形態1において熱収縮チューブの開口部が封止された状態を示す斜視図
【図5】実施形態1の冷却手段を示す断面図
【図6】実施形態2の冷却手段を示す断面図
【符号の説明】
10…コネクタ
11…コネクタハウジング
12…嵌合部
13…キャビティ
19…熱収縮チューブ
20…治具
22…保持部
24…流水通路(冷却手段)
30…治具
33…冷却水タンク(冷却手段)

Claims (4)

  1. 前端部が相手側コネクタと嵌合されるコネクタハウジングに対してその後端面を囲むように熱収縮チューブを外嵌し、その熱収縮チューブを加熱してその前端部を前記コネクタハウジングの外周に密着させるとともに後端部の開口を封止することにより、前記コネクタハウジングの後端面を覆蓋状態としたコネクタを製造する方法であって、
    前記コネクタハウジングに装着した前記熱収縮チューブを加熱してその前端部を前記コネクタハウジングの外周に密着させるとともに後端部の開口を封止する工程を、
    治具に設けた保持部に前記嵌合部を嵌合して前記コネクタハウジングを保持するとともに前記保持部を冷却した状態で行うことを特徴とするコネクタの製造方法。
  2. 前記保持部に対して前記嵌合部の表面を概ね全体に亘って面接触させることを特徴とする請求項1記載のコネクタの製造方法。
  3. 前端部が相手側コネクタと嵌合されるコネクタハウジングに対してその後端面を囲むように熱収縮チューブを外嵌し、その熱収縮チューブを加熱してその前端部を前記コネクタハウジングの外周に密着させるとともに後端部の開口を封止することにより、前記コネクタハウジングの後端面を覆蓋状態としたコネクタを製造する際に用いる治具であって、
    前記嵌合部の嵌合を可能とした保持部と、この保持部を冷却可能な冷却手段とを備えてなることを特徴とするコネクタ製造用治具。
  4. 前記保持部が、前記嵌合部の表面に対して概ね全体に亘って面接触可能な形状とされていることを特徴とする請求項3記載のコネクタ製造用治具。
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