JP3546539B2 - 酸素濃度検出器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は,自動車エンジンの空燃比制御等に用いられる酸素濃度検出器に関する。
【0002】
【従来技術】
従来の酸素濃度検出器は,検出素子と,該検出素子を挿入固定するハウジングとよりなり,該検出素子とハウジングとの間には粉体を配設してなると共に,該粉体は上記検出素子を挿入したサポータによって加圧充填されている(図1参照)。
【0003】
図16及び図17に示すごとく,上記サポータ9は,上記検出素子を挿入する挿入穴90を有し,かつ該サポータ9における上記粉体に接する下面91及び該下面91と反対側の上面93は共に平坦面を有している。
また,他の形状のサポータとして,粉体と接する下面に挿入穴の周囲を平坦面とした凸部を有するものが知られている。上記凸部により,加圧充填した粉体の気密性が向上する。
【0004】
【解決しようとする課題】
しかしながら,上記サポータ9はセラミック等により構成されているため,成形,焼成時に歪みが発生し,図18に示す形状へと変形するおそれがある。このようなサポータ9を酸素濃度検出器に組付ける時には,サポータ9の下面93では外周部,上面93では挿入穴90の周囲に力Pが作用する。
【0005】
この結果,サポータ9に強い曲げ応力が作用することとなり,該サポータ9に亀裂,破損が生じるおそれがある。このようなサポータ9を有する酸素濃度検出器では,検出素子の固定不良,検出素子における大気室の気密不足等の問題が生じる。なお,上述の問題点は上記後者の,凸部を有するサポータにおいても,同様に発生する。
【0006】
本発明は,かかる問題点に鑑み,サポータが破損することなく組付けられ,粉体と検出素子及びハウジングとの間の気密性に優れ,検出素子が強く固定された,酸素濃度検出器を提供しようとするものである。
【0007】
【課題の解決手段】
本発明は,検出素子と,該検出素子を挿入固定するハウジングとよりなり,該検出素子とハウジングとの間には,該検出素子を上記ハウジングに対し固定かつ気密封止する粉体を配設してなると共に,
該粉体の上方には該粉体と接する下面にテーパ部を有するサポータを配設してなり,該粉体は上記サポータによって加圧充填されている酸素濃度検出器において,
上記サポータは,上記検出素子を挿入する挿入穴を有し,かつ該サポータにおける上記粉体に接する下面は,挿入穴の開口端より上方外方に向かうテーパ部を有し,
該テーパ部と挿入穴との境界となる稜線は面取りされ,挿入穴からテーパ部へと向かう傾斜部が形成され,
また上記サポータにおける,上記粉体と接する下面と反対側の上面は,平坦面を有するか,又は外周方向かつ下方に向かう傾斜面を有することを特徴とする酸素濃度検出器にある。
【0008】
上記サポータにおいて,下面のテーパ部と挿入穴との境界となる稜線は面取りされ,挿入穴からテーパ部へと向かう傾斜部が形成されている。また,上記稜線の部分が滑らかな曲面となっていてもよい(後述の図4,図9,図10参照)。
また,上記上面は平坦面又は傾斜面のどちらか一方を有することもできるが,挿入穴より直接外周方向に向かう平坦面と,該平坦面の外周に形成された傾斜面とを有することもできる(後述の図3参照)。
【0009】
また,上記サポータの下面は,外周縁において平坦面を有することもできる(後述の図7参照)。即ち,テーパ部が下面の内周側に設けてあり,該テーパ部の外周,即ち下面の外周縁に上記平坦面を設けることができる。
なお,上記サポータは粉体の上方に単独で配置してあるが,粉体の上方及び粉体中に複数配置してあるサポータについても本発明は適用可能である。
【0010】
更に,上記サポータと粉体との間には変形容易なシートを介設してもよい。これにより,粉体の封止がより確実に行われる様になり,気密性を向上させることができる。上記シートの材質としては,ファイバー状クロス,軟質メタルシート,バーミキュライト等を用いることができる。
【0011】
【作用及び効果】
本発明の酸素濃度検出器においては,粉体と当接する下面にテーパ部を有するサポータを用いて,検出素子とハウジングとの間に粉体を加圧充填してある。
このため,粉体からサポータに対して働く力は,酸素濃度検出器の中心軸へ向かう求心力となる。このため,サポータの検出素子に対する径方向への組付けズレを抑制することができる。
【0012】
また,サポータの組付け時にかかる力は,サポータの上面,下面共に挿入穴の近傍において作用する。このため,サポータに加わる曲げ応力は最小となり,サポータの組付け時の破損が防止できる。
よって,酸素濃度検出器での粉体の加圧充填に際して,より大きな力を加えることができ,検出素子を強く固定することができる。また,粉体と検出素子との間の気密性に優れた酸素濃度検出器を得ることができる。
【0013】
上記のごとく,本発明によれば,サポータが破損することなく組付けられ,粉体と検出素子及びハウジングとの間の気密性に優れ,検出素子が強く固定された,酸素濃度検出器を提供することができる。
【0014】
【実施例】
参考例1
参考例にかかる酸素濃度検出器1につき,図1〜図6を用いて説明する。
図1に示すごとく,本例の酸素濃度検出器1は検出素子12と,該検出素子12を挿入固定するハウジング10とよりなり,該検出素子12とハウジング10との間には,該検出素子12を上記ハウジング10に対し固定かつ気密封止する粉体13を配設してなると共に,該粉体13は加圧充填されている。
【0015】
図2,図3に示すごとく,上記サポータ2は,上記検出素子12を挿入する円形の挿入穴20を有し,かつ該サポータ2における上記粉体13に接する下面は,挿入穴20の開口端201より上方外方に向かうテーパ部21を有し,また反対側の上面は平坦面23と外周方向かつ下方に向かう傾斜面22とを有する。
また,上記傾斜面22は挿入穴20より直接外周方向に向かう平坦面23よりも更に外周方向に向かうように設けてある。
【0016】
図1において,符号15は大気側カバー,16は被測定ガス側カバー,160は被測定ガス導入口,169は被測定ガス室である。
また,上記検出素子12は断面円形のコップ型の検出素子であって,略試験管状の固体電解質の外側に外側電極が設けてなり,また,上記固体電解質の内部には大気室と該大気室に面して内側電極が設けてある。そして,上記大気室と被測定ガス室とは,上記粉体によってそれぞれの気密性が保たれている。
なお,図4に示すごとく,開口端201を面取りし,曲面25としたサポータ2もある。
【0017】
次に,本例における作用効果につき説明する。
本例の酸素濃度検出器1では,下面にテーパ部21を有するサポータ2を用いて粉体13が加圧充填されている。
このため,上記粉体13からサポータ2に対して働く力は,酸素濃度検出器1の中心軸へ向かう求心力となる。このため,検出素子12の径方向への組付けズレを抑制することができる。
【0018】
また,サポータ2の組付け時にかかる力は,サポータ2の上面,下面共に挿入穴20の近傍において作用する。このため,サポータ2に加わる曲げ応力は小さくなり,サポータ2の組付け時の破損が防止できる。
よって,酸素濃度検出器1における粉体13の加圧充填に際して,より大きな力を加えることができ,よって検出素子12を強く固定することができる。また,粉体13と検出素子12との間の気密性に優れた酸素濃度検出器1を得ることができる。
【0019】
更に,サポータ2の製造過程での成形,焼成等を原因としてサポータ2が,図5の一点鎖線29に示すごとく,変形しても,上記テーパ部21のために,サポータ2の下面Tは水平面Hよりも常に上方にある。よって,サポータ2の組付け時にかかる力Pは,挿入穴20の近傍,即ちテーパ部21の最も内周側において作用する。このため,サポータ2の組付け時の破損が防止できる。
【0020】
また,本例のサポータ2は,上面が外周方向かつ下方に向かう傾斜面22を有する。このため,図6に示すごとく,大気側カバー15の下端をハウジング10に固定した際,該大気側カバー15とサポータ2との接触面積を広くすることができる。よって,サポータ2の単位面積当たりにかかる力が小さくなり,この力によるサポータ2の亀裂,破損等も防止することができる。
【0021】
従って,本例によれば,サポータが破損することなく組付けられ,粉体と検出素子及びハウジングとの間の気密性に優れ,検出素子が強く固定された,酸素濃度検出器を提供することができる。
【0022】
なお,図4に示すサポータ2においては,曲面25のために挿入穴20の下端が外方に拡開する形状となるため,検出素子のサポータ2への挿入性が向上する。
【0023】
参考例2
本参考例では,各種形状の下面,上面を有する酸素濃度検出器のサポータを示す。
図7に示すサポータ2の下面は,挿入穴20より直接に外周方向かつ上方に後退傾斜するテーパ部211と,該テーパ部211の外周縁に設けた平坦面212とを有する。
図8に示すサポータ2の下面は,挿入穴20より直接に外周方向かつ上方に後退傾斜する,曲面状のテーパ部213を有する。
【0024】
実施例1
図9に示すサポータ2の下面は,挿入穴20より直接の外周方向かつ上方に後退傾斜するテーパ部215を有してなり,該テーパ部215と挿入穴20との境界となる稜線は面取りされ,挿入穴20からテーパ部215へと向かう傾斜部214が形成されている。
【0025】
図10に示すサポータ2の下面は,挿入穴20より直接の外周方向かつ上方に後退傾斜するテーパ部215を有してなり,該テーパ部215と挿入穴20との境界となる稜線は面取りされ,挿入穴20からテーパ部215へと向かう曲面状の傾斜部216が形成されている。
その他は参考例1と同様である。
【0026】
参考例3
図11,図12に示すサポータの上面は,挿入穴20より直接外周方向に向かう平坦面231を有する。
その他は参考例1と同様である。
【0027】
図7に示す参考例2のサポータ2は,下面を部分的に研削することにより得ることができるテーパ部211を有している。このため,サポータ2を製造するための加工量が少なくて済む。
その他は参考例1と同様の作用効果を有する。
【0028】
次に,図8に示す参考例2のサポータ2においては,テーパ部213の表面積が大きい。このため,粉体より受ける力の面圧を更に低減することができる。
その他は参考例1と同様の作用効果を有する。
【0029】
次に,図9及び図10に示すサポータ2においては,傾斜部214,216のために挿入穴20の下端が外方に拡開する形状となるため,検出素子のサポータ2への挿入性が向上する。
その他は参考例1と同様の作用効果を有する。
【0030】
また,参考例1においては,サポータ2の上面に傾斜面22を設けたが,参考例3のサポータは図11,図12に示すように上面を平坦面とした場合においても,下面を傾斜面とすることにより,粉体より受ける力により生じるサポータの割れ,サポータの径方向の位置ずれを防止することができる。
その他は参考例1と同様の作用効果を有する。
【0031】
参考例4
本例は,図13,図14に示すごとく,断面形状が角型である,積層型の検出素子とハウジングとの間の粉体を加圧充填するためのサポータ3である。
本例において,上記積層型の検出素子は固体電解質と,内部の大気室に面するように設けられた内側電極と,外部の被測定ガス室に露出するよう設けられた外側電極とよりなる(図示略)。また,上記検出素子は,内部に一体的にヒータを有しているタイプであってもよい。
【0032】
そして,上記サポータ3は検出素子を挿入するための角型の挿入穴30を有しており,上記粉体に接する下面は上記挿入穴30より直接に外周方向かつ上方に後退傾斜するテーパ部21を有し,また反対側の上面は上記挿入穴30より外周方向に向かう平坦面23と該平坦面23の外周において,外周方向かつ下方に向かう傾斜面22を有する。
その他は,参考例1と同様である。
【0033】
上記サポータ3の挿入穴30が,本例のごとく,角型である場合には,丸型の挿入穴よりも応力が集中しやすく,サポータ3の破損が起こりやすい。このため,本発明の構成が特に効果を発揮する。その他は参考例1と同様の作用効果を有する。
【0034】
参考例5
本例は,図15に示すごとく,サポータ2と粉体13との間にシート11を介設した酸素濃度検出器1である。
即ち,上記酸素濃度検出器1は,検出素子12と,該検出素子12を挿入固定するハウジング10とよりなり,該検出素子12とハウジング10との間には粉体13を配設してなる。
【0035】
上記粉体13は,上記検出素子12を挿入したサポータ2及び該サポータ2の下面に接触するように配置されたシート11によって加圧充填されている。上記シート11は,厚み1mm程度の,バーミキュライト材料よりなる。
その他は,参考例1と同様である。
【0036】
本例においては,シート11と検出素子12とのクリアランスをサポータ2と上記検出素子12とのクリアランスより小さくすることができ,組付け時の粉体13のこぼれ量を少なくすることができる。
その他は参考例1と同様の作用効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例1における,酸素濃度検出器の要部断面説明図。
【図2】参考例1における,サポータの平面図。
【図3】図2のA−A矢視断面図。
【図4】参考例1における,他のサポータの断面図。
【図5】参考例1における,サポータにかかる力とサポータの変形状態との説明図。
【図6】参考例1における,サポータと大気側カバーとの説明図。
【図7】参考例2における,サポータの断面図。
【図8】参考例2における,他のサポータの断面図。
【図9】実施例1における,他のサポータの断面図。
【図10】実施例1における,他のサポータの断面図。
【図11】参考例3における,他のサポータの平面図。
【図12】図11のB−B矢視断面図。
【図13】参考例4における,サポータの平面図。
【図14】図13のC−C矢視断面図。
【図15】参考例5における,シートを有する酸素濃度検出器の要部断面説明図。
【図16】従来例における,サポータの平面図。
【図17】図16のD−D矢視断面図。
【図18】従来例における,サポータにかかる応力とサポータの変形状態の説明図。
【符号の説明】
1...酸素濃度検出器,
10...ハウジング,
11...シート,
12...検出素子,
13...粉体,
2,3...サポータ,
20,30...挿入穴,
201...開口端,
21...テーパ部,
22...傾斜面,
23...平坦面,

Claims (4)

  1. 検出素子と,該検出素子を挿入固定するハウジングとよりなり,該検出素子とハウジングとの間には,該検出素子を上記ハウジングに対し固定かつ気密封止する粉体を配設してなると共に,
    該粉体の上方には該粉体と接する下面にテーパ部を有するサポータを配設してなり,該粉体は上記サポータによって加圧充填されている酸素濃度検出器において,
    上記サポータは,上記検出素子を挿入する挿入穴を有し,かつ該サポータにおける上記粉体に接する下面は,挿入穴の開口端より上方外方に向かうテーパ部を有し,
    該テーパ部と挿入穴との境界となる稜線は面取りされ,挿入穴からテーパ部へと向かう傾斜部が形成され,
    また上記サポータにおける,上記粉体と接する下面と反対側の上面は,平坦面を有するか,又は外周方向かつ下方に向かう傾斜面を有することを特徴とする酸素濃度検出器。
  2. 請求項1において,上記サポータの下面は,その外周縁において平坦面を有することを特徴とする酸素濃度検出器。
  3. 請求項1又は2において,上記サポータと粉体との間には変形容易なシートを介設してなることを特徴とする酸素濃度検出器。
  4. 請求項3において,上記シートはバーミキュライト材料からなることを特徴とする酸素濃度検出器。
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