JP3544240B2 - 造粒装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、投入材料を造粒成形する造粒装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特公平3−34977号公報記載のものに見られるように、ハウジング内に上下に貫通された複数の小孔を有するダイスが略水平に設けられ、該ダイス上にローラが転動自在に配置され、このローラがダイス上で転動することで、ハウジング上部の投入口から投入した投入材料をダイスの小孔を経て下方に押し出し、ダイスの下方に配置された切断装置で切断して造粒する造粒装置が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、投入材料としてごみを投入する場合において、上記造粒装置によるこのゴミの造粒成形は、乾燥したごみをダイスとローラ間で押圧しながらダイスの小孔を通過させ、該ダイスの小孔を通過する際に加熱されたダイスによりごみ中のプラスチック類を溶融させることで、この溶融物がバインダーの役目を果たしてごみを半流動状した後、切断装置により所定の大きさに切断して成形している。
【0004】
従って、ダイスの温度が低い場合には、プラスチック類が溶融しないのでバインダーの役目を果たさず造粒形成されないことが生じる。このため、上記従来の造粒装置では、造粒成形を行うにあたって、おが粉などを投入しこのおが粉をダイスに通して該ダイスを加熱させる予備運転を行う作業が必要になり、この作業に人手と時間を要するため、成形効率が悪いという問題があった。
【0005】
また、ダイス上を転動するローラと該ダイスとの間にごみ中の異物等が噛み込むことがあり、このようにごみ中の異物が噛み込んだ状態ではローラの転動を阻害するため、該ローラを移動させている駆動モータに過電流が生じて装置が停止することがあり、成形効率の低下を招くという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の造粒装置は、ハウジング内に上下に貫通された複数の小孔を有するダイスが略水平に設けられ、該ハウジングがダイス上部の造粒室とダイス下部の切断室とに区画され、上記ダイス上に転動自在に設けられたローラによりハウジング上部の投入口から投入した投入材料をダイスの小孔を経て下方に押し出し、ダイスの下方に配置された切断手段で切断して造粒する造粒装置において、前記ハウジングの造粒室の周面に加熱手段が設けられたものである。
【0007】
本発明の請求項2記載の造粒装置は、ハウジング内に上下に貫通された複数の小孔を有するダイスが略水平に設けられ、該ハウジングがダイス上部の造粒室とダイス下部の切断室とに区画され、上記ダイス上に転動自在に設けられたローラによりハウジング上部の投入口から投入した投入材料をダイスの小孔を経て下方に押し出し、ダイスの下方に配置された切断手段で切断して造粒する造粒装置において、前記ローラが上下に移動可能に設けられ、上方への移動を弾性体を介して規制部材で規制するように構成される一方、前記ハウジングの造粒室の周面に加熱手段が設けられたものである。
【0008】
本発明の請求項3記載の造粒装置は、前記ローラは、前記ダイスの中心部を挿通して上下に配置された駆動シャフトにローラホルダーを介して設けられ、該ローラホルダーに造粒室の内壁に付着した投入材料を当該内壁から除去するスクレパーが設けられたものである。
【0009】
本発明の請求項4記載の造粒装置は、前記スクレパーは、造粒室の内壁に近接して配置され、その内壁と近接する部位に該内壁に付着した投入材料をダイス上にそぎ落とすそぎ刃部が形成されたものである。
【0011】
【作用】
本発明の請求項1記載の造粒装置では、加熱装置により予め造粒室及びダイスを所定温度に加熱させることで、従来のように、造粒成形開始にあたって、おが粉などを投入して立ち上げ運転をするのが不要になる。
【0012】
本発明の請求項2記載の造粒装置では、ローラを上下に移動可能に設け、上方への移動を弾性体を介して規制部材で規制するように構成したことで、ローラとダイスとの間にごみ中の異物等が噛み込んだ場合でも、ローラが弾性体の弾性により上方に移動して噛み込みを回避することが可能である。また、ハウジングの造粒室の周面に加熱手段を設けたことで、請求項1記載の作用を合わせ持たせる。
【0013】
本発明の請求項3及び4記載の造粒装置では、ローラホルダーにローラとともに、造粒室の内壁に付着した投入材料を当該内壁から除去するスクレパーを設けたことで、ローラの転動によりローラの後方に押し出されて内壁に付着するごみの付着物をスクレパーのそぎ刃部により内壁からダイス上にそぎ落とす。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
【0016】
図1は、本発明に係る造粒装置の概略構成を示している。
【0017】
造粒装置1は、円筒状に形成されたハウジング2と、該ハウジング2内に設けられたダイス3と、ハウジング2内に設けられた上記ダイス3上を転動するローラ4と、ダイス3の上方に設けられハウジング2の内周面に沿って移動するスクレパー5と、ハウジング2内のダイス3の下方に設けられた切断装置(切断手段)6とを備えている。
【0018】
前記ハウジング2は、上部に投入材料を投入する投入口21が形成されるとともに、下部に排出口22が形成され、該排出口22に排出シュート23が連設されている。
【0019】
前記ダイス3は、所定の厚みを有する円板状に形成されたものである。このダイス3は、図3に示すように、該ダイス3の周面に固設されたボルト3aをハウジング2に形成された凹部25に上方から嵌め込こみ、凹部25の底部で支持されることによって、ハウジング2内の途中部に略水平な状態で配置されている。
【0020】
よって、ハウジング2内はダイス3により上部の造粒室2aと下部の切断室2bとに区画されている。
【0021】
また、このダイス3には、図4に示すように上下に貫通された複数個の小孔31が形成されている。
【0022】
前記ローラ4は、前記造粒室2a内に配置されており、図2に示すように、駆動シャフト7にローラホルダー8を介して対象位置に2個取付けられている。なお、図1は便宜上、ローラ4とスクレパー5とを対象位置に表しているだけである。
【0023】
このローラ4の外周面には、図5に示すように、幅方向に複数の溝41が一定の間隔で形成されている。
【0024】
前記駆動シャフト7は、前記ダイス3の中心部を挿通してハウジング2内に上下方向に軸支されており、前記造粒室2a内に位置する部位に前記ローラ4がローラホルダー8を介して設けられている。
【0025】
また、駆動シャフト7の下端は前記切断室2bを貫通して下方に延設され減速機71に連結されている。
【0026】
減速機71は、プーリ72、73、ベルト74からなる伝達機構を介して駆動モータ75の出力軸に連結されており、該駆動モータ75の回転駆動により駆動シャフト7が回転され、この駆動シャフト7の回転によりローラ4が該駆動シャフト7を中心にしてダイス3上を転動する。
【0027】
前記ローラホルダー8は、駆動シャフト7に上下方向に摺動自在に、且つ駆動シャフト7の回転方向へは一体になって回転するように、該駆動シャフト7にキー部材81を介して設けられている。
【0028】
ローラホルダー8の上方への摺動は、駆動シャフト7の上端に設けられた規制部材82により規制されている。
【0029】
前記規制部材82は、前記駆動シャフト7の上端に螺入られたナットで構成されており、規制部材82とローラホルダー8の上端面との間には皿ばね(弾性体)9が介在されている。
【0030】
このように皿ばね9を規制部材82とローラホルダー8との間に介在させたことで、この皿ばね9の持つ弾性によってローラホルダー8が上方へ摺動でき、該ローラホルダー8に一体に設けられた前記ローラ4も上方に移動させることができる。
【0031】
前記スクレパー5は、ローラホルダ8の対象位置に且つ前記ローラ4、4間に配置されている。つまりローラ4とスクレパー5とはローラホルダ8に90°ピッチで相互に設けられており、駆動シャフト7の回転に伴い両者が駆動シャフト7を中心にして回転する
このスクレパー5は、コ字状に形成されたており、一片がローラホルダ8への取付片51になされるとともに、他片がハウジング2の内周面に沿って上下に近接して配置されたそぎ刃部52になされている。
【0032】
このそぎ刃部52には、そぎ刃53(図2参照)が形成されており、このそぎ刃53でハウジング2の内周面に付着した付着物を除去するとともに、そぎ刃53を形成する傾斜面がそぎ落とした付着物をダイス3の中央側に導くガイドの役目も果たす。
【0033】
また、前記ハウジング2の造粒室2aの外周壁には加熱装置(加熱手段)2cが設けられている。この加熱装置2cは、例えば、プレートに電熱コイルを組み込んだ所謂ヒータが用いられており、この加熱装置2cにより造粒室2aの外周壁を介して該造粒室2a内及びダイス3を加熱する。加熱装置2cによるダイス3の加熱は、ごみ中のプラスチック類が溶融する温度に設定されている。
【0034】
前記切断装置6は、駆動シャフト7に一体に固定された取付部材61を介して該駆動シャフト7の対象位置に切断刃62が設けられている。
【0035】
切断刃62は、ダイス3の小孔31が形成された位置と回転軌道が合致するよう配置され、ダイス3の小孔31から押し出されてくる半流動状になされたごみを所定の大きさに切断する。
【0036】
次に、このように構成された造粒装置1により投入材料を造粒成形する動作について説明する。なお、本例ではごみを投入材料として造粒成形する場合を例に採って説明する。
【0037】
まず、ごみを適宜な乾燥手段により乾燥させた状態で投入口21から造粒室2aに投入する。なお、ごみの投入開始にあたり予め加熱装置2cを作動させ、該加熱装置2cにより造粒室2a内及びダイス3を所定の温度に加熱させておく。
【0038】
従って、作動スイッチを入れておくだけで加熱装置2cにより予め造粒室2a及びダイス3を所定温度に加熱させておくことができ、従来のように、造粒成形開始にあたって、おが粉などを投入して立ち上げ運転をするのが不要になり、おが粉などの投入作業が不要になるとともに、立ち上げ運転に要する時間の削減を図ることができ、作業効率の向上を図ることができる。
【0039】
次に、投入されたごみは、造粒室2a内においてダイス3上を転動するローラ4によりダイス3との間で押圧されながらダイス3の小孔31へ圧入されていく。この際、ごみ中のプラスチック類が前記加熱装置2cによる加熱により溶融し、この溶融物がバインダーの役目を果たしてごみを半流動状にし、この半流動状のごみが小孔31から切断室2bに連続した状態で排出される。
【0040】
そして、これをダイス3の下方で回転する切断刃62により切断することで、所定の大きさに造粒し、排出口22から排出する。
【0041】
ここで、前述した造粒成形時において、投入されるごみ中に含まれている金属片等の硬質の異物がローラ4とダイス3との間に噛み込んだ場合でも、ローラ4が皿ばね9により上方に移動することで噛み込みを回避することができ、ローラ4が停止することなくスムースに転動でき、駆動シャフト7に過負荷がかかることがない。よって、これに伴う運転の停止を招くことがなく、継続して運転することができ、効率が良く成形することができる。
【0042】
また、ローラ4の転動によるごみの押圧の際、押圧されたごみの一部がローラ4の後方に押し出されるような形になり、この押し出されたごみが造粒室2aの内壁にドーナツ状に付着する現象が生じる。この結果、投入されたごみの成形効率を下げるとともに、ごみが中央部に徐々に増大されて行くことで、ローラの転動を阻害する原因にもなる。
【0043】
そこで、ローラ4とともに回転するスクレパー5のそぎ刃53により付着物を内壁からそぎ落とし、該そぎ刃53の表面でローラ4が転動する軌道上に導く。これにより、造粒成形を円滑に効率良く行うことができる。
【0044】
なお、本例では、加熱手段としてヒータを例にとって説明したが、加熱手段としてはヒータに限らず、例えば温風蒸気を供給してダイス3を加熱するようにしてもよい。ただ、ヒータによる加熱は、温度制御が容易であるという利点がある。
【0045】
また、弾性体は、皿ばねに限らず、コイルばね等何でもよい。
【0046】
さらに、本例ではごみの造粒成形について説明したが、本発明の造粒装置は、ごみに限らず、造粒可能な材料であれば造粒成形することが可能である。
【0047】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の請求項1記載の造粒装置によれば、加熱装置により予め造粒室及びダイスを所定温度に加熱させることができ、従来のように、造粒成形開始にあたって、おが粉などを投入して立ち上げ運転をするのが不要になり、おが粉などの投入作業が不要になるとともに、立ち上げ運転に要する時間の削減を図ることができ、作業効率の向上を図ることができる。
【0048】
本発明の請求項2記載の造粒装置によれば、ローラを上下に移動可能に設け、上方への移動を弾性体を介して規制部材で規制するように構成したことで、ローラとダイスとの間にごみ中の異物等が噛み込んだ場合でも、ローラが弾性体の弾性により上方に移動して噛み込みを回避することが可能であるため、ローラが停止することなくスムースに転動でき、駆動シャフトに過負荷がかかることがないので、継続して運転することができ、成形効率が良い。また、ハウジングの造粒室の周面に加熱手段を設けたことで、請求項1記載の効果を合わせ持つことができ、さらに成形効率の向上を図ることができる。
【0049】
本発明の請求項3及び4記載の造粒装置によれば、ローラホルダーにローラとともに、造粒室の内壁に付着した投入材料を当該内壁から除去するスクレパーを設けたことで、ローラの転動によりローラの後方に押し出されて内壁に付着するごみの付着物をスクレパーのそぎ刃部により内壁からダイス上にそぎ落とすことができ、ローラの転動を阻害することなく、造粒成形を円滑に効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の造粒装置の構成を示す側面視の断面図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】ダイスの取付状態を示す平面図である。
【図4】ダイスの一部を示す平面図である。
【図5】ローラの一部を示す側面図である。
【符号の説明】
1 造粒装置
2 ハウジング
2a 造粒室
2b 切断室
2c 加熱装置(加熱手段)
21 投入口
22 排出口
3 ダイス
31 小孔
4 ローラ
5 スクレパー
52 そぎ刃部
6 切断装置(切断手段)
7 駆動シャフト
8 ローラホルダー
82 規制部材
9 皿ばね(弾性体)
Claims (4)
- ハウジング内に上下に貫通された複数の小孔を有するダイスが略水平に設けられ、該ハウジングがダイス上部の造粒室とダイス下部の切断室とに区画され、上記ダイス上に転動自在に設けられたローラによりハウジング上部の投入口から投入した投入材料をダイスの小孔を経て下方に押し出し、ダイスの下方に配置された切断手段で切断して造粒する造粒装置において、
前記ハウジングの造粒室の周面に加熱手段が設けられたことを特徴とする造粒装置。 - ハウジング内に上下に貫通された複数の小孔を有するダイスが略水平に設けられ、該ハウジングがダイス上部の造粒室とダイス下部の切断室とに区画され、上記ダイス上に転動自在に設けられたローラによりハウジング上部の投入口から投入した投入材料をダイスの小孔を経て下方に押し出し、ダイスの下方に配置された切断手段で切断して造粒する造粒装置において、
前記ローラが上下に移動可能に設けられ、上方への移動を弾性体を介して規制部材で規制するように構成される一方、前記ハウジングの造粒室の周面に加熱手段が設けられたことを特徴とする造粒装置。 - 前記ローラは、前記ダイスの中心部を挿通して上下に配置された駆動シャフトにローラホルダーを介して設けられ、該ローラホルダーに造粒室の内壁に付着した投入材料を当該内壁から除去するスクレパーが設けられたことを特徴とする請求項2記載の造粒装置。
- 前記スクレパーは、造粒室の内壁に近接して配置され、その内壁と近接する部位に該内壁に付着した投入材料をダイス上にそぎ落とすそぎ刃部が形成された請求項3記載の造粒装置。
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