JP3542527B2 - Lcdホルダ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は液晶ディスプレイ(本明細書ではLCDと称す)をプリント基板に取り付けるためのLCDホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
LCDをプリント基板に取り付ける取付方法として、LCDホルダを用いるやり方がある。図6はLCDをプリント基板に固定するこのようなLCDホルダの従来技術を示す外観斜視図である。このLCDホルダ50は、樹脂成形されており、枠状の本体52を備えている。本体52は、上面がLCDを載せる載置面53になっており、四隅には装着されるLCDの位置決めを行うガイド54a,54b,54cおよび54dが本体52に一体成形されている。
【0003】
また、本体52にはLCDの傾きの防止や固定を行う2つのLCD固定部材56aおよび56bが本体52に一体成形されている。LCD固定部材56a、56bは、板バネになっておりこれらを外側に湾曲させることでLCDのスペースを確保してLCDを載置面53に置く。LCD固定部材56a、56bは、離すと元に戻り、LCDの傾きの防止や固定を行う。図7はLCD固定部材56a、56bによりLCD70をLCDホルダに固定したときの状態を示す部分断面図である。
【0004】
図6に戻って、LCD接続ピンガイド60は、プリント基板に接続されるLCDに設けられた接続ピンのガイドである。LCDの接続ピンは垂直に折れ曲がっており、それぞれが溝62にフリー状態で収納される。図8はLCD接続ピンガイド60の溝62に、LCDの接続ピン72が収納された状態を上から見たときの部分断面上面図である。図8の矢印に示すように、接続ピン72はこの状態ではフリー状態であり、プリント基板に半田付けされて初めて固定される。
【0005】
図9はLCDホルダ50にLCD70を載置してプリント基板80に取り付けたときの状態を示す正面図である。LCD70の接続ピン72は、溝62に収納された状態でプリント基板80のピン穴に挿入され、半田90により半田付けされる。図9に示すようにプリント基板80が片面実装用のプリント基板の場合、半田付けのときに半田ゴテがLCDホルダ50に接触しないようにするため、プリント基板80からLCD接続ピンガイド60までの高さhのクリアランスがとられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来技術のLCDホルダ50では、LCD70を装着するときに2つの固定部材56a,56bを同時に外側に湾曲しなければならなかった。このため、両手を使って取付作業を行わなければならず、作業性が悪いとともに多くの組み立て時間を必要とするという問題があった。
【0007】
また、前述したように、片面実装のプリント基板80では、半田付けを行う際にLCD接続ピンガイド60とプリント基板80との間に半田ゴテを逃がすためのクリアランスを確保する必要がある。このため、必然的にLCD70の接続ピン72は長くなる。この接続ピン72はLCD固定用ガイド60の溝62に固定されずに収納されるだけなので、それぞれの先端の位置がバラバラとなる。また、接続ピンの本数は非常に多いため、それぞれの接続ピンをプリント基板80の所定のピン穴に1本づつ挿入しなければならず、作業性が悪いとともに多くの組み立て時間を必要とするという問題もあった。
【0008】
本発明はこのような従来技術の課題を解決し、LCDの装着およびプリント基板への取付作業性を向上させる構造にすることにより、組立時間を短縮することが可能なLCDホルダを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するために、LCDをプリント基板に取り付けるためのLCDホルダは、外側に湾曲させることでLCDを当該LCDホルダに載置可能とするとともに、載置後に元にもどることによりLCDの傾きの防止や固定を行う複数のLCD固定部材と、複数のLCD固定部材を連結する連結部材とを有する。この連結部材を引き下げる操作をすると、複数のLCD固定部材が同時に外側に湾曲する。
【0010】
ここで、LCDをプリント基板に取り付けるためのLCDホルダは、LCDをプリント基板に電気的に接続する接続ピンがそれぞれ挿入される複数の孔が形成されたLCD接続ピン固定ガイドを有する。このLCD接続ピン固定ガイドは、接続ピンが挿入されて半田付されるプリント基板のピン穴の真上に取り付ける際に位置し、接続ピンの位置を固定することによりこのプリント基板のピン穴に前記接続ピンを導く。
【0011】
さらに、LCD接続ピン固定ガイドに形成された孔は接続ピンを挿入する入口が広くて出口が狭い略すり鉢状に形成し、接続ピン挿入部の出口の面積はプリント基板のピン穴の面積よりも小さくする。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明によるLCDホルダの実施の形態を詳細に説明する。
図1を参照すると、本発明によるLCDホルダ10の実施の形態を示す斜視図が示されている。
LCDホルダ10は、樹脂成形されており、枠状の本体12を備えている。本体12は、上面がLCDを載せる載置面13になっており、四隅にはLCDの位置決めを行うガイド14a,14b,14cおよび14dが本体52に一体成形されている。
【0013】
また、本体12にはLCDの傾きの防止や固定を行う2つのLCD固定部材16aおよび16bが本体12に一体成形されている。LCD固定部材16a、16bにはまた、これらを連結するリブである連結部材18が一体成形されている。LCD固定部材16aおよび16bは板バネになっており、連結部材18を引き下げるとこれらLCD固定部材16aおよび16bが同時に外側に湾曲し、LCDを装着するスペースが確保される。したがって、本実施の形態ではLCDを載置面13に載せて装着する作業を片手で簡単に行うことができる。これらLCD固定部材16a、16bは、離すと元に戻り、LCDの傾きの防止や固定を行う。
【0014】
さらに、本体12にはLCD接続ピン固定ガイド20が一体成形されている。LCD接続ピン固定ガイド20は、プリント基板に接続されるLCDに設けられた接続ピンのガイドであり、この接続ピンと同数の固定孔22が格子状に設けられている。LCDの接続ピンは、LCDが載置面13に置かれたときに固定孔22に挿入されるように垂直に折れ曲がっており、固定孔22に挿入されると半固定化された遊びの無い状態になる。
【0015】
図2はLCDホルダ10にLCD30が載置され、片面実装用のプリント基板40に半田50で半田付けされたときの状態を示す部分正面図である。図2に示すように、本実施の形態によるLCDホルダ10も、プリント基板40からLCD接続ピン固定ガイド20までは高さhになっており、半田付けするために必要なクリアランスを十分確保している。
【0016】
図3はLCD30の接続ピン32がLCD接続ピン固定ガイド20の固定孔22と、プリント基板40の半田付けを行うピン穴42に挿入されたときの状態を示す部分断面図である。図3に示すように、固定孔22は入口22aが広く、出口22bが接続ピン32の厚みと同程度になるように狭くなっている。このように、出口22bの幅を接続ピン32の厚みと同程度にすることで、接続ピン32が遊びの無い状態でこの出口22bで固定されるようにしている。
【0017】
図4はLCD接続ピン固定ガイド20に設けられた固定孔22を上から見たときの図であり、斜線で示されている部分は接続ピン32の断面を示したものである。なお、点線42は接続ピン32が挿入されるプリント基板40に穿設されたピン穴42である。図4および図2より判るように、固定孔22は接続ピン32を挿入する入口22aが広く、出口22bが狭い略すり鉢形状になっている。さらに、この出口22bはプリント基板40のピン穴42よりも狭くしてある。固定孔22をこのような形状にすることにより、接続ピン32を固定孔22に容易に挿入することができるとともに、接続ピン32をピン穴42の位置に位置決めできるようにしている。
【0018】
図5は固定孔22とピン穴42の関係を説明するための斜視図である。図5において、αは固定孔22の入口の面積であり、βは固定孔22の出口の面積であり、γはピン穴42の面積である。本実施の形態ではα、β、γの関係は、
α≧γ>βとなる。
【0019】
以上、詳細に説明したように本実施の形態によれば、LCDホルダ10のLCD固定部材16aおよび16bを連結部材18で連結したことにより、この連結部材18を操作するだけで2つのLCD固定部材16aおよび16bを同時に動かすことができる。したがって、LCDホルダ10にLCD30を載置する組立時間を短縮することが可能となる。また、プリント基板40のような片面実装用のプリント基板において、半田付けするために必要なクリアランスを確保しつつ、LCD30の接続ピン32がきちんとプリント基板40のピン穴42に入るようにしてあるので、LCD30をLCDホルダ10に載置した状態でプリント基板40に取り付ける時間を短縮することができる。
【0020】
なお、添付図面を参照して本発明によるLCDホルダの実施の形態を説明したが、本発明は特にこれに限定されるものでは無く、当業者が可能な修正または変形は本発明の範疇に含まれる。すなわち、本実施の形態では固定孔22の形状を接続ピン32の断面の形状に合わせて四角形にしたが、特に四角形に限定されるものではなく、例えば接続ピンの断面の形状が円形であればこれに合わせて円形であっても良い。
【0021】
また、本実施の形態ではLCD固定部材16を2か所に設けたが、3か所以上に設けてもよい。3か所以上に設けた場合でも全て連結部材18で連結し、連結部材18を操作することにより同時に動くようにする。さらに、LCD固定部材の頭部に図10に示すような傾斜面102を形成すれば、LCD30をLCDホルダ10に装着する際に連結部材18を操作することなく、上から押し下げるだけでLCD固定部材16a,16bが外側に湾曲し、LCD30をLCDホルダ10に嵌め込むことができる。
【0022】
【発明の効果】
このように本発明のLCDホルダによれば、組立時の作業性が向上し、組立作業の時間を短縮することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるLCDホルダの実施の形態を示す斜視図。
【図2】図1に示したLCDホルダにLCDを搭載してプリント基板に取り付けたときの状態を示す一部正面図。
【図3】図2に示した状態の部分断面図。
【図4】図1に示したLCDホルダの固定孔を上から見たときの状態を示す上面図。
【図5】図4に示したLCDホルダの固定孔の入口と出口の面積とプリント基板のピン穴との面積とを説明するための斜視図。
【図6】従来技術におけるLCDホルダの斜視図。
【図7】図6に示した従来のLCDホルダにおいてLCDを装着したときの状態を示す部分断面図。
【図8】図6に示した従来のLCDホルダにおけるLCDピン固定用ピンガイドにLCDの接続ピンを収納したときの状態を示す説明図。
【図9】図6に示した従来のLCDホルダにLCDを載せてプリント基板に取り付けたときの正面図。
【図10】本発明によるLCDホルダにおけるLCD固定部材の他の実施の形態を示す側面図。
【符号の説明】
10 LCDホルダ
12 本体
14a〜14d ガイド
16a,16b LCD固定部材
18 連結部材
20 LCD接続ピン固定ガイド
22 固定孔
30 LCD
32 接続ピン
40 プリント基板
42 ピン穴
Claims (3)
- LCDをプリント基板に取り付けるためのLCDホルダにおいて、
外側に湾曲させることで前記LCDを当該LCDホルダに載置可能とするとともに、載置後に元にもどることにより前記LCDの傾きの防止や固定を行う複数のLCD固定部材と、
前記複数のLCD固定部材を連結する連結部材とを有し、
前記連結部材を引き下げる操作をすると前記複数のLCD固定部材が同時に外側に湾曲することを特徴とするLCDホルダ。 - 請求項1に記載のLCDホルダにおいて、
前記LCDをプリント基板に取り付けるためのLCDホルダは、
前記LCDをプリント基板に電気的に接続する接続ピンがそれぞれ挿入される複数の孔が形成されたLCD接続ピン固定ガイドを有し、
前記LCD接続ピン固定ガイドが前記接続ピンを挿入して半田付される前記プリント基板のピン穴の真上に取り付ける際に位置し、前記接続ピンの位置を固定することによりこのプリント基板のピン穴に前記接続ピンを導くことを特徴とするLCDホルダ。 - 請求項2に記載のLCDホルダにおいて、
前記LCD接続ピン固定ガイドに形成された孔は前記接続ピンを挿入する入口が広くて出口が狭い略すり鉢状に形成されており、
前記接続ピン挿入部の出口の面積は前記プリント基板のピン穴の面積よりも小さいことを特徴とするLCDホルダ。
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