JP3541987B2 - ホログラム撮影用被写体原版 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホログラム撮影用被写体原版に関し、特に、同じホログラムを安定的に多数枚連続して撮影可能なホログラム撮影用被写体原版に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
1つの被写体についてのホログラムを撮影するには、被写体、ホログラム記録感材、及び、レーザー光源の相対的な位置を正確に固定して撮影する必要がある。そして、同じホログラムを多数枚撮影するには、この手間のかかる相対的な位置決めを何度も繰り返して行わなければならず、時間と手数のかかる根気のいる作業であった。
【0003】
また、1つのホログラム原版を作製してそれから複製により同じホログラムを多数枚連続して複製する方法もあるが、用意された原版の被写体以外の種々の被写体あるいは異なる色のホログラムを多数枚複製することはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は従来技術の上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、種々の被写体をブロック体内に固定して構成し、ホログラム複製と同様な方法で同じホログラムあるいは異なる照明光によって再生可能なホログラム等を簡単に安定して多数枚連続して撮影できるホログラム撮影用被写体原版を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明のホログラム撮影用被写体原版は、透明な固体ブロックからなり、その中にホログラム撮影用の被写体が封入されていることを特徴とするものである。
【0006】
この場合、固体ブロックの前面には透明な保護透明体を一体に設け、被写体の背面には、無色透明体、着色透明体あるいは黒色吸収体、反射鏡、散乱板、着色板又は模様板、あるいは、ホログラムを一体に設けて構成することができる。
【0007】
また、封入する被写体として、平面あるいは曲面ミラーを用いることも可能である。
【0008】
本発明においては、透明な固体ブロックの中にホログラム撮影用の被写体を封入して被写体原版を構成したので、その一面に感光材料フィルムを直接貼り付け、感光材料フィルム側からレーザー光を照射するだけで、同一ホログラムを多数枚連続して簡単に安定して撮影することができる。また、レーザー光の方向、波長を変更しても同じ被写体に関する種々のホログラムを簡単に安定して撮影することもできる。そして、背面に、反射鏡、散乱板、着色板、模様板等種々のものを一体に設けることにより、意匠性、芸術性に富んだホログラムを記録することができ、また、立体物を記録したホログラムを一体に設けることにより、3次元的に重畳された3次元画像のホログラムを作製することもできる。さらに、封入する被写体として、平面あるいは曲面ミラーを用いることにより、任意の波面を再生するホログラム、任意の結像距離・結像倍率のホログラムを撮影することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のホログラム撮影用被写体原版とそれを用いたホログラム撮影方法について、実施例に基づいて具体的に説明する。
図1は、本発明によるホログラム撮影用被写体原版5の平面図(a)、正面図(b)、側面図(c)を示し、基板ガラス21の上に接触あるいは離れて立体形状の被写体Sを配置し、その上に接触あるいは離れて保護ガラス22が基板ガラス21と平行に設けられ、基板ガラス21と保護ガラス22の間の被写体Sが占めていない空間を透明な充填剤23で満たされて、ブロック状のホログラム撮影用被写体原版5が構成されている。なお、ブロック5の形体は、直方体に限定されず、図示のように、撮影の際に、原版ホルダーに合うように、一部にテーパー25を有する突起24等を設ける等の形状にしてもよく、また、保護ガラス22と基板ガラス21は平行になっていなくてもよい。
【0010】
被写体Sとしては、通常の立体物に限定されず、後記するように、平面、球面、非球面等の反射鏡でもよい。さらに、基板ガラス21の代わりに、レリーフタイプのホログラム、反射鏡、散乱板、着色板、模様板等種々のものを用いることができる。
【0011】
また、保護ガラス22の最表面から基板ガラス21の充填剤23側の面までの厚さは、被写体原版5を用いて撮影する光源(通常は、レーザー)の可干渉距離に依存する。具体的には、光源の可干渉距離の1/2以下にすることが必要である。また、その厚さが薄すぎると、機械的強度に問題が生じる。この厚さは、好ましくは、0.1mmから1000mm、より好ましくは、1mmから30mmである。撮影光源としては、干渉フィルターを透過した単色光源でも、干渉距離以内ならば撮影は可能であるが、可干渉距離の大きいレーザーが好ましい。特に、エタロンにより波長幅を選択したレーザーが好ましい。例えば、気体レーザーであるヘリウムネオンレーザー、アルゴンレーザー、クリプトンレーザー、ヘリウムカドミウムレーザー、液体レーザーである色素レーザー、固体レーザーであるYAGレーザー、YAG(1/2)レーザー、ルビーレーザー、半導体レーザー等が使用できる。
【0012】
図1のような形態において、基板ガラス21は、被写体原版5に十分な強度を付与するために設ける方が好ましいが、省くこともできる。また、基板ガラス21をガラスだけではなく金属性の基材と積層したものを用いることにより、被写体原版5の強度を向上させることができる。なお、ガラス基板21が黒色か着色していると、基板ガラス21内で光を吸収でき、撮影の際に基板ガラス21とそれを囲む空気との界面での内部反射による迷光を低減できる効果を得ることができる。
【0013】
保護ガラス22は、機械的強度が許す限り薄い方が好ましい。0.5〜3mmが一般的である。
充填剤23は、透明度が高く光の散乱が小さい(低ヘイズ)のものが好ましい。また、ガラス基板21及び被写体Sと接着性を有するものが耐久性の観点から好ましい。また、保護ガラス22と被写体Sを一体に合わせる際に介在させる物であるので、泡の抱き込みが少なく、かつ、凹凸面に充填しやすい粘性を持つものが好ましい。流動性が非常に良い接着剤を使用する場合には、硬化の際に被写体原版5としてブロック状の形体を保持させるために、周辺からの流出防止のために当て部材を設ける等の特別の工夫を要する。
【0014】
好ましい充填剤23の粘度は、1〜10000cps、更に好ましくは、100〜1000cpsである。充填剤23は、原版5を形成する際に硬化可能でかつ無溶剤のものではなくてはならない。これが仮に流動性のものであると、後記するホログラム撮影の際に、被写体Sとホログラム記録感材との間の位置関係が変動するため、実質的に有効な多数枚の同じホログラム記録が不可能であり、また、封入した後では溶剤を取り除くことが不可能なためである。充填剤23の硬化形式としては、熱硬化型、電離放射線硬化型、2液混合硬化型、熱溶融硬化型(ホットメルト)等が好ましい。
【0015】
充填剤23の材料としては、天然ゴム系、スチレン−ブタジエン系、ポリイソブチレン系、イソプレン系、天然ゴムラテックス系、スチレンブタジエンラテックス系(以上、ゴム系)、アクリル系、アクリルエマルジョン系(以上、アクリル系)、シリコーン系(以上、シリコーン系)、スチレン−イソプレンブロック共重合体系、スチレン−ブタジエンブロック共重合体系、スチレン−エチレン−ブチレンブロック共重合体系、エチレン−酢酸ビニル共重合体系(以上、ホットメルト系)等があげられる。
【0016】
被写体Sとしては、単色の被写体、カラーの被写体、ミラーの被写体があげられる。
1)単色の被写体、カラーの被写体
単色の被写体Sを用いるときは、撮影に用いるレーザーの波長と被写体Sの反射率及び記録するホログラム記録感材の感度から色再現性が決定される。カラーの被写体についても、同様である。ただし、被写体Sの反射率が低いと、参照光と物体光の強度比(RO比)が悪くなるため、ホログラム撮影には適さなくなる。好ましくは、各波長に対する反射率が3%〜100%、特に好ましくは、20%〜100%である。特にカラー記録の際は、使用する光源と被写体反射率及びホログラム記録感材の感度の関係が重要になる。具体的に、以下に記述する。R、G、Bの3色からなる被写体Sがあり、これを647nm、532nm、477nmの3つのレーザー光を用いて多重記録する場合を想定する。被写体Sの反射強度が各々につき、以下の通りとする。
【0017】
Figure 0003541987
この場合、記録光であるレーザーが647nmについて見れば、R部分については40%の反射率、G部分は10%、B部分は4%である。したがって、所望とするR部分以外にも、G部分、B部分もRO比が悪いが記録される可能性がある。これは何れの領域においてもクロストークとなり、色再現性劣化の原因となる。したがって、理想的には、記録レーザー波長以外の反射率が0%であることが好ましい。しかし、現実には、しきい値が存在するため、このしきい値以下であれば許容できる。また、RO比は1:1が最も好ましい。したがって、カラーの被写体の反射率の理想値を示せば、以下の通りになる。
【0018】
Figure 0003541987
逆に、被写体Sの反射率を利用して記録されるホログラムの色を制御することも可能である。また、記録するレーザーを選択し、各色の回折効率を制御することにより、中間色を持つフルカラーホログラムを作製することができる。
【0019】
被写体Sは保護ガラス22と平行に配置するだけでなく、傾斜を付けることも可能である。特に、撮影の際の照明光が被写体原版5に垂直でない場合、照明光に対して正面を向けるように傾斜を付けると、より鮮明なホログラムの記録ができる。
【0020】
2)ミラーの被写体(この場合をミラー原版と呼ぶ。)
ミラー原版も、被写体原版と同様に作製可能である。被写体Sとして配置するミラーとしては、平面ミラーが保護ガラス22と平行である場合、入射光角度と同一角度で反対側に反射する(リアサーフェスミラー原版)。
被写体Sとして配置する平面ミラーが保護ガラス22と平行でない場合、入射光角度と異なる角度で反対側に反射する(ウェッジミラー原版)。
【0021】
また、同軸あるいは軸外しの各種球面・非球面ミラー(楕円面、放物面、双曲面、軸対称曲面、軸非対称面(アナモルフィック面)等)を被写体Sとして被写体原版(ミラー原版)5中に封入してもよい。この封入するミラー及び位置、角度を適宜選んでミラー原版5を設計することにより、任意の所望の波面を再生するホログラム、任意の結像距離・結像倍率のホログラムを撮影することが可能となる。
【0022】
次に、図1のようなホログラム撮影用被写体原版5を用いてリップマンタイプのホログラム(デニシュウクホログラム)の撮影方法を図1(c)を参照にして説明する。被写体原版5の保護ガラス22側に感光材料フィルム1を直接貼り付け、感光材料フィルム1側からレーザー光7を照射すると、感光材料フィルム1を透過したレーザー光7は被写体Sを照明し、その被写体Sからの散乱光(被写体Sがミラーの場合は、反射光)8(物体光)が感光材料フィルム1に入射したレーザー光7(参照光)と感光材料フィルム1中で干渉して干渉縞を形成し、リップマンホログラムとして感光材料フィルム1中に記録される。これが、ホログラム撮影用被写体原版5を用いたホログラム撮影方法である。この方法は、従来のホログラム原版の複製方法と同様であり、同一ホログラムを多数枚連続して簡単に安定して撮影できる。また、参照光を構成するレーザー光7の方向、波長を変更しても同じ被写体Sに関する種々のホログラムを簡単に安定して撮影することもできる。
【0023】
そして、被写体原版5の基板ガラス21の代わりに、反射鏡、散乱板、着色板、模様板等種々のものを用いることにより、意匠性、芸術性に富んだホログラムを記録することができる。また、基板ガラス21の代わりに、立体物を記録したレリーフタイプのホログラムを用いることにより、そのホログラムから再生された立体物と被写体Sとの3次元的に重畳された3次元画像のホログラムを作製することもできる。
【0024】
以上、本発明のホログラム撮影用被写体原版を実施例に基づいて説明したが、本発明はこれら実施例に限定されず種々の変形が可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のホログラム撮影用被写体原版によると、透明な固体ブロックの中にホログラム撮影用の被写体を封入して被写体原版を構成したので、その一面に感光材料フィルムを直接貼り付け、感光材料フィルム側からレーザー光を照射するだけで、同一ホログラムを多数枚連続して簡単に安定して撮影することができる。また、レーザー光の方向、波長を変更しても同じ被写体に関する種々のホログラムを簡単に安定して撮影することもできる。そして、背面に、反射鏡、散乱板、着色板、模様板等種々のものを一体に設けることにより、意匠性、芸術性に富んだホログラムを記録することができ、また、立体物を記録したホログラムを一体に設けることにより、3次元的に重畳された3次元画像のホログラムを作製することもできる。さらに、封入する被写体として、平面あるいは曲面ミラーを用いることにより、任意の波面を再生するホログラム、任意の結像距離・結像倍率のホログラムを撮影することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例のホログラム撮影用被写体原版の3面図である。
【符号の説明】
S…被写体
1…感光材料フィルム
5…ホログラム撮影用被写体原版
7…レーザー光
8…散乱光(反射光)
21…基板ガラス
22…保護ガラス
23…充填剤
24…突起
25…テーパー

Claims (5)

  1. 透明な固体ブロックからなり、その中にホログラム撮影用の被写体が封入されていることを特徴とするホログラム撮影用被写体原版。
  2. 前記固体ブロックの前面には透明な保護透明体が一体に設けられ、被写体の背面には、無色透明体、着色透明体あるいは黒色吸収体が一体に設けられていることを特徴とする請求項1記載のホログラム撮影用被写体原版。
  3. 前記固体ブロックの前面には透明な保護透明体が一体に設けられ、被写体の背面には、反射鏡、散乱板、着色板又は模様板の何れかあるいはそれらの2つ以上を組み合わせたものが一体に設けられていることを特徴とする請求項1記載のホログラム撮影用被写体原版。
  4. 前記固体ブロックの前面には透明な保護透明体が一体に設けられ、被写体の背面には、ホログラムが一体に設けられていることを特徴とする請求項1記載のホログラム撮影用被写体原版。
  5. 前記被写体が平面あるいは曲面ミラーからなることを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載の記載のホログラム撮影用被写体原版。
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