JP3538716B2 - 火災処理方法とその装置 - Google Patents
火災処理方法とその装置Info
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Description
各種機器及び装置等を設置してある室内の火災の発生前
後の状態に亙って対応できる火災処理方法と装置であ
る。さらに述べれば、未だ火災は発生しないが該室内の
温度又は煙が平常値を超過して、火災が発生し易い状
態、即ち警戒状態になったときから、実際に火災が発生
した後までの間に対応する火災処理方法と装置に関す
る。
方法及びその装置はその室内に設けられている火災感知
器で火災時に発生する煙または温度を夫々の感知器で感
知して、その出力信号によりスプリンクラーヘッドから
室内に散水して消火するものである。
内の温度や煙の濃度が平常値より若干高くなると、未だ
火災の発生に至るか否か不明な場合でもスプリンクラー
ヘッドから散水を始めて消火作用を行うので、場合によ
っては室内の各種精密機器を水で無駄に傷めてしまうお
それがある。
従来の装置のように室内が火災に至るかどうか不明な警
戒状態のときには、スプリンクラーヘッドから散水し
て、室内の各種精密機器を水で傷めないようにすると共
に、警戒状態からその後火災の発生に至る可能性を抑制
するように処理することである。
きにはその火種を確実に消火するように処理することで
ある。
は各種精密機器を据付けてある室内等の火災警戒区域に
予め設置してある火災感知器からの出力信号によって、
その火災区域に向けて設置されている散水装置から散水
する火災処理方法に於いて、その火災感知器の出力信号
を火災の進行程度に応じ火災発生のおそれがあるときと
火災が発生したときに該散水装置に送り、その散水装置
からの散水を、火災発生のおそれがあるときにはフォグ
状態の散水を行い、火災が発生したときには雨滴状態の
散水を行うことである。
警戒区域に設置する火災感知器と、散水装置を連動可能
に接続した火災処理装置であって、その火災感知器とフ
オグ状態の粒径及び雨滴状態の水を散水する手段を具備
せる散水装置との間に、火災発生のおそれがあるときと
火災が発生したときに、それに対応する出力手段を具備
した防災制御盤を接続することである。
品が誘導熱、誘電熱、ジュール熱、又は放電熱等により
発熱し、室内の温度が平常状態より若干上昇したり、或
はその発熱によって煙等が若干発生したりすると、それ
らの温度及び煙濃度を火災感知装置で感知して防災制御
盤に送り、警戒状態であることを判別して、その出力を
フオグ状態の散水を行うための散水装置に送り、該散水
装置から散水する水の粒径をフオグ状態の粒径にして散
水し、そのフオグを室内に充満して、室内の温度を水の
熱容量と、気化熱によて冷却し、火災の発生に至る可能
性を抑制する。
は煙濃度が低下せず徐々に上昇して前記各部品又はそれ
らの近傍のものに着火したときの温度、又は煙濃度にな
ったときはそれを火災感知器と火災処理制御盤で判別
し、そのときの火災進行程度を出力して、フォグ状態の
粒径より大粒径の雨滴状態の散水を行うことのできる散
水装置に送り、そこから雨滴状態の粒径の水を着火した
火種に散水して火災を消火する。
火災警戒区域1に設置する例えば、アナログ式熱感知器
やアナログ式煙感知器等の火災感知器2と、防災制御盤
3の入力端子3aを接続し、その防災制御盤3の警戒用
出力端子3bにポンプ制御盤4を介してポンプ5と接続
し、また、そのポンプ5の吸入側に水槽6を吸入管7で
連通し、そのポンプ5の吐出側にフオグノズル8を吐出
管9で連通する。
エアコン制御盤11を介してエアコンプレッサ12を電
気的に接続し、該エアコンプレッサ12の吸込側を大気
中に連通し、吐出側を吐出管13で前記フオグノズル8
に連通する。
プ起動盤15を介してスプリンクラポンプ16を電気的
に接続し、そのスプリンクラポンプ16の吸込側に水槽
17を吸込管18で連通し、吐出側にフォグノズル8よ
り大粒径で散水するスプリンクラーヘッド19を吐出管
20で連通する。
る間に、それらが加熱されて室内の温度又は煙の量が通
常の量より徐々に増加して着火状態に進行したかどうか
不確定な火災の進行程度を示す量になると、即ち火災警
戒状態になるとその量を火災感知器2が感知し、防災制
御盤3の入力端子3aに入力する。
て、警戒用出力端子3b、3cから出力し、エアコン制
御盤11を介してエアコンプレッサ12を駆動し吐出管
13から約3kg/cm2 の加圧空気をフオグノズル8
に送ると共に、ポンプ制御盤4を経てポンプ5を駆動し
て水槽6の水を約3kg/cm2 に加圧し、吐出管9で
フオグノズル8に供給し、そのフオグノズル8から火災
警戒区域1に向けてフオグ状態の水を散水し、フオグの
熱容量と、気化する際の潜熱によって室内を冷却し、火
災進行程度が火災発生状態に進行することを抑制する。
低下すると、火災感知器2がその量を感知し、防災制御
盤3の入力端子3aに入力する。すると、防災制御盤3
はその入力量を判別して、警戒用出力端子3b、3cか
ら出力し、エアコン制御盤11、ポンプ制御盤4を介し
てエアコンプレッサ12及びポンプ5を停止し、フオグ
ノズル8からのフオグ状態の散水が停止する。
火災進行程度が抑制できないとき、即ち火災進行程度が
増加して室内に火災が発生して、火災感知器2から火災
制御盤3に入力される温度や煙濃度が増加するときは、
その状態を火災制御盤3が判別し、火災用出力端子3d
から出力し、ポンプ起動盤15を経てスプリンクラポン
プ16を駆動し、水槽17中の水を例えば10kg/c
m2 程度に加圧してスプリンクラヘッド19に送り、こ
こから室内に向けてフォグ状態より大粒径の雨滴状態で
散水し、前記火災の火種を消火する。
即ち温度又は煙濃度の室内経過時間に関する度合を示し
ている。この曲線21において、前述の火災進行程度が
通常状態P1 から火災発生が不確定な状態P2 になった
際フオグノズル8からフオグ状態で散水し、更に火災の
発生状態P3 に移行した際、スプリンクラヘッド19か
ら雨滴状態で散水するものである。なお図中、h1 、h
2 及びh3 は温度又は煙濃度の目盛であり、目盛h1 と
h2の間はフオグノズル8から散水しない時の温度、煙
濃度目盛を示し、h2とh3の間はフォグノズル8からフ
ォグ状態で散水するときの目盛、目盛h3 以上はスプリ
ンクラヘッド19から雨滴状態で散水する際の温度又は
煙濃度目盛を示している。
明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
なく、上述の発明を部分的に変更したり或は付加して実
施することができる。例えば図1に示す実施例のように
フォグノズル8とスプリンクラヘッド19を互いに別個
に形成してなる散水装置10を構成する代りに、図3に
示す実施例のように一個の散水装置10で構成し、この
散水装置10にポンプ5の吐出管9と、エアコンプレッ
サ12の吐出管13を夫々結合すると共に、前記スプリ
ンクラポンプ16の吐出管20を結合し、警戒用出力端
子3c、3bからの出力により、散水装置10からフォ
グ状態で散水したり、或は雨滴状態で散水するように構
成することができる。
ル8とスプリンクラヘッド19を火災警戒区域1の天井
側に設置する代りに図中に示す如くプリント板21を内
蔵するコンピュータ22の火災警戒区域1の天井側にス
プリンクラヘッド19を設け、また床面側にフオグノズ
ル8を設けることも可能である。なお同図4中のコンピ
ュータ22の上方に空気ダクト23を連通し、その中に
火災感知器2を設置し、コンピュータ22の下方にそれ
を設置する床25の下面に形成されている下部空気ダク
ト24を連通し、空気を矢印A24、A22、及びA2
3の方向に流動することもできる。
ポンプ起動盤15)とポンプ5、16と水槽6、17と
をそれぞれ2基ずつ備えた場合を示したが、これらをそ
れぞれ1基ずつとし共通に使用するようにしてもよい。
る例を示したが、圧縮空気を使用しないフォグノズルを
用いてもよい。
グノズル8とスプリンクラーヘッド19の2種類の場合
を示したが、火災の進行程度に比例して散水粒径を大き
くしたノズルを多段階に備えるようにしてもよい。これ
は例えば、アナログ式煙感知器が火災の進行程度に比例
した煙の濃度を低濃度、中濃度、高濃度と感知して防災
制御盤に入力する。防災制御盤はこの入力量を判別し
て、煙の濃度が薄い時つまり低濃度のときは、前述と同
様な手段を経て小粒径の噴霧を放出するノズルから散水
させ、煙の濃度が中濃度の時は中粒径の噴霧を放出する
ノズルから散水させ、煙の濃度が濃い時つまり高濃度の
ときは大粒径の水滴を放出するノズルから散水させると
いう構成にすることができる。
散水する2種類のノズルを使用した場合を示したが、1
種類のノズルを用い、ノズル圧を高くして小粒径の散水
を、ノズル圧を低くして大粒径の散水をするようにして
もよい。
知器を使用する場合を示したが、火災発報レベルを複数
持つ多段階式熱感知器もしくは多段階式煙感知器として
もよく、さらに、異なった火災進行程度のレベルを感知
するオン・オフ式煙感知器を複数用いるようにしてもよ
い。これは例えば、オン・オフ式の高感度煙感知器の感
知により前述と同様な手段でフォグノズルからフォグ状
態で散水し、オン・オフ式の低感度煙感知器の感知によ
り前述と同様な手段でスプリンクラヘッドから雨滴状態
で散水するように構成することなどである。
が、異種の火災感知器を用いるようにしてもよい。これ
は例えば、オン・オフ式の煙感知器の感知により前述と
同様な手段でフォグノズルからフォグ状態で散水し、オ
ン・オフ式の熱感知器の感知により前述と同様な手段で
スプリンクラヘッドから雨滴状態で散水するように構成
するなどである。
内の温度又は煙濃度が平常値より若干上昇してその後火
災状態に進行するか否か不確定なとき、すなわち火災発
生のおそれがあるときには散水装置からフオグ状態の散
水を行って、火災の進行状態がそれ以上進行しないよう
にすると共に、そのことによって室内の各種精密機器を
スプリンクラーから散水する場合のように水で損傷する
ことがない。
ても室内の温度及び煙濃度が平常状態に戻らず、かえっ
てその量が増加したときは火災感知器及び防災制御盤で
火災が発生したものと判別して散水装置からフォグ状態
より大粒径の雨滴状態の散水を行って室内に発生した火
災を消火することができる。
の前後の状態に亘って火災の進行程度に比例して、火災
の発生の予防作用から消火作用までの適切な火災処理を
行うことができるので、スプリンクラーによる過剰な消
火活動によって室内の精密機器等を水で傷めたり、或は
フオグノズルによる過少な消火活動によって火災に発展
することを防止することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 室内の火災警戒区域に設けられている火
災感知器の出力信号によって、その区域に向けて設けら
れている散水装置から散水する火災処理方法において、 該火災感知器の出力信号を火災の進行程度に応じて火災
発生のおそれがあるときと火災が発生したときに該散水
装置に送り、該散水装置からの散水を、火災発生のおそ
れがあるときにはフォグ状態の散水を行い、火災が発生
したときには雨滴状態の散水を行うことを特徴とする火
災の処理方法。 - 【請求項2】 散水装置がフオグ状態の粒径を散水する
フオグノズルと、雨滴状態の粒径を散水するスプリンク
ラーヘッドとからなることを特徴とする請求項1記載の
火災処理方法。 - 【請求項3】 散水装置がフオグ状態の粒径から雨滴状
態の粒径に亘って可変的に調整する手段を具備している
ことを特徴とする請求項1記載の火災処理方法。 - 【請求項4】 室内の火災警戒区域に設置する火災感知
器と散水装置を連動可能に接続した火災処理装置におい
て、該火災感知器とフオグ状態の粒径及び雨滴状態の水
を散水する手段を具備せる散水装置の間に、火災発生の
おそれがあるときと火災が発生したときに、それに対応
する出力手段を具備した防災制御盤を接続することを特
徴とする火災処理装置。 - 【請求項5】 散水装置がフオグノズルとスプリンクラ
ーヘッドで構成されていることを特徴とする請求項4記
載の火災処理装置。 - 【請求項6】 散水装置がフオグ状態の粒径からスプレ
ー状態の粒径に亙って調整する調整手段を具備すること
を特徴とする請求項4記載の火災処理装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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