JP3538050B2 - 卒塔婆の印字装置 - Google Patents

卒塔婆の印字装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、卒塔婆に文字を記入
するための卒塔婆の印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】卒塔婆は、図1(a) に示すように、卒塔
婆1の表面1aに故人の戒名を記入する一方、同図(b)
に示すように、その裏面1bに供養する人の氏名と日付
けを記入するのが、一般的である。そして、従来、この
卒塔婆に対する文字の記入は、すべて人が毛筆などを用
いて手作業で行っていた。
【0003】ところで、卒塔婆に毛筆にて文字を書き入
れるのは、非常に手間のかかる作業であり、また毛筆書
きを得手とする人が近年少なくなっていることも相まっ
て、書き手の確保が極めて困難になってきている。さら
に、文字を書き損じた場合は、卒塔婆の表面を研削して
から書き直す煩雑さがあり、また新たな卒塔婆に書き直
す場合は、書き損じた卒塔婆が無駄になる。
【0004】そこで、発明者らは、先に特開平9−1868
号公報にて、ドットインクジェットプリンターの印字ノ
ズルから所定の間隔を有する印字面に上方より接する基
準ローラーを設け、この基準ローラーの下方にばね力に
よって常に押し上げられる押圧ローラーを昇降自在に設
けると共に、このローラーの一部を駆動ローラーとして
プリンターのモーターによって回転させることにより、
基準ローラーと押圧ローラーとの間に挿入した卒塔婆を
送る、卒塔婆印字装置を提案した。この装置によって、
卒塔婆への文字の書き入れを、初めて自動化することが
できた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の装置は、基準ロ
ーラーと押圧ローラーとの間で卒塔婆を送る形式であ
り、各ローラーと卒塔婆との摩擦抵抗に基づいて卒塔婆
が送られるために、卒塔婆がスリップする現象がしばし
ば発生し、印字のタイミングがずれて字体や文字間隔が
崩れる、不利があった。とりわけ、卒塔婆は、木製の薄
板からなるために、天候や保管状況によっては、反りが
容易に発生し、これがスリップの原因になっていた。
【0006】また、卒塔婆には多種類があり、その長さ
(高さ)、幅および厚みが異なるために、卒塔婆の種類
に応じて個別の所定位置に文字を記入するには、プリン
ターに対する卒塔婆の位置決めを確実に行う必要がある
が、上記装置では卒塔婆の位置出しが難しいところにも
問題があった。
【0007】そこで、この発明の目的は、プリンターに
対する卒塔婆の送り込みおよび位置出しを確実かつ簡便
に行うことのできる、卒塔婆の印字装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明の要
旨構成は、次のとおりである。 (1) 卒塔婆が固定されるジグを搬送路上に往復動可能に
取り付けたコンベヤと、該コンベヤの搬送路に向けて設
置したドットインクジェットプリンターとをそなえ、該
ジグは、卒塔婆をその長手方向一端側および他端側から
挟持する一対のブロックと、卒塔婆の両側面に浅く突き
刺して卒塔婆の姿勢を保持する複数のピンと、を有する
ことを特徴とする卒塔婆の印字装置。
【0009】(2) 上記(1) において、一対のブロックの
いずれか一方のブロックを卒塔婆の長手方向に移動可能
に設けたことを特徴とする卒塔婆の印字装置。
【0010】(3) 上記(1) または(2) において、ジグ
は、コンベヤの搬送路下で駆動されるタイミングベルト
を介して、コンベヤの搬送路上での往復動作を与えられ
ることを特徴とする卒塔婆の印字装置。
【0011】(4) 上記(3) において、タイミングベルト
の駆動とドットインクジェットプリンターの駆動とを同
調するためのパルスエンコーダーを設置したことを特徴
とする卒塔婆の印字装置。
【0012】(5) 上記(1) 、(2) 、(3) または(4) にお
いて、ドットインクジェットプリンターがピエゾエレク
トリック方式であることを特徴とする卒塔婆の印字装
置。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明に従う印字装置に
ついて、図面を参照して詳しく説明する。この印字装置
は、その全体の構成を図2に示すように、卒塔婆1が固
定されるジグ2をコンベヤ3に取付け、該コンベヤ3の
搬送路に向けてドットインクジェットプリンター4を設
置して成る。なお、符号4aは、ドットインクジェット
プリンター4にインクを供給するインクボックスであ
る。
【0014】すなわち、コンベヤ3は、図示例でローラ
ー式のコンベヤであり、搬送路の両側にそれぞれ設けた
下部ローラー3aおよび側部ローラー3bにて、搬送路
に沿って延びるジグ2のベース2aを支持案内すること
によって、コンベヤ3の搬送路上にジグ2を往復動可能
に取付ける。
【0015】さらに、図3にコンベヤ3の平面および図
4にコンベヤ3の側面をそれぞれ示すように、ジグ2の
ベース2aは、コンベヤ3の搬送路下でホィール5aお
よび5b間に張り渡したタイミングベルト6に、ボルト
止めなどの手段で固定し、モータ5cにてホィール5a
を回転してタイミングベルト6を駆動することによっ
て、コンベヤ3の搬送路上でジグ2に往復動作を与え
る。
【0016】一方、ドットインクジェットプリンター4
は、図示例でコンベヤ3の搬送路のほぼ中央部におい
て、そのプリンタヘッドを搬送路に向けて設置し、ジグ
2を介して移動する卒塔婆1の移動速度と同調して印字
を行う。なお、この印字速度と卒塔婆1の移動速度とを
同調するには、例えばパルスエンコーダー7にて、タイ
ミングベルト6を駆動するモーター5cの回転を印字速
度と同調させる制御を行えばよい。
【0017】ここで、卒塔婆1に印字を行うに当たり、
卒塔婆1がジグ2に確実に固定されている必要がある。
そこで、ジグ2には、図5に示すように、卒塔婆1をそ
の長手方向一端側および他端側から挟持する一対のブロ
ック8aおよび8bと、卒塔婆1の両側面に浅く突き刺
して卒塔婆1の姿勢を保持する複数のピン9aおよび9
bと、を設置することが肝要である。
【0018】すなわち、ジグ2は全ての卒塔婆に対応し
得る長さを有するから、ここに載置した卒塔婆1の長さ
に応じて、ブロック8aおよび8bのいずれか一方、例
えばブロック8bを卒塔婆1の長さ方向に移動自在に設
置し、このブロック8bを卒塔婆1の長さに応じて移動
させることによって、卒塔婆1の上端および下端をブロ
ック8aおよび8bで固定する必要がある。また、ブロ
ック8aおよび8bは、卒塔婆1の上端および下端の一
般的形状に倣った、卒塔婆1側に向かって開口するV字
状に形成し、卒塔婆1の上、下端を卒塔婆の幅方向中心
において確実に把持するようにした。従って、ジグ2に
卒塔婆1を、その幅中心を基準に固定することができる
から、プリンター4に対して卒塔婆1の位置出しを確実
に行える。
【0019】なお、ブロック8bは、卒塔婆1の長さに
ばらつきがあり、また卒塔婆1をブロック8a側に押し
つける必要があるところから、ブロック8aに対して多
少進退可能に構成されている。すなわち、図7に示すよ
うに、ブロック8bの両側に設けたガイド穴10に鍔突き
ガイドピン11を通し、このガイドピン11の先端をスプリ
ング12の介在下に、固定ブロック13に挿入固定し、固定
ブロック13にブロック8bを進退可能に取付けてある。
さらに、図7に示す側板2bおよび2c上面のT溝内に
移動可能に取付けた、ボルト14aを固定ブロック13に貫
通させて、固定ブロック13から突出したボルト14aをナ
ット14bで締めつけることによって、固定ブロック13を
ジグ2の側板2bおよび2cに移動可能に固定した。
【0020】さらに、ジグ2に卒塔婆1を固定する際、
図5に示すように、卒塔婆1の両側面に、ほぼ等間隔を
置いて複数のピン9aおよび9bを突き刺し、卒塔婆1
の両側から拘束力を与えて、特に卒塔婆1の反りを回避
することが有利である。なお、ピン9aおよび9bを卒
塔婆1の側面に対して進退(刺し抜き)するには、図7
に示すように、側板2bに取付けた軸受け15に、ガイド
軸16の先端側をスプリング17の介在下に挿入し、このガ
イド軸16の基端側に、先端にピン9aを有するアーム1
8、そしてノブ19を取付け、このノブ19を押し引きかつ
回転させればよい。すなわち、ノブ19の操作によって、
アーム18を上に向けると、ガイド軸16の軸方向の移動を
制限していたストッパー20が溝16aから外れて、ガイド
軸16がスプリング17の働きによって移動し、ピン9aが
卒塔婆1の側面に向けて移動する結果、ピン9aを卒塔
婆1の側面に刺すことができる。その際、ノブ19を手で
押すことによって、ピン9aを卒塔婆1の側面に確実に
刺し込むとよい。一方、卒塔婆1からピン9aを引き抜
くには、ノブ19を引いてピン9aを卒塔婆1から外し、
そのままガイド軸16を90°回転し、ストッパー20をガイ
ド軸16の溝16aに合致してガイド軸16を固定すればよ
い。以上の構成は、ピン9b側についても同様である。
【0021】また、卒塔婆1への印字を行うドットイン
クジェットプリンター4には、ピエゾエレクトリック方
式を採用することが、印字の高効率化に有利である。す
なわち、ピエゾエレクトリック方式のプリンターは、印
字ヘッド全面部に微細加工された多数のノズルから、イ
ンク滴を印字面にジェット噴射して非接触で印字するも
のである。例えば、印字ヘッドが 128ドットおよび 128
チャンネルのノズルを搭載し、電気パルス信号を応用
し、各チャンネル壁面の振動によりインクを噴射する、
形式が有利に適合する。さらに、インク供給システムに
は、必要な時に必要な量のインクを噴射することが可能
で、しかも溶剤の循環が不要な、ドロップ・オン・デマ
ンド方式を採用することが、経済性の点で推奨される。
【0022】次に、上記した印字装置は、ジグ2に卒塔
婆1を水平に載置、固定して、卒塔婆1の片面毎の印字
を行う形式であるが、図8に示すように、ジグ2のベー
ス2aに卒塔婆1の幅方向が垂直となる配置にて、卒塔
婆1をジグ2に固定し、卒塔婆1の表裏面から、プリン
ター4による印字を同時に行うことも、可能である。な
お、この際、ジグ2に卒塔婆1を固定するための、ブロ
ック8aおよび8b、そしてピン9aおよび9bは、卒
塔婆1の直立姿勢に合わせた位置に移動すればよく、そ
の作用は上述の装置の場合と同様である。
【0023】さて、この発明の印字装置を用いて卒塔婆
1に印字に行うには、例えば印字装置にコンピューター
を付設し、このコンピューターに、まず卒塔婆1の長さ
および幅寸法を入力するとともに、卒塔婆1の表面に印
字する故人の戒名をキーボードやスキャナーなどの入力
装置を使って入力する。同様に、卒塔婆1の裏面に印字
する供養する人の氏名と日付けも同じ方法で入力する。
【0024】上記の入力が完了したならば、図5に示し
たように、ジグ2に、ブロック8aおよび8b、そして
ピン9aおよび9bを介して、卒塔婆1を固定し、コン
ベヤ3を作動して、ジグ2とともに卒塔婆1をプリンタ
ー4側へ搬送する。次いで、プリンター4を作動し、パ
ルスエンコーダー7によって卒塔婆1の搬送速度に印字
速度を同調させて印字を行う。この際、プリンターヘッ
ドは、そのノズルよりインクを吹きつけながら卒塔婆1
の幅方向に移動して印字する。プリンターヘッドが1往
復して停止すると、タイミングベルト6を駆動するモー
ター5cが起動してジグ2を移動し、ここでプリンター
ヘッドが再起動する。この繰り返しを行うことによっ
て、記憶された文字を印字が完了される。その後は、ジ
グ2を再び始発位置まで戻して、ジグ2から卒塔婆1を
取り外して裏返し、再びジグ2に固定し、卒塔婆1裏側
の印字を同様に行う。
【0025】ここに、ジグ2の往復動は、図3に示すジ
グ2の前進時の限界を検知するための光電スイッチ21a
およびジグ2の後進時の限界を検知するための光電スイ
ッチ21bにて制限される。なお、卒塔婆1の表裏面への
印字を同時に行うには、図8に示した装置を用いればよ
いのは、上述の通りである。
【0026】
【発明の効果】この発明の装置は、卒塔婆をジグに固定
し、このジグを搬送することによって卒塔婆をプリンタ
ーに確実に送り込むために、この送り込みに同調した印
字が実現されるため、所期した文字群を正確に印字する
ことができる。また、卒塔婆はブロックおよびピンを介
してジグに確実に固定されて位置がずれることがないか
ら、このジグを搬送路上で移動すれば、プリンターに対
する卒塔婆の位置出しが自動的に行われることになり、
より正確な印字を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 卒塔婆の表側および裏側を示す図である。
【図2】 この発明の印字装置の全体構成を示す図であ
る。
【図3】 コンベヤの平面図である。
【図4】 コンベヤの側面図である。
【図5】 ジグの平面図である。
【図6】 ジグのブロックの固定手段を示す図である。
【図7】 卒塔婆へのピンの刺し抜きを行うための構造
を示す図である。
【図8】 この発明の別の印字装置の全体構成を示す図
である。
【符号の説明】
1 卒塔婆 1a 表面 1b 裏面 2 ジグ 2a ベース 3 コンベヤ 3a、3b ローラー 4 ドッドインクジェットプリンター 6 タイミングベルト 7 パルスエンコーダー 8a、8b ブロック 9a、9b ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/01 B41J 3/407

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 卒塔婆が固定されるジグを搬送路上に往
    復動可能に取り付けたコンベヤと、該コンベヤの搬送路
    に向けて設置したドットインクジェットプリンターとを
    そなえ、該ジグは、卒塔婆をその長手方向一端側および
    他端側から挟持する一対のブロックと、卒塔婆の両側面
    に浅く突き刺して卒塔婆の姿勢を保持する複数のピン
    と、を有することを特徴とする卒塔婆の印字装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、一対のブロックのい
    ずれか一方のブロックを卒塔婆の長手方向に移動可能に
    設けたことを特徴とする卒塔婆の印字装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、ジグは、コ
    ンベヤの搬送路下で駆動されるタイミングベルトを介し
    て、コンベヤの搬送路上での往復動作を与えられること
    を特徴とする卒塔婆の印字装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、タイミングベルトの
    駆動とドットインクジェットプリンターの駆動とを同調
    するためのパルスエンコーダーを設置したことを特徴と
    する卒塔婆の印字装置。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4において、ド
    ットインクジェットプリンターがピエゾエレクトリック
    方式であることを特徴とする卒塔婆の印字装置。
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