JP3535815B2 - 波長分割多重光通信用インターフェース装置 - Google Patents

波長分割多重光通信用インターフェース装置

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JP3535815B2 JP2000240744A JP2000240744A JP3535815B2 JP 3535815 B2 JP3535815 B2 JP 3535815B2 JP 2000240744 A JP2000240744 A JP 2000240744A JP 2000240744 A JP2000240744 A JP 2000240744A JP 3535815 B2 JP3535815 B2 JP 3535815B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、波長分割多重(W
DM(Wavelength Division Multiplexing))光通信
用インターフェース装置の改良に関する。特に、光通信
システム運用中に、万一、波長分割多重光通信用インタ
ーフェース装置の構成部材の一部に故障が発生した場合
でも、瞬時的に、予備の回路に切り替えて、通信サービ
スを継続することが可能であり、通信サービスの停止を
避けうるという利益を有するようにする改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図5参照 図5は、従来技術に係る波長分割多重光通信用インター
フェース装置の1例の構成を示す。波長分割多重光イン
ターフェース装置は、送信部(上り回路)と受信部(下
り回路)とよりなる。図において、101は上り回路用
の複数の入力端子であり、上り回路の複数の光入力信号
のそれぞれが、それぞれの端子に入力される。102は
複数の光/電気変換回路であり複数の単位回路の集合よ
りなり、上り回路の複数の光入力信号のそれぞれがそれ
ぞれによって電気信号に変換される。103は増幅識別
回路であり、やはり、複数の単位回路の集合よりなり、
上り回路の複数の電気信号のそれぞれが増幅・識別再生
される。104は電気/光変換回路であり、それぞれ異
なる所定の発振波長特性を有する複数の単位回路の集合
よりなり、上り回路の複数の電気信号のそれぞれが、そ
れぞれ異なる所定の発振波長を有する光信号に再び発振
・変換される。こゝで、光/電気変換回路102と、増
幅識別回路103と、電気/光変換回路104との組合
せを、複数の単波長光源器と命名する。また、一方、1
05は光合波回路であり、上り回路の複数の光信号を合
波して、単一の波長多重光信号として、上り出力端子1
06から出力する。これが送信部(上り回路)である。
また、111は下り入力端子であり、単一の波長多重光
信号としての下り光信号を入力される。112は光分波
回路であり、単一の波長多重光信号としての下り光信号
を異なる波長を有する複数の光信号に分波する。114
は複数の光/電気変換回路であり複数の単位回路の集合
よりなり、下り回路の複数の光信号のそれぞれがそれぞ
れによって電気信号に変換される。115は増幅識別回
路であり、やはり、複数の単回路の集合よりなり、下り
回路の複数の電気信号のそれぞれが増幅・識別再生され
る。116は電気/光変換回路であり、複数の単位回路
の集合よりなり、下り回路の複数の電気信号のそれぞれ
が再び光信号に変換される。こゝで、光/電気変換回路
114と、増幅識別回路115と、電気/光変換回路1
16との組合せを、複数の単波長受光回路と命名する。
117は下り回路用の複数の出力端子であり、複数の光
出力信号を出力する。これが受信部(下り回路)であ
る。
【0003】図6参照 図6は、多光束の干渉を利用するアレイ光導波路回折格
子(AWG(Arrayed-Waveguide Grating )型光合分
波回路の斜視図を表す。この多光束の干渉を利用するア
レイ光導波路回折格子型光合分波回路は、光合波・分波
回路であり、光合波回路105と光分波回路112とを
一体的に集積したものであり、光合波回路105の機能
と光分波回路112の機能とを併せ所有する。図におい
て、201はシリコン・石英等の基板であり、その上
に、二酸化シリコン層等よりなる下部クラッド層が形成
され、その上に、屈折率を下部クラッド層のそれより上
げるためにゲルマニュウム等がドープされている二酸化
シリコン層等が堆積され、これがパターニングされて、
コアとされている。さらにその上に、二酸化シリコン層
等よりなる上部クラッド層が形成されて、光導波路を構
成している。202は、1本の入力導波路、所謂入力端
子であり、この1本の導波路に波長多重光入力が入射さ
れている。203は、分波される予定の波長の数に対応
する複数の入力側チャンネル導波路であり、204は、
入力側スラブ導波路であり、入力された波長多重光のそ
れぞれを、幾何学的に並列する位置に分けて、移送す
る。205はアレー導波路(Arrayed-Waveguide Grati
ng すなわち、多光束干渉を利用する光導波路回折格
子)であり、実質的には複数の並列した導波路である。
そして、入力側スラブ導波路204によって幾何学的に
並列する位置に分けて移送されたそれぞれの光がその中
を通過するが、それぞれの長さが異なるため、その中を
通過するそれぞれの光に位相差を生ずる。206は出力
側スラブ導波路であり、位相差を有するそれぞれの光
(それぞれ波長が異なる複数の光)を有効に分波して、
複数の出力側チャンネル導波路207のそれぞれに送
る。なお、この複数の出力側チャンネル導波路207
は、分波された波長毎に設けられ単波長光出力が射出さ
れる。図5を参照して上記した光合波回路105は、こ
れらの要素202〜208によって構成される。一方、
要素212〜218は図5を参照して上記した光分波回
路112を構成するが、212は、通信用として使用す
る、それぞれ波長を異にする複数の光のそれぞれを入射
される複数の入力導波路、所謂複数の入力端子であり、
213は、その入力導波路、所謂複数の入力端子に対応
する複数の入力側チャンネル導波路であり、214は入
力側スラブ導波路であり、入力されたそれぞれ波長を異
にする複数の光のそれぞれをを、幾何学的に並列する位
置に分けて、移送する。215はアレー導波路(Arraye
d-Waveguide Gratingすなわち、多光束干渉を利用する
光導波路回折格子)であり、実質的には複数の並列した
導波路である。そして、入力側スラブ導波路214によ
って幾何学的に並列する位置に分けて移送されたそれぞ
れの光がその中を通過するが、それぞれの長さが異なる
ため、その中を通過するそれぞれの光に位相差を生ず
る。216は出力側スラブ導波路であり、位相差を有す
るそれぞれの光(それぞれ波長が異なる複数の光)を有
効に合波して、波長多重光に変換して、複数の出力側チ
ャンネル導波路217の内の1本に送る。茲で、出力側
チャンネル導波路217は、入力側の波長の数に対応す
る数を有する。218は、1本の出力導波路、所謂出力
端子であり、合波された多重波長信号を出力する。な
お、上記の光合波回路105や光分波回路112は、C
VD法等の各種物質の堆積技術・エッチング法やリフト
オフ法等のパターニング技術等よりなるプレーナ型光導
波路製造技術を使用すれば、単一の半導体チップの上に
モノリシックに製造することができる。図6に示す多光
束干渉を利用する光導波路回折格子型光合分波回路は、
上記のとおり、光合波回路と光分波回路とを合成したも
のであるから、光合波回路製造用のマスクと光分波回路
製造用のマスクとを重ねて使用することにより、本来的
には光合波回路のみまたは光分波回路のみのチップ面積
とあまり相違しない面積に、双方を重ねて製造すること
ができるので、コスト面は勿論、使用の面からも、極め
て有利である。光合分波回路は、安定した特性を実現す
るには正確な温度制御を必要とするが、光合波回路と光
分波回路とを単一のチップ上に形成することにより、双
方の温度制御を単一の制御手段をもって、同時に実行す
ることができ、例えば、波長特性バランス等を極めて良
好になしうるからである。
【0004】上記に説明した光合分波回路においては、
図6に示すように、光分波回路への入力導波路と光合波
回路からの出力導波路は、それぞれ1本しか使用されな
い。しかし、高度なAWG(Arrayed-Waveguide Grati
ng すなわち、多光束干渉を利用する光導波路回折格
子)型光合分波回路の機能を利用する場合、光分波回路
に複数の入力導波路を必要とし、また、光合波回路に複
数の出力導波路を必要とする。そこで、図6に示した光
分波回路の1本の入力導波路を複数本設け、また、光合
波回路の1本の出力導波路を複数本設ける。このような
構造の光合分波回路を、本明細書においては、高機能型
のAWG(Arrayed-Waveguide Gratingすなわち、多光
束干渉を利用する光導波路回折格子)型光合分波回路と
言うことにする。
【0005】図7参照 図7に、従来技術の他の構成例に係る波長分割多重光通
信用インターフェース装置の他の構成例を示す。この構
成は、図5の構成から、下り回路の複数の光信号のそれ
ぞれを電気信号に変換する複数の単位回路の集合よりな
る複数の光/電気変換回路である114と、下り回路の
複数の電気信号のそれぞれを増幅・識別再生する増幅識
別回路であり複数の単位回路の集合よりなる増幅識別回
路115と、その複数の電気信号のそれぞれを光信号に
変換する複数の単位回路の集合よりなる電気/光変換回
路116とを削除したものであり、図5の構成におけ
る、上り回路の複数の光入力信号のそれぞれがそれぞれ
の端子に入力される上り回路用の複数の入力端子101
と、上り回路の複数の光入力信号のそれぞれをそれぞれ
によって電気信号に変換する複数の光/電気変換回路で
あり複数の単位回路の集合よりなる102と、やはり、
複数の単位回路の集合よりなり、上り回路の複数の電気
信号のそれぞれを増幅・識別再生する増幅識別回路10
3と、上り回路の複数の電気信号のそれぞれを、それぞ
れ異なる所定の発振波長を有する光信号に再び発振・変
換しそれぞれ異なる所定の発振波長特性を有する複数の
単位回路の集合よりなる電気/光変換回路104と、上
り回路の複数の光信号を合波して、単一の波長多重光信
号として、上り出力端子106から出力する光合波回路
105とよりなる送信部(上り回路)と、単一の波長多
重光信号としての下り光信号を入力される下り入力端子
111と、単一の波長多重光信号としての下り光信号を
異なる波長を有する複数の光信号に分波する光分波回路
112とよりなる受信部(下り回路)とを有する。そし
て、117は下り回路用の複数の出力端子である。
【0006】図7再参照 この構成を有する波長分割多重光通信用インターフェー
ス装置に含まれる送信部(上り回路)の動作は、図5の
構成の場合と全く同様であるが、受信部(下り回路)の
動作は図5の構成の場合と異なる。すなわち、一つの波
長多重光信号が下り入力端子111に入力されると、そ
の波長多重光信号は、光分波回路112によって異なる
波長を有する複数の光信号に分波されて、電気信号に変
換されず光信号の侭、下り回路用の複数の出力端子11
7のそれぞれから出力される。
【0007】図7再参照 このように、図7に示す構成を有する波長分割多重光通
信用インターフェース装置においては、部品点数が少な
くコストが削減されているが、このような構成が可能に
なった理由は、最近の多光束干渉を利用する光導波路回
折格子型光合分波回路の技術開発の結果、挿入損失と波
長の相違にもとづく特性のばらつきとが、格段に、少な
くなったためである。また、それに加えて、光通信シス
テム用機器の性能向上により、大都市圏内等地理的に限
定された区域における信号の伝送性能が向上し、伝送損
失が低減されるようになったからである。また、必要な
らば、光合波回路105と上り出力端子106との間、
及び/または、下り入力端子111と光分波回路112
との間に、光増幅器を挿入して、信号振幅を増強するこ
とができる。
【0008】しかし、光波長多重度が高い程、光通信シ
ステムの利用効率が高いので、図5・図7の構成を有す
る波長分割多重光通信用インターフェース装置におい
て、送信部(上り回路)の単波長光源器と受信部(下り
回路)の短波長受光回路のそれぞれの単位回路数は、例
えば、16〜32チャンネルである。
【0009】
【発明が解決する課題】そこで、万一、これらの単位回
路に含まれる回路の一つでも機能を失えば、波長分割多
重光通信用インターフェース装置全体が機能を失う。そ
こで、このような事態の発生に備えて、通信を継続する
には、予備装置を必要とするが、波長分割多重光通信用
インターフェース装置全体を予備装置として用意する必
要があり、経済的負担が大きい。かゝる経済的負担を少
しでも軽減するため、上記の構成において、送信部(上
り回路)の単波長光源器と受信部(下り回路)の短波長
受光回路のそれぞれに、単純に、予備の単位回路を付加
した試作品を製造して、実験をなしたが、予備の単位回
路の波長特性を不良単位回路の波長特性に正確に一致さ
せることが事実上困難であり、予備単位回路の光合波回
路105への入力位置と光分波回路112から予備単位
回路への出力位置とが、ともに、不良単位回路のそれら
と相違するため、予備単位回路の回路規模での予備装置
への切り替えは、現実的に困難であった。例えば、装置
の動作を中断して、予備単位回路の波長特性を不良単位
回路の波長特性に正確に一致するように調整しなおし、
光合波回路105への接続位置と光分波回路112との
接続位置が、ともに、不良単位回路のそれらと同一にな
るように光導波路を繋ぎかえる必要がある等の理由によ
り、システム運用において是非とも必要である瞬時切り
替えは不可能であった。
【0010】この改良案が期待のとおりに動作しない理
由は、従来技術に係る波長分割多重光通信用インターフ
ェース装置に予備単位回路を付加しても、予備チャンネ
ルとして、システム運用において、常時、予備単位回路
に対応する波長を含めて、光合波回路・光分波回路にお
いて、光合波・光分波するのではなく、システムにおい
て必要とするチャンネル数に限定した波長のみに対応す
る光合波回路・光分波回路が使用されてきたため、不良
単位回路から予備単位回路への瞬時回路切り替えができ
ないということである。
【0011】したがって、本発明の目的はこの欠点を解
消することにあり、通信システム運用中に、万一、波長
分割多重光通信用インターフェース装置を構成する部材
に故障が発生した場合でも、瞬時回路切り替えが可能で
あり、通信サービスの停止を避けうるという利益を有す
る、波長分割多重光通信用インターフェース装置を提供
することにある。
【0012】
【課題を解決する手段】上記の目的を達成する本発明の
基本思想は、それぞれ波長を異にする複数の光信号を単
一の波長多重光信号に変換して送信する送信部(上り回
路)と、単一の波長多重光信号を受信し、該単一の波長
多重光信号をそれぞれ波長を異にする複数の光信号に変
換する受信部(下り回路)とよりなる波長分割多重光通
信用インターフェース装置のうち、多光束干渉を利用す
る所謂高機能型のAWG(Arrayed-Waveguide Grating
光導波路回折格子型光合分波回路、すなわち、光分波
回路に複数の入力導波路を設け、また、光合波回路に複
数の出力導波路を設けることにより、光分波回路の入力
導波路を複数本とし、また、光合波回路の出力導波路を
複数本とするAWG)において、先ず、送信側の複数の
単波長光源器が予備単位回路を有し、合波回路が予備チ
ャンネルを有し、予備チャンネル信号λを含む波長多
重光信号を送信しており、一方、受信側では、この予備
チャンネル信号λを含む波長多重光信号を受信して、
分波し、予備チャンネル信号λを送信できなくなって
いる任意の波長λに対応する単波長受光回路の単位回
路に切り替えて入力することである。すなわち、受信側
・送信側ともに、予備チャンネル信号λに対応でき、
受信側では、その信号を送信側の不良単位回路に対応す
る単位回路に切り替えることである。
【0013】上記を整理すると、上記の目的を達成する
本発明に係る波長分割多重光通信用インターフェース装
置の基本構成は、複数の上り入力端子に複数の光入力信
号が供給され、該複数の光入力信号のそれぞれに対応し
た強度でそれぞれ光波長が所定の相互に異なる波長とさ
れる光信号を発振して複数の光出力信号として出力する
複数の単波長光源器と、前記複数の光出力信号を合波し
て一つの多波長の光信号よりなる一つの光源出力として
上り出力端子に出力する光合波回路とを有する送信部
と、 該送信部とは別個に一つの下り入力端子を介して、
複数の波長の光信号が合波された一つの多波長光信号か
らなる受信光信号を受信し、該受信光信号を分波して波
長が相互に異なる複数の受信光信号として出力する光分
波回路と、前記複数の受信光信号をそれぞれの波長毎に
増幅し識別再生して下り出力端子に出力する複数の単波
長受光回路とを有する受信部とを具備する波長分割多重
光通信用インターフェース装置において、 前記単波長光
源器と前記単波長受光回路との単位回路として1以上の
冗長な予備単位回路が附加されるとともに、 前記光分波
回路は高機能型光分波回路とされ、前記高機能型光分波
回路の予備単位回路に対応する出力端子と前記高機能型
光分波回路の複数の入力端子との間に光スイッチ回路が
挿入され、前記光スイッチ回路と前記高機能型光分波回
路とへの再入力によって、前記予備単位回路に対応する
前記高機能型光分波回路の出力を前記不良発生回路に対
応する前記単波長受光回路の単位回路の入力端子に接続
変更することが可能とされたことである。この構成にお
いて、前記光スイッチ回路として、前記冗長な単位回路
の数をm個とし、正規の単位回路の数をn個として、n
本または(m×n)本の接点を有する簡易光スイッチを
もって構成することは、現実的に有利である。また、上
記の基本構成において、前記複数の前記単波長受光回路
を省略し、前記下り入力端子と前記高機能型光分波回路
と前記下り出力端子とのみをもって、前記受信部を構成
することも、現実的に有利である。
【0014】また、本発明に係る波長分割多重光通信用
インターフェース装置は、複数の上り入力端子に複数の
光入力信号が供給され、該複数の光入力信号のそれぞれ
に対応した強度でそれぞれ光波長が所定の相互に異なる
波長とされる光信号を発振して複数の光出力信号として
出力する複数の単波長光源器と、前記複数の光出力信号
を合波して一つの多波長の光信号よりなる一つの光源出
力として上り出力端子に出力する光合波回路とを有する
送信部と、 該送信部とは別個に一つの下り入力端子を介
して、複数の波長の光信号が合波された一つの多波長光
信号からなる受信光信号を受信し、該受信光信号を分波
して波長が相互に異なる複数の受信光信号として出力す
る光分波回路と、前記複数の受信光信号をそれぞれの波
長毎に増幅し識別再生して下り出力端子に出力する複数
の単波長受光回路を有する受信部とを具備する波長分割
多重光通信用インターフェース装置において、 前記受信
部は、前記複数の前記単波長受光回路を省略し、前記下
り入力端子と前記光分波回路と前記下り出力端子とにみ
をもって構成され、前記単波長光源器の単位回路として
1以上の冗長な予備単位回路が附加されるとともに、
記受信部において、前記送信部の予備単位回路に対応す
る受信信号を切り替えて、前記送信部の不良発生回路に
対応する前記下り出力端子に対応する前記下り出力端子
に出力するスイッチ回路が附加されたものとすることも
できる。
【0015】上記の構成において、前記光合波回路・前
記光分波回路として、前記冗長な単位回路の数をm個、
正規の単位回路の数をn個として、(m+n)本の入力
端子を有する光合波回路、同じ数の出力端子を有する光
分波回路を、1半導体チップの上に形成した光合波回路
・光分波回路とすることもできる。 さらに、この構成に
おいて、前記光合波回路・前記光分波回路として、前記
冗長な単位回路の数をm個、正規の単位回路の数をn個
として、(m+n)本の入力端子と(m+n)本の出力端
子とを有する光分波回路と、(m+n)本の入力端子を
有する光合波回路とを、1半導体チップの上に形成した
光合波回路・光分波回路とすることもできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
三つの実施の形態に係る波長分割多重光通信用インター
フェースに就いて説明する。
【0017】
【実施例】第1実施例 図1参照 図1は、本発明の第1の実施の形態に係る波長分割多重
光通信用インターフェース装置の構成図である。図にお
いて、101は上り回路用の複数の入力端子であり、上
り回路の複数の光入力信号のそれぞれが、それぞれの端
子に入力される。102は複数の光/電気変換回路であ
り複数の単位回路の集合よりなり、上り回路の複数の光
入力信号のそれぞれがそれぞれによって電気信号に変換
される。103は増幅識別回路であり、やはり、複数の
単位回路の集合よりなり、上り回路の複数の電気信号の
それぞれが増幅・識別再生される。104は電気/光変
換回路であり、それぞれ異なる所定の発振波長特性を有
する複数の単位回路の集合よりなり、上り回路の複数の
電気信号のそれぞれが、それぞれ異なる所定の発振波長
を有する光信号に再び発振・変換される。こゝで、光/
電気変換回路102と、増幅識別回路103と、電気/
光変換回路104との組合せを、単波長光源器と命名す
る。105は光合波回路であり、上り回路の複数の光信
号を合波して、単一の波長多重光信号として、上り出力
端子106から出力する。これが送信部(上り回路)で
ある。また、111は単一の下り入力端子であり、単一
の波長多重光信号としての下り光信号を入力される。1
12は光分波回路であり、単一の波長多重光信号として
の下り光信号を異なる波長を有する複数の光信号に分波
する。これらの単波長光源器の単位回路数と単波長受光
回路の単位回路数とは、システムが必要とする正規の数
nより少なくとも1以上多い冗長な構成とする。113
が、本発明の要旨に係る光スイッチ回路であり、詳細
は、図2を参照して後述する。114は複数の光/電気
変換回路であり複数の単位回路の集合よりなり、下り回
路の複数の光信号のそれぞれがそれぞれによって電気信
号に変換される。115は増幅識別回路であり、やは
り、複数の単回路の集合よりなり、下り回路の複数の電
気信号のそれぞれが増幅・識別再生される。116は電
気/光変換回路であり、複数の単位回路の集合よりな
り、下り回路の複数の電気信号のそれぞれが再び光信号
に変換される。こゝで、光/電気変換回路114と、増
幅識別回路115と、電気/光変換回路116との組合
せを、単波長受光回路と命名する。117は下り回路用
の複数の出力端子であり、複数の光出力信号を出力す
る。これが受信部(下り回路)である。
【0018】図1再参照 単波長光源器と単波長受光回路との単位回路数は、シス
テムが必要とする正規の数nより少なくとも1以上多く
されている。そして、本発明の要旨に係る光スイッチ1
13は、この冗長な単位回路数をm個とし、正規の単位
回路数をn個とした場合、例えば(m+n)個の入力端
子と(m+n)個の出力端子とを有するように構成さ
れ、光分波回路112の任意の波長に対応する出力信号
を光/電気変換回路114の任意の単位回路に切り替え
て接続変更できる、所謂、(m+n)×(m+n)接点の
光スイッチである。
【0019】図2参照 図2を参照して、本発明の要旨に係る光スイッチ113
を説明する。受信部(下り回路)は、光分波回路112
と光/電気変換回路114と増幅識別回路115と電気/
光変換回路116とよりなるが、光分波回路112と光
/電気変換回路114との間に光スイッチ回路113が
設けられ、この光スイッチ回路113には、前記の複数
と同数の光伝送路λ・λ・λ・λと1の予備の
光伝送路λとが設けられ、この1の予備の光伝送路λ
を前記の複数と同数の光伝送路λ・λ・λ・λ
の1に択一的に接続するスイッチ113-1を有し、
このスイッチ113-1の出力端はスイッチ113-2に
よって、前記の複数と同数の光伝送路λ・λ・λ
・λかスイッチ113-1の出力端かを二者択一的に
選択することゝされている。
【0020】図1再参照 このような構成において、上り回路用の入力端子101
から複数の光入力信号が入力されると、その複数の光入
力信号はそれぞれ光/電気変換回路102によって電気
信号に変換され、増幅識別回路103によってその電気
信号が増幅・識別再生された後、電気/光変換回路10
4により、それぞれ異なる所定の発振波長を有する複数
の光信号に再び変換され、光合波回路105はにより、
単一の波長多重光信号に合波されて、単一の上り出力端
子106から出力される。また、単一の波長多重光信号
としての下り光信号が下り入力端子111に入力される
と、その単一の波長多重光信号としての下り受信光信号
は、光分波回路112により、異なる波長を有する複数
の受信光信号に分波される。そして、複数の光/電気変
換回路114により、電気信号に変換されて、この下り
回路の複数の電気信号のそれぞれが、増幅識別回路11
5により増幅・識別再生された後、電気/光変換回路1
16により、それぞれ複数の光信号のそれぞれに再び変
換される。
【0021】図1再参照 正常動作においては、上り回路用の単波長光源器の予備
単位回路に送信信号を入力する必要はない。そこで、単
波長光源器の予備単位回路への電源供給をしないで、こ
の予備単位回路を不動作としておいてもよい。また、正
常動作においては、下り回路は、本発明の要旨に係る光
スイッチ回路113が存在しない場合と同様に動作す
る。すなわち、光分波回路112の対応する出力端子と
単波長受光回路の対応する入力端子とは、直接接続さ
れ、受信光信号を、それぞれ下り出力端子117から出
力する。この際、単波長受光回路の予備単位回路には、
受信信号を入力する必要はなく、予備単位回路への電源
供給をしないで、この予備単位回路を不動作としておい
てもよい。
【0022】図1再参照 部品の故障等の理由により、光/電気変換回路102と
増幅識別回路103と電気/光変換回路104とをもっ
て構成される複数の単波長光源器内のいづれか一つの単
位回路でも動作しなくなった場合には、その不良発生単
位回路への入力信号を予備の単位回路に切り替えて入力
し、その予備単位回路の出力として、光合波回路105
を介して、上り出力端子106に出力する。このよう
に、送信部で単波長光源器の不良発生単位回路の入力信
号を予備単位回路の入力信号に切り替えた場合には、下
り入力端子111を介して受信された波長多重光信号を
光分波回路112により分波して得られる、各波長毎の
出力の不良発生単位回路に対応する出力端子への出力は
正常出力ではない。そして、予備単位回路に対応する出
力端子への出力が、それに対応する正常出力である。よ
って、本発明の要旨に係る光スイッチ回路113で接続
を切り替え、光分波回路112の予備単位回路に対応す
る出力端子への出力を光/電気変換回路114の不良発
生単位回路に対応する出力端子へに接続する。このよう
にして、正常動作時と同一の不良発生単位回路に対応す
る下り出力端子に正常出力を出力するようにすることが
できる。
【0023】図1・図2再参照 図1に示す構成を有する波長分割多重光通信用インター
フェース装置においては、光スイッチ回路113は、
(m+n)個の入力端子と(m+n)個の出力端子とを有
し、光分波回路112の任意の波長に対応する出力信号
を光/電気変換回路114の任意の単位回路に対応する
入力端子に切り替えて接続変更できることとしてある
が、他の実施例(簡易型)として、図2に示すような構
成にもできる。光分波回路112の予備単位回路に対応
する出力を、n個の各単位回路のA端子に切り替えて接
続するm×n個の接点(通常、mは1である。)を有す
る簡易光スイッチ113−1と光分波回路112の各単
位回路に対応するn個の出力端子をB端子として、A端
子とB端子とを二者択一して光/電気変換回路114の
各単位回路の入力端子に接続変更できるn個の二者択一
スイッチ、所謂、(1×2)×n個の接点を有する光ス
イッチ113−2とをもって構成してもよい。このよう
な光スイッチ回路の構成は、上記した(m+n)個の入
力端子と(m+n)個の出入力端子とを有する(m+n)
×(m+n)接点の光スイッチより簡易である。
【0024】図1再参照 単波長光源器の不良発生単位回路から予備単位回路への
入力信号の切り替えは、例えば上り入力端子101への
入力光ファイバの接続変更や光/電気変換回路102と
増幅識別回路103との間または増幅識別回路103と
電気/光変換回路104との間に電気的スイッチを挿入
すること等によって可能である。
【0025】図1再参照 また、部品の故障等のよる障害発生の他の例として、単
波長受光回路の単位回路の内にある単位回路が故障して
不良発生単位回路になる場合がある。この場合には、簡
易光スイッチ113を使用して光分波回路112の不良
単位回路向けの出力を単波長受光回路の予備単位回路に
接続変更し、不良発生単位回路に対応する出力端子11
7に代えて、予備単位回路に対応する出力端子117に
出力するようにすることができる。この場合には、下り
出力端子117に接続する外部光ファイバの接続位置を
替えて、不良発生単位回路に対応する正常出力がその単
位回路に対応する正規の出力端子からではなく、予備単
位回路に対応する出力端子から得られるようにする必要
がある。
【0026】図1再参照 図1における予備回路切り替え機能を付与するための回
路は、単波長光源器と単波長受光回路とに追加付与した
予備単位回路と、光合波回路105と光分波回路112
との予備単位回路に対応する端子の増加と簡易光スイッ
チ113の追加のみであり、高価な波長分割多重光通信
用インターフェース装置そのものを予備回路にする場合
に比し、格段に安価な予備回路切り替え方式を実現する
ことができる。また、システムの運用を殆ど中断するこ
となく、概ね瞬時に予備回路への切り替えが可能であ
る。図1の説明においては、単波長光源器と単波長受光
回路との双方に予備単位回路を付加することにしてある
が、障害発生率の高い単波長光源器への付加のみに限定
すれば、単波長受光回路の予備単位回路は不必要とな
る。また、単波長光源器の不良発生単位回路に対応する
受信出力がその単位回路に対応する正規の下り出力端子
からではなく、予備単位回路に対応する下り出力端子に
出力されてもよければ、単波長光源器と単波長受光回路
との双方に予備単位回路は付加するが、光スイッチ11
3を付加する必要はなくなる。
【0027】第2実施例 図3再参照 図3は、本発明の他の実施の形態に係る波長分割多重光
通信用インターフェース装置の構成図である。図におい
ては、図1に示した構成要素101〜106と同一の構
成要素を有する上り送信部を有するが、下り受信部は、
下り入力端子111と光分波回路112と光スイッチ1
13とこの光スイッチ113の複数の波長毎の出力のそ
れぞれに対応する複数の下り出力端子117とを個の順
序で直列に接続して構成してある。すなわち、、図1に
示した他の構成要素114〜116は省略略されてい
る。この構成においては、正常動作時には、上り送信部
も下り受信部も、概ね、図1を参照して説明した動作と
同一の動作をする。すなわち、単波長光源器に異常が発
生した場合は、単波長光源器の不良発生単位回路の入力
信号を予備単位回路に切り替え、光スイッチ113によ
り、光分波回路112の予備単位回路に対応する出力を
不良発生単位回路に対応する下り出力端子117に接続
変更することは、図1を参照して説明した場合と同一で
ある。図1を参照して説明した場合との相違は、下り出
力端子117における出力レベルの保障が充分ではない
点であるが、図6・図7を参照して説明したように、単
一の半導体チップに形成した多光束の干渉を利用するア
レイ光導波路回折格子型光合分波回路を使用することに
より、挿入損失と波長の相違にもとづく特性のばらつき
を、格段に低減することができ、特性的不利益を被るこ
となく、回路の省略を可能にしたものである。
【0028】図3再参照 図3の構成においても、図1の構成と同様、単波長光源
器の不良発生単位回路に対応する受信出力が、その単位
回路に対応する正規の下り出力ではなく、予備単位回路
に対応する下り出力端子に出力されてもよければ、光ス
イッチ113を省略することもできる。そのような必要
がなくて、光スイッチ113を省略する必要もなけれ
ば、単波長受光回路の故障発生はありえないので、予備
単位回路に対応する下り出力端子117は不用であり、
これを省略することができる。
【0029】第3実施例 図4参照 図4は、本発明の第3の実施例に係る波長分割多重光通
信用インターフェース装置の構成図である。この構成
は、図1に示した構成要素101〜106と同一の構成
要素を有する上り送信部を有する。そして、下り受信部
は、下り入力端子111と、光分波回路112と、複数
の光/電気変換回路114と、増幅識別回路115と、
電気/光変換回路116と、下り回路用の複数の出力端
子117とよりなる。換言すれば、図1に示した光スイ
ッチ113を省略し、その代わりに、新たな光スイッチ
回路119を追加挿入し、光分波回路112として、複
数の入力・出力端子を導出した高機能型のAWG光合分
波回路を構成要素として使用するものである。茲で、光
スイッチ回路119は、光分波回路112の予備単位回
路に対応する出力をループさせて、それを入力として、
n個の正規の単位回路に対応する出力を選択的に得るた
めの(m×n)接点(通常、mは1である。)を有する
簡易光スイッチであり、その出力端子は、光分波回路1
12の各入力端子に接続され、光分波回路112の予備
単位回路に対応する出力をループさせて、正規の各単位
回路に対応する出力位置に切り替え接続するものであ
る。なお、この実施例は、高機能型のAWG(Arrayed-
Waveguide Grating すなわち、多光束干渉を利用する
光導波路回折格子)型光合分波回路を使用するものであ
り、λ〜λの多重波長を入力すると、それぞれ定ま
った出力端子にλまたはλ または・・・またはλ
の単波長光信号を分波して出力することが通常の分波回
路の機能である。また、この高機能型のAWG光合分波
回路の入力端子に単波長光信号、例えば、λを入力す
ると、定まった出力端子に単波長光信号λを出力する
ので、予備チャンネル光信号λを入力する高機能型の
AWG光合分波回路の入力端子を切りかえることによ
り、送信側の不良発生のため信号が来なくなっている任
意の波長に対応するλmに対応する単波長受光回路の単
位回路に切り替えて光信号λを出力できる手段を構成
することができる。具体的には、高機能型のAWG光合
分波回路の通常の入力端子の例えば1本上の入力端子に
予備チャンネル信号λを入力すると、光信号λが出
る予定の出力端子に光信号λ を出力し、2本上の入力
端子ならば、光信号λが出力される予定の出力端子に
光信号λを出力するという具合である。上記の図4に
示した光スイッチ回路119を使用する構成は、図1等
を使用する構成より簡易な光スイッチ回路構成を使用し
て、しかも、概ね同様の接続切り替え機能を実現するこ
とができる。なお、図4に示す光スイッチ回路119を
使用する構成は、図3に示す構成に使用することも可能
であり、簡易な光スイッチ回路構成を使用して、概ね同
様の接続切り替え機能を実現することができる。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したとおり、本発明に係る
謂高機能型の波長分割多重光通信用インターフェースに
おいては、高機能型光分波回路の予備単位回路に対応す
る出力端子と高機能型光分波回路の複数の入力端子との
間に光スイッチ回路が挿入され、この光スイッチ回路と
高機能型光分波回路とへの再入力によって、予備単位回
路に対応する高機能型光分波回路の出力を不良発生回路
に対応する前記単波長受光回路の単位回路の入力端子に
接続変更することが可能とされており、また、その改良
として、受信部は、複数の単波長受光回路を省略し、下
り入力端子と光分波回路と前記下り出力端子とにみをも
って構成され、単波長光源器の単位回路として1以上の
冗長な予備単位回路が附加されるとともに、受信部にお
いて、送信部の予備単位回路に対応する受信信号を切り
替えて、送信部の不良発生回路に対応する下り出力端子
に対応する下り出力端子に出力するスイッチ回路が附加
された構成とすることもできるので、所謂高機能型の
長分割多重光通信用インターフェースを使用して通信シ
ステム運用中に、万一、所謂高機能型の波長分割多重光
通信用インターフェース装置を構成する部材に故障が発
生した場合でも、瞬時回路切り替えが可能であり、通信
サービスの停止を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る波長分割多重
光通信用インターフェースのブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る波長分割多重
光通信用インターフェースの構成要素である光スイッチ
回路のブロック図である。
【図3】ハンドスキャナの実施方法を示した説明図であ
る。(実施例2)本発明の他の実施の形態に係る波長分
割多重光通信用インターフェースのブロック図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係る波長分割多重
光通信用インターフェースのブロック図である。
【図5】従来技術に係る波長分割多重光通信用インター
フェースのブロック図である。
【図6】多光束の干渉を利用するアレイ光導波路回折格
子(AWG(Arrayed-Waveguide Grating )型光合分
波回路の斜視図である。
【図7】他の従来技術に係る波長分割多重光通信用イン
ターフェースのブロック図である。
【符号の説明】
101 上り回路用の複数の入力端子 102 複数の光/電気変換回路 103 増幅識別回路 104 電気/光変換回路 105 光合波回路 106 上り出力端子 111 下り入力端子 112 光分波回路 113 光スイッチ 113−1 スイッチ 113−2 スイッチ 114 複数の光/電気変換回路 115 増幅識別回路 116 電気/光変換回路 117 下り回路用の複数の出力端子 119 光スイッチ回路 201 シリコン・石英等の基板 202 入力導波路 203 入力側スラブ導波路 204 アレー導波路(Arrayed-Waveguide Grating
すなわち、多光束干渉を利用する光導波路回折格子) 205 出力側スラブ導波路 206 複数の出力側チャンネル導波路 208 複数の入力導波路 209 入力側スラブ導波路 210 アレー導波路(Arrayed-Waveguide Grating
すなわち、多光束干渉を利用する光導波路回折格子) 211 出力側スラブ導波路 212 複数の出力側チャンネル導波路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅岡 敬史 東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号 N TTエレクトロニクス株式会社内 (72)発明者 界 義久 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平11−68656(JP,A) 特開 平7−248509(JP,A) 特開2000−151514(JP,A) 特開 平11−136187(JP,A) 特開 平8−32554(JP,A) 山内佳紀 他,WDM光インターフェ ースボード,電子情報通信学会総合大会 講演論文集,日本,社団法人電子情報通 信学会,2000年 3月 7日,VOL. 2000,総合 3,,PAGE.478 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 10/00 - 10/28 H04J 14/00 - 14/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の上り入力端子に複数の光入力信号
    が供給され、該複数の光入力信号のそれぞれに対応した
    強度でそれぞれ光波長が所定の相互に異なる波長とされ
    る光信号を発振して複数の光出力信号として出力する複
    数の単波長光源器と、前記複数の光出力信号を合波して
    一つの多波長の光信号よりなる一つの光源出力として上
    り出力端子に出力する光合波回路とを有する送信部と、 該送信部とは別個に一つの下り入力端子を介して、複数
    の波長の光信号が合波された一つの多波長光信号からな
    る受信光信号を受信し、該受信光信号を分波して波長が
    相互に異なる複数の受信光信号として出力する光分波回
    路と、前記複数の受信光信号をそれぞれの波長毎に増幅
    し識別再生して下り出力端子に出力する複数の単波長受
    光回路とを有する受信部とを具備する波長分割多重光通
    信用インターフェース装置において、 前記光分波回路は前記受信光信号が入力される下り入力
    端子以外の複数の下り入力端子をも備える光分波回路と
    され、 前記送信部の一つ以上の前記単波長光源器が予備単波長
    光源器とされ、 前記受信部において、前記光分波回路の予備単波長光源
    器の波長に対応する出力端子が光スイッチ回路に接続さ
    れ、該光スイッチ回路の出力が該光スイッチ回路によっ
    て選択された前記光分波回路における該受信光信号が入
    力される下り入力端子以外の複数の下り入力端子のいず
    れかの下り入力端子に入力されることで、不良が発生し
    た単波長光源器に対応する単波長受光回路に前記光分波
    回路の予備単波長光源器の波長に対応する出力端子から
    の出力が入力されることを可能にしたことを特徴とする
    波長分割多重光通信用インターフェース装置。
  2. 【請求項2】 複数の上り入力端子に複数の光入力信号
    が供給され、該複数の光入力信号のそれぞれに対応した
    強度でそれぞれ光波長が所定の相互に異なる波長とされ
    る光信号を発振して複数の光出力信号として出力する複
    数の単波長光源器と、前記複数の光出力信号を合波して
    一つの多波長の光信号よりなる一つの光源出力として上
    り出力端子に出力する光合波回路とを有する送信部と、 該送信部とは別個に一つの下り入力端子を介して、複数
    の波長の光信号が合波された一つの多波長光信号からな
    る受信光信号を受信し、該受信光信号を分波して波長が
    相互に異なる複数の受信光信号として下り出力端子に出
    力する光分波回路を有する受信部とを具備する波長分割
    多重光通信用インターフェース装置において、 前記光分波回路は前記受信光信号が入力される下り入力
    端子以外の複数の下り入力端子をも備える光分波回路と
    され、 前記送信部の一つ以上の前記単波長光源器が予備単波長
    光源器とされ、 前記受信部において、前記光分波回路の予備単波長光源
    器の波長に対応する出力端子が光スイッチ回路に接続さ
    れ、該光スイッチ回路の出力が該光スイッチ回路によっ
    て選択された前記光分波回路における該受信光信号が入
    力される下り入力端子以外の複数の下り入力端子のいず
    れかの下り入力端子に入力されることで、不良が発生し
    た単波長光源器に対応する下り入力端子に前記光分波回
    路の予備単波長光源器の波長に対応する出力端子からの
    出力が入力されることを可能にしたことを特徴とする波
    長分割多重光通信用インターフェース装置。
  3. 【請求項3】 前記光スイッチ回路として、前記予備単
    波長光源器の数をm個、正規の単波長光源器の数をn個
    として、(m×n)個の接点を有する簡易光スイッチをも
    って構成したことを特徴とする 請求項1または2記載
    の波長分割多重光通信用インターフェース装置。
  4. 【請求項4】 前記予備単波長光源器の数をm個、正規
    の単波長光源器の数をn個として、(m+n)個の入力
    端子と(m+n)個の出力端子を有する光分波回路と、
    (m+n)個の入力端子を有する光合波回路とを、一半
    導体チップの上に形成したことを特徴とする請求項1、
    2、または、3記載の波長分割多重光通信用インターフ
    ェース装置。
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山内佳紀 他,WDM光インターフェースボード,電子情報通信学会総合大会講演論文集,日本,社団法人電子情報通信学会,2000年 3月 7日,VOL.2000,総合 3,,PAGE.478

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