JP3535221B2 - ハンドホールド型コア圧入装置 - Google Patents
ハンドホールド型コア圧入装置Info
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- JP3535221B2 JP3535221B2 JP16525594A JP16525594A JP3535221B2 JP 3535221 B2 JP3535221 B2 JP 3535221B2 JP 16525594 A JP16525594 A JP 16525594A JP 16525594 A JP16525594 A JP 16525594A JP 3535221 B2 JP3535221 B2 JP 3535221B2
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Description
口端部からこの管材の内径よりも大きい外径を有するコ
アを圧入する際に用いる携帯性に優れたハンドホールド
型コア圧入装置に関する。
リーンルームが要求される。また、このようなクリーン
ルームでは、薬液等を供給する際にこの薬液等がルーム
内に漏れることは、微小量でも許されない。このため、
耐食性に優れたパイプを使用する必要がある。さらに、
通常の使用状態における高温及び高圧に耐えられるもの
である必要がある。
られるように、管材に耐食性に優れた合成樹脂を使用
し、ある程度厚みをもたせている。さらに、管材の接続
部分等には、高温及び高圧の液体によって接続した部材
等が抜け落ちないように、コアの外径を管材の内径より
も大きく成形し、コアを管材の内部に圧入している。
形成されている。この膨出部により管材の開口端部が押
し広げられ、管材の内部にコアが押し込まれる。このコ
アを管材に押し込む装置としては、大きくて扱いにくい
作業台付きの装置が現在使用されている。
作業台付きの装置は移動が困難であり、半導体産業にお
ける湿式作業台製造設備の内部のような作業場で、取付
部品に対するメンテナンスが必要であった場合、取付部
品及びチューブを取り外して最も近い作業台付き装置へ
修理のために運ばなければならない。この結果、修理時
の作業性が極めて悪いという問題点があった。
ように、小型軽量で携帯性に優れた装置が切望されてい
た。
で、小型軽量で携帯性に優れメンテナンスや修理作業の
大幅な効率化を図ることができるハンドホールド型コア
圧入装置を提供することを目的とする。
するために、第1の発明に係るハンドホールド型コア圧
入装置は、合成樹脂製の管材の開口端部から内部に、こ
の管材の内径よりも大きい外径を有するコアを圧入する
ハンドホールド型コア圧入装置において、手で持って装
置全体を支えると共に握る動作と緩める動作を繰り返す
ことで繰り出しを行なう繰出しレバーを有するグリップ
と、このグリップの上端部付近に位置し前端部がグリッ
プの前方に延設されるプッシュロッドと、前記グリップ
の繰出しレバーを握る度に前記プッシュロッドをその軸
方向前方へ徐々に繰り出すと共に繰り出した位置でプッ
シュロッドを保持する繰出し手段と、前記プッシュロッ
ドの移動範囲を覆うと共にプッシュロッドの前端部に前
記コアを装着するための開口部を備えたハウジングと、
前記プッシュロッドの前端部に装着されたコアと管材の
開口端部とを整合させた状態で管材を保持するチャック
機構とを備えたことを特徴とする。
入装置は、前記繰出し手段が前記プッシュロッドを繰り
出してその位置で保持した状態から、この保持状態を解
除してプッシュロッドを元の位置に戻す解除手段を備え
たことを特徴とする。
入装置は、合成樹脂製の管材の開口端部から内部に、こ
の管材の内径よりも大きい外径を有するコアを圧入する
ハンドホールド型コア圧入装置において、手で持って装
置全体を支えるグリップと、このグリップの上端部付近
に位置し前端部が前記グリップの前方に延設されるプッ
シュロッドと、このプッシュロッドの後端部に設けられ
水圧、油圧又は空気圧でプッシュロッドを出没させるシ
リンダを有する繰出し手段と、前記プッシュロッドの移
動範囲を覆うと共にプッシュロッドの前端部に前記コア
を装着するための開口部を備えたハウジングと、前記プ
ッシュロッドの前端部に装着されたコアと管材の開口端
部とを整合させた状態で管材を保持するチャック機構と
を備えたことを特徴とする。
入装置は、第3の発明のハンドホールド型コア圧入装置
において、前記ハウジングの開口部を覆って設けられ摺
動又は回動することでこの開口部を開閉する開閉板と、
この開閉板により前記開口部が開放されたときに前記繰
出し手段の動作を抑えると共に開口部が閉塞されたとき
に前記繰出し手段の動作を許容する切替えスイッチとか
らなる安全装置を備えたことを特徴とする。
入装置は、一方に前記コアを支持した状態で他方が前記
プッシュロッドの前端部に前記開口部を介して着脱自在
に装着されるアダプタを備えたことを特徴とする。
入装置は、第5の発明のハンドホールド型コア圧入装置
において、大きさや形の異なる各種のコアに対応するコ
ア支持部をそれぞれ有する複数のアダプタを備えたこと
を特徴とする。
入装置は、第5又は第6の発明のハンドホールド型コア
圧入装置において、前記アダプタが、前記プッシュロッ
ドの前端部に磁気的に接続されることを特徴とする。
入装置は、前記チャック機構が、前記管材の周囲にかつ
この管材の軸芯に対する放射方向に配設されると共に一
側に摺動爪を有する複数の係止片と、前記各係止片を前
記放射方向にそれぞれ摺動可能に支持する係止片支持部
材と、前記係止片が支持された係止片支持部材を囲繞し
て設けられると共に前記プッシュロッドの軸芯を回転中
心として回転し得る環状カラーと、この環状カラーに一
体的に取り付けられると共に内側面に前記係止片の摺動
爪が摺動可能に嵌合する螺旋溝を有し前記環状カラーに
伴って回転することで各係止片を互いに近接離間させる
係止片駆動板とから構成されたことを特徴とする。
入装置は、前記グリップがピストル型のグリップによっ
て構成されたことを特徴とする。
コアが装着されると共にチャック機構で管材が保持され
る。次いで、グリップを手で持って装置全体を支えた状
態で、繰出しレバーを握る動作と緩める動作を繰り返す
と、繰出し手段によってプッシュロッドが繰り出され
る。これにより、コアが管材の内部に圧入される。
解除手段により、繰出し手段による保持状態が解除され
てプッシュロッドが元の位置に戻される。
圧又は空気圧等の流体圧でプッシュロッドを出没させる
シリンダを用いたので、圧入作業が容易になる。
とからなる安全装置を用いたので、コアを装着するため
に開閉板を摺動又は回動させて開口部を開放されると、
繰出し手段の動作を抑えられ、誤作動を起こすことがな
く、作業上の安全性が向上する。
ロッドの前端部に着脱自在に装着されるアダプタを備え
たので、作業性が大幅に向上する。
のコアに対応するコア支持部を有するアダプタを多数備
えたので、各種のコアを管材に容易に装着することがで
きる。
ドの前端部に磁気的に接続されるようにしたので、アダ
プタの着脱が容易になる。
係止片駆動板の螺旋溝に嵌合した係止片が係止片支持部
材に支持されて近接離間し、管材を正確な位置で支持す
る。
グリップによって構成したので、このグリップを手で持
って装置全体を支持するのが容易になる。
しながら説明する。
は、図1から図4に示すように、合成樹脂製の管材9の
開口端部から内部にコア10を圧入するための装置で、
コア10の外径はこの管材9の内径よりも大きく成形さ
れている。
装置全体を支えるグリップ2と、内部にプッシュロッド
3とこのプッシュロッド3を繰り出す繰出し手段4を備
えたハウジング5と、このハウジング5の先端部に設け
られたチャック機構6とから構成されている。
構成されている。このグリップ2には繰出しレバー8を
有し、グリップ2を手で持った状態で、繰出しレバー8
を握る動作と緩める動作とを繰り返すことによりプッシ
ュロッド3を繰り出すことができるようになっている。
近に繰出し手段4と共に配設されている。これらプッシ
ュロッド3及び繰出し手段4はハウジング5内に設けら
れている。
グリップ2と一体的に設けられ、プッシュロッド3の移
動範囲を覆うようにほぼ長方体状に形成されている。ハ
ウジング5のうち図2中の左側半分の位置には2枚のバ
ッフルプレート11,12がそれぞれ設けられている。
このバッフルプレート11,12には挿通孔11A,1
2Aが設けられ、これらの各挿通孔11A,12Aにプ
ッシュロッド3が摺動可能に支持されている。ハウジン
グ5のうち図2中の右側半分の位置にはプッシュロッド
3の前端部である支持板部3Bが位置すると共にこの支
持板部3Bに外側からコア10を装着するための開口部
13が設けられている。
棒体部3Aの先端部の設けられた支持板部3Bとから構
成されている。棒体部3Aは円形棒状に形成され、その
基端部にスプリング保持リング15が設けられている。
このスプリング保持リング15と後部バッフルプレート
11との間に、プッシュロッド3を基端側(図2中の左
側)に付勢するスプリング16が装着されている。グリ
ップ2の前端側(図2中の右側)に繰り出されたプッシ
ュロッド3はこのスプリング16によって基端側に押し
戻される。支持板部3Bは円盤状に形成され、コア10
を容易に着脱し得るように磁石板18が貼設されてい
る。
し板21とから構成されている。繰出しレバー8はその
上部をピボット軸22でハウジング5側に軸支されてい
る。この繰出しレバー8の上端部で繰出し板21との当
接部がアッパーカム23となっている。このアッパーカ
ム23は、繰出し板21に当接した状態で、作業者がグ
リップ2を手で持って繰出しレバー8を握る動作と緩め
る動作とを繰り返すことにより、繰出し板21を前端側
に押しやる動きを与える。
成され、プッシュロッド3が嵌合する繰出し穴25が設
けられている。この繰出し穴25はプッシュロッド3の
外径よりも僅かに大きく形成され、繰出し板21が傾く
ことで繰出し穴25の両端縁がプッシュロッド3に圧接
されてこれを掴むようになっている。即ち、繰出し板2
1は、繰出しレバー8のアッパーカム23によって押さ
れることで、傾きながら前端側に押しやられ、これによ
って繰出し穴25の両端縁でプッシュロッド3を掴んで
このプッシュロッド3を前端側に繰り出すようになって
いる。繰出し板21と全部バッフルプレート12との間
にはスプリング26が設けられ、アッパーカム23で押
しやられた繰出し板21を元の位置に押し戻すようにな
っている。
1との間には、繰出し板21によって繰り出されたプッ
シュロッド3を繰り出された位置で保持してスプリング
16によって元の位置に戻らないようにする保持板28
が設けられている。この保持板28は全体をほぼL字型
に構成されている。この保持板28の垂直板部28A
は、その先端部が後部バッフルプレート11側に僅かに
折り曲げて形成されている。この垂直板部28Aの先端
部が後部バッフルプレート11に当接してプッシュロッ
ド3の保持及び保持の解除を行なうときの支点となる。
垂直板部28Aにはプッシュロッド3を通す挿通穴29
が設けられている。この挿通穴29はプッシュロッド3
の外径よりも僅かに大きく形成され、垂直板部28Aが
傾くことで、前記繰出し板21の繰出し穴25の場合と
同様に、挿通穴29の両端縁でプッシュロッド3を掴ん
で支持するようになっている。この場合、垂直板部28
Aの先端部が後部バッフルプレート11に当接し、基端
側(下端側)が後部バッフルプレート11の下端部に当
接することで挿通穴29によって掴んだプッシュロッド
3を元の位置に戻らないように堅固に支持する。保持板
28の水平板部28Bはハウジング5の後端部まで延出
して設けられている。この水平板部28Bの後端部を作
業者が手で押し下げることで、垂直板部28Aを傾いた
状態から垂直に戻してプッシュロッド3の掴みを解消
し、保持状態を解除するようになっている。この保持板
28によって、プッシュロッド3を保持状態から解除し
て元の位置に戻す解除手段が構成されている。この保持
板28は通常は図2に示すようにプッシュロッド3を掴
んだ状態になっている。垂直板部28Aと繰出しレバー
8との間にはスプリング30が設けられている。このス
プリング30は、保持板28を後部バッフルプレート1
1側に保持すると共に繰出しレバー8が作業者によって
握られた後に緩められたとき、この繰出しレバー8を元
の位置に戻す。
うに、管材9をコア10と整合させた状態で保持するた
めのものである。このチャック機構6は主に、装着され
た管材9の周囲であって管材9の軸芯に対する放射方向
に配設される6個の係止片33と、各係止片33を放射
方向にそれぞれ摺動可能に支持する係止片支持部材34
と、各係止片33が支持された係止片支持部材34をそ
の後面(図2,3中の左側面)から囲繞して設けられる
と共にプッシュロッド3の軸芯を回転中心とし係止片支
持部材34に対して回転し得る環状カラー35と、この
環状カラー35に一体的に取り付けられ係止片支持部材
34の前面を覆って設けられると共に内側面(後面)に
螺旋溝36(図4参照)を有し回転することで各係止片
33を互いに近接離間させる係止片駆動板37とから構
成されている。
には係止片駆動板37の螺旋溝36に摺動可能に嵌合す
る摺動爪39が設けられ、環状カラー35に伴って係止
片駆動板37が回転することで、摺動爪39が螺旋溝3
6で摺動して各係止片33を互いに近接離間させる。各
係止片33の摺動爪39はそれぞれ異なる位置に設けら
れている。この摺動爪39の位置は、これらが螺旋溝3
6に嵌合して各係止片33を互いに近接離間させるとき
に、各係止片33の先端がチャック機構6の中央位置か
ら同じ間隔に維持されるように設定されている。これに
より、管材9をチャック機構6の中央位置で正確に支持
するようになっている。
可能に支持する係止片支持板部42と、環状カラー35
を回転可能に支持する環状カラー支持部43と、ハウジ
ング5に挿入して一体的に支持されるハウジング挿入部
44とから構成されている。この係止片支持部材34の
中心部には、管材9を挿入するための挿入穴34Aが設
けられている。係止片支持板部42は肉厚円盤状に形成
され、係止片33を摺動可能に支持するための6本のス
リット46が等間隔に形成されている。各スリット46
は挿入穴34Aに連通しており、各係止片33は各スリ
ット46に支持された状態で、挿入穴34Aに挿入され
た管材9にその放射方向から当接するようになってい
る。環状カラー支持部43は、後述する環状カラー35
の縮径段部35Aの内径と同一外径を有し、縮径段部3
5Aの内周面に当接して環状カラー35を回転可能に支
持する。ハウジング挿入部44の外周には4つのねじ穴
47が設けられ、ハウジング5に設けられたねじ挿入穴
48と整合させてねじ(図示せず)で互いに固定され
る。
その内径が係止片支持板部42の外径と同一径に設定さ
れている。環状カラー35の後端部には縮径段部35A
が形成されている。そして、環状カラー35は係止片支
持板部42に嵌合され、この係止片支持板部42の外周
面に当接すると共に縮径段部35Aが係止片支持板部4
2の後面に当接し、さらに縮径段部35Aの内周面が環
状カラー支持部43の外周面に当接して、環状カラー3
5が係止片支持板部42に対して回転可能に支持されて
いる。
の中央部に管材9を挿入するための挿入穴37Aが設け
られている。係止片駆動板37の内側面に設けられた螺
旋溝36は1本の溝から構成され、各係止片33の摺動
爪39が摺動可能に嵌合する。係止片駆動板37の外周
面にはねじ穴50が設けられ、環状カラー35に設けら
れたねじ挿入穴51と整合させてねじ52で互いに固定
されている。
ウジング5の開口部13からアダプタ55を介してコア
10が装着される。アダプタ55は図2に示すように、
円柱状に形成され、その後面には、プッシュロッド3の
支持板部3Bに設けられた磁石板18に吸着する磁石板
56が貼設されている。アダプタ55の前面にはコア1
0を嵌合するためのコア嵌合穴57が設けられている。
このアダプタ55はコア嵌合穴57にコア10を装着し
た状態で、ハウジング5の開口部13から装着され、プ
ッシュロッド3の磁石板18にアダプタ55の磁石板5
6が吸着して容易に位置決めがされる。即ち、コア10
の中心と管材9の中心とが容易に整合されるようになっ
ている。このアダプタ55は、用いられるコア10の大
きさや形の違いに合せて複数個容易される。即ち、各種
のコア10に合せた内径のコア嵌合穴57を有するアダ
プタ55が複数個用意される。
用いて管材9にコア10を圧入するときは以下のように
して行なう。
を装着し、アダプタ55をハウジング5の開口部13か
ら内部に装着する。これにより、アダプタ55の磁石板
56がプッシュロッド3の支持板部3Bの磁石板18に
吸着し、コア10が正確に位置決めされる。
5を回転して各係止片33が互いに離間した状態にされ
ており、管材9が挿入されて環状カラー35が回され
る。これにより、係止片駆動板37の螺旋溝36によっ
て係止片33が互いに近接方向に摺動され、管材9をこ
のチャック機構6の中央位置で固定する。なお、コア1
0を支持したアダプタ55の装着とチャック機構6によ
る管材9の支持とは、いずれを先にしてもよい。
同一軸上に整合した状態でセットされる。
状態で繰出しレバー8を握る動作と緩める動作とを繰り
返す。握る動作により、繰出しレバー8のアッパーカム
23が繰出し板21を前端側に押すことになる。アッパ
ーカム23で繰出し板21を押すと、繰出し板21はそ
の上方が前端側に傾斜した状態で前端側に移動する。即
ち、繰出し板21は傾斜してプッシュロッド3を掴んだ
状態で、プッシュロッド3を前端側に移動させる。これ
により、アダプタ55に支持されたコア10が管材9の
開口端部に押し込まれる。このとき、保持板28はスプ
リング30によってプッシュロッド3の移動に拘らず後
部バッフルプレート11に当接した位置に保持される。
この状態で、作業者が繰出しレバー8を緩めると、管材
9の弾性やスプリング16でプッシュロッド3が後端側
へ押し戻されようとする。これに対して保持板28で
は、垂直板部28Aの挿通穴29でプッシュロッド3が
掴まれ、後部バッフルプレート11に反力を取ってプッ
シュロッド3が押し戻されるのを抑えて、現在の位置に
保持する。これにより、繰出しレバー8だけがスプリン
グ30で元の位置に押し戻される。これと同時に繰出し
板21もスプリング26で押し戻される。
作と緩める動作とを繰り返すと、前記作用により、コア
10が管材9の内部に圧入される。
板部28Bの後端部を作業者が手で押し下げる。これに
より、垂直板部28Aが傾いた状態から垂直に戻されて
挿通穴29によるプッシュロッド3の掴みが解消され、
保持状態が解除される。これにより、プッシュロッド3
はスプリング16によって元の位置に戻される。
を回転して各係止片33を互いに離間させ、管材9を取
り出す。
単で小型軽量になるので、コア圧入装置1を安価に製造
できる。さらに携帯性に優れ、修理等を行なう現場に容
易に持ち込むことができるようになる。
1に容易に装着できると共に簡単に圧入することができ
るので、メンテナンスや修理作業を大幅に効率化するこ
とができるようになる。
ンスが容易にできるようになり、修理等の対象装置の稼
働休止時間及び費用の低減を図ることができるようにな
る。
に、管材9の内部にコア10を途中まで圧入する形態を
例に説明したが、図6及び図7に示すように、管材9の
外側にコア10が配設され、管材9の開口端部を外側に
折り返すようにして管材9にコア10を圧入する態様も
ある。この場合は、プッシュロッド3の支持板部3Bに
装着されるのは、コア10を支持するアダプタ55では
なく、管材9を押し広げるために半円環状の溝58が形
成されたアダプタ59を用いる。
全に管材9の内部に挿入する場合もある。
置の全体構成は、前記第1実施例のコア圧入装置1とほ
ぼ同様であり、同一部材には同一符号を付してその説明
を省略する。
グリップ2を有する点で第1実施例のコア圧入装置1と
同様であるが、繰出しレバー8を有していない。即ち、
第1実施例ではプッシュロッド3の繰出し手段として手
動を利用したが、本実施例では油圧を利用して行なう。
この油圧システムによる繰出し手段60の構成は図9に
示すようになっている。図中の61はオイルタンクで、
このオイルタンク61から延びている油圧供給系62に
はオイルポンプ63が介装されている。オイルポンプ6
3の下流側には油圧供給系62内を一定圧力に保つため
のリリーフバルブ64が設けられている。65はアキュ
ムレータである。油圧供給系62のうちアキュムレータ
65の下流には切替えバルブ66を介して油圧シリンダ
67が設けられている。
れたピストン軸69がプッシュロッドになっている。こ
のピストン軸69は油圧供給系62からの油圧によって
延出され、油圧シリンダ67内のスプリング70によっ
て収縮される。
67内を開放しており、作動ボタン71を押すことで油
圧供給系62と油圧シリンダ67とが連通されてピスト
ン軸69を延出させるようになっている。この切替えバ
ルブ66は作動ボタン71を手で押している間だけ油圧
供給系62と油圧シリンダ67とが連通され、作動ボタ
ン71から手を離せば油圧シリンダ67内を開放する状
態に戻るようになっている。
な油圧を必要としないので、オイルポンプ63や油圧シ
リンダ67等は小型のもので済み、全体をコンパクトに
構成することができる。この油圧システムは、例えばコ
ア圧入装置が収納される携帯用ケース内に組み込まれ
る。
図10及び図11に示すように、安全装置75が設けら
れている。この安全装置75は、ハウジング5の開口部
13を覆って設けられ前後方向に摺動することでこの開
口部13を開閉する開閉板76と、この開閉板76によ
り開口部13が開放されたときに切替えバルブ66を固
定して繰出し手段60の動作を抑えると共に開口部13
が閉塞されたときに切替えバルブ66を切り替え可能な
状態にして繰出し手段60の動作を許容する切替えスイ
ッチ77とから構成されている。切替えスイッチ77を
ハウジング5のうち開口部13の後部に設けられてい
る。切替えスイッチ77の側面形状は、前方へ傾斜した
くさび型に形成され、開閉板76が後方に移動されたと
きにこの開閉板76によって下方に押し下げられるよう
になっている。
は、次のようにしてコア圧入作業が行なわれる。先ず、
安全装置75の開閉板76を後方にずらす。これによ
り、開口部13が開放すると共に切替えスイッチ77が
押し下げられて切替えバルブ66が固定され、誤って作
動ボタン71を押しても作業上の安全が確保される。こ
の状態で、コア10をアダプタ55に装着して開口部1
3から内部に装着し、管材9をチャック機構6に取り付
ける。次いで、開閉板76を前方にずらして開口部13
を塞ぐ。これにより、切替えスイッチ77が押し上げら
れて切替えバルブ66が切り替え可能な状態になり、作
動ボタン71を押して切替えバルブ66を切り替える。
即ち、油圧供給系62と油圧シリンダ67とを連通し、
ピストン軸69を延出させて、コア10を管材9に圧入
させる。
動ボタン71から手を離してピストン軸69を元の位置
に戻し、チャック機構6を緩めて管材9を取り外して圧
入作業が終了する。
械的に行なうので、圧入作業がさらに容易になる。これ
は、圧入する必要のある管材9及びコア10の数が多い
場合に特に有効である。
上の安全が十分に確保される。
として油圧を利用したが、水圧や空気圧等の他の流体圧
を利用しても前記同様の作用、効果を奏することができ
る。他の流体圧を利用する場合のシステムの構成は基本
的には油圧の場合と同様の構成でよい。
て、前後に摺動する開閉板76を用いたが、図12及び
図13に示すように、ハウジング5に対して回動するこ
とで開口部13を開閉する構成の開閉板79を用いても
前記同様の作用、効果を奏することができる。この場
合、切替えスイッチ77は開閉板79側に向けてくさび
状に傾斜する形状になる。
けたが、第1実施例の繰出しレバー8を作動ボタン71
の代りに用いてもよい。
もよい。この場合はプッシュロッド3を押し出す構造と
しては、スクリューねじとナットとの組み合わせ等が用
いられる。
ールド型コア圧入装置によれば、安価で、携帯性に優れ
たハンドホールド型コア圧入装置を提供することができ
るようになる。これにより、修理等を行なう現場に容易
に持ち込むことができるようになる。この結果、メンテ
ナンスや修理作業を大幅に効率化することができるよう
になる。
置を示す斜視図である。
置を示す側面断面図である。
る。
る。
る。
置の油圧システムを示す構成図である。
入装置を示す平面図である。
入装置を示す側面図である。
である。
ンドホールド型コア圧入装置を示す平面図である。
ド、4…繰出し手段、5…ハウジング、6…チャック機
構。
Claims (9)
- 【請求項1】 合成樹脂製の管材の開口端部から内部
に、この管材の内径よりも大きい外径を有するコアを圧
入するハンドホールド型コア圧入装置において、 手で持って装置全体を支えると共に握る動作と緩める動
作を繰り返すことで繰り出しを行なう繰出しレバーを有
するグリップと、 このグリップの上端部付近に位置し前端部がグリップの
前方に延設されるプッシュロッドと、 前記グリップの繰出しレバーを握る度に前記プッシュロ
ッドをその軸方向前方へ徐々に繰り出すと共に繰り出し
た位置でプッシュロッドを保持する繰出し手段と、 前記プッシュロッドの移動範囲を覆うと共にプッシュロ
ッドの前端部に前記コアを装着するための開口部を備え
たハウジングと、 前記プッシュロッドの前端部に装着されたコアと管材の
開口端部とを整合させた状態で管材を保持するチャック
機構とを備えたことを特徴とするハンドホールド型コア
圧入装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のハンドホールド型コア
圧入装置において、 前記繰出し手段が前記プッシュロッドを繰り出してその
位置で保持した状態から、この保持状態を解除してプッ
シュロッドを元の位置に戻す解除手段を備えたことを特
徴とするハンドホールド型コア圧入装置。 - 【請求項3】 合成樹脂製の管材の開口端部から内部
に、この管材の内径よりも大きい外径を有するコアを圧
入するハンドホールド型コア圧入装置において、 手で持って装置全体を支えるグリップと、 このグリップの上端部付近に位置し前端部が前記グリッ
プの前方に延設されるプッシュロッドと、 このプッシュロッドの後端部に設けられ水圧、油圧又は
空気圧でプッシュロッドを出没させるシリンダを有する
繰出し手段と、 前記プッシュロッドの移動範囲を覆うと共にプッシュロ
ッドの前端部に前記コアを装着するための開口部を備え
たハウジングと、 前記プッシュロッドの前端部に装着されたコアと管材の
開口端部とを整合させた状態で管材を保持するチャック
機構とを備えたことを特徴とするハンドホールド型コア
圧入装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のハ
ンドホールド型コア圧入装置において、 前記ハウジングの開口部を覆って設けられ摺動又は回動
することでこの開口部を開閉する開閉板と、この開閉板
により前記開口部が開放されたときに前記繰出し手段の
動作を抑えると共に開口部が閉塞されたときに前記繰出
し手段の動作を許容する切替えスイッチとからなる安全
装置を備えたことを特徴とするハンドホールド型コア圧
入装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載のハ
ンドホールド型コア圧入装置において、 一方に前記コアを支持した状態で他方が前記プッシュロ
ッドの前端部に前記開口部を介して着脱自在に装着され
るアダプタを備えたことを特徴とするハンドホールド型
コア圧入装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のハンドホールド型コア
圧入装置において、 大きさや形の異なる各種のコアに対応するコア支持部を
それぞれ有する複数のアダプタを備えたことを特徴とす
るハンドホールド型コア圧入装置。 - 【請求項7】 請求項5又は6に記載のハンドホールド
型コア圧入装置において、 前記アダプタが、前記プッシュロッドの前端部に磁気的
に接続されることを特徴とするハンドホールド型コア圧
入装置。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載のハ
ンドホールド型コア圧入装置において、 前記チャック機構が、前記管材の周囲にかつこの管材の
軸芯に対する放射方向に配設されると共に一側に摺動爪
を有する複数の係止片と、 前記各係止片を前記放射方向にそれぞれ摺動可能に支持
する係止片支持部材と、 前記係止片が支持された係止片支持部材を囲繞して設け
られると共に前記プッシュロッドの軸芯を回転中心とし
て回転し得る環状カラーと、 この環状カラーに一体的に取り付けられると共に内側面
に前記係止片の摺動爪が摺動可能に嵌合する螺旋溝を有
し前記環状カラーに伴って回転することで各係止片を互
いに近接離間させる係止片駆動板とから構成されたこと
を特徴とするハンドホールド型コア圧入装置。 - 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれかに記載のハ
ンドホールド型コア圧入装置において、 前記グリップがピストル型のグリップによって構成され
たことを特徴とするハンドホールド型コア圧入装置。
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