JP3534644B2 - 可撓性膜堰の自動倒伏装置における自動復帰装置 - Google Patents

可撓性膜堰の自動倒伏装置における自動復帰装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可撓性膜堰の自動
倒伏装置における自動復帰装置に関する。更に詳しく
は、ゴム等で作られた可撓性膜堰が増水等で一定水位に
なったとき、自動的に倒伏するものにおいて、その可撓
性膜堰を起立状態に復帰させる場合に、供給バルブと連
動し、排出バルブを閉止する可撓性膜堰の自動倒伏装置
における自動復帰装置に関する。
【0002】
【従来の技術】袋体を空気、水等の流体の給排気により
膨張させて起立、倒伏させるゴム堰は、河川での取水、
高潮時の防潮、又は河口での海水を堰止める等に使用さ
れている。このゴム堰はポンプにより空気等の流体を供
給加圧して膨張させゴム堰を起立させ、又排出により収
縮させて倒伏させるものである。
【0003】このようなゴム堰において、集中豪雨等に
よって河川の水位が異常に高くなった場合、ゴム堰を倒
伏させて下流に流さなければならない。このために、ゴ
ム堰の上流の水位を検出して、この検出値がある一定水
位以上になったときゴム堰を自動的に倒伏させるものが
提案されている。
【0004】特公平3−70045号に記載された可撓
性膜堰の自動倒伏装置は、ゴム堰の上流の水位が上昇す
るとこれに連通するバケットに水が流入し、この水の重
みでバケットが下降して、バタフライバルブの操作軸を
駆動してゴム堰内の空気を放出しゴム堰を倒伏させるも
のである。水位が低下しゴム堰を再び起立させようとす
るには、操作室からロープ、又は操作レバーを操作して
バタフライ弁の駆動軸を駆動して閉じるものである。
【0005】この後、空気ポンプを起動し、空気ポンプ
から供給バルブを開けてゴム堰に空気を送り起立させる
ものである。特許第2552474号に記載された可撓
性膜堰の自動倒伏装置も同様の操作が必要となる。これ
らの従来技術では、水位が低下した後にゴム堰を再び起
立させようとするには、排出弁を閉じる動作と、ゴム堰
を起立させるための空気供給のための空気供給管の開閉
弁の開弁操作の一連の手動操作が必要となる。このため
に、ゴム堰の操作に可能な限り操作ミスを少なくすると
いう観点からも好ましくない。
【0006】更に、特開平8−134876号には、排
気弁を閉止するために手動ではなくシリンダを使用する
ものが開示されている。しかしながら、空気供給弁と関
連して作動するものでないので前述した問題と同様の問
題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
技術背景のもとになされたものであり、下記の目的を達
成する。本発明の目的は、可撓性膜堰の自動倒伏装置に
おいて、自動倒伏された可撓性膜堰を起立させるために
供給バルブの操作によって自動的に排出バルブを閉止す
る自動復帰装置を提供することにある。本発明の他の目
的は、可撓性膜堰の自動倒伏装置において、自動倒伏さ
れた可撓性膜堰を簡素な構造及び一元的操作のみで供給
バルブに連動した排出バルブを閉止操作する自動復帰装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次の手段を採る。本発明1の可撓性膜堰の
自動倒伏装置における自動復帰装置は、河川等を横切っ
て設置され、流体の給排出により起立、倒伏する可撓性
膜堰(1)と、前記河川等の水位が一定以上に達したと
き、後記排出バルブを自動的に駆動し、前記可撓性膜堰
内の前記流体を排出して前記可撓性膜堰を倒伏させるた
めの可撓性膜堰の自動倒伏手段(10)と、前記可撓性
膜堰を起立させるために前記可撓性膜堰内に流体を供給
するための流体供給手段(6)と、前記流体供給手段か
らの前記流体の供給、又は閉止を行うための供給バルブ
(5)と、前記流体供給手段と前記袋体を連通させる
か、又は前記袋体と外気とを連通させるかの何れかに切
り替え可能な弁体(8)を備えた排出バルブ(7)と、
前記流体により駆動され、前記弁体を前記流体供給手段
と前記袋体を連通させる位置に駆動するための流体駆動
手段(38,39)とからなる可撓性膜堰の自動倒伏装
置における自動復帰装置であって、前記排出バルブ
(7)は、揺動自在な前記弁体に連結された排出レバー
(11)を備え、前記流体駆動手段(38,39)は、
前記排出レバーを駆動するためのピストンロッドを備え
たシリンダー装置である。
【0009】本発明2の可撓性膜堰の自動倒伏装置にお
ける自動復帰装置は、本発明1において、前記自動倒伏
手段(10)は、前記河川の水位が上昇したとき、前記
河川の水がバケットに流入して前記水の重力により、前
記弁体を駆動するバケット式自動倒伏装置(10)とか
らなることを特徴とする。
【0010】本発明3の可撓性膜堰の自動倒伏装置にお
ける自動復帰装置は、本発明1又は2において、前記排
出用レバー(11)は、第1リンク及び第2リンクの2
本のリンクから形成され、前記第1リンク及び前記第2
リンクの先端にそれぞれウェイトが配置され、一方の前
記第2リンクには、ワイヤーの一端が連結され他端が前
記バケットに連結されているものであることを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]以下、本発明の
実施の形態1を図面に従って説明する。図1は、本発明
の実施の形態1を示し、可撓性膜堰の自動倒伏装置にお
ける自動復帰装置の概要を示す断面図である。袋体1
は、河川等を横切って設置され、空気を供給することに
より起立し、排出することにより倒伏するようにしたゴ
ム製の堰である。袋体1の構造、及び河床、河川の堤防
の法面への固定構造については公知であり、その説明は
省略する。
【0012】袋体1が設置された河川の法面の近くに
は、袋体1に空気を供給するための遠心ブロワー等の空
圧供給装置、増水したときに袋体1を倒伏させるための
倒伏装置等を収納するピット2が構築され配置されてい
る。ピット2は、地盤を掘って作られた一種の地下室で
ある。ただし、天井川のように河川の河床が高いときは
地下室でないこともある。ピット2の上部には操作室3
が配置されている。
【0013】袋体1には、空気を供給・排出する給排気
管4が配置されその内部と給排気管4は連通している。
給排気管4は、袋体1に空気を供給、又は排出するため
の管である。なお、給排気管4には、継目無鋼管、鍛接
鋼管、又は電縫鋼管等の俗にガス管と呼ばれているもの
がよく用いられている。
【0014】給排気管4は操作室3に延長されて配管さ
れ、供給バルブ5を介してその末端に空気を供給する遠
心ブロワ6に連結されている。他方、分岐された給排気
管4はピット2の位置まで配管され、その開放端には排
出バルブ7が連結されている。排出バルブ7は、鋼球を
弁体8とする形式の三方向のボール弁であり、バケット
式自動倒伏装置10によって、河川の水位Hが所定水位
に達すると空気を排気して自動的に袋体1を倒伏する。
【0015】[バケット式自動倒伏装置10]バケット
式自動倒伏装置10の構造、機能の原理は公知である
が、以下その構造、機能の概要について説明する。排出
バルブ7の弁体8には、2本のレバーからなる排出レバ
ー11が連結されている。排出レバー11のそれぞれの
先端には、第1ウェイト12及び第2ウェイト13が配
置固定されている。
【0016】第1ウェイト12及び第2ウェイト13
は、排出レバー11を時計方向(図1の図示上)に、す
なわち第1ウェイト12及び第2ウェイト13の重みで
第1ウェイト12及び第2ウェイト13が下方に位置す
るように排出レバー11を揺動させて付勢するためのも
のである。第1ウェイト12及び第2ウェイト13の重
みによる付勢により、排出レバー11は通常は排出バル
ブ7を閉じる方向に付勢している(図1の状態)。
【0017】他方、第2ウェイト13から約60度の角
度間隔を置いて配置された第1ウェイト12は、バケッ
ト式自動倒伏装置10が作動したとき(図2(b))、
第1ウェイト12の付勢により、排出レバー11は排出
バルブ7を開く方向、即ち反時計方向に付勢しその角度
位置を保持する。即ち、排出レバー11が反時計方向に
90度揺動されると、第1ウェイト12はその角度位置
に保持する機能がある。第2ウェイト13が配置されて
いる側の排出レバー11の先端には、ワイヤー15の一
端に連結されている。
【0018】ワイヤー15は、操作室3に配置された滑
車16に掛け渡してある。滑車16は、支持台17によ
り操作室3の床上に支持されている。更にワイヤー15
は、支持台18に支持された滑車19で下向きに方向変
換される。ワイヤー15の下端には、バケット20が吊
り下げられている。一方、袋体1の上流からピット2の
位置まで導水管25が配管され、更に導水管25から柔
軟なホース26によりバケット20に連結されている。
但し、滑車16,19はピット2内に設置しても良い。
【0019】バケット20内の水位は河川の水位に応じ
て変化する。この原理、構造機能は、特許第25524
74号等で公知であり、詳記しない。また、バケット2
0の上部は、水が流入したときに空気を抜くために開孔
されている。従って、バケット20に河川の上流の水が
流入すると、バケット20の水の重みでバケット20が
下降しワイヤー15を引っ張り、排出バルブ7を中心に
反時計方向(図1の図示上)に揺動させる。この排出レ
バー11の揺動により、排出バルブ7の鋼球である弁体
8を開き袋体1内の空気を排出して袋体1を倒伏させ
る。
【0020】[復帰連動機構30]復帰連動機構30
は、バケット式自動倒伏装置10により自動的に倒伏し
た袋体1を起立させるための機構である。以下、この復
帰連動機構30の詳細について説明する。供給バルブ5
には、その弁体を手動で操作する操作ハンドル35の一
端が連結されている。操作ハンドル35は、遠心ブロワ
6からの空気の供給を開閉するための手動操作のための
ハンドルである。
【0021】遠心ブロワ6に連結された給気管36は、
ピット2を介して給排気管4に連結されて配管されてい
る。給気管36は、排出バルブ7の近傍で復帰管37が
分岐されている。復帰管37はU字状の形を成したもの
であり、その先端にはシリンダ38が連結されている。
シリンダ38内には、ピストン39が挿入配置されてい
る。
【0022】ピストン39にはピストンロッド40が連
結されており、ピストンロッド40の先端には押圧部材
41が固定されている。押圧部材41は、排出レバー1
1のウェイト12に押し当てて排出レバー11を時計回
りの方向(図示上)に駆動し、排出バルブ7の弁体8を
閉じる方向に駆動するためのものである。
【0023】(実施の形態の作動)次に、前記実施の形
態1の復帰連動機構の作動を説明する。図2(a)は、
袋体が起立時の復帰連動機構の状態を示す図である。図
2(b)は、倒伏時(排気中)の復帰連動機構の状態を
示す図である。以下、これらの状態を簡単に説明する。
図2(a)は、袋体1の起立が完了した状態を示し、供
給バルブ5の弁を閉状態とし、かつ排出バルブ7の弁体
8は供給バルブ5側に連通されている。
【0024】従って、袋体1内には空気が充填されてい
るので、袋体1は膨張が完了した状態である。すなわ
ち、袋体1を起立させる為に供給バルブ5を開くと、復
帰管37に給気管36を通して加圧空気が供給されるの
で、シリンダ38に加圧空気が供給される。この加圧空
気により、ピストン39が移動し押圧部材41が駆動さ
れるので、押圧部材41は、第1ウェイト12を押し当
てて駆動することになる。排出バルブ7は供給バルブ5
側に連通され袋体1へ加圧空気が供給され、袋体1は起
立する。
【0025】図2(b)は、水位が異常に高くなったと
き、バケット式自動倒伏装置10が作動し、袋体1の内
部の空気を排気しているときの状態を示す図である。即
ち、河川の水位が設定水位を越えたとき、河川の水がバ
ケット20に流入して、その重みでバケット20が下降
を開始する。バケット20が下降を開始すると、これに
連結されているワイヤー15が引っ張られて排出レバー
11の先端を引っ張る。
【0026】このワイヤー15の引っ張りにより、排出
レバー11は90度駆動される。この90度の駆動によ
り、排出バルブ7の弁体8が回転され、その通路が切り
替えられ袋体1と外部とが連通する。このために、袋体
1の内部の空気が抜かれて倒伏された状態となる。
【0027】再び、袋体1を起立させたいときは、操作
ハンドル35を操作して供給バルブ5を開く。操作ハン
ドル35の操作により、復帰管37に給気管36を通し
て加圧空気が供給されるので、シリンダ38に加圧空気
が供給される。この加圧空気により、ピストン39が移
動し押圧部材41が駆動されので、押圧部材41は、第
1ウェイト12を押し当てて駆動することになる。この
駆動により排出レバー11は90度駆動される。この9
0度の駆動により、排出バルブ7の弁体8が回転され、
その弁体8が切り替わる(図2(a)の状態)。
【0028】(その他の実施の形態)前記実施の形態
は、空気を袋体1に給排出し、起立、倒伏させるもので
あったが、水又は海水等の液体を供給するものであって
も良い。また、前記実施の形態は、バケット20で排出
バルブ7を駆動するものであったが、水の浮力で排出バ
ルブ7を駆動する公知のフロート式のものであっても良
い。前述した供給バルブ5は、手動で操作ハンドル35
を操作するものであったが電磁、油圧等の動力で開閉す
るものであっても良い。この場合、供給バルブ5の制御
で袋体1の起立が遠隔制御で可能になる。
【0029】
【発明の効果】本発明によると、可撓性膜堰に流体を供
給する手動の供給バルブを操作するのみで、可撓性膜堰
を再起立させることができるという効果がある。更に、
構造が簡単で故障になりにくい、手動で供給バルブを操
作するだけであるから操作に熟練を要しなく、大きな力
が必要ないので高齢者でも操作が可能であるという効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態を示し、バケット
式自動倒伏装置の概要を示す断面図である。
【図2】図2(a)は、袋体が起立時の復帰連動機構の
状態を示す図である。図2(b)は、倒伏時(排気中)
の復帰連動機構の状態を示す図である。
【符号の説明】
1…袋体 2…ピット 3…操作室 4…給排気管 5…供給バルブ 7…排出バルブ 10…バケット式自動倒伏装置 11…排出レバー 12…第1ウェイト 13…第2ウェイト 15…ワイヤー 19…滑車 20…バケット 30…復帰連動機構 38…シリンダ 39…ピストン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02B 7/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 河川等を横切って設置され、流体の給排
    出により起立、倒伏する可撓性膜堰(1)と、 前記河川等の水位が一定以上に達したとき、後記排出バ
    ルブを自動的に駆動し、前記可撓性膜堰内の前記流体を
    排出して前記可撓性膜堰を倒伏させるための可撓性膜堰
    の自動倒伏手段(10)と、 前記可撓性膜堰を起立させるために前記可撓性膜堰内に
    流体を供給するための流体供給手段(6)と、 前記流体供給手段からの前記流体の供給、又は閉止を行
    うための供給バルブ(5)と、 前記流体供給手段と前記袋体を連通させるか、又は前記
    袋体と外気とを連通させるかの何れかに切り替え可能な
    弁体(8)を備えた排出バルブ(7)と、 前記流体により駆動され、前記弁体を前記流体供給手段
    と前記袋体を連通させる位置に駆動するための流体駆動
    手段(38,39)とからなる可撓性膜堰の自動倒伏装
    置における自動復帰装置であって、 前記排出バルブ(7)は、揺動自在な前記弁体に連結さ
    れた排出レバー(11)を備え、 前記流体駆動手段(38,39)は、前記排出レバーを
    駆動するためのピストンロッドを備えたシリンダー装置
    である、 ことを特徴とする可撓性膜堰の自動倒伏装置における自
    動復帰装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の可撓性膜堰の自動倒伏
    装置における自動復帰装置において、 前記自動倒伏手段(10)は、 前記河川の水位が上昇したとき、前記河川の水がバケッ
    トに流入して前記水の重力により、前記弁体を駆動する
    バケット式自動倒伏装置(10)とからなることを特徴
    とする可撓性膜堰の自動倒伏装置における自動復帰装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の可撓性膜堰の自
    動倒伏装置における自動復帰装置において、 前記排出用レバー(11)は、第1リンク及び第2リン
    クの2本のリンクから形成され、前記第1リンク及び前
    記第2リンクの先端にそれぞれウェイトが配置され、一
    方の前記第2リンクには、ワイヤーの一端が連結され他
    端が前記バケットに連結されているものであることを特
    徴とする可撓性膜堰の自動倒伏装置における自動復帰装
    置。
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