JP3534383B2 - 中通し釣竿 - Google Patents

中通し釣竿

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JP3534383B2 JP12971498A JP12971498A JP3534383B2 JP 3534383 B2 JP3534383 B2 JP 3534383B2 JP 12971498 A JP12971498 A JP 12971498A JP 12971498 A JP12971498 A JP 12971498A JP 3534383 B2 JP3534383 B2 JP 3534383B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は中通し釣竿に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特開平5−268858号公報では、撥
水性を向上させるために竿管内面にフッ素系樹脂粒子の
混入した樹脂層を形成している。フッ素系粒子としては
3フッ化塩化エチレン、4フッ化エチレンの重合体等の
粒子が、樹脂層(母材層)としてはポリウレタン系の樹
脂塗材が例示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、混入され
た粒子だけがフッ素系であって、母材がフッ素系ではな
いため、撥水性には大きな改善の余地が有り、更には、
粒子が釣糸との摩擦によって摩耗した場合撥水性が低下
する。撥水性が充分でなければ、竿管内部に水が溜り、
寒冷地ではそれが氷結してしまい、中通し釣竿の使用が
不可能となる事態も生ずる。
【0004】依って本発明は、竿管内部の撥水性を向上
させ、水や海水を溜り難くすることで釣糸の放出性能を
向上させることを目的とする。また、延いては寒冷地使
用での竿管内部の氷結を防止することを目的とする。更
には、撥水性の耐久性の向上も目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は請求項1では、樹脂を母材とし、強化繊維で強化した
竿管の内面には、樹脂を母材として繊維で強化した釣糸
を案内する螺旋ガイドが突出状に一体化されており、該
螺旋ガイドは竿管の長手方向に亘って複数個のガイド凸
部を有し、隣接したガイド凸部の基部間の竿管内面に亘
って、フッ素系樹脂の母材にフッ素系樹脂の粒子を混在
させた被膜を形成し、該被膜はガイド凸部の基部付近で
は厚く、基部を離れた領域では薄く形成されていること
を特徴とする中通し釣竿を提供する。請求項2では、樹
脂を母材とし、強化繊維で強化した竿管の内面には、樹
脂を母材として繊維で強化した釣糸を案内する螺旋ガイ
ドが突出状に一体化されており、該螺旋ガイドは竿管の
長手方向に複数個のガイド凸部を有し、隣接したガイド
凸部の基部間の竿管内面に亘って、シリコン樹脂、又は
シリコン樹脂とフッ素系樹脂の混在した母材にフッ素系
樹脂の粒子を混在させた被膜を形成し、該被膜はガイド
凸部の基部付近では厚く、基部を離れた領域では薄く形
成されていることを特徴とする中通し釣竿を提供する。
【0006】請求項1では、混入した粒子も母材も共に
フッ素系樹脂であるため、撥水性が向上する。また、表
面から突出した粒子が釣糸との摩擦によって摩耗して
も、母材もフッ素樹脂故、従来よりも撥水性が低下し難
い。更には、フッ素系樹脂被膜の付着力が弱くても、被
膜は隣接したガイド凸部間に挟持される構造であるた
め、剥離分離し難く、耐久性がある。更には、釣糸放出
時に釣糸は弛みながら放出され、ガイド凸部の頂部のみ
ならず、所々のガイド凸部の側面に当りながら進行す
る。ガイド凸部の側面は垂直であっても傾斜状であって
も何れにしてもその形態によって水滴は落下し易く、撥
水性被膜の必要性は小さい。ガイド凸部で真に撥水性が
必要なのは基部付近であり、被膜はこの基部付近で厚い
ため、例え釣糸放出によって幾分摩耗されるとしても撥
水性が長く維持でき、耐久性がある。また、釣糸ガイド
が樹脂を母材として繊維で強化した螺旋ガイドであるた
め、例えば、セラミックス材からなるガイドリングと比
較して柔らかく、竿管の撓み性を阻害し難い。請求項
では、被膜の母材がフッ素系樹脂である上記場合と同様
な作用効果を奏する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す形
態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は竿管の一部
を縦断面図示したものであり、図2はそのB部を更に拡
大図示したものである。エポキシ樹脂等の合成樹脂を母
材とし、炭素繊維等の強化繊維で強化した竿管10の内
面に、螺旋状の釣糸ガイドRGが一体的に突出形成され
ている。この釣糸ガイドは、エポキシ樹脂等の合成樹脂
を母材とし、繊維方向が概ね長手方向に指向するように
束ね、軽く捩った炭素繊維等の繊維で強化形成してい
る。この例では、竿管10は3層構造をしており、強化
繊維が概ね円周方向を指向した内側層10Aと外側層1
0Cを有し、中間層10Bは強化繊維が概ね竿管の軸長
方向に指向し、内外層よりも肉厚が厚い。
【0008】図1における螺旋状釣糸ガイドRGの隣接
したガイド凸部同士の対向した側面からその間の竿管内
面に亘って、例えばガイド凸部T1,T2間に亘って大
きな撥水性を有する被膜12が形成されている。ガイド
凸部の頂部にも被膜が形成されていてもよいが、使用に
よって頂部は釣糸との接触により摩滅し易い。この図1
は、被膜の製法上、頂部にも被膜を形成していたが、こ
の領域は使用によって摩滅するため、使用しても概ね安
定的に残る状態を図示している。被膜12の母材層12
Bはフッ素系樹脂であり、それに混入されている粒子1
2Gもフッ素系樹脂粒子である。従って、撥水性が向上
する。この被膜12は図1に模式的に示すように、ガイ
ド凸部の基部付近の厚さδ1が最も厚く、基部を離れた
領域では薄く形成されている。従って、竿管領域での厚
さδ2やガイド凸部の基部を除いた側面δ3は薄い。ま
た、竿管10の内側層10Aと撥水性被膜12との間に
他の層が介在していたとしても、本願の請求の範囲を外
れるものではない。
【0009】竿管領域での厚さδ2は1〜100ミクロ
ン程度、粒子の存在による被膜表面の凹凸程度δ4は1
〜20ミクロン程度がよい。この程度の厚さでは竿管の
重量増加は小さく、撥水性被膜としての耐久性もあるた
めである。一般に、厚さδ1は5〜200ミクロン程度
であり、粒子の大きさは1〜20ミクロン程度である。
【0010】母材としてのフッ素系の樹脂としては、テ
トラフルオロエチレンオリゴマー(TFEO),ポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE),3フッ化塩化エチ
レン樹脂,4フッ化エチレン−6フッ化プロピレン共重
合樹脂(FEP)等が好ましい。粒子としてのフッ素系
の樹脂としては、ポリカーボンモノフルオライドやポリ
ジカーボンモノフルオライドのフッ化グラファイト,ポ
リテトラフルオロエチレン,3フッ化塩化エチレン樹
脂,テフロン(商品名),4フッ化エチレン−6フッ化
プロピレン共重合樹脂等が好ましい。
【0011】母材として、3フッ化塩化エチレン樹脂を
主剤とし、これに硬化剤を混合した2液型塗料、又は4
フッ化エチレン樹脂を主剤とし、これに硬化剤を混合し
た2液型塗料、又は硬化剤を混合しない1液型の4フッ
化エチレン樹脂塗料を使用すれば竿管への付着性が向上
する。本願では、母材において、フッ素系樹脂の他に添
加剤や上記硬化剤を含んでいてもよいが、好ましくはフ
ッ素系樹脂量が体積比率で30%以上、より好ましくは
50%以上である。フッ素系樹脂の粒子においても、同
様である。
【0012】本発明目的からずれるが、母材を金属やセ
ラミックスで形成すれば、被膜の耐摩耗性が向上する、
また、粒子に撥油性粒子を使用すれば、油汚れが付着し
難くなり、また、潤滑性粒子を使用すれば、釣糸が接触
しても糸抵抗を低減できる。
【0013】上記形態例は、竿管内部に螺旋状釣糸ガイ
ドを設けた場合であるが、個別のガイドリングが突出状
に一体化配設されていてもよく、この場合、個別の各ガ
イドリングが請求の範囲にいうガイド凸部である。ま
た、以上のように被膜12が釣糸ガイド間に亘って設け
られていれば、被膜が剥離分離し難く、耐久性がある
が、内部に釣糸ガイドが設けられていない竿管にこうし
た撥水性被膜を形成することもできる。更には、竿管の
外表面に形成して釣糸が竿管表面に付着することを防止
してもよい。
【0014】図3はディッピング方式の塗装による被膜
形成方法を示す。一端に栓体22を施した竿管10を上
下方向に向け、シリンダー・ピストン機構(又はポンプ
機構)によってフッ素系樹脂の母材にフッ素系樹脂の粒
子を混在させた被膜形成材料20を他端から注入する
(a)。その後、栓体22を外して内部の液を排出す
る。その後、竿管10を水平にして、その中心軸周りに
回転させて被膜の均一化を図る(b)。その後、熱風を
送り込んで乾燥させる。
【0015】図4はスプレー方式による塗装方法を示
す。竿管内部に挿入させたノズル装置24に被膜形成材
料20をコンプレッサー26で給送して噴霧させつつ、
竿管10を回転させながらノズル装置24との長手方向
の相対位置を移動させる。その後は熱風を送り込んで乾
燥させる。こうした吹付け方法では、被膜の表面に粒子
が突出し易く、撥水性が向上する利点がある。
【0016】図5は扱き方法による塗装方法を示す。上
下方向に指向させた竿管10内に棒状の冶具部材32を
通し、この先にスポンジ30を装着しておき、容器に漬
す等の方法で被膜形成材料20をこのスポンジ30に染
み込ませる(a)。冶具32を引上げて行き、スポンジ
によって竿管10内面に塗布する(b)。その後は熱風
を送り込んで乾燥させる。
【0017】図6は、イオンプレーティング方法によっ
て竿管10の面に形成した被膜を示す。まず、フッ素系
樹脂の粒子12Gを静電気によって付着させ、その後、
フッ素系樹脂の固体を抵抗加熱及び高周波励起によるイ
オンプレーティングによって被膜の薄い母材層12Bを
形成する。
【0018】その他、本願構造の被膜そのものではない
が、ニッケルを母材とし、その中にフッ素系樹脂粒子を
混入させた被膜のメッキによる形成方法を説明する。ま
ず、繊維強化合成樹脂製竿管の表面処理を行う。この表
面処理は、脱脂、水洗い、エッチング、水洗い、中和、
水洗い、触媒付与、水洗い、活性化の順序で行う。次
に、化学ニッケルメッキを行い、この上にフッ素系樹脂
粒子の混入した化学ニッケルメッキを更に行う。その
後、クロメート処理を行い、湯洗いし、約100℃で3
時間程熱処理する。この方法では、フッ素系樹脂の共析
量が20%以上の無電解ニッケルメッキ液を使用するの
が、被膜の耐摩耗性、撥水性等の面で望ましい。
【0019】その他、本願構造の被膜そのものではない
が、クロームを母材とし、その中にフッ素系樹脂粒子を
封入させた被膜のメッキによる形成方法を図7を参照し
て説明する。まず、上記ニッケルメッキの場合と同じ表
面処理を行う。これにクロームメッキ34を行い、この
メッキの表面調整処理を行う。その後、クロームメッキ
のポーラス処理を施し、メッキ表面に多数の小孔34A
を穿つ。これを、例えば200℃に加熱して小孔34A
を拡張させ、この拡張された小孔にフッ素系樹脂粒子を
充填した後、例えば、−70℃に冷却して小孔を収縮さ
せ、充填粒子材36を封じ込め、その後、室温に放置す
る。こうして充填粒子材を封じ込めた状態ができる。ま
た、竿管がこの温度範囲に耐えられる母材を選択する必
要が有り、ポリイミド等の熱可塑性樹脂を選択する方が
エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂よりも適する。
【0020】その他、真空蒸着によってもフッ素系樹脂
や金属やセラミックスの被膜を繊維強化合成樹脂材の上
に形成できる。また、以上の説明では、釣糸ガイドを一
体化した竿管を予め形成した後に、被膜を形成している
が、予め基材の上に被膜を形成しておき、芯金とプリプ
レグを使って繊維強化合成樹脂竿管を製造する際に、被
膜を一体化させることもできる。更には、芯金に被膜形
成材料を吹付け塗布し、乾燥させ、この上から釣糸ガイ
ド素材の配設、竿管形成用プリプレグの巻回を行い、加
熱成形して本願構造の竿管を製造することもできる。こ
れらの場合に、被膜の表面が凹凸にならない場合には、
後から表面を粗面化して撥水性を向上させることもでき
る。更に本願は、母材にフッ素系樹脂の使用を前提とし
ているが、これに代ってシリコン樹脂を使用してもよ
い。また、両方の樹脂が混在してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明で
は、竿管内部の撥水性を向上させ、水や海水を溜り難く
することで釣糸の放出性能を向上させ、延いては寒冷地
使用での竿管内部の氷結が防止できると共に、撥水性の
耐久性も向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る竿管の要部縦断面図であ
る。
【図2】図2は図1のB部の拡大図である。
【図3】図3は竿管内面への被膜の形成方法を説明する
図である。
【図4】図4は被膜の他の形成方法を説明する図であ
る。
【図5】図5は被膜の他の形成方法を説明する図であ
る。
【図6】図6は被膜の他の形成方法を説明する図であ
る。
【図7】図7は被膜の他の形成方法を説明する図であ
る。
【符号の説明】
10 竿管 12 被膜 12B フッ素系樹脂の母材層 12G フッ素系樹脂の粒子 T1,T2 ガイド凸部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂を母材とし、強化繊維で強化した竿管
    の内面には、樹脂を母材として繊維で強化した釣糸を案
    内する螺旋ガイドが突出状に一体化されており、 該螺旋ガイドは竿管の長手方向に亘って複数個のガイド
    凸部を有し、 隣接したガイド凸部の基部間の竿管内面に亘って、フッ
    素系樹脂の母材にフッ素系樹脂の粒子を混在させた被膜
    を形成し、 該被膜はガイド凸部の基部付近では厚く、基部を離れた
    領域では薄く形成されている ことを特徴とする中通し釣
    竿。
  2. 【請求項2】 樹脂を母材とし、強化繊維で強化した竿
    管の内面には、樹脂を母材として繊維で強化した釣糸を
    案内する螺旋ガイドが突出状に一体化されており、 該螺旋ガイドは竿管の長手方向に複数個のガイド凸部を
    有し、 隣接したガイド凸部の基部間の竿管内面に亘って、シリ
    コン樹脂、又はシリコン樹脂とフッ素系樹脂の混在した
    母材にフッ素系樹脂の粒子を混在させた被膜を形成し、 該被膜はガイド凸部の基部付近では厚く、基部を離れた
    領域では薄く形成されていることを特徴とする中通し釣
    竿。
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